JPH024723Y2 - - Google Patents
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- JPH024723Y2 JPH024723Y2 JP1985007072U JP707285U JPH024723Y2 JP H024723 Y2 JPH024723 Y2 JP H024723Y2 JP 1985007072 U JP1985007072 U JP 1985007072U JP 707285 U JP707285 U JP 707285U JP H024723 Y2 JPH024723 Y2 JP H024723Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- bowl
- female
- extruder
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES, PROFILES OR LIKE SEMI-MANUFACTURED PRODUCTS OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C26/00—Rams or plungers for metal extruding; Discs therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Of Metal (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、金属、とくにアルミニウムないしア
ルミニウム合金(アルミニウム系金属と略す)を
押出成形する押出機のステム先端に装着して使用
するダミー装置に関する。
ルミニウム合金(アルミニウム系金属と略す)を
押出成形する押出機のステム先端に装着して使用
するダミー装置に関する。
押出機のステム先端に装着するダミー装置は、
押出時、押出力によつてその外径が弾性的に膨張
し、それによつてコンテナー内表面に密着して摺
動でき、押出力の働かない後退時には、その外径
が復元的に収縮して、コンテナー内表面との間に
間隙が生じ、ステムの後退に抵抗を伴なうことな
く、円滑に行なわれうるようにしたものである。
押出時、押出力によつてその外径が弾性的に膨張
し、それによつてコンテナー内表面に密着して摺
動でき、押出力の働かない後退時には、その外径
が復元的に収縮して、コンテナー内表面との間に
間隙が生じ、ステムの後退に抵抗を伴なうことな
く、円滑に行なわれうるようにしたものである。
第3図は、そのような或る提案されたダミー装
置を装着した押出機一例の部分断面図であるが、
図示の通り、ダミーは、オス型4′とこれを抱持
する椀状のメス型3とから成つている。
置を装着した押出機一例の部分断面図であるが、
図示の通り、ダミーは、オス型4′とこれを抱持
する椀状のメス型3とから成つている。
メス型3は、糸尻部の長い椀状を呈し、この糸
尻部のくびれた頚部が、ステム1先端部の周凸部
に嵌合し、廻り止めキー6ならびに、該キーを保
護し、嵌合全体を弾性的に位置決めするリング7
によつて、ステム1の先端部に装着されている。
なお、以下説明の便宜のため、図上左側を前、右
側を後という。
尻部のくびれた頚部が、ステム1先端部の周凸部
に嵌合し、廻り止めキー6ならびに、該キーを保
護し、嵌合全体を弾性的に位置決めするリング7
によつて、ステム1の先端部に装着されている。
なお、以下説明の便宜のため、図上左側を前、右
側を後という。
オス型4′は、上記メス型の椀内にボルト5に
よつて螺着抱持されている図示のような載頂円錐
体であつて、そのテーパーをなす後側面43a
が、メス型の椀口内側面33に当接し、その前端
面42は、取付状態下に、メス型椀口の前端面3
2と同一面をなすか、最高数ミリ程度突出してい
る。むろん前端面の直径d2は、メス型椀口外ノリ
径d1よりも小さい。
よつて螺着抱持されている図示のような載頂円錐
体であつて、そのテーパーをなす後側面43a
が、メス型の椀口内側面33に当接し、その前端
面42は、取付状態下に、メス型椀口の前端面3
2と同一面をなすか、最高数ミリ程度突出してい
る。むろん前端面の直径d2は、メス型椀口外ノリ
径d1よりも小さい。
メス型の前端面32における外ノリ直径d1は、
