JPH024666Y2 - - Google Patents

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JPH024666Y2
JPH024666Y2 JP1984073498U JP7349884U JPH024666Y2 JP H024666 Y2 JPH024666 Y2 JP H024666Y2 JP 1984073498 U JP1984073498 U JP 1984073498U JP 7349884 U JP7349884 U JP 7349884U JP H024666 Y2 JPH024666 Y2 JP H024666Y2
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stretcher
bathtub
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は運動機能障害者(以下患者という)を
入浴させる為の入浴装置に関する。
従来入浴装置における昇降装置として、第9図
に示す様に立設支柱の中間部にヒンジを介して腕
棒を設け、該腕棒を支柱上端から繰り出される吊
り索で吊り、腕棒の先端に坦架を吊つていたもの
がある。
この様は昇降装置ではヒンジを支点にして腕棒が
回動するため坦架は昇降時円弧軌跡を描いて動く
ため坦架に揺動を与えると共に患者に不安感を与
えるという欠点があつた。
また他の従来装置として、第10図に示す様に
立設支柱の頂上部にヒンジを介して腕棒を設け、
該腕棒を支柱下部から上方に向けて取り付けられ
る油圧シリンダーで突き上げ、腕棒の先端に担架
を吊つていたものがある。この様な装置ではシリ
ンダー等の突き上げ部材に硬質の頑丈な部材を用
いなければならず昇降装置全体大がかりな重量物
となつてしまう欠点があつた。さらに前述同様に
昇降時に担架が円弧状に揺動して昇降するため患
者に不安を与えてしまう欠点がある。
また他の従来技術として、第11図に示す様に
立設筐体に設けられた回転腕様から水平方向に突
設した枠体に担架を載置していたものがある。こ
の様な装置では回転腕棒の回転と共に担架が円軌
跡を描いて移動するので担架は必要以上に高位に
持ち上げられ坦架の移動距離が大きくなると共に
担架に揺動を与え患者に不安を付与してしまう欠
点がある。
そこで本考案は従来の欠点を解決したもので、
簡易な構造の軽量な装置で担架の揺動を減らした
医療用吊り上げ型入浴装置を提供することを目的
としている。
即ち本考案は、立設する支柱5の上端に吊り索
6を巻き上げ巻き戻しをする昇降駆動部7を設
け、支柱5には摺動自在に昇降移動する摺動具1
0を外嵌係止し、摺動具10には前記吊り索6の
先端が止着される担架支持腕11を水平方向に向
けて固着し、支柱5の下端には支柱5を回動自在
に支持する回動支持部13を設けて昇降装置2は
構成され、担架支持腕11の先端部に形成される
担架掛止部18には担架1の基端部が掛止され、
基台4には下降する担架1を受け入れる位置に浴
槽3が配設されて構成される医療用吊り上げ型入
浴装置である。
また、支柱5に平行吊り索ケース14を支柱5
の上端と下端とで固定し、該吊り索ケース14の
下方部分にガイドフレーム17を取着し、支柱5
を一方回動端に回動して担架支持腕11を浴槽3
に向けた時、ガイドフレーム17面に浴槽3の内
部一側壁32面が同一平面状に並ぶ様に浴槽3を
基台4に取り付け、また支柱5を他方回動端に回
動して担架支持腕11を浴槽3の外方に向けた
時、ガイドフレーム17面と同一平面状に並ぶ様
に固定ガイドフレーム26を基台4に立設し、担
架支持腕11に設けたガイドローラー16がガイ
ドフレーム17、浴槽3の内部一側壁32面及び
固定ガイドフレーム26に当接転動するようなし
たものである。
また、昇降装置2を基台4に載設したものであ
る。
次に本考案の実施例を添付図面に基いて詳述す
る。
本装置は担架1と、担架1を垂直方向及び水平
方向に移動させる昇降装置2と浴槽3と昇降装置
2及び浴槽3を載設する基台4とから構成され
