JPH0246898Y2 - - Google Patents

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JPH0246898Y2
JPH0246898Y2 JP13646387U JP13646387U JPH0246898Y2 JP H0246898 Y2 JPH0246898 Y2 JP H0246898Y2 JP 13646387 U JP13646387 U JP 13646387U JP 13646387 U JP13646387 U JP 13646387U JP H0246898 Y2 JPH0246898 Y2 JP H0246898Y2
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radon
sauna
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seat
ions
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Description

【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野 本考案は、サウナ装置に関し、詳しくは、サウ
ナ室内にラドンイオンを供給するようにしたもの
において、入室者に効果的にラドンイオンが作用
するようにしたものである。 従来の技術 従来、一般に提供されているサウナ装置は、密
閉室内を高温高湿(湿式、所謂スチームバス)と
し、あるいは100℃近くの高温(乾式)とするこ
とにより、発汗作用を促しているだけであり、そ
のため、体内から主として水分を蒸発させるだけ
で、中性脂肪、コレステロール等の除去作用は殆
どない。 このように、従来のサウナ装置では、使用した
直後には水分の蒸発で一時的に体重が減少する効
果を有するが、同量の水分を吸収すると同一体重
に戻つてしまい、所謂、余分な中性脂肪、コレス
テロールおよび老廃物などを除去する痩身作用は
殆どないに等しい。 このように、従来提供されているサウナ装置で
は痩身作用が殆どないため、本考案者は、先に、
強力なイオン化作用を有するラドンガスをサウナ
室内に供給し、該ラドンガスが温浴中に呼吸によ
り体内に吸収されることで、身体を活性化して中
性脂肪、コレステロールおよび老廃物を除去する
と共に、血液に吸収されることにより血液の浄化
し、さらに、皮膚細胞の活性化を促進して毛穴の
奥より老廃物を出させ、よつて、痩身、美容・健
康回復などの効果を有するサウナ装置を提供して
いる(特願昭61−97395号)。 考案の目的 本考案は、先に提供した上記サウナ装置の改良
を図るもので、上記ラドンガスが入室者に効率良
く吸収されるようにし、よつて、ラドンガスによ
る各種作用が効果的に行われるようにするもので
ある。 考案の構成および作用 本考案は、上記目的を達成するため、天井およ
び出入口用の開閉扉を含む全周囲を断熱材で密閉
状に囲んだサウナ室において、一壁面に沿つて腰
掛を設置すると共に、該腰掛の上部の壁面に、腰
掛状態でほぼ頭部が位置する部位に手摺を設置
し、該手摺を管状部材で形成すると共に、サウナ
室内に供給するラドン発生装置と配管を介して接
続し、かつ、該手摺にラドンイオン吹出口を穿設
し、該ラドンイオン吹出口より手摺上に位置する
頭部の部位へ直接的にラドンイオンを噴射出来る
構成としたことを特徴とするサウナ装置を提供す
るものである。 上記したように、腰掛状態で頭をもたせ掛ける
手摺にラドンイオンの吹出口を設けているため、
呼吸器に近い頭部に直接的にラドンイオンが噴射
され、効率良くラドンイオンが体内に吸収される
と共に、高温高湿雰囲気のサウナ室内で頭部がラ
ドンイオンにより冷却され、のぼせや、熱苦しさ
から解消される。しかも、腰掛状態で頭部が位置
する部位に設置している為、起立状態で手摺側を
向くと、顔から胸部にかけてラドンイオンが噴射
され、この場合にも、効率良くラドンイオンを吸
収させることが出来る。 実施例 以下、本考案を図面に示す実施例により詳細に
説明する。 実施例のサウナ装置は単身者用の小型で、サウ
ナ室1は、床パネル2、前後左右の4面からなる
壁パネル3、天井パネル4を一体的に組み立てて
密閉状に形成しており、上記各パネル2,3,4
としては第4図に示すように、両側面の不燃合板
5の間に断熱材6を介在させた複合パネルを用い
ており、壁パネル3同士及び壁パネル3と天井パ
ネル4とはFRP製のコーナー材7を介して連結
し、室内の密閉を確保すると共に外部からパネル
端部が見えないようにしている。前面壁パネル3
Aのほぼ中央部には出入口8を設け、該出入口8
に外開き式の開閉扉9を取り付けている。 床パネル5上には、前面壁パネル3Aに面して
