JPH0246215Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0246215Y2 JPH0246215Y2 JP17156483U JP17156483U JPH0246215Y2 JP H0246215 Y2 JPH0246215 Y2 JP H0246215Y2 JP 17156483 U JP17156483 U JP 17156483U JP 17156483 U JP17156483 U JP 17156483U JP H0246215 Y2 JPH0246215 Y2 JP H0246215Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- capacitor
- excited inverter
- reactor
- active filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Description
この考案はアクテイブフイルタ結合装置に関す
る。 系統の高周波を低減するのにアクテイプフイル
タを使用することはよく知られている。このアク
テイブフイルタは通常降高用トランスを介して系
統に接続される。第1図は従来のこの種装置を示
し、1は系統の母線、2は高調波発生源、3は制
御装置、4はアクテイブフイルタを構成する自励
式インバータ、5は降圧用トランスである。高調
波発生源2から母線に送り出される高調波電流In
は変流器6によつて検出され、この検出値によつ
て制御装置3が駆動される。これによつて自励式
インバータ4から、高調波電流Inとは逆位相の高
調波電流を発生する。これは降圧用トランス5を
介して−Inとして母線1に注入される。これによ
り母線1の高調波発生源2からの高調波電流は低
減されることになる。 ところでこのような構成によると、自励式イン
バータ4は母線1に直接接続されるため、ここに
は基本波電圧が印加されるようになる。したがつ
て自励式インバータ4の容量は基本波電圧と、こ
れから発生する高調波電流との積で決まるように
なるため、設備が大型化し、高価なものとなる。 この考案は、アクテイブフイルタを構成する自
励式インバータとして低容量化を可能とすること
を目的とする。 この考案の実施例を第2図により説明する。図
の実施例では通常電力系統に設置されている力率
改善用のコンデンサ設備を兼用して自励式インバ
ータを結合しようとしている。すなわちこの種コ
ンデンサ設備は、高調波発生源の負荷の力率を改
善する目的で電力系統に設置されており、加えて
コンデンサに高調波電流が流入するのを防止する
目的で直列にリアクトルが挿入されている。この
リアクトル付コンデンサ設備を利用して自励式イ
ンバータを母線に接続し、しかも基本波電圧が自
励式インバータに印加されないようにする。 第2図において、11はコンデンサ設備で、複
数のコンデンサ12,13及びリアクトル14等
により構成されている。そして両コンデンサ1
2,13間にタツプ15を設け、この中間タツプ
15に高周波トランス5を介して自励式インバー
タ4を接続する。そして中間タツプ15よりリア
クトル14側の、容量性リアクタンス−jXC2(コ
ンデンサ13のリアクタンス)と、リアクトル1
4の誘導性リアクタンスjXeとが、基本波で直列
共振するように、各リアクタンスを選定する。実
際にはリアクトル14の容量は固定であるから、
このリアクタンスに対応してコンデンサ13の容
量を選定するようにすればよい。もちろん、コン
デンサ12,13の合成容量をもつて力率改善用
のコンデンサ設備11として必要な容量性リアク
タンスの値を満足するようにしてあることはいう
までもない。具体的には中間タツプ15より母線
側の容量性リアクタンス(コンデンサ12のリア
クタンス)を−jXC1としたとき、通常のこの種
コンデンサ設備と同じく Xe/XC1+XC2=0.06〜0.15 程度に選定してある。 以上の構成によれば、母線1の基本波に対して
コンデンサ13、リアクトル14が共振するの
で、中間タツプ15の基本波電圧は理論的には零
である。したがつて自励式インバータ4には基本
波電圧は印加されないことになり、単に高調波電
圧のみが印加されるようになる。これによつて自
励式インバータ4は高調波電圧と高調波電流との
積によつて定まる容量のものでよいことになり、
第1図の構成に比較して充分小さく(たとえば数
分の1程度)ですむようになる。 次にこの考案を具体的な数字をもつて説明す
る。今6.6KV,200KVAの第3高調波用のアクテ
イブフイルタについて検討すると、コンデンサ設
備として100KVA(13%のリアクトルを備えたも
の)とした場合、第1図と第2図の構成について
下表のようになる。
る。 系統の高周波を低減するのにアクテイプフイル
タを使用することはよく知られている。このアク
テイブフイルタは通常降高用トランスを介して系
統に接続される。第1図は従来のこの種装置を示
し、1は系統の母線、2は高調波発生源、3は制
御装置、4はアクテイブフイルタを構成する自励
式インバータ、5は降圧用トランスである。高調
波発生源2から母線に送り出される高調波電流In
は変流器6によつて検出され、この検出値によつ
て制御装置3が駆動される。これによつて自励式
インバータ4から、高調波電流Inとは逆位相の高
調波電流を発生する。これは降圧用トランス5を
介して−Inとして母線1に注入される。これによ
り母線1の高調波発生源2からの高調波電流は低
減されることになる。 ところでこのような構成によると、自励式イン
バータ4は母線1に直接接続されるため、ここに
は基本波電圧が印加されるようになる。したがつ
て自励式インバータ4の容量は基本波電圧と、こ
れから発生する高調波電流との積で決まるように
なるため、設備が大型化し、高価なものとなる。 この考案は、アクテイブフイルタを構成する自
励式インバータとして低容量化を可能とすること
を目的とする。 この考案の実施例を第2図により説明する。図
の実施例では通常電力系統に設置されている力率
改善用のコンデンサ設備を兼用して自励式インバ
ータを結合しようとしている。すなわちこの種コ
ンデンサ設備は、高調波発生源の負荷の力率を改
善する目的で電力系統に設置されており、加えて
コンデンサに高調波電流が流入するのを防止する
目的で直列にリアクトルが挿入されている。この
