JPH0246714B2 - - Google Patents
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- JPH0246714B2 JPH0246714B2 JP57093271A JP9327182A JPH0246714B2 JP H0246714 B2 JPH0246714 B2 JP H0246714B2 JP 57093271 A JP57093271 A JP 57093271A JP 9327182 A JP9327182 A JP 9327182A JP H0246714 B2 JPH0246714 B2 JP H0246714B2
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S8/922—Polyester fiber
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- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式
(式中R1は1乃至4個の炭素原子を有するアル
キルであり、R2は水素であるか又はR1の意味を
有し、R3はメチル、メトキシ又はエトキシをそ
してR4は水素、メチル、メトキシ又はエトキシ
を意味する)の染料又はこの様な染料の混合物を
含有する配合物で含浸又は印捺されていることを
特徴とする、転写捺染担体に関する。 好ましい本発明による転写捺染担体は、式中
R2及びR2が1乃至4個の炭素原子を有するアル
キルを示す式の染料、式中R3がメチルを意
味する式の染料、式中R4が水素を意味する
式の染料はこの様な染料の混合物を含有する配
合物が含浸又は捺染されている。 更に本発明は、担体材料に式の染料又はその
様な染料の混合物を含有する配合物を含浸又は捺
染することを特徴とする本発明による担体の製法
に関する。 その上本発明は本発明による担体を熱転写捺染
法によりフラツトウエブ又はシート構造体の染料
は捺染に使用する方法に関する。殊にこれらフラ
ツトウエブ又はシート構造体は、合成又は部分合
成重合体材料からなるか又はこの様な合成又は部
分合成重合体材料で調製してある材料からなる。
フラツトウエブ又はシート構造体は、又天然繊維
材料からなるか又はこの様な材料を含有すること
ができるが、その場合併しこれら天然材料に式
の染料に対する親和性を与える配合物で処理され
ている。 式の染料は公知でありそしてアゾ染料のこれ
らタイプにとつて通常な方法により得られる。こ
こで使用される式のアゾ染料の製造は、式 (式中R1、R2、R3及びR4は前記の意味を有しそ
してHalは塩素又は臭素を意味する)のアゾ染料
を自体公知の方法で例えばドイツ特許出願公開第
1809920号又は第1809921号又は英国特許第
1184825号の記載により求核性交換反応に付し、
その際求核性薬剤としてシアン化物イオンを使用
することにより行われる。式の染料の別の製法
は、例えばドイツ特許出願公開第2834386号及び
米国特許明細書第4105655号に記載されている。 本発明により使用さるべき染料は、著しく良好
な転写捺染性を示すばかりでなく又輪郭がくつき
りした捺染象を有する色の濃い捺染を示す。 それ故本染料は又別の転写捺染染料との組み合
わせにも適するが但し周知の様に全ての染料が使
用条件下著しく似ている転写特徴を示すことを前
提とする。 式の染料は良好な日光堅牢性を有しそして転
写捺染に於て使用される青色アントラキノン−染
料に比較して著しく高い着色力を有する。 更に式の染料は、これを用いて高い染料濃度
−これは紙上の僅かな捺染ペースト塗布のために
非常に要求されている−を有する、容易に注ぎ得
る電解質−及び分散剤含量の乏しい捺染ペースト
を製造することができる長所を示す。 本発明による転写捺染担体用担体材料として
は、周知の通り適用される染料に対し不活性であ
りそして昇華を妨げない全てのフラツトシート様
構造体が適する。金属例えばアルミニウム箔又は
天然又は再生セルロース材料例えば箔、織物、編
物又は好ましくは帯状紙からなるフラツトシート
又はウエブ構造体が考慮される。 式の染料を含有しそして担体材料に含浸又は