る。
昇降装置2は、立設する支柱5の上端に吊り索
6を巻き上げ及び巻き戻しをする昇降駆動部7を
設け、二枚の平行な板体8の間に該板体8とは直
角方向に二個の支柱ローラー9を互いに平行に間
隔をもつて設けてなる摺動具10を支柱5に摺動
自在に外嵌し、該摺動具10には逆L字型の担架
支持腕11の水平辺12が水平方向に固着され
る。水平辺12の適宜位置には前記吊り索6の一
方端が止着される。さらに支柱5の下端には支柱
5を支柱芯回りに回動自在に支持する回動支持部
13が設けられ、前記昇降駆動部7と支柱5下端
部との間には吊り索6を包む吊り索ケース14を
取着し、該吊り索ケース14の下方部分には担架
支持腕11の垂直辺15に設けたガイドローラー
16が接触するガイドフレーム17が一体的に設
けられて昇降装置2が構成される。
担架支持腕11の垂直辺15の下部には担架掛
止部18が形成され、担架掛止部18に担架1が
水平面上で回動可能に担架掛止軸19によつて掛
止される。
吊り索6の一実施例をチエン20とし吊り索6
を巻き回する巻き回体の一実施例をスプロケツト
21とした場合、昇降駆動部7はチエン20が噛
合されたスプロケツト21をギアボツクス22の
出力軸23に外嵌固定し、ギアボツクス22の入
力側には昇降用モーター24を連結固定して構成
する。
チエン20の先端は担架支持腕11に止着さ
れ、チエン20の他方端には錘25が止着されて
吊下される。
第1図において前記昇降装置2によつて右回転
された回動端位置で降下される担架1を受け入れ
る浴槽3を基台4上に設け、担架1が浴槽3内に
降下するとき担架支持腕11のガイドローラー1
6がまずガイドフレーム17に接触転動した後前
記浴槽2の内部一側壁32に接触転動するように
ガイドフレーム17と浴槽3の内部一側壁32と
を一面状に並べて浴槽2は基台4上に配設され
る。また前記ガイドフレーム17は浴槽3上縁に
極めて接近するよう吊り索ケース14に取着され
る。
更に、支柱5を左回転させた回動端位置ではガ
イドフレーム17に接近してガイドフレーム17
と同一平面様に並列的に固定ガイドフレーム26
が基台4上に立設される。
支柱5の下端にはストツパー27が取着された
鍔28が設けられ、ストツパー27の作動により
支柱5の左右回動の夫々の回動端で支柱5の回動
が固定される構成となつている。
以上の構成の本考案の作用を次に述べる。
浴槽3外側部位置に下降させた担架1上に患者
を載せた後、担架1を上限位置まで上昇させ、支
柱5を略90度回動させ担架1を浴槽3の直上に移
動させる。浴槽3の直上に位置した担架1を下降
させて浴槽3内に侵入させ患者を入浴させる。脱
浴の作動は前述と逆の操作をなすのであり、担架
1を上昇し、支柱5を回動し、浴槽3外側部位置
で担架1を下降させて患者を担架1から降ろすの
である。
入浴の際浴槽3外側部に在る担架1に患者を移
載した後担架1を上昇させる時、担架支持腕11
のガイドローラー16が固定ガイドフレーム26
に当接しかつ転動して担架支持腕11は固定ガイ
ドフレーム26に沿つてチエン20に引つ張られ
て上昇する。
上方へ移動するガイドローラー16が固定ガイ
ドフレーム26の上端を通過すれば、ガイドロー
ラー16は固定ガイドフレーム26の直上に平面
状に位置されるガイドフレーム17に移り当接し
ていく。
チエン20の巻き上げ作動は、昇降用モーター
24の駆動力がギヤボツクス22に伝達され、こ
の駆動力がギヤボツクス22で減速され、ギヤボ
ツクス22の出力軸23に外嵌止着されるスプロ
ケツト21が回動し、スプロケツト21に掛けら
れるチエン20が移動し、チエン20の一端に止
着される担架支持腕11が巻き上げられる。錘2
5を止着したチエン20の端部は支柱5内部の空
洞部へ吊下される。
摺動具10は支柱5に摺動自在に保持され、該
摺動具10は担架支持腕11及び担架1を垂直方
向において平行移動する様に保持する。担架支持
腕11及び担架1の左右方向への揺れは担架支持
腕11の内側に設けた腕ローラー34が吊り索ケ
ース14を摺動することにより防止される。
