JPH0246890Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0246890Y2 JPH0246890Y2 JP19325987U JP19325987U JPH0246890Y2 JP H0246890 Y2 JPH0246890 Y2 JP H0246890Y2 JP 19325987 U JP19325987 U JP 19325987U JP 19325987 U JP19325987 U JP 19325987U JP H0246890 Y2 JPH0246890 Y2 JP H0246890Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer box
- plate
- inner box
- box
- paperboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は使用済みの注射針や薬品アンプル、あ
るいは絆創膏、脱脂綿等をはじめとした各種医療
廃棄物の収納容器に関し、とくにウイルス性の疾
患や疾病の治療等に使用した後の廃棄器具類によ
る二次的感染を防止して衛生上の著しい向上をは
かることを目的とする。
るいは絆創膏、脱脂綿等をはじめとした各種医療
廃棄物の収納容器に関し、とくにウイルス性の疾
患や疾病の治療等に使用した後の廃棄器具類によ
る二次的感染を防止して衛生上の著しい向上をは
かることを目的とする。
(従来の技術)
病院等の医療機関においては連日多くの疾病患
者らが出入りし、その者達に対する外科的あるい
は内科的治療に伴い注射針や薬品アンプル、脱脂
綿類等の多くの使用済み医療廃棄物を生じ、これ
を治療室内等に一時的に保管する手段としては、
これまでにたとえばポリバケツ状の容器内にビニ
ール袋を拡げてこの中に順次投棄したりする簡便
な方法が最も一般的に知られている。
者らが出入りし、その者達に対する外科的あるい
は内科的治療に伴い注射針や薬品アンプル、脱脂
綿類等の多くの使用済み医療廃棄物を生じ、これ
を治療室内等に一時的に保管する手段としては、
これまでにたとえばポリバケツ状の容器内にビニ
ール袋を拡げてこの中に順次投棄したりする簡便
な方法が最も一般的に知られている。
(考案の解決すべき問題点)
ところが上記した従来の方法による場合におい
ては、医療廃棄物の堆積したビニール袋をポリバ
ケツ等の容器内から取り出す際や、これを運搬す
る際にビニール袋を貫通して突出している注射針
の鋭利な先端部に手が触れたり、あるいは廃棄物
をポリバケツ等の容器内に投棄する際に治療に際
して付着した血液や唾液その他の体液、又は残存
薬液等が衝撃により飛散することが多く、そのた
めに付近を著しく汚すばかりでなく、昨今とくに
医療機関内において問題となつているB型肝炎や
エイズウイルス等による医療従事者の感染をはじ
めとした二次的感染例が多くみられるに至つてお
り、これらの改善が強く望まれているところであ
る。
ては、医療廃棄物の堆積したビニール袋をポリバ
ケツ等の容器内から取り出す際や、これを運搬す
る際にビニール袋を貫通して突出している注射針
の鋭利な先端部に手が触れたり、あるいは廃棄物
をポリバケツ等の容器内に投棄する際に治療に際
して付着した血液や唾液その他の体液、又は残存
薬液等が衝撃により飛散することが多く、そのた
めに付近を著しく汚すばかりでなく、昨今とくに
医療機関内において問題となつているB型肝炎や
エイズウイルス等による医療従事者の感染をはじ
めとした二次的感染例が多くみられるに至つてお
り、これらの改善が強く望まれているところであ
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記した従来の医療廃棄物類を媒体と
したウイルス性疾病等の二次感染を確実に防止す
るとともに、環境衛生の向上をはかるようにした
ものであつて、具体的には上方に開口部を有する
外箱および該外箱内に装着される内箱からなり、
外箱および内箱の少なくとも一方に開閉自在の開
閉蓋を有するとともに、内箱の少なくとも内底面
上に高吸水性高分子シートを施し、さらに上記内
箱の周面を有底の合成樹脂シート又はフイルム製
の袋体により包被したことを特徴とする医療廃棄
