JPH0246545Y2 - - Google Patents

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JPH0246545Y2
JPH0246545Y2 JP14460986U JP14460986U JPH0246545Y2 JP H0246545 Y2 JPH0246545 Y2 JP H0246545Y2 JP 14460986 U JP14460986 U JP 14460986U JP 14460986 U JP14460986 U JP 14460986U JP H0246545 Y2 JPH0246545 Y2 JP H0246545Y2
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adjuster
manhole frame
star
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manhole
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はマンホール蓋が着脱されるマンホール
枠に関する。
〔従来の技術〕
下水路や家庭用雑排水路の分岐部、集合部、転
向部などに設けられるマンホールの周壁を、筒状
のアジヤスターを地中に埋設することによつて構
成した場合、地域によつては、そのアジヤスター
の上端部にマンホール枠を取り付けることが義務
付けられている。また、アジヤスターの上端部に
マンホール枠を嵌合状に取り付けておくと、アジ
ヤスターがマンホール枠により補強され、土圧な
どの荷重に対するアジヤスターの耐変形性が改善
されるので、アジヤスターが無機質材料に比べて
剛性に乏しい合成樹脂成形品で作られている場合
にはマンホール枠を取り付けることが特に有効で
ある。
第6図は従来のマンホール枠100をアジヤス
ター200に取り付けた状態を示している。同図
に示すように、アジヤスター200は、筒状の胴
壁210の上端部に接続部220を有する。この
接続部220は、背高の外部リブ221と背低の
内部リブ222との間に形成された溝部223を
備えており、複数のアジヤスターを積み上げてマ
ンホールの深さを調節するときには、その溝部2
23に上段側のアジヤスターの胴壁の下端部が嵌
合されるものである。また、最上段のアジヤスタ
ー200の接続部220には、同図のようにマン
ホール枠100が取り付けられる。マンホール枠
100は、マンホール口110を形成する環状の
鍔形部材120の内周部分に下方へ突出する環状
突部130を備えると共に、上記鍔形部材120
の上面側にマンホール蓋(不図示)が着脱される
係合溝140を備えている。そして、マンホール
枠100をアジヤスター200に取り付けた状態
では、上記環状突部130が接続部220の外部
リブ221に嵌め込まれ、かつ、鍔形部材120
がその外部リブ221に載架されている。また、
鍔形部材120と外部リブ221との間の隙間は
コーキング材300によつて塞がれ、その隙間か
らの浸水が防止されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、マンホール枠100をアジヤスター
200に取り付けるときには、コーキング材30
0をマンホール枠100と上記外部リブ221と
の間に介在させた後、コーキング材300が完全
に養生し終わるまではマンホール枠100を動か
ないように位置決めしておく必要がある。しか
し、第6図から明らかなように、従来のマンホー
ル枠100はアジヤスター200に対して上方へ
抜け勝手になつており、しかも、マンホール枠1
00の環状突起130と上記外部リブ221との
間には遊びSが形成されているので、マンホール
枠100を動かないようにするためには、マンホ
ール枠100を上下方向のみならず水平方向にお
いても位置決めしておかねばならず、加えて、上
記コーキング材300は養生に時間がかかるの
で、その位置決めのために多くの手間と労力が必
要になるという問題があつた。また、コーキング
材300が完全に養生し終わるまでは土の埋め戻
しなどの次工程の作業を行うことができなくなる
という問題もあつた。
本考案はこのような問題点を解決するもので、
鍔形部材をアジヤスターの上端開口縁、例えば上
記外部リブの上端に載架させたときに、同時にア
ジヤスターに対して上下方向及び水平方向で位置
決めされるマンホール枠を提供することによつ
て、従来では問題となつていた位置決めのための
手間と労力を省略し、しかも、コーキング材が養
生し終わるのを待たずに次工程の作業を速やかに
行えるようにすることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案のマンホール
枠は、筒状のアジヤスターの上端開口縁に載架さ
れる鍔形部材に、上記アジヤスターの内面に設け
られた段付部下面に係合される内部フツクと、上
記アジヤスターの外面に設けられた段付部下面に