熱伝導率および吸水性が悪い材質、例えば、木製
板材からなる足踏板10を設置している。また、
右側面壁パネル3Bに面して全長にわたつて木製
のボツクスからなる腰掛11を設置している。該
腰掛11の内部にはラドン発生装置12を収納し
ており、かつ、前面壁パネル3Aの腰掛側面11
aと面する部位は開口として側面11aを外部に
出し、該側面11aに空気取入口11bを設ける
と共に、ラドン制御盤13を取り付けている。腰
掛11より上方位置の右側面パネル3Bには、丁
度、腰掛けた状態で頭部が当たる位置に、木製の
管状材よりなる手摺14を全長にわたり突設して
いる。該手摺14はラドン発生装置12より発生
するラドンイオンを空気取入口11bからの外気
と共に供給する管15と接続しており、かつ、該
手摺14の前面に所定間隔をあけてラドンイオン
吹出口14aを穿設して、該吹出口14aよりラ
ドンイオンを噴射するようにしている。上記ラド
ン発生装置12からは、ほぼラドンイオン14/
分で噴射するようにしている。その際、ラドン発
生量は25〜27MEとし、日本温泉規定の5.5ME、
日本治療泉規定8.25MEに比較してラドンの量を
多くしている。 床パネル5上の上記足踏板10および腰掛11
を除く残部は入室者が起立して足踏みなどの適宜
な運動を出来る広さとしており、該残部全体にわ
たり、断熱ボードの石綿板16を介して床パネル
ヒータ17を敷設し、該床パネルヒータ17上に
略一定の厚さで高蓄熱材18を充填している。床
パネルヒータ17は50〜70℃の範囲で加熱してお
り、好ましくは表面温度を60℃としている。高蓄
熱材18は、塩を主成分とする砂粒状のものであ
り、塩30〜90%重量比、硫酸ナトリウム5〜50%
重量比、炭酸水素ナトリウム2〜30%重量比、ほ
う砂1〜5%重量比、カリオン0.5〜20%重量比、
ポリリン酸ナトリウム0.3〜5%重量比からなる
ものを用いている。また、該高蓄熱材17の粒子
径は約12Ml〜80Mlで、乾燥度は97〜95%であ
り、約8〜10cmの厚さで敷設している。 さらに、サウナ室内には、左側面壁パネル3C
の上端部に加湿器25を収納したボツクス26を
取り付けて、該ボツクス26の内側面中央に加湿
吹出口27を設けると共に、前面壁パネル3Aの
開口部から外部に出た側面には加湿取出口28を
設けている。該加湿器25からサウナ室内に水蒸
気を約15/分で投入し、室内全体の湿度を50〜
70%、好ましくは、60%に保持している。 また、左側面壁パネル3Cの両角隅に沿つて、
床より遠赤外線ヒータ30A,30Bを立設すると共
に、腰掛11の上部の壁面にも遠赤外線ヒータ3
0Cを水平方向に取り付け、サウナ室の側部より
室中心に向けて、12〜30ミクロン、好ましくは28
〜30ミロンの遠赤外線を照射している。該遠赤外
線ヒータ30A〜30Cはサーモスタツトで所定
範囲の温度に制御している。 さらにまた、サウナ室1内には、天井パネル5
に照明具36を設置すると共に、温度計37、湿
度計38を取り付け、かつ、遠赤外線ヒータ30
A〜30C、床パネルヒータ17、加湿器25、
の温度および湿度を操作できる操作スイツチ盤4
7を取り付け、入室者がこれらを操作して上記一
定範囲内で任意の温度および湿度に制御出来るよ
うにしている。 上記した構造よりなるサウナ装置において、サ
ウナ室1内に入室した者は、腰掛11に腰掛けて
手摺14に頭をもたせ掛けた場合、該手摺14の
吹出口14aよりラドンイオンが噴出するため、
頭に直接的にラドンイオンが吹き付け、効率良く
ラドンイオンが体内に吸収されると共に頭部が冷
却され、高温高湿雰囲気内でのぼせることが防止
出来ると共に、息苦しさも防止できる。また、床
パネルヒータ17の高蓄熱材18上に起立した状
態で、手摺14に向かつて位置すると、顔や胸な
どに吹出口14aから直接的にラドンイオンが吹
き付けられ、効率良くラドンイオンを吸収するこ
とが出来る。このようにラドンイオンが効率良く
体内に吸収されると、該ラドンは自然界の物質の
中で最も強力なイオン化作用を持つ気体であるた
め、身体を活性化し、中性脂肪、コレステロー
ル、過剰糖分、老廃棄物等を内体より発汗させて
除去する。よつて、体内から水分だけでなく脂肪
等も効果的に除去することが出来、所謂、“もど
り体重”が生じない痩身作用が生じる。さらに、
ラドンイオンが肺から直接血液に吸収され、血液
を浄化、健康回復に寄与する。 さらに、本サウナ室では、密閉された高温多湿
のサウナ室本来の作用、即ち、発汗作用があると
共に、特有の作用がある。即ち、 サウナ室1の床パネルヒータ17上に高蓄熱材
18を充填しているため、該高蓄熱材18の主成
分である塩と硫酸ナトリウムにより脱水作用がな
され、体内の水分がより多量に発散されると共
