JPH0247252B2 - Eaadoraiasochi - Google Patents
EaadoraiasochiInfo
- Publication number
- JPH0247252B2 JPH0247252B2 JP56210320A JP21032081A JPH0247252B2 JP H0247252 B2 JPH0247252 B2 JP H0247252B2 JP 56210320 A JP56210320 A JP 56210320A JP 21032081 A JP21032081 A JP 21032081A JP H0247252 B2 JPH0247252 B2 JP H0247252B2
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- Japan
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- compressed air
- valve
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- pressure
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Compressor (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧縮空気を乾燥させるために用いら
れるエアードライア装置に関する。
れるエアードライア装置に関する。
空気圧システムにおいて、コンプレツサから吐
出される圧縮空気中に凝結水が含まれているとシ
ステム内の各機器内に錆が発生して機器の劣化を
まねき、また機能が低下すると云う問題を生じ
る。特に、車両のエアーブレーキ装置において圧
縮空気中に凝結水が含まれていると、寒冷時には
各機器内でこの凝結水が凍結し、その結果各機器
が作動不能となつて車両がノーブレーキになる危
険性がある。
出される圧縮空気中に凝結水が含まれているとシ
ステム内の各機器内に錆が発生して機器の劣化を
まねき、また機能が低下すると云う問題を生じ
る。特に、車両のエアーブレーキ装置において圧
縮空気中に凝結水が含まれていると、寒冷時には
各機器内でこの凝結水が凍結し、その結果各機器
が作動不能となつて車両がノーブレーキになる危
険性がある。
それ故、従来より例えば、圧縮空気流入口と圧
縮空気流出口とを備えた本体と、この本体に収容
され、乾燥剤を充填した乾燥筒と、前記本体内で
前記乾燥筒の圧縮空気流入側に接続されたフイル
タ部材と、該フイルタ部材の圧縮空気流入側に設
けられ、通常は圧力解放源と連通するコントロー
ル室を備えて閉弁しており、このコントロール室
が開弁空気圧信号を受けたときは前記本体内と外
気とを連通させるべく開弁するドレイン弁とを備
えたエアードライア装置をコンプレツサと主タン
クとを結ぶ空気圧系統内に設置して、コンプレツ
サから吐出される圧縮空気を乾燥剤によつて乾燥
させ主タンクに送出するようにしている。
縮空気流出口とを備えた本体と、この本体に収容
され、乾燥剤を充填した乾燥筒と、前記本体内で
前記乾燥筒の圧縮空気流入側に接続されたフイル
タ部材と、該フイルタ部材の圧縮空気流入側に設
けられ、通常は圧力解放源と連通するコントロー
ル室を備えて閉弁しており、このコントロール室
が開弁空気圧信号を受けたときは前記本体内と外
気とを連通させるべく開弁するドレイン弁とを備
えたエアードライア装置をコンプレツサと主タン
クとを結ぶ空気圧系統内に設置して、コンプレツ
サから吐出される圧縮空気を乾燥剤によつて乾燥
させ主タンクに送出するようにしている。
然るに、上記のエアードライア装置において
は、フイルタ部材は、長期の使用により圧縮空気
内の油分やほこりで目詰りをおこすことがある。
また乾燥筒内の乾燥剤は長期の使用により粒状で
あつたものが、摩耗して部分的に粉状になり、こ
れがために水分を吸収しやすくなる。従つて冬期
には乾燥剤が凍結して圧縮空気を通さなくなるこ
とがある。
は、フイルタ部材は、長期の使用により圧縮空気
内の油分やほこりで目詰りをおこすことがある。
また乾燥筒内の乾燥剤は長期の使用により粒状で
あつたものが、摩耗して部分的に粉状になり、こ
れがために水分を吸収しやすくなる。従つて冬期
には乾燥剤が凍結して圧縮空気を通さなくなるこ
とがある。
上述したように、フイルタ部材が目詰りした
り、乾燥剤が凍結した状態で、エア・コンプレツ
サを作動させると、エア・ドライア装置の本体内
の上記フイルタ部材に関し上記圧縮空気流入口側
の通路における圧縮空気の圧力が急上昇して異常
に高くなる。このため、エア・コンプレツサには
大きな負荷がかゝるのみならず、本体が破かいす
る恐れがある。
り、乾燥剤が凍結した状態で、エア・コンプレツ
サを作動させると、エア・ドライア装置の本体内
の上記フイルタ部材に関し上記圧縮空気流入口側
の通路における圧縮空気の圧力が急上昇して異常
に高くなる。このため、エア・コンプレツサには
大きな負荷がかゝるのみならず、本体が破かいす
る恐れがある。
従来は、フイルタ部材が目詰りしたり、乾燥剤
が凍結したりして、本体内のフイルタ部材に関し
上記圧縮空気流入口側の通路における圧縮空気の
圧力が異常に高くなるのを防止するために、本体
の壁部に孔をあけて、こゝに安全弁を設けてい
た。これにより上記通路における圧縮空気の圧力
が異常に高くなると、この安全弁が開いて外部に
上記通路から圧縮空気が排出される。従つて本体
が破かいしたり、エア・コンプレツサに大きな負
荷がかゝることは防止されるが、本体の外壁部に
安全弁が設けられるので、装置全体の外形寸法が
それだけ大きくなり、しかも組み立てた後の装置
の車体への取付作業の邪摩となつたり、他機器と
衝突して損傷を受けることも考えられる。
が凍結したりして、本体内のフイルタ部材に関し
上記圧縮空気流入口側の通路における圧縮空気の
圧力が異常に高くなるのを防止するために、本体
の壁部に孔をあけて、こゝに安全弁を設けてい
た。これにより上記通路における圧縮空気の圧力
が異常に高くなると、この安全弁が開いて外部に
上記通路から圧縮空気が排出される。従つて本体
が破かいしたり、エア・コンプレツサに大きな負
荷がかゝることは防止されるが、本体の外壁部に
安全弁が設けられるので、装置全体の外形寸法が
それだけ大きくなり、しかも組み立てた後の装置
の車体への取付作業の邪摩となつたり、他機器と
衝突して損傷を受けることも考えられる。
本発明は上述の点に鑑みてなされ、極めてコン
パクトな構造でフイルタ部材が目詰りしたり、乾
燥剤が凍結しても本体が破かいされたり、エアー
コンプレツサに大きな負荷がかゝることを防止す
ることができるエアードライア装置を提供するこ
とを目的とする。この目的は本発明の第1発明に
よれば、圧縮空気流入口と圧縮空気流出口とを備
えた本体と、この本体に収容され、乾燥剤を充填
した乾燥筒と、前記本体内で前記乾燥筒の圧縮空
気流入側に接続されたフイルタ部材と、該フイル
タ部材の圧縮空気流入側に設けられ、通常は圧力
解放源と連通するコントロール室を備えて閉弁し
ており、このコントロール室が開弁空気圧信号を
受けたときは前記本体内と外気とを連通させるべ
く開弁するドレイン弁とを備えたエアードライア
装置において、前記ドレイン弁の弁本体に前記本
体の圧縮空気流入口と前記コントロール室とを連
通させる通路を形成し、この通路に前記圧縮空気
流入口から前記コントロール室に向う方向を順方
向とし所定の差圧で開弁する逆止弁を設けたこと
を特徴とするエアードライア装置、によつて達成
される。又本発明の第2発明によれば、圧縮空気
流入口と圧縮空気流出口とを備えた本体と、この
本体に収容され、乾燥剤を充填した乾燥筒と、前
記本体内で前記乾燥筒の圧縮空気流入側に接続さ
れたフイルタ部材と、該フイルタ部材の圧縮空気
流入側に設けられ、通常は圧力解放源と連通する
コントロール室を備えて閉弁しており、このコン
トロール室が開弁空気圧信号を受けたときは前記
本体内と外気とを連通させるべく開弁するドレイ
ン弁とを備えたエアードライア装置において、前
記ドレイン弁のコントロール・ピストンの一端側
に固定され、前記本体内の圧縮空気流入口側の通
路と外気との間を開閉する弁部材の、前記本体内
の圧縮空気流入口側の通路からの圧縮空気圧力を
受ける受圧面積を、前記コントロール・ピストン
の他端側で、前記本体内の圧縮空気流入口側の通
路からの圧縮空気圧力を受ける受圧面積より所定
値だけ大きく構成し、通常は前記ドレイン弁の弁
ばねによつて前記弁部材は閉弁位置をとつている
ことを特徴とするエアードライア装置、によつて
達成される。
パクトな構造でフイルタ部材が目詰りしたり、乾
燥剤が凍結しても本体が破かいされたり、エアー
コンプレツサに大きな負荷がかゝることを防止す
ることができるエアードライア装置を提供するこ
とを目的とする。この目的は本発明の第1発明に
よれば、圧縮空気流入口と圧縮空気流出口とを備
えた本体と、この本体に収容され、乾燥剤を充填
した乾燥筒と、前記本体内で前記乾燥筒の圧縮空
気流入側に接続されたフイルタ部材と、該フイル
タ部材の圧縮空気流入側に設けられ、通常は圧力
解放源と連通するコントロール室を備えて閉弁し
ており、このコントロール室が開弁空気圧信号を
受けたときは前記本体内と外気とを連通させるべ
く開弁するドレイン弁とを備えたエアードライア
装置において、前記ドレイン弁の弁本体に前記本
体の圧縮空気流入口と前記コントロール室とを連
通させる通路を形成し、この通路に前記圧縮空気
流入口から前記コントロール室に向う方向を順方
向とし所定の差圧で開弁する逆止弁を設けたこと
を特徴とするエアードライア装置、によつて達成
される。又本発明の第2発明によれば、圧縮空気
流入口と圧縮空気流出口とを備えた本体と、この
本体に収容され、乾燥剤を充填した乾燥筒と、前
記本体内で前記乾燥筒の圧縮空気流入側に接続さ
れたフイルタ部材と、該フイルタ部材の圧縮空気
流入側に設けられ、通常は圧力解放源と連通する
コントロール室を備えて閉弁しており、このコン
トロール室が開弁空気圧信号を受けたときは前記
本体内と外気とを連通させるべく開弁するドレイ
ン弁とを備えたエアードライア装置において、前
記ドレイン弁のコントロール・ピストンの一端側
に固定され、前記本体内の圧縮空気流入口側の通
路と外気との間を開閉する弁部材の、前記本体内
の圧縮空気流入口側の通路からの圧縮空気圧力を
受ける受圧面積を、前記コントロール・ピストン
の他端側で、前記本体内の圧縮空気流入口側の通
路からの圧縮空気圧力を受ける受圧面積より所定
値だけ大きく構成し、通常は前記ドレイン弁の弁
ばねによつて前記弁部材は閉弁位置をとつている
ことを特徴とするエアードライア装置、によつて
達成される。
以下、本発明の詳細につき実施例に基づいて説
明する。図は本発明の実施例のエアードライア装
置の配管系を含む断面図であるが、図において総
括的に1で示すエアードライア装置の本体2は上
方に開口3を有する内孔4が形成されており、こ
の本体2の上部側周には内孔4に連通する圧縮空
気流入口5が設けられている。本体2の下部には
ドレイン弁6のドレイン弁本体7が本体2に一体
に成形されている。一方、本体2の上部には、こ
の本体2の内孔4を被覆する蓋部材8が嵌合突出
部9を開口3に嵌合して本体2に取付けられてい
る。嵌合突出部9に装着した外方のシールリング
10は内孔4の内部と大気との間の気密を保つて
いる。蓋部材8及び本体2はそれらのフランジ部
で複数のボルト12により相互に一体固定されて
いる。
明する。図は本発明の実施例のエアードライア装
置の配管系を含む断面図であるが、図において総
括的に1で示すエアードライア装置の本体2は上
方に開口3を有する内孔4が形成されており、こ
の本体2の上部側周には内孔4に連通する圧縮空
気流入口5が設けられている。本体2の下部には
ドレイン弁6のドレイン弁本体7が本体2に一体
に成形されている。一方、本体2の上部には、こ
の本体2の内孔4を被覆する蓋部材8が嵌合突出
部9を開口3に嵌合して本体2に取付けられてい
る。嵌合突出部9に装着した外方のシールリング
10は内孔4の内部と大気との間の気密を保つて
いる。蓋部材8及び本体2はそれらのフランジ部
で複数のボルト12により相互に一体固定されて
いる。
蓋部材8の上面の中央部にはボス部13が形成
されており、このボス部13には内部に本体2の
内部と連通する通路14を有する配管接続口15
が設けられている。通路14には弁座18が形成
されると共に、この弁座18に着座可能な球弁部
材19が配置され、弁座18と球弁部材19とで
本体2の内部から配管接続口15の方向のみの空
気の流れを許容する逆止弁20を構成している。
さらに、通路14にはこの逆止弁20をバイパス
して本体2の内部と接続口15とを常時連通する
絞り通路21が設けられている。配管接続口15
に形成した管用ねじ61の下孔に圧入した止め板
11は多数の孔を有するものであつて、球弁部材
19が通路14から抜け出るのを防止している。
されており、このボス部13には内部に本体2の
内部と連通する通路14を有する配管接続口15
が設けられている。通路14には弁座18が形成
されると共に、この弁座18に着座可能な球弁部
材19が配置され、弁座18と球弁部材19とで
本体2の内部から配管接続口15の方向のみの空
気の流れを許容する逆止弁20を構成している。
さらに、通路14にはこの逆止弁20をバイパス
して本体2の内部と接続口15とを常時連通する
絞り通路21が設けられている。配管接続口15
に形成した管用ねじ61の下孔に圧入した止め板
11は多数の孔を有するものであつて、球弁部材
19が通路14から抜け出るのを防止している。
上述の配管接続口15は管路16を介して再生
タンク17に接続され、他方流入口5は管路22
によつてエアーコンプレツサ23の吐出口24に
接続され、再生タンク17の送出口は管路25及
び逆止弁26を通つて主タンク27に接続されて
いる。主タンク27に接続されているガバナ28
は主タンク27内の空気圧をたとえば7〜8Kg/
cm2の範囲に調圧するためのものであつて、このガ
バナは管路29によつてコンプレツサ23に設け
られているアンローダ30に接続されると共に管
路31によつてドレイン弁6のコントロールポー
ト32に接続されている。なお、図示せずとも主
タンク27には各種の機器が更に接続されている
ものとする。
タンク17に接続され、他方流入口5は管路22
によつてエアーコンプレツサ23の吐出口24に
接続され、再生タンク17の送出口は管路25及
び逆止弁26を通つて主タンク27に接続されて
いる。主タンク27に接続されているガバナ28
は主タンク27内の空気圧をたとえば7〜8Kg/
cm2の範囲に調圧するためのものであつて、このガ
バナは管路29によつてコンプレツサ23に設け
られているアンローダ30に接続されると共に管
路31によつてドレイン弁6のコントロールポー
ト32に接続されている。なお、図示せずとも主
タンク27には各種の機器が更に接続されている
ものとする。
本体2の開口3から内孔4内に挿入され、上部
外周が蓋部材8の凹所33に嵌合する乾燥筒34
の底部には複数の開口が形成され、かつ内面上に
は複数の突起35が形成されており、底部外面の
中央部には位置決め用突起36が形成されてい
る。乾燥筒34はその位置決め用突起36がドレ
イン弁本体7のボス部37内に形成された孔38
に嵌合されることにより、本体2に対して位置決
めされる。乾燥筒34内には上下一対の仕切壁3
9,40が乾燥筒34の内周側面に対し摺動可能
に嵌合されており、これらの間に乾燥剤48を充
填させる室47を区画している。
外周が蓋部材8の凹所33に嵌合する乾燥筒34
の底部には複数の開口が形成され、かつ内面上に
は複数の突起35が形成されており、底部外面の
中央部には位置決め用突起36が形成されてい
る。乾燥筒34はその位置決め用突起36がドレ
イン弁本体7のボス部37内に形成された孔38
に嵌合されることにより、本体2に対して位置決
めされる。乾燥筒34内には上下一対の仕切壁3
9,40が乾燥筒34の内周側面に対し摺動可能
に嵌合されており、これらの間に乾燥剤48を充
填させる室47を区画している。
上下の仕切壁39,40はそれぞれフイルタ布
41、多数の孔を有する仕切板42及びこれらを
挾着させている挾着バンド43から成つている。
挾着バンド43はゴムから成り、内径方向に突出
する一対のフランジ部及びこのうち上方又は下方
のフランジ部と同一面上で外径方向に突出する外
方フランジ部を一体に形成させている。フイルタ
布41は仕切板42に重合させられ、それらの周
縁部は挾着バンド43の一対の内方フランジ部に
より弾性的に挾着される。下方又は上方の内方フ
ランジ部は上方又は下方の内方フランジ部より若
干肉厚に形成され、上方又は下方の内方フランジ
部の先端部は若干下方に膨出している。仕切板4
2の周縁部は下方又は上方の内方フランジ部によ
つて受けられ、この仕切板42に重合させられた
フイルタ布41の周縁部は上方又は下方の内方フ
ランジ部の先端部で押圧されることにより、仕切
板42とフイルタ布41とは相互に固定される。
41、多数の孔を有する仕切板42及びこれらを
挾着させている挾着バンド43から成つている。
挾着バンド43はゴムから成り、内径方向に突出
する一対のフランジ部及びこのうち上方又は下方
のフランジ部と同一面上で外径方向に突出する外
方フランジ部を一体に形成させている。フイルタ
布41は仕切板42に重合させられ、それらの周
縁部は挾着バンド43の一対の内方フランジ部に
より弾性的に挾着される。下方又は上方の内方フ
ランジ部は上方又は下方の内方フランジ部より若
干肉厚に形成され、上方又は下方の内方フランジ
部の先端部は若干下方に膨出している。仕切板4
2の周縁部は下方又は上方の内方フランジ部によ
つて受けられ、この仕切板42に重合させられた
フイルタ布41の周縁部は上方又は下方の内方フ
ランジ部の先端部で押圧されることにより、仕切
板42とフイルタ布41とは相互に固定される。
以上のように構成される下方仕切壁40は、エ
アードライア装置1の組立時には、フイルタ布4
1を上方にして乾燥筒34に嵌入されるのである
が、この際、挾着バンド43の外方フランジ部は
乾燥筒34の内面に沿つて上方に折れ曲がり、こ
の状態で仕切壁40は下方へ摺動させられて、乾
燥筒34の底部の突起35で受けられる。次いで
乾燥剤48が乾燥筒34内に所定量充填された
上、フイルタ布41と仕切板42から成る上方仕
切壁39がフイルタ布41を下方に向けて乾燥筒
34に嵌入される。
アードライア装置1の組立時には、フイルタ布4
1を上方にして乾燥筒34に嵌入されるのである
が、この際、挾着バンド43の外方フランジ部は
乾燥筒34の内面に沿つて上方に折れ曲がり、こ
の状態で仕切壁40は下方へ摺動させられて、乾
燥筒34の底部の突起35で受けられる。次いで
乾燥剤48が乾燥筒34内に所定量充填された
上、フイルタ布41と仕切板42から成る上方仕
切壁39がフイルタ布41を下方に向けて乾燥筒
34に嵌入される。
以上のようにして乾燥剤48を充填させた乾燥
筒34は本体2内に挿入され、その位置決め用突
起36がボス部37の孔38に嵌め込まれること
により、本体2に対して位置決めされた上、ばね
49を上方仕切壁39と蓋部材8との間に介在さ
せ、蓋部材8をボルト12により本体2に固定す
ると、乾燥筒34の室47内の乾燥剤48は上方
仕切壁39を介して圧縮状態におかれる。なお、
乾燥筒34の上端部と蓋部材8との間にシールリ
ング59が介在させられる。
筒34は本体2内に挿入され、その位置決め用突
起36がボス部37の孔38に嵌め込まれること
により、本体2に対して位置決めされた上、ばね
49を上方仕切壁39と蓋部材8との間に介在さ
せ、蓋部材8をボルト12により本体2に固定す
ると、乾燥筒34の室47内の乾燥剤48は上方
仕切壁39を介して圧縮状態におかれる。なお、
乾燥筒34の上端部と蓋部材8との間にシールリ
ング59が介在させられる。
乾燥筒34の下方に位置するフイルタ部50は
乾燥筒34より先に本体2内に組み込まれている
のであるが、次にこのフイルタ部50について説
明する。
乾燥筒34より先に本体2内に組み込まれている
のであるが、次にこのフイルタ部50について説
明する。
フイルタ部50は円環状の上方保持部材52と
コーン状の下方保持部材53、及びこれらによつ
て保持される円環状のオイルフイルタ54から成
り、下方保持部材53の中央開口部がボス部37
の孔38と整列するようにフイルタ部50が本体
2内に配設され、この上に乾燥筒34がばね49
の押圧力を受けて配設されるのであるが、乾燥筒
34とフイルタ部50との間には密封部材51が
介在させられる。
コーン状の下方保持部材53、及びこれらによつ
て保持される円環状のオイルフイルタ54から成
り、下方保持部材53の中央開口部がボス部37
の孔38と整列するようにフイルタ部50が本体
2内に配設され、この上に乾燥筒34がばね49
の押圧力を受けて配設されるのであるが、乾燥筒
34とフイルタ部50との間には密封部材51が
介在させられる。
密封部材51はゴムから成りほゞ円環状であつ
て周壁部及び一対のリング状突起部を一体形成さ
せている。密封部材の下面はフイルタ部50の上
方保持部材52の上方周縁部の外面形状とほゞ一
致する形状を有し、密封部材51を上方保持部材
52上にセツトするときには、密封部材51の周
縁部55が上方保持部材52の周縁部と係合させ
られ、これにより密封部材51は上方保持部材5
2、すなわちフイルタ部50に対して位置決めさ
れる。次いで上述したように乾燥筒34を本体2
内に挿入し、ばね49を介して蓋部材8を本体2
にボルト12より固定すれば、ばね49の押圧力
及び乾燥剤48を充填させた乾燥筒34の自重に
より、乾燥筒34とフイルタ部50との間に介在
させた密封部材51のリング状突起部は押しつぶ
され、これにより本部材51の密封作用を確実な
ものとする。本体2と乾燥筒34とによつて形成
された通路62は、一方では流入口5に連通し、
他方ではオイルフイルタ54、室47、ばね49
の収容室逆止弁20と絞り通路21とを有する通
路14および配管接続口15、管路16を介して
再生タンク17に連通する。
て周壁部及び一対のリング状突起部を一体形成さ
せている。密封部材の下面はフイルタ部50の上
方保持部材52の上方周縁部の外面形状とほゞ一
致する形状を有し、密封部材51を上方保持部材
52上にセツトするときには、密封部材51の周
縁部55が上方保持部材52の周縁部と係合させ
られ、これにより密封部材51は上方保持部材5
2、すなわちフイルタ部50に対して位置決めさ
れる。次いで上述したように乾燥筒34を本体2
内に挿入し、ばね49を介して蓋部材8を本体2
にボルト12より固定すれば、ばね49の押圧力
及び乾燥剤48を充填させた乾燥筒34の自重に
より、乾燥筒34とフイルタ部50との間に介在
させた密封部材51のリング状突起部は押しつぶ
され、これにより本部材51の密封作用を確実な
ものとする。本体2と乾燥筒34とによつて形成
された通路62は、一方では流入口5に連通し、
他方ではオイルフイルタ54、室47、ばね49
の収容室逆止弁20と絞り通路21とを有する通
路14および配管接続口15、管路16を介して
再生タンク17に連通する。
一方、ドレイン弁6においては、ドレイン弁本
体7内に孔63を有し、孔63は一方では通路6
4を介してコントロールポート32に連通すると
ともに、他方では通路65を介して本体2の内部
に連通している。孔63内に挿入されているプラ
グ60には、その内部に孔66及び孔67が形成
されており、孔66内にはコントロールピストン
68が摺動可能に配置されている。孔67の上部
には排出弁座69が形成されており、また孔67
の下部は大気に開口している。プラグ60及びコ
ントロールピストン68により区画された孔63
内の室70は通路64を介してコントロールポー
ト32に連通している。コントロールピストン6
8の下端には弾性材料より成る弁部材71が当金
72を介してボルト73により固定されており、
弁部材71は排出弁座69と協働して本体2の内
部と大気との連通を制御する。コントロールピス
トン68により形成された孔66内の室74は切
欠き通路75及び通路76によつて通路65に連
通する。室74内に張設したばね77はコントロ
ールピストン68を常時上方に附勢している。プ
ラグ60は排出管78を介して止め輪79により
抜け止めされている。80,81及び82はシー
ルリングである。
体7内に孔63を有し、孔63は一方では通路6
4を介してコントロールポート32に連通すると
ともに、他方では通路65を介して本体2の内部
に連通している。孔63内に挿入されているプラ
グ60には、その内部に孔66及び孔67が形成
されており、孔66内にはコントロールピストン
68が摺動可能に配置されている。孔67の上部
には排出弁座69が形成されており、また孔67
の下部は大気に開口している。プラグ60及びコ
ントロールピストン68により区画された孔63
内の室70は通路64を介してコントロールポー
ト32に連通している。コントロールピストン6
8の下端には弾性材料より成る弁部材71が当金
72を介してボルト73により固定されており、
弁部材71は排出弁座69と協働して本体2の内
部と大気との連通を制御する。コントロールピス
トン68により形成された孔66内の室74は切
欠き通路75及び通路76によつて通路65に連
通する。室74内に張設したばね77はコントロ
ールピストン68を常時上方に附勢している。プ
ラグ60は排出管78を介して止め輪79により
抜け止めされている。80,81及び82はシー
ルリングである。
本発明によれば更に、ドレイン弁本体7の上壁
部に上述の乾燥筒34の位置決め用孔38と、ド
レイン弁6のコントロール70とに連通して孔9
0が形成され、また位置決め用孔38と本体2
内、すなわち通路62と連通して溝96が形成さ
れている。そして孔90を開閉する逆止弁91が
ドレイン弁6のコントロールポート室70内に配
設される。すなわち、この逆止弁91の弁本体9
2の周側部にはばね受けリング94が固定されて
おり、このリング94とプラグ60の上縁部との
間に弁ばね93が張設されている。弁ばね93に
よつて弁本体92は上方に付勢され、通常は図示
するように弁本体92の上面に形成されているリ
ング状突起部95は孔90の周囲のボス部37の
上壁部分と当接している。従つて通路62側から
コントロール室70に向う方向を順方向とし、通
常は図示の如く閉弁している。この逆止弁91は
通路62側の圧力が室70側の圧力より、所定値
以上高くなると、弁ばね93に抗して開弁するよ
うに構成されている。すなわち開弁圧力としての
所定値は本体2内において異常とされる圧力によ
つて定められる。
部に上述の乾燥筒34の位置決め用孔38と、ド
レイン弁6のコントロール70とに連通して孔9
0が形成され、また位置決め用孔38と本体2
内、すなわち通路62と連通して溝96が形成さ
れている。そして孔90を開閉する逆止弁91が
ドレイン弁6のコントロールポート室70内に配
設される。すなわち、この逆止弁91の弁本体9
2の周側部にはばね受けリング94が固定されて
おり、このリング94とプラグ60の上縁部との
間に弁ばね93が張設されている。弁ばね93に
よつて弁本体92は上方に付勢され、通常は図示
するように弁本体92の上面に形成されているリ
ング状突起部95は孔90の周囲のボス部37の
上壁部分と当接している。従つて通路62側から
コントロール室70に向う方向を順方向とし、通
常は図示の如く閉弁している。この逆止弁91は
通路62側の圧力が室70側の圧力より、所定値
以上高くなると、弁ばね93に抗して開弁するよ
うに構成されている。すなわち開弁圧力としての
所定値は本体2内において異常とされる圧力によ
つて定められる。
本実施例によるエアードライア装置は以上のよ
うに構成されるが、以下この装置の通常の作用に
ついて説明する。
うに構成されるが、以下この装置の通常の作用に
ついて説明する。
コンプレツサ23が負荷運転されると吐出口2
4から送出される湿つた圧縮空気は管路22を通
つて流入口5に供給される。この圧縮空気はさら
に通路62、オイルフイルタ54を通つて室47
に供給され、ここで乾燥筒48によつて乾燥さ
れ、乾燥圧縮空気となつて逆止弁20を開き通路
14、配管接続口15を通つて再生タンク17内
