JPH0245892B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0245892B2 JPH0245892B2 JP60026704A JP2670485A JPH0245892B2 JP H0245892 B2 JPH0245892 B2 JP H0245892B2 JP 60026704 A JP60026704 A JP 60026704A JP 2670485 A JP2670485 A JP 2670485A JP H0245892 B2 JPH0245892 B2 JP H0245892B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coffee
- hole
- sieve plate
- lower case
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明はコーヒー豆を粉砕するとともに粉砕後
のコーヒー粉に熱湯を供給するコーヒー沸し器に
関する。
のコーヒー粉に熱湯を供給するコーヒー沸し器に
関する。
(ロ) 従来の技術
従来のこの種のコーヒー沸し器は例えば実開昭
59−108521号の様に透孔を穿設した篩板は平板形
状を成して上ケースの底面部に配設されているた
め、カツターを駆動してコーヒー豆を粉砕すると
合成樹脂製の上ケースの内壁面はコーヒー豆の衝
突により傷が付きやすく且つ破損しやすいという
ことがあつた。
59−108521号の様に透孔を穿設した篩板は平板形
状を成して上ケースの底面部に配設されているた
め、カツターを駆動してコーヒー豆を粉砕すると
合成樹脂製の上ケースの内壁面はコーヒー豆の衝
突により傷が付きやすく且つ破損しやすいという
ことがあつた。
そして、上記のことを改良べく金属製篩板を絞
り加工して有底筒状と成し、透孔を穿設した平板
形の篩部と円筒形の保護筒部とを一体形成し、こ
の保護筒部にて前述のコーヒー豆による上ケース
の傷付きを防止せんとしていた。
り加工して有底筒状と成し、透孔を穿設した平板
形の篩部と円筒形の保護筒部とを一体形成し、こ
の保護筒部にて前述のコーヒー豆による上ケース
の傷付きを防止せんとしていた。
しかしながら、絞り加工をした後に透孔を穿設
しているため、この絞り部が邪魔となつて透孔を
篩部前面に穿設することができず、篩部の周囲部
は盲部となつて、その結果粉砕後のコーヒー粉の
ほとんどは透孔から下の下ケースに落下するが盲
部上のコーヒー粉はこの部分で残溜してしまい、
コーヒー液の抽出に寄与できないといつた欠点が
あつた。
しているため、この絞り部が邪魔となつて透孔を
篩部前面に穿設することができず、篩部の周囲部
は盲部となつて、その結果粉砕後のコーヒー粉の
ほとんどは透孔から下の下ケースに落下するが盲
部上のコーヒー粉はこの部分で残溜してしまい、
コーヒー液の抽出に寄与できないといつた欠点が
あつた。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
本発明は、絞り加工した金属製篩板であつても
粉砕後のコーヒー粉がこのの周囲部に残ることな
くまんべくなく下方の下部ケース上に落するよう
にすることを目的とする。
粉砕後のコーヒー粉がこのの周囲部に残ることな
くまんべくなく下方の下部ケース上に落するよう
にすることを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明はカツターを回転自在に設けた上部ケー
スに嵌着した金属製の篩板を絞り加工にて有底筒
状に形成し且つこの底面には透孔を穿設するとと
もにこの底面周囲には透孔に向つて傾斜した傾斜
面部を形成するものである。
スに嵌着した金属製の篩板を絞り加工にて有底筒
状に形成し且つこの底面には透孔を穿設するとと
もにこの底面周囲には透孔に向つて傾斜した傾斜
面部を形成するものである。
(ホ) 作 用
本発明に斯る構成であると、カツターにて粉砕
されたコーヒー粉は、カツターの遠心力にて上部
ケースの周囲部に残溜せずに、篩板の傾斜面の傾
斜に沿つてスムーズに透孔へ案内されるものであ
る。
されたコーヒー粉は、カツターの遠心力にて上部
ケースの周囲部に残溜せずに、篩板の傾斜面の傾
