JPH02462A - mRNAの翻訳を向上させる方法および血小板第4因子を製造するための該方法の利用 - Google Patents

mRNAの翻訳を向上させる方法および血小板第4因子を製造するための該方法の利用

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JPH02462A
JPH02462A JP1007546A JP754689A JPH02462A JP H02462 A JPH02462 A JP H02462A JP 1007546 A JP1007546 A JP 1007546A JP 754689 A JP754689 A JP 754689A JP H02462 A JPH02462 A JP H02462A
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gene
dna
dna sequence
platelet factor
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JP1007546A
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Etsuchi Jiyonson Pooru
ポール エッチ.ジョンソン
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Nippon Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は遺伝子工学の分野に属し発現効)rの悪い組換
えタンパクの発現および回収を向上させる方法、ならび
にヒl−血小板第4因子をクローニングし2発現させ、
さらに微生物による生産を行なうためのプラスミドベク
ターに関する。
(従来の技術) 血小板は正常な血液凝固メカニズムにおい゛C血管の社
1傷に呼応して機能する循環血液細胞である。
血小板アルファ顆粒は、血小板第4囚4(PF−4また
はPF4)、血小板由来成長因子(PDGF) 、結合
&fl織活性化ペプチド(C丁^卜1)およびβ−ト[
ffンボグロプリン(β−TG)を含む多くの重要タン
パクを分泌する。これらのタンパクのい(一つかは実質
的にアミノ酸配列に相同性を有する。これらの因子の生
物学的役割は充分に明らかになっていないが、その最も
重要な四つの性質は2次のとおりである: (a)os
a合成と細胞分裂とを刺激して。
強力な分裂促進剤として作用する能力、(b)グルニ】
−スの移送、解糖、プロスタグランジンE2およびサイ
クリックAMPの生成、ヒアルロン酸およびグリコサミ
ノグリカンの合成およびプラスミノーゲンアクチベータ
の生成を含む、結合紐m細胞における種々の代謝活性を
刺激する能力、(C)免疫系細胞を炎症部位に引寄せて
、その機能を刺激する能力、および(d)細胞表面の重
要な成分である硫酸グリコ1サミノグリカンに対する高
い親和性により。
結合11織と肥満細胞とに結合する能力。
血小板第4因子はプロコアギュレーシタン作用。
抗ヘパリン作用、免疫制御作用、走化性などのいくつか
の生物学的機能を有する血小板分泌クンバクである。P
F−4については2次のようなことが証明されている:
単核細胞お、Lび好中球に対する強力な走化剤であるこ
と(Deuelら(1981)r’roc NatlQ
cad Sci USA 78 : 4584)  :
セロトニンに結合すること(IIeemsLra、 V
、L、(1983)Thrombosis Re529
 :323)  ;二Iラゲナーゼを冴I古すること〔
1110−11arper、J、ら(1978)3ci
e−リ−131旦!’j:991)  ;動物において
免疫抑制を回復させること(Katz、 1.R,ら(
1986)1’roc Natl Acad Sci 
tl!Q−−β3:3491) ;およびある種の肺瘍
の成育を阻害すること(Taylor、 S、およびF
olkman 、 J、 (1982) N−a+、u
re 297 : 307 ) 、 PI’41よ、ラ
ミ・血液およびヒト血液から単離され、はぼ純粋に精製
され(Wu、 V、Y、ら(1977) 、 Pre、
pBjochem−レ479;および1evine、 
S、P、と−〇旧、■。
(197G)、 J、 Riol Che1251 :
 324 ) 、そしてそのアミノ酸配列および物理化
学的性質が決定された〔例えば、讐alz、 D、A、
ら(1977)、 Throw Res 11 :89
3を参照されたい〕。最近、ヒト赤白血病細胞系由来の
cDNAのDNA配列が、 r’oncz 、 M、ら
により((1987) 、β1ood 69 : 21
9 ) 、発表された。この配列は、開始メチオニン残
基が先行する30のアミノ酸をコードするリーダー配列
を有し、それに続<70アミノ酸のタンパクをコードす
るコード領域を有する。
現在まで1組換えDNA技術によるPF−4の製造に成
功したことは報告されていない。さらに、ヒト結合組織
活性化ペプチド−1it(PF−4と60%を越える相
同性を有するタンパクである)について達成された成功
例と異なり、同一の発現系においてPF−4を使用する
本発明者の同様の試みは、 PF−4の直接発現につい
ては、完全に不成功であった。初期の研究で報告されて
いるPF−4は血小板から入手されているが、その単離
法は大量のタンパクを生産するには実用的でない。この
点に関連して8本発明の目的は1組換えDNA技術によ
りPF4を製造する手段を提供することにある。この手
段は、PF−4をコードする合成遺伝子(細菌中でのP
F−4の発現を目的として設計されたものである);お
よび修飾コリシンEl構造遺伝子領域に融合したPF−
4遺伝子を含む発現ベクターの使用を包含する。
組換えpBR322由来のプラスミドは、 pBI13
22とpBR322のPstlの部位でpBR322に
挿入されたコリシンE1発現制御配列およびコリシンの
構造遺伝子を含むDNA断↓断金1有し、 Waleh
、 N、S、およびJohnson、 P、H。
(1985)、  Proc  Natl  Acad
  Sci  IJSA  82  :  8389−
8393に記載され、そして国際公開WO851010
67に開示されている。このプラスミドは、ヒト結合組
織活性化ペプチド−■をコードする合成遺伝子を発現す
るために使用された。
米国特許第4.366.246号には、特定の開裂位置
を規定するアミノ酸を介して外来のアミノ酸配列に連結
した外来のポリペプチドの融合タンパクを微生物によっ
て産生ずるための組換え体および方法が一般的に記載さ
れている。
多数の文献がBrosius J、によって引用されて
おり、それによって、所望の遺伝子を他の遺伝子の一部
(例えば、 1acZ 、 MS2ポリメラーゼ、幻上