物収納容器に関する。
したウイルス性疾病等の二次感染を確実に防止す
るとともに、環境衛生の向上をはかるようにした
ものであつて、具体的には上方に開口部を有する
外箱および該外箱内に装着される内箱からなり、
外箱および内箱の少なくとも一方に開閉自在の開
閉蓋を有するとともに、内箱の少なくとも内底面
上に高吸水性高分子シートを施し、さらに上記内
箱の周面を有底の合成樹脂シート又はフイルム製
の袋体により包被したことを特徴とする医療廃棄
物収納容器に関する。
以下において本考案の具体的な内容を図の実施
例の構成をもとに説明すると、1は外箱、17は
外箱1内に装着される内箱、24は内箱の周面お
よび底面を包被する袋体を示す。
例の構成をもとに説明すると、1は外箱、17は
外箱1内に装着される内箱、24は内箱の周面お
よび底面を包被する袋体を示す。
外箱1は木製、金属製、合成樹脂製、ボール紙
製等格別材料の如何を問うものではないが、好ま
しくは比較的硬質且つ耐水性のある紙器用、段ボ
ール用の板紙がよい。
製等格別材料の如何を問うものではないが、好ま
しくは比較的硬質且つ耐水性のある紙器用、段ボ
ール用の板紙がよい。
また多量の搬送、保管性の便宜の観点よりみれ
ば、組み立て式とするのが最も理想的である。
ば、組み立て式とするのが最も理想的である。
外箱1を組み立て式の構造とするためには第3
図に示した如き板紙を用いるのも一案として有効
である。
図に示した如き板紙を用いるのも一案として有効
である。
すなわち第3図に示した外箱用板紙は、正面板
2、左側面板3、背面板4、右側面板5が、それ
ぞれ折り線b,c,dを介して連設され、しかも
正面板2には折り線aを介してのりしろ部2aが
連設されている。
2、左側面板3、背面板4、右側面板5が、それ
ぞれ折り線b,c,dを介して連設され、しかも
正面板2には折り線aを介してのりしろ部2aが
連設されている。
さらに正面板2の下側には折り線eを介して底
板2bが、また上側には折り線i,j,pを介し
て段部6中央に投入穴9を有する上面板7および
舌片8aが順次連設され、また上面板7の両側に
は側片8b,8bが連設されている。
板2bが、また上側には折り線i,j,pを介し
て段部6中央に投入穴9を有する上面板7および
舌片8aが順次連設され、また上面板7の両側に
は側片8b,8bが連設されている。
背面板4の下側には折り線gを介して底板4b
が、また上側には折り線l,qを介して蓋板1
2、舌片15が順次連設されている。
が、また上側には折り線l,qを介して蓋板1
2、舌片15が順次連設されている。
さらに左右の側面板3および5にはそれぞれそ
の下側に折り線f,hを介して底板3b,5b
が、また上側に折り線k,mを介して共に前記蓋
板12の左右の側面側に連設されるところの中間
に谷折り線11,14を有するガード板10,1
3がそれぞれ連設されている。
の下側に折り線f,hを介して底板3b,5b
が、また上側に折り線k,mを介して共に前記蓋
板12の左右の側面側に連設されるところの中間
に谷折り線11,14を有するガード板10,1
3がそれぞれ連設されている。
上記の外箱用板紙自体は正面板2を手前とし、
折り線b,c,dを介して順次左側面板3、背面
板4、右側面板5と時計回りの方向に折りまげら
れ、右側面板5の端部を正面板2ののりしろ部2
aの接着剤で貼着させるとともに、折り線e,g
を介して底板2b,4bを内側水平方向に折り曲
げた後、次いで折り線f,hを介して底板3b,
5bを同じく内側水平方向に折り曲げ、しかも底
板3b,5bに有する突出舌片3c,5cをそれ
ぞれ前記した底板2b,4bの切り込み穴2c,
4c内に係合させ、さらに正面板2の上方の折り
線iを介して段部6を180度折り返すとともに、
両側片8bを折り込みながら折り線jにより上面
板7を90度水平方向に折り、最後に折り線pを介
して舌片8aを下方に折り返し、この舌片8aの
下端縁を口述する内箱17の開口端縁に当接させ
て固定することにより外箱を組み立てる。
折り線b,c,dを介して順次左側面板3、背面
板4、右側面板5と時計回りの方向に折りまげら
れ、右側面板5の端部を正面板2ののりしろ部2
aの接着剤で貼着させるとともに、折り線e,g
