JPH0246556Y2 - - Google Patents
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- JPH0246556Y2 JPH0246556Y2 JP8864883U JP8864883U JPH0246556Y2 JP H0246556 Y2 JPH0246556 Y2 JP H0246556Y2 JP 8864883 U JP8864883 U JP 8864883U JP 8864883 U JP8864883 U JP 8864883U JP H0246556 Y2 JPH0246556 Y2 JP H0246556Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedestal
- main
- tip
- shifter
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、急傾斜坑内切羽の支保枠に関し、特
に、急傾斜の坑内切羽での設置あるいは撤去の作
業を容易に行い得るように改良した支保枠に関す
る。
に、急傾斜の坑内切羽での設置あるいは撤去の作
業を容易に行い得るように改良した支保枠に関す
る。
採炭場等の坑内切羽に用いられる支保枠は、そ
の目的上、大きい耐力を有するように形成されて
いることが必須の事項となるが、そのために全体
に大重量となり易い。そして、支保枠の重量が大
きくなると、その設置あるいは撤去の作業が容易
に行えなくなる不便を生じることとなる。特に、
坑内が急傾斜である場合には、支保枠の設置等の
作業時に支保枠自体の横方向への滑動を制禦し難
くなる。
の目的上、大きい耐力を有するように形成されて
いることが必須の事項となるが、そのために全体
に大重量となり易い。そして、支保枠の重量が大
きくなると、その設置あるいは撤去の作業が容易
に行えなくなる不便を生じることとなる。特に、
坑内が急傾斜である場合には、支保枠の設置等の
作業時に支保枠自体の横方向への滑動を制禦し難
くなる。
そこで本考案は、急傾斜の坑内切羽において、
その設置あるいは撤去の作業を容易に行い得ら
れ、更に、支保枠の位置修正をも簡単に達成でき
るようにした急傾斜坑内切羽の支保枠を提供する
ことを目的としている。
その設置あるいは撤去の作業を容易に行い得ら
れ、更に、支保枠の位置修正をも簡単に達成でき
るようにした急傾斜坑内切羽の支保枠を提供する
ことを目的としている。
そして、この目的達成のため本考案の構成を適
宜架台上に立設された複数の主ジヤツキの上端に
主カツペを連結するとともに架台と主カツペとの
間にはリンク機構を配設し、かつ架台上にはその
後端を当該架台上に枢着しその先端を架台の軸線
方向に延在させるシフターを有するとともに架台
側部にはその先端を当該架台の軸線方向に直交す
る外方向に突出させる修正シリンダを有してなる
急傾斜坑内切羽の支保枠において、主ジヤツキは
架台の中央軸線方向に前後2本とするとともに架
台先端部にはそこに一端を固定され他端をシフタ
ーに連結した操縦シリンダを有してなることを特
徴とするとしたものである。
宜架台上に立設された複数の主ジヤツキの上端に
主カツペを連結するとともに架台と主カツペとの
間にはリンク機構を配設し、かつ架台上にはその
後端を当該架台上に枢着しその先端を架台の軸線
方向に延在させるシフターを有するとともに架台
側部にはその先端を当該架台の軸線方向に直交す
る外方向に突出させる修正シリンダを有してなる
急傾斜坑内切羽の支保枠において、主ジヤツキは
架台の中央軸線方向に前後2本とするとともに架
台先端部にはそこに一端を固定され他端をシフタ
ーに連結した操縦シリンダを有してなることを特
徴とするとしたものである。
以下、図示した好適な一実施例に基づいて本考
案を説明する。
案を説明する。
第1図および第2図に示すように、本考案に係
る支保枠は、架台1と、架台1上に立設された主
ジヤツキ2と、主ジヤツキ2の上端に連結された
主カツペ3と、主カツペ3に連結されるとともに
架台1に連結されたリンク機構4と、架台1上に
枢着されて先端にコンベア5を定着させるシフタ
ー6とを有してなり、当該シフター6は架台1上
に附設された操縦シリンダ7に連結されている。
る支保枠は、架台1と、架台1上に立設された主
ジヤツキ2と、主ジヤツキ2の上端に連結された
主カツペ3と、主カツペ3に連結されるとともに
架台1に連結されたリンク機構4と、架台1上に
枢着されて先端にコンベア5を定着させるシフタ
ー6とを有してなり、当該シフター6は架台1上
に附設された操縦シリンダ7に連結されている。
上記架台1は、適宜肉厚の鋼板で下底面がその
