JPH0246415A - 焦点検出装置 - Google Patents
焦点検出装置Info
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- JPH0246415A JPH0246415A JP19532088A JP19532088A JPH0246415A JP H0246415 A JPH0246415 A JP H0246415A JP 19532088 A JP19532088 A JP 19532088A JP 19532088 A JP19532088 A JP 19532088A JP H0246415 A JPH0246415 A JP H0246415A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
本発明は、対物レンズの焦点検出対象となる物体に対し
て投光する焦点検出用投光装置を用いないパッシブ方式
の焦点検出と、焦点検出用投光装置(従来の補助光装置
を含む)を用いるアクティブ方式の焦点検出とを、切り
換えて行う、カメラ用などの焦点検出装置に関するもの
である。
て投光する焦点検出用投光装置を用いないパッシブ方式
の焦点検出と、焦点検出用投光装置(従来の補助光装置
を含む)を用いるアクティブ方式の焦点検出とを、切り
換えて行う、カメラ用などの焦点検出装置に関するもの
である。
(発明の背景)
従来、カメラの焦点検出装置の一つのタイプとして、焦
点検出用の光学系によって撮影レンズの射出瞳を二つに
分割し、各瞳領域を通過した光束が形成する二つの被写
体像を光電変換素子列(例えばCCDセンサ列)で受光
し、その出力から撮影レンズの焦点状態を検出する、と
いうような装置が知られている。
点検出用の光学系によって撮影レンズの射出瞳を二つに
分割し、各瞳領域を通過した光束が形成する二つの被写
体像を光電変換素子列(例えばCCDセンサ列)で受光
し、その出力から撮影レンズの焦点状態を検出する、と
いうような装置が知られている。
また、以上のような焦点検出光学系を複数持ち、被写体
の2次元的なパターンを抽出するように工夫し、光電変
換素子列と直交する方向にのみ被写体パターンが存在す
る場合、焦点検出不能に陥るという前出方式の欠点を回
避する発案も特開昭62−95511号公報等において
開示されている。
の2次元的なパターンを抽出するように工夫し、光電変
換素子列と直交する方向にのみ被写体パターンが存在す
る場合、焦点検出不能に陥るという前出方式の欠点を回
避する発案も特開昭62−95511号公報等において
開示されている。
更に、被写体からの光だけで受動的に焦点検出を行う受
動方式の欠点である低照度ドの物体に対しても焦点検出
出来るように、低照度時に物体側に所定のパターンを投
影し、物体からの反射パターン像を検出して焦点検出を
行うようにした、焦点検出用投光手段と組み合わされて
使用される能動方式(アクティブ方式)の焦点検出装置
が例えば特開昭62−32409号公報に開示されてい
る。
動方式の欠点である低照度ドの物体に対しても焦点検出
出来るように、低照度時に物体側に所定のパターンを投
影し、物体からの反射パターン像を検出して焦点検出を
行うようにした、焦点検出用投光手段と組み合わされて
使用される能動方式(アクティブ方式)の焦点検出装置
が例えば特開昭62−32409号公報に開示されてい
る。
能動方式の焦点検出能力を向上するため、本願出願人ら
は第9図のような焦点検出光学系を先に出願している。
は第9図のような焦点検出光学系を先に出願している。
第9図において、焦点検出されるべき撮影レンズ1と光
軸を同じくして、フィールドレンズ2が配置される。フ
ィールドレンズ2の近傍には、視野を制限する視野マス
ク3a、3bが配置されている。視野マスク3a、3b
を通過する光束はそれぞれ光学フィルタ4,5によって
波長制限される。光学フィルタ4は赤外光をカットする
赤外カットフィルタで、その分光特性は第11図に示す
ような特性を示す。この赤外カットフィルタを挿入する
目的は、撮影レンズ1の赤外収差が、焦点検出系に悪影
響を及ぼさないためである。また、光学フィルタ5は後
述の投光系の発光源の発光波長のみを透過するバンドパ
スフィルタを形成している。
軸を同じくして、フィールドレンズ2が配置される。フ
ィールドレンズ2の近傍には、視野を制限する視野マス
ク3a、3bが配置されている。視野マスク3a、3b
を通過する光束はそれぞれ光学フィルタ4,5によって
波長制限される。光学フィルタ4は赤外光をカットする
赤外カットフィルタで、その分光特性は第11図に示す
ような特性を示す。この赤外カットフィルタを挿入する
目的は、撮影レンズ1の赤外収差が、焦点検出系に悪影
響を及ぼさないためである。また、光学フィルタ5は後
述の投光系の発光源の発光波長のみを透過するバンドパ
スフィルタを形成している。
フィールドレンズ2の後方には、光軸に関して対称な位
置に、2個の2次結像レンズ6a、6bが配置される。
置に、2個の2次結像レンズ6a、6bが配置される。
更にその後方には、視野マスク3aの像が結像された光
電変換素子列7a、7bと、視野マスク3bの像が結像
された光電変換素子列8a、8bが配置される。
電変換素子列7a、7bと、視野マスク3bの像が結像
された光電変換素子列8a、8bが配置される。
この従来例は第10図に示すような焦点検出用投光系と
組み合わされて使用されるもので、焦点検出用投光系は
被写体に対してパターン投光している。第10図におい
て、10は発光ダイオードなどの投光光源で、投光光束
は照明用リレーレンズ11を介して不規則なチャート形
状を有するパターン部材12を照明する。瞳分割方式の
焦点検出装置は、同期性パターンに対して誤動作しやす
いため、ランダムパターンが望ましい。照明されたパタ
ーン部材12のランダムチャートは投光レンズ12に依
り被写体面に投影される。パターン部材12と被写体面
との結像関係は、あまり厳密には必要でない。なお投影
パターンは必ずしもチャート形状で表されていなくても
、例えば投光光源lOの発光部の形状でパターンが規定
されてもよい。
組み合わされて使用されるもので、焦点検出用投光系は
被写体に対してパターン投光している。第10図におい
