JPH0246110Y2 - - Google Patents

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JPH0246110Y2
JPH0246110Y2 JP3193786U JP3193786U JPH0246110Y2 JP H0246110 Y2 JPH0246110 Y2 JP H0246110Y2 JP 3193786 U JP3193786 U JP 3193786U JP 3193786 U JP3193786 U JP 3193786U JP H0246110 Y2 JPH0246110 Y2 JP H0246110Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「考案の目的」 (産業上の利用分野) この考案は、PLLシンセサイザラジオ受信機
に係り、特に受信周波数帯域およびステツプ周波
数の異なる仕向け地に対応させることができる受
信周波数帯域切換装置に関するものである。
(従来技術) 従来、ラジオ受信機を外国に出荷する場合、そ
の仕向け地域に応じて、受信周波数帯域およびス
テツプ周波数を切り換えていた。例えば、アメリ
カ地域にFMラジオ受信機を出荷する場合は、受
信周波数帯域を87.9MHz〜107.9MHz、ステツプ
周波数を200MHzステツプに設定し、またMWの
場合は、530KHz〜1620KHzで10KHzステツプに設
定していた。一方、ヨーロツパ地域においては、
FMの場合は、87.5〜108.0MHzで、ステツプ周波
数は、50KHzまたは25KHzステツプに設定し、
MWの場合は、522KHz〜1611KHzで、9KHzステ
ツプに設定していた。
このように、ラジオ受信機が使用される地域に
よつて、その地域に合つた受信周波数帯域やステ
ツプ周波数に設定する必要がある。したがつて、
従来のラジオ受信機には、例えば使用当初はアメ
リカ地域で使用されるように設定されていたもの
が、ヨーロツパ地域に移動された場合であつて
も、その受信周波数帯域等の切り換えができる受
信周波数帯域切換装置を備えているものがある。
第4図に示すブロツク図は、従来の受信周波数
帯域切換装置の一例を示すものである。
上記第4図の受信周波数帯域切換装置は、選局
操作等を行なうキーマトリツクス回路8に、ダイ
オードDとスイツチSWとで構成されている。し
たがつて、出荷時に予めその仕向け地域に応じ
て、スイツチSWをオンまたはオフにセツトする
ことにより、例えばアメリカ地域仕向け、ヨーロ
ツパ地域仕向けに設定することができる。この設
定後、その地域設定を切り換える場合は、スイツ
チSWのセツト状態を変更することによつて受信
周波数帯域の切り換えを行なつていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、上記した従来のものにおいては、地域
設定切り換えを機械的なスイツチSWとダイオー
ドDにより、キーマトリツクス回路8をオン、オ
フ(シヨートまたはオープン)していたので、そ
の地域設定の切り換えには、スイツチ類が必要で
あつた。
この考案は、上記した点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、構成部品点数
を少なくし、純電子的に地域設定の切り換えがで
きるようにした受信周波数帯域切換装置を提供す
ることにある。
「考案の構成」 (問題点を解決するための手段) 第1図はこの考案の構成を示す機能ブロツク図
であり、この考案に係る受信周波数帯域切換装置
は、PLLシンセサイザラジオ受信機において、
地域別の複数の受信周波数帯域データを予め設定
登録したデータ登録手段1と、前記受信用周波数
帯域データを格納し記憶する記憶手段8と、メモ
リ・バツクアツプ電源の供給の有無を検出する電
源供給検出手段2と、キーマトリツクス回路の2
つまたは2つ以上の特定キーの多重押しを確認す
る特定キー多重押し確認手段3と、電源供給検出
手段2の検出と特定キー多重押し確認手段3の確
認とに基づき、初期地域設定から他の地域に設定
切り換えする地域設定切換手段4と、設定された
地域に該当する受信周波数帯域データをデータ登
録手段より読み出し書き込みするデータ書き込み
手段5と、このデータ書き込み手段5の設定デー
タに基づきPLL回路7の位相比較が選択できる
周波数範囲を変更するN値変更手段6とを備える
ことによつて問題の解決を図つている。
(作用) キーマトリツクス回路の2つまたは2つ以上の
特定キーを多重押ししながら受信機のメイン電源
スイツチをオンにすると、地域設定が切り換わ
