JPH0246689Y2 - - Google Patents

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JPH0246689Y2
JPH0246689Y2 JP7892287U JP7892287U JPH0246689Y2 JP H0246689 Y2 JPH0246689 Y2 JP H0246689Y2 JP 7892287 U JP7892287 U JP 7892287U JP 7892287 U JP7892287 U JP 7892287U JP H0246689 Y2 JPH0246689 Y2 JP H0246689Y2
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blade
handle
sliding
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、犬、猫などのペツトに用いられる爪
切りに関するものである。
(従来の技術) 従来、動物の爪切りに対しては種々提案されて
いるが、代表的なものとしては実公昭35−16158
号公報がある。
この提案は、「三角円形の刃付孔20を備えた
固定刃19を固定した基台片1の栓軸支持部4、
4に栓軸26にて廻動自在に軸支した上握柄片1
2の押金支持部13、13に栓軸15に軸支さ
れ、スプリング18にて後方に引かれ、上記固定
刃19の溝23と基台片1下面の凹溝8に案内さ
れる押金18の先端とその押軸17を、該固定刃
19直下に接触し前方に曲線刃先10を付けた摺
動刃9後方の十字形切欠部11に嵌めてこれを前
後摺動すべくなしたる動物の爪切器の構造」であ
る。
(考案が解決しようとする問題点) 上記提案された爪切器は、角筒部2の上方にネ
ジ止め固定された固定刃19に、固定刃19の下
側になる角筒部2の底部に載置された摺動刃9を
水平移動する押金16で押して摺動させているだ
けなので、両刃9、19の間にどうしても間隙が
発生する傾向にあり、爪切りがうまくゆかなかつ
たり、また切れ味の悪いものである。
又ペツトの爪を固定刃19の刃付孔20に挿入
して、摺動刃9で下側から切るようになつている
ので、深爪してペツトに傷を与え病気を誘発させ
る恐れのあるものである。
又固定刃19が外部へ突出しているため、過つ
て手から落してペツトに怪我をさせたりすること
も起きるなどの欠点がある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、従来のこのような問題点に着目して
なされたものであつて、固定刃に摺動刃を常に押
圧した状態で摺動させるようにすると共に摺動刃
を上面に配置し、さらに刃部分に透明で着脱自在
な刃カバーを装備して、爪切りの特性を著しく向
上せしめることにより、上記問題点を解決するこ
とを目的としている。
本考案は、先端に中央附近でリンクを回動自在
に軸支した支持杆を外周に立設した、ハンドル前
部に設けられた回動部を、本体の三角状に突設さ
れた装備部に嵌入して回動可能に軸支し;該本体
の前部に設けられた刃装着部に固定された刃付孔
を備えた固定刃に、摺動可能に重合された刃先を
備えた摺動刃の係合孔に、該リンクの一端に設け
られた摺動突起を係合させ、前記リンクの他端に
常に後方に引張るバネを前記本体との間に装着
し、さらに該刃装着部に該摺動刃を該固定刃に圧
着させる押圧部を備えた内部カバーを着脱可能に
装着すると共に、該内部カバー及び両刃を被覆す
る透明な外部カバーを着脱自在に装着したことを
特徴とするペツトの爪切りである。
(作用) 摺動刃は、リンクによる移動機構から固定刃に
押し付ける形で移動させられ、さらに内部カバー
の押圧部により固定刃に圧着させられるため、刃
の切れ味が非常に良くなる。
又ペツトの爪を下から刃付孔に挿入して上部の
摺動刃で切るようになつているので、切断長さを
正確に確認できる。そのうえ本体を上にし可動さ
せるハンドルを下にしているので、手による操作
が安定して、刃先部分の位置が使用中に変らず爪
を正確な長さで切断することができる。
又両刃を透明な外部カバーで被覆しているの
で、爪切りのさい爪の長さを確認でき、さらに切
つた爪の飛散を防止し、また過つて落してもペツ
トに怪我をさせることがない。
(実施例) 本考案を第1図〜第7図に示す一実施例に基づ
いて以下詳述する。1は第1図に示す如く、前半
部の両側壁を三角形状に成形し、その先端附近に
軸孔2、2と、該軸孔2附近の上壁内側に下方へ
突出した相対する突片3とを設けられた装備部4
と、後半部の両側壁を低くして樋状に成形し、装
備部4との境界附近の上壁内側中央に外向きの係
止突起5を設けられた握柄部6とからなる基体
7、及び中央で上下に亘る長方形状の差込孔8を
有する隔壁9を介して基体7の前端に連設され
た、底部10に固定刃11を固定する複数の突起
12と、中心線上で内側の突起12から隔壁9に
至る長方形状の摺動溝13と、底部10の裏面に