て、10は発光ダイオードなどの投光光源で、投光光束
は照明用リレーレンズ11を介して不規則なチャート形
状を有するパターン部材12を照明する。瞳分割方式の
焦点検出装置は、同期性パターンに対して誤動作しやす
いため、ランダムパターンが望ましい。照明されたパタ
ーン部材12のランダムチャートは投光レンズ12に依
り被写体面に投影される。パターン部材12と被写体面
との結像関係は、あまり厳密には必要でない。なお投影
パターンは必ずしもチャート形状で表されていなくても
、例えば投光光源lOの発光部の形状でパターンが規定
されてもよい。
ところで、この投光光源10には、撮影レンズlの赤外
収差を避け、また、目にまぶしくないように視感度の落
ちた領域の発光源を用いるのが望ましい。又、大きさ等
の実用上の問題から第12図に示すような分光強度分布
を持つ発光ダイオードを用いるのが一般的である。
収差を避け、また、目にまぶしくないように視感度の落
ちた領域の発光源を用いるのが望ましい。又、大きさ等
の実用上の問題から第12図に示すような分光強度分布
を持つ発光ダイオードを用いるのが一般的である。
第13図は、被写体にコントラストが無く、第10図の
焦点検出用投光系によりパターン投光した場合の光電変
換素子列7a、7b及び光電変換素子列8a 、8bの
光電変換信号出力を示す。第13図(a)は光電変換素
子列7a、7bの信号出力、第13図(b)は光電変換
素子列8a、8bの信号出力を、それぞれ示している。
焦点検出用投光系によりパターン投光した場合の光電変
換素子列7a、7b及び光電変換素子列8a 、8bの
光電変換信号出力を示す。第13図(a)は光電変換素
子列7a、7bの信号出力、第13図(b)は光電変換
素子列8a、8bの信号出力を、それぞれ示している。
光電変換素子列7a、7b及び光電変換素子列8a、8
bの信号出力から像ずれ量PRを検出する信号処理方法
は、特開昭58−142306号公報、特開昭59−1
07313号公報、特開昭60−101513号公報、
或いは特願昭61−160824号等に開示されている
。光電変換素子列7a。
bの信号出力から像ずれ量PRを検出する信号処理方法
は、特開昭58−142306号公報、特開昭59−1
07313号公報、特開昭60−101513号公報、
或いは特願昭61−160824号等に開示されている
。光電変換素子列7a。
7bには可視光すべての波長が入射しているので、外光
のエネルギーと、投光光束の反射エネルギーが混合され
て、第13図(a)のように投光パターンが圧縮されて
しまう。圧縮される程度は投光エネルギーの強度、被写
体距離、外光強度に左右される。
のエネルギーと、投光光束の反射エネルギーが混合され
て、第13図(a)のように投光パターンが圧縮されて
しまう。圧縮される程度は投光エネルギーの強度、被写
体距離、外光強度に左右される。
一方、投光光源lOに波長選択された光電変換素子列8
a、8bでは、第13図(b)のように投光パターンが
抽出されている。これは、投光パターンの反射光に対し
て、外光の割合が相対的に減少したため、信号のS/N
比が向上したためである。外光に対する信号のS/N比
が向上すれば、外光が明るい場合でも、より遠い距離ま
で焦点検出可能となる。
a、8bでは、第13図(b)のように投光パターンが
抽出されている。これは、投光パターンの反射光に対し
て、外光の割合が相対的に減少したため、信号のS/N
比が向上したためである。外光に対する信号のS/N比
が向上すれば、外光が明るい場合でも、より遠い距離ま
で焦点検出可能となる。
更に本願出願人らは投光光束と外光を弁別する他の方法
も先に提案している。即ち、投光光源を時間的に変調し
、投光光源の寄与により生ずる光電変換素子列の電気的
出力部分を外部環境光に依る部分に対し選択的に弁別す
る電気的手段を有し、弁別された投光光源による光学像
の光電変検出力を用いて撮影レンズのデフォーカス量を
検出する。
も先に提案している。即ち、投光光源を時間的に変調し
、投光光源の寄与により生ずる光電変換素子列の電気的
出力部分を外部環境光に依る部分に対し選択的に弁別す
る電気的手段を有し、弁別された投光光源による光学像
の光電変検出力を用いて撮影レンズのデフォーカス量を
検出する。
上記の先提案装置の電気的概略を第14図に示す。焦点
検出用投光装置14の発振回路15は抵抗16を介して
出力を投光光源17に与える。発振回路15の発振周波
数、即ち投光光源17の投光光束の変調周波数に特に制
限はないが、あまり周波数が低いと、焦点検出装置の応
答性が低下し、更に、後述する交流増幅器に使用するキ
ャパシティが大きくなって、集積回路化に困難を生ずる
おそれがある。また、あまり周波数が高いと、線形増幅
器を構成することができなくなる。
検出用投光装置14の発振回路15は抵抗16を介して
出力を投光光源17に与える。発振回路15の発振周波
数、即ち投光光源17の投光光束の変調周波数に特に制
限はないが、あまり周波数が低いと、焦点検出装置の応
答性が低下し、更に、後述する交流増幅器に使用するキ
ャパシティが大きくなって、集積回路化に困難を生ずる
おそれがある。また、あまり周波数が高いと、線形増幅
器を構成することができなくなる。
第14図において、焦点検出用投光装置14以外の部分
は焦点検出装置18を示す。光電変換素子列19a、1
9bはそれぞれ複数個の光電変換素子19a1〜19a
y1.19b1〜19 bylから成り、個々の光電変
換素子の光電変換出力は弁別直流化回路20a、 〜2
0an、20b1〜20bnにより外部環境光から弁別
され、直流化された後、シフトレジスタ21によりクロ
ッキングされるスイッチ22a1〜22ay1.22
bl 〜22bnを介して共通出力バス23に出力され
る。各光電変検出力は時系列的にマイクロコンピュータ
24内のアナログ/ディジタル変換器ADでサンプリン
グされ、データ用メモリRAMに順次格納される。CP
Uは演算ユニット、ROMがプログラム用メモリ、Vr
efは定電圧である。
は焦点検出装置18を示す。光電変換素子列19a、1
9bはそれぞれ複数個の光電変換素子19a1〜19a
y1.19b1〜19 bylから成り、個々の光電変
換素子の光電変換出力は弁別直流化回路20a、 〜2
0an、20b1〜20bnにより外部環境光から弁別
