JPH0246204Y2 - - Google Patents

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JPH0246204Y2
JPH0246204Y2 JP1983005023U JP502383U JPH0246204Y2 JP H0246204 Y2 JPH0246204 Y2 JP H0246204Y2 JP 1983005023 U JP1983005023 U JP 1983005023U JP 502383 U JP502383 U JP 502383U JP H0246204 Y2 JPH0246204 Y2 JP H0246204Y2
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bottom wall
cap
wall
wire
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JP1983005023U
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JPS59111427U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は例えば低圧電線を電柱間に架設するに
あたつて、その活線端末を簡単かつ確実に始末で
きる電線端末処理キヤツプに関するものである。
[従来の技術とその欠点] 従来のこの種活線端末の始末は、一般に絶縁テ
ープを巻回することによりなされていたので面倒
な作業を強いられ、さらに、使用時の経時変化に
伴い接着力が低下して絶縁テープが剥がれ易く見
栄えを損ない、このため絶縁の目的を達し得なく
なるという欠点があつた。また、有底筒状をした
キヤツプを活線端末に冠着することも行なわれて
いたが、これは作業性は向上するものの電線端末
の絶縁被覆から露出した導体先端のキヤツプ底部
に突き刺さり、さらにこれに使用中のストレスが
加わつてキヤツプ底部を破損させてしまい、この
場合も絶縁の目的を達し得なくなる欠点があつ
た。
一方、更に改良したものとして実開昭55−
12795号の「CVケーブルの端末防水キヤツプ」が
ある。該構成は筒状体の内底に別途用意した防護
板を当てがつたもので、該防護板により筒状体に
挿入したCVケーブルの導体先端による損傷を防
止するものである。
しかし、この端末防水キヤツプはキヤツプと防
護板の2部材から成り、CVケーブルの端末部に
被せる際、あらかじめキヤツプ内に防護板を挿入
する必要があるので面倒となり、急いで作業を行
う場合ともすれば挿入し忘れるキヤツプが生ずる
可能性が有る。また、キヤツプ内に防水性ジエリ
ーなどを充墳すると、中に防護板が挿入してある
か否か判別しずらく、CVケーブルからキヤツプ
を取り外して調べることとするとジエリーで手が
汚れ、更に再度防水性ジエリーを充填しなければ
ならず、非常に煩わしい作業となる。
しかも、防護板はキヤツプの底のみに当てがわ
れるので、例えばCVケーブル端末部から外部に
露出する導体先端部の長さが長いと、キヤツプに
外力が加えられた場合、防護板に当接した先端は
折曲して外周方向に向いキヤツプの底に近い周側
壁内面に到達して該周側壁を損傷する危険を生ず
る。
そこで、本考案は上記従来技術の欠点をすべて
解消せんとするもので、電線端末に簡単に被せら
れしかも破損を確実に防止するようにした電線端
末処理キヤツプを提供することを目的とするもの
である。
[欠点を解決するための手段] かかる目的達成のため、本考案の電線端末処理
キヤツプは一端を開口し他端に底壁を設けて電線
端部が嵌挿し得る内径を有した均等の肉厚からな
る筒状のキヤツプ本体を形成し、該キヤツプ本体
の周側壁を底壁から開口側に向い漸次大径となす
テーパ状に形成すると共に該周側壁の内周面に長
手方向に沿つて等間隔に複数のリブを突設し、外
周面には開口側の端縁と該端縁の近くに突条を周
設し、また前記キヤツプ本体の底壁内側面中央に
上面の面積が底壁面より小さい所定の厚みを持つ
た肉厚部を一体に突設し、該肉厚部の外周にドー
ナツ状の凹み部を形成した構成とする。
[作用] DW電線の端末をキヤツプ本体の開口から挿し
込み、その先端が肉厚部に到着するまで押込んで
やれば、絶縁被覆から露出した導体先端は肉厚部
の上面に当接し、さらには該肉厚部が肉厚である
ことによりもたらされる硬さによつて、この肉厚
部に当接た導体は屈曲し、その先端が該肉厚部の
外周に形成される凹み部に逃げ込むこととなり底
壁若しくは底壁に近い周側壁に突き刺さつてしま
うようなことはない。
また、DW電線はキヤツプ本体の内径に一致す
るものに限られることはなく、これより若干小径
のものでもリブによつてしつかりと挾持され抜脱
は阻止される。
[実施例] 以下に本考案の一実施例を図面と共に説明す
る。図において1は一端に開口2を設けると共に
他端に底壁3を設けた均等の肉厚からなる有底筒
状に形成されたキヤツプ本体である。該キヤツプ
本体1はポリオレフイン系樹脂等の合成樹脂、或
いはゴム材により一体に形成され、周側壁は底壁
3から開口2側に向い漸次大径となすテーパ状と
なるようにし、さらに底壁3の内側面中央に上面
4aの面積が底壁3面より小さい所定の厚みを持
つた円錐台形状の肉厚部4を一体に突設する。こ
の肉厚部4により該肉厚部4の外周にドーナツ状
の凹み部5が形成される。
また、キヤツプ本体1の外周面には開口2側の
端縁と該開口2の近くで該端縁から一定の間隔離
れた位置とに突条6,6を周設して、使用に際し
ての手掛かり並びに滑り止めに寄与させるように
してある。さらに、内周面に長手方向に沿つて等
間隔にリブ7が三本突設してある。これらのリブ