り。
mEまたはラムダclレプレッサ)に融合させることに
より一層安定なハイブリッドタンパクが生成されるとい
う状況が支持される。上記文献には。
”IExpression Vectors Empl
oying Lambda−、υ更。
Iac−、and b伊−Derived Promo
ters、” Rodriguez。
R,L、およびDenhardt、 D、T、1i ;
およびVectors  :八SurveofMole
cularC1oninVectorsandThei
rUses、 Boston : Butterwor
ths ; 1988 ; 207がある。
この引用文献はメンセンジャーRNAの翻訳の効率の悪
さから生じる生産物の低収率を取扱うものではない。
(発明の構成) 本発明のひとつの局面は5&11換えタンパクの発現を
向上させる方法である。この方法は、そのアミノ末端を
コードし開裂部位配列により隔てられた第1のDNA配
列および組換えタンパクをコードする第2のDNA配列
からなるハイブリッド遺伝子(このハイブリッド遺伝子
は融合タンパクをコートする)を構築する工程と、該ハ
イプリント遺伝子を有するベクターで形質転換された宿
主細胞を培養する工程と、該形質転換細胞から融合タン
パクを回収する工程とを包含する方法であって、該ハイ
ブリッド遺伝子の第1のDNA配列として、改組換えタ
ンパクをコードするmRNA1U域と,リボソーム結合
部位を含むmRNA領域とが,リボソームが該リボソー
ム結合部位へ接近できなくなるような好ましくない2次
構造を形成するのを阻害するのに充分な長さのDNA配
列を選択すること、を包含する。
本発明の他の局面は、プラスミド発現ベクターである。
このプラスミド発現ベクターは、 E、coliに挿入
されると、全細胞タンパクの少なくとも10%を与える
だけの量の上記融合遺伝子の産生物を発現する。
上記組換えプラスミド発現ベクターの好適な実施態様は
、 Col(150)−PF4である。これはp8R3
22由来のベクターであり、 pBI1322 ;およ
びコリシンEl発現制御配列、および血小板第4因子を
コードする配列に融合したコリシン上1構造遺伝子(カ
ルボキシル末端が切断されている)を含むDNA断片;
を含む。
本発明の他の局面は、血小板第4因子を微生物生産する
方法であって、該方法は。
a)上記発現ベクターで形質転換されたE、coliを
培養する工程と b)該培養した形質転換体を破砕する工程と。
C)融合タンパクを他の細胞タンパクから精製する工程
と。
d)該融合タンパクを特異的な開裂部位で切断する工程
と e)該工程(d)の切断された産物から血小板第4因子
を回収する工程と を包含する。
本発明のさらに他の局面は、上記方法の生産物。
特に融合Cot  : PF4メツセンジャーRN^転
写体および遺伝子生産物、およびそれから回収される血
小板第4因子自体である。
本発明方法は、融合タンパクの形態でPF−4産生ずる
ことを包含する。この融合タンノ卸の内因性部分は、所
望のタンパクが容易に切断されるように融合部分内に選
択的切断部位を含む生物学的Gこ不活性コリシンE1断
片である。このようなタンパクは、適当な翻訳クーミネ
ータを有するPF−4遺伝子を、ベクター(カルボキシ
末端付近に都合の良い制限酵素部位を持つコリシン構造
遺伝子の一部及びコリシン発現制御配列を有する)に挿
入した1発現ベクターを使用して調製され得る。グリコ
サミノグリカン類、特にヘパリン類に対するPF4の高
い親和性によって、融合タンパクおよび遊離PF−4の
アフィニテイクロマトグラフイーによる単離のためにヘ
パリンとコンドロイチン硫酸が使用されうる。
ここに使用されるU血小板第4因子」という用語は、 
Ponczら(1987、前出)に記載された成熟タン
パクに実質的に対応する70のアミノ酸からなるタンパ
クをさしていい、前述の免疫刺激性1走化性およびヘパ
リン中和作用のようなPF−4に関連した生物活性のい
ずれかを有するものを意味する。
翻訳中に、配列中に挿入されたアミノ酸め除去。
添加または変更により、初めの構造そのものを変更する
ことがまた。タンパクの活性を損なうことなく行なわれ
得る。このような置換またはその他の変更により、  
rPF〜4と実質的に同等なアミノ酸配列を有する」と
いうタンパクの定義に包含されるアミノ酸配列を有する
タンパクが生成する。例えば、ポンス(Poncz )
ら(前出)の文献によれば、残基47は正しくはアスパ
ラギンであると認められた。しかし、この位置は以前か
らアスパラギン酸またはアスパラギンとして当該分野で
特定されていたことであり、その事実は、 PF−4に
関する文献では分かっていなかった。本発明では、47
位にそれぞれの残基を有するPF−4配列を合成し1そ
れぞれのタンパクが生物活性を有し147位にアスパラ
ギン酸を有するタンパクの方がより望ましい溶解性を有
しているらしいことがわかった。
すべてのタンパクがそうであるように2本発明のPF−
4タンパクの正確な化学構造は多数の因子に依存する。
分子中にイオン化し得るアミノ基およびカルボキシル基
を有するため、タンパクは酸性塩または塩基性塩として
、または中性の形で得られ得る。適当な環境条件下にお
くとその活性を保持するすべてのそのような調製物は、
1)F〜4の定義に含まれる。さらに、当初のアミノ酸
配列は、糖部分により誘導体とすること(グリコジル化
);脂質、リン酸基、アセチル基などのような他の補足
的な分子により誘導体とすること等によってさらに一般
的にはサツカライドと結合させることによってその大き
さが大きくなり得る。当初のアミノ酸構造はまた。集合
して複合体を形成し得る。
そのように大きさが大きくなるという局面は、産生宿主
の翻訳後のプロセッシングにより達成される。そのよう
な他の修飾はインビトロで導入され得る。さらに、鎖中
の個々のアミノ酸残基は酸化。
還元または他の誘導体化によって修飾されうる。
活性を失なわせることのないそのような修飾は。
タンパク配列をその定義から除くものではない。
細菌宿主中でのPF−4の直接発現(すなわち、他のペ
プチド配列に融合しない)を含む組換えDNA技術によ
りPF−4を発現させる種々の試みが実施された。ヒト
CTAP−IIIに使用されたものと同一の発現系を使
用しても、有意のレベルのPF−4は得られなかった。
CTAP−fl[はPF−4に極めて高い相同性を有す
る(ヌクレオチド配列ではほぼ75%が同一であり、ア
ミノ酸配列ではほぼ65%が同一である)事実を考慮す
れば、これは驚(べきであった。国際公開WO8510
1067に開示されたコリシンE1発現系は、全細胞タ
ンパクのほぼ30%のCTAP−I[[を産出すること
が認められた。鋭敏な放射線標識技術およびインビトロ
転写−翻訳アッセイを用いて。
PF−4タンパクの収率が低いのはPF−4メツセンジ