コンテナー2の内径dよりも僅かに小さく、後端
面41とメス型の椀底面34との間には若干のク
リアランスaが設けられているが、それはメス型
後端面31とステム取付底面11との間のわずか
なクリアランスbと共に、押出力によつてコンテ
ナー2内でメス型の前端面外径d1を、前進時には
膨張させ、後退時には収縮復元させるのに役立つ
ている。
コンテナー2の内径dよりも僅かに小さく、後端
面41とメス型の椀底面34との間には若干のク
リアランスaが設けられているが、それはメス型
後端面31とステム取付底面11との間のわずか
なクリアランスbと共に、押出力によつてコンテ
ナー2内でメス型の前端面外径d1を、前進時には
膨張させ、後退時には収縮復元させるのに役立つ
ている。
このような本考案の基礎となる第3図の押出機
により金属型材を製出するには、前記コンテナー
の内径dよりも、直径が2〜3mm小さな円柱状の
ビレツトBを据え込み、ステムを前進させて、ダ
ミーオス型前端面42でビレツト後端を押圧する
のである。そうすると、押圧の反動によつてオス
型4は図上右方に後退することになり、その周側
面43が、これに当接するメス型の椀口内側面3
3を押し拡げるように働き、それによつて、メス
型椀口部の外ノリd1は拡大してコンテナー内表面
に当接するに至る。
により金属型材を製出するには、前記コンテナー
の内径dよりも、直径が2〜3mm小さな円柱状の
ビレツトBを据え込み、ステムを前進させて、ダ
ミーオス型前端面42でビレツト後端を押圧する
のである。そうすると、押圧の反動によつてオス
型4は図上右方に後退することになり、その周側
面43が、これに当接するメス型の椀口内側面3
3を押し拡げるように働き、それによつて、メス
型椀口部の外ノリd1は拡大してコンテナー内表面
に当接するに至る。
他方、ビレツトは据え込みに当つて常法通り
420〜460℃程度に加熱されて軟らかくなつている
ので、前記押圧によつて変形し、図示の通りその
外周面はコンテナー内表面に密着する。ついで、
ステムの前進に伴つて、図示しない所定形状のダ
イスから、該ダイス形状に賦形され型材として押
し出されて行くのである。
420〜460℃程度に加熱されて軟らかくなつている
ので、前記押圧によつて変形し、図示の通りその
外周面はコンテナー内表面に密着する。ついで、
ステムの前進に伴つて、図示しない所定形状のダ
イスから、該ダイス形状に賦形され型材として押
し出されて行くのである。
ところが、ビレツト外表面には、どうしても酸
化物その他の不純物が存在しているのであるが、
これら不純物は前記ビレツトの据え込みに際し、
矢符h方向にビレツト後端部内に巻込まれ、ある
いは押出中においても同様に、ビレツト後端部に
集積し、それらは押出の非定常状態(後端)とな
ると中心部へ向つて流れ込む。その流れ込んだも
のが、製出された押出形材のピンホールその他品
質欠陥の原因となつている。これがためビレツト
の後端部に押粕を相当厚く残して押出すことによ
り対応していたが、その対策自体はビレツトの歩
留を低下させる欠点となつていた。
化物その他の不純物が存在しているのであるが、
これら不純物は前記ビレツトの据え込みに際し、
矢符h方向にビレツト後端部内に巻込まれ、ある
いは押出中においても同様に、ビレツト後端部に
集積し、それらは押出の非定常状態(後端)とな
ると中心部へ向つて流れ込む。その流れ込んだも
のが、製出された押出形材のピンホールその他品
質欠陥の原因となつている。これがためビレツト
の後端部に押粕を相当厚く残して押出すことによ
り対応していたが、その対策自体はビレツトの歩
留を低下させる欠点となつていた。
なお、押出が終了し、ステムが後退する場合に
は、オス型4′によるメス型3椀口縁部の拡開は
解除され、かえつてもとの直径d1に復元し、それ
によつて、コンテナー内表面との間に隙間が生
じ、こゝにステムの後退は軽快に行われうるので
ある。
は、オス型4′によるメス型3椀口縁部の拡開は
解除され、かえつてもとの直径d1に復元し、それ
によつて、コンテナー内表面との間に隙間が生
じ、こゝにステムの後退は軽快に行われうるので
ある。
本考案は、前述した第3図のダミー装置を使用
した押出型材の製出が、型材の品質ないし歩留を
低下せしめているという考え方から、そのような
難点のないダミー装置を提供することを目的とす
