JPH081235Y2 - ロールチャートストック機構 - Google Patents

ロールチャートストック機構

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JPH081235Y2
JPH081235Y2 JP1990065308U JP6530890U JPH081235Y2 JP H081235 Y2 JPH081235 Y2 JP H081235Y2 JP 1990065308 U JP1990065308 U JP 1990065308U JP 6530890 U JP6530890 U JP 6530890U JP H081235 Y2 JPH081235 Y2 JP H081235Y2
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JP
Japan
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roll
boss
flange
roll chart
chart
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JP1990065308U
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JPH0424544U (ja
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琢也 大川
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はロールチャートストック機構に関し、更に詳
しくは、チャートのロール幅の伸縮変化に起因する蛇行
を防止できるロールチャートストック機構に関する。
〈従来の技術〉 レコーダやプリンタの記録紙として、ロールチャート
も広く使われている。
第4図はこのような従来のロールチャートを用いたレ
コーダにおけるストック機構の一例を示す構成図であ
る。図において、ロールチャート1の軸筒2の両端に
は、フランジ3の一方の面に形成された円筒のボス4が
嵌合される。フランジ3の他方の面には一方の面のボス
4と同心になるように円柱のボス5が形成されている。
レコーダ本体の左右の側板6,7の対向面にはフランジ3
のボス5が嵌め合うように係合部8が形成されたホルダ
9がそれぞれ取り付けられている。
このような構成において、ロールチャート1はフラン
ジ3のボス4,5を介してホルダ9に取り付けられる。
ところで、ロールチャート1の幅は周囲の環境状態
(特に湿度)によって伸縮する。
そこで、第4図に従来の機構では、予めこのようなロ
ールチャート1の幅の伸縮量を見込んでレコーダ本体の
左右の側板6,7の対向面に取り付けられたホルダ9の間
隔を設定している。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、このような従来の構成によれば、レコーダ本
体の左右の側板6,7の対向面に取り付けられたホルダ9
の間隔はロールチャート1が最大伸び幅になった場合を
想定して設定固定されているために、ロールチャート1
が縮んだ状態ではロールチャート1とホルダ9の間には
軸方向に沿ってガタを生じることになり、記録紙は蛇行
しやすくなる。
本考案はこのような点に着目してなされたものであ
り、その目的はロールチャートの幅の伸縮変化が吸収で
き、安定した記録紙送り動作が得られるロールチャート
ストック機構を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 上記課題を解決する本考案は、 ロールチャートが両面にボスが形成されたフランジを
介して本体の左右の側板の対向面に取り付けられたホル
ダに着脱されるロールチャートストック機構において、 前記ホルダの一方に、フランジのボスの端面を軸方向
に付勢する付勢機構を設けるとともに、前記ホルダに前
記フランジのボスの着脱に連動して押し広げる方向に変
位し、前記ボスをラッチするラッチ部材を設けたことを
特徴とするものである。
〈作用〉 本考案のロールチャートストック機構において、ロー
ルチャートは付勢機構により常に一定の軸方向に付勢さ
れる。
これにより、ロールチャートが伸縮してもロールチャ
ートとホルダの間の軸方向にガタを生じることはなく、
記録紙は蛇行することなく安定に送られる。更に、ラッ
チ部材がフランジのボスの着脱に押し広げる方向に連動
して変位してボスをラッチするのでロールチャートの着
脱が容易となる。
〈実施例〉 以下、図面を参照して本考案の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図であり、第4
図と共通する部分には同じ符号を付けてそれらの再説明
は省略する。図において、レコーダ本体の左右の側板6,
7の対向面にはフランジ3のボス5が嵌め合うように所
定の形状に形成されたホルダ10,11がそれぞれ取り付け
られている。
すなわち、ホルダ10にはフランジ3のボス5の着脱に
連動して変位してボス5をラッチするラッチ部材12が一
体化されている。
第2図はホルダ11の構成図であり、(A)は側面の部
分断面を示し、(B)は正面を示している。ホルダ11に
もフランジ3のボス5の着脱に連動して変位しボス5を
ラッチするラッチ部材13が一体化されている。そして更
に揺動部材14がヒンジ15を介して取り付けられるととも
に、該揺動部材14をフランジ3のボス5の端面に当接し
て軸方向に付勢するコイルスプリング16が設けられてい
る。これら揺動部材14,ヒンジ15及びコイルスプリング1
6はフランジ3のボス5の端面を軸方向に付勢する付勢
機構を構成している。
第3図はこのように構成された機構のホルダ11の動作
説明図であり、(A)はロールチャート1の取り付け前
の状態を示し、(B)はロールチャート1の取り付け後
の状態を示している。ロールチャート1を取り付ける前
の状態では、揺動部材14はコイルスプリング16により側
板7から離れる方向に付勢されている。ロールチャート
1の両端にフランジ3を取り付けて各フランジ3のボス
5をホルダ10,11に嵌め合わせて押し下げることによ
り、一方のフランジ3のボス5はホルダ10のラッチ部材
12を押し広げる方向に変位させ、他方のフランジ3のボ
ス5はホルダ11のラッチ部材13を押し広げる方向に変位
させるとともにコイルスプリング16の付勢力に対向する
方向に揺動部材14が回転変位させる。そして、各フラン
ジ3のボス5がラッチ部材12,13で固定ラッチされるこ
とによりロールチャート1の取り付けは完了する。
このようにしてロールチャート1をホルダ10,11に取
り付けた状態では、ロールチャート1は揺動部材14,ヒ
ンジ15及びコイルスプリング16で構成された付勢機構に
より常にホルダ10に向かうように一定の軸方向に付勢さ
れる。
これにより、ロールチャート1が湿度変化等によって
伸縮してもロールチャート1とホルダ10,11の間の軸方
向にガタが生じることはなく、ロールチャート1は蛇行
することなく安定に送られる。
なお、付勢機構を構成する揺動部材14はヒンジ15を介
してロールチャート1の軸方向に回転可能に支持されて
いるので、ロールチャート1の取り付けを容易に行うこ
とができる。
更に、フランジのボスの着脱に際してラッチ部材が押
し広げる方向に連動して変位するので、ロールチャート
は単に直線方向の動きだけで着脱が可能となる。
また、上述実施例では付勢機構が揺動部材14,ヒンジ1
5及びコイルスプリング16で構成された例を示している
が、例えば板バネでフランジ3のボス5の端面を付勢す
るようにしてもよい。
また、このようなロールチャートストック機構の用途
はレコーダに限るものではなく、プリンタやファクシミ
リ等にも効果が期待できる。
〈考案の効果〉 以上詳細に説明したように、本考案によれば、ロール
チャートの幅の伸縮変化が吸収でき、安定した記録紙送
り動作が得られ、かつ、ロールチャートの着脱が容易な
ロールチャートストック機構を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、 第2図は第1図で用いるホルダの構成図、 第3図は第2図の機構の動作説明図、 第4図は従来のロールチャートストック機構の一例を示
す構成図である。 1……ロールチャート、3……フランジ 4,5……ボス、6,7……側板 10,11……ホルダ 12,13……ラッチ部材、14……揺動部材 15……ヒンジ 16……コイルスプリング

