JPH0247367Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0247367Y2 JPH0247367Y2 JP9380085U JP9380085U JPH0247367Y2 JP H0247367 Y2 JPH0247367 Y2 JP H0247367Y2 JP 9380085 U JP9380085 U JP 9380085U JP 9380085 U JP9380085 U JP 9380085U JP H0247367 Y2 JPH0247367 Y2 JP H0247367Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric element
- heating chamber
- bottom wall
- weight
- microwave oven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、ターンテーブル上に載置された被調
理物の重量を検出することの出来る電子レンジの
重量検出装置に関するものである。
理物の重量を検出することの出来る電子レンジの
重量検出装置に関するものである。
〈従来技術〉
電子レンジの加熱室に設置されたターンテーブ
ル上に被調理物を載置したとき、この被調理物の
重量を自動的に検出するようにした電子レンジが
知られている。従来のこの種の重量検出装置は、
第5図に示したように、ターンテーブルを支持し
て加熱室底壁30の内底面上を回転しながら旋回
する支持ローラ31の旋回軌跡上に、加熱室底壁
30の穴部に臨ませ上向きに突出させた圧電素子
32の検出部33を設け、前記支持ローラ31か
ら受ける荷重により圧電素子32に電圧が発生
し、その出力によりターンテーブル上に載置され
た被調理物の重量を検出するように構成されてい
る。
ル上に被調理物を載置したとき、この被調理物の
重量を自動的に検出するようにした電子レンジが
知られている。従来のこの種の重量検出装置は、
第5図に示したように、ターンテーブルを支持し
て加熱室底壁30の内底面上を回転しながら旋回
する支持ローラ31の旋回軌跡上に、加熱室底壁
30の穴部に臨ませ上向きに突出させた圧電素子
32の検出部33を設け、前記支持ローラ31か
ら受ける荷重により圧電素子32に電圧が発生
し、その出力によりターンテーブル上に載置され
た被調理物の重量を検出するように構成されてい
る。
ところが、上記従来の重量検出装置は、圧電素
子32の検出部33における高さ設定位置が調整
不可能な構造であつて固定部材34により固定さ
れた状態にあるため、圧電素子32の検出部33
の突出高さ位置を正確に設定することは極めて困
難になる。特に、加熱室の内周面は塗装されてい
てその塗装膜厚のバラツキが80μ〜200μ程度あ
り、また加熱室を形成するための各種構成部材に
おける板厚等のバラツキも100μ程度あるので、
このような条件下において加熱室底壁30の内底
面に対する前記検出部33の突出高さを正確に設
定することは甚だ困難であつて、この検出部33
の高さ設定位置の不正確さに起因して、圧電素子
32に出力レベルのバラツキが生じるという問題
があつた。
子32の検出部33における高さ設定位置が調整
不可能な構造であつて固定部材34により固定さ
れた状態にあるため、圧電素子32の検出部33
の突出高さ位置を正確に設定することは極めて困
難になる。特に、加熱室の内周面は塗装されてい
てその塗装膜厚のバラツキが80μ〜200μ程度あ
り、また加熱室を形成するための各種構成部材に
おける板厚等のバラツキも100μ程度あるので、
このような条件下において加熱室底壁30の内底
面に対する前記検出部33の突出高さを正確に設
定することは甚だ困難であつて、この検出部33
の高さ設定位置の不正確さに起因して、圧電素子
32に出力レベルのバラツキが生じるという問題
があつた。
本考案は、上記従来の問題点を考慮してなされ
たものであつて、加熱室底壁から上向きに突出し
た圧電素子の検出部の設定高さを容易に正確に設
定することを可能とし、これにより圧電素子の出
力レベルを一定に保ち高精度の重量検出を行える
ようにした電子レンジの重量検出装置の提供を目
的とするものである。
たものであつて、加熱室底壁から上向きに突出し
た圧電素子の検出部の設定高さを容易に正確に設
定することを可能とし、これにより圧電素子の出
力レベルを一定に保ち高精度の重量検出を行える
ようにした電子レンジの重量検出装置の提供を目
的とするものである。
本考案に係る電子レンジの重量検出装置は、タ
ーンテーブルを支持しながら加熱室の底壁上面を
旋回する支持ローラから受ける荷重により圧電素
子に発生する電圧を検出し、これにより前記ター
ンテーブル上の被調理物の重量を検出するように
した電子レンジにおいて、前記支持ローラの旋回
軌跡上に形成された加熱室底壁の穴部に圧電素子
の検出部を臨ませて上向きに突出させ、かつ該検
出部の設定高さを調節自在に構成して、検出部の
突出高さを常に正確に設定できるようにしたこと
を特徴とするものである。
ーンテーブルを支持しながら加熱室の底壁上面を
旋回する支持ローラから受ける荷重により圧電素
子に発生する電圧を検出し、これにより前記ター
ンテーブル上の被調理物の重量を検出するように
した電子レンジにおいて、前記支持ローラの旋回