る。
した押出型材の製出が、型材の品質ないし歩留を
低下せしめているという考え方から、そのような
難点のないダミー装置を提供することを目的とす
る。
これがため、本考案にあつては、前述した従来
の固定ダミーにおけるオス型の形状をソロバン玉
状、つまり、中央部の直径が最大で、前後端部に
向つてテーパーを以つて直径が縮小しているもの
となし、その後側のテーパー部を、メス型の椀口
内側面に当接支承せしめるようになしたのであ
る。
の固定ダミーにおけるオス型の形状をソロバン玉
状、つまり、中央部の直径が最大で、前後端部に
向つてテーパーを以つて直径が縮小しているもの
となし、その後側のテーパー部を、メス型の椀口
内側面に当接支承せしめるようになしたのであ
る。
すなわち本考案は、(a) 押出機ステム1と、メ
ス型3と、オス型4と、ボルト5との各軸線は、
一直線上にあり、 (b) 押出機ステム1の先端部に、押出機ステム1
の軸線に垂直な環状の押圧面12を形成し、押
圧面12の中央部には、 小径部13と、 その小径部13よりも拡つた係止凹部14が
この順序で後方に形成され、 (c) 大略的に椀状のメス型3は、 (c1) 前方に開口した椀口80を有し、かつ
メス型3の軸線に垂直であつて、前記押圧面
12に当接する当接端面36を有するメス型
本体35と、 (c2) メス型本体35から後方に連なり、前
記小径部13に緩挿する頚部37と、 (c3) この頚部37から後方に連なり、係止
凹部14に収納され、後端面31と係止凹部
14の底面11との間に、わずかなクリアラ
ンスbが存在する、そのような係止部38と
を有し、 (c4) メス型本体35の椀口80は、 (c41) 前方になるにつれて外方に拡つて
形成される椀口内側面33と、 (c42) この椀口内側面33に連なり、後
方になるにつれて肉厚となるように形成さ
れる空腔部39と、 (c43) 空腔部39に連なり、中央部で前
方にわずかに隆起し、メス型3の軸線に垂
直な椀底面34とを有し、 (d) メス型3の前方に配置されるオス型4は、 (d1) 前方から後方になるにつれて外径が
大きくなる前側テーパー部44と、 (d2) 前記椀口80に嵌まり込み、前側テ
ーパー部44から後方になるにつれて外径が
小さくなる後側テーパー部43とを有し、 (d3) 前側テーパー部44は、オス型4の
軸線に垂直な最前端面45を有し、 (d4) 後側テーパー部43は、 (d41) 前側テーパー部44との境界45
から後方に連なり、前記椀口内側面33に
当接する後側面43aと、 (d42) 後側面43aから後方に段差46
を有して連なる案内面47と、 (d43) 案内面47から後方に連なり、オ
ス型4の軸線に沿つて平行に延びる後外面
48と、 (d44) 後外面48に連なり、自然状態で
椀底面35にわずかにクリアランスaがあ
けられており、オス型4の軸線に垂直な後
端面41とを有し、 (e) メス型3を軸線方向に挿通するボルト5は、
オス型4に螺着され、このボルト5のボルト頭
5aは、メス型3の係止部38に凹んで収納さ
れることを特徴とする押出機用ダミー装置であ
る。
ス型3と、オス型4と、ボルト5との各軸線は、
一直線上にあり、 (b) 押出機ステム1の先端部に、押出機ステム1
の軸線に垂直な環状の押圧面12を形成し、押
圧面12の中央部には、 小径部13と、 その小径部13よりも拡つた係止凹部14が
この順序で後方に形成され、 (c) 大略的に椀状のメス型3は、 (c1) 前方に開口した椀口80を有し、かつ
メス型3の軸線に垂直であつて、前記押圧面
12に当接する当接端面36を有するメス型
本体35と、 (c2) メス型本体35から後方に連なり、前
記小径部13に緩挿する頚部37と、 (c3) この頚部37から後方に連なり、係止
凹部14に収納され、後端面31と係止凹部
14の底面11との間に、わずかなクリアラ
ンスbが存在する、そのような係止部38と
を有し、 (c4) メス型本体35の椀口80は、 (c41) 前方になるにつれて外方に拡つて
形成される椀口内側面33と、 (c42) この椀口内側面33に連なり、後
方になるにつれて肉厚となるように形成さ
れる空腔部39と、 (c43) 空腔部39に連なり、中央部で前
方にわずかに隆起し、メス型3の軸線に垂