斜に沿つてスムーズに透孔へ案内されるものであ
る。
(ヘ) 実施例
1はコーヒー沸し器本体で、上面には水を貯溜
する水タンク2と、ミルモータ3を内設する取付
台4と、デカンタ5を載置する載置部6とを備え
ている。前記載置部6は開口部50を形成して加
熱ヒータ7を露せしめてこの加熱ヒータ7に直接
デカンタ5を載置せしめる様にしている。前記デ
カンタ5は外側面に取手8を取り付けるとともに
その上面開口部に切欠部55を有る蓋体9を着脱
自在に設けている。前記ミルモータ3には下部継
手10を前記取付台4の上面から少許突出させて
いる。11は前記取付台4の上面にバヨネツト係
合にて着脱自在に配置される合成樹脂製の下部ケ
ースで、上面を開口し底面略中央に円筒形状の突
出部12を立ち上がり形成し且つ底面一側部にツ
マミ13を形成している。前記ツマミ13は中空
状となし、前記デカンタ5の上面開口部に臨む排
出孔18を形成するとともに前記下部ケース11
の内部と連通している。前記ツマミ13内部には
常時スプリング51にて押圧されて前記排出孔1
8を液密的に閉塞する開閉バルブ52が設けられ
ており、この開閉バルブ52は軸53を中心にし
て上下移動するもので、第2図の如くデカンタ5
を載置部6に載置したときには蓋体9にて開閉バ
ルブ52の押圧片54を上方へ押し上げて排出孔
18を開放し且つこの排出孔18が蓋体9の切欠
部55と相対向するようにしている。そして、前
記突出部12の下部周囲に位置する下部ケース1
1の内底面を上方へ少許突出せしめて突出段部5
6を形成するとともにこの下部ケース11の内底
面を前記排出孔18に向つて低く傾斜形成してい
る。すなわち、第3図のようにテーブルTの上面
この下部ケース11を載置したときに前記排出孔
18が最低位置に存するように構成されている。
する水タンク2と、ミルモータ3を内設する取付
台4と、デカンタ5を載置する載置部6とを備え
ている。前記載置部6は開口部50を形成して加
熱ヒータ7を露せしめてこの加熱ヒータ7に直接
デカンタ5を載置せしめる様にしている。前記デ
カンタ5は外側面に取手8を取り付けるとともに
その上面開口部に切欠部55を有る蓋体9を着脱
自在に設けている。前記ミルモータ3には下部継
手10を前記取付台4の上面から少許突出させて
いる。11は前記取付台4の上面にバヨネツト係
合にて着脱自在に配置される合成樹脂製の下部ケ
ースで、上面を開口し底面略中央に円筒形状の突
出部12を立ち上がり形成し且つ底面一側部にツ
マミ13を形成している。前記ツマミ13は中空
状となし、前記デカンタ5の上面開口部に臨む排
出孔18を形成するとともに前記下部ケース11
の内部と連通している。前記ツマミ13内部には
常時スプリング51にて押圧されて前記排出孔1
8を液密的に閉塞する開閉バルブ52が設けられ
ており、この開閉バルブ52は軸53を中心にし
て上下移動するもので、第2図の如くデカンタ5
を載置部6に載置したときには蓋体9にて開閉バ
ルブ52の押圧片54を上方へ押し上げて排出孔
18を開放し且つこの排出孔18が蓋体9の切欠
部55と相対向するようにしている。そして、前
記突出部12の下部周囲に位置する下部ケース1
1の内底面を上方へ少許突出せしめて突出段部5
6を形成するとともにこの下部ケース11の内底
面を前記排出孔18に向つて低く傾斜形成してい
る。すなわち、第3図のようにテーブルTの上面
この下部ケース11を載置したときに前記排出孔
18が最低位置に存するように構成されている。
14は前記下部ケース11内に着脱されるフイ
ルターで、その底面は前記突出段部56上に載置
されるもので、全体を筒形状となし底面略中央に
前記突出部12を周囲から覆う円筒部15を立ち
上がり形成し且つ該円筒部15の上端部を前記突
出部12よりも低く形成するとともにこの円筒部
15は図示されている如くめら部とする。前記フ
イルター14の底面と側面とは網目状となし、
所々に補強用の桟16が放射状と上下方向に設け
ている。そして、前記フイルター14の周側面下
部には幅広で帯状の仕切部58を前記桟16とと
もに一体形成し、コーヒー液がフイルター14の
周側面の網目から逃げにくくしている。
ルターで、その底面は前記突出段部56上に載置