摺動を可とするように平滑に形成されているとと
もに上面に主ジヤツキ2等の立設を可とするよう
に適宜形状に形成されているものである。そし
て、その横方向略中央には、修正シリンダ11が
附設されており、そのロツド12の先端を架台1
の側部外方(第2図中右方)に向けて突出し得る
ようになつている。また、本実施例にあつては、
架台1の前半部略中央に連結シリンダ13を附設
している。この連結シリンダ13は、後端を架台
1上に固着されたブラケツト14に枢着されると
ともにロツド15先端にはジヨイント16を有し
ており、相隣する他の支保枠等と本支保枠との連
結を可とし得るようになつている。
摺動を可とするように平滑に形成されているとと
もに上面に主ジヤツキ2等の立設を可とするよう
に適宜形状に形成されているものである。そし
て、その横方向略中央には、修正シリンダ11が
附設されており、そのロツド12の先端を架台1
の側部外方(第2図中右方)に向けて突出し得る
ようになつている。また、本実施例にあつては、
架台1の前半部略中央に連結シリンダ13を附設
している。この連結シリンダ13は、後端を架台
1上に固着されたブラケツト14に枢着されると
ともにロツド15先端にはジヨイント16を有し
ており、相隣する他の支保枠等と本支保枠との連
結を可とし得るようになつている。
上記主ジヤツキ2は、架台1の中央線軸線方向
に相前後するように2本設けられているもので、
下端は架台1の上面に適宜手段により固着され、
そのロツド21の上端を主カツペ3の下面に枢着
させているものである。ただ本実施例のように架
台1の中央線軸線方向に相前後するように2本の
主ジヤツキ2を設けることとすると上方の主カツ
ペ3が横方向に揺動し易くなる点があるが、この
点については、後述するリンク機構4によつて解
消される点であり、欠点となるものでない。
に相前後するように2本設けられているもので、
下端は架台1の上面に適宜手段により固着され、
そのロツド21の上端を主カツペ3の下面に枢着
させているものである。ただ本実施例のように架
台1の中央線軸線方向に相前後するように2本の
主ジヤツキ2を設けることとすると上方の主カツ
ペ3が横方向に揺動し易くなる点があるが、この
点については、後述するリンク機構4によつて解
消される点であり、欠点となるものでない。
上記主カツペ3は、坑内切羽の天井面の適宜面
積を下方から隠蔽するものであり、また、天井面
から支保枠内に落石等の障害物が侵入しないよう
にするためのものである。そして、この目的をよ
り一層完全なものとするために、主カツペ3の先
端に先端カツペ31を有し、当該先端カツペ31
にはスライダ32に連設された炭壁押え33を有
している。先端カツペ31は主カツペ3との間に
附設されたチツピングシリンダ34によつてその
先端を上下方向に揺動し得るようになつている。
そして、先端カツペ31の下面に附設されている
スライダ32は、先端カツペ31下面に沿つて前
方向に移動自在に形成されているものであり、先
端に炭壁押え33を揺動自在に有しているもので
ある。尚、本実施例にあつては、主カツペ3の下
面には、連結シリンダ35が附設されている。こ
の連結シリンダ35は後端を主カツペ3の下面に
垂設されたブラケツト36に枢着するとともにロ
ツド37の先端にジヨイント38を有しており、
前述した架台1上の連結ジヨイント13と同様に
他の保持枠等と本支保枠との連結を可とするもの
である。
積を下方から隠蔽するものであり、また、天井面
から支保枠内に落石等の障害物が侵入しないよう
にするためのものである。そして、この目的をよ
り一層完全なものとするために、主カツペ3の先
端に先端カツペ31を有し、当該先端カツペ31
にはスライダ32に連設された炭壁押え33を有
している。先端カツペ31は主カツペ3との間に
附設されたチツピングシリンダ34によつてその
先端を上下方向に揺動し得るようになつている。
そして、先端カツペ31の下面に附設されている
スライダ32は、先端カツペ31下面に沿つて前
方向に移動自在に形成されているものであり、先
端に炭壁押え33を揺動自在に有しているもので
ある。尚、本実施例にあつては、主カツペ3の下
面には、連結シリンダ35が附設されている。こ
の連結シリンダ35は後端を主カツペ3の下面に
垂設されたブラケツト36に枢着するとともにロ
ツド37の先端にジヨイント38を有しており、
前述した架台1上の連結ジヨイント13と同様に
他の保持枠等と本支保枠との連結を可とするもの
である。
上記リンク機構4は比較的大きな剛性をもち支
持枠の後部を補強する。主アーム43及び、支持
枠の前後方向移動を規制するための副アーム42