ヤーRNA  (a+RNA)の乏しいかまたは効率の
悪い翻訳の結果であって、転写効率が悪いことまたはタ
ンパクが不安定であることには起因しないことが明らか
になった。
研究により、 mRNAの二次構造が翻訳開始決定部位
を露出している場合には遺伝子の発現はしばしば増強さ
れるが、これらの領域が遮へいされている止2発現の減
少が認められた。 Zucker、 M、およびSLi
egler、P、  (1981) Nuc Ac1d
 Res 9 : 133の方法によって、−本鎖核酸
類の二次構造を予測するコンピューター法を使用してP
F−4およびCTAP1116Dn+RNAの構造を予
測した。その結果を第1図(CTAP−m)および第2
図(PF−4>に示す。CTAP−m mRNAのリボ
ソーム結合部位は一本鎖ルーブ状に露出していることが
予測されるが、 PF−4mRNAのリボソーム結合部
位は遠い配列(ヌクレオチド232〜237.第2図)
との塩基対を形成することによりリボソーム結合に接近
できないことが予測される。
−i的に,リボソーム結合部位およびAUG開始コドン
に近いmRNAの配列および/またはその二次構造の改
変は1発現レベルに影響をおよぼすことが予想される。
従って1発現レベルが低い場合には、一般に当業者は翻
訳効率を高めるために,リボソーム結合部位のいずれか
の側の約15ヌクレオチドからなる局部領域におけるm
RNAのヌクレオチド配列を改変しようと試みる。現在
までは、[金的な」相互作用、つまり上記のリボソーム
結合部位と局部構造領域の外のmRNA領域との長距離
の相互作用が翻訳効率に影響を与えることは認められて
いなかった。本発明は: mRNAの乏しい翻訳につい
ての問題を次のことにより克服する。つまり。
RNAを折りたたむ好ましくない相互作用は,リボソー
ム結合部位を含むDNAと発現効率の悪い遺伝子をコー
ドするDNAとの間に十分な長さのDNA配列を挿入し
て、融合タンパクをコードするハイブリッド遺伝子をつ
くり出すことによって中断させるのである。ここで使用
される「充分な長さ」については、挿入DNA配列は翻
訳開始コドンおよび組換えタンパクをコードする配列の
始まりを分離するため15塩基対よりも大きくなければ
ならないことが明らかになった。好ましくは、この距離
は約150塩基対から約450塩基対の配合物内にある
融合遺伝子が、5°末端で転写開始制御配列と隣接する
ようにし、そして3”末端で転写および翻訳終止配列に
隣接するように、融合遺伝子の構築には適当な発現ベク
ターが用いられる。(5゛−および3゛−は転写の方向
を意図する)。
(以下余白) 適当な宿主に導入するためのブラスミ)”DNAを調製
したのち、宿主を形質転換し、クローン化し。
クローンを培養し、所望の産生物1例えば、 l’F−
4の産生を検出することによって、有効な発現を示す個
々のクローンを選択する。本発明につき例示すると、有
効な産生とは、 PF−4融合タンパクの発現レベルは
、全細胞タンパクの少なくとも10%であることを意味
する。スクリーニングは、ニトロセルロースまたは他の
適当な材料のフィルターに移した宿主細胞コロニーのウ
ェスタンブロッティング(生産物の抗体検出)を使用し
て有効に実施できる。あるいは、ゲル電気泳動を用いて
試料を分析し、タンパク染色強度の視覚化、オートラジ
オグラフ、・−士たは生産物バンドのウェスタンブロン
ティングにより、どのクローンが最も効率よく発現する
かを迅速かつ直接的に比較することができる。このスク
リーニング操作で通常充分であるが、適当であれば、よ
り定量的な免疫検定法または酵素検定法が使用できる。
本発明の好適な実施B様においては、挿入11N^は、
 PF−,1に融合し、カルボキシル末端が切断された
]リシンE1タンパクをコードする。これらの態様にお
いては、コリタンEl遺伝子は、疎水性(他の細胞成分
から融合タンパクの精製を容易にする物理化学的性質で
ある)部分(約30アミノ酸)を有するタンパクをコー
ドする。この疎水性部分は高塩濃度(例えば、 1Mの
塩酸グアニジン)を用いて融合タンパクからの選択的な
混入タンパクの抽出を許容し、そして、純度が80%を
越えるコリシンEI  PF−4!!l!合タンパクが
提供される。
融合タンパクを部分的に精製したのち、融合タンパクを
、融合部位でタンパクを切断する化学反応または酵素反
応に供することにより、 PF−4が分離される。例え
ば1 タンパクの画部分がメチオニン残基により融合し
ている場合には、タンパクはシアノーゲンプロミドで処
理され得る。
以下に、 PF−4,コリタンEl断片およびPF−4
を含む融合タンパク、および微生物によって産生じたP
F−4の精製を包含する本発明の実施態様についての詳
細な説明を行なう。
遺但子ψ−構−築 PP−4用の合成遺伝子は、それぞれ8個および4個の
オリゴヌクレオチドからなる2つの主要なサブ断片(I
および■と呼ぶ)から構築した243塩基対のDNAか
らなる。12個のオリゴヌクレオチドは、ホスホアミダ
・イト法を用いて、アプライド・ハイオシステムズのD
IIA シンセサイザーで合成された。
12個の合成オリゴヌクレオチドは、以下に記載し、か
つ第3図に例示するように、精製し、連結して断片lお
よび■を調製した。
オリゴヌクレオチFの  および 1、精製 7p+rl素、 2mM EDTAを含む90mM !
−リスーホウ酸緩衝液を用いて、ポリアクリルアミドゲ
ル(12%)を調製した。1〜5 ^2o中位の未精製
オリボスクレオ千ド試料および同量の7M尿素を、10
mMトリス−+1CIil衝1(pu 7.5)中で混
合シタ。DNA X14をゲルに加え1色素混合物(0
,]77%ブロムフェノールフルー 0.27%キシレ
ンシアツール、lOmMt・リスー利ICI、 pi(
7,5)をウェルの1つに加えて、オリゴヌクレオチド
の移動速度をモニターした。ブロムフェノールブルーが
ゲルの先端から約30 cmに移動するまで、400〜
600vで電気泳動を行った。
ゲルをプレートから取り出し、プラスチックのラップに
包み、螢光バンクグラウンド上にelし。
短波長紫外光を用いてDNAを可視化した。所望のハン
ドをカミソリの刃で注意深く切り出した。このゲル片を
エンベンドルフチューブにいれ、ガラス捧で砕いた。次
いで、 0.5 mlのTE(10mM  )シス11
CI、 1mM EDTA、pH7,5)をこのチ1−
ブに加え。
DNAを抽出するために、このチューブを一晩回転させ
た。このチューブを10分間15.000rpmで遠心
分離し、そして上清を回収した。このDNA試料をip
で10倍に希釈した後、 C−185ep−Pakカラ
ムを用いて脱塩した。DNAの回収率は、一般に50%
と80%との間であった。溶出液を凍結乾燥し1次いで
水0.5mlに再懸濁した。
回収したDNAの純度はT4キナーゼによる5゛末端の
