JPH024744Y2 - - Google Patents
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- JPH024744Y2 JPH024744Y2 JP10928482U JP10928482U JPH024744Y2 JP H024744 Y2 JPH024744 Y2 JP H024744Y2 JP 10928482 U JP10928482 U JP 10928482U JP 10928482 U JP10928482 U JP 10928482U JP H024744 Y2 JPH024744 Y2 JP H024744Y2
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- twisting
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Landscapes
- Wire Processing (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、超電導撚線などで代表される平形撚
線を製造する際に多数の撚線心線を集合し且つ横
断面長方形として縦横に整列配置した状態で撚合
せ、そして後段のロール圧縮成形工程へ送り出す
のに必要な集合ダイスの改良に関する。
線を製造する際に多数の撚線心線を集合し且つ横
断面長方形として縦横に整列配置した状態で撚合
せ、そして後段のロール圧縮成形工程へ送り出す
のに必要な集合ダイスの改良に関する。
撚線機で超電導撚線としての平形撚線を製造す
る場合には、第1図に示すように、撚線機1の回
転ケージに装着されたボビン1aから繰り出され
た多数の超電導心線2を、集合板1bを経て先端
が長方形のニツプル6をガイドとしての長方形の
穴形状とした集合ダイス3の該穴に集合し、当該
撚線機1の回転に基づいて円運動を伴いつつ集合
された多数の心線2を集合ダイスにおける断面長
方形の穴形状の中で縦横に整列配置された状態で
撚合せて、本質的には圧縮成形を伴わない平形撚
線10を形成し、その後ダイスを出た当該平形撚
線10を上下に対向させた対の圧縮ロール41に
より上下の圧縮加工を、かつまた左右に対向さて
た対の圧縮ロール42により左右の圧縮加工を順
次行い、さらに同一面上で4方向に配置して長方
形の成形通過穴を形成するように組み合わせられ
たタークスヘツドロール5により仕上げの圧縮加
工を行つて所定の寸法、密度に仕上げられた超電
導撚線10′を製造していた。なお、2′は、集合
ダイス3にて集合かつ撚合せられた心線2の圧縮
加工後の仕上げ形状である。
る場合には、第1図に示すように、撚線機1の回
転ケージに装着されたボビン1aから繰り出され
た多数の超電導心線2を、集合板1bを経て先端
が長方形のニツプル6をガイドとしての長方形の
穴形状とした集合ダイス3の該穴に集合し、当該
撚線機1の回転に基づいて円運動を伴いつつ集合
された多数の心線2を集合ダイスにおける断面長
方形の穴形状の中で縦横に整列配置された状態で
撚合せて、本質的には圧縮成形を伴わない平形撚
線10を形成し、その後ダイスを出た当該平形撚
線10を上下に対向させた対の圧縮ロール41に
より上下の圧縮加工を、かつまた左右に対向さて
た対の圧縮ロール42により左右の圧縮加工を順
次行い、さらに同一面上で4方向に配置して長方
形の成形通過穴を形成するように組み合わせられ
たタークスヘツドロール5により仕上げの圧縮加
工を行つて所定の寸法、密度に仕上げられた超電
導撚線10′を製造していた。なお、2′は、集合
ダイス3にて集合かつ撚合せられた心線2の圧縮
加工後の仕上げ形状である。
かかる集合ダイス3として、従来はジユラコン
の商品名で知られていたポリエーテル樹脂やUD
ナイロン(商品名)等の硬質プラスチツクや木材
により製作していたが、心線集合時に特に心線挿
入側の撚口部分で摩耗が激しく起こつてダイス穴