と、ブラケツト44とからなり、主ジヤツキ2の
伸張時に主カツペ3に作用する上方からの荷重を
主ジヤツキ2と共に下方より支持するものであ
る。このため、ビーム41の先端は主カツペ3の
下面に附設されたブラケツト45に枢着されてお
り、またビーム41の後端部に主アーム43、副
アーム42の各上端が枢着されているものであ
る。そして、主アーム43、副アーム42の各下
端は架台1に附設されたブラケツト44に枢着さ
れている。そしてまた、本実施例にあつては、副
アーム42の下端枢着部に大きい偏心荷重、すな
わち、第2図中左右方向のいずれかに主カツペ3
を含んだリンク機構4が傾斜するときに大きい偏
心荷重を受けることに鑑み、第3図に示すよう
に、軸受孔42′に適宜ブツシユ材46例えばウ
レタン樹脂材を配設しているものであある。この
ブツシユ材46は主カツペ3が第2図中左右いず
れかの偏心荷重を受けた場合、ビーム41、主ア
ーム43、副アーム42に偏心荷重に対する反力
が生じる。
持枠の後部を補強する。主アーム43及び、支持
枠の前後方向移動を規制するための副アーム42
と、ブラケツト44とからなり、主ジヤツキ2の
伸張時に主カツペ3に作用する上方からの荷重を
主ジヤツキ2と共に下方より支持するものであ
る。このため、ビーム41の先端は主カツペ3の
下面に附設されたブラケツト45に枢着されてお
り、またビーム41の後端部に主アーム43、副
アーム42の各上端が枢着されているものであ
る。そして、主アーム43、副アーム42の各下
端は架台1に附設されたブラケツト44に枢着さ
れている。そしてまた、本実施例にあつては、副
アーム42の下端枢着部に大きい偏心荷重、すな
わち、第2図中左右方向のいずれかに主カツペ3
を含んだリンク機構4が傾斜するときに大きい偏
心荷重を受けることに鑑み、第3図に示すよう
に、軸受孔42′に適宜ブツシユ材46例えばウ
レタン樹脂材を配設しているものであある。この
ブツシユ材46は主カツペ3が第2図中左右いず
れかの偏心荷重を受けた場合、ビーム41、主ア
ーム43、副アーム42に偏心荷重に対する反力
が生じる。
もしこのブツシユ材46が無ければ、ビーム4
1、主アーム43、副アーム42の間で反力が干
渉しあい、数倍の力が発生するので部材の強度を
あげる必要があり、重量増加につながる。しか
し、本発明のブツシユ材46がたわむことによ
り、内部干渉を無くし偏心荷重の反力をビーム4
1、主アーム43で受ける方が反力は少なくてす
むので軽量化が出来る。
1、主アーム43、副アーム42の間で反力が干
渉しあい、数倍の力が発生するので部材の強度を
あげる必要があり、重量増加につながる。しか
し、本発明のブツシユ材46がたわむことによ
り、内部干渉を無くし偏心荷重の反力をビーム4
1、主アーム43で受ける方が反力は少なくてす
むので軽量化が出来る。
従つて本実施例に代えて挿通軸44′の相応外
周に上記ブツシユ材46を附設するようにしたも
のであつてもよい。
周に上記ブツシユ材46を附設するようにしたも
のであつてもよい。
上記コンベヤ5はシフター6の先端に差込ピン
51等を介して着脱自在に取り付けられるもので
ある。
51等を介して着脱自在に取り付けられるもので
ある。
そしてシフター6はその後端を架台1上に附設
されたブラケツト61に回転自在に連結されてい
るもので、そのロツド62を上記コンベア5に向
けて突出させているものである。そしてまた、こ
のロツド62の先端にジヨイント63が連設され
ており、当該ジヨイント63に上記差込ピン51
が挿通されているものである。このシフター6
は、その伸張時にコンベア5を前方すなわち切羽
正面に向けて押し出すものであり、コンベア5を
所望位置に定着させた後にその収縮を図ると、架
台1が切羽正面に向けて摺動するものである。
されたブラケツト61に回転自在に連結されてい
るもので、そのロツド62を上記コンベア5に向
けて突出させているものである。そしてまた、こ
のロツド62の先端にジヨイント63が連設され
ており、当該ジヨイント63に上記差込ピン51
が挿通されているものである。このシフター6
は、その伸張時にコンベア5を前方すなわち切羽
正面に向けて押し出すものであり、コンベア5を
所望位置に定着させた後にその収縮を図ると、架
台1が切羽正面に向けて摺動するものである。
上記操縦シリンダ7は、その一端を架台1の先
端部に附設さされたブラケツト71に固着されて
いるとともに、その他端すなわちロツド72の先
端を前記シフター6に連結してなるものである
(第2図参照)。この操縦シリンダ7は、これを伸
張すると、シフター6の軸線方向が架台1の中央
軸線方向に対して先端で拡開するように作用する