32p−リン酸標識物をゲル電気泳動後のオートラジオ
グラフィーで確認した。
2.オリゴヌクレオチド゛′ ・t オリゴヌクレオチドを連結するための反応混合物は、5
0dトリス−)ICI、 (p)l 7.5)、 10
mM MgCb。
20 mMジチオスレイトール、 In+M ATP、
 100ピコモルのDNA(5°末端の濃度)、および
100単位のT4リガーゼからなり、その全容量は10
0μ!であった。これらの反応混合物16〜21°Cに
て一晩インキユベートした。
連結反応は、3倍過剰のEDTAを加えて+ ’g”を
キレート化させることにより終結させた。尿素と色素混
合物とを加えた後1試料を熱変性させ、そしてゲル電気
泳動で分析した。
第3図は9合成遺伝子を構築するために用いた12個の
オリゴヌクレオチドを示す。オリゴヌクレオチド1〜8
は断片Iを構成し、オリゴヌクレオチド9〜12は断片
■を構成した。これらの2種の断片は、インビトロで構
築したあと5以下で述べるように1M13ベクターにク
ローン化してDNA配列を確認した。
旧3のクローニングベタ −の ML3の2本鎖複製形(RF) DNAを、以下のよう
にm製した。M13を導入したE、  coli  J
MIOI細胞を2xYTブロスに接種し、37°Cで一
晩培養した。
細胞を遠心分離により採集し、洗浄し、緩衝液に再懸濁
し、リゾチームおよびトリトンX−100で溶解し、そ
してリボヌクレアーゼで処理した。細胞破片を除去し、
 RF DNAを+ CsCl−エチジウムプロミド平
衡遠心分離を用いて精製した。n−ブタノールで抽出す
ることにより、エチジウムプロミドを除去した。I?F
 DNA  を透析し、エタノール沈澱により濃縮した
E、  coliを0D66゜が0.6と0.7との間
になるまで、2xYTプロス中で培養した。細胞を遠心
分離により採集し、 50mM CaC1z (培地の
半分の容量)に再懸濁し、そして20分間氷上に保持し
た。細胞を採集し、 1/10容量のCaCl□に再懸
濁した。
皿π転迫 予めエンドヌクレアーゼEco  RrおよびX ha
 1で消化させたM13 RF DNAを、 PF−4
断片Iまたは■に連結させ、そしてコンピテントJMI
OI細胞と混合し、20〜40分間氷上に保持した。こ
の混合物に46゛Cにて2分間熱シayりを与え+ I
PTG、 Bluo−gal。
軟寒天(46℃)、および新たに生育させたJMIOI
細胞と混合した。この混合物をYT寒天プレート上にプ
レートし、37”Cにて一晩培養した。
PF4断片を含まないM13で形質転換されたJMIO
I細胞は、β−ガラクトシダーゼを合成し、青色のプラ
ークを与えた。PF−4断片を含む旧3で形質転換され
た細胞は、β−ガラクトシダーゼを生産せず、無色のプ
ラークを与えた。
ニトロセルロースフィルター・ハイブリダイゼーション (以下余白) 組換えファージを以下のようにPF−4遺伝子配列の存
在についてスクリーニングした。ファージ培養物は、 
BRL(Bethesda Re5earch Lab
oratories)の96穴HYBRI−DOTマニ
ホールドを用いて、ニトロセルロースフィルタペーパー
上にドツトプロットした。プロットしたファージを溶解
させ、 DNAは、これらのフィルタを3次の溶液中で
、それぞれ15分間撹拌下に1度づつ洗浄することによ
り変性させて固定化した: 0.5 M NaOH; 
0.5 M トリス、  pH7,4; 2 X5SC
(0,3M NaCl 、  30mMクエン酸ナトリ
ウム)、pH7゜これらのフィルタを95%エタノール
中で簡単に洗浄し、風乾し、3時間プレハイブリダイゼ
ーションし、そして室温にて一晩32p−標識化オリゴ
ヌクレオチドでハイブリダイゼーションした。これらの
ハイブリダイゼーションしたフィルタを、0.1%SO
5を含むI X5SPE中で、25°Cにて15分間2
回洗浄し、乾燥し、オートラジオグラフィーを行なった
。次いで、これらのフィルタを再度洗浄し、そしてオリ
ゴヌクレオチド5’ −GTAAAATCTGTCTA
GACCTG −3’をプローブとして用いて調べた。
このオリゴヌクレオチドは。
PF〜4(■)およびPF〜4(U)サブ断片間の接合
部分に対応する。
!1:01 Elブ乞と支しΔ爪慕 JC411株(Col EL−030)を、601のM
9培地(leあたり:NLCI  1 gt NaJP
IL  ’LO6g。
KHzPO43g、 NaCl  5 g、 カザミノ
酸 3g、10%Mg5On l d 、さらに加圧滅
菌後20%グルコースio−およびl M CaCIz
 O,5dを補充添加)で537°Cの培養器中にて、
細胞密度が約5 XIO@CFtl/dとなるまで培養
した。クロラムフェニコールを。
最終濃度が100 ug /1aflになるまで添加し
、37°Cにて培養をさらに6時間続行した。5har
pels連続遠心分離機を用いて細胞を回収した。10
g(4潤重量)のペレットを、 50n+M EDTA
 と15%シヨ塘とを含む180sj!の5On+M 
)リス−〇CI 緩衝液(pH8,0)に懸濁させた。
次いで、リゾチーム0.14gを加え。
混合物を室温で10分間静置した。次いで、 10%5
OS16dと5M酢酸カリウム20−とを加えた。この
混合物を氷上で30分間インキュベートした後、5S−
140−夕と5orva l l遠心分離機とを用いて
30分間12、 OOOrpmで遠心分離した。上清に
膵臓リボヌクレアーゼ八を4■加え、混合物を37°C
で1時間イン二トユベートした。0.1M1−リス(p
l+8.0 )で飽和した同量のフェノールで、この試
料を2回抽出し、そしてこの試料の1710容量の3.
0M酢酸ナトリウムと2.5容量の冷エタノールとを加
えることにより、 DNAを沈澱させた後、  −20
’Cで一晩インキユベートした。HB−40−夕を用い
た冷却5orva l l遠心分離機により7.00O
rpmで50分間遠心分離して得られる沈澱物を回収し
た。このペレットを。
0.3 M NaC1と5mMEDT^とを含む10m
M ’t−リスoc+ 11街液(pH7,5)  (
NEII衝液)50dに溶解させた。次いで、この試料
を、 NE緩衝液で平衡化した5M100cmのBio
−Get A、 5カラム(Bio−RadLabor
atories、 Richmond、 CΔ)にかけ
た。DNAはNE緩衝液で溶出した。60d/hrの流
量で20m1の両分を採集した。 DNAの溶出は、 
G11ford 2600 UVVis分光光度計を用
いて、各両分の26On+mにおける吸光度を測定して
モニターした。宿主DNAおよびプラスミドDNAは共
にボイドボリューム中に回収された。DNAを含む両分
をプールし、エタノールで沈澱させた。HB−40−タ
を用いた冷却5orva l l遠心分離機により8.