印捺する配合物は、繊維材料捺染に通常である如
き水性捺染ペースト又はグラフイツクプリントに
使用される如き有機プリントインキであることが
できる。 水性捺染ペーストは、通常の天然は合成増粘剤
例えばポリビニルアルコール、メチルセルロース
又はカルボキシ基を含有する重合生成物例えばポ
リアクリレートを含有する。 有機プリントインキの組成は、基体、担体材
料、捺染法及び利用できる装置の種類に左右され
る。一般にこの様なプリントインキは、式の1
又は多数の染料、バインダー、分散剤及び場合に
より溶剤、充填剤及び防腐剤からなる。 バインダーとしては天然、半合成及び合成樹脂
即ち5重合−、重縮合−及び重付加生成物が適す
る。適当な樹脂としては例えば次のものが挙げら
れる:コロホニウム及びその誘導体、マレエート
樹脂、油不含アルキド樹脂、合成及び天然脂肪酸
からなるアルキド樹脂及びアリール化アルミド樹
脂、テルペン樹脂、ポリビニル樹脂例えばポリ酢
酸ビニル及びポリ塩化ビニル、種々なビニル単量
体との共重合体及びグラフト重量体、アクリレー
ト樹脂、ナフタリン−ホルムアルデヒド樹脂、ケ
トン樹脂、シリコーン樹脂及びセルロース誘導体
例えばセルロースエステル例えばニトロセルロー
ス又はセルロースアセテート及びセルロースエー
テル例えばメチルセルロース及び他の多糖類の他
の誘導体。 分散剤としては非イオン及び陰イオン生成物が
使用される。非イオン生成物としては例えば次の
ものが挙げられる:高級脂肪酸への約5乃至100
モルのアルキレンオキシドの付加生成物、脂肪ア
ルコールポリグリコールエーテル、フエノール及
びアルキルフエノールポリグリコールエーテル、
併し又多価アルコールでエステル化した脂肪酸又
は樹脂誘導体例えばヒドロアビエチルアルコール
のオキシアルキレート。陰イオン分散剤としては
次のものが適する: ナフタリンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮合
体、リグニンスルホネート及び亜硫酸塩癈液生成
物。 溶剤の種類は捺染法に依存する。殊にエステ
ル、ケトン又はアルコール、例えば酢酸ブチル、
アセトン、メチルエチルケトン、エタノール、イ
ソプロパノール又はブタノールが好ましい。 プリントインキは全ての通常の捺染法により要
するにレリーフ捺染、平版捺染、グラビア捺染又
はスクリーン捺染により捺染することができる。
捺染した紙補助担体を製造するために殊に適する
捺染法はグラビア捺染及び回転式フイルム捺染で
ある。 適当な基体は、フラツトウエブ又はシート構造
体例えば不織布、フエルト、毛皮、カーペツト、
シート及び就中合成又は部分合成材料特に芳香族
ポリエステル例えばポリエチレングリコールテレ
フタレート又はセルロースアセテート例えばセル
ロース−トリアセテート及びセルロース−2 1/2
−アセテート又はポリアミドからなる織物及び編
物である。これら合成及び部分合成材料は式の
染料に付する親和性に示す。併し又それ自体これ
ら染料に対し親和性を有しない他の基体を熱転写
捺染法により、即ちこの様な基体を上記合成又は
部分合成材料で調製し、要するに例えばこの様な
合成樹脂の適当な被覆で被覆することによつて、
染色又は捺染することも可能である。又式の染
料に対する親和性を有しない天然繊維材料を適当
な配合物で処理しそしてこれら材料をこの様にこ
れら染料に対し親和性にすることも可能である。
適当な方法は例えばドイツ特許明細書第2551410
号、ドイツ特許出願公告第2436783号又はドイツ
特許出願公開第2045465号から知られている。 熱転写捺染は一般に公知でありそして例えばフ
ランス特許明細書第1223330号、第1334829号及び
第1585119号に詳細に記載されている。この場合
適当な配合物を含浸又は印捺している補助担体を
染色又は捺染さるべき基体と緊密に接触させ、そ
の後熱−及び場合により圧力又は真空作用下染料
を担体から基体上に移しそしてそこで固着する。 式の染料を用いて基体上で本発明による使用
の場合良好な使用堅牢性を有する帯赤−乃至帯緑
青色の色の濃い染色及び捺染が得られる。 次の例に於て本発明を詳細に説明する。この場
合部及び百分率に関する記載は特記しない限り重
