JPH0246732Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0246732Y2 JPH0246732Y2 JP1984162898U JP16289884U JPH0246732Y2 JP H0246732 Y2 JPH0246732 Y2 JP H0246732Y2 JP 1984162898 U JP1984162898 U JP 1984162898U JP 16289884 U JP16289884 U JP 16289884U JP H0246732 Y2 JPH0246732 Y2 JP H0246732Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- hook
- loop
- cutting
- grooves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、主に衣類、カバー類、袋、鞄等に用
いられる面フアスナーに関するものである。
いられる面フアスナーに関するものである。
従来テープ状の連続面フアスナーにおいて、所
定の長さごとに切断分離できるように切り取り破
線を施したものが知られていた。(例えば実開昭
53−140760号公報参照) 〔考案が解決しようとする課題〕 しかしながら従来の分離切断用に切り取り破線
を施したものは、面フアスナーの表面に起立した
ループやフツクのため切り取り破線位置が識別し
にくく、またほつれ止めの手段は何も施されてい
ないため切断端がほつれ易く、しかも破線上の切
断されていない部分においては、切断分離する時
に面フアスナーの素材である糸が引出されたりし
て、体裁のよい切断面フアスナーを得ることとが
難しかつた。
定の長さごとに切断分離できるように切り取り破
線を施したものが知られていた。(例えば実開昭
53−140760号公報参照) 〔考案が解決しようとする課題〕 しかしながら従来の分離切断用に切り取り破線
を施したものは、面フアスナーの表面に起立した
ループやフツクのため切り取り破線位置が識別し
にくく、またほつれ止めの手段は何も施されてい
ないため切断端がほつれ易く、しかも破線上の切
断されていない部分においては、切断分離する時
に面フアスナーの素材である糸が引出されたりし
て、体裁のよい切断面フアスナーを得ることとが
難しかつた。
そこで本考案は、従来の課題を解決して、切断
位置が識別し易く、テープの切断が素手により簡
単にできて、しかも切断端がほつれない体栽のよ
い所定長さの面フアスナーを得ることができる面
フアスナーを提供することを目的としたものであ
る。
位置が識別し易く、テープの切断が素手により簡
単にできて、しかも切断端がほつれない体栽のよ
い所定長さの面フアスナーを得ることができる面
フアスナーを提供することを目的としたものであ
る。
本考案は、上記目的を達成するために、テープ
状の連続面フアスナーにおいて、幅方向にわたつ
て所定の長さごとに、面フアスナーを表面より凹
状に溶融凝固させて形成した、所定の幅のひきち
ぎり可能な薄さの薄肉底部を有する分離切断用溝
5,5aを設けて、体栽よく容易に切断できるよ
うにしたものである。
状の連続面フアスナーにおいて、幅方向にわたつ
て所定の長さごとに、面フアスナーを表面より凹
状に溶融凝固させて形成した、所定の幅のひきち
ぎり可能な薄さの薄肉底部を有する分離切断用溝
5,5aを設けて、体栽よく容易に切断できるよ
うにしたものである。
本考案の実施例について説明する。面フアスナ
ーは種々あるが代表的なものは第4図に示すよう
に合成繊維糸により編成または織成した基布2の
上面にブラスチツク製の細い糸により細かいルー
プ3を無数に密生させたループテープと、同じく
細かいフツク4を無数に密生させたフツクテープ
とからなり、このループテープのループ面とフツ
クテープのフツク面を密接係合させて使用するも
のである。
ーは種々あるが代表的なものは第4図に示すよう
に合成繊維糸により編成または織成した基布2の
上面にブラスチツク製の細い糸により細かいルー
プ3を無数に密生させたループテープと、同じく
細かいフツク4を無数に密生させたフツクテープ
とからなり、このループテープのループ面とフツ
クテープのフツク面を密接係合させて使用するも
のである。
本考案は、このような面フアスナー1のループ
テープおよびフツクテープを夫々別個に第1図に
示すように衣類カバー類袋鞄等の用途に応じて必
要な長さごとに分離切断用の溝5を形成し、縫製
加工のときに、該溝の薄肉の底部の以置でループ