軌跡上に形成された加熱室底壁の穴部に圧電素子
の検出部を臨ませて上向きに突出させ、かつ該検
出部の設定高さを調節自在に構成して、検出部の
突出高さを常に正確に設定できるようにしたこと
を特徴とするものである。
本考案の一実施例を第1図乃至第4図に基づい
て説明すれば、以下の通りである。
て説明すれば、以下の通りである。
第1図及び第2図に示したように、加熱室1の
天壁部位にマグネトロン2が装着される一方、同
加熱室1の内底部には被調理物Aを載置するため
のターンテーブル3が設置されている。このター
ンテーブル3は、第3図に示すように3本のアー
ムが放射状に延びた形状を有するローラアーム4
の各アーム先端に取り付けられた支持ローラ5上
に載架して支持されており、各支持ローラ5が加
熱室1の底壁6面上を転動しながら同一軌跡上を
旋回することによつて、ターンテーブル3が加熱
室1の内部で回転し得るように構成されている。
また第1図のように、加熱室底壁6の下面側に
は、モータ取付部材8により取り付け固定された
モータ7が設置され、このモータ7の駆動軸9に
軸着されたカツプリング10により前記ローラア
ーム4が着脱自在に枢着されている。
天壁部位にマグネトロン2が装着される一方、同
加熱室1の内底部には被調理物Aを載置するため
のターンテーブル3が設置されている。このター
ンテーブル3は、第3図に示すように3本のアー
ムが放射状に延びた形状を有するローラアーム4
の各アーム先端に取り付けられた支持ローラ5上
に載架して支持されており、各支持ローラ5が加
熱室1の底壁6面上を転動しながら同一軌跡上を
旋回することによつて、ターンテーブル3が加熱
室1の内部で回転し得るように構成されている。
また第1図のように、加熱室底壁6の下面側に
は、モータ取付部材8により取り付け固定された
モータ7が設置され、このモータ7の駆動軸9に
軸着されたカツプリング10により前記ローラア
ーム4が着脱自在に枢着されている。
一方、第3図及び第4図に示したように、加熱
室1の底壁6における前記支持ローラ5の旋回軌
跡上の任意の位置には貫通した穴部6aが設けら
れ、この穴部6aの下方であつて底壁6の下面側
には円形の圧電素子11が配設されている。この
圧電素子11は上向きに突起した検出部12を有
し、該検出部12は前記底壁6の下から穴部6a
に臨んで貫通し上向きに突出した状態に設置され
ている。さらに同底壁6の下面側には、スポツト
溶接により固設された固定アングル13が取り付
けられ、該固定アングル13に固定部材14がビ
ス止めされている。この固定部材14はその内周
面に雌ねじ部が形成されており、外周面に雄ねじ
部の形成された高さ調整部材15を固定部材14
のねじ穴に螺合して一体的に構成されている。高
さ調整部材15には内周段付部15aが形成さ
れ、この内周段付部15aにて前記圧電素子11
を下から支持しており、固定部材14に対する高
さ調整部材15の変位により圧電素子11の設定
高さを任意に調節できるように構成されている。
室1の底壁6における前記支持ローラ5の旋回軌
跡上の任意の位置には貫通した穴部6aが設けら
れ、この穴部6aの下方であつて底壁6の下面側
には円形の圧電素子11が配設されている。この
圧電素子11は上向きに突起した検出部12を有
し、該検出部12は前記底壁6の下から穴部6a
に臨んで貫通し上向きに突出した状態に設置され
ている。さらに同底壁6の下面側には、スポツト
溶接により固設された固定アングル13が取り付
けられ、該固定アングル13に固定部材14がビ
ス止めされている。この固定部材14はその内周
面に雌ねじ部が形成されており、外周面に雄ねじ
部の形成された高さ調整部材15を固定部材14
のねじ穴に螺合して一体的に構成されている。高
さ調整部材15には内周段付部15aが形成さ
れ、この内周段付部15aにて前記圧電素子11
を下から支持しており、固定部材14に対する高
さ調整部材15の変位により圧電素子11の設定
高さを任意に調節できるように構成されている。
上記の構成において、加熱室1の底壁6上面か
らの圧電素子検出部12の突出高さが所定の高さ
位置にない場合、固定部材14に対して高さ調整
部材15を回動調節して、圧電素子11の検出部
12の設定高さを調整する。モータ7が駆動する
とローラアーム4は回転するが、これに追従し
て、各支持ローラ5は底壁6上面を回転しながら
旋回し、その旋回軌跡上に底壁6から突出する圧
電素子検出部12を乗り越えながら旋回する。圧
電素子11の検出部12が各支持ローラ5により
上から荷重を受けると圧電素子11に電圧が発生
し、この電圧を検出してターンテーブル3上に載
置されている被調理物Aの重量を検出するもので
ある。
らの圧電素子検出部12の突出高さが所定の高さ
位置にない場合、固定部材14に対して高さ調整
部材15を回動調節して、圧電素子11の検出部
12の設定高さを調整する。モータ7が駆動する
とローラアーム4は回転するが、これに追従し
て、各支持ローラ5は底壁6上面を回転しながら
旋回し、その旋回軌跡上に底壁6から突出する圧
電素子検出部12を乗り越えながら旋回する。圧
電素子11の検出部12が各支持ローラ5により
上から荷重を受けると圧電素子11に電圧が発生
し、この電圧を検出してターンテーブル3上に載
置されている被調理物Aの重量を検出するもので
ある。
本考案に係る電子レンジの重量検出装置は以上
のように、支持ローラの旋回軌跡上に形成された