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロールチャートが両面にボスが形成された
    フランジを介して本体の左右の側板の対向面に取り付け
    られたホルダに着脱されるロールチャートストック機構
    において, 前記ホルダの一方に、フランジのボスの端面を軸方向に
    付勢する付勢機構を設けるとともに、前記ホルダに前記
    フランジのボスの着脱に連動して押し広げる方向に変位
    し、前記ボスをラッチするラッチ部材を設けたことを特
    徴とするロールチャートストック機構。
JP1990065308U 1990-06-20 1990-06-20 ロールチャートストック機構 Expired - Fee Related JPH081235Y2 (ja)

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JP1990065308U JPH081235Y2 (ja) 1990-06-20 1990-06-20 ロールチャートストック機構

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JP1990065308U JPH081235Y2 (ja) 1990-06-20 1990-06-20 ロールチャートストック機構

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JPH0424544U JPH0424544U (ja) 1992-02-27
JPH081235Y2 true JPH081235Y2 (ja) 1996-01-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012098891A1 (ja) * 2011-01-21 2012-07-26 サトーホールディングス株式会社 印刷用紙の供給軸装置、印刷用紙の供給方法、印刷用紙用プリンター

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0247072Y2 (ja) * 1985-12-25 1990-12-11

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WO2012098891A1 (ja) * 2011-01-21 2012-07-26 サトーホールディングス株式会社 印刷用紙の供給軸装置、印刷用紙の供給方法、印刷用紙用プリンター

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JPH0424544U (ja) 1992-02-27

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