00Orpmで40分間遠心分離して沈澱を採集し、 
0.2M Naclを含む5−の10mMトリス−11
01緩衝液(pH7,8)中に再度溶解させた。
このDNA試料を、  0.9M90cmのRPC−5
カラムにかけた後、加圧下30”Cでパックした。DN
Aは、 10IIIFIトリス−11cI 緩衝液(P
H7,8)中の0.6〜0.7MNaC1直線勾配(全
容積1ffi)で溶出させた。0.8d/minの流量
で、2.5dずつの両分を採集した。
DNAの溶出は、伝導率計(Radiometer、 
Copenhagen)を用いて、採集した各試料の伝
導率を測定することに5より、および垂直アガロースス
ラブゲル(0,25X 14 X 15.5cm )を
用いたアガロースゲル電気泳動により、モニターした。
これらの試料を、  l ITIM EDTAと5mM
酢酸ナトリウムとを含む40mM トリス塩基緩衝fL
(pH8,2)  (TAE lll液液中で調製した
1%アガロースVルにかけ、5V/cmの一定電圧で3
時間電気泳動した。スーパーコイルON^および切れ目
の入った環状DNAを含む両分を別々にプールし、冷エ
タノールで沈澱させた。得られたCot EIDNA分
子の沈′ri物を、それぞれ1 、0 mlおよび0 
、6 tnlのTEN緩衝液に溶解させた。
1i忍」」1鱈近lへ1里 上記のCol Elプラスミドを半月1するために用い
た手順により、 E、coli株294  (pBR3
22)からプラスミドpBR322を単離した。
Col EI DNAの  された  の200uf!
の切れ目の入った環状Col El −DNA  (0
,7gg/ul)と、 2.8 dの0.3 M酢酸ナ
トリウムとを混合した。この口MA溶液をオムニミキサ
ー(DuponL Instruments、 New
ton、 CN)のマイクワホモジナイザーセルに入れ
、 38.50Orpmで20分間DNAを剪断した。
剪断工程中は常に温度を0°Cに維持した。剪断された
DNAをエタノールで沈澱させ、 100μiのTEN
緩衝液に再度溶解させ、そして子ウシ腸ホスファターゼ
(CIT )  (BoehringerMannhe
i+ll、 Indianapolis、 IN)で処
理した。CITによる処理は、2つの反応混合物500
μ!中で実施した。各反応混合物は、蒸留水380μA
、1Mトリス−+1cI緩衝液(pH8,0) 50μ
2.硫酸亜鉛10mM  5ul、 CIT  (IO
U/μj2) 5ulを含有した。37°Cで30分間
インキュベートした後、さらにCIT 5μiを加え、
37°Cにて培養ををさらに300分間行した。これら
の反応混合物を、同量の緩衝液で飽和したフェノールで
2回抽出し、 DNAをエタノールで沈澱させた。DN
A断片の異種集団を。
ショ糖密度勾配画分離により、さらに精製し。
大きさに従って分離した。不連続なシーJ糖密度勾配は
、 5W40ロータ(Beckman )用の遠心管内
に。
1mMEDT八を含む0.3 M酢酸ナトリウム緩衝液
(pH1,0)中へ、20%、 15%、10%、およ
び5%のショ糖3.4 dを順次積層させることにより
調製された。100 lE (0,25μg/μりのD
NA試料を。
このショ糖密度勾配上に積層し、  L 8−70 B
eckman超遠心分離機を用いて、10°Cにて20
時間35.00Orpmで遠心分離した。0.5mlず
つの両分を採集し、エタノールで沈澱させた。これらの
沈澱をTEN緩衝液50μlに再度溶解させ、アガロー
スゲル電気泳動により分析した。バクテリオファージD
NAをμnd■エンドヌクレアーゼで処理することによ
り得られるDNA断片を2分子量の標準として使用した
。λ/Hindll1反応混合物は、蒸留水27μ2,
5×石dll!緩衝液lOμl、λDNA (0,7g
g/μl)1μ!、およびl1indnl溶液(2U/
μ12μjl!を含有した。
平均して2.000 bpの剪断ColEI DNA断
片を含む。
ショ糖密度勾配画分をプールし、エタノールで沈澱させ
、 TEN緩衝液に再度溶解させた。
BR322への  ColE1    のクローニング
プラスミドρBR322をPstIで切断して線状分子
とした。反応混合物は、蒸留水520μj!、  5X
Pst)緩衝液200μl、 pBR322DN八へ液
(0,25μg/μ1)200pf、およびPst I
  (12U/ a E ) 80μlを含有し、37
°Cで4時間インキュベートした。 EDTAを20m
Mまで加えて反応を停止させ、同量のフェノールで抽出
した。エタノールでDNAを沈澱させ。
TEN緩衝液に再度溶解させた。
蒸留水5μE、 500 mMカコジル酸カリウム20
μ21OIIIM塩化コバルト10μl、  in+M
 DTT 10μ41!、10mMdGTP2  μ 
f、  ゴIt−dGTP  (New  Engla
nd  Nuclear  Corp。
ration) 20u l 、 DNA (0,04
Mg/ u l ) 25u 1および末端デオキシヌ
クレオチジルトランスフエラーゼ(Bethsda R
e5earch Laboratories、 Inc
、。
Gaithersburg、 MO)  (12U/ 
u l ) 5 u lを含む反応混合物中の直鎖状p
BR322分子に、ポリ(dG)ホモポリマーを加えた
全DNAが2.0 μgであり、かつヌクレオチドトリ
ホスフェートがdCTPであることを除いて、同様の反
応混合物中のColE1剪断断片に、ポIJ (dC)
ホモポリマーを加えた。上記の反応は、37°Cにて。
それぞれ2分間および3分間行い、 EDTAを20m
Mまで加えることにより停止させ、そしてフェノールで
抽出した。ColB1− (ポリ(dC) )断片を、
蒸留水115μfに再溶解し、 0.5M Nacl 
40μm、 50mM EDTA(pH7,25) 4
0μ!、および直を真状pBR322−〔ポリ(dG)
 ) DNA溶液(0,1μg/μf)3μ!を加える
ことにより、直鎖状pBR322−(ポリ(dG) )
分子にアニーリングした。アニーリング混合物を合物を
70’Cで15分間インキュベートした後、5時間以上
にわたって40’Cまで冷却した。この混合物を45゛
Cに一晩保持し9次いで室温に冷却した。
lE、coli 294へ形質転換するために、L−ブ
ロス中で一晩増殖させた培養物を、新鮮なし一グロス培
地中に1:100の割合で希釈し、OD6゜。が0.6
になるまで、振盪しなから37゛Cで培養した。この時
点で、培養物35Idを、4°Cにて120分間6.0
0Orpmで遠心分離し、ペレットを0.05M Ca
C1g 20m1中に再懸濁した。これらの細胞を氷上
で15分間インキュベートした後、 4.000 rp
mで10分間遠心分離することにより採集した。これら
の細胞を、 0.05MCaC1□4 mlに再懸濁し
、アニーリング混合物50μ2と、 10mM MgC
hおよび10mM CaCIzを含む1hM)リス−1
1cI  (pH7,5) 150 μ2とを加えるこ