リアクトル付コンデンサ設備を利用して自励式イ
ンバータを母線に接続し、しかも基本波電圧が自
励式インバータに印加されないようにする。 第2図において、11はコンデンサ設備で、複
数のコンデンサ12,13及びリアクトル14等
により構成されている。そして両コンデンサ1
2,13間にタツプ15を設け、この中間タツプ
15に高周波トランス5を介して自励式インバー
タ4を接続する。そして中間タツプ15よりリア
クトル14側の、容量性リアクタンス−jXC2(コ
ンデンサ13のリアクタンス)と、リアクトル1
4の誘導性リアクタンスjXeとが、基本波で直列
共振するように、各リアクタンスを選定する。実
際にはリアクトル14の容量は固定であるから、
このリアクタンスに対応してコンデンサ13の容
量を選定するようにすればよい。もちろん、コン
デンサ12,13の合成容量をもつて力率改善用
のコンデンサ設備11として必要な容量性リアク
タンスの値を満足するようにしてあることはいう
までもない。具体的には中間タツプ15より母線
側の容量性リアクタンス(コンデンサ12のリア
クタンス)を−jXC1としたとき、通常のこの種
コンデンサ設備と同じく Xe/XC1+XC2=0.06〜0.15 程度に選定してある。 以上の構成によれば、母線1の基本波に対して
コンデンサ13、リアクトル14が共振するの
で、中間タツプ15の基本波電圧は理論的には零
である。したがつて自励式インバータ4には基本
波電圧は印加されないことになり、単に高調波電
圧のみが印加されるようになる。これによつて自
励式インバータ4は高調波電圧と高調波電流との
積によつて定まる容量のものでよいことになり、
第1図の構成に比較して充分小さく(たとえば数
分の1程度)ですむようになる。 次にこの考案を具体的な数字をもつて説明す
る。今6.6KV,200KVAの第3高調波用のアクテ
イブフイルタについて検討すると、コンデンサ設
備として100KVA(13%のリアクトルを備えたも
の)とした場合、第1図と第2図の構成について
下表のようになる。
【表】
そして第5高調波電流は自励式インバータ4か
ら注入した電流がコンデンサ設備のリアクトルと
コンデンサとにより拡大(約1.4倍)することも
あり、自励式インバータの高調波電流定格は小さ
くてよいことになる。上記の例では、第1図の構
成に比較して自励式インバータとしてその容量が
約1/4ですむことが理解される。 以上詳述したようにこの考案によれば、アクテ
イブフイルタ用の自励式インバータを、基本波電
圧が印加されないようにして系統に結合している
ので、自励式インバータとして従来の構成に比較
して容量の充分小さいもので足りるようになると
いつた効果を奏する。
ら注入した電流がコンデンサ設備のリアクトルと
コンデンサとにより拡大(約1.4倍)することも
あり、自励式インバータの高調波電流定格は小さ
くてよいことになる。上記の例では、第1図の構
成に比較して自励式インバータとしてその容量が
約1/4ですむことが理解される。 以上詳述したようにこの考案によれば、アクテ
イブフイルタ用の自励式インバータを、基本波電
圧が印加されないようにして系統に結合している
ので、自励式インバータとして従来の構成に比較
して容量の充分小さいもので足りるようになると
いつた効果を奏する。
第1図は従来例の回路図、第2図はこの考案の
実施例を示す回路図である。 1……母線、2……高調波発生源、4……自励
式インバータ、11……コンデンサ設備、12,
13……コンデンサ、14……リアクトル、15
……中間タツプ。
実施例を示す回路図である。 1……母線、2……高調波発生源、4……自励
式インバータ、11……コンデンサ設備、12,
13……コンデンサ、14……リアクトル、15
……中間タツプ。
Claims (1)
- リアクトルを備えた力率改善用のコンデンサ設
備のコンデンサに中間タツプを設け、前記中間タ
ツプからリアクトル側のリアクタンスを基本波に
対して共振する値に選定してなり、前記中間タツ
プにアクテイブフイルタ用の自励式インバータを
接続してなるアクテイブフイルタ結合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17156483U JPS6079224U (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | アクテイブフイルタ結合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17156483U JPS6079224U (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | アクテイブフイルタ結合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6079224U JPS6079224U (ja) | 1985-06-01 |
| JPH0246215Y2 true JPH0246215Y2 (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=30374222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17156483U Granted JPS6079224U (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | アクテイブフイルタ結合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6079224U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2788473B2 (ja) * | 1989-04-01 | 1998-08-20 | ニチコン株式会社 | 高調波抑制装置 |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP17156483U patent/JPS6079224U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6079224U (ja) | 1985-06-01 |
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