され、直流化された後、シフトレジスタ21によりクロ
ッキングされるスイッチ22a1〜22ay1.22
bl 〜22bnを介して共通出力バス23に出力され
る。各光電変検出力は時系列的にマイクロコンピュータ
24内のアナログ/ディジタル変換器ADでサンプリン
グされ、データ用メモリRAMに順次格納される。CP
Uは演算ユニット、ROMがプログラム用メモリ、Vr
efは定電圧である。
各光電変換素子毎の弁別直流化をもう少し詳しく第15
図により説明する。第15図では光電変換素子19a□
についてのみ示されているが、他の光電変換素子につい
ても同様である。光電変換素子19a□の7ノード側は
定電圧Vrefを出力する定電圧源に共通配線され、カ
ソード側は電流電圧変換増幅器25の反転入力端子に接
続される。電流電圧変換増幅器25の電圧出力は直流成
分を除去するためのカップリングコンデンサ26を介し
て非反転増幅器27に入力され、増幅される。一般に太
陽に照らされた昼間戸外の被写体の光学像は、時間的変
動がなく、直流成分であるから、カップリングコンデン
サ26により除去される。また、人工的な照明下にある
被写体は、商用電源の周波数で変調を受けているが、極
めて低周波なので、同様に除去される。即ち、本装置で
はカップリングコンデンサ26と非反転増幅器27の入
力インピーダンスから決まる時定数が、投光光束の変調
周波数では十分利得があり、商用電源周波数では十分利
得が低いようなバイパスフィルタの時定数となる必要が
ある。28は広域半波整流回路で、増幅された投光光束
成分の光学像の光電変検出力を直流化する。29は時定
数を持つミラー積分回路であり、半波整流出力を平滑化
する。時定数回路30の時定数は、投光光束変調周波数
の逆数より十分長く、且つカメラ操作上不自由を感じな
い程度に短い時間に設定される必要がある。投光光束に
よる被写体像の直流化された光電変検出力は、シフトレ
ジスタ21により制御されたスイッチ22a!を介して
共通出力バス23に出力される。
図により説明する。第15図では光電変換素子19a□
についてのみ示されているが、他の光電変換素子につい
ても同様である。光電変換素子19a□の7ノード側は
定電圧Vrefを出力する定電圧源に共通配線され、カ
ソード側は電流電圧変換増幅器25の反転入力端子に接
続される。電流電圧変換増幅器25の電圧出力は直流成
分を除去するためのカップリングコンデンサ26を介し
て非反転増幅器27に入力され、増幅される。一般に太
陽に照らされた昼間戸外の被写体の光学像は、時間的変
動がなく、直流成分であるから、カップリングコンデン
サ26により除去される。また、人工的な照明下にある
被写体は、商用電源の周波数で変調を受けているが、極
めて低周波なので、同様に除去される。即ち、本装置で
はカップリングコンデンサ26と非反転増幅器27の入
力インピーダンスから決まる時定数が、投光光束の変調
周波数では十分利得があり、商用電源周波数では十分利
得が低いようなバイパスフィルタの時定数となる必要が
ある。28は広域半波整流回路で、増幅された投光光束
成分の光学像の光電変検出力を直流化する。29は時定
数を持つミラー積分回路であり、半波整流出力を平滑化
する。時定数回路30の時定数は、投光光束変調周波数
の逆数より十分長く、且つカメラ操作上不自由を感じな
い程度に短い時間に設定される必要がある。投光光束に
よる被写体像の直流化された光電変検出力は、シフトレ
ジスタ21により制御されたスイッチ22a!を介して
共通出力バス23に出力される。
以上のような構成の弁別直流化回路により外部環境光の
寄与部分をカットされた光学像光電変検出力は、演算二
二ッ)CPUによりデータ用メモリRAM上に順次書き
込まれる。一連のデータサンプリング後、公知の演算方
法により撮影レンズの異なる瞳領域を通過した結像光束
による2像の相対的変位量(いわゆる像ずれ量)が演算
され、デフォーカス量に変換される。変換された値が合
焦判定基準内であれば、合焦と判定され、基準外であれ
ば、演算されたデフォーカス情報に基づき撮影レンズが
駆動される。
寄与部分をカットされた光学像光電変検出力は、演算二
二ッ)CPUによりデータ用メモリRAM上に順次書き
込まれる。一連のデータサンプリング後、公知の演算方
法により撮影レンズの異なる瞳領域を通過した結像光束
による2像の相対的変位量(いわゆる像ずれ量)が演算
され、デフォーカス量に変換される。変換された値が合
焦判定基準内であれば、合焦と判定され、基準外であれ
ば、演算されたデフォーカス情報に基づき撮影レンズが
駆動される。
受動方式と能動方式の焦点検出がある場合、そのどちら
で焦点検出を行うかを、例えば、パッシブ方式の焦点検
出の他に、外光と投光パターンを分別する手段を持たな
いアクティブ方式の焦点検出の2方式を持つ焦点検出装
置で説明する。従来、このような場合、アクティブ方式
はパッシブ方式に対して補助的な役割しかなかった。2
方式の使われ方を第16図のフローチャートに従って説
明する。
で焦点検出を行うかを、例えば、パッシブ方式の焦点検
出の他に、外光と投光パターンを分別する手段を持たな
いアクティブ方式の焦点検出の2方式を持つ焦点検出装
置で説明する。従来、このような場合、アクティブ方式
はパッシブ方式に対して補助的な役割しかなかった。2
方式の使われ方を第16図のフローチャートに従って説
明する。
まず#lで焦点検出用投光装置を用いず、受動方式によ
る光電荷蓄積を行う。これは、なるべくエネルギー的に
有利な方式で焦点検出を行う方が良く、アクティブ方式
の焦点検出を補助的に使っているためである。パッシブ
方式の光電荷蓄積が終了すると、#2で光電変換素子列
出力をマイクロコンピュータのデータ用メモリ内に取り
込み、光電変換素子列上での像ずれ量を演算し、撮影レ
ンズの駆動量を求める。この時、同時に二つの像の一致
度、コントラストおよび像の輝度を計算する。次に#3
でこの焦点検出結果が有効であるかどうかを、#2で計
算した像の一致度、コントラストおよび像の輝度により
判定する。ここで焦点検出結果が良いと判定された場合
、#4で合焦判定し、その結果によりレンズ駆動(#5
)、又は不図示である合焦表示やレリーズ動作を行う。
る光電荷蓄積を行う。これは、なるべくエネルギー的に