支柱5の回動は担架支持腕11を回動方向へ手
動で押すか又は引くことにより行なわれる。
担架1を浴槽3内に漬ける時には昇降駆動部7
のスプロケツト21を回動させて担架支持腕11
側のチエン20を繰り出して担架支持腕11及び
担架1を下降させる。下降時に担架支持腕11の
ガイドローラー16はまずガイドフレーム17に
当接転動し、次に浴槽3の内部一側壁32に当接
転動していく。該ガイドローラー16で担架支持
腕11の一端を支えている。
支柱5を回動する時にはストツパー27を解除
して行ない、支柱5の回動端にあつて昇降作動を
行なう時にはストツパー27を掛けて支柱5の回
動を固定させておく。
担架1は担架掛止部18の担架掛止軸19部分
を軸芯にして水平面上を回動するもので、支柱5
を回動する時には随時担架1を担架掛止軸19で
回動させて担架1位置を調整する。浴槽3内に担
架1を沈める時には担架1を手動で浴槽3に合わ
せ、また浴槽3外に担架1を降下設定する時には
担架1を浴槽3に並行に位置せしめるなど適宜に
手動で担架1を動かし調整する。
支柱5を回動するとき担架1を平行移動させる
場合の構成は、基台4に副支柱35を立設し、担
架1の一端部に掛止棒36を立設し、水平面視で
支柱5と副支柱35とを結ぶ線に対して担架掛止
軸19と掛止棒36とを結ぶ線を平行とする。
上下摺動と回動とを自在に副支柱35に外嵌さ
れる摺動軸受37を基端に設け他端には掛止棒3
6に回動自在に外嵌される軸受38を設けた連結
棒39で副支柱35と掛止棒36を連結して構成
される。また他の構成として担架1側に固定され
るスプロケツトと基台4側に固定されるスプロケ
ツトとをチエンで連結するなどの方法で構成する
ことも可能である。
本考案の他の実施例として支柱5の回動を電動
で行なうときには第3図の様に支柱5の下端から
回動支持部13の中に垂下延設されるシヤフト2
9にウオームホイル30を外嵌し、回動用モータ
ー31のシヤフトに外嵌したウオーム33をウオ
ームホイル30に噛合し、回動用モーター31の
回動により支柱5を回動させる。
以上の構成と作用を有する本考案の効果を次に
述べる。
支柱に摺動具を摺動自在に外嵌し、摺動具に固
定される担架支持腕を支柱上部の昇降駆動部から
繰り出す吊り索で吊り下げた構成とした為、昇降
装置自体の平面的な占有面積を小さくすることが
でき、さらに昇降装置を浴槽に接近して設けるこ
とにより入浴装置そのものを小面積に納めること
ができる。その為、狭い浴室にでも本装置を設置
することが容易となり、さらに浴室空間を有効に
使用できることとなつた。また昇降駆動部を高位
に設置している為、該昇降駆動部へ飛散水が掛ら
ず機器の漏電、錆などが減少し装置の故障要因を
減らし耐用年数を長くすることができる。さらに
吊り上げ方式の為従来の様な油圧シリンダーやシ
リンダーロツド等の鋼製重量物を不要とし、吊り
索などの軽量物を用いて本装置を軽量に構成で
き、輸送、搬入設置の労力を軽減した。
さらに、担架支持腕の垂直辺にガイドローラー
を設け、担架支持腕が浴槽側に位置しているとき
はガイドフレームと浴槽の内部一側壁とを同一平
面状とし、又担架支持腕が浴槽外側に位置してい
るときはガイドフレームと固定ガイドフレームと
を同一平面状とし、ガイドローラーがガイドフレ
ーム、浴槽内壁、固定ガイドフレームに当接転動
するよう構成している。その構成により摺動具及
び担架支持腕の撓みを減らし担架の自由端の下垂
を防ぐことができ、さらに担架の揺動も防止でき
ることとなつた。その為担架の動きは安定し、患
者は安心して入浴できることとなつた。
さらに、昇降装置を基台上に設置した為、床へ
のボルトの埋め込みが不要となり、本入浴装置の
設置とか設置後の移転設置が極めて簡易となつ
た。
さらに従来の様な支柱から水平方向にアームを
突設しこのアームを垂直面上で扇状に移動させて
担架を昇降させるものに比し、本考案装置による
担架の昇降作動は担架を垂直方向にのみ昇降させ
る為、揺動が少なく患者に与える不安を減らし、
快適に入浴させることができることとなつた。