7は第2図に示すように開口2側が高くかつ幅広
で、底部3に向つて次代に低くかつ挾幅となり遂
には消滅して無くなつてしまうように形成されて
いる。
次にこのように形成された電線端末処理キヤツ
プの使用を説明する。第4図において8は絶縁被
覆9を有するDW電線であり、該DW電線8の端
末をキヤツプ本体1の開口2から挿し込み、その
先端8′が肉厚部4に到達するまで押込んでやれ
ば、絶縁被覆9から露出した導体10先端は肉厚
部4の上面に当接し、さらには該肉厚部4が肉厚
であることによりもたらされる硬さによつて、こ
の肉厚部4に当接した導体10は屈曲し、その先
端は該肉厚部4の外周に形成される凹み部5に逃
げ込むこととなる。しかるに、該肉厚部4は所定
の厚みを有するため、凹み部5によつて充分な空
間が形成されるので、底壁3若しくは底壁3に近
い周側壁1a内面に突き刺さつてしまうようなこ
とはない。
また、DW電線8はキヤツプ本体1の内径に一
致するものだけに限られることなく、これより若
干小径のものもリブ7によつてしつかりと挾持さ
れ抜脱は阻止されるから、外径を異にする複数種
類の電線に使用することができる。
[効果] 以上に述べたように本考案の電線端末処理キヤ
ツプは、キヤツプ本体の底壁内側面中央に所定厚
みを持つた肉厚部を一体に突設してなるから、電
線端末に露出する導体先端が当接しても該底壁が
破損されることはない。しかも、肉厚部の外周に
形成される凹み部に導体の先端を逃げ込ませるよ
うにしたから、肉厚部に当接し屈曲した導体の先
端が底壁に近い周側壁に当接して該部分を破損さ
せる虞れもなく、破損を確実に防止し、かくして
長い期間に亘つて絶縁効果を発揮する。
また、肉厚部はキヤツプ本体の成形と同時に一
体に設けられるので、キヤツプ本体内に電線端末
を挿入するのみで極めて簡単に作業は済み、従来
の防護板を使用する場合の如く挿入する手間が省
け、しかも挿入し忘れるという危険も回避され
る。。
更に、キヤツプ本体の周側壁を底壁から開口側
に向い漸次大径となすテーパ状に形成すると共に
該周側壁内面に長手方向に沿つて等間隔に複数の
リブを突設してなるから、DW電線はキヤツプ本
体の内径に一致するものだけに限らずこれより若
干小径のものでもテーパ面であることとも相俟ち
該リブによつてしつかりと挾持されることとな
り、外径を異にする複数種類の電線にも使用でき
る。
更にまた、キヤツプ本体外周面の開口側の端縁
と該端縁の近くに突条を設けたので、使用の際す
べるようなことがなく、把握が容易となり作業上
便利である。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例に係わるもので、第1図
は正面図、第2図は正面断面図、第3図は第1図
のA−A線断面図、第4図は使用状態の正面断面
図である。 1……キヤツプ本体、2……開口、3……底
壁、4……肉厚部、4a……上面、6……突条、
7……リブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端を開口し他端に底壁を設けて電線端部が嵌
    挿し得る内径を有した均等の肉厚からなる筒状の
    キヤツプ本体を形成し、該キヤツプ本体の周側壁
    を底壁から開口側に向い漸次大径となすテーパ状
    に形成すると共に該周側壁の内周面に長手方向に
    沿つて等間隔に複数のリブを突設し、外周面には
    開口側の端縁と該端縁の近くに突条を周設し、ま
    た前記キヤツプ本体の底壁内側面中央に上面の面
    積が底壁面より小さい所定の厚みを持つた肉厚部
    を一体に突設し、該肉厚部の外周にドーナツ状の
    凹み部を形成したことを特徴とする電線端末処理
    キヤツプ。
JP502383U 1983-01-17 1983-01-17 電線端末処理キヤツプ Granted JPS59111427U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP502383U JPS59111427U (ja) 1983-01-17 1983-01-17 電線端末処理キヤツプ

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JP502383U JPS59111427U (ja) 1983-01-17 1983-01-17 電線端末処理キヤツプ

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JPS59111427U JPS59111427U (ja) 1984-07-27
JPH0246204Y2 true JPH0246204Y2 (ja) 1990-12-06

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ID=30136615

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JP502383U Granted JPS59111427U (ja) 1983-01-17 1983-01-17 電線端末処理キヤツプ

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JP2014043124A (ja) * 2012-08-24 2014-03-13 Toyota Motor Corp インバータの配置構造
JP6969741B2 (ja) * 2017-04-06 2021-11-24 株式会社カワグチ 電線絶縁保護キャップ

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