JPH0245842Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0245842Y2 JPH0245842Y2 JP1983092072U JP9207283U JPH0245842Y2 JP H0245842 Y2 JPH0245842 Y2 JP H0245842Y2 JP 1983092072 U JP1983092072 U JP 1983092072U JP 9207283 U JP9207283 U JP 9207283U JP H0245842 Y2 JPH0245842 Y2 JP H0245842Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- cap body
- container
- concave lens
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Telescopes (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、野外観察又は動植物の採集等に使用
できる望遠鏡と拡大鏡の機能を併有した採集用容
器に関するものである。
できる望遠鏡と拡大鏡の機能を併有した採集用容
器に関するものである。
野外観察の場合、遠方の小鳥等の観察には望遠
鏡が必要であり、昆虫や植物などの観察には拡大
鏡が必要であり、更にこれらを採集した際には採
集物を保管するための容器が必要である。
鏡が必要であり、昆虫や植物などの観察には拡大
鏡が必要であり、更にこれらを採集した際には採
集物を保管するための容器が必要である。
このため、従来はこれらの観察や採集にはそれ
ぞれの観察具や容器を携行しなければならず、ま
た、観察する対象によつて観察用具をいちいち選
ばなければならないという不都合があつた。
ぞれの観察具や容器を携行しなければならず、ま
た、観察する対象によつて観察用具をいちいち選
ばなければならないという不都合があつた。
本出願人は、上述した諸々の欠点を解消し、観
察する対象によつて望遠鏡や拡大鏡としても使用
することができる望遠及び拡大視できる共用鏡を
先に提案した(実開昭57−133010)。
察する対象によつて望遠鏡や拡大鏡としても使用
することができる望遠及び拡大視できる共用鏡を
先に提案した(実開昭57−133010)。
本案はこの機能を更に向上させると共に鏡筒内
の空間を採集物の収容容器として利用できるよう
に改良したものである。
の空間を採集物の収容容器として利用できるよう
に改良したものである。
上記目的を達成するために、本考案は、筒状容
器体の底部相当部面に対物凸レンズを固着し、そ
れと対応する凹レンズを一端側に保持し他端側に
2叉ホークを備えたレンズ回動レバーの中間部を
該凹レンズが前記容器体の開口端側の内部に位置
して、且つ前記対物レンズ側に回動するように枢
着して取付けると共に、筒体内に接眼レンズを固
設し一端外側面に枢着用取付片を設けた筒状キヤ
ツプ体を前記容器体の開口端側外周部に突設した
支持片に枢着して前記キヤツプ体を光軸面に沿つ
て回動可能に取付けると共に、前記キヤツプ体の
前記枢着用取付片に突設したピンを前記凹レンズ
回動レバーの2又ホークと係合させて該レバーと
前記キヤツプ体が連動するように構成したもので
ある。
器体の底部相当部面に対物凸レンズを固着し、そ
れと対応する凹レンズを一端側に保持し他端側に
2叉ホークを備えたレンズ回動レバーの中間部を
該凹レンズが前記容器体の開口端側の内部に位置
して、且つ前記対物レンズ側に回動するように枢
着して取付けると共に、筒体内に接眼レンズを固
設し一端外側面に枢着用取付片を設けた筒状キヤ
ツプ体を前記容器体の開口端側外周部に突設した
支持片に枢着して前記キヤツプ体を光軸面に沿つ
て回動可能に取付けると共に、前記キヤツプ体の
前記枢着用取付片に突設したピンを前記凹レンズ
回動レバーの2又ホークと係合させて該レバーと
前記キヤツプ体が連動するように構成したもので
ある。
本案において筒状キヤツプ体及び凹レンズ回動
レバーは、共に容器の軸方向垂直面において回動
するように枢着され且つ連動する。
レバーは、共に容器の軸方向垂直面において回動
するように枢着され且つ連動する。
以下、本考案を図面に示す一実施例にもとずい
て説明する。図中1は、例えば半円筒状の分割体
を合体して構成した容器であり、この容器1の底
面相当部面には対物凸レンズ2が固着される。こ
の容器1の開口端側外周部に形成した支持片1c
には、接眼凸レンズ3を備えて容器1の開口部1
bを開閉する筒状キヤツプ体4の枢着用取付片4
aが枢着ピン5を介して回動可能に枢着される。
6は容器1内で凹レンズ7を一端側に保持し、他
端側に2又ホーク9a,9bを備えた凹レンズ回
動レバーであり、凹レンズ7が接眼凸レンズ3と
対向するセツト位置(第2図参照)及び対物凸レ
ンズ3側へ退避される位置(第3図参照)間で回
動できるように中間部に一体的に突設した枢着ピ
ン8が容器体器壁に設けた凹部8aに嵌合枢着さ
れると共に回動レバー6の他端側に形成した2叉
ホーク9a,9b間にキヤツプ体4の枢着用取付
片4aに突設した係合ピン10を摺動自在に係合
させてある。これによつて、接眼レンズ付キヤツ
プ体4の開閉動作(第3図及び第2図参照)に連
動して係合ピン10及び2叉ホーク9a,9bを
介して凹レンズ回動レバー6を前記退避位置(第
3図の位置)及びセツト位置(第2図の位置)間
に回動動作させる連動機構11が構成される。な
お、前記キヤツプ体4を開けた状態で、キヤツプ
体4がみだりに閉じ動作しないように、例えば容
器1の支持片1cとキヤツプ体4の枢着用取付片
4aとの間に弾圧係止機構(図示しない)が設け
られると共に、キヤツプ体4を閉じた状態で、キ
ヤツプ体4がみだりに開放動作しないように、キ
ヤツプ体4のフツク部12が弾性係合される係合
段部13が容器1に設けられる。図中14は吊紐
用孔である。
て説明する。図中1は、例えば半円筒状の分割体
を合体して構成した容器であり、この容器1の底
面相当部面には対物凸レンズ2が固着される。こ
の容器1の開口端側外周部に形成した支持片1c
には、接眼凸レンズ3を備えて容器1の開口部1
bを開閉する筒状キヤツプ体4の枢着用取付片4
aが枢着ピン5を介して回動可能に枢着される。
6は容器1内で凹レンズ7を一端側に保持し、他
端側に2又ホーク9a,9bを備えた凹レンズ回
動レバーであり、凹レンズ7が接眼凸レンズ3と
対向するセツト位置(第2図参照)及び対物凸レ
ンズ3側へ退避される位置(第3図参照)間で回
動できるように中間部に一体的に突設した枢着ピ
ン8が容器体器壁に設けた凹部8aに嵌合枢着さ
れると共に回動レバー6の他端側に形成した2叉
ホーク9a,9b間にキヤツプ体4の枢着用取付
片4aに突設した係合ピン10を摺動自在に係合
させてある。これによつて、接眼レンズ付キヤツ
プ体4の開閉動作(第3図及び第2図参照)に連
動して係合ピン10及び2叉ホーク9a,9bを
介して凹レンズ回動レバー6を前記退避位置(第
3図の位置)及びセツト位置(第2図の位置)間
に回動動作させる連動機構11が構成される。な
お、前記キヤツプ体4を開けた状態で、キヤツプ
体4がみだりに閉じ動作しないように、例えば容
器1の支持片1cとキヤツプ体4の枢着用取付片
4aとの間に弾圧係止機構(図示しない)が設け
られると共に、キヤツプ体4を閉じた状態で、キ
ヤツプ体4がみだりに開放動作しないように、キ
ヤツプ体4のフツク部12が弾性係合される係合
段部13が容器1に設けられる。図中14は吊紐
用孔である。
上記のように構成された本考案望遠鏡・拡大鏡
付き採集用容器の操作を説明する。まず、望遠鏡
として使用する場合は、第1図及び第2図に示す
ようにキヤツプ体4で容器1の開口部1bを閉
じ、キヤツプ体4のフツク部12を容器1の掛合
段部13に掛合させる。この閉じ動作によつて、
連動機構11の係合ピン10及びホーク9a,9
bを介して凹レンズ回動レバー6が接眼凸レンズ
3と対向する位置まで回動されてセツトされ、レ
ンズの位置関係が限定される。この状態で、キヤ
ツプ体4の開口4′を覗けば、接眼凸レンズ3、
凹レンズ7及び対物凸レンズ2を透して遠方の小
鳥等を拡大して観察できる。また、拡大鏡として
使用する場合は、第3図に示すようにキヤツプ体
4を開放動作させれば、連動機構11を介して凹
レンズ7が容器の内壁側へ退避される。この状態
で、容器1の開口部1bを覗けば、対物凸レンズ
2を通して昆虫等を拡大観察できる。
付き採集用容器の操作を説明する。まず、望遠鏡
として使用する場合は、第1図及び第2図に示す
ようにキヤツプ体4で容器1の開口部1bを閉
じ、キヤツプ体4のフツク部12を容器1の掛合
段部13に掛合させる。この閉じ動作によつて、
連動機構11の係合ピン10及びホーク9a,9
bを介して凹レンズ回動レバー6が接眼凸レンズ
3と対向する位置まで回動されてセツトされ、レ
ンズの位置関係が限定される。この状態で、キヤ
ツプ体4の開口4′を覗けば、接眼凸レンズ3、
凹レンズ7及び対物凸レンズ2を透して遠方の小
鳥等を拡大して観察できる。また、拡大鏡として
使用する場合は、第3図に示すようにキヤツプ体
4を開放動作させれば、連動機構11を介して凹
レンズ7が容器の内壁側へ退避される。この状態
で、容器1の開口部1bを覗けば、対物凸レンズ
2を通して昆虫等を拡大観察できる。
更に、採集した昆虫や植物を容器内に収容する
ときには、キヤツプ体を開放動作させれば連動機
構により凹レンズが対物レンズ側に回動退避する
ので邪魔にならず、スムーズに収容することがで
きる。
ときには、キヤツプ体を開放動作させれば連動機
構により凹レンズが対物レンズ側に回動退避する
ので邪魔にならず、スムーズに収容することがで
きる。
上述したように、本考案の採集用容器を携行す
れば、単に採集用容器としての使用だけでなく、
遠方の小鳥等の観察や、昆虫や植物等を拡大して
観察できと共に、観察対象によつて観察具をいち
いち選ぶ必要がなく、便利である。
れば、単に採集用容器としての使用だけでなく、
遠方の小鳥等の観察や、昆虫や植物等を拡大して
観察できと共に、観察対象によつて観察具をいち
いち選ぶ必要がなく、便利である。
また、連動機構周辺には、僅かな間隙があるた
めキヤツプ体を閉じても通気性を保つことができ
るので収容した昆虫や植物の呼吸を妨げることは
なく、その上対物レンズを透して容器の内部を覗
くことができる。
めキヤツプ体を閉じても通気性を保つことができ
るので収容した昆虫や植物の呼吸を妨げることは
なく、その上対物レンズを透して容器の内部を覗
くことができる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は正面
図、第2図は同縦断面図、第3図は作動状態を示
す同縦断面図である。 図面符号の説明、1は容器、1aは容器の底部
相当部、1bは鏡筒の開口部、4はキヤツプ体、
4aは枢着用取付片、6は凹レンズ回動レバー、
9a,9bは2叉ホーク、10は係合ピン、11
は連動機構。
図、第2図は同縦断面図、第3図は作動状態を示
す同縦断面図である。 図面符号の説明、1は容器、1aは容器の底部
相当部、1bは鏡筒の開口部、4はキヤツプ体、
4aは枢着用取付片、6は凹レンズ回動レバー、
9a,9bは2叉ホーク、10は係合ピン、11
は連動機構。
Claims (1)
- 筒状容器体の底部相当部面に対物凸レンズを固
着し、前記凸レンズと対応する凹レンズを一端側
に保持し他端側に2叉ホークを備えたレンズ回動
レバーの中間部を該凹レンズが前記容器体の開口
端側の内部に位置して且つ前記対物レンズ側に回
動するように枢着して取付けると共に、筒体内に
接眼レンズを固設し一端外側面に枢着用取付片を
設けた筒状キヤツプ体を前記容器体の開口端側外
周部に突設した支持片に枢着して前記キヤツプ体
を光軸面に沿つて回動可能に取付けると共に、前
記キヤツプ体の前記枢着用取付片に突設したピン
を前記凹レンズ回動レバーの2又ホークと係合さ
せて該レバーと前記キヤツプ体が連動するように
構成したことを特徴とする望遠鏡・拡大鏡付き動
植物採集容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9207283U JPS601111U (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 望遠鏡・拡大鏡付き動植物採集容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9207283U JPS601111U (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 望遠鏡・拡大鏡付き動植物採集容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601111U JPS601111U (ja) | 1985-01-07 |
| JPH0245842Y2 true JPH0245842Y2 (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=30222203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9207283U Granted JPS601111U (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 望遠鏡・拡大鏡付き動植物採集容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601111U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0753063Y2 (ja) * | 1989-06-19 | 1995-12-06 | 株式会社ニコン | ルーペ付き望遠鏡 |
| JPH0614075U (ja) * | 1992-07-24 | 1994-02-22 | 東北資材工業株式会社 | 食品用冷蔵容器 |
| KR200492204Y1 (ko) * | 2018-10-12 | 2020-08-27 | 김진우 | 돋보기 부착용 유니트가 벽면에 장착된 관찰용 채집 박스 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52105436U (ja) * | 1976-02-08 | 1977-08-11 | ||
| JPS57133010U (ja) * | 1981-02-16 | 1982-08-19 |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP9207283U patent/JPS601111U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS601111U (ja) | 1985-01-07 |
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