有利な方式で焦点検出を行う方が良く、アクティブ方式
の焦点検出を補助的に使っているためである。パッシブ
方式の光電荷蓄積が終了すると、#2で光電変換素子列
出力をマイクロコンピュータのデータ用メモリ内に取り
込み、光電変換素子列上での像ずれ量を演算し、撮影レ
ンズの駆動量を求める。この時、同時に二つの像の一致
度、コントラストおよび像の輝度を計算する。次に#3
でこの焦点検出結果が有効であるかどうかを、#2で計
算した像の一致度、コントラストおよび像の輝度により
判定する。ここで焦点検出結果が良いと判定された場合
、#4で合焦判定し、その結果によりレンズ駆動(#5
)、又は不図示である合焦表示やレリーズ動作を行う。
#3において焦点検出結果が有効でない場合は、#6で
焦点検出用投光装置を動作させ、アクティブ方式の光電
荷蓄積を行う。投光された光の反射により光電変換素子
列の蓄積が終了すると、#7で焦点検出演算を行い、#
8で有効性を判定する。ここで焦点検出結果が有効でな
ければ、焦点検出不能であるので、その表示を行ったり
サーチを行ったりする。焦点検出結果が有効であれば、
#4で合焦判定をし、パッシブ方式の時と同様な制御を
行う。
焦点検出用投光装置を動作させ、アクティブ方式の光電
荷蓄積を行う。投光された光の反射により光電変換素子
列の蓄積が終了すると、#7で焦点検出演算を行い、#
8で有効性を判定する。ここで焦点検出結果が有効でな
ければ、焦点検出不能であるので、その表示を行ったり
サーチを行ったりする。焦点検出結果が有効であれば、
#4で合焦判定をし、パッシブ方式の時と同様な制御を
行う。
前述の先提案例に於いては、パッシブ方式とアクティブ
方式との二つの方式は、それぞれ焦点検出しやすい被写
体と苦手な被写体があるにもかかわらず、そして2方式
の選択は重要な問題であるにもかかわらず、これらに関
しては何ら考慮されておらず、パッシブ方式が主に用い
られ、アクティブ方式がその補助的な役割を果している
にすぎなかった。特に、投光光束と外光の分別手段がな
いアクティブ方式では、アクティブ方式が明らかに有利
な被写体状況においても、パッシブ方式の光電変換出力
による結果が焦点検出不能であることが判定されるまで
、アクティブ方式の焦点検出を行わないため、アクティ
ブ方式が選択された時はシステムの応答性が悪いという
欠点があった。さらに、投光光束と外光の分別手段を持
つアクティブ方式の場合、このような補助的な使用方法
では、アクティブ方式が有利な被写体でもパッシブ方式
で焦点検出してしまう場合が多くなり、精度的に不利に
なるため、何らかの方法でアクティブ方式とパッシブ方
式の選択の必要があった。
方式との二つの方式は、それぞれ焦点検出しやすい被写
体と苦手な被写体があるにもかかわらず、そして2方式
の選択は重要な問題であるにもかかわらず、これらに関
しては何ら考慮されておらず、パッシブ方式が主に用い
られ、アクティブ方式がその補助的な役割を果している
にすぎなかった。特に、投光光束と外光の分別手段がな
いアクティブ方式では、アクティブ方式が明らかに有利
な被写体状況においても、パッシブ方式の光電変換出力
による結果が焦点検出不能であることが判定されるまで
、アクティブ方式の焦点検出を行わないため、アクティ
ブ方式が選択された時はシステムの応答性が悪いという
欠点があった。さらに、投光光束と外光の分別手段を持
つアクティブ方式の場合、このような補助的な使用方法
では、アクティブ方式が有利な被写体でもパッシブ方式
で焦点検出してしまう場合が多くなり、精度的に不利に
なるため、何らかの方法でアクティブ方式とパッシブ方
式の選択の必要があった。
例えばパッシブ方式の苦手な暗い被写体を焦点検出した
とすると、第16図において#1での蓄積時間は長く制
御される。このため#3で焦点検出結果が悪いと判定さ
れ、#6のアクティブ方式の蓄積になるまで、時間がか
かり、応答性が悪くなってしまう。また、アクティブ方
式と比べて、パッシブ方式の苦手な被写体でも、#3で
焦点検出結果が有効と判定され、アクティブ方式で焦点
検出した場合より精度の悪い焦点検出を行ってしまう場
合がある。
とすると、第16図において#1での蓄積時間は長く制
御される。このため#3で焦点検出結果が悪いと判定さ
れ、#6のアクティブ方式の蓄積になるまで、時間がか
かり、応答性が悪くなってしまう。また、アクティブ方
式と比べて、パッシブ方式の苦手な被写体でも、#3で
焦点検出結果が有効と判定され、アクティブ方式で焦点
検出した場合より精度の悪い焦点検出を行ってしまう場
合がある。
(発明の目的)
本発明の目的は、上述した問題点を解決し、パッシブ方
式とアクティブ方式の選択を応答性良く行うことができ
、精度的にも有利な焦点検出装置を提供することである
。
式とアクティブ方式の選択を応答性良く行うことができ
、精度的にも有利な焦点検出装置を提供することである
。
(発明の特徴)
上記目的を達成するために、本発明は、物体に対する焦
点検出用投光光束の非投射時の光電変換素子列の出力を
用いて焦点検出を行う第1の焦点検出モードでの、前記
光電変換素子列の光電荷蓄積状態を監視する蓄積監視手
段と、該蓄積監視手段の監視出力に応じて、前記第1の
焦点検出モードの途中から、物体に対する焦点検出用投
光光束の投射時の前記光電変換素子列の出力を用いて焦
点検出を行う第2の焦点検出モードに切り換えさせるよ
うに切換手段に指令する切換指令手段とを設け、以て、
パッシブ方式の光電荷蓄積中に、パッシブ方式かアクテ
ィブ方式かを選択すると共に、アクティブ方式が望まし
い光電荷蓄積状態の時には、常にアクティブ方式を選択
するようにしたことを特徴とする。
点検出用投光光束の非投射時の光電変換素子列の出力を
用いて焦点検出を行う第1の焦点検出モードでの、前記
光電変換素子列の光電荷蓄積状態を監視する蓄積監視手
段と、該蓄積監視手段の監視出力に応じて、前記第1の
焦点検出モードの途中から、物体に対する焦点検出用投
光光束の投射時の前記光電変換素子列の出力を用いて焦
点検出を行う第2の焦点検出モードに切り換えさせるよ
うに切換手段に指令する切換指令手段とを設け、以て、
パッシブ方式の光電荷蓄積中に、パッシブ方式かアクテ
ィブ方式かを選択すると共に、アクティブ方式が望まし
い光電荷蓄積状態の時には、常にアクティブ方式を選択
