JPH0247072Y2 - - Google Patents

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JPH0247072Y2
JPH0247072Y2 JP20180785U JP20180785U JPH0247072Y2 JP H0247072 Y2 JPH0247072 Y2 JP H0247072Y2 JP 20180785 U JP20180785 U JP 20180785U JP 20180785 U JP20180785 U JP 20180785U JP H0247072 Y2 JPH0247072 Y2 JP H0247072Y2
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  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、レバーの揺動操作によりミラーホル
ダを上下軸及び水平軸回りに回動させて該ミラー
ホルダに支持されたミラー本体を傾動調整するド
アミラーのミラー調整機構に関する。
従来の技術 従来、レバーの揺動操作によりドアミラーのミ
ラー本体を傾動調整するものとしては、種々の構
造のものがある。例えば、第4図に概略説明図で
示すように、ミラー本体20をミラーホルダに支
持するとともに、該ミラーホルダをドアミラー2
1のミラーホルダ支持部材に水平軸22及び上下
軸23とは一定角度θだけ夫々傾斜したミラーホ
ルダ調整用直交二軸24,25回りに夫々回動自
在に支持する一方、上記ミラーホルダにレバー2
6を連結して、該レバー26を自動車の車体に対
して上下方向に揺動させてミラーホルダを一方の
上記調整用軸24及び25回りに回動させてミラ
ー本体20を上下方向沿いの面内で回動させる一
方、レバー26を車体の前後方向に揺動させてミ
ラーホルダを他方の調整用軸25及び24回りに
回動させてミラー本体20を水平方向沿いの面内
で回動させて、ミラー本体の傾動調整を行うよう
にしたものがある。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記構造のものでは、レバーの
中心軸27とミラー本体20のいずれか一方の調
整用軸24とが同一軸線上に設定されている一
方、上記各調整用軸24,25はドアミラー1ま
たはその取付部材などの意匠及び構造上の制約か
らミラー本体20の上下軸23及び水平軸22と
は異なつているので、上記ミラー調整用直交二軸
24,25とミラー本体20の水平軸22及び上
下軸23との夫々のなす角度θが大きくなるにつ
れて、ミラー本体20の水平軸22及び上下軸2
3回りにミラー本体20を回動させて視界の調整
を行いたい回動方向と実際にミラー本体20がレ
バー26の揺動操作により回動する方向とが大き
く異なるようになり、ミラー本体の傾動調整を正
確にかつ迅速に行うことが困難になるといつた問
題があつた。
従つて、本考案の目的は、上記問題を解決する
ことにあつて、ミラー本体の傾動調整を行いたい
回動方向と実際のミラー本体の回動方向とをでき
るだけ近づけるようにしてミラー本体の傾動調整
を正確にかつ迅速に行なうことができるドアミラ
ーのミラー本体傾動調整機構を提供することにあ
る。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案は、レバー
とミラーホルダとを連結部材を介して連結して、
レバーとは無関係にミラーホルダが傾動するよう
に構成した。すなわち、ミラー本体を支持したミ
ラーホルダをレバーの揺動操作により上記ミラー
ホルダの上下軸及び水平軸回りに回動させて上記
ミラー本体の傾動調整を行うように構成した。上
記レバーはその一端を操作部とするとともに揺動
支点を介した他端を連結部とし、該連結部に上記
レバーと上記ミラーホルダとを連結する連結部材
の一端を上下方向沿いの面内では回転自在にかつ
水平方向沿いの面内では一体的に移動するように
連結するとともに、上記ミラーホルダの上下軸及
び水平軸のいずれか一方の軸上に抱持部を一体的
に備え、かつ該抱持部に上記連結部材の他端球部
を上記ミラーホルダの一方の軸方向沿いの面内で
は移動自在にかつ該一方の軸とは略直交する他方
の軸方向沿いの面内では回動自在となるようには
め込むように構成した。なお、上記「上下軸」及
び「水平軸」という用語は、説明の便宜上使用し
たにすぎす、上記「上下軸」が実際は水平軸を意
味するものであつてもよいものである。
考案の作用 上記構成においては、例えば、上記レバーの一
端操作部を上方向に揺動させるとレバーの他端連
結部が下方向に移動し、上記連結部材が上記連結
部に対して回動しながら一体的に下降してミラー
ホルダを水平軸回りに回動させる一方、レバーの
操作部を水平面沿いの一方向に揺動させるとレバ
ーの連結部が連結部材と一体的に上記一方向とは
逆の他方向に揺動し、ミラーホルダを上下軸回り
に回動させる。
実施例 以下に、本考案にかかる実施例を第1図〜第3
図の図面に基づいて詳細に説明する。
本実施例にかかるドアミラーのミラー本体傾動
調整機構は、第1,2,3図に示すように、レバ