る。その後、メイン電源スイツチのオン.オフに
関係なく地域設定は保持する。また、前の状態に
戻す時は、上記した特定キーの多重押し操作を順
次、繰り返えすことにより、地域設定を切り換え
ることができる。さらに、各地域ごとに特定キー
を定めて切り換えることもできる。
(実施例) この考案に係る受信周波数帯域切換装置の実施
例を第2図および第3図に基づいて説明する。第
2図は全体構成を示すブロツク図、第3図はマイ
コン部のフローチヤート図である。
第2図におけるMPUはマイコン部で、例えば
アメリカ地域とヨーロツパ地域の2地域の受信周
波数帯域データを予め設定登録したデータ登録手
段を構成するROMと、設定されたいずれか一方
の地域に該当する受信周波数データをROMから
読み出し、書き込みをするRAMと、キーマトリ
ツクス回路8の特定キー(例えばSW1とSW2)
の多重押しを確認する多重押し確認手段と、地域
設定切換手段等の機能が含まれている。
電源供給検出手段は、メモリ・バツクアツプ電
源9とメイン電源スイツチ11によつてオン、オ
フされるメイン電源10から供給される駆動電力
供給の有無をチエツクし、その結果に基づく信号
を信号ライン2aを通じてマイコン部MPUの入
力ポートに入力する。
上記のメモリ・バツクアツプ電源9は、仕向け
地域への出荷時には電池の消耗との関係もあり取
り付けられていないことが多い。したがつて、こ
の時点ではRAMにデータが書き込まれていな
い。また、メイン電源スイツチ11は、通常の電
源オン、オフ用のスイツチ以外に、カーステレオ
用ラジオ受信機が自動車にマウントされる時の電
源接続時や、カセツトテープレコーダにカセツト
を挿入した際に電源が自動的にオンされる時、ま
たはマイコン部MPUのリセツト時等を意味して
いる。
キーマトリツクス回路8に設けたダイオードD
の有無によつて構成される初期地域設定手段は、
出荷時において、ダイオードDをキーマトリツク
ス回路8上に取り付けた時は、例えばアメリカ地
域仕向けとし、付けない時は、ヨーロツパ仕向
け、というように予め地域設定を行なうものであ
る。
このように、初期地域設定をしておくことによ
り、仕向け地において、メモリ・バツクアツプ電
源9およびメイン電源10がオンされると同時
に、その仕向け地に合つた受信周波数帯域にセツ
トされる。
チユーナ部は従来のものと構成は同じであり、
高周波増幅回路12、ミキサ回路13、PLL回
路7で構成される局部発振回路14、IF回路1
5、復調回路16、オーデイオ増幅17、スピー
カ18とから構成されている。
次に、上記のように構成した実施例の動作を、
第3図に示すフローチヤート図に基づいて説明す
る。
まず、メモリ・バツクアツプ電源9を接続し、
メイン電源10をメイン電源スイツチ11でオン
状態とする。このメイン電源10のオン時に、出
荷時において予め設定された初期地域設定(例え
ばアメリカ地域)を行なう。
すなわち、メイン電源10が供給されると、マ
イコン部のCPUがキースキヤン動作を開始する。
これと同時に、マイコン部のCPUは、ステツプ
S1で、メモリ・バツクアツプ電源が接続されて
いるかどうかの確認を行なう。この確認は、電源
供給検出手段2の検出信号によつて行なわれる。
メモリ・バツクアツプ電源9は接続されている
ので、ステツプS2に進み、RAMにデータが書
き込まれているかを確認する。上記したように、
出荷時には、メモリ・バツクアツプ電源9が接続
されていなかつたので、この時点ではRAMには
データが書き込まれていない。書き込まれている
場合は、ルートR1を通りステツプS4に進む。
ステツプS3では、キーマトリツクス回路8上
に初期地域設定用のダイオードDが取り付けられ
ているかどうかを確認する。ダイオードDが取り
付けられている場合は、例えばアメリカ地域にフ
ラグをセツトし、ダイオードDが取り付けられて
ない場合は、ヨーロツパ地域にフラグをセツトす
る。ここでは、便宜上、ダイオードDが取り付け
られているアメリカ地域に初期地域設定したもの
として以下説明する。
次のステツプS4では、キーマトリツクス回路
8の特定キー、例えばSW1,SW2が多重押し
されているかどうかを見る。この場合は、初期地
域設定であるので、特定キーは押されていない。
したがつて、アメリカ地域のフラグに基づき、
ROMに登録されているアメリカ地域の受信周波
数帯域データ(N値)をRAMに書き込む。この
RAMに書き込まれたデータ(N値)によつて
PLL回路7のN値を変更し、アメリカ地域に合
つた受信周波数帯域に設定する。
前記ROMに登録されている受信周波数帯域デ
ータは、受信周波数帯域の最小及び最大の周波数