を介して底板2b,4bを内側水平方向に折り曲
げた後、次いで折り線f,hを介して底板3b,
5bを同じく内側水平方向に折り曲げ、しかも底
板3b,5bに有する突出舌片3c,5cをそれ
ぞれ前記した底板2b,4bの切り込み穴2c,
4c内に係合させ、さらに正面板2の上方の折り
線iを介して段部6を180度折り返すとともに、
両側片8bを折り込みながら折り線jにより上面
板7を90度水平方向に折り、最後に折り線pを介
して舌片8aを下方に折り返し、この舌片8aの
下端縁を口述する内箱17の開口端縁に当接させ
て固定することにより外箱を組み立てる。
また内箱17についても外箱と略同様の材質の
ものが選ばれ、好ましくは組み立て式の構造がよ
く、たとえば第4図に示したように、下側に折り
線rを介して底面板19を連設させた背面板18
に対し、一側に折り線sを介して左側面板23
を、また他側に折り線t,u,vを介して右側面
板21、正面板22、のりしろ部22aが順次連
設されており、背面板18を基準とし、折り線r
を介して底面板19を90度手前側に折り曲げると
ともに、左右の側面板12,23を共に底面板1
9側に直角に折り曲げ、さらに折り線uを介して
正面側板22を底面板19に沿わせて直角に折り
曲げ、最後に折り線vを介してのりしろ部22a
を直角に底面板に沿う方向に折り曲げ、該のりし
ろ部22aの接着剤で左側面板23の端部と重合
貼着させて組み立てる。
ものが選ばれ、好ましくは組み立て式の構造がよ
く、たとえば第4図に示したように、下側に折り
線rを介して底面板19を連設させた背面板18
に対し、一側に折り線sを介して左側面板23
を、また他側に折り線t,u,vを介して右側面
板21、正面板22、のりしろ部22aが順次連
設されており、背面板18を基準とし、折り線r
を介して底面板19を90度手前側に折り曲げると
ともに、左右の側面板12,23を共に底面板1
9側に直角に折り曲げ、さらに折り線uを介して
正面側板22を底面板19に沿わせて直角に折り
曲げ、最後に折り線vを介してのりしろ部22a
を直角に底面板に沿う方向に折り曲げ、該のりし
ろ部22aの接着剤で左側面板23の端部と重合
貼着させて組み立てる。
上記の底面板19上には吸水性の良好な高分子
シート20が貼着される。この高分子シートは注
射針等に付着した血液や、残存薬液等の付着した
治療済みの各種医療廃棄物類が容器内に投入され
た際に、その衝撃力を少なからず緩衝するととも
に、飛散した血液や液体類をたちどころに吸収
し、しかもその吸収能力が自重の数倍ないし数百
倍程度に達する高吸水性高分子が使用される。
シート20が貼着される。この高分子シートは注
射針等に付着した血液や、残存薬液等の付着した
治療済みの各種医療廃棄物類が容器内に投入され
た際に、その衝撃力を少なからず緩衝するととも
に、飛散した血液や液体類をたちどころに吸収
し、しかもその吸収能力が自重の数倍ないし数百
倍程度に達する高吸水性高分子が使用される。
ここで使用される高吸水性高分子としては、た
とえばカルボキシメチルセルロース塩(C・M・
C)、ポリアクリル酸塩、ポリエチレンオキサイ
ド、ボバール、スターチ共重合体、セルロース共
重合体等のセルロース系、あるいは合成樹脂系の
ほか、デンプン系のもの、あるいは近時とくに吸
水能力および吸水速度の点において著しく優れた
デンプングラフト重合系のものの使用が注目され
る。
とえばカルボキシメチルセルロース塩(C・M・
C)、ポリアクリル酸塩、ポリエチレンオキサイ
ド、ボバール、スターチ共重合体、セルロース共
重合体等のセルロース系、あるいは合成樹脂系の
ほか、デンプン系のもの、あるいは近時とくに吸
水能力および吸水速度の点において著しく優れた
デンプングラフト重合系のものの使用が注目され
る。
また、前記高分子シート20の裏面または両面
に、予め不織布等を重ね合わせておくのもよい。
に、予め不織布等を重ね合わせておくのもよい。
これは高分子シート単体では毛細管現象がない
ため、投入された使用済注射針等からの血液や残
液が一点に集中しやすい。この集中を該シートの
周辺に分散させるため、不織布を裏打して充分な
吸水性や保水性を持たせるものである。
ため、投入された使用済注射針等からの血液や残