ものであり、逆にこれを収縮するとシフター6の
軸線方向が架台1の中央軸線方向に対して先端で
狭められるように作用するものである。尚、この
操縦シリンダ7は、シフター6の先端により近づ
くように附設されていれば、その後端により近づ
くように附設されるとする当該シリンダ7に較べ
て所謂小型の液圧シリンダとすることができるも
のである。
端部に附設さされたブラケツト71に固着されて
いるとともに、その他端すなわちロツド72の先
端を前記シフター6に連結してなるものである
(第2図参照)。この操縦シリンダ7は、これを伸
張すると、シフター6の軸線方向が架台1の中央
軸線方向に対して先端で拡開するように作用する
ものであり、逆にこれを収縮するとシフター6の
軸線方向が架台1の中央軸線方向に対して先端で
狭められるように作用するものである。尚、この
操縦シリンダ7は、シフター6の先端により近づ
くように附設されていれば、その後端により近づ
くように附設されるとする当該シリンダ7に較べ
て所謂小型の液圧シリンダとすることができるも
のである。
以上のように構成された支保枠は、第4図に示
すように作動する。
すように作動する。
すなわち、第4図イに示すように、傾斜がない
場合は所定位置での採炭等を終了した時点で、シ
フター6を伸張してコンベア5を前進させる(第
4図ロ参照)。所望の位置にコンベア5を定着さ
せた後は、主ジヤツキ2を収縮し主カツペ3を下
降させる。その後、第4図ハに示すように、シフ
ター6を収縮させ架台1を前進させる。このと
き、シフター6は、操縦シリンダ7によつて、そ
の軸線が架台1の軸線と一定間隔で平行状態を維
持するように規制されている。従つて、例えば、
第4図ロ中点線で示すように、坑内の地表面に岩
等の障害物aが突出しており、架台1の進路を妨
害するような事態があつたとしても、シフター6
の収縮に伴つて、架台1の中央軸線がシフター6
の軸線とその先方で拡開するような架台1の変位
を生じさせないことができることとなる。シフタ
ー6を収縮させて、架台1を所望位置に位置決め
た後は、主ジヤツキ2を伸張して主カツペ3を上
昇させ、坑内切羽の天井面からの落石等を防ぐよ
うにし、その後の採炭等の作業場所を提供するも
のとする。
場合は所定位置での採炭等を終了した時点で、シ
フター6を伸張してコンベア5を前進させる(第
4図ロ参照)。所望の位置にコンベア5を定着さ
せた後は、主ジヤツキ2を収縮し主カツペ3を下
降させる。その後、第4図ハに示すように、シフ
ター6を収縮させ架台1を前進させる。このと
き、シフター6は、操縦シリンダ7によつて、そ
の軸線が架台1の軸線と一定間隔で平行状態を維
持するように規制されている。従つて、例えば、
第4図ロ中点線で示すように、坑内の地表面に岩
等の障害物aが突出しており、架台1の進路を妨
害するような事態があつたとしても、シフター6
の収縮に伴つて、架台1の中央軸線がシフター6
の軸線とその先方で拡開するような架台1の変位
を生じさせないことができることとなる。シフタ
ー6を収縮させて、架台1を所望位置に位置決め
た後は、主ジヤツキ2を伸張して主カツペ3を上
昇させ、坑内切羽の天井面からの落石等を防ぐよ
うにし、その後の採炭等の作業場所を提供するも
のとする。
この支保枠を使用する坑内が横方向に傾斜して
いる場合には、第4図イに示す状態から主ジヤツ
キ2を収縮すると架台1は第4図ニに示すように
傾斜する。すなわち、若し、操縦シリンダ7を有
していないものとすると、架台1は平行移動する
ような形で相隣する他の支保枠に隣接することと
なり、その状態からの架台1の移動を不可能にす
る虞れがある。しかし、本考案の如くに操縦シリ
ンダ7が附設されていれば、架台1の先端部分で
の現状位置は維持されたまま後端部分のみ相隣す
る支保枠に隣接することとなるので、修正シリン
ダ11を伸張してその修正を図り(第4図ホ参
照)、その状態からの架台1の前進を可能にする
ものである。
いる場合には、第4図イに示す状態から主ジヤツ
キ2を収縮すると架台1は第4図ニに示すように
傾斜する。すなわち、若し、操縦シリンダ7を有
していないものとすると、架台1は平行移動する
ような形で相隣する他の支保枠に隣接することと
なり、その状態からの架台1の移動を不可能にす
る虞れがある。しかし、本考案の如くに操縦シリ
ンダ7が附設されていれば、架台1の先端部分で
の現状位置は維持されたまま後端部分のみ相隣す
る支保枠に隣接することとなるので、修正シリン
ダ11を伸張してその修正を図り(第4図ホ参
照)、その状態からの架台1の前進を可能にする
ものである。
また、特に、この支保枠を使用する坑内の傾斜
状態によつては、シフター6の軸線方向に対して