テープおよびフツクテープを夫々ひきちぎり切断
して使用するようにしたものである。
テープおよびフツクテープを夫々別個に第1図に
示すように衣類カバー類袋鞄等の用途に応じて必
要な長さごとに分離切断用の溝5を形成し、縫製
加工のときに、該溝の薄肉の底部の以置でループ
テープおよびフツクテープを夫々ひきちぎり切断
して使用するようにしたものである。
分離切断用の溝5は、第2に示すようにブラス
チツク製のループ(またはフツク)および合成繊
維製の基布を、電熱ローラ、電熱エツジ、超音波
等を用いてテープの表面より細巾状に溶融させ
て、基布の裏面に近接して、ボビンへの捲取、包
装、運搬等の取扱によつてはちぎれないが、素手
では容易にちぎれる程度の適度の強度を有する厚
さの薄肉部の底部をループ(またはフツク)によ
つて全部が隠蔽されない程度の幅に形成すると共
に、表面に向つて拡つたV字状の形状の溝5に構
成したもので、該溝5を形成する溶融して凝固し
た部分は、半透明状態となつて、他の溶融しない
テープの部分と異なつた色合いを示し、かつルー
プ(またはフツク)により完全に隠蔽されないた
め溝の所在を容易に識別できる。そしてV字状の
溝を形成するときに、第2図に示すようにその溝
5の両側に位置するループ3(またはフツク4)
を溝5とは反対側に傾倒させるように熱でセツト
すれば溝の識別が一層容易となる共に切断した後
の面テープの外観もよくなる。なお分離切断用の
溝の形状は、第1図および第2図にはV字状のも
のが示されているが、第3図に示すようにU字状
の溝5aであつてもよく、そしてまたテープの長
さ方向に対して直角方向に溝が形成されているが
用途や使用する場所等によつては斜め方向その他
の溝を形成してもよい。
チツク製のループ(またはフツク)および合成繊
維製の基布を、電熱ローラ、電熱エツジ、超音波
等を用いてテープの表面より細巾状に溶融させ
て、基布の裏面に近接して、ボビンへの捲取、包
装、運搬等の取扱によつてはちぎれないが、素手
では容易にちぎれる程度の適度の強度を有する厚
さの薄肉部の底部をループ(またはフツク)によ
つて全部が隠蔽されない程度の幅に形成すると共
に、表面に向つて拡つたV字状の形状の溝5に構
成したもので、該溝5を形成する溶融して凝固し
た部分は、半透明状態となつて、他の溶融しない
テープの部分と異なつた色合いを示し、かつルー
プ(またはフツク)により完全に隠蔽されないた
め溝の所在を容易に識別できる。そしてV字状の
溝を形成するときに、第2図に示すようにその溝
5の両側に位置するループ3(またはフツク4)
を溝5とは反対側に傾倒させるように熱でセツト
すれば溝の識別が一層容易となる共に切断した後
の面テープの外観もよくなる。なお分離切断用の
溝の形状は、第1図および第2図にはV字状のも
のが示されているが、第3図に示すようにU字状
の溝5aであつてもよく、そしてまたテープの長
さ方向に対して直角方向に溝が形成されているが
用途や使用する場所等によつては斜め方向その他
の溝を形成してもよい。
このような分離切断用の溝5,5aを、所定の
長さごとに幅方向にわたつて設けたループテープ
およびフツクテープを夫々第5図に示すようにボ
ビン6に捲取り、包装して縫製工場、小売店へ出
荷し、使用時には夫々ボビン6より引出して分離
切断用の溝の部分を手でひきちぎり、切断したル
ープテープとフツクテープを1組として使用する
もので、面フアスナーの取扱いが非常に簡単とな
り、輸送中にテープが折れ曲つたり、捩れたりす
ることがないので製品の外観を損うことがない。
長さごとに幅方向にわたつて設けたループテープ
およびフツクテープを夫々第5図に示すようにボ
ビン6に捲取り、包装して縫製工場、小売店へ出
荷し、使用時には夫々ボビン6より引出して分離
切断用の溝の部分を手でひきちぎり、切断したル
ープテープとフツクテープを1組として使用する
もので、面フアスナーの取扱いが非常に簡単とな
り、輸送中にテープが折れ曲つたり、捩れたりす
ることがないので製品の外観を損うことがない。
本考案は、テープ状の連続面フアスナーに、所
定の長さごとに幅方向にわたつて溶融凝固させて
形成した、底部をひきちぎり可能な薄さの薄肉部
とした分離切断用の所定の幅の溝を設けたことに
より、テープの切断が素手により非常に簡単にで
きると共に、切断端が溶融凝固状態となつている
ためループ、フツク、基布等がほつれることがな
く、しかも分離切断用の溝の部分は溶融凝固のた
め半透明状態を呈し、他のテープ部分と色合いが
異り、かつループまたはフツクにより隠蔽されな