に貯えられる。この乾燥圧縮空気はさらに再生タ
ンクの送出口から管路25および逆止弁26を通
つて主タンク27内に貯えられる。主タンク27
内に貯えられた乾燥圧縮空気は、図に示していな
いたとえばエアーブレーキ系統内の各機器に矢印
で示すように供給される。
4から送出される湿つた圧縮空気は管路22を通
つて流入口5に供給される。この圧縮空気はさら
に通路62、オイルフイルタ54を通つて室47
に供給され、ここで乾燥筒48によつて乾燥さ
れ、乾燥圧縮空気となつて逆止弁20を開き通路
14、配管接続口15を通つて再生タンク17内
に貯えられる。この乾燥圧縮空気はさらに再生タ
ンクの送出口から管路25および逆止弁26を通
つて主タンク27内に貯えられる。主タンク27
内に貯えられた乾燥圧縮空気は、図に示していな
いたとえばエアーブレーキ系統内の各機器に矢印
で示すように供給される。
主タンク27内の空気圧が所定の値、たとえば
8Kg/cm2に達すると、ガバナ28はアンロード空
気圧信号をアンローダ30に供給してコンプレツ
サ23を無負荷運転にすると共に、この空気圧信
号をドレン弁6のコントロールポート32に供給
する。コントロールポート32に供給されたガバ
ナ28からの信号圧力は室70に導入され、この
空気圧がコントロールピストン68に作用するこ
とにより、コントロールピストン68はばね77
を圧縮して図の下方に移動する。コントロールピ
ストン68の下方への移動にともなつて弁部材7
1が排出弁座69から離座すると、本体2の内部
は通路65および通路76によつて大気に連通す
る。すると、再生タンク17内の乾燥圧縮空気が
配管接続口15および絞り通路21を通つて室4
7内に逆送され、そして乾燥剤48の表面に付着
している凝結水をフイルタ54、通路65および
通路76により大気に放出し、乾燥剤48を再生
する。
8Kg/cm2に達すると、ガバナ28はアンロード空
気圧信号をアンローダ30に供給してコンプレツ
サ23を無負荷運転にすると共に、この空気圧信
号をドレン弁6のコントロールポート32に供給
する。コントロールポート32に供給されたガバ
ナ28からの信号圧力は室70に導入され、この
空気圧がコントロールピストン68に作用するこ
とにより、コントロールピストン68はばね77
を圧縮して図の下方に移動する。コントロールピ
ストン68の下方への移動にともなつて弁部材7
1が排出弁座69から離座すると、本体2の内部
は通路65および通路76によつて大気に連通す
る。すると、再生タンク17内の乾燥圧縮空気が
配管接続口15および絞り通路21を通つて室4
7内に逆送され、そして乾燥剤48の表面に付着
している凝結水をフイルタ54、通路65および
通路76により大気に放出し、乾燥剤48を再生
する。
主タンク27に接続されている各機器により主
タンク27内の圧縮空気が消費され、主タンク2
7内の空気圧が上述の規定下限圧力7Kg/cm2を下
まわると、ガバナ28はアンローダ30への無負
荷運転駆動空気圧信号送出を停止してコンプレツ
サ23を再び負荷運転にする信号を与える。すな
わちドレン弁6に供給していた信号圧力を大気に
開放して管路31内の空気圧を零にする。すると
コントロールピストン68はばね77により押圧
されて図において上方に移動し、弁部材71が排
出弁座69に着座して、本体2の内部と大気との
連通が遮断される。以後、上記一連の作用が繰返
し行なわれることにより、主タンク27内には所
定の圧力範囲に調圧された乾燥圧縮空気が常時貯
えられる。
タンク27内の圧縮空気が消費され、主タンク2
7内の空気圧が上述の規定下限圧力7Kg/cm2を下
まわると、ガバナ28はアンローダ30への無負
荷運転駆動空気圧信号送出を停止してコンプレツ
サ23を再び負荷運転にする信号を与える。すな
わちドレン弁6に供給していた信号圧力を大気に
開放して管路31内の空気圧を零にする。すると
コントロールピストン68はばね77により押圧
されて図において上方に移動し、弁部材71が排
出弁座69に着座して、本体2の内部と大気との
連通が遮断される。以後、上記一連の作用が繰返
し行なわれることにより、主タンク27内には所
定の圧力範囲に調圧された乾燥圧縮空気が常時貯
えられる。
通常は以上のように作動するのであるが、次に
フイルタ部50が油分やほこりによつて目詰りす
るが、乾燥剤48が凍結している場合について説
明する。
フイルタ部50が油分やほこりによつて目詰りす
るが、乾燥剤48が凍結している場合について説
明する。
このような場合にエアコンプレツサ23を作動
させると、流入口5からの圧縮空気は通路62内
に導かれるものゝ行き場がなくなり、通路62も
しくはフイルタ部50に関し圧縮空気流入口側の
通路内の圧力が上昇して来る。然るに本実施例に
よれば、流入口側の通路62とドレイン弁6のコ
ントロール室70の間に逆止弁91が配設されて
いるので、これらの間の差圧がこの開弁圧力に達
すると、逆止弁91が開弁し、通路62内の圧縮
空気はドレイン弁本体7に形成されている溝9
6、孔38,90を通つてコントロール室70に
導かれる。このときコントロール室70はコント
ロールポート32、管路31及びガバナ28を介
して大気と連通しているので、コントロール室7
0に導かれた圧縮空気は外部に放出される。
させると、流入口5からの圧縮空気は通路62内
に導かれるものゝ行き場がなくなり、通路62も
しくはフイルタ部50に関し圧縮空気流入口側の
通路内の圧力が上昇して来る。然るに本実施例に
よれば、流入口側の通路62とドレイン弁6のコ
ントロール室70の間に逆止弁91が配設されて
いるので、これらの間の差圧がこの開弁圧力に達
すると、逆止弁91が開弁し、通路62内の圧縮
空気はドレイン弁本体7に形成されている溝9