加熱室底壁の穴部に圧電素子の検出部を臨ませて
上向きに突出させ、かつ該検出部の設定高さを調
節自在に構成したものであるから、圧電素子の検
出部において加熱室の底壁上面からの突出高さを
常に正確な一定値に容易に設定することが可能と
なる。それ故、各支持ローラから受ける荷重に基
づいて圧電素子から誤差の少ない出力信号が得ら
れ、被調理物の重量を正確に高精度に検出測定す
ることが出来るものであり、たとえ加熱室内周面
の塗装膜厚や、加熱室を形成する各種構成部材の
板厚等にバラツキがあつても、その誤差を高さ調
整部材による調節で吸収することができ、圧電素
子からの出力レベルにバラツキを生じさせないと
いう効果を奏する。
のように、支持ローラの旋回軌跡上に形成された
加熱室底壁の穴部に圧電素子の検出部を臨ませて
上向きに突出させ、かつ該検出部の設定高さを調
節自在に構成したものであるから、圧電素子の検
出部において加熱室の底壁上面からの突出高さを
常に正確な一定値に容易に設定することが可能と
なる。それ故、各支持ローラから受ける荷重に基
づいて圧電素子から誤差の少ない出力信号が得ら
れ、被調理物の重量を正確に高精度に検出測定す
ることが出来るものであり、たとえ加熱室内周面
の塗装膜厚や、加熱室を形成する各種構成部材の
板厚等にバラツキがあつても、その誤差を高さ調
整部材による調節で吸収することができ、圧電素
子からの出力レベルにバラツキを生じさせないと
いう効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例を示す要部縦断面
図、第2図は本考案の適用された電子レンジの全
体縦断面図、第3図は第2図における支持ローラ
の旋回軌跡と圧電素子との位置関係を示す要部平
面図、第4図は本考案の要部を拡大して示した縦
断面図、第5図は従来例を示す縦断面図である。 1は加熱室、3はターンテーブル、4はローラ
アーム、5は支持ローラ、6は底壁、6aは穴
部、11は圧電素子、12は検出部、14は固定
部材、15は高さ調整部材である。
図、第2図は本考案の適用された電子レンジの全
体縦断面図、第3図は第2図における支持ローラ
の旋回軌跡と圧電素子との位置関係を示す要部平
面図、第4図は本考案の要部を拡大して示した縦
断面図、第5図は従来例を示す縦断面図である。 1は加熱室、3はターンテーブル、4はローラ
アーム、5は支持ローラ、6は底壁、6aは穴
部、11は圧電素子、12は検出部、14は固定
部材、15は高さ調整部材である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ターンテーブルを支持しながら加熱室の底壁
上面を旋回する支持ローラから受ける荷重によ
り圧電素子に発生する電圧を検出し、これによ
り前記ターンテーブル上の被調理物の重量を検
出するようにした電子レンジにおいて、前記支
持ローラの旋回軌跡上に形成された加熱室底壁
の穴部に圧電素子の検出部を臨ませて上向きに
突出させると共に、該検出部の設定高さを調節
自在に構成したことを特徴とする電子レンジの
重量検出装置。 2 上記の検出部は、加熱室底壁側に固定された
固定部材のねじ穴に、圧電素子を支持する高さ
調整部材を螺合することにより、検出部の設定
高さが調節自在になされている実用新案登録請
求の範囲第1項記載の電子レンジの重量検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9380085U JPH0247367Y2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9380085U JPH0247367Y2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS622912U JPS622912U (ja) | 1987-01-09 |
| JPH0247367Y2 true JPH0247367Y2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=30651801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9380085U Expired JPH0247367Y2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247367Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017138172A1 (ja) * | 2016-02-08 | 2017-08-17 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
-
1985
- 1985-06-20 JP JP9380085U patent/JPH0247367Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017138172A1 (ja) * | 2016-02-08 | 2017-08-17 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS622912U (ja) | 1987-01-09 |
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