JPH0246416A - 焦点検出装置 - Google Patents
焦点検出装置Info
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- JPH0246416A JPH0246416A JP19532188A JP19532188A JPH0246416A JP H0246416 A JPH0246416 A JP H0246416A JP 19532188 A JP19532188 A JP 19532188A JP 19532188 A JP19532188 A JP 19532188A JP H0246416 A JPH0246416 A JP H0246416A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
本発明は、対物レンズの焦点検出対象となる物体に対し
て投光する焦点検出用投光装置を用いないパッシブ方式
の焦点検出と、焦点検出用投光装置(従来の補助光装置
を含む)を用いるアクティブ方式の焦点検出とを、切り
換えて行う、カメラ用などの焦点検出装置に関するもの
である。
て投光する焦点検出用投光装置を用いないパッシブ方式
の焦点検出と、焦点検出用投光装置(従来の補助光装置
を含む)を用いるアクティブ方式の焦点検出とを、切り
換えて行う、カメラ用などの焦点検出装置に関するもの
である。
(発明の背景)
従来、カメラの焦点検出装置の一つのタイプとして、焦
点検出用の光学系によって撮影レンズの射出瞳を二つに
分割し、各瞳領域を通過した光束が形成する二つの被写
体像を光電変換素子列(例えばCCDセンサ列)で受光
し、その出力から撮影レンズの焦点状態を検出する、と
いうような装置が知られている。
点検出用の光学系によって撮影レンズの射出瞳を二つに
分割し、各瞳領域を通過した光束が形成する二つの被写
体像を光電変換素子列(例えばCCDセンサ列)で受光
し、その出力から撮影レンズの焦点状態を検出する、と
いうような装置が知られている。
また、本願出願人らは第10図のような焦点検出光学系
を先に出願している。第10図において、焦点検出され
るべき撮影レンズ1と光軸を同じくして、フィールドレ
ンズ2が配置される。
を先に出願している。第10図において、焦点検出され
るべき撮影レンズ1と光軸を同じくして、フィールドレ
ンズ2が配置される。
フィールドレンズ2の近傍には、視野を制限する視野マ
スク3a、3bが配置されている。視野マスク3a、3
bを通過する光束はそれぞれ光学フィルタ4,5によっ
て波長制限される。光学フィルタ4は赤外光をカットす
る赤外カットフィルタで、その分光特性は第12図に示
すような特性を示す。この赤外カットフィルタを挿入す
る目的は、撮影レンズlの赤外収差が、焦点検出系に悪
影響を及ぼさないためである。また、光学フィルタ5は
後述の投光系の発光源の発光波長のみを透過するバンド
パスフィルタを形成している。
スク3a、3bが配置されている。視野マスク3a、3
bを通過する光束はそれぞれ光学フィルタ4,5によっ
て波長制限される。光学フィルタ4は赤外光をカットす
る赤外カットフィルタで、その分光特性は第12図に示
すような特性を示す。この赤外カットフィルタを挿入す
る目的は、撮影レンズlの赤外収差が、焦点検出系に悪
影響を及ぼさないためである。また、光学フィルタ5は
後述の投光系の発光源の発光波長のみを透過するバンド
パスフィルタを形成している。
フィールドレンズ2の後方には、光軸に関して対称な位
置に、2個の2次結像レンズ6a 、 6bが配置され
る。更にその後方には、視野マスク3aの像が結像され
た光電変換素子列7a、7bと、視野マスク3bの像が
結像された光電変換素子列8a、8bが配置される。
置に、2個の2次結像レンズ6a 、 6bが配置され
る。更にその後方には、視野マスク3aの像が結像され
た光電変換素子列7a、7bと、視野マスク3bの像が
結像された光電変換素子列8a、8bが配置される。
この従来例は第11図に示すような焦点検出用投光系と
組み合わされて使用されるもので、焦点検出用投光系は
被写体に対してパターン投光している。第11図におい
て、10は発光ダイオードなどの投光光源で、投光光束
は照明用リレーレンズ11を介して不規則なチャート形
状を有するパターン部材12を照明する。照明されたパ
ターン部材12のランダムチャートは投光レンズ12に
依り被写体面に投影される。
組み合わされて使用されるもので、焦点検出用投光系は
被写体に対してパターン投光している。第11図におい
て、10は発光ダイオードなどの投光光源で、投光光束
は照明用リレーレンズ11を介して不規則なチャート形
状を有するパターン部材12を照明する。照明されたパ
ターン部材12のランダムチャートは投光レンズ12に
依り被写体面に投影される。
第13図は、被写体にコントラストが無く、第11図の
焦点検出用投光系によりパターン投光した場合の光電変
換素子列7a、7b及び光電変換素子列8a 、8bの
光電変換信号出力を示す。第13図(a)は光電変換素
子列7a、7bの信号出力、第13図(b)は光電変換
素子列8a、8bの信号出力を、それぞれ示している。
焦点検出用投光系によりパターン投光した場合の光電変
換素子列7a、7b及び光電変換素子列8a 、8bの
光電変換信号出力を示す。第13図(a)は光電変換素
子列7a、7bの信号出力、第13図(b)は光電変換
素子列8a、8bの信号出力を、それぞれ示している。
光電変換素子列7a、7b及び光電変換素子列8a、8
bの信号出力から像ずれ量PRを検出する信号処理方法
は、特開昭58−142306号公報、特開昭59−1
07313号公報、特開昭60−101513号公報、
或いは特願昭61−160824号等に開示されている
。光電変換素子列7a。
bの信号出力から像ずれ量PRを検出する信号処理方法
は、特開昭58−142306号公報、特開昭59−1
07313号公報、特開昭60−101513号公報、
或いは特願昭61−160824号等に開示されている
。光電変換素子列7a。
7bには可視光すべての波長が入射しているので、外光
のエネルギーと、投光光束の反射エネルギーが混合され