するようにしたことを特徴とする。
(発明の実施例)
第1図は本発明の一実施例の全体構成を焦点検出用投光
装置と共に示し、第2図は本発明の一実施例におけるパ
ッシブ方式の光電変換素子列の内部構成を示す。
装置と共に示し、第2図は本発明の一実施例におけるパ
ッシブ方式の光電変換素子列の内部構成を示す。
第1図に於いて、31は制御装置で、例えば内部に演算
ユニットCPU、アナロタ/ディジタル変換器AD、デ
ータ用メモリRAM、プログラム用メモリROM及び入
出力ボート等を持つlチップマイクロコンピュータであ
る。プログラム用メモリROMにはAF副制御プログラ
ム及びパラメータが格納されている。32は焦点検出用
投光装置で、発光制御回路33や発光ダイオードなどの
投光光源34などを有する。発光制御回路33は、制御
装置31からの制御信号Actがハイレベルの間、投光
光源34を変調発光させる。35はセンサ装置で、第9
図に示される光電変換素子列7a、7b、8a、8bと
同様の光電変換素子列36a、36b、37a、37b
を有する。光電変換素子列36a、36bは、焦点検出
用投光装置32からの投光光束が投射されない第1の焦
点検出モードの時に選択されて、その出力によりパッシ
ブ方式の焦点検出を行わせるもの、光電変換素子列37
a、37bは、焦点検出用投光装置32からの投光光束
が投射される第2の焦点検出モードの時に選択されて、
その出力によりアクティブ方式の焦点検出を行わせるも
のである。38はセンサ駆動回路で、制御装置31から
蓄積開始信号STR及び使用する光電変換素子列36a
。
ユニットCPU、アナロタ/ディジタル変換器AD、デ
ータ用メモリRAM、プログラム用メモリROM及び入
出力ボート等を持つlチップマイクロコンピュータであ
る。プログラム用メモリROMにはAF副制御プログラ
ム及びパラメータが格納されている。32は焦点検出用
投光装置で、発光制御回路33や発光ダイオードなどの
投光光源34などを有する。発光制御回路33は、制御
装置31からの制御信号Actがハイレベルの間、投光
光源34を変調発光させる。35はセンサ装置で、第9
図に示される光電変換素子列7a、7b、8a、8bと
同様の光電変換素子列36a、36b、37a、37b
を有する。光電変換素子列36a、36bは、焦点検出
用投光装置32からの投光光束が投射されない第1の焦
点検出モードの時に選択されて、その出力によりパッシ
ブ方式の焦点検出を行わせるもの、光電変換素子列37
a、37bは、焦点検出用投光装置32からの投光光束
が投射される第2の焦点検出モードの時に選択されて、
その出力によりアクティブ方式の焦点検出を行わせるも
のである。38はセンサ駆動回路で、制御装置31から
蓄積開始信号STR及び使用する光電変換素子列36a
。
36b又は37a、37bを選択するための選択信号P
/Xを受は取り、選択された光電変換素子列の光電荷蓄
積を開始する。センサ駆動回路38は1選択信号p/X
、読み出し開始信号SH1駆動用クロック信号φ、ク
リア信号CLを用いてセンサ装置5 置35を制御する。センサ装置35は光電荷蓄積を制御
するための信号としてピーク信号V peak(蓄積さ
れた電荷の最大値)を常に出力し、センサ駆動回路38
は蓄積時間や出力のゲインを制御する。蓄積が終了する
と、センサ駆動回路38は制御装置31に蓄積終了信号
EN[lを出力し、制御装置31はセンサ駆動回路38
からデータ信号DTを入力する。
/Xを受は取り、選択された光電変換素子列の光電荷蓄
積を開始する。センサ駆動回路38は1選択信号p/X
、読み出し開始信号SH1駆動用クロック信号φ、ク
リア信号CLを用いてセンサ装置5 置35を制御する。センサ装置35は光電荷蓄積を制御
するための信号としてピーク信号V peak(蓄積さ
れた電荷の最大値)を常に出力し、センサ駆動回路38
は蓄積時間や出力のゲインを制御する。蓄積が終了する
と、センサ駆動回路38は制御装置31に蓄積終了信号
EN[lを出力し、制御装置31はセンサ駆動回路38
からデータ信号DTを入力する。
第2図はパッシブ方式の光電変換素子列36a、36b
の内部構成を示すブロック図である。
の内部構成を示すブロック図である。
39a、39bはピーク検出回路で、企画素中最大のも
のをピーク信号V peakとしてピーク信号出力端子
40から出力する。41a、41bは受光部、42は蓄
積容量を有し、信号処理を行う蓄積部で、受光部41a
、41bに光があたることにより光電変換された光電変
換信号を蓄積する。蓄積部42にたまった電荷は、走査
回路43によりスイッチングされ、データ信号出力端子
44に順次出力される。
のをピーク信号V peakとしてピーク信号出力端子
40から出力する。41a、41bは受光部、42は蓄
積容量を有し、信号処理を行う蓄積部で、受光部41a
、41bに光があたることにより光電変換された光電変
換信号を蓄積する。蓄積部42にたまった電荷は、走査
回路43によりスイッチングされ、データ信号出力端子
44に順次出力される。
第3図はピーク信号V peakと蓄積時間との関係を
表したものである。ll−I3は光強度の違いを示した
ピーク値曲線で、電荷が所定電圧■2に達するまで蓄積
が行われる。
表したものである。ll−I3は光強度の違いを示した
ピーク値曲線で、電荷が所定電圧■2に達するまで蓄積
が行われる。
蓄積開始後の基準時間Toの時のピーク信号Vpeak
の値により、制御装置31の動作は次のようになる。
の値により、制御装置31の動作は次のようになる。
I) 11の場合、基準時間Toの時にはすでにそ
れ以前の時間t、で蓄積が終了している。このため従来
例と同様に焦点検出演算を行う。
れ以前の時間t、で蓄積が終了している。このため従来
例と同様に焦点検出演算を行う。
II) I2の場合、基準時間Toの時にv2〉■
peak> V act (切換閾値)である。この
時も従来例と同様に所定電圧V2まで蓄積を行って焦点
検出演算をする。
peak> V act (切換閾値)である。この
時も従来例と同様に所定電圧V2まで蓄積を行って焦点
検出演算をする。
■) I3の場合、基準時間Toのピーク信号Vpe
akは切換閾値Vactまで達していない。本実施例で
改善されるのはこのような場合で、パッシブ方式で苦手
