JPH0245797Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0245797Y2 JPH0245797Y2 JP11610483U JP11610483U JPH0245797Y2 JP H0245797 Y2 JPH0245797 Y2 JP H0245797Y2 JP 11610483 U JP11610483 U JP 11610483U JP 11610483 U JP11610483 U JP 11610483U JP H0245797 Y2 JPH0245797 Y2 JP H0245797Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- tube
- conduit
- check valve
- sample
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 10
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 claims description 9
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- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 3
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 description 1
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- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は分析用気化装置に関するものであり、
特にガスの逆流を阻止しうるようにした気化装置
に関するものである。
特にガスの逆流を阻止しうるようにした気化装置
に関するものである。
分析用試料から加熱下に物理的ないし化学的に
ガスを発生させ、このガスを吸収液中に導入して
分析することは、カールフイシヤー法による固体
試料中の水分の分析をはじめ種々の分析法におい
て常用されている。
ガスを発生させ、このガスを吸収液中に導入して
分析することは、カールフイシヤー法による固体
試料中の水分の分析をはじめ種々の分析法におい
て常用されている。
第1図は、このような分析法において試料から
のガス発生に用いられている気化装置の1例であ
る。図中、1はガラス製の気化管で、その一方の
端部の近くにはガス導入口2、他方の端部にはガ
ス排出口3が備わつており、かつその内部には試
料ボート4が収容されている。5は気化管への試
料導入口であり、6は試料ボートを管外から操作
する操作桿である。操作桿はその少くとも一部が
磁性材料で出来ていて、外部から磁石で操作し得
るようになつている。7は管内のガスを吸収液8
中に導入するガス導管である。9は気化管1を加
熱する電気炉である。13は気化管1の末端を閉
鎖するキヤツプである。
のガス発生に用いられている気化装置の1例であ
る。図中、1はガラス製の気化管で、その一方の
端部の近くにはガス導入口2、他方の端部にはガ
ス排出口3が備わつており、かつその内部には試
料ボート4が収容されている。5は気化管への試
料導入口であり、6は試料ボートを管外から操作
する操作桿である。操作桿はその少くとも一部が
磁性材料で出来ていて、外部から磁石で操作し得
るようになつている。7は管内のガスを吸収液8
中に導入するガス導管である。9は気化管1を加
熱する電気炉である。13は気化管1の末端を閉
鎖するキヤツプである。
この装置を用いて試料の分析を行なうには、先
ずガス導入口2からガスを一定速度で導入しつ
つ、電気炉9で気化管1を所定の温度まで昇温さ
せる。次いで試料導入口5から試料ボート4に試
料を入れ、操作桿6を外部から磁石で操作して試
料ボート4を電気炉9で加熱されている気化管1
の所定位置まで移動させ、この位置で試料を気化
させる。気化管1内のガスはガス導管7により吸
収液中に導入される。ガス導入口2からは常にガ
スが導入されているので、ガス導管7内ではガス
は常に一方向に流れ、吸収液8が導管7内を逆流
することはない筈である。しかし、ガス導入口2
からのガス導入量が少なかつたり、気化管1の容
積が小さかつたり、さらには気化管1を高温に加
熱したりするなどの条件が重なると、場合により
試料ボート4を気化位置に移動させたときに吸収
液8の逆流が起ることが認められた。これは低温
の試料ボート4を高温の気化位置に移動させる
と、その部分の温度が急激に低下し、これに伴い
気化管1内の圧力が低下することによるものであ
る。
ずガス導入口2からガスを一定速度で導入しつ
つ、電気炉9で気化管1を所定の温度まで昇温さ
せる。次いで試料導入口5から試料ボート4に試
料を入れ、操作桿6を外部から磁石で操作して試
料ボート4を電気炉9で加熱されている気化管1
の所定位置まで移動させ、この位置で試料を気化
させる。気化管1内のガスはガス導管7により吸
収液中に導入される。ガス導入口2からは常にガ
スが導入されているので、ガス導管7内ではガス
は常に一方向に流れ、吸収液8が導管7内を逆流
することはない筈である。しかし、ガス導入口2
からのガス導入量が少なかつたり、気化管1の容
積が小さかつたり、さらには気化管1を高温に加
熱したりするなどの条件が重なると、場合により
試料ボート4を気化位置に移動させたときに吸収
液8の逆流が起ることが認められた。これは低温
の試料ボート4を高温の気化位置に移動させる
と、その部分の温度が急激に低下し、これに伴い
気化管1内の圧力が低下することによるものであ
る。
本考案は、ガス導管7に逆止弁を設けることに
より、かかる場合においても吸収液が逆流しない
ようにした気化装置を提供するものである。第2
図は本考案に係る気化装置のガス導管の1例で、
導管の先端部分がガラス管でできており、そこに
ボール11と弁座12とからなる逆止弁10が設
けられている。逆止弁は導管7の任意の位置に設
けることができるが、気密よりも液密の方が製作
が容易なので第2図の如く使用時に吸収液中に浸
漬される先端部分に設けるのが好ましい。
より、かかる場合においても吸収液が逆流しない
ようにした気化装置を提供するものである。第2
図は本考案に係る気化装置のガス導管の1例で、
導管の先端部分がガラス管でできており、そこに
ボール11と弁座12とからなる逆止弁10が設
けられている。逆止弁は導管7の任意の位置に設
けることができるが、気密よりも液密の方が製作
が容易なので第2図の如く使用時に吸収液中に浸
漬される先端部分に設けるのが好ましい。
本考案に係る気化装置を用いれば、操作条件の
如何にかかわらず吸収液の逆流が無い利点があ
る。
如何にかかわらず吸収液の逆流が無い利点があ
る。
第1図は従来の分析用気化装置の1例の略図で
ある。第2図は本考案に係る分析用気化装置に用
いる逆止弁を備えたガス導管の1例である。 1……気化管、2……ガス導入口、3……ガス
排出口、4……試料ボート、5……試料導入口、
6……操作桿、7……ガス導管、8……吸収液、
9……電気炉、10……逆止弁、11……逆止弁
のボール、12……逆止弁の弁座、13……気化
管のキヤツプ。
ある。第2図は本考案に係る分析用気化装置に用
いる逆止弁を備えたガス導管の1例である。 1……気化管、2……ガス導入口、3……ガス
排出口、4……試料ボート、5……試料導入口、
6……操作桿、7……ガス導管、8……吸収液、
9……電気炉、10……逆止弁、11……逆止弁
のボール、12……逆止弁の弁座、13……気化
管のキヤツプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ガス導入口およびガス排出口を備えておりか
つ内部に試料ボートを収容する気化管と、該ガ
ス排出口に接続していて管内のガスを吸収液中
に導入するガス導管とを有する分析用気化装置
において、該ガス導管が逆止弁を備えているこ
とを特徴とする装置。 (2) 逆止弁が該ガス導管の先端部分にあることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11610483U JPS6023747U (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 分析用気化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11610483U JPS6023747U (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 分析用気化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6023747U JPS6023747U (ja) | 1985-02-18 |
| JPH0245797Y2 true JPH0245797Y2 (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=30267781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11610483U Granted JPS6023747U (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 分析用気化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023747U (ja) |
-
1983
- 1983-07-26 JP JP11610483U patent/JPS6023747U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6023747U (ja) | 1985-02-18 |
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