て、第13図(a)のように投光パターンが圧縮されて
しまう。圧縮される程度は投光エネルギーの強度、被写
体距離、外光強度に左右される。
のエネルギーと、投光光束の反射エネルギーが混合され
て、第13図(a)のように投光パターンが圧縮されて
しまう。圧縮される程度は投光エネルギーの強度、被写
体距離、外光強度に左右される。
一方、投光光源10に波長選択された光電変換素子列8
a、8bでは、第13図(b)のように投光パターンが
抽出されている。これは、投光パターンの反射光に対し
て、外光の割合が相対的に減少したため、信号のS/N
比が向上したためである。外光に対する信号のS/N比
が向上すれば、外光が明るい場合でも、より遠い距離ま
で焦点検出可能となる。
a、8bでは、第13図(b)のように投光パターンが
抽出されている。これは、投光パターンの反射光に対し
て、外光の割合が相対的に減少したため、信号のS/N
比が向上したためである。外光に対する信号のS/N比
が向上すれば、外光が明るい場合でも、より遠い距離ま
で焦点検出可能となる。
更に本願出願人らは投光光束と外光を弁別する他の方法
も先に提案している。即ち、投光光源を時間的に変調し
、投光光源の寄与により生ずる光電変換素子列の電気的
出力部分を外部環境光に依る部分に対し選択的に弁別す
る電気的手段を有し、弁別された投光光源による光学像
の光電変換出力を用いて撮影レンズのデフォーカス量を
検出する。
も先に提案している。即ち、投光光源を時間的に変調し
、投光光源の寄与により生ずる光電変換素子列の電気的
出力部分を外部環境光に依る部分に対し選択的に弁別す
る電気的手段を有し、弁別された投光光源による光学像
の光電変換出力を用いて撮影レンズのデフォーカス量を
検出する。
上記の先提案装置の電気的概略を第14図に示す。第1
4図(a)は焦点検出用投光装置14を示し、発振回路
15は抵抗16を介して出力を投光光源17に与える。
4図(a)は焦点検出用投光装置14を示し、発振回路
15は抵抗16を介して出力を投光光源17に与える。
第14図(b)は焦点検出装置18の一部を示す。光電
変換素子列19a。
変換素子列19a。
19bはそれぞれ複数個の光電変換素子19a1〜19
an、19bl 〜19blから成り、個々の光電変換
素子の光電変換出力は弁別直流化回路20al・・・・
・・、20b、・・・・・・により外部環境光から弁別
され、直流化された後、シフトレジスタ21によりクロ
ッキングされるスイッチ22a、・・・・・・、22b
、・・・・・・を介して共通出力へス23に出力される
。
an、19bl 〜19blから成り、個々の光電変換
素子の光電変換出力は弁別直流化回路20al・・・・
・・、20b、・・・・・・により外部環境光から弁別
され、直流化された後、シフトレジスタ21によりクロ
ッキングされるスイッチ22a、・・・・・・、22b
、・・・・・・を介して共通出力へス23に出力される
。
各光電変換素子毎の弁別直流化をもう少し詳しく第15
図により説明する。第15図では光電変換素子19al
についてのみ示されているが、他の光電変換素子につい
ても同様である。光電変換素子19a1のアノード側は
定電圧Vrefを出力する定電圧源に共通配線され、カ
ソード側は電流電圧変換増幅器24の反転入力端子に接
続される。電流電圧変換増幅器24の電圧出力は直流成
分を除去するためのカップリングコンデンサ25を介し
て非反転増幅器26に入力され、増幅される。カップリ
ングコンデンサ25と非反転増幅器26の入力インピー
ダンスから決まる時定数が、投光光束の変調周波数では
十分利得があり、商用電源周波数では十分利得が低いよ
うなバイパスフィルタの時定数となる。27は広域半波
整流回路で、増幅された投光光束成分の光学像の光電変
換出力を直流化する。28は時定数を持つミラー積分回
路であり、半波整流出力を平滑化する。時定数回路29
の時定数は、投光光束変調周波数の逆数より十分長く、
且つカメラ操作上不自由を感じない程度に短い時間に設
定される。投光光束による被写体像の直流化された光電
変換出力は、シフトレジスタ21により制御されたスイ
ッチ22a1を介して共通出力バス23に出力される。
図により説明する。第15図では光電変換素子19al
についてのみ示されているが、他の光電変換素子につい
ても同様である。光電変換素子19a1のアノード側は
定電圧Vrefを出力する定電圧源に共通配線され、カ
ソード側は電流電圧変換増幅器24の反転入力端子に接
続される。電流電圧変換増幅器24の電圧出力は直流成
分を除去するためのカップリングコンデンサ25を介し
て非反転増幅器26に入力され、増幅される。カップリ
ングコンデンサ25と非反転増幅器26の入力インピー
ダンスから決まる時定数が、投光光束の変調周波数では
十分利得があり、商用電源周波数では十分利得が低いよ
うなバイパスフィルタの時定数となる。27は広域半波
整流回路で、増幅された投光光束成分の光学像の光電変
換出力を直流化する。28は時定数を持つミラー積分回
路であり、半波整流出力を平滑化する。時定数回路29
の時定数は、投光光束変調周波数の逆数より十分長く、
且つカメラ操作上不自由を感じない程度に短い時間に設
定される。投光光束による被写体像の直流化された光電
変換出力は、シフトレジスタ21により制御されたスイ
ッチ22a1を介して共通出力バス23に出力される。
以上のような構成の弁別直流化回路により外部環境光の
寄与部分をカットされた光学像光電変換出力は、カメラ
本体のデータ用メモリ(RAM)上に順次書き込まれる
。一連のデータサンプリング後、公知の演算方法により
焦点検出が行われる。
寄与部分をカットされた光学像光電変換出力は、カメラ
本体のデータ用メモリ(RAM)上に順次書き込まれる
。一連のデータサンプリング後、公知の演算方法により
焦点検出が行われる。
但し、投光エネルギーには限りがあるので、第10図の
ようににパッシブ方式の光電変換素子列7a、7bとア
クティブ方式の光電変換素子列8a、8bを両方用意し
、二つの光電変換素子列のいずれかを選択し、焦点検出
を行う。
ようににパッシブ方式の光電変換素子列7a、7bとア
クティブ方式の光電変換素子列8a、8bを両方用意し
