JPH0246022Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0246022Y2 JPH0246022Y2 JP2270983U JP2270983U JPH0246022Y2 JP H0246022 Y2 JPH0246022 Y2 JP H0246022Y2 JP 2270983 U JP2270983 U JP 2270983U JP 2270983 U JP2270983 U JP 2270983U JP H0246022 Y2 JPH0246022 Y2 JP H0246022Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic shielding
- zero
- current transformer
- phase current
- shielding plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 10
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000018199 S phase Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は漏電遮断器に使用する零相変流器の磁
気遮蔽構造に関するものである。
気遮蔽構造に関するものである。
従来、漏電遮断器に使用する零相変流器には残
留電流特性があり、この特性が悪いと電動機始動
時等で機器の起動電流が流れた場合、二次巻線に
出力を生じ漏電遮断器が誤動作することがあるた
めに磁気遮蔽が施されている。零相変流器の貫通
孔出入口近傍の一次導体の配置は対称かつ直線部
が長いほど平衡特性が良くなるが、漏電遮断器本
体の付法を小さくするため左右極の一次導体が曲
げられている。大定格電流のものになると、この
曲げられた一次導体により発生する局部磁界で零
相変流器の二次巻線に出力を生じないようにする
ために、一枚あるいは積層された数枚の磁気遮蔽
板を設けている。磁気遮蔽板を積層する場合、渦
電流による発熱防止のため、層間を絶縁する必要
があるので高価なものになる。
留電流特性があり、この特性が悪いと電動機始動
時等で機器の起動電流が流れた場合、二次巻線に
出力を生じ漏電遮断器が誤動作することがあるた
めに磁気遮蔽が施されている。零相変流器の貫通
孔出入口近傍の一次導体の配置は対称かつ直線部
が長いほど平衡特性が良くなるが、漏電遮断器本
体の付法を小さくするため左右極の一次導体が曲
げられている。大定格電流のものになると、この
曲げられた一次導体により発生する局部磁界で零
相変流器の二次巻線に出力を生じないようにする
ために、一枚あるいは積層された数枚の磁気遮蔽
板を設けている。磁気遮蔽板を積層する場合、渦
電流による発熱防止のため、層間を絶縁する必要
があるので高価なものになる。
本考案は上記内容に鑑み安価な零相変流器の磁
気遮蔽構造を堤供するもので、以下図面と共に説
明すると、1は零相変流器でその貫通孔2には3
相の一次導体4,5,6が挿通し、S相の導体5
は直線状に形成し、R,T相の導体4,6は両側
で貫通孔2の近傍で曲げられ、曲げ部9,9′,
10,10′を有している。7は磁気遮蔽板で零
相変流器1を挾んで両側に複数個設け、貫通孔8
には一次導体4,5,6が貫通し、曲げ部9,
9′10,10′と零相変流器1の間に位置してい
る。
気遮蔽構造を堤供するもので、以下図面と共に説
明すると、1は零相変流器でその貫通孔2には3
相の一次導体4,5,6が挿通し、S相の導体5
は直線状に形成し、R,T相の導体4,6は両側
で貫通孔2の近傍で曲げられ、曲げ部9,9′,
10,10′を有している。7は磁気遮蔽板で零
相変流器1を挾んで両側に複数個設け、貫通孔8
には一次導体4,5,6が貫通し、曲げ部9,
9′10,10′と零相変流器1の間に位置してい
る。
磁気遮蔽板7はケース14の側壁11、11の
内面に設けた溝12に嵌め込まれ、空隙13が形
成されて絶縁を持たせている。磁気遮蔽板7はケ
ース14の溝12に嵌め込んだ後、上端をカバー
15で押さえて固定する。
内面に設けた溝12に嵌め込まれ、空隙13が形
成されて絶縁を持たせている。磁気遮蔽板7はケ
ース14の溝12に嵌め込んだ後、上端をカバー
15で押さえて固定する。
磁気遮蔽板7は第4図に示す如く、上部16と
下部17に2分割にして、組立時下部17を溝1
2に嵌め込み一次導体4,5,6を配置して、次
に上部17を溝12に嵌め込めばよく組立作業性
が向上する。
下部17に2分割にして、組立時下部17を溝1
2に嵌め込み一次導体4,5,6を配置して、次
に上部17を溝12に嵌め込めばよく組立作業性
が向上する。
以上の如く本考案では、複数の磁気遮蔽板をケ
ースの側壁の溝に嵌め込むことで空隙を有する磁
気遮蔽構造を構成して、零相変流器の平衡特性が
改善できるもので次のような実用的効果がある。
(1)磁気遮蔽板を溝に嵌め込むだけで空隙が形成さ
れ、磁気遮蔽板間の絶縁材が省略でき組立が簡素
化されるので安価な零相変流器の遮蔽構造が得ら
れる。(2)定格電流、定格感度電流に応じて、磁気
遮蔽板の枚数、装着位置、材料を自由に選定する
ことができる。
ースの側壁の溝に嵌め込むことで空隙を有する磁
気遮蔽構造を構成して、零相変流器の平衡特性が
改善できるもので次のような実用的効果がある。
(1)磁気遮蔽板を溝に嵌め込むだけで空隙が形成さ
れ、磁気遮蔽板間の絶縁材が省略でき組立が簡素
化されるので安価な零相変流器の遮蔽構造が得ら
