JPH0247205B2 - Matsutoresusentakuyosochi - Google Patents
MatsutoresusentakuyosochiInfo
- Publication number
- JPH0247205B2 JPH0247205B2 JP16537885A JP16537885A JPH0247205B2 JP H0247205 B2 JPH0247205 B2 JP H0247205B2 JP 16537885 A JP16537885 A JP 16537885A JP 16537885 A JP16537885 A JP 16537885A JP H0247205 B2 JPH0247205 B2 JP H0247205B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- displacement
- leaf springs
- interlocking
- line graph
- bed frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は利用する人の体重や体格に適した硬
さのマツトレスを選択するためのマツトレス選択
用装置に関する。
さのマツトレスを選択するためのマツトレス選択
用装置に関する。
一般にベツド装置は、ベツドフレームにマツト
レスを載置して構成されるのだが、このベツド装
置の性能の良否は上記マツトレスの硬さが利用す
る人の体重や体格に合つているかどうかによつて
大きく左右される。
レスを載置して構成されるのだが、このベツド装
置の性能の良否は上記マツトレスの硬さが利用す
る人の体重や体格に合つているかどうかによつて
大きく左右される。
すなわち、人間の睡眠状態をみたときに仰臥姿
勢で背骨をある程度真直ぐに伸ばして寝たときの
眠りがいちばん深く、また身体をマツトレスに仰
臥させたとき胸部と臀部の背面の接線に対して腰
部を2〜3cmの一定の高さに納まるように寝たと
きが快適である。これに対して胸部と臀部が極端
に落ち込み、相対的に腰部が突き上げられるよう
な姿勢になるマツトレスは若痛を感じ安眠できな
いことが生理学や人間工学などから認められてい
る。したがつて、胸部と臀部との落ち込みを少な
くするためには硬いマツトレスがよい。しかしな
がら、マツトレスが硬すぎると、胸部と臀部との
落ち込みは少ないが、これらの部位だけによつて
人体を支えるような状態となるため、胸部と臀部
に圧力が集中してやはり寝心地が悪くなる。
勢で背骨をある程度真直ぐに伸ばして寝たときの
眠りがいちばん深く、また身体をマツトレスに仰
臥させたとき胸部と臀部の背面の接線に対して腰
部を2〜3cmの一定の高さに納まるように寝たと
きが快適である。これに対して胸部と臀部が極端
に落ち込み、相対的に腰部が突き上げられるよう
な姿勢になるマツトレスは若痛を感じ安眠できな
いことが生理学や人間工学などから認められてい
る。したがつて、胸部と臀部との落ち込みを少な
くするためには硬いマツトレスがよい。しかしな
がら、マツトレスが硬すぎると、胸部と臀部との
落ち込みは少ないが、これらの部位だけによつて
人体を支えるような状態となるため、胸部と臀部
に圧力が集中してやはり寝心地が悪くなる。
ところで、寝心地のよいマツトレスを選択する
ため、単に硬いマツトレス、やわらかなマツトレ
スというような判断でマツトレスを選択しても、
このマツトレスを利用する人の体重や体格によつ
て胸部と臀部の落ち込み量が異なつてくる。した
がつて、マツトレスの良否は、このマツトレスが
硬いかやわらかいかというようなことだけではな
く、マツトレスの硬さがこのマツトレスを利用す
る人の体重や体格に適合しているか否かによつて
決まるから、このような基準でマツトレスを選択
する必要がある。
ため、単に硬いマツトレス、やわらかなマツトレ
スというような判断でマツトレスを選択しても、
このマツトレスを利用する人の体重や体格によつ
て胸部と臀部の落ち込み量が異なつてくる。した
がつて、マツトレスの良否は、このマツトレスが
硬いかやわらかいかというようなことだけではな
く、マツトレスの硬さがこのマツトレスを利用す
る人の体重や体格に適合しているか否かによつて
決まるから、このような基準でマツトレスを選択
する必要がある。
そこで、本件出願人は実公昭60−17169号公報