直な椀底面34とを有し、 (d) メス型3の前方に配置されるオス型4は、 (d1) 前方から後方になるにつれて外径が
大きくなる前側テーパー部44と、 (d2) 前記椀口80に嵌まり込み、前側テ
ーパー部44から後方になるにつれて外径が
小さくなる後側テーパー部43とを有し、 (d3) 前側テーパー部44は、オス型4の
軸線に垂直な最前端面45を有し、 (d4) 後側テーパー部43は、 (d41) 前側テーパー部44との境界45
から後方に連なり、前記椀口内側面33に
当接する後側面43aと、 (d42) 後側面43aから後方に段差46
を有して連なる案内面47と、 (d43) 案内面47から後方に連なり、オ
ス型4の軸線に沿つて平行に延びる後外面
48と、 (d44) 後外面48に連なり、自然状態で
椀底面35にわずかにクリアランスaがあ
けられており、オス型4の軸線に垂直な後
端面41とを有し、 (e) メス型3を軸線方向に挿通するボルト5は、
オス型4に螺着され、このボルト5のボルト頭
5aは、メス型3の係止部38に凹んで収納さ
れることを特徴とする押出機用ダミー装置であ
る。
上記構成によればオス型後側のテーパー部とメ
ス型との作用機構関係は従来のものと変らない
が、前側のテーパー部とコンテナー内表面との間
に断面三角形状の円環状空間が生じ、そこに不純
物や押粕が集積することになるので、押出しに際
し不良部として残されるビレツト後端部、あるい
は切り除かれる型材の後端部は著しく少くて済
む。
ス型との作用機構関係は従来のものと変らない
が、前側のテーパー部とコンテナー内表面との間
に断面三角形状の円環状空間が生じ、そこに不純
物や押粕が集積することになるので、押出しに際
し不良部として残されるビレツト後端部、あるい
は切り除かれる型材の後端部は著しく少くて済
む。
第1図は本考案一実施例の第3図に対応する要
部断面図である。この図におけるオス型4以外の
各部つまりメス型3、コンテナー2、ステム1等
第3図のものと異らない。
部断面図である。この図におけるオス型4以外の
各部つまりメス型3、コンテナー2、ステム1等
第3図のものと異らない。
本考案におけるオス型4は、図示の通りソロバ
ン玉状に中央部の直径d2が最大で前後次第に直径
が減じている。したがつて第3図に示した構成の
オス型4′と背中合せにもう1つの載頂円錐状の
前側テーパー部44を一体化したものであるか
ら、後側テーパー部43における符号は、第3図
のそれを踏襲して記載しておいた。むろん最前端
面45の直径d3は、中央部直径d2よりも小さい。
ン玉状に中央部の直径d2が最大で前後次第に直径
が減じている。したがつて第3図に示した構成の
オス型4′と背中合せにもう1つの載頂円錐状の
前側テーパー部44を一体化したものであるか
ら、後側テーパー部43における符号は、第3図
のそれを踏襲して記載しておいた。むろん最前端
面45の直径d3は、中央部直径d2よりも小さい。
したがつて、本考案に係るオス型4を装したダ
ミーをもつ押出機コンテナー内部には、前側テー
パー部43の外周面とコンテナー1内表面との間
に断面三角形の円環状空間gが形成されている。
ミーをもつ押出機コンテナー内部には、前側テー
パー部43の外周面とコンテナー1内表面との間
に断面三角形の円環状空間gが形成されている。
さらに第2図をも参照して、構成を述べる。押
出機ステム1と、メス型3と、オス型4と、ボル
ト5との各軸線は、一直線上にある。押出機ステ
ム1の先端部に、押出機ステム1の軸線に垂直な
環状の押圧面12を形成し、押圧面12の中央部
には、小径部13と、その小径部13よりも拡つ
た係止凹部14がこの順序で後方に形成される。
大略的に椀状のメス型3は、前方に開口した椀口
80を有し、かつメス型3の軸線に垂直であつ
て、前記押圧面12に当接する当接端面36を有
するメス型本体35と、メス型本体35から後方
に連なり、前記小径部13に緩挿する頚部37
と、この頚部37から後方に連なり、係止凹部1
4に収納され、後端面31と係止凹部14の底面
11との間に、わずかなクリアランスbが存在す
る、そのような係止部38とを有する。
出機ステム1と、メス型3と、オス型4と、ボル
ト5との各軸線は、一直線上にある。押出機ステ
ム1の先端部に、押出機ステム1の軸線に垂直な
環状の押圧面12を形成し、押圧面12の中央部
には、小径部13と、その小径部13よりも拡つ