、二つの光電変換素子列のいずれかを選択し、焦点検出
を行う。
これらの選択の方法として第16図に示した方法がある
。すなわち先ずパッシブ方式で焦点検出を行い、焦点検
出不能の場合アクティブ方式を行う方法である。このよ
うな場合、アクティブ方式はパッシブ方式に対して補助
的な役割しかなかった。2方式の使われ方を第16図に
従って説明する。
。すなわち先ずパッシブ方式で焦点検出を行い、焦点検
出不能の場合アクティブ方式を行う方法である。このよ
うな場合、アクティブ方式はパッシブ方式に対して補助
的な役割しかなかった。2方式の使われ方を第16図に
従って説明する。
まず#lで焦点検出用投光装置を用いず、受動方式によ
る光電荷蓄積蓄積を行う。これは、なるべくエネルギー
的に有利な方式で焦点検出を行う方が良く、アクティブ
方式の焦点検出を補助的に使っているためである。パッ
シブ方式の光電荷蓄積が終了すると、#2で光電変換素
子列出力をマイクロコンピュータのデータ用メモリ内に
取り込み、光電変換素子列上での像ずれ量を演算し、撮
影レンズの駆動量を求める。この時、同時に二つの像の
一致度、コントラストおよび像の輝度を計算する。次に
#3でこの焦点検出結果が有効であるかどうかを、#2
で計算した像の一致度、コントラストおよび像の輝度に
より判定する。ここで焦点検出結果が良いと判定された
場合、#4で合焦判定し、その結果によりレンズ駆動(
#5)、又は不図示である合焦表示やレリーズ動作を行
う。#3において焦点検出結果が有効でない場合は、#
6で焦点検出用投光装置を動作させ、アクティブ方式の
光電荷蓄積を行う。投光された光の反射により光電変換
素子列の蓄積が終了すると、#7で焦点検出演算を行い
、#8で有効性を判定する。ここで焦点検出結果が有効
でなければ、焦点検出不能であるので、その表示を行っ
たり、サーチを行ったりする。焦点検出結果が有効であ
れば、#4で合焦判定をし、パッシブ方式の時と同様な
制御を行う。
る光電荷蓄積蓄積を行う。これは、なるべくエネルギー
的に有利な方式で焦点検出を行う方が良く、アクティブ
方式の焦点検出を補助的に使っているためである。パッ
シブ方式の光電荷蓄積が終了すると、#2で光電変換素
子列出力をマイクロコンピュータのデータ用メモリ内に
取り込み、光電変換素子列上での像ずれ量を演算し、撮
影レンズの駆動量を求める。この時、同時に二つの像の
一致度、コントラストおよび像の輝度を計算する。次に
#3でこの焦点検出結果が有効であるかどうかを、#2
で計算した像の一致度、コントラストおよび像の輝度に
より判定する。ここで焦点検出結果が良いと判定された
場合、#4で合焦判定し、その結果によりレンズ駆動(
#5)、又は不図示である合焦表示やレリーズ動作を行
う。#3において焦点検出結果が有効でない場合は、#
6で焦点検出用投光装置を動作させ、アクティブ方式の
光電荷蓄積を行う。投光された光の反射により光電変換
素子列の蓄積が終了すると、#7で焦点検出演算を行い
、#8で有効性を判定する。ここで焦点検出結果が有効
でなければ、焦点検出不能であるので、その表示を行っ
たり、サーチを行ったりする。焦点検出結果が有効であ
れば、#4で合焦判定をし、パッシブ方式の時と同様な
制御を行う。
前述の先提案例に於いては、パッシブ方式とアクティブ
方式との二つの方式は、それぞれ焦点検出しやすい被写
体と苦手な被写体があるにもかかわらず、そして2方式
の選択は重要な問題であるにもかかわらず、これらに関
しては何ら考慮されておらず、パッシブ方式が主に用い
られ、アクティブ方式がその補助的な役割を果している
にすぎなかった。この方法だと、アクティブ方式の焦点
検出を行う時は、常にパッシブ方式の焦点検出を行った
後になるため、非常に応答が悪くなる。
方式との二つの方式は、それぞれ焦点検出しやすい被写
体と苦手な被写体があるにもかかわらず、そして2方式
の選択は重要な問題であるにもかかわらず、これらに関
しては何ら考慮されておらず、パッシブ方式が主に用い
られ、アクティブ方式がその補助的な役割を果している
にすぎなかった。この方法だと、アクティブ方式の焦点
検出を行う時は、常にパッシブ方式の焦点検出を行った
後になるため、非常に応答が悪くなる。
また、ある程度光量があるにもかかわらず、被写体自身
のコントラストが非常に低い場合、光電変換素子列から
得られる光電変換出力が第17図(a)のような場合ば
かりではなく、第17図(b)の場合があり得る。この
ような被写体はパッシブ方式の焦点検出にとって苦手で
あり、パッシブ方式の焦点検出の結果、焦点検出不能と
なってからアクティブ方式が選択されると、焦点検出動
作全体の応答が悪くなってしまうという欠点がある。
のコントラストが非常に低い場合、光電変換素子列から
得られる光電変換出力が第17図(a)のような場合ば
かりではなく、第17図(b)の場合があり得る。この
ような被写体はパッシブ方式の焦点検出にとって苦手で
あり、パッシブ方式の焦点検出の結果、焦点検出不能と
なってからアクティブ方式が選択されると、焦点検出動
作全体の応答が悪くなってしまうという欠点がある。
(発明の目的)
本発明の目的は、」−述した問題点を解決し、低輝度の
物体に対する時だけでなく、低コントラストの物体に対
する時でも、パッシブ方式とアクティブ方式の選択を応
答性良く行うことができる焦点検出装置を提供すること
である。
物体に対する時だけでなく、低コントラストの物体に対
する時でも、パッシブ方式とアクティブ方式の選択を応
答性良く行うことができる焦点検出装置を提供すること
である。
(発明の特徴)
上記目的を達成するために、本発明は、物体に対する焦
点検出用投光光束の非投射時の光電変換素子列の出力を
用いて焦点検出を行う第1の焦点検出モードでの、前記
光電変換素子列の光電変換出力の最大値を常時出力する
最大値検出手段と、前記第1の焦点検出モードでの、前
記光電変換素子列の光電変換出力の最小値を常時出力す
る最小値検出手段と、前記最大値及び最小値に応じて、
前記第1の焦点検出モードの途中から前記第2の焦点検
出モードに切り換えさせるように前記切換手段に指令す
る切換指令手段とを設け、以て、パッシブ方式の光電荷