に示されるマツトレス選択用装置を提案した。こ
の装置は利用者が基準マツトレスに仰臥すると、
この基準マツトレスがどのように弾性変形して人
体を支えているかを表示部に折れ線グラフで表示
し、その全体の状態が分かるようにしている。つ
まり、この装置においては、表示部に基準マツト
レスの良好な弾性変形状態を示す第1のカーブ
と、寝心地が悪い弾性変形状態を示す第2のカー
ブとを上下方向に離間させて絵描き、利用者が基
準マツトレスに仰臥したときに表示される折れ線
グラフを上記第1、第2のカーブと比較すること
によつて利用者が自分に適した硬さのマツトレス
を選択できるようにしている。
に示されるマツトレス選択用装置を提案した。こ
の装置は利用者が基準マツトレスに仰臥すると、
この基準マツトレスがどのように弾性変形して人
体を支えているかを表示部に折れ線グラフで表示
し、その全体の状態が分かるようにしている。つ
まり、この装置においては、表示部に基準マツト
レスの良好な弾性変形状態を示す第1のカーブ
と、寝心地が悪い弾性変形状態を示す第2のカー
ブとを上下方向に離間させて絵描き、利用者が基
準マツトレスに仰臥したときに表示される折れ線
グラフを上記第1、第2のカーブと比較すること
によつて利用者が自分に適した硬さのマツトレス
を選択できるようにしている。
しかしながら、表示部に表示された折れ線グラ
フと、ここに絵描れた第1、第2のカーブとの屈
曲状態を比較することは、上記第1のカーブと第
2のカーブとが表示部の上下方向に離間している
ことおよび折れ線グラフが表示される位置が利用
者の体重によつて上記第1、第2のカーブに対し
て一定した位置にならないことなどによつて迅速
かつ確実に行なうことができないという問題があ
つた。
フと、ここに絵描れた第1、第2のカーブとの屈
曲状態を比較することは、上記第1のカーブと第
2のカーブとが表示部の上下方向に離間している
ことおよび折れ線グラフが表示される位置が利用
者の体重によつて上記第1、第2のカーブに対し
て一定した位置にならないことなどによつて迅速
かつ確実に行なうことができないという問題があ
つた。
この発明は、利用者が基準マツトレス上に仰臥
したときのこの基準マツトレスの弾性変形の状態
を迅速かつ確実に把握できるようにしたマツトレ
ス選択用装置を提供することを目的とする。
したときのこの基準マツトレスの弾性変形の状態
を迅速かつ確実に把握できるようにしたマツトレ
ス選択用装置を提供することを目的とする。
この発明は、利用者が基準マツトレス上に仰臥
したときに、ベツドフレームに架設された複数の
板ばねに連動して変位する変位体にそれぞれ連動
杆の一端を連結し、これら連動杆の他端部に各連
動杆の変位状態を表示部に連続した折れ線グラフ
として表示する索状体を連結するとともに、複数
の連動杆のうちの2つの他端部に連動して帯状の
基準プレートを設け、この基準プレートを上記連
動杆の変化に応じてほぼ水平に変位させるように
して、上記索状体のなす折れ線グラフの屈曲度合
をほぼ水平な基準プレートに対比させるようにし
たものである。
したときに、ベツドフレームに架設された複数の
板ばねに連動して変位する変位体にそれぞれ連動
杆の一端を連結し、これら連動杆の他端部に各連
動杆の変位状態を表示部に連続した折れ線グラフ
として表示する索状体を連結するとともに、複数
の連動杆のうちの2つの他端部に連動して帯状の
基準プレートを設け、この基準プレートを上記連
動杆の変化に応じてほぼ水平に変位させるように
して、上記索状体のなす折れ線グラフの屈曲度合
をほぼ水平な基準プレートに対比させるようにし
たものである。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図中1はベツドフレームである。このベ
ツドフレーム1の対向する一対の側板2の内面に
はそれぞれ受け桟3が水平に設けられ、これら受
け桟3上にはほぼ箱形をなした複数の支持部材4
が等間隔に設けられている。ベツドフレーム1の
幅方向において対応する各一対の支持部材4に
は、それぞれ上方に向つて湾曲して板ばね5がそ
れらの端部を摺動自在に挿入して上記側板2間に
架設されている。そして、これら板ばね5上には
所定硬さの基準マツトレス6が載置されている。
なお、各板ばね5はバネ定数を一定にするため、
たとえばステンレス鋼板などで作られている。
明する。図中1はベツドフレームである。このベ