架台1の中央軸線方向がその先方で交叉しあるい
は拡開するような状態に架台1を設置したい場合
には、操縦シリンダ7を収縮し(第4図ヘ参照)、
あるいは操縦シリンダ7の伸張する(第4図ト参
照)ことによつて容易に可能となるものである。
状態によつては、シフター6の軸線方向に対して
架台1の中央軸線方向がその先方で交叉しあるい
は拡開するような状態に架台1を設置したい場合
には、操縦シリンダ7を収縮し(第4図ヘ参照)、
あるいは操縦シリンダ7の伸張する(第4図ト参
照)ことによつて容易に可能となるものである。
尚、図示した本実施例にあつては、架台1およ
び主カツペ3にそれぞれ連結シリンダ13,35
を有しているものであるが、当該各連結シリンダ
13,35の先端を他の支保枠と連結することに
よつて、支保枠使用時のより一層の安定化を図る
ことができるものであるとともに、これらのシリ
ンダ13,35の収縮によつても架台1あるいは
主カツペ3の微小な位置修正もできること勿論で
ある。
び主カツペ3にそれぞれ連結シリンダ13,35
を有しているものであるが、当該各連結シリンダ
13,35の先端を他の支保枠と連結することに
よつて、支保枠使用時のより一層の安定化を図る
ことができるものであるとともに、これらのシリ
ンダ13,35の収縮によつても架台1あるいは
主カツペ3の微小な位置修正もできること勿論で
ある。
以上のように本考案によれば、主カツペを下方
より支持する主ジヤツキを架台の中央軸線方向に
相前後する2本としたので、主カツペを小型軽量
のものとすることができ、そのため主カツペに連
結されるリンク機構も軽微なものとすることが
で、支保枠全体としての重量を大巾に軽量化でき
ることとなる。その結果、その設置あるいは設置
位置の修正、さらにはその撤去等の諸作業を容易
に行い得ることとなる。また、軽量化されるた
め、急傾斜坑内での使用時に支保枠が横方向に滑
動して相隣する他の支保枠等と接触するような事
態となつても支保枠自体の破損等の故障を招来さ
せる虞も生じなくなる。さらに、リンク機構にお
ける主アームの下端枢着部には、その軸受孔にブ
ツシユ材を附設することとしたので、当該支保枠
に偏心荷重が作用するような事態が生じてもリン
ク機構の故障すなわち支保枠の故障を招来させる
ようなこととなることを予め防止できるものであ
る。そしてさらに、シフターには架台先端部との
間に操縦シリンダを附設することとしたので、架
台の中央軸線方向を所望の位置方向に向けさせる
ことが容易にでき、かつその状態を容易に維持で
きるので、支保枠の設置修正の作業を容易に行え
ることとなる等の諸効果がある。
より支持する主ジヤツキを架台の中央軸線方向に
相前後する2本としたので、主カツペを小型軽量
のものとすることができ、そのため主カツペに連
結されるリンク機構も軽微なものとすることが
で、支保枠全体としての重量を大巾に軽量化でき
ることとなる。その結果、その設置あるいは設置
位置の修正、さらにはその撤去等の諸作業を容易
に行い得ることとなる。また、軽量化されるた
め、急傾斜坑内での使用時に支保枠が横方向に滑
動して相隣する他の支保枠等と接触するような事
態となつても支保枠自体の破損等の故障を招来さ
せる虞も生じなくなる。さらに、リンク機構にお
ける主アームの下端枢着部には、その軸受孔にブ
ツシユ材を附設することとしたので、当該支保枠
に偏心荷重が作用するような事態が生じてもリン
ク機構の故障すなわち支保枠の故障を招来させる
ようなこととなることを予め防止できるものであ
る。そしてさらに、シフターには架台先端部との
間に操縦シリンダを附設することとしたので、架
台の中央軸線方向を所望の位置方向に向けさせる
ことが容易にでき、かつその状態を容易に維持で
きるので、支保枠の設置修正の作業を容易に行え
ることとなる等の諸効果がある。
第1図は本考案の実施例に係る支保枠を示す側
面図、第2図は第1図中線−で示す一部切截
正面図、第3図は主アームの下端枢着部のみを示
す拡大断面図、第4図イ乃至トはその作動状態を
示す平面図である。 1……架台、2……主ジヤツキ、3……主カツ
ペ、4……リンク機構、6……シフター、7……
操縦シリンダ、11……修正シリンダ。
面図、第2図は第1図中線−で示す一部切截
正面図、第3図は主アームの下端枢着部のみを示
す拡大断面図、第4図イ乃至トはその作動状態を
示す平面図である。 1……架台、2……主ジヤツキ、3……主カツ
ペ、4……リンク機構、6……シフター、7……
操縦シリンダ、11……修正シリンダ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 適宜架台上に立設された複数の主ジヤツキの