とにより調製したDNA溶液200 μ2に混合した。
この混合物を0°Cで25分間インキュベートし1次い
で50°Cで10秒問および室温で10分間インキュベ
ートした。この時点で、L−ブロス14−を加え、そし
て培養物を37゛Cで30分間振盪した。次いで、 1
.25mg/mlのテトう升イクリン)容;夜480 
II E @、  この111養物に1J■え、さらに
30分間インキキュートを続行した。100/!Aの分
JII量を、L−ブロス25m1.1゜596寒天、お
よび25 ti g/ dテトラサイクリュノを含む新
たに調製した寒天板上にプレートした。さらに、25μ
ε/R1のアンピシリンを含む寒天−Fにプレートする
ことにより、テI・ラサイクリン百1性(Te’ )形
質転換体のアンピシリンに対する感受性(Aρ“)を調
べた。
次いで、 Tc’ Ap’形質転換体コロニーを、コリ
シンの自発産生についてスクリーニングした。単一のコ
ロシーを、L−寒天機上にスポットし、37°Cで一晩
培養した。これらのコロニーをクロロホルムス気に曝す
ことにより死滅させ2次いで0.796寒天r:E、c
oli K−12,CL142の一晩培養物0.1−と
を含むし一ブロス5−を重層した。寒天を硬化させた後
、これらのプレートを37゛cで一晩・インキュへ一ト
シた。周囲に阻止円を有するコロニをコリシン産生体(
Cot”)として記録し5た。
少量のクリアートライゼートをアガロースゲル電気泳動
で分析することにより、 Tc’ Ap’ Col’形
質転換コロニーを、!411!!!えブラスミFの存在
に・ついてスクリーニングした。プラスミドのサイズは
1.36X106〜35.8 X 10’ダルトンの範
囲内のサイズを有する8つのプラスミド標準物(Mar
einaF、[、、ら(1978)、 P!asmid
上: 411−420 )を用いて、DNAの電気泳動
によるアガロースゲル中の移動度を測定することにより
決定した。
形質転換クローンを2pの培地で増殖させた。
り1jアートライゼートを上記のように調製した。
に清を膵5IRNase A  (100u fX/ 
滅: 37”Cニて30分間)で処理し7次いでフェノ
ールで抽出した。DNAをエタノールで沈澱させ、 T
EN ill液液再溶解させた。
制限酵素は、 Bethesda Re5earch 
Laboratories。
Ir1c、 (BR、c)から市販調製物として入手し
た。 BRL二こより指定された条件を用いて、このD
NAを、 Pstl 、 EcoI? I 、 Smq
 IおよびSac 17にて消化した。
試料を、1%アガロースゲルにかけ、5V/cmの一定
電圧で4時間電気泳動に供した。制限断片の分子量は、
 HindlllおよびHae IIIで消化したバク
テリオファージλDNAの標準移動パターンと比較して
決定した。
■換えプラスミドのpBR322部分のハエ1部位への
挿入断片のサイズを確立するために、Pstlを用いた
制限分析を採用した。第4図は、形質転換クローンの1
′つである。 pNP6と名付けられた組換えプラスミ
ドの制限酵素地図である。NP6−294と名付けられ
た。この形質転換りt:z −:/の試料は、 198
3年8月24日付でATCCに寄託された。この試料に
はATCC受理番号39418が与えられた。この寄託
はブダペスト条約に基づいて受理され、その規定に従っ
て維持され、第3者に分譲されうる。
E、coli NP6−294株(pNP6)を増殖さ
せ、 DNA 500ugをTEN 11衝液3.9 
dに調節し、 CsCl 3.45 gとエチジウJ、
プロミド保存液(5■/滅)0.1mRとを加えること
により、プラスミドDNAをさらに精製した。この混合
物を5W50.1tV−タ(Beekman)用の6肖
酸セルロースチューフ′にf多し、10’Cにて40時
間36.000rpmで遠心分離した。プラスミドDN
Aのハンドを、長波長紫外線ランプ下に置き、側面から
このチューブを711+することによりシリンジで取り
出した。このDNA試料を、ブタノールで5回抽出し、
4゛Cにて24時間TEN緩衝液100容呈(×3)に
対して透析した。次いで、エタノール2゜5容量および
3M酢酸すトリウム1/10容量でINNΔを沈澱させ
た。
PしW付1N亜−A−R=IO調製 プラスミドpNP6は、2つのEcoR■制限部位を含
み、その一方はコリシンEIX!i伝子のカルボキシル
末端領域に位置し、他方はもとのpBR322ベクター
のテトラサイクリン耐性遺伝子の近傍に位置する。
第2の部位を欠< pNP6の誘導体は以下のようにし
て構築した。直鎖状分子(2つの部位のうち一方のみで
切断した)が得られるように、制限反応条件下でpNI
’6をEcol? lで消化した。pNP6の直鎖状分
子をアガロースゲル電気泳動により精製し、I¥いてD
NAポリメラーゼ1およびデオキシリボヌクレオチドト
リホスフエートと反応させて1本鎖末端を充填した。得
られた分子は、T4リガーゼを用いて平滑末端連結反応
で環化させ1次いで前記のようにE、coli 294
を形質転換するために使用した。
コリシン産生形質転換体は、前記のように選択された。
個々のクローンからDNAを単離し、EcoRIで消化
することによりコリシン遺伝子内に単一の未処理Eco
R1部位を含むDNAであることを同定した。単一のE
coR1部位の位置は、さらに制限エンドヌクレアーゼ
マツピングにより確認された。
NF2−Col  504 −PF 4の旧3配列決定
ベクターから合成PF−4遺伝子を取り出し、プラスミ
ドpNP6ΔR1の単一EcoR[部位にクローン化し
た。第4図に示すpNP6− Co l (504)P
F4と名付けられた。この組換えDNAプラスミドは、
PF−4タンパク(70アミノ酸)とコリシンの残基1
〜504とを融合させた大きなタンパク(574アミノ
酸)を産生ずる能力を有している。このプラスミドを含
む細胞を、培地中で増殖させ、マイトマイシンCで処理
して、融合タンパクの合成を誘導した。
小規模の実験(第5図、レーン2および3Hこよると、
融合タンパクは全細胞クンノククの約10〜20%の割
合で産生される。しかしながら、へ、(リンアフィニテ
イクロマトグラフイーによりPF−4融合タンパクから
のCNBr切断生成物の精製および特徴付けは、誤った
ジスルフィド結合の形成とコリシン断片の干渉とにより
再現できなかった。収率が低いことは、このプラスミド
の構築が不安定でありうるために、より大きな培地容量
(例えば。
1回分が121)を用いることにも関係した。
NF2−Col (150) −PF 4のi!IM正
しく折りたたまれた活性なPF−4タンパクの収率は、
主としてコリシンセグメントのサイズを減少させること
により向上した。部分的なEcoRV消化条件下で約1
,000塩基対のDNAを欠失させることにより、 p
NP6  Col (504)  PF  4から中間
サイズの融合遺伝子が構築された。pNP6− Co 
l (504)PF−4には、3つのEcoRV制限部
位が存在する;2つはコリタンE1構造遺伝子内に存在