ツドフレーム1の対向する一対の側板2の内面に
はそれぞれ受け桟3が水平に設けられ、これら受
け桟3上にはほぼ箱形をなした複数の支持部材4
が等間隔に設けられている。ベツドフレーム1の
幅方向において対応する各一対の支持部材4に
は、それぞれ上方に向つて湾曲して板ばね5がそ
れらの端部を摺動自在に挿入して上記側板2間に
架設されている。そして、これら板ばね5上には
所定硬さの基準マツトレス6が載置されている。
なお、各板ばね5はバネ定数を一定にするため、
たとえばステンレス鋼板などで作られている。
また、上記各板ばね5の下方でベツドフレーム
1の幅方向ほぼ中央部分には、両端をベツドフレ
ーム1の長手方向両端の端板7(一方のみ図示)
に連結した支持杆8が架設されている。この支持
杆8には、第3図に示すように上記各板ばね5と
それぞれ対応する位置にL字状の取付片9が固着
されている。これら取付片9にはそれぞれアング
ル材からなる変位体10の一端が支軸11により
枢着されている。また、変位体10の一端部には
たとえばボルトからなる検知部材12が突出高さ
の調節自在に突設されている。この検知部材12
の上端は、上記変位体10がばね13によつてほ
ぼ水平に弾性的に保持されることによつて上記板
ばね5の下面に当接している。上記ばね13は一
端が支持杆8に連結され、他端が一方の受け桟3
に取付けられたローラ14を介して上記変位体1
0の他端部の上面に連結されている。なお、変位
体10はその他端がベツドフレーム1の一方の側
板2に穿設された通孔16から外部に突出する長
さに設定されている。
1の幅方向ほぼ中央部分には、両端をベツドフレ
ーム1の長手方向両端の端板7(一方のみ図示)
に連結した支持杆8が架設されている。この支持
杆8には、第3図に示すように上記各板ばね5と
それぞれ対応する位置にL字状の取付片9が固着
されている。これら取付片9にはそれぞれアング
ル材からなる変位体10の一端が支軸11により
枢着されている。また、変位体10の一端部には
たとえばボルトからなる検知部材12が突出高さ
の調節自在に突設されている。この検知部材12
の上端は、上記変位体10がばね13によつてほ
ぼ水平に弾性的に保持されることによつて上記板
ばね5の下面に当接している。上記ばね13は一
端が支持杆8に連結され、他端が一方の受け桟3
に取付けられたローラ14を介して上記変位体1
0の他端部の上面に連結されている。なお、変位
体10はその他端がベツドフレーム1の一方の側
板2に穿設された通孔16から外部に突出する長
さに設定されている。
上記ベツドフレーム1の変位体10の他端が突
出した一側には、このベツドフレーム1と一体的
に表示部17が設けられている。この表示部17
は、本体18が偏平な箱形に形成され、その一側
面にはたとえば白色のアクリル板などの表示パネ
ル19が設けられている。この表示パネル19に
は上半分に人体の仰臥図20がプリントされ、下
半分には上記人体を10等分する11本のスリツト2
1が上下方向に沿つて穿設されている。なお、各
スリツト21はベツドフレーム1に架設された板
ばね5とほぼ対応する位置に形成されている。さ
らに、本体18内には表示パネル19を照明する
ランプ22が設けられている。
出した一側には、このベツドフレーム1と一体的
に表示部17が設けられている。この表示部17
は、本体18が偏平な箱形に形成され、その一側
面にはたとえば白色のアクリル板などの表示パネ
ル19が設けられている。この表示パネル19に
は上半分に人体の仰臥図20がプリントされ、下
半分には上記人体を10等分する11本のスリツト2
1が上下方向に沿つて穿設されている。なお、各
スリツト21はベツドフレーム1に架設された板
ばね5とほぼ対応する位置に形成されている。さ
らに、本体18内には表示パネル19を照明する
ランプ22が設けられている。
また、ベツドフレーム1の一側から突出した各
変位体10の他端にはそれぞれ連動杆23が下端
部を連結具24aによつて揺動自在に連結して設
けられている。各連動杆23の中途部は上記本体
18内に設けられたカイド部材25aによつてそ
れぞれ上下動自在に支持されている。また、各連
結杆23の上端部は上記表示パネル19の下半分
に形成されたスリツト21にそれぞれ対向してい
る。人体の仰臥図20の両端に位置する一対の連
結杆23の上端部は第4図と第5図に示すように
