JPH0246713Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0246713Y2 JPH0246713Y2 JP4687086U JP4687086U JPH0246713Y2 JP H0246713 Y2 JPH0246713 Y2 JP H0246713Y2 JP 4687086 U JP4687086 U JP 4687086U JP 4687086 U JP4687086 U JP 4687086U JP H0246713 Y2 JPH0246713 Y2 JP H0246713Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radish
- rotating disk
- blade
- scattering
- strips
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は切干大根を干し棚上で乾燥させるに際
し、短冊状に切り刻むとの同時に干し棚上に展撒
させる飛散装置に関するものである。
し、短冊状に切り刻むとの同時に干し棚上に展撒
させる飛散装置に関するものである。
(従来の技術)
切干大根の製造に際しては、木工機械用の鉋刃
状をなした平刃を回転円盤に取り付け、これに大
根を押し当てゝ短冊状に切り刻むのが普通であ
る。そして、この短冊状に切り刻まれた直後の大
根は地上や受け篭内などに堆積させた後、再び運
搬具によつて干し棚のある位置まで運ばれ、手作
業によつて干し棚上に散布し、乾燥させていた。
状をなした平刃を回転円盤に取り付け、これに大
根を押し当てゝ短冊状に切り刻むのが普通であ
る。そして、この短冊状に切り刻まれた直後の大
根は地上や受け篭内などに堆積させた後、再び運
搬具によつて干し棚のある位置まで運ばれ、手作
業によつて干し棚上に散布し、乾燥させていた。
したがつて、切干大根の製造工程は、短冊状に
切り刻む工程は機械化されているが、その後の乾
燥に於いて、均一に散布させる工程は機械化され
ず、全て手作業に頼つていた。
切り刻む工程は機械化されているが、その後の乾
燥に於いて、均一に散布させる工程は機械化され
ず、全て手作業に頼つていた。
(考案が解決しようとする課題)
前述の如く、短冊状に切り刻んだ直後の大根を
干し棚上に散布するのは、全て手作業に頼らねば
ならず、放散の回数も多くなり、肉体的疲労も大
きく、非能率的でもある。加えて、その製造が寒
冷期のため霜焼けなどの手傷を生じ易く、非衛生
的であるなどの問題点があつた。
干し棚上に散布するのは、全て手作業に頼らねば
ならず、放散の回数も多くなり、肉体的疲労も大
きく、非能率的でもある。加えて、その製造が寒
冷期のため霜焼けなどの手傷を生じ易く、非衛生
的であるなどの問題点があつた。
これらの問題点を解決するため、大根を従来の
方法で短冊状に切り刻むのと同時に、短冊状に切
り刻んだ大根を、干し棚上に均一に散布させる飛
散装置を提供しようとするものである。
方法で短冊状に切り刻むのと同時に、短冊状に切
り刻んだ大根を、干し棚上に均一に散布させる飛
散装置を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するため、シロツコフアンの原
理を利用し、大根を短冊状に切り刻むのと同時
に、干し棚上に均一に散布させた本考案を図に基
づいて次に詳述する。
理を利用し、大根を短冊状に切り刻むのと同時
に、干し棚上に均一に散布させた本考案を図に基
づいて次に詳述する。
第1図は切削用平刃を三方に取り付けた公知の
回転円盤に本考案飛散装置を取り付け、第2図の
A−A位置における断面で示す正面図、第2図は
第1図のB−B位置における断面で示す側面図、
第3図は短冊状に切削直後の大根を一時的に保留
し、一定方向に飛散させる円形受け筒の斜視図で
ある。
回転円盤に本考案飛散装置を取り付け、第2図の
A−A位置における断面で示す正面図、第2図は
第1図のB−B位置における断面で示す側面図、
第3図は短冊状に切削直後の大根を一時的に保留
し、一定方向に飛散させる円形受け筒の斜視図で
ある。
第1図に於て、公知の回転円盤1には図に示す
ごとく、通常3枚の平刃2が回転軸に対し、等角
度で取り付けられている。これに対して本考案
は、第3図に示す円形受け筒を上記の回転円盤1
に嵌合させ、回転円盤と共に回転するようにして
ある。この円形受け筒は外筒3、内筒4、羽根
5、飛散口6、および底板7からなり、羽根5は
3枚の平刃2の取り付け位置の中間位置になるよ
うに設けてある。飛散口6は各羽根間の外筒に穿
設してある。
ごとく、通常3枚の平刃2が回転軸に対し、等角
度で取り付けられている。これに対して本考案
は、第3図に示す円形受け筒を上記の回転円盤1
に嵌合させ、回転円盤と共に回転するようにして
ある。この円形受け筒は外筒3、内筒4、羽根
5、飛散口6、および底板7からなり、羽根5は
3枚の平刃2の取り付け位置の中間位置になるよ
うに設けてある。飛散口6は各羽根間の外筒に穿
設してある。
円形受け筒を嵌合させた回転円盤1の外側をカ
バー8で覆つてあり、その円周上の一端に、回転
円盤1の回転方向に合わせた放出口9、および放
出量を調整する調整板10が設けてある。なお、
このカバー8は回転円盤1を取り付ける台などに
固定し、回転円盤とは分離してある。
バー8で覆つてあり、その円周上の一端に、回転