液が一点に集中しやすい。この集中を該シートの
周辺に分散させるため、不織布を裏打して充分な
吸水性や保水性を持たせるものである。
さらに袋体24は、ビニールあるいはポリエチ
レン、ポリプロピレン等のシート状あるいはフイ
ルム状のものにより有底に構成され、しかもその
開口部を前記内箱17の周面における比較的上方
の部位にヒートシール25あるいは接着剤塗布等
の手段により貼着して内箱17の周面および底面
を包被する(第5図参照)。
レン、ポリプロピレン等のシート状あるいはフイ
ルム状のものにより有底に構成され、しかもその
開口部を前記内箱17の周面における比較的上方
の部位にヒートシール25あるいは接着剤塗布等
の手段により貼着して内箱17の周面および底面
を包被する(第5図参照)。
尚、袋体24の包被していない内箱17の上端
部は、外箱の内面と貼着する部分である。
部は、外箱の内面と貼着する部分である。
そしてこれを外箱1内に装入し、必要に応じて
内箱17の外周面と外箱1の内周面との間の適当
な位置に接着剤を介して両者を一体的に結合させ
ることにより本案の収納容器を完成する。
内箱17の外周面と外箱1の内周面との間の適当
な位置に接着剤を介して両者を一体的に結合させ
ることにより本案の収納容器を完成する。
(実施例)
第3図に示した外箱用の板紙に対し、第5図に
示したところの周面および底面を袋体24に包被
させた折り畳み状態の内箱(第5図に示した状態
において底面板19を下方向に伸展し、あるいは
上方に折り返して背面板18に重合させた後、折
り線vとtとを重合させるべく内箱を略平坦に折
りたたんだ状態)を第6図に示したように外箱用
板紙の背面板4内面に内箱の背面板18を、また
外箱用板紙の左側面板3内面に内箱の右側面板2
1を、それぞれ重ね合わせて袋体24の包被して
いない内箱1の上縁部で貼着し、また折り線i,
jにより区画される段部6を正面板2内面の上縁
に折り込み貼着し、さらに外箱の正面板2の内面
に予め接着剤26を塗布しておき、この正面板2
と右側面板5を内折して内箱の上縁部27と外箱
の正面板2の内面26を貼着すると共に、第7図
に示すように外箱1ののりしろ2aを外箱の右側
面板5の端部に接着剤を介して貼着させ、組立直
前の半製品となる。組立に際し、各板部材を単に
折り曲げ、差し込みのみにより組立て可能とする
ためには、外箱1の上面板7両側に連設した側片
8bや段部6の幅寸法だけ残して内箱17を外箱
内に装着するのが好ましい。
示したところの周面および底面を袋体24に包被
させた折り畳み状態の内箱(第5図に示した状態
において底面板19を下方向に伸展し、あるいは
上方に折り返して背面板18に重合させた後、折
り線vとtとを重合させるべく内箱を略平坦に折
りたたんだ状態)を第6図に示したように外箱用
板紙の背面板4内面に内箱の背面板18を、また
外箱用板紙の左側面板3内面に内箱の右側面板2
1を、それぞれ重ね合わせて袋体24の包被して
いない内箱1の上縁部で貼着し、また折り線i,
jにより区画される段部6を正面板2内面の上縁
に折り込み貼着し、さらに外箱の正面板2の内面
に予め接着剤26を塗布しておき、この正面板2
と右側面板5を内折して内箱の上縁部27と外箱
の正面板2の内面26を貼着すると共に、第7図
に示すように外箱1ののりしろ2aを外箱の右側
面板5の端部に接着剤を介して貼着させ、組立直
前の半製品となる。組立に際し、各板部材を単に
折り曲げ、差し込みのみにより組立て可能とする
ためには、外箱1の上面板7両側に連設した側片
8bや段部6の幅寸法だけ残して内箱17を外箱
内に装着するのが好ましい。
組立の際、両側片8bが内折差し込まれ、内箱
の開口縁に接当し、上面板7の落ち込みすぎを防
止する。
の開口縁に接当し、上面板7の落ち込みすぎを防
止する。
尚上記の実施例にあつては蓋体を外箱の一部に
連設させたが、内箱の一部に連設させて構成して
もよく、また高吸水性高分子シートについても底
面板上のみならず正・背面、あるいは各側面板に
対して施すようにすればより完全である。
連設させたが、内箱の一部に連設させて構成して
もよく、また高吸水性高分子シートについても底
面板上のみならず正・背面、あるいは各側面板に
対して施すようにすればより完全である。
(作用)
