JPH0246819Y2 - - Google Patents

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JPH0246819Y2
JPH0246819Y2 JP2480886U JP2480886U JPH0246819Y2 JP H0246819 Y2 JPH0246819 Y2 JP H0246819Y2 JP 2480886 U JP2480886 U JP 2480886U JP 2480886 U JP2480886 U JP 2480886U JP H0246819 Y2 JPH0246819 Y2 JP H0246819Y2
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lid
rising edge
handle
edge
kettle
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JP2480886U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はケツトル(やかん)に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
ケツトルは、ケツトル本体と蓋からなり、ケツ
トル本体は蓋嵌合用開口部と注ぎ口、及び鉉形の
取手をそなえている。
又第5図に示すように、通常のケツトルはケツ
トル本体イに取手ロを取付けるのに、通称ダルマ
と称する取手取付金具ハを予めケツトル本体側に
鋲ニで固定しこの金具に取手ロを鋲ホで固定し取
手を起伏自在としてある。
又第6図に示す笛吹きケツトルは第5図と同様
取手取付金具ヘをケツトル本体トに予め鋲ニで固
定し次いでこの金具に、プラスチツク取手チをね
じリで起伏不能に固定している。
ヌ,ルは蓋、オ,ワは注ぎ口、カは注ぎ口ワを
閉じる、笛ヨが組込まれた開閉式小蓋、タは小蓋
カを開くためのプツシユ部である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
(1) 上記従来のケツトルの取手取付部は、別体の
取手金具2個、取手鋲6個を必要とし、部品点
数が多い。
(2) 部品点数が多いため組立て工数も多く、鋲着
工程も含め組立て工程の作業が煩雑である。
この考案の目的は、別体の取手金具が不用で組
立工程が簡単な取手取付部とするにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するために、この考案は取
手取付部を、蓋嵌合用開口部の立上り縁に結合固
定する縁巻きリングからなるものとし、縁巻きリ
ングは耐熱強化プラスチツクの成形品で内周面
に、蓋嵌合用開口部立上り縁の外径寸法に一致す
る内径で前記立上り縁の高さ寸法より小さい縦幅
寸法の膨出環状部をそなえ、外周部には取手取付
片を上方へ突出状に連成し、前記縁巻きリング
は、蓋嵌合用開口部の立上り縁に外嵌装し且つ立
上り縁上端を前記膨出環状部の上縁に乗るよう外
側にプレス屈曲することにより離脱不能の固定と
したケツトルの取手取付部の構造としたものであ
る。
〔作用〕
縁巻きリングを蓋嵌合用開口部の立上り縁に外
嵌装し前記立上り縁の上端を外側にプレス屈曲す
ることで縁巻きリングはケツトル本体に強固に固
定され、前記縁巻きリングの取手取付片と取手を
鋲又はねじにより接続することで取手の取付けが
完了する。
〔実施例〕
第4図は本考案に係るケツトルの要部を示し、
図示のケツトルは笛吹きケツトルであり、1はケ
ツトル本体、2は蓋3を嵌合する開口部、4は注
ぎ口、5は取手である。
6は従来の取手取付金具に代える、開口部2の
立上り縁7への嵌合用縁巻きリングであり、耐熱
性の繊維強化プラスチツクからなり、第1図に示
すように前記立上り縁7の外径寸法に一致する内
径で立上り縁7の高さ寸法より小さい縦幅寸法の
膨出環状部8をそなえている。
又縁巻きリング6の対角2箇所位置において外
周側には取手取付片9を上方へ突出状に連成して
ある。
両取手取付片9の対向外側面には、取手5下端
の対向内側面に形成した扁平突部10を嵌合する
扁平凹部11が形成してあり、且つ扁平凹部11
の周壁には取手の扁平突部10の周部一側に形成
した突起12を角度約100゜の範囲移動を許す凹欠
部13が形成してあり、突起12及び凹欠部13
の形成位置は、取手を一側に水平位に伏倒可能で
且つ伏倒した取手を引起すと直立位から他側に
10゜程回動した位置でストツプし起立位を保持す
るようにしてある。14は取手取付け鋲15を通
す穴である。
縁巻きリング6をケツトル本体1(このケツト
ルは注ぎ口4に笛16及び笛反転機構17をそな
えたものを一例として示す)に取付けるには、こ
のリングを蓋嵌合用開口部2の立上り縁7に外嵌
装し、立上り縁7の上端を膨出環状部8の上縁に
乗るよう外側にプレス屈曲することで強固な固定
となる。
なお18は縁巻きリング6の、膨出環状部8よ
り上側内周面に形成した、蓋3の周面押え用突部
であり、少なくともこの突部付近は中空にしてあ
つて突部18の上側以外は切込み19により舌状
片となつていて、その弾性で蓋の自由離脱を防止
する。
〔効果〕
この考案のケツトルの取手取付部の構造とした
ことにより、以下に述べるような効果がある。
(1) 取手取付部は縁巻きリングとしてこれをケツ
トル本体の蓋嵌合用開口部の立上り縁に外嵌装
し立上り縁上端を外側にプレス屈曲すること
で、プレス屈曲部が縁巻きリング内側の膨出環
状部の上縁を押えつけるので離脱不能の強固な
固定とすることができる。
(2) 縁巻きリングの対角2箇所位置には取手取付
片が上方に突出状に一体に設けてあるのでこの
取付片に、鋲又はねじで取手を取付けることが
でき、従来の別体取付金具(ダルマ)に見られ
るケツトル側への取付用鋲が不要でありそれだ
け部品点数が少なくてすむ。
(3) 組立工数は縁巻きリング取付用プレス屈曲の
一工程だけで足りる。
(4) 蓋嵌合用開口部の立上り縁上端のプレス屈曲
が外側方に向けてあるので、ケツトル本体内の
水切りが良好になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るケツトルの取手取付部の
一例の斜視図、第2図は同上要部の側面図、第3
図は同平面図、第4図は同上のケツトル本体への
取付状態における一部分の縦断正面図であり、第
5図、第6図は縦来のケツトルの、取手取付部を
示す要部の縦断正面図である。 1……ケツトル本体、2……蓋3嵌合用開口
部、4……注ぎ口、5……取手、6……縁巻きリ
ング、7……開口部2の立上り縁、8……膨出環
状部、9……取手取付片、14……鋲、15通し
用穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 金属質のケツトル本体と蓋からなり、ケツトル
    本体には蓋嵌合用開口部と注ぎ口、及び鉉形の取
    手をそなえたケツトルにおいて、取手取付部は、
    蓋嵌合用開口部の立上り縁に結合固定する縁巻き
    リングからなるものとし、縁巻きリングは耐熱強
    化プラスチツクの成形品で内周面に、蓋嵌合用開
    口部立上り縁の外径に一致する内径で前記立上り
    縁の高さ寸法より小さい縦幅寸法の膨出環状部を
    そなえ、外周側には取手取付片を上方に突出状に
    連成し、前記縁巻きリングは、蓋嵌合用開口部の
    立上り縁に外嵌装し且つ立上り縁上端を前記膨出
    環状部上縁に乗るよう外側にプレス屈曲すること
    により離脱不能の固定としたことを特徴とするケ
    ツトルの取手取付部の構造。
JP2480886U 1986-02-21 1986-02-21 Expired JPH0246819Y2 (ja)

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JP2480886U JPH0246819Y2 (ja) 1986-02-21 1986-02-21

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JPS62136925U JPS62136925U (ja) 1987-08-28
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