な暗い被写体の時にこうなる。従来ではこのような被写
体を長時間蓄積し、焦点検出演算を行った後にアクティ
ブ方式に移行をするが、本実施例ではこの時点でアクテ
ィブ方式への移行を行う。
akは切換閾値Vactまで達していない。本実施例で
改善されるのはこのような場合で、パッシブ方式で苦手
な暗い被写体の時にこうなる。従来ではこのような被写
体を長時間蓄積し、焦点検出演算を行った後にアクティ
ブ方式に移行をするが、本実施例ではこの時点でアクテ
ィブ方式への移行を行う。
第4図は本実施例のシーケーンスフローチャートで、制
御装置31の動作を示す。#10で光電変換素子列36
a、38bを選択して、パッシブ方式の光電荷蓄積を行
わせる。ここで光電変換素子列36a、36bのピーク
信号V peakを監視しつつ、蓄積を行わせ、必要で
あれば蓄積終了前にアクティブ方式の焦点検出にジャン
プすることが特徴である。それ以外のステップ#2〜#
8は、第16図で説明したものと同じである。
御装置31の動作を示す。#10で光電変換素子列36
a、38bを選択して、パッシブ方式の光電荷蓄積を行
わせる。ここで光電変換素子列36a、36bのピーク
信号V peakを監視しつつ、蓄積を行わせ、必要で
あれば蓄積終了前にアクティブ方式の焦点検出にジャン
プすることが特徴である。それ以外のステップ#2〜#
8は、第16図で説明したものと同じである。
#lOの部分を第5図(a)にそって詳細に説明する。
#101ではハイレベルの選択信号P/71を出力し、
パッシブ方式の光電変換素子列36a、36bを選択す
る。#102でセンサ駆動回路38に蓄積開始信号ST
Rを出力し、センサ駆動回路38はセンサ装置1135
に蓄積を開始させる。
パッシブ方式の光電変換素子列36a、36bを選択す
る。#102でセンサ駆動回路38に蓄積開始信号ST
Rを出力し、センサ駆動回路38はセンサ装置1135
に蓄積を開始させる。
#103では割込みの許可を行う。すなわちセンサ駆動
回路38から蓄積終了信号ENDを受は取ると、通常の
動作を中断し、#107からのプログラムを実行する。
回路38から蓄積終了信号ENDを受は取ると、通常の
動作を中断し、#107からのプログラムを実行する。
例えば■!の場合、基準時間Toの経過を待つ間に蓄積
が終了し、データ読み出しく# 108)や焦点検出演
算(#2)を行う。
が終了し、データ読み出しく# 108)や焦点検出演
算(#2)を行う。
#104は待機ルーチンで、蓄積開始からあらかじめ設
定された基準時間TOまで待ち状態となる。#105で
ピーク信号V peakをセンサ装置35から読み込み
、#106でピーク信号V peakとあらかじめ設定
された切換閾値Vactと比較する。V peak<
V actの時は#1017’蓄積終了割込みの禁止を
行い、#6で焦点検出用投光装置32による投光及びア
クティブ方式蓄積を実行する。V peak≧V ac
tの時は、蓄積終了まで待って、終了後、蓄積終了割込
みの禁止(# 107)をし、データを読み出す(#
108)。
定された基準時間TOまで待ち状態となる。#105で
ピーク信号V peakをセンサ装置35から読み込み
、#106でピーク信号V peakとあらかじめ設定
された切換閾値Vactと比較する。V peak<
V actの時は#1017’蓄積終了割込みの禁止を
行い、#6で焦点検出用投光装置32による投光及びア
クティブ方式蓄積を実行する。V peak≧V ac
tの時は、蓄積終了まで待って、終了後、蓄積終了割込
みの禁止(# 107)をし、データを読み出す(#
108)。
次に#6のアクティブ方式蓄積を第5図(b)で詳しく
説明する。#601でアクティブ方式の光電変換素子列
37a、37bを用いることをセンサ駆動回路38に選
択信号P/′Aを使って通信する。#602で制御信号
Actを焦点検出用投光装置32の発光制御回路33に
送る。発光制御回路33は制御信号Actが通信されて
いる間、投光光源34を一定の変調により発光させる。
説明する。#601でアクティブ方式の光電変換素子列
37a、37bを用いることをセンサ駆動回路38に選
択信号P/′Aを使って通信する。#602で制御信号
Actを焦点検出用投光装置32の発光制御回路33に
送る。発光制御回路33は制御信号Actが通信されて
いる間、投光光源34を一定の変調により発光させる。
#603で光電変換素子列37a、37bの蓄積を開始
させ、#604で割込みの許可を行い、蓄積終了まで待
つ。蓄積が終了すると、割込みを禁止しく#605)、
発光を停止する(a s o s)。そしてデータを読
み込んで(#607)、#7へ移行して焦点検出演算を
行う。
させ、#604で割込みの許可を行い、蓄積終了まで待
つ。蓄積が終了すると、割込みを禁止しく#605)、
発光を停止する(a s o s)。そしてデータを読
み込んで(#607)、#7へ移行して焦点検出演算を
行う。
第6図はステップ#lOにおけるパッシブ方式蓄積の別
のフローを示す。
のフローを示す。
#101〜103は第5図(a)と同様であるので、説
明を省略する。#110で蓄積開始から第7図に示され
る第1基準時間To1まで待つ。これは蓄積開始から一
定の時間光量と時間に直線性のない部分があり、この間
での誤判定を防ぐためである。#111で、第1基準時
間To1におけるピーク信号V peakの値Vpk!
を取り込む。次に#112で一定時間△Tだけ待つ。光
量が強い場合(工1)ではこの間に蓄積が終了する。#
113で第2基準時間To2におけるピーク信−号V
peakの値V pk2を取り込み、その変化量△V
= V pk2Vpk、を計算する(# 114)。こ
の値が一定値Vsより小さい場合、#109にジャンプ
し、蓄積終了割込みを禁止し、#6へ移行してアクティ
ブ方式蓄積を行う。#115で変化量ΔVが一定値Vs
より大きい場合は、蓄積終了を待ち、終了後、#107
で蓄積終了割込みの禁止を行い、以下第5図(a)の場
合と同様に制御する。
明を省略する。#110で蓄積開始から第7図に示され
る第1基準時間To1まで待つ。これは蓄積開始から一
定の時間光量と時間に直線性のない部分があり、この間
での誤判定を防ぐためである。#111で、第1基準時
間To1におけるピーク信号V peakの値Vpk!