量に関する。 例 1 次の構造 の乾燥染料300部を非イオン分散剤(平均分子量
8500及びエチレンオキシド含有率80%のプロピレ
ン−エチレンオキシド−ブロツク重合体の二酢酸
エステル)84部及び陰イオン分散剤(ノニルフエ
ノール及びホルムアルデヒドからなるエトキシル
化縮合生成物のスルホこはく酸半エステル)40部
及びエチレングリコール180部、水300部及び防腐
剤としてのクロルアセトアミド5部と共に溶解機
で強い撹拌下均質化する。約33%染料混合物をパ
ールミルに導入しそして珪岩パールと共に水冷下
磨砕する。4時間後粒子が90%以上3μmより小
さい分散液が得られる。分散液を、水を補つて
1000部にしそしてパールから分離する。 染料30%を含有する配合物は50℃でも室温でも
貯蔵安定性が良好である。これはアルギン酸塩を
基剤とする慣用の捺染増粘剤に、ポリアクリル酸
を基剤とする合成増粘剤と全く同様に、かき混ぜ
そして均質化することができる。合成捺染増粘剤
の粘度は配合物により僅かしか影響されないの
で、通常の捺染法により浅い彫刻で捺染すること
ができる。プリントインキで捺染した転写紙は転
写後ポリエステル上で(200℃で約25秒間)濃い
青色捺染を与える。ポリエステル/木綿(80:
20)上への転写の際同様に好良な成果が得られ
る。 例 2 次の構造 の乾燥染料350部を非イオン分散剤(エトキシル
化ノニルフエノールの酢酸エステル、分子量
4700、エチレンオキシド含有率94%)100部及び
陰イオン分散剤(中和ジ−メチルナフタリン−メ
タンスルホネート)26部及びエチレングリコール
180部、水300部及び防腐剤としてのクロルアセト
アミド5部と共に溶解機で強い撹拌下均質化す
る。 約36.4%染料混合物をパールミルに加えそして
珪岩パールで水冷下磨砕する。5時間後分散液が
得られ、その粒子は90%以上3μmより小さい。
分散液を水を補充して1000部にしそしてパールか
ら分離する。染料35%を含有する配合物は50℃及
び室温で良好な貯蔵安定性である。これはアルギ
ン酸塩を基剤とする慣用の捺染増粘剤に、ポリア
クリル酸を基剤とする合成増粘剤と全く同様に良
くかき混ぜ得そして均質化することができる。 プリントインキで印捺した転写紙はポリエステ
ルに転写後(約25秒200℃で)濃い帯緑青色捺染
を与える。同様にポリエステル−木綿−材料
(80:20)を捺染することができる。 例 3 例1及び2に於て挙げた乾燥染料夫々150部を
非イオン分散剤(エチレンオキシド100モルと反
応させたグリセリンとひまし油脂肪酸との反応生
成物)80部及びリグニンスルホネート25部及びエ
チレングリコール150部、水200部及び防腐剤とし
てのクロルアセトアミド5部と共に珪岩パールで
パールミル中で磨砕する。7時間後分散液が得ら
れ、その粒子は90%以上3μmより小さい。水で
配合物を1000部にしそしてパールから分離する。 染料30%を含有するこの配合物は室温及び50℃
で良好な貯蔵安定性を有する。この配合物は慣用
の捺染増粘剤(アルギン酸塩を基剤とする)並び
に合成捺染増粘剤(ポリアクリル酸を基剤とす
る)にかき混ぜそして通常の捺染法により捺染で
きる。このプリントインキを印捺した転写紙はポ
リエステルへの転写後(約25秒間200℃で)青色
の濃い捺染を与える。ポリエステル/木綿上でも
強烈な青色捺染が得られる。 次表に於て式の染料及びこれを用いて例1に
記載の方法により得られる色調を記載する。個別
的純染料の代りに該染料の混合物も使用すること
ができる。 【表】
キルであり、R2は水素であるか又はR1の意味を
有し、R3はメチル、メトキシ又はエトキシをそ
してR4は水素、メチル、メトキシ又はエトキシ
を意味する)の染料又はこの様な染料の混合物を
含有する配合物で含浸又は印捺されていることを
特徴とする、転写捺染担体に関する。 好ましい本発明による転写捺染担体は、式中
R2及びR2が1乃至4個の炭素原子を有するアル
キルを示す式の染料、式中R3がメチルを意
味する式の染料、式中R4が水素を意味する
式の染料はこの様な染料の混合物を含有する配
合物が含浸又は捺染されている。 更に本発明は、担体材料に式の染料又はその