L字状に折曲されて上記スリツト21から表示パ
ネル19の前面側に突出している。これら連結杆
23の突出端は円弧状に曲成され、そこにはフツ
ク24が固着されている。そして、一対のフツク
24には帯状の基準プレート25がその両端に取
着された連結片26の係合孔27を係合させて取
付けられている。つまり、基準プレート25は表
示パネル19の幅方向に沿つてほぼ水平に架設さ
れている。なお、基準プレート25は両端が連結
杆23でなく、任意の一対の連結杆23に架設し
てもよい。つまり、基準マツトレス6上に仰臥す
る利用者によつては足部側が頭部側に比べてかな
り軽い場合があるから、上記基準プレート25の
足部側の端部は末端の連結杆23でなく、末端か
ら2本目あるいは3番目の連結杆23に取着し、
上記基準プレート25が水平に変位しやすくして
もよい。さらに、両端に位置する一対の連結杆2
3を除く他の連結杆23の上端部には線材をU字
状に曲成してなる保持部材28がスリツト21か
ら表示パネル19の前面側に突出する状態で固着
されている。そして、上記連結杆23の上端部、
つまり基準プレート25と対応する部分には両端
を両端の連結杆23の円弧状に曲成された部分に
固着し中途部を他の連結杆23の保持部材28に
挿通して索状体29が設けられている。この索状
体29はたとえばゴムなどの伸縮自在な材料から
なるとともに表示パネル19や基準プレート25
と異なる色のもの、たとえば赤色などのものが用
いられている。したがつて、この索状体29は各
連結杆23が後述するごとく上下方向に変位する
ことによつて人体の仰臥図20上に連続した折れ
線グラフとなつて上記索状体29の変位を表示す
る。
変位体10の他端にはそれぞれ連動杆23が下端
部を連結具24aによつて揺動自在に連結して設
けられている。各連動杆23の中途部は上記本体
18内に設けられたカイド部材25aによつてそ
れぞれ上下動自在に支持されている。また、各連
結杆23の上端部は上記表示パネル19の下半分
に形成されたスリツト21にそれぞれ対向してい
る。人体の仰臥図20の両端に位置する一対の連
結杆23の上端部は第4図と第5図に示すように
L字状に折曲されて上記スリツト21から表示パ
ネル19の前面側に突出している。これら連結杆
23の突出端は円弧状に曲成され、そこにはフツ
ク24が固着されている。そして、一対のフツク
24には帯状の基準プレート25がその両端に取
着された連結片26の係合孔27を係合させて取
付けられている。つまり、基準プレート25は表
示パネル19の幅方向に沿つてほぼ水平に架設さ
れている。なお、基準プレート25は両端が連結
杆23でなく、任意の一対の連結杆23に架設し
てもよい。つまり、基準マツトレス6上に仰臥す
る利用者によつては足部側が頭部側に比べてかな
り軽い場合があるから、上記基準プレート25の
足部側の端部は末端の連結杆23でなく、末端か
ら2本目あるいは3番目の連結杆23に取着し、
上記基準プレート25が水平に変位しやすくして
もよい。さらに、両端に位置する一対の連結杆2
3を除く他の連結杆23の上端部には線材をU字
状に曲成してなる保持部材28がスリツト21か
ら表示パネル19の前面側に突出する状態で固着
されている。そして、上記連結杆23の上端部、
つまり基準プレート25と対応する部分には両端
を両端の連結杆23の円弧状に曲成された部分に
固着し中途部を他の連結杆23の保持部材28に
挿通して索状体29が設けられている。この索状
体29はたとえばゴムなどの伸縮自在な材料から
なるとともに表示パネル19や基準プレート25
と異なる色のもの、たとえば赤色などのものが用
いられている。したがつて、この索状体29は各
連結杆23が後述するごとく上下方向に変位する
ことによつて人体の仰臥図20上に連続した折れ
線グラフとなつて上記索状体29の変位を表示す
る。
このような装置を用いてベツドを購入しようと
する人が自分に適した硬さのマツトレスを選択す
るには、その人が基準マツトレス6上に仰臥す
る。すると、この人の体重や体格に応じ基準マツ
トレス6を介して複数の板ばね5に異なる荷重が
加わり、これら板ばね5がその荷重によつて各々
下方へ弾性変形する。これら板ばね5が弾性変形
すると、この下面に当接した検知部材12が押圧
されるので、この押圧力によつて各変位体10が
一端を支点として他端が下方へ回動変位する。こ
れら変位体10の回動変位に各連動杆23が連動