し、他の1つは第4図に示したように、テトラサイクリ
ン遺伝子内に存在する。形質転換体がTc’で選択され
るため、コリシン遺伝子からEcoRV断片を欠失させ
た所望の形質転換体のみが得られる。得られたプラスミ
ドは、 Col (150) −PF 4と名付けられ
るが。
PF−4コ一ド配列に先行するコリシンの150個のア
ミノ酸のみをコードし、コリシンセグメントおよびPF
−4を連合する単一のメチオニン残基を含む。このコリ
シンセグメントをPF−4クンバクに融合させると1回
収率や精製手順を特に向上させる。
プラスミドpHP6− Co l (150) −PF
 −4を含むiE、co目294細胞は、(少なくとも
121までの容量で)再現して培養され、マイトマイシ
ンCで誘発すると。
全細胞タンパクの約20%のCol (150)  P
F 4 fa合物を産生じた。
(以下余白) NF2−Col(57−PF4のi、製プラスミドpN
P6  Col (150)  PF 4における5s
tnとEcoRV制限部位との間の領域を欠失させるこ
とにより、コリシン融合ペプチドのサイズを、さらに5
7個のアミノ酸からなるセグメントへ減少させた。精製
pNP6−Col(150)  PF4  ロNAを、
5stI[制限酵素で直鎖状分子に開裂させ5次いでT
4DNAポリメラーゼおよびdCTPで処理した。この
処理条件下では、ポリメラーゼの3°−5′エキソヌク
レアーゼ活性により、プラスミドDNAの5sLII生
成末端が平滑末端に変換された。この反応の生成物DN
Aを、 EcoRV制限酵素で切断し、得られた大きな
りNA断片を精製し、 DNA リガーゼ反応で環状D
NAに変換し5次いでpNP6  Cot(150) 
 PF 4について述べたように、細胞を形質転換する
ために使用した。
得られたプラスミドは、 pNP6−Cal(57) 
 PF4と呼ばれるが、PF−4コ一ド配列に先行する
コリシンの57個のアミノ酸をコードし、そしてコリシ
ンセグメントとPF−4とを連結する単一のメチオニン
残基を含んでいる。
P、ヒffl製 タンパク抽出物を、 pNP6−Cot (150) 
 PF 4から1M塩酸グアニジン(GnHCl)また
は2511Mトリス。
10mM EDTA 、 50mMグルコース、 pH
8,0(TεG)中で誘導細胞を超音波処理することに
よって調製した。
融合タンパクは、不溶画分中に見い出された。7Mの尿
素または6M GnHCl中でPF−4融合タンパクを
可溶化した後、このタンパク試料を、 CNBr切断反
応のために蒸留水に対して充分に透析した。透析の間に
沈澱した融合タンパクを遠心分離によって採集した。こ
の沈澱物を凍結乾燥し9次いで70%ギ酸に溶解し7そ
して100〜t、ooo倍モル過剰のCNBrと、室温
にて18時間反応させた。
CNBr反応混合物を凍結乾燥し、蒸留水に再懸濁し、
そして再び凍結乾燥した。このタンパク混合物を、 6
M GnHClを含む0.05M トリス緩衝液(pH
8,2)に溶解した。還元剤(例えば、ジチオスレイト
ールまたはβ−メルカプトエタノール)を、最終濃度が
約0.1Mになるまで添加し、混合物を20°Cと37
°Cとの間の温度にて1〜4時間インキュベートした。
次いで、得られた)容液を、還元剤を使用せずに同じ緩
衝液に対して透析した。このタンノ々り/8液は、PF
−49ff度が約0.2mg/dになるように。
かつ酸化および還元グルタチオンの2:1混合物の最終
濃度が1mHになるように調製した。タンパクの折りた
たみ反応は、室温にて10〜20時間進行させた。この
間、タンパク7容液は、 0.5 M NaClを含む
、 10〜50容噴の0.05 M !−リス緩衝液(
pH8,2)に対して透析した。これらの条件により、
正しいジスルフィド結合を形成し、かつ本来の構造に折
りたたまれたPF−4が80%以−Fの収率で得られた
ヘパリンアフィニティクロマ[・グラフィー折りたたみ
混合物を5続いて蒸留水に対して透析し、凍結乾燥した
。次いで、タンパクをGnHCIまたNa(lまたは硫
酸コンドロイチンに高濃度(〉10mg/dタンノマク
)でン容解し、ヘパリンアフィニエティクロマトグラフ
ィーによる精製の直前に。
0.2〜0.4のイオン強度に希釈した。クロマトグラ
フィーカラムは、市販のヘパリンアガロース(BioR
ad)を用いて調製した。ヘパリンは、他のグJコサミ
ノグリカン(例えば、硫酸コンドロイチン)と置換して
もよい。従って、ここで用いられているように、「ヘパ
リン」という用語を使用する場合には、関連する化合物
も含まれる。
タンパクは、低イオン強度の緩衝液(pH6,5)中で
カラムにかけ、このカラムをNaClの直線勾配で溶出
した。折りたたまれた姐換えPF−4は、 1.2Mと
1.4Mとの間のNaCl濃度度で熔解された。この濃
度は。
ヒトの血小板から単離されたPF−4に相当する位置で
ある。折たたまれていないか、あるいは誤って折たたま
れたPF−4は1著しく低いNaCl濃度(通常0.7
Mまたはそれ以下のNaCIで溶融された。
この手順を用いて調製されたtinえPF−4は、逆相
HPLC,アミノ末端配列、アミノ酸組成、およびヒト
PF−4抗血清に対する反応性による分析ではヒトP 
F −,1とは区別できなかった。
i的り吐q処i籾 精製PF−4タンパクは、典型的には1例えば創傷治癒
を刺激するためにヒトへ投与するのに通常薬学的に許容
しうる担体と共に処方される。典型的には、従来の局所
処方物(例えば、クリーム。
ペースト、ゲル、スプレー、軟膏、および膚薬)の形で
、所望の部位に投与し得る。このような処方物に使用さ
れる担体は良(知られており、ワセリン、ポリエチレン
グリコール、ゼラチン、ミリスチン酸イソプロピル、ポ
リビニルアルコールなどが含まれるが、これらには限定
されない。あるいは、精製PF−4タンパクは、調節放
出用の投薬形態を用いて投与してもよい。この投薬形態
は、典型的には、調節された割合で皮膚に放出されるよ
うに、 PF−4を含む包帯または皮膚貼付剤から構成
される。調節機構は、拡散、浸透、溶解、侵食。
またはイオン導入であり得る。PF、−4の局所処方物
は、少種の添加剤(例えば、皮膚軟化薬、安定剤。
界面活性剤、皮膚透過性改良剤、および顔料)を含んで
いてもよい。処方物中のPF4の濃度は、処方された用
量と治療される表面積とに相関関係がある。この濃度は
2通常、投薬形態の0.0001〜1重量%の範囲内で
ある。いずれにしても、この投すVは、所望の薬理効果
(例えば、走化性など)を生して、創傷の治癒を促進さ
せるのに充分である。
精製PF−4クンバクはまた。 Ii!¥!瘍阻害剤と
して適用するために処方してもよく、新生物細胞(特に
肺、胸部、皮膚などの癌腫および肉腫)の増殖速度を減
少させるために、インビトロまたはインビボで使用して
もよい。PF−4処方物は、増殖速度を減少させるため
に、新生物部位へPF−4処方物を適用することによっ
て、新生物を有すると疑われる宿主に投与されうる。適
用方法には1局部投与。
および注射や、カテーテルなどによる導入を含む全身投
与が含まれる。