ー1をその中央部の球部1bを揺動支点として上
下方向及び水平方向回りに揺動させ、レバー先端
に連結した連結部材2を介してミラー本体4を支
持したミラーホルダ5をその球部5aを中心とし
て揺動させるものである。
上記レバー1は、断面四角形状棒体の軸方向中
央部に球部1bを一体的に形成して、該球部1b
をドアなどに固定したブラケツト8に揺動自在に
軸承される一方、軸方向一端にレバー操作ノブ1
aを固定するとともに他端に薄板状連結部1cを
一体的に形成する。なお、以下に説明するミラー
本体傾動調整機構はドアミラー7がドア等に対し
て傾動しえない固定タイプのものである。
上記連結部材2は、一端をレバー軸方向とは略
直交方向に折り曲げてその先端に小球部2aを形
成するとともに、他端に二股部2bを形成する。
この二股部2bは、上記レバー1の他端の連結部
1cを挟み込んでピン3で軸支して、二股部2b
の切欠内面に対して平行な面でレバー1の連結部
1cが回動自在とする一方、連結部材2の上下方
向の移動に対しては連結部1cと一体的に上下動
する。
一方、ミラー本体4はミラーホルダ5の表面に
固定される。このミラーホルダ5はその裏面の中
央部には球部5aを一体的に形成するとともに、
ミラーホルダ5の後部に備えたミラーホルダ支持
部材6に上記ミーホルダ5の球部5aをミラーホ
ルダ支持部材6の球部受け部6aに嵌め込んでミ
ラーホルダ5をミラーホルダ支持部材6に対して
上下軸及び水平軸回りに回動自在に受け合
う。このミラーホルダ5の裏面の球部5a近傍で
かつミラーホルダ5の水平軸上には、突出部5
bを一体的に形成するとともに、該突出部5b先
端に内周面が略球面に形成された抱持部5dを形
成し、かつ該抱持部5dの端面に水平軸沿いの
長穴5cを形成して、上記連結部材2の小球部2
aを長穴5c内に挿入して抱持部5dに抜脱不自
在にかつガタ付きが無いように抱持する。この小
球部2aは、上記抱持部5dに対して上記水平方
向には長穴5c沿いに移動自在にかつ上下方向に
は若干相対的に回動するだけで移動不自在となる
ように連結する。なお、上記ミラーホルダ支持部
材6は、第3図に示すようにドアミラーケース7
内に突出した突部7a,7aに固定される。
上記構成によれば、次のように作動する。
すなわち、第1図に示すようにレバー1のノブ
1aを下方向Aに球部1b回りに揺動させると、
レバー1の先端連結部1cが図中上方向に揺動
し、レバー1の連結部1cを介して連結部材2を
上方向A′に押し上げ、連結部材2の小球部2a
に対してミラー本体5の抱持部5dが小球部2a
の球面沿いに相対的に回動してミラー本体5を水
平軸回りにA″方向に回動させる。
逆に、レバー1のノブ1aを上方向Bに球部1
b回りに揺動させると、レバー1の先端連結部1
cが図中下方向に揺動し、レバー1の連結部1c
を介して連結部材2を下方向B′に押し下げ、連
結部材2の小球部2aに対してミラー本体5の抱
持部5dが小球部2aの球面沿いに相対的に回動
してミラー本体5を水平軸回りにB″方向に回
動させる。
一方、レバー1のノブ1aをC方向に球部1b
回りに揺動させると、レバー1の先端の連結部1
cが連結部材2と一体的にC′方向に移動する。こ
のとき、連結部材2の小球部2aが抱持部5dを
C′方向に押圧することにより、該小球部2aはミ
ラーホルダ5の抱持部5dの長穴5c内を図中左
右方向に移動しつつミラーホルダ5を上下軸回
りにC″方向に回動させる。
また、レバー1のノブ1aをD方向に球部1b
回りに揺動させると、レバー1の先端の連結部1
cが連結部材2と一体的にD′方向に移動しする。
このとき、連結部材2の小球部2aが抱持部5d
をD′方向に引つ張ることにより、該小球部2a
はミラーホルダ5の抱持部5dの長穴5c内を図
中左右方向に移動しつつミラーホルダ5を上下軸
回りにD″方向に回動させる。
上記実施例によれば、レバー1と連結部材2と
を固定せずにピン3で略上下方向沿いの面に対し
ては回転自在にかつ水平方向沿いの面に対しては
一体的に移動するように連結したので、レバー1
のノブ1aを上下方向AまたはBに移動させると
きは、レバー1は球部1bを中心に上下方向
A′またはB′に揺動するのに対して連結部材2は
ピン3を中心に自在に回転するので、レバー1の
球部1bとは無関係にミラーホルダ5がその球部
5aを中心に水平軸回りに回動する一方、レバ
ー1のノブ1aを水平方向CまたはDに移動させ
るときは、レバー1と連結部材2とが一体的にレ
バー1の球部1bを中心に水平方向C′またはD′に
揺動するのに対して連結部材2の小球部2aの球
面沿いにミラーホルダ5の突出部5bの抱持部5
dが若干回動するので、ミラーホルダ5がその球
部5aを中心に上下軸回りに回動する。従つ
て、ミラーホルダ5は球部5a回りに上下軸及
び水平軸回りに回動し、レバー1の揺動支点と
は無関係に回動するので、ミラー本体4を傾動調
整したい方向すなわちミラーホルダ5の上下軸
及び水平軸回りに回動する方向に実際にミラー
本体4を傾動させることができ、ミラー本体4の
傾動調整を正確にかつ迅速に行なうことができ
る。ここで、上記レバー1と連結部材2とを固定
しなかつたのは以下の理由による。すなわち、言
