JPH0247242Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0247242Y2 JPH0247242Y2 JP12381584U JP12381584U JPH0247242Y2 JP H0247242 Y2 JPH0247242 Y2 JP H0247242Y2 JP 12381584 U JP12381584 U JP 12381584U JP 12381584 U JP12381584 U JP 12381584U JP H0247242 Y2 JPH0247242 Y2 JP H0247242Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flywheel
- cooling air
- bearing box
- cutting blade
- cooling fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、振動が小さく、コンパクトでかつ
冷却風を有効に流す芝刈機用エンジンに関するも
のである。
冷却風を有効に流す芝刈機用エンジンに関するも
のである。
(従来技術)
従来、第3図に示すように、芝刈機用エンジン
1のクランクシヤフト2は両持式で垂直に配置さ
れている。クランクシヤフト2の下端部にはカバ
ー3内で回転する切刃ブレード4が、また上端部
には冷却フアン5を有するフライホイール6がそ
れぞれ設けられ、さらに、その上方にはリコイル
スタータ15が配置されている。上記冷却フアン
5により冷却風入口7から取り込まれた冷却風A
はシリンダ8、シリンダヘツド9部を通つて冷却
風出口10を出ていく。
1のクランクシヤフト2は両持式で垂直に配置さ
れている。クランクシヤフト2の下端部にはカバ
ー3内で回転する切刃ブレード4が、また上端部
には冷却フアン5を有するフライホイール6がそ
れぞれ設けられ、さらに、その上方にはリコイル
スタータ15が配置されている。上記冷却フアン
5により冷却風入口7から取り込まれた冷却風A
はシリンダ8、シリンダヘツド9部を通つて冷却
風出口10を出ていく。
上記構成では、クランクシヤフト2が両持式で
あるため、エンジン高さHが高く、芝刈機として
の振動が大きくなる。また冷却フアン5から送り
出された冷却風Aはクランクケース11に設けら
れたクランクシヤフト2の軸受箱12の外周を通
らないため、内部の軸受13およびオイルシール
14の冷却には利き目がなく、これら軸受13、
オイルシール14は過熱される傾向にある。その
結果、線膨張係数の異なる軸受箱12と軸受13
間にすき間が発生して、軸受13のアウタレース
の滑りにより摩耗が起こり、がたつきが発生す
る。
あるため、エンジン高さHが高く、芝刈機として
の振動が大きくなる。また冷却フアン5から送り
出された冷却風Aはクランクケース11に設けら
れたクランクシヤフト2の軸受箱12の外周を通
らないため、内部の軸受13およびオイルシール
14の冷却には利き目がなく、これら軸受13、
オイルシール14は過熱される傾向にある。その
結果、線膨張係数の異なる軸受箱12と軸受13
間にすき間が発生して、軸受13のアウタレース
の滑りにより摩耗が起こり、がたつきが発生す
る。
また、オイルシール14については、比較的容
易に熱劣化を起こし、早期の取替えを必要とす
る。
易に熱劣化を起こし、早期の取替えを必要とす
る。
また、切刃ブレード4で切断された切草が、カ
バー3に設けたクランクシヤフト貫通孔17から
上方へ侵入し、オイルシール14および軸受13
を傷める問題もある。
バー3に設けたクランクシヤフト貫通孔17から
上方へ侵入し、オイルシール14および軸受13
を傷める問題もある。
なお、クランクシヤフトが片持式であるエンジ
ンは、実公昭51−50892号公報にも示されている。
ンは、実公昭51−50892号公報にも示されている。
(考案の目的)
この考案は、上記従来の欠点を解消するために
なされたもので、振動が小さく、コンパクトでま
たクランクシヤフトの軸受およびオイルシールの
加熱を防止するとともに、切草が軸受に侵入する