全身投与処方物は、当該分野では一般的に知られており
、緩衝液または生理食塩水、あるいは他の適切な賦形剤
中の処方物も含まれる。用量は。
全身投与であるかまたは局部投与であるかによって、様
々である。用量濃度は、−最に、約0.1ug〜1.0
00μg/kgであり、ヒトを含む大きな哺乳動物に対
する総用量は、1回の治療における用量あたり約0.O
1〜10tgである。
本発明に関連する技術分野の当業者に明白な。
本発明の上記実施態様の変形例は、添付の特許請求の範
囲内の含まれるものとする。例えば、適切なレプリカお
よびマーカー機能および適切な制限部位を有する。ρB
I?322以外のプラスミド中に、コリシンE1調節配
列および構造遺伝子配列を組込むことも本発明の範囲内
に含まれる。
(以下余白) (発明の要約) 本発明により、血小板第4因子のような低発現の組換え
タンパクの発現を、融合遺伝子を構築することにより向
上させる方法が提供される。この遺伝子の融合は、 &
11mえタンパクを特定するmRNAの領域とリボソー
ム結合部位を含むmRNAの領域との間で形成される好
ましくない二次構造が阻害されるように行なわれる。遺
伝子の融合は充分な長さのDNA部分を挿入して、好ま
しくない長鎖の折りたたみ相互作用(これは,リボソー
ム結合部位がリボソームに近づかないようにして、その
ことによりmRNAの翻訳を阻害する)を阻止するよう
に行なわれる。本発明は、さらに1組換え血小板第4因
子の発現1組換えDNAベクターおよび該血小板第4因
子の微生物による生産および回収方法を提供する。
土−国皿夏■単屋脱所 第1図ハ、 CTAP −m mRNA O)最初(9
280ヌクレオチドの予想二次構造である。S−Dはリ
ボソーム結合部位、そしてTiは翻訳開始コドン(AU
G )を示す。S−DおよびTi配列は肉太活字で示さ
れる。
第2図は、PF−4mRNAの予想二次構造である。
第1図の説明はここでも適用される。
第3図はPF−4の構築用に合成された合成りNA配列
を示す。主要な2種の断片を創造するために使用される
12オリゴヌクレオチド(連結によってPi4をコード
する全配列を形成する)は、 DNA配列上に描かれ、
その連結部位は矢印で示される。
ヌクレオチド番号153における単一の変更は、この位
置でのアスパラギンまたはアスパラギン酸を特定してい
る。
第4図は、第2図の合成遺伝子を含む発現ベクターを調
製する際に使用されるプラスミドpNP6−デルタEc
oRTの制限部位と機能地図である。
第5図は細胞抽出物の5DS−ポリアクリルアミドゲル
電気泳動(PAGE)分析図であって、数種の相異るコ
リシン−PF−4融合タンパクの発現を示す。レーンl
は分子量の標準;レーン2および3は5 プラスミドp
NP6:Col  (504) −PF−4のプラスお
よびマイナス誘導:レーン4および5はプラスミドpN
P6:Col  (150)  PF  4 ;レーン
6および7はプラスミドpNP6 : Col (57
)−PF −4;レーン8および9はプラスミドpNP
6 : Col (5)Pi4iレーンlOおよび11
はpNP6 : PF −4を示す。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、そのアミノ末端をコードし開裂部位配列により隔て
    られた第1のDNA配列および組換えタンパクをコード
    する第2のDNA配列からなるハイブリッド遺伝子を構
    築する工程と、該ハイブリッド遺伝子を有するベクター
    で形質転換された宿主細胞を培養する工程と、該形質転
    換細胞から融合タンパクを回収する工程とを包含する、
    組換えタンパクの発現を向上させる方法であって, 該ハイブリッド遺伝子の第1のDNA配列として,該組
    換えタンパクをコードするmRNA領域と,リボソーム
    結合部位を含むmRNA領域とが、リボソームが該リボ
    ソーム結合部位へ接近できなくなるような好ましくない
    2次構造を形成するのを阻害するのに充分な長さのDN
    A配列を選択すること、を包含する方法。 2、前記第1のDNA配列として選択されたDNA配列
    が約150〜約450個の範囲内の塩基対からなる請求
    項第1項に記載の方法。 3、前記組換えタンパクが血小板第4因子であり、前記
    第1のDNA配列がコリシンE1構造遺伝子由来であり
    、該コリシンE1構造遺伝子のカルボキシル末端が¥E
    co¥R I 制限酵素部位で切断されており、そして¥
    Eco¥RV制限酵素断片が欠失している、請求項第1
    項に記載の方法。 4、全細胞タンパクの少なくとも10%の隔合タンパク
    を発現することからなる請求項第1項に記載の方法。 5、リボソーム結合部位を特定する配列と、コリシンE
    1構造遺伝子をコードしかつ翻訳開始コドンを含む第1
    のRNA配列と、血小板第4因子をコードする第2のR
    NA配列とを有する複合mRNA。 6、血小板第4因子を微生物生産するための組換えプラ
    スミド発現ベクターであって, a)プロモータ、オペレータ、リボソーム結合部位、開
    始コドンおよび転写ターミネータを有する、コリシンE
    1発現制御配列と、 b)切断されたコリシンE1構造遺伝子、特異的な切断
    部位および血小板第4因子からなる遺伝子融合物をコー
    ドするDNA断片と、 c)複製起点と、 を有する組換プラスミド発現ベクター。 7、コリシンE1構造遺伝子の¥Eco¥RV制限酵素
    断片が除去されている、請求項第6項に記載のプラスミ
    ド発現ベクター。 8、pNP6−Col(150)−PF4またはpNP
    6−Col(57)−PF4である、請求項第6項また
    は第7項に記載のプラスミド発現ベクター。 9、請求項第8項のプラスミド発現ベクターで形質転換
    された¥E.coli¥。 10、Col(150)−PF4またはCol(57)
    −PF4からなる融合遺伝子産物。 11、血小板第4因子を微生物生産する方法であって、 a)請求項第9項の¥E.coli¥形質転換体を培養
    する工程と、 b)該形質転換体を破砕する工程と、 c)融合タンパクを他の細胞タンパクから精製する工程
    と、 d)該融合タンパクを特異的な開裂部位で切断する工程
    と, e)該工程(d)の切断された産物から血小板第4因子
    を回収、精製する工程と、 を包含する方法。 12、前記血小板第4因子がヘパリンアフィニティクロ
    マトグラフィにより精製される請求項第11項に記載の
    方法。 13、請求項第11項の方法により生産される血小板第
    4因子。
JP1007546A 1988-01-14 1989-01-13 mRNAの翻訳を向上させる方法および血小板第4因子を製造するための該方法の利用 Pending JPH02462A (ja)

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