れる。(2)定格電流、定格感度電流に応じて、磁気
遮蔽板の枚数、装着位置、材料を自由に選定する
ことができる。
図は本考案に係る零相変流器の遮蔽構造の一実
施例を示すもので、第1図は漏電遮断器の蓋を取
つて示す要部正面図、第2図は漏電遮断器の要部
縦断底面図、第3図は要部の分解斜視図、第4図
は磁気遮蔽板の他の実施例を示す図である。 1は零相変流器、4,5,6は一次導体、7は
磁気遮蔽板、9,9′,10,10′は曲げ部、1
2は溝である。
施例を示すもので、第1図は漏電遮断器の蓋を取
つて示す要部正面図、第2図は漏電遮断器の要部
縦断底面図、第3図は要部の分解斜視図、第4図
は磁気遮蔽板の他の実施例を示す図である。 1は零相変流器、4,5,6は一次導体、7は
磁気遮蔽板、9,9′,10,10′は曲げ部、1
2は溝である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 3相の一次導体4,5,6を貫通させた零相
変流器1と、該零相変流器1の両側と一次導体
4,6の曲げ部9,9′,10,10′間に位置
して一次導体4,5,6を貫通させた複数の磁
気遮蔽板7と該磁気遮蔽板7の両端を嵌め込む
ケース14の両側壁11の内面に形成した溝1
2と、複数の磁気遮蔽板7間に空隙13を形成
し、且つ磁気遮蔽板7の上端をカバー15に係
止した零相変流器の磁気遮蔽構造。 2 磁気遮蔽板7を2分割し、上部16及び下部
17の両端を溝12に嵌め込んだ実用新案登録
請求の範囲第1項記載の零相変流器の磁気遮蔽
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2270983U JPS59128724U (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 零相変流器の磁気遮蔽構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2270983U JPS59128724U (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 零相変流器の磁気遮蔽構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59128724U JPS59128724U (ja) | 1984-08-30 |
| JPH0246022Y2 true JPH0246022Y2 (ja) | 1990-12-05 |
Family
ID=30153802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2270983U Granted JPS59128724U (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 零相変流器の磁気遮蔽構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59128724U (ja) |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP2270983U patent/JPS59128724U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59128724U (ja) | 1984-08-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0977214B1 (en) | Amorphous metal core transformer | |
| JPS60154604A (ja) | 変圧器 | |
| JP2000223320A (ja) | 大電流用トランス | |
| US2652521A (en) | Shield for transformer coils | |
| US3867657A (en) | Generator having shielded current transformers positioned therein | |
| JPH0246022Y2 (ja) | ||
| US2815491A (en) | Inductive device | |
| JPH0121536Y2 (ja) | ||
| US1394121A (en) | Electrical apparatus | |
| US2482403A (en) | Electric induction apparatus | |
| JPS622751Y2 (ja) | ||
| JPS6012256Y2 (ja) | 電気機器 | |
| JP4379757B2 (ja) | ノイズカットトランス | |
| JP3365521B2 (ja) | 零相変流器 | |
| JPH0625940Y2 (ja) | 高圧トランス | |
| JPH0119379Y2 (ja) | ||
| JPH0220815Y2 (ja) | ||
| JPS5828349Y2 (ja) | 三相変圧器 | |
| JPH0246020Y2 (ja) | ||
| JPS5838591Y2 (ja) | コンデンサソウチ | |
| JPH0325384Y2 (ja) | ||
| JP2656057B2 (ja) | 車両用変圧器 | |
| JP2000068139A (ja) | 零相変流器 | |
| JPH0138902Y2 (ja) | ||
| JPH04130421U (ja) | 零相変流器 |