係合される外部フツクとが立下がり状に設けら
れ、かつ、鍔形部材の下面に上記アジヤスターの
内面又は外面に当接するストツパーが設けられて
いることを特徴とする。
〔作用〕
上記構成のマンホール枠において、鍔形部材が
アジヤスターの上端開口縁に載架された状態で
は、内部フツクと外部フツクのそれぞれがアジヤ
スターの内面又は外面に設けられた段付部下面に
係合するので、マンホール枠の上下方向への移動
が阻止される。また、上記状態のとき、鍔形部材
の下面のストツパーがアジヤスターの内面又は外
面に当接してマンホール枠の水平方向の移動が阻
止される。
〔実施例〕
第1図は本考案のマンホール枠1の平面図、第
2図は上記マンホール枠1の使用状態を第1図の
A−A線に沿つて破断した断面図、第3図は第2
図のイ部を拡大した端面図、第4図は第2図のロ
部を拡大した端面図、第5図は第1図のv−v線
端面図である。
これらの図において、2はマンホール枠1の鍔
形部材で、図示例では円環状の外形のものを示し
てあるが、矩形ないし方形の外形を有するもので
あつてもよく、矩形ないし方形にしておくと円環
状の場合よりも耐変形性が向上する。この鍔形部
材2の内周部分には下方へ突出する環状突部3が
設けられていると共に、その上面側には第2図中
に仮想線で示したマンホール蓋400が着脱され
る係合溝4を備えており、この係合溝4の溝壁部
5が複数箇所において補助リブ6により補強され
ている。また、鍔形部材2には二つの内部フツク
7,7と二つの外部フツク8,8が一体に設けら
れている。このうち、内部フツク7は上記環状突
部3の内周部分の180度変位した2箇所に設けら
れている一方、外部フツク8は上記環状突部3の
やゝ外側の180度変位した2箇所に設けられてい
る。そして、鍔形部材2の周方向において隣接す
る内部フツク7と外部フツク8とは互いに90度変
位した配置関係になつている。また、鍔形部材2
の内側下面には等間隔に四つのストツパー10が
設けられている。7aは内部フツク7の立下り
部、8aは外部フツク8の立下り部である。
上記マンホール枠1とアジヤスター200に取
り付けた場合は、第2〜5図に示すように、環状
突部3がアジヤスター200に設けられている接
続部220の外部リブ221に嵌め込まれ、か
つ、鍔形部材2がアジヤスター200の上端開口
縁を構成している外部リブ221に載架される。
また、二つの内部フツク7,7はアジヤスター2
00の胴壁210の内面側へ突出している上記接
続部220の下面222に係合される一方、二つ
の外部フツク8,8は上記胴壁210の外面側へ
突出している上記接続部220の下面224に係
合される。また、四つのストツパー10は上記接
続部220の内面223に当接される。さらに、
鍔形部材2と外部リブ221との間の隙間はコー
キング材300によつて塞がれる。
このように、内部フツク7が接続部220の下
面222に係合し、外部フツク8が接続部220
の下面224に係合していると、マンホール枠1
がアジヤスター200の上方へ抜け出ることが防
止され、この抜け出し防止作用と鍔形部材2が上
記外部リブ221に載架されていることによつて
マンホール枠1が上下方向で位置決めされる。ま
た、ストツパー10が接続部220の内面223
に当接していることによつてマンホール枠1が水
平方向で位置決めされる。そのため、第3図、第
4図及び第5図に示すように、マンホール枠1の
環状突部3及び内部フツク7の立上がり部7a並
びに外部フツク8の立下り部8aと上記外部リブ
221との間に遊びSがあつても、マンホール枠
1が位置ずれする心配がない。一方、マンホール
枠1をアジヤスター200に取り付けるときは、
内部フツク7,7と外部フツク8,8を、接続部
220に当てがつてから下方へ押し付け、その弾
力性を利用して接続部220を乗り越えさせ、そ
れらを接続部220の下面222,224に係合
させるだけでよい。従つて、マンホール枠1をア
ジヤスター200に取り付けた後、マンホール枠
1を別途位置決めしたりコーキング材300が養
生し終わるのを待つことなく、直ちに次工程の作
業を行える。
なお、第2図及び第3図に示すように一つの内
部フツク7に引つ掛け部9を延設しておき、この
引つ掛け部9にマンホール蓋400に付設された
鎖500を引つ掛けておけば、マンホール蓋40
0の盗難を有効に防止できる。
この実施例では、アジヤスター200に設けら
れた接続部220の下面222,224に内部フ
ツク7又は外部フツク8を係合させるようにした
が、この点は、例えばアジヤスター200の胴壁
210の内面と外面とにそれぞれ別途の段付部を
形成し、その段付部下面に内部フツク7又は外部
フツク8を係合させる構成としてもよい。しか
し、図示したアジヤスター200のように胴壁2
10にその内面側及び外面側に突出する状態で接
続部220が設けられている場合には、上記実施
例のようにしておくと、別途段付部を設ける必要
がなくなるので材料歩止まりや金型製作の面で有