のも防止し、さらに構造の複雑化を招くことなく
ブレーキ装置を付加した芝刈機用エンジンを提供
することを目的としている。
なされたもので、振動が小さく、コンパクトでま
たクランクシヤフトの軸受およびオイルシールの
加熱を防止するとともに、切草が軸受に侵入する
のも防止し、さらに構造の複雑化を招くことなく
ブレーキ装置を付加した芝刈機用エンジンを提供
することを目的としている。
(考案の構成)
上記目的を達成するために、この考案は、
(1) 上下方向に延びる片持式クランクシヤフト
を、クランクケースの下壁に設けた軸受で支持
することにより、従来の両持式よりもエンジン
高さを低くおさえ、 (2) クランクシヤフトの下向きに突出した出力軸
にフライホイールを取り付けて、このフライホ
イールにエンジンの冷却風を生起する冷却フア
ンを設けることにより、上記軸受を有効に冷却
し、 (3) 上記冷却風の少なくとも一部を切刃ブレード
側へ導くように構成することにより、切草が軸
受に侵入するのを防止し、 (4) フライホイールの外周にブレーキパツドを配
置し、この外周を上記ブレーキパツドが圧接さ
れるブレーキドラムとすることにより、構造の
複雑化を招くことなくブレーキ装置を付加して
いる。
を、クランクケースの下壁に設けた軸受で支持
することにより、従来の両持式よりもエンジン
高さを低くおさえ、 (2) クランクシヤフトの下向きに突出した出力軸
にフライホイールを取り付けて、このフライホ
イールにエンジンの冷却風を生起する冷却フア
ンを設けることにより、上記軸受を有効に冷却
し、 (3) 上記冷却風の少なくとも一部を切刃ブレード
側へ導くように構成することにより、切草が軸
受に侵入するのを防止し、 (4) フライホイールの外周にブレーキパツドを配
置し、この外周を上記ブレーキパツドが圧接さ
れるブレーキドラムとすることにより、構造の
複雑化を招くことなくブレーキ装置を付加して
いる。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図面にもとづいて説
明する。
明する。
第1図はこの考案の一実施例にかかる芝刈機の縦
断側面図である。この図において、20は2サイ
クルエンジンで、水平に作動するピストン21、
シリンダヘツド22が一体形成されたシリンダ2
3、点火プラグ24、コネクテイングロツド2
5、片持式クランクシヤフト26、クランクケー
ス27などで構成されている。クランクシヤフト
26の下方へ突出した出力軸28は、クランクケ
ース27下壁に設けた上下2つの軸受29により
上下方向に支持され、かつ、上記軸受29,29
を収納した軸受箱30における上記出力軸28が
貫通した下部開口は、オイルシール31によりり
閉塞されている。
断側面図である。この図において、20は2サイ
クルエンジンで、水平に作動するピストン21、
シリンダヘツド22が一体形成されたシリンダ2
3、点火プラグ24、コネクテイングロツド2
5、片持式クランクシヤフト26、クランクケー
ス27などで構成されている。クランクシヤフト
26の下方へ突出した出力軸28は、クランクケ
ース27下壁に設けた上下2つの軸受29により
上下方向に支持され、かつ、上記軸受29,29
を収納した軸受箱30における上記出力軸28が
貫通した下部開口は、オイルシール31によりり
閉塞されている。
32はクランクシヤフト26の出力軸28に設
けられたフライホイールであり、このフライホイ
ール32の上面外周部には、エンジン20の冷却
風を生起する冷却フアン33が形成され、かつ冷
却フアン33の内周に形成された冷却風入口凹部
34には上記クランクシヤフト26の軸受箱30
が嵌入配置されている。
けられたフライホイールであり、このフライホイ
ール32の上面外周部には、エンジン20の冷却
風を生起する冷却フアン33が形成され、かつ冷
却フアン33の内周に形成された冷却風入口凹部
34には上記クランクシヤフト26の軸受箱30
が嵌入配置されている。
フライホイール32の外周には、ブレーキパツ
ド35が配置され、フライホイール32の外周上
部は、ブレーキパツド35が圧接されるブレーキ
用のドラム36とされており、また、ドラム36