様な染料の混合物を含有する配合物を含浸又は捺
染することを特徴とする本発明による担体の製法
に関する。 その上本発明は本発明による担体を熱転写捺染
法によりフラツトウエブ又はシート構造体の染料
は捺染に使用する方法に関する。殊にこれらフラ
ツトウエブ又はシート構造体は、合成又は部分合
成重合体材料からなるか又はこの様な合成又は部
分合成重合体材料で調製してある材料からなる。
フラツトウエブ又はシート構造体は、又天然繊維
材料からなるか又はこの様な材料を含有すること
ができるが、その場合併しこれら天然材料に式
の染料に対する親和性を与える配合物で処理され
ている。 式の染料は公知でありそしてアゾ染料のこれ
らタイプにとつて通常な方法により得られる。こ
こで使用される式のアゾ染料の製造は、式 (式中R1、R2、R3及びR4は前記の意味を有しそ
してHalは塩素又は臭素を意味する)のアゾ染料
を自体公知の方法で例えばドイツ特許出願公開第
1809920号又は第1809921号又は英国特許第
1184825号の記載により求核性交換反応に付し、
その際求核性薬剤としてシアン化物イオンを使用
することにより行われる。式の染料の別の製法
は、例えばドイツ特許出願公開第2834386号及び
米国特許明細書第4105655号に記載されている。 本発明により使用さるべき染料は、著しく良好
な転写捺染性を示すばかりでなく又輪郭がくつき
りした捺染象を有する色の濃い捺染を示す。 それ故本染料は又別の転写捺染染料との組み合
わせにも適するが但し周知の様に全ての染料が使
用条件下著しく似ている転写特徴を示すことを前
提とする。 式の染料は良好な日光堅牢性を有しそして転
写捺染に於て使用される青色アントラキノン−染
料に比較して著しく高い着色力を有する。 更に式の染料は、これを用いて高い染料濃度
−これは紙上の僅かな捺染ペースト塗布のために
非常に要求されている−を有する、容易に注ぎ得
る電解質−及び分散剤含量の乏しい捺染ペースト
を製造することができる長所を示す。 本発明による転写捺染担体用担体材料として
は、周知の通り適用される染料に対し不活性であ
りそして昇華を妨げない全てのフラツトシート様
構造体が適する。金属例えばアルミニウム箔又は
天然又は再生セルロース材料例えば箔、織物、編
物又は好ましくは帯状紙からなるフラツトシート
又はウエブ構造体が考慮される。 式の染料を含有しそして担体材料に含浸又は
印捺する配合物は、繊維材料捺染に通常である如
き水性捺染ペースト又はグラフイツクプリントに
使用される如き有機プリントインキであることが
できる。 水性捺染ペーストは、通常の天然は合成増粘剤
例えばポリビニルアルコール、メチルセルロース
又はカルボキシ基を含有する重合生成物例えばポ
リアクリレートを含有する。 有機プリントインキの組成は、基体、担体材
料、捺染法及び利用できる装置の種類に左右され
る。一般にこの様なプリントインキは、式の1
又は多数の染料、バインダー、分散剤及び場合に
より溶剤、充填剤及び防腐剤からなる。 バインダーとしては天然、半合成及び合成樹脂
即ち5重合−、重縮合−及び重付加生成物が適す
る。適当な樹脂としては例えば次のものが挙げら
れる:コロホニウム及びその誘導体、マレエート
樹脂、油不含アルキド樹脂、合成及び天然脂肪酸
からなるアルキド樹脂及びアリール化アルミド樹
脂、テルペン樹脂、ポリビニル樹脂例えばポリ酢
酸ビニル及びポリ塩化ビニル、種々なビニル単量
体との共重合体及びグラフト重量体、アクリレー
ト樹脂、ナフタリン−ホルムアルデヒド樹脂、ケ
トン樹脂、シリコーン樹脂及びセルロース誘導体
例えばセルロースエステル例えばニトロセルロー
ス又はセルロースアセテート及びセルロースエー
テル例えばメチルセルロース及び他の多糖類の他
の誘導体。 分散剤としては非イオン及び陰イオン生成物が
使用される。非イオン生成物としては例えば次の
ものが挙げられる:高級脂肪酸への約5乃至100
モルのアルキレンオキシドの付加生成物、脂肪ア
ルコールポリグリコールエーテル、フエノール及
びアルキルフエノールポリグリコールエーテル、
併し又多価アルコールでエステル化した脂肪酸又
は樹脂誘導体例えばヒドロアビエチルアルコール
のオキシアルキレート。陰イオン分散剤としては