して下方へスライドする。したがつて、これら連
動杆23の上端に連結された索状体29が折れ線
グラフとなつて各板ばね5の変位状態を表示パネ
ル19上に表示する。つまり、基準マツトレス6
に加わる荷重によつてこの基準マツトレス6の人
体の各部に対応する部分の弾性変形量が上記折れ
線グラフによつて表示される。また、このとき両
端の連動杆23に連結された基準プレート25は
これら連動杆23に連動して下方へ変位する。両
端の連動杆23の変位量はほぼ同じであるから、
上記基準プレート25はほぼ水平な状態で下方へ
変位する。したがつて、ほぼ水平な状態にある直
線状の基準プレート25と、上記索状体29がな
す折れ線グラフとを対比すれば、その折れ線グラ
フの屈曲状態、つまり基準マツトレス6の人体の
各部に対応する部分の変形状態を知ることができ
る。
する人が自分に適した硬さのマツトレスを選択す
るには、その人が基準マツトレス6上に仰臥す
る。すると、この人の体重や体格に応じ基準マツ
トレス6を介して複数の板ばね5に異なる荷重が
加わり、これら板ばね5がその荷重によつて各々
下方へ弾性変形する。これら板ばね5が弾性変形
すると、この下面に当接した検知部材12が押圧
されるので、この押圧力によつて各変位体10が
一端を支点として他端が下方へ回動変位する。こ
れら変位体10の回動変位に各連動杆23が連動
して下方へスライドする。したがつて、これら連
動杆23の上端に連結された索状体29が折れ線
グラフとなつて各板ばね5の変位状態を表示パネ
ル19上に表示する。つまり、基準マツトレス6
に加わる荷重によつてこの基準マツトレス6の人
体の各部に対応する部分の弾性変形量が上記折れ
線グラフによつて表示される。また、このとき両
端の連動杆23に連結された基準プレート25は
これら連動杆23に連動して下方へ変位する。両
端の連動杆23の変位量はほぼ同じであるから、
上記基準プレート25はほぼ水平な状態で下方へ
変位する。したがつて、ほぼ水平な状態にある直
線状の基準プレート25と、上記索状体29がな
す折れ線グラフとを対比すれば、その折れ線グラ
フの屈曲状態、つまり基準マツトレス6の人体の
各部に対応する部分の変形状態を知ることができ
る。
たとえば、第7図aに示すように折れ線グラフ
Gが基準プレート25とほぼ一致している場合、
基準マツトレス6は人体の重い部分を大きく落ち
込むことなく支えていることになる。第7図bに
示すように折れ線グラフGの一部分が基準プレー
ト25よりも下方へ大きく突出している場合に
は、人体の一部分が大きく落ち込んでいることに
なるから、その利用者には基準マツトレス6より
も硬めのマツトレスが適していることになる。ま
た、第7図cのように折れ線グラフGが全体的に
基準プレート25よりも上側に位置している場合
には、基準マツトレス6の弾性変形が小さく、利
用者は腰部を突き上げられている状態であるか
ら、基準マツトレス6よりもやわらかなマツトレ
スが適することになる。
Gが基準プレート25とほぼ一致している場合、
基準マツトレス6は人体の重い部分を大きく落ち
込むことなく支えていることになる。第7図bに
示すように折れ線グラフGの一部分が基準プレー
ト25よりも下方へ大きく突出している場合に
は、人体の一部分が大きく落ち込んでいることに
なるから、その利用者には基準マツトレス6より
も硬めのマツトレスが適していることになる。ま
た、第7図cのように折れ線グラフGが全体的に
基準プレート25よりも上側に位置している場合
には、基準マツトレス6の弾性変形が小さく、利
用者は腰部を突き上げられている状態であるか
ら、基準マツトレス6よりもやわらかなマツトレ
スが適することになる。
すなわち、基準マツトレス6の変形状態を示す
折れ線グラフGの屈曲状態を直線状の基準プレー
ト25と対比させることにより知ることができる
から、その変形状態を迅速かつ確実に把握でき
る。
折れ線グラフGの屈曲状態を直線状の基準プレー
ト25と対比させることにより知ることができる
から、その変形状態を迅速かつ確実に把握でき
る。
また、板ばね5が弾性変形すると、変位体10
は枢着された一端部が検知部材12によつて押圧
される。すると、上記変位体10の他端部は第1
図に示す寸法AとBとの比に応じて拡大される。
ここで、寸法Aは寸法Bに比べて十分小さくでき
る、この実施例では5〜6分の1程度なので、そ