の下部外周には点火発電装置37が固定鉄心38
に対応する永久磁石39と、その下部に位置する
始動用ギヤ40とが設けられている。41はリコ
イルスタータであり、水平状に設けられた支軸4
2、引索43が巻回されたロータ44、軸動自在
なピニオン45などで構成され、上記ピニオン4
5はフライホイール32の始動用ギヤ40に噛合
可能に対向している。
ド35が配置され、フライホイール32の外周上
部は、ブレーキパツド35が圧接されるブレーキ
用のドラム36とされており、また、ドラム36
の下部外周には点火発電装置37が固定鉄心38
に対応する永久磁石39と、その下部に位置する
始動用ギヤ40とが設けられている。41はリコ
イルスタータであり、水平状に設けられた支軸4
2、引索43が巻回されたロータ44、軸動自在
なピニオン45などで構成され、上記ピニオン4
5はフライホイール32の始動用ギヤ40に噛合
可能に対向している。
46は冷却フアン33を取り囲んだ冷却フアン
カバーであり、この冷却フアンカバー46の冷却
風入口47はクランクシヤフト26の軸受箱30
外周に、また冷却風出口48は冷却フアン33外
周にそれぞれ対向配置されている。上記冷却風入
口47に対しては防塵カバー49が設けられ、こ
の防塵カバー49の冷却風入口50は下向きに開
口し、かつ防塵カバー49にはクランクケース2
7のカバー51が一体形成されている。さらに、
冷却フアン33の外周に対向した冷却風出口48
はシリンダ23下部で開口して、導風板52によ
りシリンダ23上部に導かれている。
カバーであり、この冷却フアンカバー46の冷却
風入口47はクランクシヤフト26の軸受箱30
外周に、また冷却風出口48は冷却フアン33外
周にそれぞれ対向配置されている。上記冷却風入
口47に対しては防塵カバー49が設けられ、こ
の防塵カバー49の冷却風入口50は下向きに開
口し、かつ防塵カバー49にはクランクケース2
7のカバー51が一体形成されている。さらに、
冷却フアン33の外周に対向した冷却風出口48
はシリンダ23下部で開口して、導風板52によ
りシリンダ23上部に導かれている。
上記冷却フアンカバー46はフライホイール3
2および始動用ギヤ40との間に環状間〓G1,
G2を保持するように下方へ延出して、その下端
面46aをクランクシヤフト26の下端部に固定
された切刃ブレード53上に開口させ、上記冷却
フアンカバー46の下端周縁に固着された切刃ブ
レードカバー54の内部に連通している。こうし
て、上記間〓G1,G2により、冷却風を切刃ブレ
ードカバー54内へ導く冷却風通路55が形成さ
れている。なお、切刃ブレードカバー54は芝刈
機本体として走行車輪(図示せず)を備えてい
る。
2および始動用ギヤ40との間に環状間〓G1,
G2を保持するように下方へ延出して、その下端
面46aをクランクシヤフト26の下端部に固定
された切刃ブレード53上に開口させ、上記冷却
フアンカバー46の下端周縁に固着された切刃ブ
レードカバー54の内部に連通している。こうし
て、上記間〓G1,G2により、冷却風を切刃ブレ
ードカバー54内へ導く冷却風通路55が形成さ
れている。なお、切刃ブレードカバー54は芝刈
機本体として走行車輪(図示せず)を備えてい
る。
上記構成において、リコイルスタータ41の引
策43を上方に引つ張ると、ロータ44およびピ
ニオン45が回転すると同時に、ピニオン45が
図中左動してフライホイール32の始動用ギア4
0に噛合し、フライホイール32が回転する。こ
れにより、点火発電装置37が働らき、エンジン
が始動し、冷却フアン33、切刃ブレード53が
一体回転する。エンジン始動後、ピニオン45は
引索43がはなされることにより、図示のように
復帰する。
策43を上方に引つ張ると、ロータ44およびピ
ニオン45が回転すると同時に、ピニオン45が
図中左動してフライホイール32の始動用ギア4
0に噛合し、フライホイール32が回転する。こ
れにより、点火発電装置37が働らき、エンジン
が始動し、冷却フアン33、切刃ブレード53が
一体回転する。エンジン始動後、ピニオン45は
引索43がはなされることにより、図示のように
復帰する。
上記のように冷却フアン33が回転するる冷却
風Aが発生し、その冷却風Aはまず防塵カバー4
9の冷却風入口50から冷却フアン33の冷却風
入口凹部34に吸入される間にクランクシヤフト
26の軸受箱30を通ることにより、この軸受箱
30を積極的に冷却し、軸受29、オイルシール
31の過熱を防止する。また、上記軸受箱30を
冷却した冷却風Aは、上記冷却風入口凹部34か
ら冷却風出口48を通つて導風板52内に押し出
され、この導風板52内を通過することにより、
シリンダ23、シリンダヘツド22を積極的に冷
却する。
風Aが発生し、その冷却風Aはまず防塵カバー4
9の冷却風入口50から冷却フアン33の冷却風
入口凹部34に吸入される間にクランクシヤフト
26の軸受箱30を通ることにより、この軸受箱
30を積極的に冷却し、軸受29、オイルシール
31の過熱を防止する。また、上記軸受箱30を
冷却した冷却風Aは、上記冷却風入口凹部34か
ら冷却風出口48を通つて導風板52内に押し出
され、この導風板52内を通過することにより、
シリンダ23、シリンダヘツド22を積極的に冷
却する。
さらに、上記冷却風Aの一部は、冷却風通路5
5を形成する環状間〓G1からフライホイール3
2の外周へ、さらに環状間〓G2、つまり始動用
ギヤ40を通つて切刃ブレードカバー54内に噴
出する。これにより点火発電装置37、ブレーキ
パツド35、ブレーキ用のドラム36などが冷却
される。また、芝刈作業時、切刃ブレード53で
切断されて巻き上がる切草が上記冷却風により下
方へ吹き戻される。したがつて、切草が始動用ギ
ヤ40部や永久磁石39部、さらにはブレーキパ
ツド35や軸受箱30内に侵入して詰り、エンジ
ン出力が低下したり、リコイルスタータ、ブレー
キ及び発電機能が悪化することがない。
5を形成する環状間〓G1からフライホイール3
2の外周へ、さらに環状間〓G2、つまり始動用
ギヤ40を通つて切刃ブレードカバー54内に噴
出する。これにより点火発電装置37、ブレーキ
パツド35、ブレーキ用のドラム36などが冷却
される。また、芝刈作業時、切刃ブレード53で
切断されて巻き上がる切草が上記冷却風により下
方へ吹き戻される。したがつて、切草が始動用ギ
ヤ40部や永久磁石39部、さらにはブレーキパ
ツド35や軸受箱30内に侵入して詰り、エンジ
ン出力が低下したり、リコイルスタータ、ブレー
キ及び発電機能が悪化することがない。
また、上記構成において、クランクシヤフト2
6は片持式であるため、エンジン高さHは従来の
両持式より低くなり、したがつて振動は小さく、
コンパクトにおさえられる。
6は片持式であるため、エンジン高さHは従来の
両持式より低くなり、したがつて振動は小さく、
コンパクトにおさえられる。
さらに、フライホイール32の外周ブレーキド
ラム36とされているから、別途ブレーキドラム
を設けることなく、つまり、構造の複雑化を招く
ことなく、ブレーキ装置を装着できる。
ラム36とされているから、別途ブレーキドラム
を設けることなく、つまり、構造の複雑化を招く
ことなく、ブレーキ装置を装着できる。
なお、上記実施例のように、防塵カバー49の
冷却風入口50を下向きに設定すれば芝刈作業
中、舞い上がつた切草が上記冷却風入口50から
防塵カバー49内へ侵入するのを極力防止でき
る。
冷却風入口50を下向きに設定すれば芝刈作業
中、舞い上がつた切草が上記冷却風入口50から
防塵カバー49内へ侵入するのを極力防止でき
る。
また、フライホイール32に永久磁石39およ
び始動用ギヤ40を設けておけば、フライホイー
ル32の共用化がさらに進み、それだけ構造が簡
略化される。さらに、ブレーキパツド35は磁性
体で形成すれば、永久磁石39の吸引力により、
ブレーキの効きが向上する。
び始動用ギヤ40を設けておけば、フライホイー
ル32の共用化がさらに進み、それだけ構造が簡
略化される。さらに、ブレーキパツド35は磁性
体で形成すれば、永久磁石39の吸引力により、
ブレーキの効きが向上する。
第2図は、この考案の他の実施例を示す。同図
において、冷却風入口50は、導風板を兼ねるエ
ンジンカバー57の上部に下向に設けられ、冷却
フアン33は、フライホイール32の下面部に形
成され、このフライホイール32に複数の冷却風
通孔58が開設されている。
において、冷却風入口50は、導風板を兼ねるエ
ンジンカバー57の上部に下向に設けられ、冷却
フアン33は、フライホイール32の下面部に形
成され、このフライホイール32に複数の冷却風
通孔58が開設されている。
冷却風Aは、上記冷却風入口50からエンジン
カバー57内へ入り、シリンダ23およびシリン
ダヘツド22を冷却したのち、冷却フアンカバー
46内へのその冷却風入口47から入り、フライ
ホイール32を冷却したのち、、切刃ブレードカ
バー54内へ導入される。つまり、この実施例で
は、冷却風入口50から導入された冷却風Aの全
てが冷却風通路55を通つて切刃ブレードカバー
54内へ導入される。
カバー57内へ入り、シリンダ23およびシリン
ダヘツド22を冷却したのち、冷却フアンカバー
46内へのその冷却風入口47から入り、フライ
ホイール32を冷却したのち、、切刃ブレードカ
バー54内へ導入される。つまり、この実施例で
は、冷却風入口50から導入された冷却風Aの全
てが冷却風通路55を通つて切刃ブレードカバー
54内へ導入される。
なお、第2図の59は、ブレーキパツド35を
作動させるブレーキアームで、このブレーキアー
ム59は、ブレーキワイヤ60により回動操作さ
れる。
作動させるブレーキアームで、このブレーキアー
ム59は、ブレーキワイヤ60により回動操作さ
れる。
この第2図の実施例も、上記第1図の実施例と
同様な効果を奏する。 なお、第1図および第2
図で示す各実施例において切刃ブレードカバー5
4を省略することができることはいうまでもな
い。また、上記冷却風通路55はシリンダヘツド
22、軸受箱30および切刃ブレード53側に上
記冷却フアン33で生起された冷却風Aを導びく
ように構成されたものであれば、上記冷却風通路
55を構成するカバーや孔の構成とその形状は第
1図および第2図で開示したものに限定されない
ことはいうまでもない。また、図示はしないが、
この考案は上記2サイクルエンジンのほかに、4
サイクルエンジンにも適用することができる。
同様な効果を奏する。 なお、第1図および第2
図で示す各実施例において切刃ブレードカバー5
4を省略することができることはいうまでもな
い。また、上記冷却風通路55はシリンダヘツド
22、軸受箱30および切刃ブレード53側に上
記冷却フアン33で生起された冷却風Aを導びく
ように構成されたものであれば、上記冷却風通路
55を構成するカバーや孔の構成とその形状は第
1図および第2図で開示したものに限定されない
ことはいうまでもない。また、図示はしないが、
この考案は上記2サイクルエンジンのほかに、4
サイクルエンジンにも適用することができる。
(考案の効果)
以上説明したように、この考案によれば、芝刈
機用エンジンの振動が小さく、且つコンパクトと
なり、また、クランクシヤフトの軸受の加熱が防
止されるほか、切草が軸受に侵入するのが防止さ
れ、さらに、構造の複雑化を招くことなくブレー
キ装置が付加される効果がある。
機用エンジンの振動が小さく、且つコンパクトと
なり、また、クランクシヤフトの軸受の加熱が防
止されるほか、切草が軸受に侵入するのが防止さ
れ、さらに、構造の複雑化を招くことなくブレー
キ装置が付加される効果がある。
第1図はこの考案の一実施例にかかる芝刈機の
縦断側面図、第2図は他の実施例にかかる芝刈機
の縦断面図、第3図は従来の芝刈機を示す縦断面
図である。 22…シリンダヘツド、23…シリンダ、26
…片持式クランクシヤフト、27…クランクケー
ス、28…出力軸、29…軸受、30…軸受箱、
32…フライホイール、33…冷却フアン、35
…ブレーキパツド、36…ブレーキドラム、37
…点火発電装置、39…永久磁石、40…始動用
ギヤ、52,57…カバー、53…切刃ブレー
ド、40…始動用ギヤ、A…冷却風。
縦断側面図、第2図は他の実施例にかかる芝刈機
の縦断面図、第3図は従来の芝刈機を示す縦断面
図である。 22…シリンダヘツド、23…シリンダ、26
…片持式クランクシヤフト、27…クランクケー