されるもので、全体を筒形状となし底面略中央に
前記突出部12を周囲から覆う円筒部15を立ち
上がり形成し且つ該円筒部15の上端部を前記突
出部12よりも低く形成するとともにこの円筒部
15は図示されている如くめら部とする。前記フ
イルター14の底面と側面とは網目状となし、
所々に補強用の桟16が放射状と上下方向に設け
ている。そして、前記フイルター14の周側面下
部には幅広で帯状の仕切部58を前記桟16とと
もに一体形成し、コーヒー液がフイルター14の
周側面の網目から逃げにくくしている。
17は前記下部ケース11の上面部に着脱され
る円筒形状の合成樹脂でなる上部ケースで、その
内部には有底筒状の金属製(例えばステンレス)
篩板20を挿入嵌合している。この篩板20は絞
り加工にて形成され、その底面部20aには多数
の透孔19……を穿設し且つ周側面部20bの外
壁上部適所に係合突起20cを形成して前記上部
ケース17の内壁適所に形成した係合穴(図示せ
ず)に嵌合固定するものである。そして、前記篩
板20の底面部20aの周囲(底面部20aと周
側面部20bとの境目)には前記透孔19に向つ
て傾斜た傾斜面部20dを形成するとともに中央
を少許上方へ膨出せしめて膨出部23を形成し
て、この中心に挿通孔24を穿設するとともにこ
の挿通孔24の周囲に複数個の係止孔25を穿設
している。22は前記上記ケース17の上面開口
部を施蓋する覆板で、吸入孔21を形成してい
る。
る円筒形状の合成樹脂でなる上部ケースで、その
内部には有底筒状の金属製(例えばステンレス)
篩板20を挿入嵌合している。この篩板20は絞
り加工にて形成され、その底面部20aには多数
の透孔19……を穿設し且つ周側面部20bの外
壁上部適所に係合突起20cを形成して前記上部
ケース17の内壁適所に形成した係合穴(図示せ
ず)に嵌合固定するものである。そして、前記篩
板20の底面部20aの周囲(底面部20aと周
側面部20bとの境目)には前記透孔19に向つ
て傾斜た傾斜面部20dを形成するとともに中央
を少許上方へ膨出せしめて膨出部23を形成し
て、この中心に挿通孔24を穿設するとともにこ
の挿通孔24の周囲に複数個の係止孔25を穿設
している。22は前記上記ケース17の上面開口
部を施蓋する覆板で、吸入孔21を形成してい
る。
26は前記上部ケース17の下面に係脱される
拡散樋で、円形の集水部27と該集水部27から
放射状に延設した4本の散水部28と、略L字状
の中空状の取付部29とから構成されている。前
記集水部27には円筒状の取付円筒部30を形成
するとともに該取付円筒部30の上端に前記係止
孔25と係合関係を成す係止爪31を4個形成し
ている。前記散水部28には散水孔32を穿設し
ている。前記取付円筒部30は貫通孔33を形成
している。34は前記上部ケース17内に回転自
在に配設されるカツターで、該カツター34をイ
ンサート形成した取付基部35は前記係止孔25
の配設位置よりも大きく形成しつ前記取付基部3
5に垂直方向に一体的に連設した長尺状の上部継
手36が前記膨出部23にワツシヤー等を介して
回転自在に取り付けられている。前記下部継手1
0と上部継手36とは係脱自在となしている。前
記下部ケース11の上端縁には前記拡散樋26の
取付部29を逃がすための切欠部37を形成して
いる。前記拡散樋26を上部ケース17の下面取
り付けた状態でこの拡散樋26と相対向する篩板
20をめくら部としている。39は一端部を前記
タンク2に逆止弁40を介して取り付け、途中部
を前記加熱ヒータ7に巻装し、他端部を前記タン
ク2に沿つて立設して外部に臨ませている給湯パ
イプで、この他端部は前記拡散樋26の中空状の
取付部29と相対向するように構成している。
拡散樋で、円形の集水部27と該集水部27から
放射状に延設した4本の散水部28と、略L字状
の中空状の取付部29とから構成されている。前
記集水部27には円筒状の取付円筒部30を形成
するとともに該取付円筒部30の上端に前記係止
孔25と係合関係を成す係止爪31を4個形成し
ている。前記散水部28には散水孔32を穿設し
ている。前記取付円筒部30は貫通孔33を形成
している。34は前記上部ケース17内に回転自
在に配設されるカツターで、該カツター34をイ