の拡大倍率が5〜6倍になる。したがつて、板ば
ね5の変形がわずかでも、変位体10を介して変
位する連動杆23の変位量は十分大きくなるか
ら、連動杆23の変位によつて索状体29が表示
する折れ線グラフGの屈曲状態が明確となり、基
準マツトレス6の変形状態の判別が容易に行なえ
る。
は枢着された一端部が検知部材12によつて押圧
される。すると、上記変位体10の他端部は第1
図に示す寸法AとBとの比に応じて拡大される。
ここで、寸法Aは寸法Bに比べて十分小さくでき
る、この実施例では5〜6分の1程度なので、そ
の拡大倍率が5〜6倍になる。したがつて、板ば
ね5の変形がわずかでも、変位体10を介して変
位する連動杆23の変位量は十分大きくなるか
ら、連動杆23の変位によつて索状体29が表示
する折れ線グラフGの屈曲状態が明確となり、基
準マツトレス6の変形状態の判別が容易に行なえ
る。
以上述べたようにこの発明は、基準マツトレス
上に利用者が仰臥したときに板ばねの弾性変形に
応じて変位する連動杆に索状体を連結し、この索
状体によつて板ばねの変位状態を折れ線グラフで
表示させるとともに、上記連動杆に基準プレート
を取付け、上記折れ線グラフの屈曲状態を表示プ
レートと対比させることができるようにした。し
たがつて、上記折れ線グラフの屈曲状態を基準プ
レートによつて迅速かつ確実に把握することがで
きる。つまり、上記基準マツトレスが利用者にと
つてやわらかすぎるのかあるいは硬すぎるのかを
容易に知ることができるから、自分に適した硬さ
のマツトレスの選択がしやすくなる。
上に利用者が仰臥したときに板ばねの弾性変形に
応じて変位する連動杆に索状体を連結し、この索
状体によつて板ばねの変位状態を折れ線グラフで
表示させるとともに、上記連動杆に基準プレート
を取付け、上記折れ線グラフの屈曲状態を表示プ
レートと対比させることができるようにした。し
たがつて、上記折れ線グラフの屈曲状態を基準プ
レートによつて迅速かつ確実に把握することがで
きる。つまり、上記基準マツトレスが利用者にと
つてやわらかすぎるのかあるいは硬すぎるのかを
容易に知ることができるから、自分に適した硬さ
のマツトレスの選択がしやすくなる。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は装
置の縦断面図、第2図は正面図、第3図は変位体
の取付状態の斜視図、第4図は表示部の一部分を
拡大した正面図、第5図は第4図−線に沿う
断面図、第6図は第4図−線に沿う断面図、
第7図a〜cは折れ線グラフと基準プレートとの
関係の説明図である。 1……ベツドフレーム、2……側板、5……板
ばね、6……基準マツトレス、10……変位体、
12……検知部材、23……連動杆、25……基
準プレート、29……索状体。
置の縦断面図、第2図は正面図、第3図は変位体
の取付状態の斜視図、第4図は表示部の一部分を
拡大した正面図、第5図は第4図−線に沿う
断面図、第6図は第4図−線に沿う断面図、
第7図a〜cは折れ線グラフと基準プレートとの
関係の説明図である。 1……ベツドフレーム、2……側板、5……板
ばね、6……基準マツトレス、10……変位体、
12……検知部材、23……連動杆、25……基
準プレート、29……索状体。
Claims (1)
- 1 ベツドフレームと、このベツドフレームの側
板間に架設された複数の板ばねと、これら板ばね
上に載置された基準マツトレスと、上記各板ばね
の下方に対向して変位自在に配設された変位体
と、これら変位体に一体的に設けられ上端を上記
板ばねの下面に当接させた検知部材と、上記各変
位体に一端を連結してほぼ垂直に設けられ上記各
変位体の変位によつて上下方向に変位する複数の
連動杆と、これら連動杆の他端部に連続的に連結
され各連動杆の変位状態を表示部に連続した折れ
線グラフとして表示する索状体と、複数の連動杆
のうちの2つの他端部に連結されて上記表示部の
長手方向に沿つてほぼ水平に設けられこれが連結
された上記連動杆の変位に応じてほぼ水平に変位
する帯状の基準プレートとを具備したことを特徴