に、炭酸水素ナトリウムにより皮膚の毛穴が開い
て発汗を促進する。かつ、含有しているオウ砂、
カリオン、ポリリン酸ナトリウムおよび炭酸水素
ナトリウムから発生する炭酸ガスにより肌を滑ら
かにする。さらに、該高蓄熱材18は脱臭作用が
ありサウナ室特有の不快臭を無くすことが出来
る。 さらに、遠赤外線ヒータ30A〜30Cを設置
し、該ヒータより太陽光線の中でも最も波長の長
い光をほぼ周囲全体から中心に向けて照射してい
るため、入室者の全身にわたつて遠赤外線が照射
される。よつて、赤外線の殺菌作用など理化学的
治瘉作用も行い、特に、該遠赤外線として浸透率
のよい28〜30ミクロンの波長を使用しているた
め、人体の奥深くまで浸透して血行を良くし、身
体を芯から暖める作用をする。 《実施例》 下記の表1に示すA〜Gの7名が、上記サウナ
室に25分間入室し、その前後に体重を測定し、本
サウナ室入浴による減量効果を測定した。 尚、サウナ室内では、室内温度を40〜65℃、湿
度を50〜70%、高蓄熱材の表面温度を52℃とし、
腰掛に腰掛けた状態で足に高蓄熱材の粒子がかか
つた状態とした。
【表】 上記表から明らかなように、本発明のサウナ室
を利用した場合、1.20〜1.90Kg減量した。 このように本サウナ装置では、上記した痩身作
用を有すると共に、美容、治瘉作用を行つてお
り、そのため、従来のようにサウナ室内を100〜
120℃の高温状態とすることなく、40〜65℃程度
の低温で使用して同様の発汗作用を行わせると同
時に、他の特有の作用も行わせることが出来る。 考案の効果 以上の説明より明らかなように、本考案に係わ
るサウナ装置では、ラドンイオンを腰掛状態で頭
部を保持する手摺より噴出しているため、効率良
くラドンイオンを体内に吸収させることができる
と共に、該ラドンイオンにより頭部を冷却して快
適な状態とすることが出来る。しかも、手摺をラ
ドンイオンの吹出口として利用しているため、ラ
ドンイオン吹出用の特別な部材を必要とせず、コ
ストの低下が図れると共に、組付も簡単となるな
どの種々の利点を有する。また、ラドンイオンが
体内に吸収されることにより、痩身および美容効
果などがあることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るサウナ装置の斜視図、第
2図は本サウナ装置の水平断面図、第3図は垂直
断面図、第4図は壁パネルの断面図である。 1……サウナ室、2……床パネル、3,3A〜
3C……壁パネル、4……天井パネル、9……開
閉扉、10……足踏板、11……腰掛、12……
ラドン発生装置、14……手摺、14a……ラド
ンガス吹出口、17……床パネルヒータ、18…
…高蓄熱材、25……加湿器、30A〜30C…
…遠赤外線ヒータ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 天井および出入口用の開閉扉を含む全周囲を
    断熱材で密閉状に囲んだサウナ室において、 一壁面に沿つて腰掛を設置すると共に、該腰
    掛の上部の壁面に、腰掛状態でほぼ頭部が位置
    する部位に手摺を設置し、該手摺を管状部材で
    形成すると共に、サウナ室内に供給するラドン
    発生装置と配管を介して接続し、かつ、該手摺
    にラドンイオン吹出口を穿設し、該イオン吹出
    口より手摺上に位置する頭部の部位へ直接的に
    ラドンイオンを噴射出来る構成としたことを特
    徴とするサウナ装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)記載のサウナ装置
    において、上記腰掛をボツクスで形成し、該ボ
    ツクス内にラドン発生装置を収納したことを特
    徴とするサウナ装置。
JP13646387U 1987-09-07 1987-09-07 Expired JPH0246898Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP13646387U JPH0246898Y2 (ja) 1987-09-07 1987-09-07

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13646387U JPH0246898Y2 (ja) 1987-09-07 1987-09-07

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Publication Number Publication Date
JPS6442039U JPS6442039U (ja) 1989-03-14
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