を取り込む。次に#112で一定時間△Tだけ待つ。光
量が強い場合(工1)ではこの間に蓄積が終了する。#
113で第2基準時間To2におけるピーク信−号V
peakの値V pk2を取り込み、その変化量△V
= V pk2Vpk、を計算する(# 114)。こ
の値が一定値Vsより小さい場合、#109にジャンプ
し、蓄積終了割込みを禁止し、#6へ移行してアクティ
ブ方式蓄積を行う。#115で変化量ΔVが一定値Vs
より大きい場合は、蓄積終了を待ち、終了後、#107
で蓄積終了割込みの禁止を行い、以下第5図(a)の場
合と同様に制御する。
第6図のフローでは、第7図図示の基準時間”I’0.
、 T02を第3図図示の基準時間Toより小さく設
定することにより、第5図(a)のフローに比べてより
早い時点でアクティブ方式に移行できる。
、 T02を第3図図示の基準時間Toより小さく設
定することにより、第5図(a)のフローに比べてより
早い時点でアクティブ方式に移行できる。
第8図は、各画素のピーク信号V peakを常時得ら
れないタイプの光電変換素子列を用いた実施例を示す。
れないタイプの光電変換素子列を用いた実施例を示す。
45a、45bが受光部で、例えば複数のフォトダイオ
ードから成る。受光部45a、45bで光電変換された
電荷は蓄積電極46にためられる。この電荷は、シフト
ゲート47を通して転送部となるアナログシフトレジス
タ48へ移送される。アナログシフトレジスタ48から
順次電荷は転送され、データ信号出力端子44からデー
タ信号DTが得られる。49a、49bは蓄積電極46
の蓄積を制御するために別に設けられた蓄積監視センサ
で、受光部45a、45bに入る光の平均値に比例した
平均値信号■aveを平均値信号出力端子50から出力
する。平均値信号V aveを前述のピーク信号V p
eakと同様に扱ってパッシブ方式とアクティブ方式を
選択することができる。
ードから成る。受光部45a、45bで光電変換された
電荷は蓄積電極46にためられる。この電荷は、シフト
ゲート47を通して転送部となるアナログシフトレジス
タ48へ移送される。アナログシフトレジスタ48から
順次電荷は転送され、データ信号出力端子44からデー
タ信号DTが得られる。49a、49bは蓄積電極46
の蓄積を制御するために別に設けられた蓄積監視センサ
で、受光部45a、45bに入る光の平均値に比例した
平均値信号■aveを平均値信号出力端子50から出力
する。平均値信号V aveを前述のピーク信号V p
eakと同様に扱ってパッシブ方式とアクティブ方式を
選択することができる。
さらに、第6図のフローのような制御方法も可能である
ことは言うまでもない。
ことは言うまでもない。
図示実施例では、パッシブ用とアクティブ用にそれぞれ
別な光電変換素子列を用い、アクティブ用の光電変換素
子列には外光除去手段が設けられたものについて説明を
行ったが、必ずしもこれらが別々にある必要はなく、非
投光時と投光時で同じ光電変換素子列に蓄積を行わせる
場合において、従来の補助光使用判定を本発明の手法に
よって行うことが可能であることは言うまでもない。
別な光電変換素子列を用い、アクティブ用の光電変換素
子列には外光除去手段が設けられたものについて説明を
行ったが、必ずしもこれらが別々にある必要はなく、非
投光時と投光時で同じ光電変換素子列に蓄積を行わせる
場合において、従来の補助光使用判定を本発明の手法に
よって行うことが可能であることは言うまでもない。
(発明と実施例の対応)
制御装置31が本発明の信号処理手段に、#6(第4図
)の動作を行う制御装置31の機能が切換手段に、ピー
ク検出回路39a、39b或いは蓄積監視センサ49a
、49bが蓄積監視手段に、#106 (第5図)或い
は$114〜115(第6図)の動作を行う制御装置3
1の機能が切換指令手段に、それぞれ相当する。
)の動作を行う制御装置31の機能が切換手段に、ピー
ク検出回路39a、39b或いは蓄積監視センサ49a
、49bが蓄積監視手段に、#106 (第5図)或い
は$114〜115(第6図)の動作を行う制御装置3
1の機能が切換指令手段に、それぞれ相当する。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、物体に対する焦
点検出用投光光束の非投射時の光電変換素子列の出力を
用い′て焦点検出を行う第1の焦点検出モードでの、前
記光電変換素子列の光電荷蓄積状態を監視する蓄積監視
手段と、該蓄積監視手段の監視出力に応じて、前記第1
の焦点検出モードの途中から、物体に対する焦点検出用
投光光束の投射時の前記光電変換素子列の出力を用いて
焦点検出を行う第2の焦点検出モードに切り換えさせる
ように切換手段に指令する切換指令手段とを設け、以て
、パッシブ方式の光電荷蓄積中に、パッシブ方式かアク
ティブ方式かを選択すると共に、アクティブ方式が望ま
しい光電荷蓄積状態の時には、常にアクティブ方式を選
択するようにしたから、パッシブ方式とアクティブ方式
の選択を応答性良く行うことができ゛、精度的にも有利
にすることができる。
点検出用投光光束の非投射時の光電変換素子列の出力を
用い′て焦点検出を行う第1の焦点検出モードでの、前
記光電変換素子列の光電荷蓄積状態を監視する蓄積監視
手段と、該蓄積監視手段の監視出力に応じて、前記第1
の焦点検出モードの途中から、物体に対する焦点検出用
投光光束の投射時の前記光電変換素子列の出力を用いて
焦点検出を行う第2の焦点検出モードに切り換えさせる
ように切換手段に指令する切換指令手段とを設け、以て
、パッシブ方式の光電荷蓄積中に、パッシブ方式かアク
ティブ方式かを選択すると共に、アクティブ方式が望ま
しい光電荷蓄積状態の時には、常にアクティブ方式を選
択するようにしたから、パッシブ方式とアクティブ方式
の選択を応答性良く行うことができ゛、精度的にも有利
にすることができる。
第1図は本発明の一実施例を焦点検出用投光装置と共に
示すブロック図、第2図は本発明の一実施例におけるパ
ッシブ方式の光電変換素子列の内部構成を示すブロック
図、第3図は本発明の一実施例に係る光電変換素子列の
蓄積時間とピーク信号の関係を示す特性図、第4図及び
第5図は本発明の一実施例に係る制御装置の動作を示す
フローチャート、第6図は制御装置の動作の他の例を示
すフローチャート、第7図は光電変換素子列の蓄積時間
とピーク信号の他の関係を示す特性図、第8図は本発明
の他の実施例におけるパッシブ方式の光電変換素子列の
内部構成を示すブロック図、第9図は先順に係る焦点検
出装置の光学系を示す斜視図、第10図は従来の補助光
装置を示す斜視図、第11図は赤外カットフィルタと可
視カットフィルタの分光透過率を示す図、第12図は発