とするマツトレス選択用装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16537885A JPH0247205B2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | Matsutoresusentakuyosochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16537885A JPH0247205B2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | Matsutoresusentakuyosochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6226012A JPS6226012A (ja) | 1987-02-04 |
| JPH0247205B2 true JPH0247205B2 (ja) | 1990-10-18 |
Family
ID=15811236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16537885A Expired - Lifetime JPH0247205B2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | Matsutoresusentakuyosochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247205B2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP16537885A patent/JPH0247205B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6226012A (ja) | 1987-02-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4309058A (en) | Load supporting frame | |
| KR100374529B1 (ko) | 매트리스 장치 및 침대 장치 | |
| US20020180248A1 (en) | Chair | |
| KR970702002A (ko) | 가변 에이펙스를 갖는 등지지대(variable apex back support) | |
| US20140300157A1 (en) | Backrest member including an adjustable platform for use with a chair | |
| JPH07506499A (ja) | 骨格筋,特に頚椎及び腰椎の骨格筋を弛緩させる装置 | |
| JPH04325116A (ja) | マットレスの選択装置 | |
| JPH0247205B2 (ja) | Matsutoresusentakuyosochi | |
| CN111671265A (zh) | 保健座椅 | |
| JP4943114B2 (ja) | 椅子 | |
| JPS6017169Y2 (ja) | マットレス選択用装置 | |
| US5337759A (en) | Apparatus for indicating correct back posture | |
| JP4198014B2 (ja) | ランバーサポート付き椅子 | |
| CA1105202A (en) | Adjustable bed headrest | |
| JPH06258134A (ja) | マットレスの選択方法 | |
| JPS62183716A (ja) | マットレスの選択方法 | |
| JP2001327366A (ja) | マットレス | |
| JPS62183715A (ja) | マツトレス選択用装置 | |
| KR20100003410A (ko) | 체형 계측기 | |
| JP2512134B2 (ja) | マットレスの選択装置 | |
| JPH076826B2 (ja) | マットレスの選択装置 | |
| CN218605838U (zh) | 升降托起装置及软硬度调节床 | |
| CN213096997U (zh) | 一种脊柱侧弯干预椅 | |
| JPH0975176A (ja) | マットレス装置 | |
| JP3049238U (ja) | 椅子取付け型ハンガー |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |