JPH0245930Y2 - - Google Patents

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JPH0245930Y2
JPH0245930Y2 JP1982087735U JP8773582U JPH0245930Y2 JP H0245930 Y2 JPH0245930 Y2 JP H0245930Y2 JP 1982087735 U JP1982087735 U JP 1982087735U JP 8773582 U JP8773582 U JP 8773582U JP H0245930 Y2 JPH0245930 Y2 JP H0245930Y2
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contact
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curved
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curved surface
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JP1982087735U
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JPS58188912U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、回路しや断器や開閉器等の接触子の
改良に関する。
〔従来の技術とその問題点〕
一般に電気接触子の接点は板材から丸形や角形
等の形状にプレスで打抜き台金にロウ付される
が、接点打抜時のロウ付面のバリを除去して平面
に仕上げる場合や接触面を球面状にする場合等は
打抜き後、更に成形加工して形を整えていた。そ
のため接点の製作工数が数倍かかりコスト高にな
る欠点があつた。
また、接点の側端面は垂直面となり、台金にロ
ウ付する時にロウ付面からはみ出したロウが表面
張力により接点の表面、即ち接触面まで立上る
と、接点の耐溶着性が落ち、接触抵抗が増加し、
開閉性能が悪くなる欠点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記の欠点を除去するため、プレス抜
型に凸面を設けてプレス打抜き時に接点が湾曲す
るようにし、台金のロウ付面には打出し加工をし
て凸湾曲面とその周辺立上り面を有する突起部を
形成し、この突起部の凸湾曲面上に接点の裏面に
形成された凹湾曲面を合わせてロウ付するように
したものである。
この方法によれば接点は打抜きと同時に裏面ロ
ウ付部の凹湾曲面が形成され、そのままロウ付が
可能で、また、接点厚みを均一に成形すれば、接
点表面は凸湾曲面に形成されるので、球面状接触
面が得られる。また、打抜時の剪断面、即ち接点
の側端面は打抜時にストレスを加えることにより
表面側が広がり裏面側が狭くなつて断面扇形状に
なり、従つて側端面はロウ付面から上に行くに従
つて外側に張り出す形となり、この角度がつくこ
とによりロウ付時にロウが接点の側端面に上がる
ことが防止できる。さらに、台金に形成された突
起部の周辺に立上り面を設けてあるので、ロウ上
りをさらに抑えることができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面にもとづき説明す
る。第1図、第2図は本考案を実施した接点1の
斜視図及びその縦断面図を示す。接点1の裏面1
aをプレス打抜時凹湾曲面状に形成しており、ま
た、この場合厚みを均一にし表面1bは凸湾曲面
状に形成している。その側端面1cはプレス打抜
きによる剪断面そのままを活かしており、打抜時
のストレスを加えることにより表面側が広がり裏
面側が狭くなつて裏面側即ち図示下方に向つて幅
が狭くなつている。
第3図は、台金2のロウ付部に下方から打出し
により突起部2aを形成し、この突起部2aの上
面は接点ロウ付面に合わせて凸湾曲面2bとし、
その周辺には立上り面2cを形成した状態を示
し、この凸湾曲面2bの湾曲率は接点1のロウ付
面即ち裏面凹湾曲面1aの湾曲率に一致させてい
る。2dは打出しによつて生じた凹陥部である。
第4図は接点1を台金2の突起部2aにロウ付
した状態を示し、突起部2aの凸湾曲面2bと接
点1のロウ付面即ち裏面凹湾曲面1aを合わせ、
この間にロウ3を流しロウ付する。
このロウ付の際、ロウ付面からはみ出みたロウ
3aが接点1の側端面1cに浸潤し、表面即ち接
触面1bにまで立ち上つてくると、接点の開閉性
能に悪影響を及ぼす。
本考案の接点形状は側端面1cが上方に行くに
従い外側に広がつているので、ロウの表面張力に
よる凝集力でロウの上方への浸潤を阻止する力が
働き、ロウが上つて行くのを防止できる。また、
台金2のロウ付面周辺に台金面から立上り面2c
が形成されているのでロウ付面からはみ出したロ
ウは接点側端面1cよりむしろ台金立上り面2c
の方へ流れ、接点2へのロウ上りをさらに抑制で
きる。さらに、接点表面1bは凸湾曲面に形成さ
れ、球面状接触面が得られるので、台金の傾きが
あつても中心部が接触するため、アークの発弧点
が中心部に一定し、しや断性能が安定する利点も
ある。
第5図は本考案の他の実施例を示し、カシメ用
接点台4の上面4aを凸湾曲面に形成し上記接点
1をロウ付したものである。
なお、第4図あるいは第5図の形状で接点径
4.4mm、厚み0.6mmで比較実験したしたところ、接
点側端面高さhの1/2以上のロウ上りしたものは
皆無で、従来例のもので1/2h以上ロウ上りした
ものが100個中78個発生したのに対し格段の好結
果を得た。
〔考案の効果〕
本考案は以上のように、接点のロウ付面を凹に
湾曲せしめ、接点の側端面をロウ付面に向つて幅
狭に形成し、台金にはこの電気接点の湾曲面に一
致する凸湾曲面とその周辺に立上り面を有する突
起部を形成して両湾曲面間をロウ付したので、接
点の形成が一工程ででき、しかも、ロウ付時の位
置決めが容易にかつ確実にでき、作業性が良く、
安価でかつ接点性能が優れた接触子を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案の実施例を示し、
第1図は接点の斜視図、第2図はその断面図、第
3図は台金の斜視図、第4図はロウ付した状態を
示す断面図、第5図は本考案の他の実施例を示す
断面図である。 1:接点、1a:凹湾曲面、1b:凸湾曲面、
1c:側端面、2:台金、2a:突起部、2b:
凸湾曲面、2c:立上り面、3:ロウ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 接点のロウ付面を全周にわたつて凹に湾曲せ
    しめ、接点の側端面をロウ付面に向つて幅狭に
    形成し、台金にはこの電気接点の湾曲面に一致
    する凸湾曲面とその周辺に立上り面を有する突
    起部を形成して両湾曲面間をロウ付したことを
    特徴とする接触子。 (2) 接点の全周にわたつてロウ付面を凹に、接触
    面を凸にそれぞれ湾曲せしめたことを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の接触
    子。
JP8773582U 1982-06-11 1982-06-11 接触子 Granted JPS58188912U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8773582U JPS58188912U (ja) 1982-06-11 1982-06-11 接触子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8773582U JPS58188912U (ja) 1982-06-11 1982-06-11 接触子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58188912U JPS58188912U (ja) 1983-12-15
JPH0245930Y2 true JPH0245930Y2 (ja) 1990-12-05

Family

ID=30096434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8773582U Granted JPS58188912U (ja) 1982-06-11 1982-06-11 接触子

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JP (1) JPS58188912U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49127748U (ja) * 1973-03-02 1974-11-01
JPS56143614A (en) * 1980-04-10 1981-11-09 Fuji Electric Co Ltd Contactor

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58188912U (ja) 1983-12-15

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