JPH0245883Y2 - - Google Patents

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JPH0245883Y2
JPH0245883Y2 JP341984U JP341984U JPH0245883Y2 JP H0245883 Y2 JPH0245883 Y2 JP H0245883Y2 JP 341984 U JP341984 U JP 341984U JP 341984 U JP341984 U JP 341984U JP H0245883 Y2 JPH0245883 Y2 JP H0245883Y2
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blade
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cleaning
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photoreceptor
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JP341984U
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【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は複写機のクリーニング装置、より具体
的には、感光体の残留トナーを除去するブレード
の先端に付着した異物を清掃部材で掻き落とすよ
うにした複写機のクリーニング装置に関するもの
である。
従来技術 一般に複写機には、転写工程後感光体に残留し
たトナーを除去するためのクリーニング装置が装
備されている。このクリーニング装置の内、ブレ
ードを感光体表面に当接して感光体表面に付着し
たトナーを掻き落とす方式の装置では、ブレード
先端縁近くにトナーが付着して固まると、クリー
ニングが不良を起こしたり感光体表面を損傷させ
たりする問題が発生する。これを解決するため、
従来はブレード先端に付着した異物を清掃部材に
よつて掻き落としていた。具体的には例えば第1
図に示すように、ブレード10をブレードホルダ
ー12を介して両端がコ字状に折曲された支持部
材14に段付ビス16によつて装着し、支持部材
14の折曲部18の下端を軸20によつて軸支
し、ブレード10を感光体表面22に対し略前後
方向に回動移動出来るようにする。支持部材14
は図示しないソレノイド機構などによつて回動付
勢されるようになつており、コピー中のクリーニ
ング動作時にはブレード10は前方に移動して感
光体表面22に所定の押圧力で当接する位置に来
る。またコピーが終わつて解除する時にはブレー
ド10は後方所定位置に移動する。この回動移動
中ブレード10の先端は一点鎖線Aで示す軌跡を
描く。なお、段付ビス16は、ブレードホルダ1
2の長手方向中央部にて、支持部材14に対しブ
レード10が紙面に垂直な面内で回転出来るよう
にし、クリーニング時にブレード10の長手方向
全体が感光体表面22に当接するようにするため
のものである。
ブレード10の下側には、固定の支持部材24
に接着されて片持支持された薄板状の清掃部材2
6が設けられている。この清掃部材26は、弾性
部材(マイラ、ポリエステルフイルム等の硬質ポ
リマフイルムなど)からなり、先端部がブレード
10に押下されて真直方向から下方にわん曲した
状態で配置されている。清掃部材26はクリーニ
ング動作中ブレード10が前方に位置していると
きは曲率が大きくなつて清掃部材26の先端がブ
レード10の先端縁より僅かに内側に位置し、ブ
レード10で直接感光体表面22のトナーを掻き
落とすことが出来るようになつている。一方、ク
リーニング解除時ブレード10が後方に回動する
と、清掃部材26は自身の弾性で直状に戻ろうと
し、この際清掃部材26の先端は二点鎖線で示す
軌跡を描きAとの交点Cを過ぎたところでブレー
ド10の先端より前へ出る。従つて、清掃部材2
6の先端部は解除動作時にブレード10に圧接し
た状態で該ブレード10に対し相対的に摺接移動
しながらブレード10先端を清掃することにな
る。
これによりブレード10先端縁に付着したトナ
ー、紙粉等の異物を除去する。
第1図では、ブレード10の前段に、プレクリ
ーニング帯電器30、入口シール32、フアーブ
ラシ34が装備されており、フアーブラシ34で
除去後一部感光体表面22に残つたトナーをブレ
ード10で完全に除去する構成である。
そして、フアーブラシ34、ブレード10によ
つて感光体表面22から除去されたトナー及び清
掃部材26によつてブレード10から除去された
異物は下方の搬送スクリユー36によつて外部に
排棄される。
ところで、第1図に示すような従来のクリーニ
ング装置では、清掃部材26自身の弾性でブレー
ド10に圧接させていたため、清掃部材を薄板状
にしなければならず清掃部材26の加工精度に限
界があり、又、部材に塑性変形を生じやすいので
真直度が悪く、第2図に示すようにブレード10
と清掃部材26との間に空隙が生じてトナー40
がたまる恐れがあつた。このように一担、ブレー
ド10と清掃部材26との間にトナー40が滞留
し始めると、清掃部材26が薄手で比較的腰が弱
いので、トナー40は清掃部材26を押し下げ滞
留量が次第に増大する。
そして、ブレード10に対する負荷が増し遂に
はクリーニング不良を招く結果となる。
これを防止する方法として、ブレード10の押
下げによる清掃部材26のわん曲量を大きくし、
クリーニング動作時におけるブレード10先端と
清掃部材26先端間の引込み距離を大きくするこ
とが考えられるが、必然的に、ブレード10の回
動量を大きくしなければならず、従つてクリーニ
ング装置全体のスペースが大となり、また、清掃
部材26の撓みが大きくなるのでブレード10の
感光体表面への押圧力を減少させ、清掃部材26
自身に永久変形が生じてしまうという不都合があ
つた。
これとは別に、清掃部材26の自由長を長くす
ることも考えられるが、真直度を良好に保つこと
が困難であり、組立作業中や保守調整作業中に清
掃部材26を折つたりして傷を付け易くなり、更
に、清掃部材26を厚くする方法もブレードの押
圧力を弱めるとともに、真直度の改善も加工精度
上それ程、期待出来ない。
また、清掃部材26の真直度を得るためにはブ
レード10側に向けて凹状のカールを付けること
も効果的であるが、自由長が長いため前述と同じ
く折り曲げ等が発生しやすく耐久性が問題とな
る。
目 的 本考案はこのような従来技術の欠点を解消し、
ブレードと清掃部材との間の圧接状態を良好に保
ち、ブレードへの異物付着をなくして、クリーニ
ング不良の発生や、ブレードに固まつた異物によ
る感光体表面の損傷を未然に防止することのでき
る信頼性及び耐久性の高い複写機のクリーニング
装置を提供することを目的とする。
構 成 本考案の構成について、以下一実施例に基づい
て説明する。尚、前述の従来と同様の構成部分に
は同一符号を用いるものとする。
第3図を参照すると、本考案によるクリーニン
グ装置では、コ字状の支持部材14によつて感光
体表面22に対し前後方向に回動自在に装備され
たブレード10の下側に、やや長さの短かい薄板
状の清掃部材50が回動支持板52の先端に接着
されて片持状に支持されている。回動支持板52
は、固定支持部材54の先端に軸56によつて回
動自在に軸支されている。軸56は、ブレード1
0の支持部材14の軸20より上方に位置してい
る。固定支持部材54と回動支持板52の間には
バネ58が介装されており、このバネ58の清掃
部材50の弾性力により弱く設定されたバネ力に
よつて回動支持板52が常時第3図の時計方向に
所定の押圧力で付勢されるようになつている。従
つて、回動支持板52に片持支持された清掃部材
50の先端部はブレード10の下面に圧接される
ことになる。固定支持部材54はL字状の断面を
有しクリーニング装置筐体60に固着されてい
る。その他の構成部分は第1図の場合と全く同様
に構成されている。
このように構成されたクリーニング装置におい
て、クリーニング動作中でブレード10が前進し
ており、感光体表面22に当接して残留トナーの
除去を行なつている場合、清掃部材50及び回動
支持板52はバネ58のパネ力に抗してブレード
10により押下されて同図における反時計方向に
回動し、清掃部材50の先端がブレード10先端
より引つ込んだ位置でブレード10側に圧接す
る。この際、清掃部材50は、バネ58によつて
ブレード10方向に付勢されているので、真直度
を保つてブレード10と密接することになり、ブ
レード10と清掃部材50の間にトナーが入り込
むことはない。
一方、クリーニング動作が解除されてブレード
10が時計方向に所定位置まで後退すると、バネ
58のバネ力により清掃部材50及び回動支持板
52が軸56を中心に時計方向に回動し、このと
き清掃部材50の先端がブレード10に対し圧接
した状態で摺接移動し、ブレード10先端縁に付
着した異物を掻き落とす。
第1図と第3図の場合について、清掃部材に厚
さ115μmのポリエステルフイルムを用い、クリー
ニング動作時におけるブレードとの接触圧を3〜
5dyn/cm2に設定し、自由長を第3図では27mm、
第5図では15mmにして比較実験を行つたところ、
第3図の従来例では7千放コピーしたところでブ
レードと清掃部材の間にトナーが固着し、クリー
ニング不良を生じたが、第5図の実施例では5万
枚までクリーニング不良が発生せず、目視検査で
もブレードと清掃部材は均一な接触状態を保つて
おりトナーのかたまりは全く生じていなかつた。
効 果 本考案によればこのように、バネ力によつて清
掃部材をブレードに圧接するようにしたので、ブ
レードと清掃部材との間にすきまのない常に良好
な密接状態が得られる。このためブレードと清掃
部材との間にトナーや紙粉等の異物がたまらず、
長期に亘つて高いクリーニング性を維持すること
ができ、また感光体表面に傷をつけることもな
く、信頼性及び耐久性の向上を図ることができ
る。また、ブレードと清掃部材との圧接力を外力
のバネ力で得るので、清掃部材自身は剛性であつ
てもよく、このため清掃部材の自由長を短くする
ことができ、真直度が増して清掃効果が増大す
る。又、従来は、弾性が生じる程度に薄くすると
容易に曲つてしまい使用出来なかつた金属板や、
自由長が長く薄くするためには極めて硬度を高く
する必要があり精度の良好なものが得られなくて
使用出来なかつたゴム材等も使用することが可能
となり、材料の選択範囲が拡大する。
【図面の簡単な説明】
第1図は複写機における従来のブレード式クリ
ーニング装置の例を示す断面図、第2図はブレー
ドと清掃部材との間にトナーのかたまりが生じた
状態を例示する説明図、第3図は本考案の一実施
例に係るクリーニング装置を示す断面図である。 主要部分の符号の説明、10…ブレード、14
…支持部材、26,50…清掃部材、52…回動
支持板、58…バネ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複写機の感光体表面に残留したトナーを除去す
    るブレードと、 該ブレードの先端が前記感光体表面に摺接する
    第1の位置、および該ブレードが該感光体表面か
    ら離れる第2の位置を選択的にとるように該ブレ
    ードを可動的に支持する第1の支持手段と、 前記ブレードに付着した異物を除去する清掃部
    材と、 該清掃部材の自由端が前記ブレードの感光体の
    回転方向上流側に接触可能なように該清掃部材を
    可動的に支持する第2の支持手段と、 該清掃部材を前記ブレードの側へ常時付勢して
    該清掃部材を該ブレードに接触させる付勢手段と
    を備え、 前記清掃部材は、前記ブレードが第1の位置に
    あるときは、該ブレードの先端より内方に位置
    し、該ブレードが第1の位置から第2の位置に移
    動する際、前記付勢手段によつて前記自由端が該
    ブレードに摺接しながら該ブレードの先端より突
    出し、これによつて該ブレードに付着した異物を
    除去することを特徴とする複写機のクリーニング
    装置。
JP341984U 1984-01-17 1984-01-17 複写機のクリ−ニング装置 Granted JPS60118174U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP341984U JPS60118174U (ja) 1984-01-17 1984-01-17 複写機のクリ−ニング装置

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JP341984U JPS60118174U (ja) 1984-01-17 1984-01-17 複写機のクリ−ニング装置

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Publication Number Publication Date
JPS60118174U JPS60118174U (ja) 1985-08-09
JPH0245883Y2 true JPH0245883Y2 (ja) 1990-12-04

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JP341984U Granted JPS60118174U (ja) 1984-01-17 1984-01-17 複写機のクリ−ニング装置

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