いため直ちに溝の識別ができ、鋏、裁断カツター
等により切断するときのように毎回採寸する必要
もなく、手軽に切断器具なしで切断ができ、縫製
加工の能率を著しく高めるものであり、そして一
本の長い連続したテープとして取扱うことができ
るので、ボビン等に捲取つて輸送することが可能
となり面フアスナーの取扱いが非常に便利となる
と共に、輸送中にテープが折れたり捩れたりする
ことがないので製品の外観を損うことがない。
定の長さごとに幅方向にわたつて溶融凝固させて
形成した、底部をひきちぎり可能な薄さの薄肉部
とした分離切断用の所定の幅の溝を設けたことに
より、テープの切断が素手により非常に簡単にで
きると共に、切断端が溶融凝固状態となつている
ためループ、フツク、基布等がほつれることがな
く、しかも分離切断用の溝の部分は溶融凝固のた
め半透明状態を呈し、他のテープ部分と色合いが
異り、かつループまたはフツクにより隠蔽されな
いため直ちに溝の識別ができ、鋏、裁断カツター
等により切断するときのように毎回採寸する必要
もなく、手軽に切断器具なしで切断ができ、縫製
加工の能率を著しく高めるものであり、そして一
本の長い連続したテープとして取扱うことができ
るので、ボビン等に捲取つて輸送することが可能
となり面フアスナーの取扱いが非常に便利となる
と共に、輸送中にテープが折れたり捩れたりする
ことがないので製品の外観を損うことがない。
第1図は本考案の分離切断用の溝を設けた面フ
アスナーのループテープの斜視図、第2図は同じ
く側面図、第3図は他の実施例の溝をフツクテー
プに設けたものの側面図、第4図は周知の面フア
スナーの斜視図、第5図は本考案の面フアスナー
のループテープをボビンに捲いた状態を示す斜視
図である。 1……面フアスナー、2……基布、3……ルー
プ、4……フツク、5,5a……分離切断用溝。
アスナーのループテープの斜視図、第2図は同じ
く側面図、第3図は他の実施例の溝をフツクテー
プに設けたものの側面図、第4図は周知の面フア
スナーの斜視図、第5図は本考案の面フアスナー
のループテープをボビンに捲いた状態を示す斜視
図である。 1……面フアスナー、2……基布、3……ルー
プ、4……フツク、5,5a……分離切断用溝。
Claims (1)
- テープ状の連続面フアスナーにおいて、幅方向
にわたつて所定の長さごとに、面フアスナーを表
面より凹状に溶融凝固させて形成した、所定の幅
のひきちぎり可能な薄さの薄肉底部を有する分離
切断用溝5,5aを設けたことを特微とする面フ
アスナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984162898U JPH0246732Y2 (ja) | 1984-10-27 | 1984-10-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984162898U JPH0246732Y2 (ja) | 1984-10-27 | 1984-10-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6177809U JPS6177809U (ja) | 1986-05-24 |
| JPH0246732Y2 true JPH0246732Y2 (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=30720764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984162898U Expired JPH0246732Y2 (ja) | 1984-10-27 | 1984-10-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246732Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4994806U (ja) * | 1972-12-02 | 1974-08-15 | ||
| JPS53140760U (ja) * | 1977-04-11 | 1978-11-07 |
-
1984
- 1984-10-27 JP JP1984162898U patent/JPH0246732Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6177809U (ja) | 1986-05-24 |
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