光ダイオードの分光強度分布を示す図、第13図は像信
号を示す図、第14図は先提案例の焦点検出装置及び焦
点検出用投光装置を示す回路図、第15図は第14図図
示装置の弁別直流化回路の例を示す回路図、第16図は
従来のパッシブ方式とアクティブ方式の切換を示すフロ
ーチャートである。 1・・・・・・撮影レンズ、2・・・・・・フィールド
レンズ、4.5・・・・・・光学フィルタ、6a、6b
・・・・・・2次結像レンズ、7a、7b、8a、8b
・・・・・・光電変換素子列、31・・・・・・制御装
置、32・・・・・・焦点検出用投光装置、35・・・
・・・センサ装置、36a、36b、37a、37b・
・・・・・光電変換素子列、39a 、 39 b ・
・・−・・ピーク検出回路、41a、41b・・・・・
・受光部、42・・・・・・蓄積部、45a 、45
b・・・・・・受光部、46・・・・・・蓄積電極、4
9a、49b・・・・・・蓄積監視センサ。 相対強度 波長( 第13図 (a) (b)
示すブロック図、第2図は本発明の一実施例におけるパ
ッシブ方式の光電変換素子列の内部構成を示すブロック
図、第3図は本発明の一実施例に係る光電変換素子列の
蓄積時間とピーク信号の関係を示す特性図、第4図及び
第5図は本発明の一実施例に係る制御装置の動作を示す
フローチャート、第6図は制御装置の動作の他の例を示
すフローチャート、第7図は光電変換素子列の蓄積時間
とピーク信号の他の関係を示す特性図、第8図は本発明
の他の実施例におけるパッシブ方式の光電変換素子列の
内部構成を示すブロック図、第9図は先順に係る焦点検
出装置の光学系を示す斜視図、第10図は従来の補助光
装置を示す斜視図、第11図は赤外カットフィルタと可
視カットフィルタの分光透過率を示す図、第12図は発
光ダイオードの分光強度分布を示す図、第13図は像信
号を示す図、第14図は先提案例の焦点検出装置及び焦
点検出用投光装置を示す回路図、第15図は第14図図
示装置の弁別直流化回路の例を示す回路図、第16図は
従来のパッシブ方式とアクティブ方式の切換を示すフロ
ーチャートである。 1・・・・・・撮影レンズ、2・・・・・・フィールド
レンズ、4.5・・・・・・光学フィルタ、6a、6b
・・・・・・2次結像レンズ、7a、7b、8a、8b
・・・・・・光電変換素子列、31・・・・・・制御装
置、32・・・・・・焦点検出用投光装置、35・・・
・・・センサ装置、36a、36b、37a、37b・
・・・・・光電変換素子列、39a 、 39 b ・
・・−・・ピーク検出回路、41a、41b・・・・・
・受光部、42・・・・・・蓄積部、45a 、45
b・・・・・・受光部、46・・・・・・蓄積電極、4
9a、49b・・・・・・蓄積監視センサ。 相対強度 波長( 第13図 (a) (b)
Claims (1)
- (1)対物レンズを通過した、該対物レンズの焦点検出
対象となる物体からの光束を受光する複数の蓄積型の光
電変換素子列と、該光電変換素子列の出力を用いて前記
対物レンズの焦点状態を検出する信号処理手段と、前記
物体に対する焦点検出用投光光束の非投射時の前記光電
変換素子列の出力を用いて焦点検出を行う第1の焦点検
出モードと、前記物体に対する焦点検出用投光光束の投
射時の前記光電変換素子列の出力を用いて焦点検出を行
う第2の焦点検出モードとを切り換える切換手段とを備
えた焦点検出装置において、前記第1の焦点検出モード
での、前記光電変換素子列の光電荷蓄積状態を監視する
蓄積監視手段と、該蓄積監視手段の監視出力に応じて、
前記第1の焦点検出モードの途中から前記第2の焦点検
出モードに切り換えさせるように前記切換手段に指令す
る切換指令手段とを設けたことを特徴とする焦点検出装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19532088A JPH0246415A (ja) | 1988-08-06 | 1988-08-06 | 焦点検出装置 |
| US07/387,953 US4992817A (en) | 1988-08-06 | 1989-08-01 | Focus detecting device switching between passive and active detection |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19532088A JPH0246415A (ja) | 1988-08-06 | 1988-08-06 | 焦点検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0246415A true JPH0246415A (ja) | 1990-02-15 |
Family
ID=16339207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19532088A Pending JPH0246415A (ja) | 1988-08-06 | 1988-08-06 | 焦点検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246415A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006215286A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-08-17 | Olympus Corp | 焦点検出装置 |
| JP2016031535A (ja) * | 2014-07-28 | 2016-03-07 | オーボテック リミテッド | オートフォーカスシステム、距離測定システム、オートフォーカス方法及びオートフォーカスシステム較正方法 |
| JP2022168580A (ja) * | 2021-04-26 | 2022-11-08 | キヤノン株式会社 | 変位計、及び物品の製造方法 |
-
1988
- 1988-08-06 JP JP19532088A patent/JPH0246415A/ja active Pending
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| JP2016031535A (ja) * | 2014-07-28 | 2016-03-07 | オーボテック リミテッド | オートフォーカスシステム、距離測定システム、オートフォーカス方法及びオートフォーカスシステム較正方法 |
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