円盤1の回転方向に合わせた放出口9、および放
出量を調整する調整板10が設けてある。なお、
このカバー8は回転円盤1を取り付ける台などに
固定し、回転円盤とは分離してある。
(作用・実施例)
いまその作用を実施例と共に説明すれば、第1
図の矢印方向に回転円盤を回転させ、第2図の左
側方向から回転円盤に大根を押し当てるように操
作すると、大根は平刃2で短冊状に切り刻まれ、
回転円盤の右側の円形受け筒内に放出される。こ
のとき、回転円盤はカバー8で覆われた状態にな
つているので、回転円盤の刃口から大量の空気を
吸引し、その遠心力方向に排気しようとする。
図の矢印方向に回転円盤を回転させ、第2図の左
側方向から回転円盤に大根を押し当てるように操
作すると、大根は平刃2で短冊状に切り刻まれ、
回転円盤の右側の円形受け筒内に放出される。こ
のとき、回転円盤はカバー8で覆われた状態にな
つているので、回転円盤の刃口から大量の空気を
吸引し、その遠心力方向に排気しようとする。
切り刻まれた短冊状の大根は、外筒3と羽根5
との間に一時的に貯えられ、飛散口6が放出口9
に達すると、回転円盤の刃口から大量に吸引した
空気と共に、放出口から外へ放出される。
との間に一時的に貯えられ、飛散口6が放出口9
に達すると、回転円盤の刃口から大量に吸引した
空気と共に、放出口から外へ放出される。
本考案装置を軽トラツクに積載し、予め並べら
れた干し棚に沿つて一定速度で運行しながら大根
を投入し、その効果を調べた。その結果、調整板
10の操作と相待つて、大根を短冊状に切り刻み
ながら、干し棚上に均一に散布できることが分か
つた。
れた干し棚に沿つて一定速度で運行しながら大根
を投入し、その効果を調べた。その結果、調整板
10の操作と相待つて、大根を短冊状に切り刻み
ながら、干し棚上に均一に散布できることが分か
つた。
(考案の効果)
切干大根の製造は寒冷時に行われ、短冊状に切
り刻んだ大根を、乾燥した冬の寒風に如何に素早
く曝すかによつて、その品質が大きく左右され
る。この工程を機械化し、自動化することが出来
たので、切干大根の品質の一層の向上と、品質の
均一化が期待されている。
り刻んだ大根を、乾燥した冬の寒風に如何に素早
く曝すかによつて、その品質が大きく左右され
る。この工程を機械化し、自動化することが出来
たので、切干大根の品質の一層の向上と、品質の
均一化が期待されている。
干し棚上への散布を手作業によらず、機械的に
行うため、霜焼けなどの傷害を生ずる事がなく、
作業員の健康はもとより、衛生的であるなどの効
果が認められている。
行うため、霜焼けなどの傷害を生ずる事がなく、
作業員の健康はもとより、衛生的であるなどの効
果が認められている。
第1図は第2図のA−A位置における断面で示
す正面図、第2図は第1図のB−B位置における
断面で示す側面図、第3図は円形受け筒の斜視図
である。 1……回転円盤、2……平刃、3……外筒、4
……内筒、5……羽根、6……飛散口、7……底
板、8……カバー、9……放出口、10……調整
板。
す正面図、第2図は第1図のB−B位置における
断面で示す側面図、第3図は円形受け筒の斜視図
である。 1……回転円盤、2……平刃、3……外筒、4
……内筒、5……羽根、6……飛散口、7……底
板、8……カバー、9……放出口、10……調整
板。
Claims (1)
- 切干大根製造用の公知の回転円盤1に、外筒
3、内筒4、羽根5、飛散口6からなる有底の円
形受け筒を嵌合させ、回転円盤1に取り付けてあ
る複数枚の平刃2の取り付け中間位置に羽根が来
るようになし、更に各羽根間の外筒に飛散口を穿
設すると共に、円形受け筒の外側をその遠心力方
向に放出口9を有するカバー8で全蔽し、短冊状
に切り刻まれた大根を回転円盤の遠心力によつて
一定方向に放出し、飛散出来るようにしたことを
特徴とする切干大根飛散装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4687086U JPH0246713Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4687086U JPH0246713Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62172378U JPS62172378U (ja) | 1987-10-31 |
| JPH0246713Y2 true JPH0246713Y2 (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=30866932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4687086U Expired JPH0246713Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246713Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP4687086U patent/JPH0246713Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62172378U (ja) | 1987-10-31 |
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