に対応するN値と、ステツプ周波数のデータ等で
ある。
次に、上記した初期地域設定したアメリカ地域
からヨーロツパ地域の受信周波数帯域に切り換え
る場合は、キーマトリツクス回路8の特定キー
SW1,SW2の多重押しを行ない、メイン電極
10をオンにする。したがつて、ステツプS4に
至るまでの過程は、上記した場合の動作と同じで
ある。
ステツプS4では、特定キーSW1,SW2の
多重押しが行なわれているかどうかを確認する。
多重押しがある場合は、ルートR2を通り、地域
フラグを再設定(反転)、すなわち、アメリカ地
域にフラグがセツトされていたのをヨーロツパ地
域フラグに再設定し、そのフラグにしたがつて、
ヨーロツパ地域の受信周波数帯域データ(N値)
をROMから読み出し、RAMに書き込みをする。
このデータ(N値)に基づいて、PLL回路7の
N値を変更し、受信周波数帯域をヨーロツパ地域
に合うようにセツトすることができる。この後、
ステツプS5で、再度メモリ・バツクアツプ電源
9からの電源供給の確認を行ない、上記設定した
地域フラグ、及び受信周波数帯域データがRAM
に保存されていることを確認するデータ格納フラ
グをRAMにセツトし、メインルーチンに戻る。
さらに、前のアメリカ地域の受信周波数帯域に
戻す時は、上記した特定キーSW1,SW2の多
重押し操作をすることにより、設定地域を再び元
にもどすことができる。
なお、上記の実施例においては、2地域の切り
換えについて説明したが、初期地域設定用のダイ
オードDの数や、特定キーの数を増やすことによ
り、多地域の切り換えも可能である。
「考案の効果」 この考案に係る受信周波数帯域切換装置によれ
ば、キーマトリツクス回路の特定キーを多重押し
操作することにより、受信周波数帯域の地域設定
を容易に切り換えることができる。また、従来使
用されていた、キーマトリツクス回路上に設けら
れた地域設定切り換え用のスイツチ類を必要とせ
ず、純電子的に地域設定の切り換えを行なうこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はこの考案に係る受信周波数
帯域切換装置の実施例を示すもので、第1図は構
成を示す機能ブロツク図、第2図は全体構成を示
すブロツク図、第3図はマイコン部のフローチヤ
ート図である。第4図は従来例を示すブロツク図
である。 1……データ登録手段、2……電源供給検出手
段、3……特定キー多重押し確認手段、4……設
定地域設定切換手段、5……データ書き込み手
段、6……N値変更手段、7……PLL回路、
MPU……マイコン部、9……メモリ・バツクア
ツプ電源、10……メイン電源。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) PLLシンセサイザラジオ受信機において、 a 地域別の複数の受信周波数帯域データを予
    め設定登録したデータ登録手段と、 b 前記受信周波数帯域データを格納し記憶す
    る記憶手段と、 c 電源の供給の有無を検出する電源供給検出
    手段と、 d キーマトリツクス回路の2つまたは2つ以
    上の特定キーの多重押しを確認する特定キー
    多重押し確認手段と、 e 前記電源供給検出手段の検出と前記特定キ
    ー多重押し確認手段の確認とに基づき、初期地
    域設定から他の地域に設定切り換えする地域設
    定切換手段と、 f 設定された地域に該当する受信周波数帯域
    データを、前記データ登録手段より読み出
    し、前記記憶手段へ書き込みするデータ書き
    込み手段と、 g 前記データ書き込み手段の設定データに基
    づき、PLL回路のN値を変更し、受信周波
    数範囲を変更するN値変更手段、 とを備えたことを特徴とする受信周波数帯域切
    換装置。 (2) 地域設定切換手段は、キーマトリツクス回路
    に設けた初期地域設定手段による設定地域を基
    準として他の地域への切り換えを行なうように
    構成されていることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の受信周波数帯域切換装
    置。
JP3193786U 1986-03-07 1986-03-07 Expired JPH0246110Y2 (ja)

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JPS62146324U JPS62146324U (ja) 1987-09-16
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