6、孔38,90を通つてコントロール室70に
導かれる。このときコントロール室70はコント
ロールポート32、管路31及びガバナ28を介
して大気と連通しているので、コントロール室7
0に導かれた圧縮空気は外部に放出される。
従つてフイルタ部50が目詰りしたり、乾燥筒
34の乾燥剤48が凍結して、通路62内の圧力
が異常に高くなつてもエアコンプレツサ23を過
負荷にすることもなく、本体2を破かいすること
もない。なお、フイルタ部50は定期的な点検も
しくは取り替えによつて、目詰り現象は除去され
る。また乾燥剤48も長期の使用により、粉成分
が多くなつて水分を吸収しやすくなり冬期に凍結
することがあるので、定期的な点検もしくは取り
替えによつて、凍結状態は回避される。また、凍
結したまゝ使用したとしても、一般にドレイン弁
本体7の近傍には、ドレイン弁凍結防止用のヒー
タが設けられているので、この伝熱により、ある
いはエアコンプレツサ23からの圧縮空気の熱に
より、凍結乾燥剤48はやがて解凍し通常の作動
を行なうようになる。
34の乾燥剤48が凍結して、通路62内の圧力
が異常に高くなつてもエアコンプレツサ23を過
負荷にすることもなく、本体2を破かいすること
もない。なお、フイルタ部50は定期的な点検も
しくは取り替えによつて、目詰り現象は除去され
る。また乾燥剤48も長期の使用により、粉成分
が多くなつて水分を吸収しやすくなり冬期に凍結
することがあるので、定期的な点検もしくは取り
替えによつて、凍結状態は回避される。また、凍
結したまゝ使用したとしても、一般にドレイン弁
本体7の近傍には、ドレイン弁凍結防止用のヒー
タが設けられているので、この伝熱により、ある
いはエアコンプレツサ23からの圧縮空気の熱に
より、凍結乾燥剤48はやがて解凍し通常の作動
を行なうようになる。
以上本発明の実施例について説明したが、本発
明の他実施例では、上述のドレイン弁本体7のボ
ス部37に形成された孔90、溝96及び逆止弁
91が省略される。すなわち、コントロール室7
0は常に本体2内とは、非連通の状態におかれる
が、弁部材71の本体2内より受ける受圧面積が
コントロールピストン68の本体2内より受ける
受圧面積(リング状)より所定値だけ大きく構成
される。すなわち通常はコントロール・ピストン
68は弁ばね77により上方に付勢され、ドレイ
ン弁6は閉弁位置をとつているが、フイルタ部5
0が目詰りしたり、乾燥剤48が凍結して、本体
2内の圧縮空気流入口側の圧力が異常に高くなる
と、上記所定値、すなわち受圧面積差により、弁
ばね77に抗してコントロール・ピストン68が
下方に移動し、弁部材71が弁座69より離座し
て、本体2内と外気とが連通するように構成され
ている。他の構成及び作用については上述の実施
例と全く同様である。
明の他実施例では、上述のドレイン弁本体7のボ
ス部37に形成された孔90、溝96及び逆止弁
91が省略される。すなわち、コントロール室7
0は常に本体2内とは、非連通の状態におかれる
が、弁部材71の本体2内より受ける受圧面積が
コントロールピストン68の本体2内より受ける
受圧面積(リング状)より所定値だけ大きく構成
される。すなわち通常はコントロール・ピストン
68は弁ばね77により上方に付勢され、ドレイ
ン弁6は閉弁位置をとつているが、フイルタ部5
0が目詰りしたり、乾燥剤48が凍結して、本体
2内の圧縮空気流入口側の圧力が異常に高くなる
と、上記所定値、すなわち受圧面積差により、弁
ばね77に抗してコントロール・ピストン68が
下方に移動し、弁部材71が弁座69より離座し
て、本体2内と外気とが連通するように構成され
ている。他の構成及び作用については上述の実施
例と全く同様である。
以上、本発明の各実施例について説明したが、
勿論、本発明はこれらに限定することなく、本発
明の技術術的思想に基づいて種々の変形が可能で
ある。
勿論、本発明はこれらに限定することなく、本発
明の技術術的思想に基づいて種々の変形が可能で
ある。
例えば逆止弁91が配設されるドレイン弁6の
構造は図示のものに限ることなく、また逆止弁9
1としても種々の構造のものが適用可能である。
例えばゴムから成る嵌め込み式の弁材が孔90に
嵌め込まれるようにしてもよい。
構造は図示のものに限ることなく、また逆止弁9
1としても種々の構造のものが適用可能である。
例えばゴムから成る嵌め込み式の弁材が孔90に
嵌め込まれるようにしてもよい。
以上述べたように本発明のエアードライア装置
はドレイン弁の弁本体に装置本体の圧縮空気流入
口とドレイン弁のコントロール室とを連通させる
通路を形成し、この通路に圧縮空気流入口からコ
ントロール室に向う方向を順方向とし所定の差圧
で開弁する逆止弁を設けたので、又は前記ドレイ
ン弁のコントロール・ピストンの一端側に固定さ
れ、前記本体内の圧縮空気流入口側の通路と外気
との間を開閉する弁部材の、前記本体内の圧縮空
気流入口側の通路からの圧縮空気圧力を受ける受
圧面積を、前記コントロール・ピストンの他端側
で、前記本体内の圧縮空気流入口側の通路からの
圧縮空気圧力を受ける受圧面積より所定値だけ大
きく構成し、通常は前記ドレイン弁の弁ばねによ
つて前記弁部材は閉弁位置をとるようにしたの
で、極めてコンパクトな構成によつて、フイルタ
部が目詰りしたり、乾燥剤が凍結した場合に生じ
ていた本体の破かいや、エアーコンプレツサーの
過負荷を未然に防止することができる。
はドレイン弁の弁本体に装置本体の圧縮空気流入
口とドレイン弁のコントロール室とを連通させる
通路を形成し、この通路に圧縮空気流入口からコ
ントロール室に向う方向を順方向とし所定の差圧
で開弁する逆止弁を設けたので、又は前記ドレイ
ン弁のコントロール・ピストンの一端側に固定さ