た係止凹部14がこの順序で後方に形成される。
大略的に椀状のメス型3は、前方に開口した椀口
80を有し、かつメス型3の軸線に垂直であつ
て、前記押圧面12に当接する当接端面36を有
するメス型本体35と、メス型本体35から後方
に連なり、前記小径部13に緩挿する頚部37
と、この頚部37から後方に連なり、係止凹部1
4に収納され、後端面31と係止凹部14の底面
11との間に、わずかなクリアランスbが存在す
る、そのような係止部38とを有する。
メス型本体35の椀口80は、前方になるにつ
れて外方に拡つて形成される椀口内側面33と、
この椀口内側面33に連なり、後方になるにつれ
て肉厚となるように形成される空腔部39と、空
腔部39に連なり、中央部で前方にわずかに隆起
し、メス型3の軸線に垂直な椀底面34とを有す
る。
れて外方に拡つて形成される椀口内側面33と、
この椀口内側面33に連なり、後方になるにつれ
て肉厚となるように形成される空腔部39と、空
腔部39に連なり、中央部で前方にわずかに隆起
し、メス型3の軸線に垂直な椀底面34とを有す
る。
メス型3の前方に配置されるオス型4は、前方
から後方になるにつれて外径が大きくなる前側テ
ーパー部44と、前記椀口80に嵌まり込み、前
側テーパー部44から後方になるにつれて外径が
小さくなる後側テーパー部43とを有し、前側テ
ーパー部44は、オス型4の軸線に垂直な最前端
面45を有する。
から後方になるにつれて外径が大きくなる前側テ
ーパー部44と、前記椀口80に嵌まり込み、前
側テーパー部44から後方になるにつれて外径が
小さくなる後側テーパー部43とを有し、前側テ
ーパー部44は、オス型4の軸線に垂直な最前端
面45を有する。
後側テーパー部43は、前側テーパー部44と
の境界45から後方に連なり、前記椀口内側面3
3に当接する後側面43aと、後側面43aから
後方に段差46を有して連なる案内面47と、案
内面47から後方に連なり、オス型4の軸線に沿
つて平行に延びる後外面48と、後外面48に連
なり、自然状態で椀底面35にわずかにクリアラ
ンスaがあけられており、オス型4の軸線に垂直
な後端面41とを有する。
の境界45から後方に連なり、前記椀口内側面3
3に当接する後側面43aと、後側面43aから
後方に段差46を有して連なる案内面47と、案
内面47から後方に連なり、オス型4の軸線に沿
つて平行に延びる後外面48と、後外面48に連
なり、自然状態で椀底面35にわずかにクリアラ
ンスaがあけられており、オス型4の軸線に垂直
な後端面41とを有する。
メス型3を軸線方向に挿通するボルト5は、オ
ス型4に螺着され、このボルト5のボルト頭5a
は、メス型3の係止部38に凹んで収納される。
ス型4に螺着され、このボルト5のボルト頭5a
は、メス型3の係止部38に凹んで収納される。
上記実施例記載のダミー装置を装着した押出機
により、ビレツトBを押出し賦型するやり方は第
3図のやり方ととくに異らない。
により、ビレツトBを押出し賦型するやり方は第
3図のやり方ととくに異らない。
しかしコンテナー内にビレツトが据え込まれた
際、ならびに押出中におけるビレツト表面の酸化
物や不純物は、前記円環状空間部gに滞留集積す
る。これがため押出が非定常状態(後端)になつ
ても酸化物や不純物がビレツトの中心部に向う第
3図矢符h方向に流れることがなくなり、押粕自
体がきわめて薄くでき、ビレツトの歩留は著しく
向上できるのである。
際、ならびに押出中におけるビレツト表面の酸化
物や不純物は、前記円環状空間部gに滞留集積す
る。これがため押出が非定常状態(後端)になつ
ても酸化物や不純物がビレツトの中心部に向う第
3図矢符h方向に流れることがなくなり、押粕自
体がきわめて薄くでき、ビレツトの歩留は著しく
向上できるのである。
特に本考案では、オス型4の前側テーパー部4
4はその外径が後方になるにつれて大きくなつて
いるので、ビレツト表面の酸化物や不純物など
は、この前側テーパー部44の外周面とコンテナ
の内周面との間に存在し、したがつてそのような
酸化物や不純物を除去することがきわめて容易で
あり、作業性が良好である。
4はその外径が後方になるにつれて大きくなつて
いるので、ビレツト表面の酸化物や不純物など
は、この前側テーパー部44の外周面とコンテナ
の内周面との間に存在し、したがつてそのような