効である。また、ストツパー10はマンホール枠
1の内側下面に設けているが、これに限らず、マ
ンホール枠1の外側下面に設け、接続部220の
外面225と当接させてもよい。さらに内部フツ
ク7の立下り部7aを接続部220の内面223
に当接させ、外部フツク8の立下り部8aを接続
部220の外面225に当接させて遊びSを無く
した構成としておくと、該当接部分でマンホール
枠1が位置決めされ、立下り部7a,8aがスト
ツパーの役目をなし、別途ストツパーを設ける必
要が無くなる。
ところで、アジヤスター200に対してマンホ
ール枠1を上下方向及び水平方向で位置決めする
ためには、内部フツク7と外部フツク8とを別々
に設ける代わりに、内部フツクだけあるいは外部
フツクだけを設けてもよい。しかし、その両方を
設けた場合には片方だけを設けた場合に比べてよ
り確実な位置決め作用が奏されるのみならず、次
のような優れた離脱防止作用が奏される。即ち、
マンホール枠1が大きな水平方向の押圧力を受け
てアジヤスター200の上で位置ずれしたとき、
例えば内部フツクだけが設けられているマンホー
ル枠では、一部の内部フツクがアジヤスターの段
付部下面から離脱することによつてマンホール枠
がアジヤスターから簡単に外れてしまう。しか
し、内部フツク7と外部フツク8とが別々に設け
られていると、一部の内部フツク7が段付部下面
から離脱しても、その内部フツクと同一側にある
外部フツク8は段付部下面から離脱することがな
いのでマンホール枠がアジヤスターから外れる心
配がない。このような作用は、内部フツク7及び
外部フツク8を鍔形部材2の多くの箇所に設けて
おくほど顕著に発揮される。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案のマンホール枠は、アジ
ヤスターに簡単に取り付けることができ、しか
も、アジヤスターに取り付けるだけで上下方向及
び水平方向に確実に位置決めされる。そのため、
マンホール枠とアジヤスターとの間の隙間に介在
させたコーキング材が養生し終わるまでマンホー
ル枠を別途位置決めしておく必要がなくなり、し
かも、取り付け後に直ちに次工程の作業を行える
ようになる。特に、本考案では、マンホール枠を
位置決めするために内部フツクと外部フツクとを
設けてあるので、コーキング材が養生し終わつた
後でマンホール枠に大きな押圧力が加えられて
も、マンホール枠がアジヤスターから簡単には外
れないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例によるマンホール枠の
平面図、第2図は上記マンホール枠の使用状態を
第1図のA−A線に沿つて破断した断面図、第3
図は第2図のイ部を拡大した端面図、第4図は第
2図のロ部を拡大した端面図、第5図は第1図の
v−v線端面図、第6図は従来のマンホール枠を
アジヤスターに取り付けた状態を示す要部拡大断
面図である。 2……鍔形部材、7……内部フツク、8……外
部フツク、10……ストツパー、200……アジ
ヤスター、221……外部リブ、222,224
……接続部の下面(段付部下面)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 筒状のアジヤスターの上端開口縁に載架される
    鍔形部材に、上記アジヤスターの内面に設けられ
    た段付部下面に係合される内部フツクと、上記ア
    ジヤスターの外面に設けられた段付部下面に係合
    される外部フツクとが立下がり状に設けられ、か
    つ、鍔形部材の下面に上記アジヤスターの内面又
    は外面に当接するストツパーが設けられているこ
    とを特徴とするマンホール枠。
JP14460986U 1986-09-20 1986-09-20 Expired JPH0246545Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14460986U JPH0246545Y2 (ja) 1986-09-20 1986-09-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14460986U JPH0246545Y2 (ja) 1986-09-20 1986-09-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6350986U JPS6350986U (ja) 1988-04-06
JPH0246545Y2 true JPH0246545Y2 (ja) 1990-12-07

Family

ID=31055370

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JP14460986U Expired JPH0246545Y2 (ja) 1986-09-20 1986-09-20

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