上端に主カツペを連結するとともに架台と主カ
ツペとの間にはリンク機構を配設し、かつ、架
台上にはその後端を当該架台上に枢着しその先
端を架台の軸線方向に延在させるシフターを有
するとともに、架台側部にはその先端を当該架
台の軸線方向に直交する外方向に突出させる修
正シリンダを有してなる急傾斜坑内切羽の支保
枠において、主ジヤツキは架台の中央軸線方向
に前後2本とするとともに架台先端部にはそこ
に一端を固定され他端をシフターに連結した操
縦シリンダを有してなることを特徴とする急傾
斜坑内切羽の支保枠。 (2) リンク機構は当該リンク機構を構成する主ア
ームの下端に形成されている軸受孔に適宜ブツ
シユ材を附設してなる実用新案登録請求の範囲
第1項記載の急傾斜坑内切羽の支保枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8864883U JPS59193000U (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 急傾斜坑内切羽の支保枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8864883U JPS59193000U (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 急傾斜坑内切羽の支保枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59193000U JPS59193000U (ja) | 1984-12-21 |
| JPH0246556Y2 true JPH0246556Y2 (ja) | 1990-12-07 |
Family
ID=30218557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8864883U Granted JPS59193000U (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | 急傾斜坑内切羽の支保枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59193000U (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9001958B2 (en) | 2010-04-21 | 2015-04-07 | Holtec International, Inc. | System and method for reclaiming energy from heat emanating from spent nuclear fuel |
| US8798224B2 (en) | 2009-05-06 | 2014-08-05 | Holtec International, Inc. | Apparatus for storing and/or transporting high level radioactive waste, and method for manufacturing the same |
| US8905259B2 (en) | 2010-08-12 | 2014-12-09 | Holtec International, Inc. | Ventilated system for storing high level radioactive waste |
| US9514853B2 (en) | 2010-08-12 | 2016-12-06 | Holtec International | System for storing high level radioactive waste |
| US9105365B2 (en) | 2011-10-28 | 2015-08-11 | Holtec International, Inc. | Method for controlling temperature of a portion of a radioactive waste storage system and for implementing the same |
-
1983
- 1983-06-10 JP JP8864883U patent/JPS59193000U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59193000U (ja) | 1984-12-21 |
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