酸化物や不純物を除去することがきわめて容易で
あり、作業性が良好である。
また本考案では、メス型3は、押出機ステム1
に、頚部37と係止部38とによつて係止されて
いるので、離脱することがなく、したがつてメス
型3とオス型4とがステム1から落下してしまう
ことはなく、そのためそれらのメス型3とオス型
4との損傷が防がれ、高精度の押出成形を行うこ
とが可能である。
に、頚部37と係止部38とによつて係止されて
いるので、離脱することがなく、したがつてメス
型3とオス型4とがステム1から落下してしまう
ことはなく、そのためそれらのメス型3とオス型
4との損傷が防がれ、高精度の押出成形を行うこ
とが可能である。
さらにまた本考案では、メス型本体35の椀口
80は、椀口内側面33と、それに連なつて後方
になるにつれて肉厚となる空腔部39とを有して
おり、したがつて椀口内側面33はオス型4の後
側テーパー部43の後側面43aに当接して、半
径方向外方に拡げられ、したがつて周方向に均一
に拡げられ、コンテナ1の内周面に密着すること
ができる。これによつて押出成形の品質の向上を
図ることができるというすぐれた効果が達成され
る。
80は、椀口内側面33と、それに連なつて後方
になるにつれて肉厚となる空腔部39とを有して
おり、したがつて椀口内側面33はオス型4の後
側テーパー部43の後側面43aに当接して、半
径方向外方に拡げられ、したがつて周方向に均一
に拡げられ、コンテナ1の内周面に密着すること
ができる。これによつて押出成形の品質の向上を
図ることができるというすぐれた効果が達成され
る。
また本考案におけるオス型4の後側テーパー部
43は、案内面47から後方に連なつてオス型4
の軸線に沿つて平行に延びる後外面48を有して
いるので、この後外面48をチヤツクなどで掴ん
で、本件オス型4を機械加工することが容易であ
り、製造の作業性が良好である。
43は、案内面47から後方に連なつてオス型4
の軸線に沿つて平行に延びる後外面48を有して
いるので、この後外面48をチヤツクなどで掴ん
で、本件オス型4を機械加工することが容易であ
り、製造の作業性が良好である。
また本考案では、オス型4の後側テーパー部4
3に形成されている案内面47は、後側面43a
から後方に段差46を有して連なるので、後側面
43aとメス型3の椀口内側面33に比較的少な
い接触面積で、接触することが確実に可能にな
り、したがつてその椀口内側面33が周方向に均
一に半径方向に拡がることが可能である。
3に形成されている案内面47は、後側面43a
から後方に段差46を有して連なるので、後側面
43aとメス型3の椀口内側面33に比較的少な
い接触面積で、接触することが確実に可能にな
り、したがつてその椀口内側面33が周方向に均
一に半径方向に拡がることが可能である。
第1図は本考案のダミー装置を使用した押出機
先端部分の断面図、第2図は第1図に示される実
施例の一部の拡大断面図、第3図は或る提案され
た本考案の基礎となるダミー装置を使用した押出
機先端部分の断面図である。 1:ステム、2:コンテナー、3:メス型、3
1:メス型底面、32:メス型椀口前端面、3
3:椀口内側面、34:椀底面、4:オス型、4
1:オス型底面、42:オス型前端面、43:オ
ス型後側テーパー部、44:オス型前側テーパー
部、45:オス型前端面。
先端部分の断面図、第2図は第1図に示される実
施例の一部の拡大断面図、第3図は或る提案され
た本考案の基礎となるダミー装置を使用した押出
機先端部分の断面図である。 1:ステム、2:コンテナー、3:メス型、3
1:メス型底面、32:メス型椀口前端面、3
3:椀口内側面、34:椀底面、4:オス型、4
1:オス型底面、42:オス型前端面、43:オ
ス型後側テーパー部、44:オス型前側テーパー
部、45:オス型前端面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (a) 押出機ステム1と、メス型3と、オス型4
と、ボルト5との各軸線は、一直線上にあり、 (b) 押出機ステム1の先端部に、押出機ステム1
の軸線に垂直な環状の押圧面12を形成し、押
圧面12の中央部には、 小径部13と、 その小径部13よりも拡つた係止凹部14が
この順序で後方に形成され、 (c) 大略的に椀状のメス型3は、 (c1) 前方に開口した椀口80を有し、かつ