ンサート形成した取付基部35は前記係止孔25
の配設位置よりも大きく形成しつ前記取付基部3
5に垂直方向に一体的に連設した長尺状の上部継
手36が前記膨出部23にワツシヤー等を介して
回転自在に取り付けられている。前記下部継手1
0と上部継手36とは係脱自在となしている。前
記下部ケース11の上端縁には前記拡散樋26の
取付部29を逃がすための切欠部37を形成して
いる。前記拡散樋26を上部ケース17の下面取
り付けた状態でこの拡散樋26と相対向する篩板
20をめくら部としている。39は一端部を前記
タンク2に逆止弁40を介して取り付け、途中部
を前記加熱ヒータ7に巻装し、他端部を前記タン
ク2に沿つて立設して外部に臨ませている給湯パ
イプで、この他端部は前記拡散樋26の中空状の
取付部29と相対向するように構成している。
60は本体1の上部に設けられたヒンジ部61
に開閉する外蓋で、前記水タンク2の上面開口部
と前記上部ケース17の上面部を施蓋するもので
ある。また、前記篩板20はその上部開口縁にフ
ランジを形成し、そして上部ケース17の内壁上
部に環状の段部を形成して、フランジを段部に係
合して篩板20を上部ケー17内に挿入嵌合して
もよい。
に開閉する外蓋で、前記水タンク2の上面開口部
と前記上部ケース17の上面部を施蓋するもので
ある。また、前記篩板20はその上部開口縁にフ
ランジを形成し、そして上部ケース17の内壁上
部に環状の段部を形成して、フランジを段部に係
合して篩板20を上部ケー17内に挿入嵌合して
もよい。
63は電源コードで、前記水タンク2のタンク
載置部64からコードブツシユ65を介して外部
へ引き出されており、このコードブツシユ66を
形成している。この水切部66はドーム形状を成
し、流下してくる水を左右へ分離するものであ
る。90リード線の接続端子板で、後述電源接点
75等の電気部品とともに水タンク2の近傍に配
設されて加熱ヒータ7からの熱影響を防止してい
る。
載置部64からコードブツシユ65を介して外部
へ引き出されており、このコードブツシユ66を
形成している。この水切部66はドーム形状を成
し、流下してくる水を左右へ分離するものであ
る。90リード線の接続端子板で、後述電源接点
75等の電気部品とともに水タンク2の近傍に配
設されて加熱ヒータ7からの熱影響を防止してい
る。
次に、70はタイマーモータ71を動作設定す
るツマミで、72はミル動作中を表示するミル表
示ランプ、73はドリツプ動作中を表示するドリ
ツプ表示ランプ、74は電源スイツチで、電源接
点75を有している。電気回路を説明すると、商
業用交流電源76に前記電源接点75と前記タイ
マーモータ71とこのタイマーモータ71に連動
する第1接点77とを直列に接続している。78
は前記タイマーモータ71の動作に連動する第2
接点で、接点a側に前記ミルモータ3とミル表示
ランプ72とを接続し、接点b側に前記加熱ヒー
タ7とドリツプ表示ランプ73と自動反転式バイ
メタルサーモ80とを接続している。そして、前
記タイマーモータ71は通電されてから20秒(こ
の時間は約10人分のコーヒー豆粉砕時間に相当す
る。)経過すると第1接点77を開路し且つ第2
接点78を接点aから接点b側へ切り換えるよう
に設定している。また、ツマミ70を「ミル」位
置に回転セツトすると前記第1接点77は閉路し
且つ第2接点78を接点a側へ接続し、そして20
秒経過すると「ドリツプ」位置に回転移動しドリ
ツプ終了後の保温時においてもその位置を保持す
る。
るツマミで、72はミル動作中を表示するミル表
示ランプ、73はドリツプ動作中を表示するドリ
ツプ表示ランプ、74は電源スイツチで、電源接
点75を有している。電気回路を説明すると、商
業用交流電源76に前記電源接点75と前記タイ
マーモータ71とこのタイマーモータ71に連動
する第1接点77とを直列に接続している。78
は前記タイマーモータ71の動作に連動する第2
接点で、接点a側に前記ミルモータ3とミル表示
ランプ72とを接続し、接点b側に前記加熱ヒー
タ7とドリツプ表示ランプ73と自動反転式バイ
メタルサーモ80とを接続している。そして、前
記タイマーモータ71は通電されてから20秒(こ
の時間は約10人分のコーヒー豆粉砕時間に相当す