蓄積中に、パッシブ方式かアクティブ方式かを選択する
と共に、最大値及び最小値を用いることにより、低輝度
のみならず、低コントラストを焦点検出モードの切換判
断材料に加味するようにしたことを特徴とする。
点検出用投光光束の非投射時の光電変換素子列の出力を
用いて焦点検出を行う第1の焦点検出モードでの、前記
光電変換素子列の光電変換出力の最大値を常時出力する
最大値検出手段と、前記第1の焦点検出モードでの、前
記光電変換素子列の光電変換出力の最小値を常時出力す
る最小値検出手段と、前記最大値及び最小値に応じて、
前記第1の焦点検出モードの途中から前記第2の焦点検
出モードに切り換えさせるように前記切換手段に指令す
る切換指令手段とを設け、以て、パッシブ方式の光電荷
蓄積中に、パッシブ方式かアクティブ方式かを選択する
と共に、最大値及び最小値を用いることにより、低輝度
のみならず、低コントラストを焦点検出モードの切換判
断材料に加味するようにしたことを特徴とする。
(発明の実施例)
第1図は本発明の一実施例の全体構成を焦点検出用投光
装置と共に示し、第2図は本発明の一実施例におけるパ
ッシブ方式の光電変換素子列の内部構成を示す。
装置と共に示し、第2図は本発明の一実施例におけるパ
ッシブ方式の光電変換素子列の内部構成を示す。
第1図に於いて、31は制御装置で、例えば内部に演算
ユニッ)CPU、アナロタ/ディジタル変換器AD、デ
ータ用メモリRAM、プログラム用メモリROM及び入
出力ポート等を持つlチップマイクロコンピュータであ
る。プログラム用メモリROMにはAF副制御プログラ
ム及びパラメータが格納されている。32は焦点検出用
投光装置で、発光制御回路33や発光ダイオードなどの
投光光源34などを有する。発光制御回路33は、制御
装置31からの制御信号^Ctがハイレベルの間、投光
光源34を変調発光させる。35はセンサ装置で、第1
0図に示される光電変換素子列7a、7b、8a、8b
と同様の光電変換素子列36a、36b、37a、37
bを有する。光電変換素子列36a、36bは、焦点検
出用投光装置32からの投光光束が投射されない第1の
焦点検出モードの時に選択されて、その出力によりパッ
シブ方式の焦点検出を行わせるもの、光電変換素子列3
7a、37bは、焦点検出用投光装置32からの投光光
束が投射される第2の焦点検出モードの時に選択されて
、その出力によりアクティブ方式の焦点検出を行わせる
ものである。38はセンサ駆動回路で、制御装置31か
ら蓄積開始信号STR及び使用する光電変換素子列36
a。
ユニッ)CPU、アナロタ/ディジタル変換器AD、デ
ータ用メモリRAM、プログラム用メモリROM及び入
出力ポート等を持つlチップマイクロコンピュータであ
る。プログラム用メモリROMにはAF副制御プログラ
ム及びパラメータが格納されている。32は焦点検出用
投光装置で、発光制御回路33や発光ダイオードなどの
投光光源34などを有する。発光制御回路33は、制御
装置31からの制御信号^Ctがハイレベルの間、投光
光源34を変調発光させる。35はセンサ装置で、第1
0図に示される光電変換素子列7a、7b、8a、8b
と同様の光電変換素子列36a、36b、37a、37
bを有する。光電変換素子列36a、36bは、焦点検
出用投光装置32からの投光光束が投射されない第1の
焦点検出モードの時に選択されて、その出力によりパッ
シブ方式の焦点検出を行わせるもの、光電変換素子列3
7a、37bは、焦点検出用投光装置32からの投光光
束が投射される第2の焦点検出モードの時に選択されて
、その出力によりアクティブ方式の焦点検出を行わせる
ものである。38はセンサ駆動回路で、制御装置31か
ら蓄積開始信号STR及び使用する光電変換素子列36
a。
36b又は37a、37bを選択するための選択信号P
/′Aを受は取り、選択された光電変換素子列の光電荷
蓄積を開始する。センサ駆動回路38は、選択信号P/
X 、読み出し開始信号S)l、駆動用クロック信号φ
、クリア信号CLを用いてセンサ装置35を制御する。
/′Aを受は取り、選択された光電変換素子列の光電荷
蓄積を開始する。センサ駆動回路38は、選択信号P/
X 、読み出し開始信号S)l、駆動用クロック信号φ
、クリア信号CLを用いてセンサ装置35を制御する。
センサ装置35は光電荷蓄積を制御するため、常に、蓄
積された電荷の最大値を示すピーク信号V peak及
び最小値を示すボトム信号V bottomを出力し、
センサ駆動回路38は蓄積時間や出力のゲインを制御す
る。蓄積が終了すると、センサ駆動回路38は制御装置
31に蓄積終了信号ENDを出力し、制御装置31はセ
ンサ駆動回路38からデータ信号IITを入力する。
積された電荷の最大値を示すピーク信号V peak及
び最小値を示すボトム信号V bottomを出力し、
センサ駆動回路38は蓄積時間や出力のゲインを制御す
る。蓄積が終了すると、センサ駆動回路38は制御装置
31に蓄積終了信号ENDを出力し、制御装置31はセ
ンサ駆動回路38からデータ信号IITを入力する。
第2図はパッシブ方式の光電変換素子列36a、36b
の内部構成を示すブロック図である。
の内部構成を示すブロック図である。
39はピーク検出回路で、企画素中最大のものをピーク
信号V peakとしてピーク信号出力端子40から出
力し、41はボトム検出回路で、企画素中最小のものを
ボトム信号Vbotto履としてボトム信号出力端子4
2から出力する。43a、43bは受光部、44は蓄積
容量を有し、信号処理を行う蓄積部で、受光部43a、
43bに光があたることにより光電変換された光電変換
信号を蓄積する。蓄積部44にたまった電荷は、走査回
路45によりスイッチングされ、データ信号出力端子4
6に順次出力される。
信号V peakとしてピーク信号出力端子40から出
力し、41はボトム検出回路で、企画素中最小のものを
ボトム信号Vbotto履としてボトム信号出力端子4
2から出力する。43a、43bは受光部、44は蓄積
容量を有し、信号処理を行う蓄積部で、受光部43a、
43bに光があたることにより光電変換された光電変換
信号を蓄積する。蓄積部44にたまった電荷は、走査回
路45によりスイッチングされ、データ信号出力端子4
6に順次出力される。
第3図はピーク信号V peak及びボトム信号Vb。
ttomと蓄積時間との関係を表わしたものである。
(a)、(b)は光強度の最大値はほぼ同じで。
コントラストが異なるもので、それぞれ第17図(a)
、(b)の場合である。蓄積はピーク信号V peak
が所定電圧v2に達するまで行なわれる。
、(b)の場合である。蓄積はピーク信号V peak
が所定電圧v2に達するまで行なわれる。
蓄積を開始後、基準時間Toにおけるピーク信号V p
eakとボトム信号Vbatto量の値により、そのま
まパッシブ方式で焦点検出を行うか、アクティブ方式に
移行するかが決定される。
eakとボトム信号Vbatto量の値により、そのま
まパッシブ方式で焦点検出を行うか、アクティブ方式に
移行するかが決定される。
光電変換された出力が第17図(a)に示されるような
場合、蓄積時間と出力の関係は第3図(a)に示される
ように、基準時間ToにおいてV peak□ −V
bottom□は十分大きい。この場合、被写体が明る
く、コントラストも大きい時なので、パッシブ方式の焦
点検出をそのまま続行する。
場合、蓄積時間と出力の関係は第3図(a)に示される
ように、基準時間ToにおいてV peak□ −V
bottom□は十分大きい。この場合、被写体が明る
く、コントラストも大きい時なので、パッシブ方式の焦
点検出をそのまま続行する。
次に光電変換された出力が第17図(b)に示されるよ
うな場合、蓄積時間と出力の関係は第3図(b)に示さ
れるように、基準時間T0においてV peak□ −
V bottom、)は十分な大きさがなく、ある程度
用るい被写体であるが、コントラストが小さい被写体像
であることを示している。このような時は、パッシブ方
式の焦点検出よりアクティブ方式の焦点検出を行ったほ
うが良いので、パッシブ方式の焦点検出を途中でやめ、
アクティブ方式の焦点検出を始める。
うな場合、蓄積時間と出力の関係は第3図(b)に示さ
れるように、基準時間T0においてV peak□ −
V bottom、)は十分な大きさがなく、ある程度
用るい被写体であるが、コントラストが小さい被写体像
であることを示している。このような時は、パッシブ方
式の焦点検出よりアクティブ方式の焦点検出を行ったほ
うが良いので、パッシブ方式の焦点検出を途中でやめ、
アクティブ方式の焦点検出を始める。
被写体が暗く、コントラストも低い場合、光電変換され
た出力は第4図(a)のようになり、蓄積時間と出力の
関係は第4図(b)のようになる。基準時間時刻Toで
は、V peakoの値も、Vpeak□ −V bo
ttom6の値も大きくないため、この時点で、アクテ
ィブ方式に移行する。
た出力は第4図(a)のようになり、蓄積時間と出力の
関係は第4図(b)のようになる。基準時間時刻Toで
は、V peakoの値も、Vpeak□ −V bo
ttom6の値も大きくないため、この時点で、アクテ
ィブ方式に移行する。
第5図は本実施例のシーケーンスフローチャートで、制
御装置31の動作を示す。#lOで光電変換素子列36
a、36bを選択して、パッシブ方式の光電荷蓄積を行
わせる。ここで光電変換素子列36a、36bのピーク
信号Vpeak及びボトム信号V bottomを常に
取り込みつつ、蓄積を行わせ、必要であれば蓄積終了前
にアクティブ方式の焦点検出にジャンプすることが特徴
である。それ以外のステップ#2〜#8は、第16図で
説明したものと同じである。
御装置31の動作を示す。#lOで光電変換素子列36
a、36bを選択して、パッシブ方式の光電荷蓄積を行
わせる。ここで光電変換素子列36a、36bのピーク
信号Vpeak及びボトム信号V bottomを常に
取り込みつつ、蓄積を行わせ、必要であれば蓄積終了前
にアクティブ方式の焦点検出にジャンプすることが特徴
である。それ以外のステップ#2〜#8は、第16図で
説明したものと同じである。
#lOの部分を第6図(a)にそって詳細に説明する。
#101ではハイレベルの選択信号P/Aを出力し、パ
ッシブ方式の光電変換素子列36a、36bを選択する
。#102でセンサ駆動回路38に蓄積開始信号STR
を出力し、センナ駆動回路38はセンサ装置35に蓄積
を開始させる。
ッシブ方式の光電変換素子列36a、36bを選択する
。#102でセンサ駆動回路38に蓄積開始信号STR
を出力し、センナ駆動回路38はセンサ装置35に蓄積
を開始させる。
#103では蓄積終了割込みの許可を行う。すなわちセ
ンサ駆動回路38から蓄積終了信号ENDを受は取ると
、通常の動作を中断し、#109からのプログラムを実
行するように設定する。
ンサ駆動回路38から蓄積終了信号ENDを受は取ると
、通常の動作を中断し、#109からのプログラムを実
行するように設定する。
#104は待機ルーチンで、蓄積開始からあらかじめ設
定された基準時MToまで待ち状態となる。これは蓄積
開始直後、光電変換素子列36a、36bに入射する光
量と電荷の関係に直線性がなく、ピーク信号V pea
kとボトム信号V bottoj*の差がはっきり出な
いことで、誤判定するのを防ぐためである。#105で
ピーク信号Vpeakをセンサ装置35から読み込み、
データ用メモリRAMに格納する。次に#106でボト
ム信号Vbottamを読み込み、#107でピーク信
号V peakとボトム信号V bottomの差Vd
を計算する。#108でこの差V d = V pea
k −V bottomをあらかじめ定められた切換閾
値Vactと比較し、Vd<Vactの時は#111で
蓄積終了割込みの禁止を行い、#6へ移行して、焦点検
出用投光装置32による投光及びアクティブ方式蓄積を
実行する。Vd≧Vactの時は、蓄積終了まで待って
、終了後、蓄積終了割込みの禁止(e lo 9)をし
、データを読み出す(# 110)。
定された基準時MToまで待ち状態となる。これは蓄積
開始直後、光電変換素子列36a、36bに入射する光
量と電荷の関係に直線性がなく、ピーク信号V pea
kとボトム信号V bottoj*の差がはっきり出な
いことで、誤判定するのを防ぐためである。#105で
ピーク信号Vpeakをセンサ装置35から読み込み、
データ用メモリRAMに格納する。次に#106でボト
ム信号Vbottamを読み込み、#107でピーク信
号V peakとボトム信号V bottomの差Vd
を計算する。#108でこの差V d = V pea
k −V bottomをあらかじめ定められた切換閾
値Vactと比較し、Vd<Vactの時は#111で
蓄積終了割込みの禁止を行い、#6へ移行して、焦点検
出用投光装置32による投光及びアクティブ方式蓄積を
実行する。Vd≧Vactの時は、蓄積終了まで待って
、終了後、蓄積終了割込みの禁止(e lo 9)をし
、データを読み出す(# 110)。
次に#6のアクティブ方式蓄積を第6図(b)で詳しく
説明する。#601でアクティブ方式の光電変換素子列
37a、37bを用いることをセンサ駆動回路38に選
択信号P/iを使って通信する。#602で制御信号A
ctを焦点検出用投光装置32の発光制御回路33に送
る。発光制御回路33は制御信号Actが通信されてい
る間、投光光源34を一定の変調により発光させる。井
603で光電変換素子列37a、37bの蓄積を開始さ
せ、#604で割込みの許可を行い、蓄積終了まで待つ
。蓄積が終了すると、割込みを禁止しく#605)、発
光を停止する(# 606)。そしてデータを読み込ん
で(#607)、#7へ移行して焦点検出演算を行う。
説明する。#601でアクティブ方式の光電変換素子列
37a、37bを用いることをセンサ駆動回路38に選
択信号P/iを使って通信する。#602で制御信号A
ctを焦点検出用投光装置32の発光制御回路33に送
る。発光制御回路33は制御信号Actが通信されてい
る間、投光光源34を一定の変調により発光させる。井
603で光電変換素子列37a、37bの蓄積を開始さ
せ、#604で割込みの許可を行い、蓄積終了まで待つ
。蓄積が終了すると、割込みを禁止しく#605)、発
光を停止する(# 606)。そしてデータを読み込ん
で(#607)、#7へ移行して焦点検出演算を行う。
第7図は本発明の他の実施例におけるパッシブ方式の光
電変換素子列のブロック図である。39はピーク検出回
路で、企画素中最大のものをピーク信号V peakと
して出力し、41はボトム検出回路で、企画素中最小の
ものをボトム信号V bottomとして出力する。そ
れぞれの出力は、差動増幅回路47のそれぞれ非反転入
力端子及び反転入力端子に入力される。差動増幅回路4
7からは、VpeakとV bottomの差v p−
bが差動出力端子48を介して出力される。その他の部
分である、受光部43a、43b、蓄積部44及び走査
回路45は、第2図図示のものと同じである。
電変換素子列のブロック図である。39はピーク検出回
路で、企画素中最大のものをピーク信号V peakと
して出力し、41はボトム検出回路で、企画素中最小の
ものをボトム信号V bottomとして出力する。そ
れぞれの出力は、差動増幅回路47のそれぞれ非反転入
力端子及び反転入力端子に入力される。差動増幅回路4
7からは、VpeakとV bottomの差v p−
bが差動出力端子48を介して出力される。その他の部
分である、受光部43a、43b、蓄積部44及び走査
回路45は、第2図図示のものと同じである。
第8図は差動出力Vp−bと蓄積時間の関係を表したも
のである。a、bは最大値出力(V peak)が同じ
で、コントラストが異なる場合で、それぞれ第17図(
a)、(b)の場合に相当する。aでは最小値出力(V
bottom)が小さく、差動出力v p−bが大き
くなる。bでは最小値が大きいため、差動出力Vp−b
が小さくなってしまう。さらに、第4図(a)の被写体
の場合は、最大値出力(V peak)も最小値出力(
V bottom)も小さいため、差動出力v p−b
は第8図のCのように小さくなってしまう。
のである。a、bは最大値出力(V peak)が同じ
で、コントラストが異なる場合で、それぞれ第17図(
a)、(b)の場合に相当する。aでは最小値出力(V
bottom)が小さく、差動出力v p−bが大き
くなる。bでは最小値が大きいため、差動出力Vp−b
が小さくなってしまう。さらに、第4図(a)の被写体
の場合は、最大値出力(V peak)も最小値出力(
V bottom)も小さいため、差動出力v p−b
は第8図のCのように小さくなってしまう。
このようにパッシブ方式が苦手な低コントラストや低輝
度の被写体は、差動出力v p−bが小さくなることを
利用してアクティブ方式へ移行するかを判定する。これ
を第9図のフローチャートに従って説明する。第9図は
第6図(a)に相当する部分のみを示し、その他の部分
は第5図及び第6図(b) と同じである。
度の被写体は、差動出力v p−bが小さくなることを
利用してアクティブ方式へ移行するかを判定する。これ
を第9図のフローチャートに従って説明する。第9図は
第6図(a)に相当する部分のみを示し、その他の部分
は第5図及び第6図(b) と同じである。
第9図の#101〜104の部分は、第6図(a)と同
様である。(# 101パッシブ方式蓄積を出力、#1
02蓄積開始、#103蓄積終了割込みの許可、#10
4安定待ち) 安定待ちが終ると、#120で差動出力
Vp−bを入力する。
様である。(# 101パッシブ方式蓄積を出力、#1
02蓄積開始、#103蓄積終了割込みの許可、#10
4安定待ち) 安定待ちが終ると、#120で差動出力
Vp−bを入力する。
第7図では、差動増幅回路47により差動出力■p−b
が直接入力できるため、ソフトで2回データを取り込む
のに較べ、ピーク信号V peakとボトム信号Vbo
tto層とのタイムラグがないという利点がある。#1
21で、差動出力Vp−bと切換閾値Vactとを比較
し、V p−b < V actの時、アクティブ方式
に移行し、Vp−b≧Vactの時、パッシブ方式のま
ま蓄積を行い、蓄積終了を待ち、パッシブ方式で焦点検
出を行う。
が直接入力できるため、ソフトで2回データを取り込む
のに較べ、ピーク信号V peakとボトム信号Vbo
tto層とのタイムラグがないという利点がある。#1
21で、差動出力Vp−bと切換閾値Vactとを比較
し、V p−b < V actの時、アクティブ方式