形状が崩れたり、かかる摩耗によつて多量のかす
が撚線心線相互の谷間に食い込んで満足できる平
形撚線を製造することができなかつた。
の商品名で知られていたポリエーテル樹脂やUD
ナイロン(商品名)等の硬質プラスチツクや木材
により製作していたが、心線集合時に特に心線挿
入側の撚口部分で摩耗が激しく起こつてダイス穴
形状が崩れたり、かかる摩耗によつて多量のかす
が撚線心線相互の谷間に食い込んで満足できる平
形撚線を製造することができなかつた。
考案者等は、かかるダイスの材質として、摩耗
し難い金属例えばタンガロイ(商品名)等の超硬
合金により製作し、これにより集合撚りを試みた
が、ダイスの摩耗は生じない反面、集合させた多
数の心線が断面長方形の穴形状の中できちんと縦
横に整列配置されずに一部の心線の配置が乱れて
心線同士のクロスが生じたり、一部の心線に傷が
付いてしまい、またそれらの現象とともに撚合せ
状態での集合ダイスからの引き抜きが困難とな
り、無理に引き抜こうとすると心線が撚口部分で
断線してしまう現象が生じ、失敗に終わつた。
し難い金属例えばタンガロイ(商品名)等の超硬
合金により製作し、これにより集合撚りを試みた
が、ダイスの摩耗は生じない反面、集合させた多
数の心線が断面長方形の穴形状の中できちんと縦
横に整列配置されずに一部の心線の配置が乱れて
心線同士のクロスが生じたり、一部の心線に傷が
付いてしまい、またそれらの現象とともに撚合せ
状態での集合ダイスからの引き抜きが困難とな
り、無理に引き抜こうとすると心線が撚口部分で
断線してしまう現象が生じ、失敗に終わつた。
考案者等は、上記のように心線が傷や断線に至
るメカニズムを解析した結果、次のような原因に
基づくものであることを突き止めた。
るメカニズムを解析した結果、次のような原因に
基づくものであることを突き止めた。
即ち、ケージに装着される多数のボビンが当該
ケージの回転軸の周りで円軌道を通るように動か
されるため、各ボビンから繰り出される心線が円
軌道の回転を伴いながら集合ダイスの長方形の穴
に集合されようとするが、そのようにして長方形
のダイス穴に集合され且つ撚り込まれようとする
と、長方形のダイス穴の撚口部分における両側短
辺部において心線が上下に転位しつつ撚り込まれ
ていく撚線の短側縁形成部分がダイス穴の中に容
易に入り込まなくなつていて、今まさにダイス穴
に入り込もうとする心線に撚りが溜まる(心線が
撚口部で詰まつて集まる)現象が生じ、その現象
に伴つて、心線がクロスしあつたり傷を受けたり
しており、またダイス穴と撚合せ心線との摩擦が
大きくなり過ぎてダイス前方での引き抜き力によ
つて大きな張力が作用して断線することとなつて
いたのである。
ケージの回転軸の周りで円軌道を通るように動か
されるため、各ボビンから繰り出される心線が円
軌道の回転を伴いながら集合ダイスの長方形の穴
に集合されようとするが、そのようにして長方形
のダイス穴に集合され且つ撚り込まれようとする
と、長方形のダイス穴の撚口部分における両側短
辺部において心線が上下に転位しつつ撚り込まれ
ていく撚線の短側縁形成部分がダイス穴の中に容
易に入り込まなくなつていて、今まさにダイス穴
に入り込もうとする心線に撚りが溜まる(心線が
撚口部で詰まつて集まる)現象が生じ、その現象
に伴つて、心線がクロスしあつたり傷を受けたり
しており、またダイス穴と撚合せ心線との摩擦が
大きくなり過ぎてダイス前方での引き抜き力によ
つて大きな張力が作用して断線することとなつて
いたのである。
本考案は、以上のような従来技術の問題点を解
消し、撚線機から繰り出される多数の心線を断面
長方形の中に縦横に整列して集合し且つ撚合せる
平形撚線を製造するための集合ダイスにおいて、
それ自身の寿命を大幅に改善し、且つ撚合せ心線
に傷を付けずに断線を伴うことなく良質の平形撚
線を長尺で製造させることのできる、平形撚線製
造用の集合ダイスを提供することに目的がある。
消し、撚線機から繰り出される多数の心線を断面