【図面の簡単な説明】
添付の図面の第1図〜第8図は本考案の実施例
を示し、第9図〜第11図は従来技術を示してお
り、第1図は平面図、第2図は第1図のA−A矢
視図、第3図は第2図に示す昇降装置の回動支持
部を電動にした場合の透視図、第4図は昇降駆動
部の側面透視図、第5図は第2図のB−B矢視
図、第6図は第1図のC矢視図、第7図は担架を
平行移動させる構成を示す図、第8図は第7図D
矢視図、第9図〜第11図は従来技術を示す図で
ある。 1……担架、2……昇降装置、3……浴槽、4
……基台、5……支柱、6……吊り索、7……昇
降駆動部、10……摺動具、11……担架支持
腕、13……回動支持部、16……ガイドローラ
ー、17……ガイドフレーム、18……担架掛止
部、26……固定ガイドフレーム、32……一側
壁。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 立設する支柱5の上端に吊り索6を巻き上げ
    巻き戻しをする昇降駆動部7を設け、支柱5に
    は摺動自在に昇降移動する摺動具10を外嵌係
    止し、摺動具10には前記吊り索6の先端が止
    着される担架支持腕11を水平方向に向けて固
    着し、支柱5の下端には支柱5を回動自在に支
    持する回動支持部13を設けて昇降装置2は構
    成され、担架支持腕11の先端部に形成される
    担架掛止部18には担架1の基端部が掛止さ
    れ、基台4には下降する担架1を受け入れる位
    置に浴槽3が配設されて構成され、前記支柱5
    に平行な吊り索ケース14を支柱5の上端と下
    端とで固定し、吊り索ケース14の下方部分に
    ガイドフレーム17を取着し、支柱5を一方回
    動端に回動して担架支持腕11を浴槽3に向け
    た時、ガイドフレーム17面に浴槽3の内部一
    側壁32面が同一平面状に並ぶ様に浴槽3を基
    台4に取り付け、また支柱5を他方回動端に回
    動して担架支持腕11を浴槽3の外方に向けた
    時、ガイドフレーム17面と同一平面状に並ぶ
    様に固定ガイドフレーム26を基台4に立設
    し、担架支持腕11に設けたガイドローラー1
    6がガイドフレーム17、浴槽3の内部一側壁
    32面及び固定ガイドフレーム26に当接転動
    するようなしたことを特徴とする医療用吊り上
    げ型入浴装置。 (2) 昇降装置2を基台4に載設したことを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項記載の医療
    用吊り上げ型入浴装置。
JP7349884U 1984-05-18 1984-05-18 医寮用吊り上げ型入浴装置 Granted JPS60184529U (ja)

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JP7349884U JPS60184529U (ja) 1984-05-18 1984-05-18 医寮用吊り上げ型入浴装置

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JP7349884U JPS60184529U (ja) 1984-05-18 1984-05-18 医寮用吊り上げ型入浴装置

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Publication Number Publication Date
JPS60184529U JPS60184529U (ja) 1985-12-07
JPH024666Y2 true JPH024666Y2 (ja) 1990-02-05

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JPS60184529U (ja) 1985-12-07

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