次のものが適する: ナフタリンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮合
体、リグニンスルホネート及び亜硫酸塩癈液生成
物。 溶剤の種類は捺染法に依存する。殊にエステ
ル、ケトン又はアルコール、例えば酢酸ブチル、
アセトン、メチルエチルケトン、エタノール、イ
ソプロパノール又はブタノールが好ましい。 プリントインキは全ての通常の捺染法により要
するにレリーフ捺染、平版捺染、グラビア捺染又
はスクリーン捺染により捺染することができる。
捺染した紙補助担体を製造するために殊に適する
捺染法はグラビア捺染及び回転式フイルム捺染で
ある。 適当な基体は、フラツトウエブ又はシート構造
体例えば不織布、フエルト、毛皮、カーペツト、
シート及び就中合成又は部分合成材料特に芳香族
ポリエステル例えばポリエチレングリコールテレ
フタレート又はセルロースアセテート例えばセル
ロース−トリアセテート及びセルロース−2 1/2
−アセテート又はポリアミドからなる織物及び編
物である。これら合成及び部分合成材料は式の
染料に付する親和性に示す。併し又それ自体これ
ら染料に対し親和性を有しない他の基体を熱転写
捺染法により、即ちこの様な基体を上記合成又は
部分合成材料で調製し、要するに例えばこの様な
合成樹脂の適当な被覆で被覆することによつて、
染色又は捺染することも可能である。又式の染
料に対する親和性を有しない天然繊維材料を適当
な配合物で処理しそしてこれら材料をこの様にこ
れら染料に対し親和性にすることも可能である。
適当な方法は例えばドイツ特許明細書第2551410
号、ドイツ特許出願公告第2436783号又はドイツ
特許出願公開第2045465号から知られている。 熱転写捺染は一般に公知でありそして例えばフ
ランス特許明細書第1223330号、第1334829号及び
第1585119号に詳細に記載されている。この場合
適当な配合物を含浸又は印捺している補助担体を
染色又は捺染さるべき基体と緊密に接触させ、そ
の後熱−及び場合により圧力又は真空作用下染料
を担体から基体上に移しそしてそこで固着する。 式の染料を用いて基体上で本発明による使用
の場合良好な使用堅牢性を有する帯赤−乃至帯緑
青色の色の濃い染色及び捺染が得られる。 次の例に於て本発明を詳細に説明する。この場
合部及び百分率に関する記載は特記しない限り重
量に関する。 例 1 次の構造 の乾燥染料300部を非イオン分散剤(平均分子量
8500及びエチレンオキシド含有率80%のプロピレ
ン−エチレンオキシド−ブロツク重合体の二酢酸
エステル)84部及び陰イオン分散剤(ノニルフエ
ノール及びホルムアルデヒドからなるエトキシル
化縮合生成物のスルホこはく酸半エステル)40部
及びエチレングリコール180部、水300部及び防腐
剤としてのクロルアセトアミド5部と共に溶解機
で強い撹拌下均質化する。約33%染料混合物をパ
ールミルに導入しそして珪岩パールと共に水冷下
磨砕する。4時間後粒子が90%以上3μmより小
さい分散液が得られる。分散液を、水を補つて
1000部にしそしてパールから分離する。 染料30%を含有する配合物は50℃でも室温でも
貯蔵安定性が良好である。これはアルギン酸塩を
基剤とする慣用の捺染増粘剤に、ポリアクリル酸
を基剤とする合成増粘剤と全く同様に、かき混ぜ
そして均質化することができる。合成捺染増粘剤
の粘度は配合物により僅かしか影響されないの
で、通常の捺染法により浅い彫刻で捺染すること
ができる。プリントインキで捺染した転写紙は転
写後ポリエステル上で(200℃で約25秒間)濃い
青色捺染を与える。ポリエステル/木綿(80:
20)上への転写の際同様に好良な成果が得られ
る。 例 2 次の構造 の乾燥染料350部を非イオン分散剤(エトキシル
化ノニルフエノールの酢酸エステル、分子量
4700、エチレンオキシド含有率94%)100部及び
陰イオン分散剤(中和ジ−メチルナフタリン−メ
タンスルホネート)26部及びエチレングリコール
180部、水300部及び防腐剤としてのクロルアセト
アミド5部と共に溶解機で強い撹拌下均質化す
る。 約36.4%染料混合物をパールミルに加えそして
珪岩パールで水冷下磨砕する。5時間後分散液が