に移行し、Vp−b≧Vactの時、パッシブ方式のま
ま蓄積を行い、蓄積終了を待ち、パッシブ方式で焦点検
出を行う。
(発明と実施例の対応)
制御装置31が本発明の信号処理手段に、#6(第5図
)の動作を行う制御装置31の機能が切換手段に、ピー
ク検出回路39が最大値検出手段に、ボトム検出回路4
1が最小値検出手段に、#107〜108(第6図)或
いは#121 (第9図)の動作を行う制御装置31の
機能が切換指令手段に、それぞれ相当する。
)の動作を行う制御装置31の機能が切換手段に、ピー
ク検出回路39が最大値検出手段に、ボトム検出回路4
1が最小値検出手段に、#107〜108(第6図)或
いは#121 (第9図)の動作を行う制御装置31の
機能が切換指令手段に、それぞれ相当する。
(変形例)
図示実施例では、ピーク信号V peakとボトム信号
V bottomの差に応じて、パッシブ方式からアク
ティブ方式に移行させるようにしたが、差とピーク信号
V peakの値の両方に応じて移行させるようにして
もよい。例えば、差が小さく、且つピーク信号の値が成
る値以下の場合のみ、アクティブ方式に移行させるよう
にしてもよい。
V bottomの差に応じて、パッシブ方式からアク
ティブ方式に移行させるようにしたが、差とピーク信号
V peakの値の両方に応じて移行させるようにして
もよい。例えば、差が小さく、且つピーク信号の値が成
る値以下の場合のみ、アクティブ方式に移行させるよう
にしてもよい。
また、図示実施例では、パッシブ用とアクティブ用にそ
れぞれ別な光電変換素子列を用い、アクティブ用の光電
変換素子列には外光除去手段が設けられたものについて
説明を行ったが、必ずしもこれらが別々にある必要はな
く、非投光時と投光時で同じ光電変換素子列に蓄積を行
わせる場合において、従来の補助光使用判定を本発明の
手法によって行うことが可能であることは言うまでもな
い。
れぞれ別な光電変換素子列を用い、アクティブ用の光電
変換素子列には外光除去手段が設けられたものについて
説明を行ったが、必ずしもこれらが別々にある必要はな
く、非投光時と投光時で同じ光電変換素子列に蓄積を行
わせる場合において、従来の補助光使用判定を本発明の
手法によって行うことが可能であることは言うまでもな
い。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、物体に対する焦
点検出用投光光束の非投射時の光電変換素子列の出力を
用いて焦点検出を行う第1の焦点検出モードでの、前記
光電変換素子列の光電変換出力の最大値を常時出力する
最大値検出手段と、前記第1の焦点検出モードでの、前
記光電変換素子列の光電変換出力の最小値を常時出力す
る最小値検出手段と、前記最大値及び最小値に応じて、
前記第1の焦点検出モードの途中から前記第2の焦点検
出モードに切り換えさせるように前記切換手段に指令す
る切換指令手段とを設け、以て、パッシブ方式の光電荷
蓄積中に、パー、シブ方式かアクティブ方式かを選択す
ると共に、最大値及び最小値を用いることにより、低輝
度のみならず、低コントラストを焦点検出モードの切換
判断材料に加味するようにしたから、低輝度の物体に対
する時だけでなく、低コントラストの物体に対する時で
も、パッシブ方式とアクティブ方式の選択を応答性良く
行うことができる。
点検出用投光光束の非投射時の光電変換素子列の出力を
用いて焦点検出を行う第1の焦点検出モードでの、前記
光電変換素子列の光電変換出力の最大値を常時出力する
最大値検出手段と、前記第1の焦点検出モードでの、前
記光電変換素子列の光電変換出力の最小値を常時出力す
る最小値検出手段と、前記最大値及び最小値に応じて、
前記第1の焦点検出モードの途中から前記第2の焦点検
出モードに切り換えさせるように前記切換手段に指令す
る切換指令手段とを設け、以て、パッシブ方式の光電荷
蓄積中に、パー、シブ方式かアクティブ方式かを選択す
ると共に、最大値及び最小値を用いることにより、低輝
度のみならず、低コントラストを焦点検出モードの切換
判断材料に加味するようにしたから、低輝度の物体に対
する時だけでなく、低コントラストの物体に対する時で
も、パッシブ方式とアクティブ方式の選択を応答性良く
行うことができる。
第1図は本発明の一実施例を焦点検出用投光装置と共に
示すブロック図、第2図は本発明の一実施例におけるパ
ッシブ方式の光電変換素子列の内部構成を示すブロック
図、第3図は本発明の一実施例に係る光電変換素子列の
蓄積時間とピーク信号及びボトム信号の関係を示す特性
図、第4図(a)は低輝度、低コントラストの場合の光
電変換出力を示す図、第4図(b)は同じ場合の蓄積時
間とピーク信号及びボトム信号の関係を示す特性図、第
5図及び第6図は本発明の一実施例に係る制御装置の動
作を示すフローチャート、第7図は本発明の他の実施例
におけるパッシブ方式の光電変換素子列の内部構成を示
すブロック図、第8図は本発明の他の実施例に係る光電
変換素子列の蓄積時間と差動出力を示す特性図、第9図
は本発明の他の実施例に係る制御装置の動作を示すフロ
ーチャート、第1θ図は先願に係る焦点検出装置の光学
系を示す斜視図、第11図は従来の補助光装置を示す斜
視図、第12図は赤外カットフィルタと可視カットフィ
ルタの分光透過率を示す図、第13図は像信号を示す図
、第14図は先提案例の焦点検出装置の一部及び焦点検
出用投光装置を示す回路図、第15図は第14図図示装
置の弁別直流化回路の例を示す回路図、第16図は従来
のパッシブ方式とアクティブ方式の切換を示すフローチ
ャート、第17図はコントラストによる光電変換出力の
変化を示す図である。 l・・・・・・撮影レンズ、2・・・・・・フィールド
レンズ、4.5・・・・・・光学フィルタ、6a、6b
・・・・・・2次結像レンズ、7a、7b、8a、8b
・・・・・・光電変換素子列、31・・・・・・制御装
置、32・・・・・・焦点検出用投光装置、35・・・
・・・センサ装置、36a、36b、37a、37b・
・・・・・光電変換素子列、39・・・・・・ピーク検
出回路、41・・・・・・ボトム検出回路、43a、4
3b・・・・・・受光部、44・・・・・・蓄積部、4