る。)経過すると第1接点77を開路し且つ第2
接点78を接点aから接点b側へ切り換えるよう
に設定している。また、ツマミ70を「ミル」位
置に回転セツトすると前記第1接点77は閉路し
且つ第2接点78を接点a側へ接続し、そして20
秒経過すると「ドリツプ」位置に回転移動しドリ
ツプ終了後の保温時においてもその位置を保持す
る。
斯る構成による動作を説明すると、例えば5人
分のコーヒー液を得たい時には、水タンク2内に
5人分の水と、上部ケース17内に5人分のコー
ヒー豆とを収容し、しかる後にツマミ70を「ミ
ル」位置に回転セツトし電源スイツチ74をON
することによつて達成できる。そして、コーヒー
豆が粉砕されてコーヒー粉となり、遠心力にて篩
板17の内底部周囲に残溜しようとするが、篩板
17の傾斜面部20dの傾斜面に沿つてこのコー
ヒー粉はスムーズに透孔19……に案内されてフ
イルター14上に落下集積される。そして、5人
分のカツター34回転時間(約10秒)が経過する
ころには粉砕されたコーヒー粉は全てフイルター
14上に集積されるが、カツター34は20秒経過
するまで空転している。尚、この時にはミル表示
ランプ72は点灯している。
分のコーヒー液を得たい時には、水タンク2内に
5人分の水と、上部ケース17内に5人分のコー
ヒー豆とを収容し、しかる後にツマミ70を「ミ
ル」位置に回転セツトし電源スイツチ74をON
することによつて達成できる。そして、コーヒー
豆が粉砕されてコーヒー粉となり、遠心力にて篩
板17の内底部周囲に残溜しようとするが、篩板
17の傾斜面部20dの傾斜面に沿つてこのコー
ヒー粉はスムーズに透孔19……に案内されてフ
イルター14上に落下集積される。そして、5人
分のカツター34回転時間(約10秒)が経過する
ころには粉砕されたコーヒー粉は全てフイルター
14上に集積されるが、カツター34は20秒経過
するまで空転している。尚、この時にはミル表示
ランプ72は点灯している。
20秒が経過すると、第1接点77は開路すると
ともに第2接点78は接点b側へ切り換つて、加
熱ヒータ7へ通電されるとともにドリツプ表示ラ
ンプ73が点灯する。
ともに第2接点78は接点b側へ切り換つて、加
熱ヒータ7へ通電されるとともにドリツプ表示ラ
ンプ73が点灯する。
水タンク2内の水は加熱ヒータ7にて熱交換さ
れて熱湯となつて拡散樋26から集積されたコー
ヒー粉上に滴下され、フイルター14にて濾過さ
れてコーヒー液となつて開閉バルブ52にて開放
された排出孔18から、デカンタ5内へ貯溜され
てゆく。このコーヒー液の抽出中において、コー
ヒー粉上に滴下されてくる熱湯は濾過せずにフイ
ルター14の周側面部の網目から逃げようとする
が帯状の仕切部58にて阻止されて、コーヒー粉
を強制的に濾過せしめてフイルター14の底面の
網目から確実に排出孔18へ案内されるものであ
る。
れて熱湯となつて拡散樋26から集積されたコー
ヒー粉上に滴下され、フイルター14にて濾過さ
れてコーヒー液となつて開閉バルブ52にて開放
された排出孔18から、デカンタ5内へ貯溜され
てゆく。このコーヒー液の抽出中において、コー
ヒー粉上に滴下されてくる熱湯は濾過せずにフイ
ルター14の周側面部の網目から逃げようとする
が帯状の仕切部58にて阻止されて、コーヒー粉
を強制的に濾過せしめてフイルター14の底面の
網目から確実に排出孔18へ案内されるものであ
る。
そして、水タンク2内の水がなくなると加熱ヒ
ータ7の底面に取り付けられた前記サーモ80が
動作してこの加熱ヒータ7への通電を停止し、し
かる後はこのサーモ80の開閉で保温へと移行さ
れるものである。
ータ7の底面に取り付けられた前記サーモ80が
動作してこの加熱ヒータ7への通電を停止し、し
かる後はこのサーモ80の開閉で保温へと移行さ
れるものである。
(ト) 発明の効果
本発明は以上の如く構成するものであるから、
コーヒー豆からカツターにて粉砕されたコーヒー
粉は篩板の減斜面部よる傾斜案内に促進されて効
率良くほとんど残溜することなく透孔から下方の
フイルター上に集積されるものである。
コーヒー豆からカツターにて粉砕されたコーヒー
粉は篩板の減斜面部よる傾斜案内に促進されて効
率良くほとんど残溜することなく透孔から下方の