い替えれば、もし、レバーと連結部材とを固定す
れば、レバーを揺動支点を中心に例えば上方向に
揺動させると連結部材もレバーの揺動支点を中心
に揺動することになり、該連結部材が上下方向だ
けでなく水平方向にも移動しようとしてミラーホ
ルダに上下方向の分力だけでなく水平方向の分力
も作用するので、ミラーホルダがその上下軸及び
水平軸回りに回動せず、視界を傾動調整したい方
向にミラーホルダを回動できないことになるから
である。従つて、上記のようにレバー1と連結部
材2とを連結することにより、所期の目的を十分
に達成できるのである。
なお、本考案は上記実施例に限定されるもので
はなく、その他種々の態様で実施できる。例え
ば、レバー1及び連結部材2の形状は同様な作用
を行うものなら任意の形状でもよい。
考案の効果 上記構成によれば、レバーと連結部材とを固定
せずに一の平面に対しては回転自在にかつ該一の
平面と直交する他の平面に対しては一体的に移動
するように連結したので、例えば、レバーを上方
向に揺動させるとき、該レバーは揺動支点を中心
に揺動するのに対して連結部材はレバーの揺動支
点とは無関係にレバーの連結部に対して回転する
ので、連結部材に連結されたミラーホルダには上
下方向のみの力が作用し、水平方向の力が作用せ
ず、ミラーホルダをその水平軸回りに確実に回動
させることができる一方、レバーを水平方向の一
の方向に揺動させるときは、レバーと連結部材と
が一体的にレバーの揺動支点を中心に水平方向に
揺動するのに対して連結部材の他端がミラーホル
ダの抱持部に対してミラーホルダの一方の軸方向
沿いに移動してミラーホルダを上下軸回りに確実
に回動させることができる。従つて、ミラーホル
ダはレバーの揺動支点とは無関係にミラーホルダ
の上下軸及び水平軸回りに確実に回動することに
なり、ミラー本体を傾動調整したい視界方向すな
わち上下軸及び水平軸回りの方向に実際にミラー
本体を傾動させることができ、ミラー本体の傾動
調整を正確にかつ迅速に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例にかかるドアミラー
のミラー本体傾動調整機構を示す斜視図、第2,
3図は夫々上記調整機構の分解図及び横断面図、
第4図は従来のミラー本体傾動調整機構の説明図
である。 1……レバー1、1a……ノブ、1b,5a…
…球部、1c……連結部、2……連結部材、3…
…ピン、2a……小球部、2b……二股部、4…
…ミラー本体、5……ミラーホルダ、5b……突
出部、5c……長穴、5d……抱持部、6……ミ
ラーホルダ支持部材、7……ドアミラー、8……
ブラケツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ミラー本体4を支持したミラーホルダ5をレバ
    ー1の揺動操作により上記ミラーホルダ5の上下
    軸及び水平軸回りに回動させて上記ミラー本
    体4の傾動調整を行うようにしたドアミラーのミ
    ラー本体傾動調整機構において、 上記レバー1はその一端を操作部1aとすると
    ともに揺動支点1bを介した他端を連結部1cと
    し、該連結部1cに上記レバー1と上記ミラーホ
    ルダ5とを連結する連結部材2の一端を上下方向
    沿いの面内では回転自在にかつ水平方向沿いの面
    内では一体的に移動するように連結するととも
    に、上記ミラーホルダ5の上下軸及び水平軸
    のいずれか一方の軸上に抱持部5dを一体的に備
    え、かつ該抱持部5dに上記連結部材2の他端球
    部2aを上記ミラーホルダ5の上記一方の軸方向
    沿いの面内では移動自在にかつ該一方の軸とは略
    直交する他方の軸方向沿いの面内では回動自在と
    なるようにはめ込むようにしたことを特徴とする
    ドアミラーのミラー本体傾動調整機構。
JP20180785U 1985-12-25 1985-12-25 Expired JPH0247072Y2 (ja)

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JP20180785U JPH0247072Y2 (ja) 1985-12-25 1985-12-25

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JP20180785U JPH0247072Y2 (ja) 1985-12-25 1985-12-25

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JPS62105850U JPS62105850U (ja) 1987-07-06
JPH0247072Y2 true JPH0247072Y2 (ja) 1990-12-11

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JPH081235Y2 (ja) * 1990-06-20 1996-01-17 横河電機株式会社 ロールチャートストック機構

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