7・・・・・・差動増幅回路。
示すブロック図、第2図は本発明の一実施例におけるパ
ッシブ方式の光電変換素子列の内部構成を示すブロック
図、第3図は本発明の一実施例に係る光電変換素子列の
蓄積時間とピーク信号及びボトム信号の関係を示す特性
図、第4図(a)は低輝度、低コントラストの場合の光
電変換出力を示す図、第4図(b)は同じ場合の蓄積時
間とピーク信号及びボトム信号の関係を示す特性図、第
5図及び第6図は本発明の一実施例に係る制御装置の動
作を示すフローチャート、第7図は本発明の他の実施例
におけるパッシブ方式の光電変換素子列の内部構成を示
すブロック図、第8図は本発明の他の実施例に係る光電
変換素子列の蓄積時間と差動出力を示す特性図、第9図
は本発明の他の実施例に係る制御装置の動作を示すフロ
ーチャート、第1θ図は先願に係る焦点検出装置の光学
系を示す斜視図、第11図は従来の補助光装置を示す斜
視図、第12図は赤外カットフィルタと可視カットフィ
ルタの分光透過率を示す図、第13図は像信号を示す図
、第14図は先提案例の焦点検出装置の一部及び焦点検
出用投光装置を示す回路図、第15図は第14図図示装
置の弁別直流化回路の例を示す回路図、第16図は従来
のパッシブ方式とアクティブ方式の切換を示すフローチ
ャート、第17図はコントラストによる光電変換出力の
変化を示す図である。 l・・・・・・撮影レンズ、2・・・・・・フィールド
レンズ、4.5・・・・・・光学フィルタ、6a、6b
・・・・・・2次結像レンズ、7a、7b、8a、8b
・・・・・・光電変換素子列、31・・・・・・制御装
置、32・・・・・・焦点検出用投光装置、35・・・
・・・センサ装置、36a、36b、37a、37b・
・・・・・光電変換素子列、39・・・・・・ピーク検
出回路、41・・・・・・ボトム検出回路、43a、4
3b・・・・・・受光部、44・・・・・・蓄積部、4
7・・・・・・差動増幅回路。
Claims (1)
- (1)対物レンズを通過した、該対物レンズの焦点検出
対象となる物体からの光束を受光する複数の蓄積型の光
電変換素子列と、該光電変換素子列の出力を用いて前記
対物レンズの焦点状態を検出する信号処理手段と、前記
物体に対する焦点検出用投光光束の非投射時の前記光電
変換素子列の出力を用いて焦点検出を行う第1の焦点検
出モードと、前記物体に対する焦点検出用投光光束の投
射時の前記光電変換素子列の出力を用いて焦点検出を行
う第2の焦点検出モードとを切り換える切換手段とを備
えた焦点検出装置において、前記第1の焦点検出モード
での、前記光電変換素子列の光電変換出力の最大値を常
時出力する最大値検出手段と、前記第1の焦点検出モー
ドでの、前記光電変換素子列の光電変換出力の最小値を
常時出力する最小値検出手段と、前記最大値及び最小値
に応じて、前記第1の焦点検出モードの途中から前記第
2の焦点検出モードに切り換えさせるように前記切換手
段に指令する切換指令手段とを設けたことを特徴とする
焦点検出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19532188A JPH0246416A (ja) | 1988-08-06 | 1988-08-06 | 焦点検出装置 |
| US07/387,953 US4992817A (en) | 1988-08-06 | 1989-08-01 | Focus detecting device switching between passive and active detection |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19532188A JPH0246416A (ja) | 1988-08-06 | 1988-08-06 | 焦点検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0246416A true JPH0246416A (ja) | 1990-02-15 |
Family
ID=16339223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19532188A Pending JPH0246416A (ja) | 1988-08-06 | 1988-08-06 | 焦点検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246416A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001091821A (ja) * | 1999-09-21 | 2001-04-06 | Olympus Optical Co Ltd | 顕微鏡用オートフォーカスシステム |
| JP2007052072A (ja) * | 2005-08-15 | 2007-03-01 | Canon Inc | 焦点検出装置、光学機器および焦点検出方法 |
| JP2008191335A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Canon Inc | 撮像装置及び撮像システム |
-
1988
- 1988-08-06 JP JP19532188A patent/JPH0246416A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001091821A (ja) * | 1999-09-21 | 2001-04-06 | Olympus Optical Co Ltd | 顕微鏡用オートフォーカスシステム |
| JP2007052072A (ja) * | 2005-08-15 | 2007-03-01 | Canon Inc | 焦点検出装置、光学機器および焦点検出方法 |
| JP2008191335A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Canon Inc | 撮像装置及び撮像システム |
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