上記した第7図の状態においては全体が略平坦
に折りたたまれており、このままで多数箱詰めし
て輸送され、あるいは保管される。また使用時に
は外箱1の対向する折り線a,cを相互に接近方
向に押圧すると内箱17と共に外箱1が略方形の
角筒に形成される。
に折りたたまれており、このままで多数箱詰めし
て輸送され、あるいは保管される。また使用時に
は外箱1の対向する折り線a,cを相互に接近方
向に押圧すると内箱17と共に外箱1が略方形の
角筒に形成される。
次いで底面部2b,4bを相互に対向方向水平
に折り曲げた後、続いて底面部3b,5bを相互
に対向方向水平に折り曲げてそれぞれの突出舌片
3c,5cを上記した底面部2b,4bの切り込
み穴2c,4c内に係合させて底部を形成する。
に折り曲げた後、続いて底面部3b,5bを相互
に対向方向水平に折り曲げてそれぞれの突出舌片
3c,5cを上記した底面部2b,4bの切り込
み穴2c,4c内に係合させて底部を形成する。
一方上側は両側の側片8bを折り込みながら、
折り線jより上面板7を水平方向に折り曲げ、最
後に折り線pより舌片8aをしたに折り曲て差し
込み、上面板7の固定ならびに収納容器の組み立
てを完了する(第1図参照)。
折り線jより上面板7を水平方向に折り曲げ、最
後に折り線pより舌片8aをしたに折り曲て差し
込み、上面板7の固定ならびに収納容器の組み立
てを完了する(第1図参照)。
各種医療用の廃棄物は上面板7の投入穴9より
内方に投入され、また投入された廃棄物28は内
箱17の底面板19上に落下する。底面板19上
には高吸水性高分子シート20が貼着されている
ので底面板19の下面に折り込まれた袋体24の
余端部とともに落下の衝撃を緩衝するとともに落
下時の血液や残存薬液等の飛散泡沫等を直ちに吸
収し、容器外には絶対に逃さない。
内方に投入され、また投入された廃棄物28は内
箱17の底面板19上に落下する。底面板19上
には高吸水性高分子シート20が貼着されている
ので底面板19の下面に折り込まれた袋体24の
余端部とともに落下の衝撃を緩衝するとともに落
下時の血液や残存薬液等の飛散泡沫等を直ちに吸
収し、容器外には絶対に逃さない。
内箱17内の廃棄物28がいつぱいになつた際
には上面板7を上方に開き、次いで内箱17を取
り除いてもよいが、好ましくは外箱1と共に廃棄
するのが最も安全である。この場合にはガード板
10,13をその中央部に有する折り線11,1
4を介して内方に折り込みつつ蓋板12を上面板
7上に位置せしめ、剥離紙16aを剥いて接着剤
層16を露出せしめ、これを正面板2の上方部外
側に貼着してこれを焼却路内に投棄するなどし安
全に処分する。
には上面板7を上方に開き、次いで内箱17を取
り除いてもよいが、好ましくは外箱1と共に廃棄
するのが最も安全である。この場合にはガード板
10,13をその中央部に有する折り線11,1
4を介して内方に折り込みつつ蓋板12を上面板
7上に位置せしめ、剥離紙16aを剥いて接着剤
層16を露出せしめ、これを正面板2の上方部外
側に貼着してこれを焼却路内に投棄するなどし安
全に処分する。
(考案の効果)
本考案は上記したように、上方に開口部を有し
た外箱および該外箱内に装入される内箱からな
り、外箱および内箱の少なくとも一方に開閉自在
の開閉蓋を有するために、廃棄する際に注射針等
の鋭利な器具類の先端が外箱を貫通して外方に突
出し、これが手に触れてウイルス性疾患や疾病等
の二次感染をおこしたりすることがない。
た外箱および該外箱内に装入される内箱からな
り、外箱および内箱の少なくとも一方に開閉自在
の開閉蓋を有するために、廃棄する際に注射針等
の鋭利な器具類の先端が外箱を貫通して外方に突
出し、これが手に触れてウイルス性疾患や疾病等
の二次感染をおこしたりすることがない。
また内箱の少なくとも内底面上に高吸水性高分
子シートを施し、さらに上記内箱の周面および底
面を有底の合成樹脂シート又はフイルム製の袋体
により包被したために、各種医療廃棄物を投棄す
る際にある程度緩衝され、また治療時に付着した
血液や唾液その他の体液、又は残存薬液等が底面
板上に飛散してもすみやかに高吸水製高分子シー
ト内に吸収され、底部より外方に漏れ散るおそれ
が全くなく安全且つ確実に廃棄処分することがで