れ、前記本体内の圧縮空気流入口側の通路と外気
との間を開閉する弁部材の、前記本体内の圧縮空
気流入口側の通路からの圧縮空気圧力を受ける受
圧面積を、前記コントロール・ピストンの他端側
で、前記本体内の圧縮空気流入口側の通路からの
圧縮空気圧力を受ける受圧面積より所定値だけ大
きく構成し、通常は前記ドレイン弁の弁ばねによ
つて前記弁部材は閉弁位置をとるようにしたの
で、極めてコンパクトな構成によつて、フイルタ
部が目詰りしたり、乾燥剤が凍結した場合に生じ
ていた本体の破かいや、エアーコンプレツサーの
過負荷を未然に防止することができる。
図面は本発明の実施例によるエアードライア装
置の配管系を含む断面図である。 なお図において、1……エアードライア装置、
2……本体、5……流入口、6……ドレイン弁、
7……ドレイン弁本体、14,62,64……通
路、32……コントロールポート、34……乾燥
筒、47……室、48……乾燥剤、50……フイ
ルタ部、70……コントロール室、90……孔、
91……逆止弁、96……溝。
置の配管系を含む断面図である。 なお図において、1……エアードライア装置、
2……本体、5……流入口、6……ドレイン弁、
7……ドレイン弁本体、14,62,64……通
路、32……コントロールポート、34……乾燥
筒、47……室、48……乾燥剤、50……フイ
ルタ部、70……コントロール室、90……孔、
91……逆止弁、96……溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧縮空気流入口と圧縮空気流出口とを備えた
本体と、この本体に収容され、乾燥剤を充填した
乾燥筒と、前記本体内で前記乾燥筒の圧縮空気流
入側に接続されたフイルタ部材と、該フイルタ部
材の圧縮空気流入側に設けられ、通常は圧力解放
源と連通するコントロール室を備えて閉弁してお
り、このコントロール室が開弁空気圧信号を受け
たときは前記本体内と外気とを連通させるべく開
弁するドレイン弁とを備えたエアードライア装置
において、前記ドレイン弁の弁本体に前記本体の
圧縮空気流入口と前記コントロール室とを連通さ
せる通路を形成し、この通路に前記圧縮空気流入
口から前記コントロール室に向う方向を順方向と
し所定の差圧で開弁する逆止弁を設けたことを特
徴とするエアードライア装置。 2 圧縮空気流入口と圧縮空気流出口とを備えた
本体と、この本体に収容され、乾燥剤を充填した
乾燥筒と、前記本体内で前記乾燥筒の圧縮空気流
入側に接続されたフイルタ部材と、該フイルタ部
材の圧縮空気流入側に設けられ、通常は圧力解放
源と連通するコントロール室を備えて閉弁してお
り、このコントロール室が開弁空気圧信号を受け
たときは前記本体内と外気とを連通させるべく開
弁するドレイン弁とを備えたエアードライア装置
において、前記ドレイン弁のコントロール・ピス
トンの一端側に固定され、前記本体内の圧縮空気
流入口側の通路と外気との間を開閉する弁部材
の、前記本体内の圧縮空気流入口側の通路からの
圧縮空気圧力を受ける受圧面積を、前記コントロ
ール・ピストンの他端側で、前記本体内の圧縮空
気流入口側の通路からの圧縮空気圧力を受ける受
圧面積より所定値だけ大きく構成し、通常は前記
ドレイン弁の弁ばねによつて前記弁部材は閉弁位
置をとつていることを特徴とするエアードライア
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56210320A JPH0247252B2 (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | Eaadoraiasochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56210320A JPH0247252B2 (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | Eaadoraiasochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58112016A JPS58112016A (ja) | 1983-07-04 |
| JPH0247252B2 true JPH0247252B2 (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=16587469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56210320A Expired - Lifetime JPH0247252B2 (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | Eaadoraiasochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247252B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6343629U (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-23 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP56210320A patent/JPH0247252B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58112016A (ja) | 1983-07-04 |
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