得られ、その粒子は90%以上3μmより小さい。
分散液を水を補充して1000部にしそしてパールか
ら分離する。染料35%を含有する配合物は50℃及
び室温で良好な貯蔵安定性である。これはアルギ
ン酸塩を基剤とする慣用の捺染増粘剤に、ポリア
クリル酸を基剤とする合成増粘剤と全く同様に良
くかき混ぜ得そして均質化することができる。 プリントインキで印捺した転写紙はポリエステ
ルに転写後(約25秒200℃で)濃い帯緑青色捺染
を与える。同様にポリエステル−木綿−材料
(80:20)を捺染することができる。 例 3 例1及び2に於て挙げた乾燥染料夫々150部を
非イオン分散剤(エチレンオキシド100モルと反
応させたグリセリンとひまし油脂肪酸との反応生
成物)80部及びリグニンスルホネート25部及びエ
チレングリコール150部、水200部及び防腐剤とし
てのクロルアセトアミド5部と共に珪岩パールで
パールミル中で磨砕する。7時間後分散液が得ら
れ、その粒子は90%以上3μmより小さい。水で
配合物を1000部にしそしてパールから分離する。 染料30%を含有するこの配合物は室温及び50℃
で良好な貯蔵安定性を有する。この配合物は慣用
の捺染増粘剤(アルギン酸塩を基剤とする)並び
に合成捺染増粘剤(ポリアクリル酸を基剤とす
る)にかき混ぜそして通常の捺染法により捺染で
きる。このプリントインキを印捺した転写紙はポ
リエステルへの転写後(約25秒間200℃で)青色
の濃い捺染を与える。ポリエステル/木綿上でも
強烈な青色捺染が得られる。 次表に於て式の染料及びこれを用いて例1に
記載の方法により得られる色調を記載する。個別
的純染料の代りに該染料の混合物も使用すること
ができる。 【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 (式中R1は1乃至4個の炭素原子を有するアル
キルであり、R2は水素であるか又はR1の意味を
有し、R3はメチル、メトキシ又はエトキシをそ
してR4は水素、メチル、メトキシ又はエトキシ
を意味する)の染料又はこの様な染料の混合物を
含有する配合物で含浸又は捺染されていることを
特徴とする、転写捺染担体。 2 式中R1及びR2が1乃至4個の炭素原子を
有するアルキルを示す式の染料又はこの様な染
料の混合物を含有する配合物で含浸又は捺染され
ている特許請求の範囲第1項記載の転写捺染担
体。 3 式中R3がメチルを意味する式の染料又
はこの様な染料の混合物を含有する配合物で含浸
又は捺染されている特許請求の範囲第1項又は第
2項記載の転写捺染担体。 4 式中R4が水素を意味する式の染料又は
この様な染料の混合物を含有する配合物で含浸又
は捺染されている特許請求の範囲第1項、第2項
又は第3項記載の転写捺染担体。 5 式 (式中R1は1乃至4個の炭素原子を有するアル
キルであり、R2は水素であるか又はR1の意味を
有し、R3はメチル、メトキシ又はエトキシをそ
してR4は水素、メチル、メトキシ又はエトキシ
を意味する)の染料又はこの様な染料の混合物を
含有する配合物で含浸又は捺染されていることを
特徴とする転写捺染担体を製造するために、担体
材料を式の染料又はこの様な染料の混合物を含
有する配合物で含浸又は捺染することを特徴とす
る方法。 6 式 (式中R1は1乃至4個の炭素原子を有するアル
キルであり、R2は水素であるか又はR1の意味を
有し、R3はメチル、メトキシ又はエトキシをそ
してR4は水素、メチル、メトキシ又はエトキシ
を意味する)の染料又はこの様な染料の混合物を
含有する配合物で含浸又は捺染されていることを
特徴とする転写捺染担体を熱転写捺染法によりフ
ラツトウエブ又はシート構造体の染色又は捺染に
使用する方法。 7 フラツトウエブ又はシート構造体が、合成又
は部分合成重合体材料からなるか又は該材料を用
いて調製したものである特許請求の範囲第6項記
載の方法。 8 フラツトウエブ又はシート構造体が、天然繊
維材料からなるか又は該材料を含有しそしてこれ
ら材料に式の染料に対する親和性を与える配合
物で処理したものである特許請求の範囲第6項又
は第7項記載の方法。
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