メス型3の軸線に垂直であつて、前記押圧面
12に当接する当接端面36を有するメス型
本体35と、 (c2) メス型本体35から後方に連なり、前
記小径部13に緩挿する頚部37と、 (c3) この頚部37から後方に連なり、係止
凹部14に収納され、後端面31と係止凹部
14の底面11との間に、わずかなクリアラ
ンスbが存在する、そのような係止部38と
を有し、 (c4) メス型本体35の椀口80は、 (c41) 前方になるにつれて外方に拡つて
形成される椀口内側面33と、 (c42) この椀口内側面33に連なり、後
方になるにつれて肉厚となるように形成さ
れる空腔部39と、 (c43) 空腔部39に連なり、中央部で前
方にわずかに隆起し、メス型3の軸線に垂
直な椀底面34とを有し、 (d) メス型3の前方に配置されるオス型4は、 (d1) 前方から後方になるにつれて外径が
大きくなる前側テーパー部44と、 (d2) 前記椀口80に嵌まり込み、前側テ
ーパー部44から後方になるにつれて外径が
小さくなる後側テーパー部43とを有し、 (d3) 前側テーパー部44は、オス型4の
軸線に垂直な最前端面45を有し、 (d4) 後側テーパー部43は、 (d41) 前側テーパー部44との境界45
から後方に連なり、前記椀口内側面33に
当接する後側面43aと、 (d42) 後側面43aから後方に段差46
を有して連なる案内面47と、 (d43) 案内面47から後方に連なり、オ
ス型4の軸線に沿つて平行に延びる後外面
48と、 (d44) 後外面48に連なり、自然状態で
椀底面35にわずかにクリアランスaがあ
けられており、オス型4の軸線に垂直な後
端面41とを有し、 (e) メス型3を軸線方向に挿通するボルト5は、
オス型4に螺着され、このボルト5のボルト頭
5aは、メス型3の係止部38に凹んで収納さ
れることを特徴とする押出機用ダミー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985007072U JPH024723Y2 (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985007072U JPH024723Y2 (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61122008U JPS61122008U (ja) | 1986-08-01 |
| JPH024723Y2 true JPH024723Y2 (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=30485093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985007072U Expired JPH024723Y2 (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH024723Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5015893B2 (ja) * | 2008-10-08 | 2012-08-29 | 昭和電工株式会社 | ダミーブロック |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5816116Y2 (ja) * | 1977-07-25 | 1983-04-01 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 直熱型陰極 |
| JPS5426270A (en) * | 1977-08-01 | 1979-02-27 | Nippon Keikinzoku Sougou Kenki | Extrusion dummy die |
-
1985
- 1985-01-21 JP JP1985007072U patent/JPH024723Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61122008U (ja) | 1986-08-01 |
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