刃部を圧着する内部カバー14を嵌合させる突出
段部15と、隔壁9に連接して内部カバー14を
着脱自在に係着させる係止突起16とを設けられ
た断面コの字状の刃装着部17からなり、合成樹
脂で形造された本体である。
18は第2図に示す如く、後端附近の内底中央
にヤスリ19を係着する突部20を設けられた樋
状の下握柄部21、及び下握柄部21の前端に連
設された、中心に軸保持孔22を設けられた装備
部4に嵌着できる厚さの円形状の回動部23と、
該回動部23の外周面から中心線上に所要の間隙
を置いて相対して突出し、先端部に設けられた支
持孔24を介してリンク25を挾持する両支持杆
26、26とを設けられた操作部27からなり、
合成樹脂で形造されたハンドルである。尚回動部
23は、ハンドル18の操作のさいリンク25が
当るのを防ぐため、その中心迄両支持杆26、2
6の間隙と同じ幅で切欠部28が設けられてい
る。
固定刃11は第3図に示す如く、刃装着部17
の内幅と同幅の平板状部材で、前部に下面前側2
9を削つて刃付けをした刃付孔30と、中央附近
に突起12に嵌合する嵌着部31と、後部に中心
線上で長方形状に切欠した突起12を嵌合すると
共にリンク25の摺動突起32を誘導する摺動孔
33とを設けられている。
又摺動刃11′は第4図に示す如く、固定刃1
1と同幅の平板状部材で、先端に上面後側34′
を削つて刃付けした曲線瓜先34と、後部にリン
ク25の摺動突起32を嵌入させる係合孔35と
を設けられている。
又リンク25は第6図に示す如く、ヘ型状の板
状部材で、幅を狭くした一端の下方に突出した摺
動刃11′の係合孔35に嵌入する摺動突起32
と、中央附近の山頂部にハンドル18の支持孔2
4により軸支される貫通孔36と、幅を広くした
他端の上方にバネ37の一端を係止する係止孔3
8とを設けられている。
又内部カバー14は第5図及び第7図に示す如
く、底部39に突出段部15へ嵌合する切欠部4
0と、天部41の開口端部附近に係止突起16へ
嵌合する係止突部42と、前部43の開口端部に
天部41と一体で断面コの字形状に成形した両刃
11、11′の押圧部44とを設けられ、合成樹
脂で形造されている。
爪切り45は、先づハンドル18の両支持杆2
6、26の間にリンク25の山頂部分を間挿し
て、支持孔24と貫通孔36を介してハンドル1
8にリンク25を回動自在に軸支せしめたのち、
リンク25と共に操作部27の回動部23を本体
1の装備部4に嵌入させ、リンク25の摺動突起
32のある側を隔壁9の差込孔8に嵌挿すると共
に軸孔2と軸保持孔22を介して本体1にハンド
ル18を回動可能に軸支させ、続けて下面前側2
9を下側にした固定刃11を、刃装着部17に挿
入して各突起12に嵌着孔31を嵌合させて固定
し(摺動溝13と摺動孔33とが合う)、さらに
上面後側34を表面にした摺動刃11′の係合孔
35にリンク25の摺動突起32を嵌入させて、
その摺動突起32を摺動溝13と摺動孔33に位
置せしめて摺動刃11′を固定刃11に重合させ
てから、バネ37の一端をリンク25の係止孔3
8にまた他端を本体1の係止突起5に夫々係止さ
せたのち、押圧部44を刃側にして内部カバー1
4を刃装着部17に着脱可能に装着すると共に、
刃装着部17に透明な合成樹脂からなる爪の飛散
を防止する外部カバー46を着脱自在に装着して
組立てられている。
又爪切り45には、ハンドル18の突起20に
ヤスリ19の貫通孔47を嵌合させて、ヤスリ1
9を内側に押すと貫通孔47に連設された切欠き
が突起20の板部48に嵌合すると共に、下握柄
部21の内側壁49が操作部27側に行く程高く
なつているのでヤスリ19の内端が持ち上げられ
て固定されている。ヤスリ19を外方へ引くと簡
単にハンドル18から外すことができる。
爪切り45は上記の構造であるから、ペツトの
爪を下側から固定刃11の刃付孔30に挿入し、
外部カバー46の上から爪のでている長さを確認
したうえ、本体1の握柄部6とハンドル18の下
握柄部21とを握つて下握柄部21を握柄部6に
近づける(第7図−ハ)と、回動部23が回動す
るのでそれにつれて支持杆26も回動して、バネ
37に抗してリンク25を前方に移動させるの
で、摺動刃11′の係合孔35に嵌挿している摺
動突起32が摺動孔33と摺動溝13に誘導され
て前方に移動することにより摺動刃11′が移動
して刃付孔30と刃先34で爪を切断する。握つ
ている手の力を抜くとバネ37の引張力がリンク
25にかかつているので、回動部23と支持杆2
6が回動して摺動刃11′とリンク25が移動し
元の状態に戻る。ヤスリ19をハンドル18から
外して爪を仕上げて爪切りを終える。
この場合、摺動刃11′は、リンク25による
移動機構から固定刃11に押し付ける形で移動さ
せられ、さらに内部カバー14の押圧部44のス
プリングアクシヨンにより刃先35部分が固定刃
11に圧着させられるため、刃の切れ味が非常に
良くなる。
又ペツトの爪を下から刃付孔30に挿入して上
部の摺動刃で切るようになつているので、切断長