きる。
子シートを施し、さらに上記内箱の周面および底
面を有底の合成樹脂シート又はフイルム製の袋体
により包被したために、各種医療廃棄物を投棄す
る際にある程度緩衝され、また治療時に付着した
血液や唾液その他の体液、又は残存薬液等が底面
板上に飛散してもすみやかに高吸水製高分子シー
ト内に吸収され、底部より外方に漏れ散るおそれ
が全くなく安全且つ確実に廃棄処分することがで
きる。
第1図は本考案の一実施例である医療廃棄物収
納容器の斜視図、第2図は第1図におけるA−A
線矢視方向の縦断面図、第3図は外箱形成用板紙
の一例をあらわした展開図、第4図は外箱形成用
板紙の一例をあらわした展開図、第5図は外箱を
有底の合成樹脂シート又はフイルム製袋体により
包被した状態をあらわした斜視図、第6図は外箱
形成用板紙に袋体付き内箱形成用紙板を重ね合わ
せた状態の側面図、第7図は内箱形成用板紙を、
外箱形成用板紙にて包囲して半製品化した状態を
あらわした側面図である。 1……外箱、7……上面板、9……投入穴、1
0,13……ガード板、12……蓋体、16……
接着剤層、17……内箱、19……底面板、20
……高吸水性高分子シート、24……袋体。
納容器の斜視図、第2図は第1図におけるA−A
線矢視方向の縦断面図、第3図は外箱形成用板紙
の一例をあらわした展開図、第4図は外箱形成用
板紙の一例をあらわした展開図、第5図は外箱を
有底の合成樹脂シート又はフイルム製袋体により
包被した状態をあらわした斜視図、第6図は外箱
形成用板紙に袋体付き内箱形成用紙板を重ね合わ
せた状態の側面図、第7図は内箱形成用板紙を、
外箱形成用板紙にて包囲して半製品化した状態を
あらわした側面図である。 1……外箱、7……上面板、9……投入穴、1
0,13……ガード板、12……蓋体、16……
接着剤層、17……内箱、19……底面板、20
……高吸水性高分子シート、24……袋体。
Claims (1)
- 上方に開口部を有する外箱および該外箱内に装
着される内箱からなり、外箱および内箱の少なく
とも一方に開閉自在の開閉蓋を有するとともに、
内箱の少なくとも内底面上に高吸水性高分子シー
トを施し、さらに上記内箱の周面および底面を有
底の合成樹脂シート又はフイルム製の袋体により
包被したことを特徴とする医療廃棄物収納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19325987U JPH0246890Y2 (ja) | 1987-12-19 | 1987-12-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19325987U JPH0246890Y2 (ja) | 1987-12-19 | 1987-12-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0198627U JPH0198627U (ja) | 1989-06-30 |
| JPH0246890Y2 true JPH0246890Y2 (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=31484065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19325987U Expired JPH0246890Y2 (ja) | 1987-12-19 | 1987-12-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246890Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0350907Y2 (ja) * | 1989-09-01 | 1991-10-30 |
-
1987
- 1987-12-19 JP JP19325987U patent/JPH0246890Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0198627U (ja) | 1989-06-30 |
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