ス、28…出力軸、29…軸受、30…軸受箱、
32…フライホイール、33…冷却フアン、35
…ブレーキパツド、36…ブレーキドラム、37
…点火発電装置、39…永久磁石、40…始動用
ギヤ、52,57…カバー、53…切刃ブレー
ド、40…始動用ギヤ、A…冷却風。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) クランクケースの下壁に設けられた軸受箱内
の軸受に片持支持された上下方向に延びる片持
式クランクシヤフトと、このクランクシヤフト
の下向きに突出した出力軸の下端部に取り付け
られた切刃ブレードと、この切刃ブレードと上
記軸受箱との間に位置して上記出力軸に取り付
けられたフライホイールと、このフライホイー
ルに設けられた冷却フアンと、シリンダおよび
上記軸受箱の外周に所定間隔を存して配置され
かつシリンダヘツド、上記軸受箱および冷却フ
アンにこの冷却フアンで生起された冷却風を導
びくように配設されたカバーと、上記フライホ
イールの外周に形成されたブレーキドラムに圧
接可能に配置されたブレーキパツドとを具備
し、上記軸受箱と切刃ブレードとの間を開放さ
せて、上記冷却フアンで生起された冷却風を切
刃ブレード側に導びくように構成したことを特
徴とする芝刈機用エンジン。 (2) フライホイールに点火発電装置を構成する永
久磁石を設けてなる実用新案登録請求の範囲第
1項に記載の芝刈機用エンジン。 (3) フライホイールに始動用ギヤを設けてなる実
用新案登録請求の範囲第1項または第2項に記
載の芝刈機用エンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12381584U JPS6057749U (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 芝刈機用エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12381584U JPS6057749U (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 芝刈機用エンジン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6057749U JPS6057749U (ja) | 1985-04-22 |
| JPH0247242Y2 true JPH0247242Y2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=30282488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12381584U Granted JPS6057749U (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 芝刈機用エンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6057749U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0441220Y2 (ja) * | 1985-12-27 | 1992-09-28 | ||
| US9373987B2 (en) * | 2013-09-11 | 2016-06-21 | Honda Motor Co., Ltd. | Integrated flywheels, systems and methods for electric generation and braking of a general purpose engine |
-
1984
- 1984-08-13 JP JP12381584U patent/JPS6057749U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6057749U (ja) | 1985-04-22 |
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