フイルター上に集積されるものである。
第1図は本発明コーヒー沸し器の正面図、第2
図は同概略断面図、第3図は下部ケースに上部ケ
ースを係合してテーブル上に載置したときの断面
図、第4図は下部ケースの上面斜視図、第5図は
第3図の一部を破断した斜視図、第6図は上部ケ
ースの一部を破断した斜視図、第7図は拡散樋の
斜視図、第8図は一部破断した第1図の概略斜視
図、第9図は電気回路図である。 11……下部ケース、14……フイルター、1
7……上部ケース、20……篩板、19……透
孔、20d……傾斜面部。
図は同概略断面図、第3図は下部ケースに上部ケ
ースを係合してテーブル上に載置したときの断面
図、第4図は下部ケースの上面斜視図、第5図は
第3図の一部を破断した斜視図、第6図は上部ケ
ースの一部を破断した斜視図、第7図は拡散樋の
斜視図、第8図は一部破断した第1図の概略斜視
図、第9図は電気回路図である。 11……下部ケース、14……フイルター、1
7……上部ケース、20……篩板、19……透
孔、20d……傾斜面部。
Claims (1)
- 1 モータを備える機体と、該機体に着脱され内
部にフイルターを備える下部ケースと、前記モー
タにより駆動されてコーヒー豆を粉砕するカツタ
と粉砕されたコーヒー粉を前記下部ケースに落下
せしめる金属製篩板を備える上部ケースと、前記
機体に設けられた水タンクから導いた水を加熱し
て前記下部ケースに給湯する加熱装置とから成
り、前記篩板は絞り加工にて有底筒状に形成し、
且つ底面にはコーヒー粉を篩う透孔を穿設すると
ともに、この底面周囲には前記透孔に向つて傾斜
した傾斜面部を形成したことを特徴とするコーヒ
ー沸し器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60026704A JPS61185224A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | コ−ヒ−沸し器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60026704A JPS61185224A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | コ−ヒ−沸し器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61185224A JPS61185224A (ja) | 1986-08-18 |
| JPH0245892B2 true JPH0245892B2 (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=12200773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60026704A Granted JPS61185224A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | コ−ヒ−沸し器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61185224A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54148679A (en) * | 1978-05-12 | 1979-11-21 | Jiyanome Denki Kk | Coffee milllextractor |
| JPS59135030A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-08-03 | 三洋電機株式会社 | コ−ヒ−沸し器 |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP60026704A patent/JPS61185224A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61185224A (ja) | 1986-08-18 |
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