さを正確に確認できる。そのえう本体1を上にし
可動させるハンドル18を下にしているので、手
による操作が安定して、刃先部分の位置が使用中
に変らず爪を正確な長さで切断することができ
る。
又両刃を透明な合成樹脂からなる外部カバー4
6で被覆しているので、爪切りのさいの爪の長さ
の確認ができさらに切つた爪の飛散を防止し、ま
た過つて落してもペツトに怪我をさせることがな
い。
又ヤスリを爪切りに装備しているので、使用上
極めて重宝である。
(考案の効果) 本考案は上記の構成を有するので次の効果を奏
する。
(1) 固定刃に摺動刃を常に圧着状態で摺動させる
ため、刃の切れ味が非常に良く、爪を美麗な状
態に仕上げてペツトの衛生管理に効果がある。
(2) 爪は固定刃の下から入れてしか切断できない
ので、透明な外部カバーを通して正確に切断す
る長さを確認できるので、深爪する恐れが全く
なく、深爪による病気発生を確実に防止でき
る。
(3) 本体及びハンドルを合成樹脂で造り重さを軽
くして、そのうえ刃先をカバーで被覆している
ので、万一落してもペツトを怪我させることが
なく、安全衛生的に優れてる。
(4) 爪を仕上げるヤスリを常に装備しているので
使用上極めて重宝である。
(5) 本体を上にし可動するハンドルを下にしてい
るので、手による操作が安定して、刃先部分の
位置が使用中に変らず爪を常に正確な長さで切
断し、深爪するのを確実に防止する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は本体で、イが平面図、ロが側面図、ハが底面
図、ニが正面図、第2図はハンドルで、イが平面
図、ロが側面図、ハは正面図、第3図は固定刃の
平面図、第4図は摺動刃の平面図、第5図は刃部
圧着カバーで、イが正面図、ロが背面図、ハが底
面図、第6図は断面図、第7図は斜視図で、イが
全体図、ロが外部カバーを外した図、ハが外部カ
バーを外して爪を切断した図である。 1……本体、4……装備部、11……固定刃、
11′……摺動刃、14……内部カバー、17…
…刃装着部、18……ハンドル、19……ヤス
リ、23……回動部、25……リンク、26……
支持杆、30……刃付孔、32……摺動突起、3
4……刃先、35……係合孔、37……バネ、4
4……押圧部、45……爪切り、46……外部カ
バー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 先端に中央附近でリンクを回動自在に軸支し
    た支持杆を外周に立設した、ハンドル前部に設
    けられた回動部を、本体の三角状に穿設された
    装備部に嵌入して回動可能に軸支し;該本体の
    前部に設けられた刃装着部に固定された刃付孔
    を備えた固定刃に、摺動可能に重合された刃先
    を備えた摺動刃の係合孔に、該リンクの一端に
    設けられた摺動突起を係合させ、前記リンクの
    他端に常に後方に引張るバネを前記本体との間
    に装着し;さらに該刃装着部に該摺動刃を該固
    定刃に圧着させる押圧部を備えた内部カバーを
    着脱可能に装着すると共に、該内部カバー及び
    両刃を被覆する透明な外部カバーを着脱自在に
    装着したことを特徴とするペツトの爪切り。 2 本体、ハンドル及び両カバーを合成樹脂で形
    造したことを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項記載のペツトの爪切り。 3 ハンドルに設けられた突部を介して着脱自在
    なヤスリを装備したことを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項または第2項記載のペツ
    トの爪切り。
JP7892287U 1987-05-26 1987-05-26 Expired JPH0246689Y2 (ja)

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JP7892287U JPH0246689Y2 (ja) 1987-05-26 1987-05-26

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JP7892287U JPH0246689Y2 (ja) 1987-05-26 1987-05-26

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JPS63187847U JPS63187847U (ja) 1988-12-01
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JP2019146570A (ja) * 2019-03-04 2019-09-05 宏幸 國司 動物の指先が傷付かない爪とぎ用ヤスリ。

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