長方形の中に縦横に整列して集合し且つ撚合せる
平形撚線を製造するための集合ダイスにおいて、
それ自身の寿命を大幅に改善し、且つ撚合せ心線
に傷を付けずに断線を伴うことなく良質の平形撚
線を長尺で製造させることのできる、平形撚線製
造用の集合ダイスを提供することに目的がある。
かかる目的を達成する本考案の集合ダイスは、
撚線心線挿入側に設けられた撚口部と該撚口部に
連ねて撚線心線出口側までにわたり設けられるス
トレート部とからなつていて、当該ストレート部
は、プラスチツク製の筒体にして横断面長方形の
通し穴が形成されており、一方の撚口部は超硬合
金製の短筒状にしてその撚口穴の形状が前記スト
レート部の通し穴に連設される後端側の穴部から
撚線心線挿入側端までにわたつて漸次拡開し而も
撚線心線挿入側で長方形の穴形状の両短辺側が膨
らむように全体に丸みを持たせたひようたん形状
とし、この穴形状が当該後端側穴部に収斂するよ
うに構成されているものである。
撚線心線挿入側に設けられた撚口部と該撚口部に
連ねて撚線心線出口側までにわたり設けられるス
トレート部とからなつていて、当該ストレート部
は、プラスチツク製の筒体にして横断面長方形の
通し穴が形成されており、一方の撚口部は超硬合
金製の短筒状にしてその撚口穴の形状が前記スト
レート部の通し穴に連設される後端側の穴部から
撚線心線挿入側端までにわたつて漸次拡開し而も
撚線心線挿入側で長方形の穴形状の両短辺側が膨
らむように全体に丸みを持たせたひようたん形状
とし、この穴形状が当該後端側穴部に収斂するよ
うに構成されているものである。
上記した本考案の集合ダイスにおける心線撚合
せ状況から説明すると、撚線機のボビンから繰り
出された多数の心線が、撚線機の回転に基づいて
円軌道の周運動をするボビンと併せて円軌道の周
運動を伴いながら集合され、その際かかる円軌道
の周運動から長方形状にして縦横に整列配置され
る状態に集合集合されつつ集合ダイスの撚口穴に
撚り込まれて行き、そしてストレート部の通し穴
を滑動して行くことで長方形状に撚合せられた状
態を維持しつつ該ストレート部から実質的に圧縮
加工を受けない平形撚線として引き抜させ、そし
て後段の圧縮加工工程へ移行させるものとなる。
せ状況から説明すると、撚線機のボビンから繰り
出された多数の心線が、撚線機の回転に基づいて
円軌道の周運動をするボビンと併せて円軌道の周
運動を伴いながら集合され、その際かかる円軌道
の周運動から長方形状にして縦横に整列配置され
る状態に集合集合されつつ集合ダイスの撚口穴に
撚り込まれて行き、そしてストレート部の通し穴
を滑動して行くことで長方形状に撚合せられた状
態を維持しつつ該ストレート部から実質的に圧縮
加工を受けない平形撚線として引き抜させ、そし
て後段の圧縮加工工程へ移行させるものとなる。
しかして、集合ダイスは、心線を撚り込む撚口
部を超硬合金により製作してあるので、その撚口
穴が摩耗して変形するようなことが無くなる。
部を超硬合金により製作してあるので、その撚口
穴が摩耗して変形するようなことが無くなる。
そして、多数の心線は、超硬合金により製作さ
れた撚口部における撚口穴内に入り込む過程で、
心線挿入側端で長方形を基調とする穴形状であつ
て両短辺部が膨らんだ丸みを持たせたひようたん
形状部から該形状部分が漸次狭まるように収斂さ
れる後端側へ撚り込まれていくため、長方形状に
して縦横に整列配置した状態に撚合せるために両
短辺部で必要となる上下の転位撚りが、ひようた
ん形状部の両短辺部側の膨らんだ部分で回転しつ
つスムーズに行われ、従つて、特に従来問題とな
つていた撚口部で心線の撚りが溜まるような現象
が生ずることが無くなる。
れた撚口部における撚口穴内に入り込む過程で、
心線挿入側端で長方形を基調とする穴形状であつ
て両短辺部が膨らんだ丸みを持たせたひようたん
形状部から該形状部分が漸次狭まるように収斂さ
れる後端側へ撚り込まれていくため、長方形状に
して縦横に整列配置した状態に撚合せるために両
短辺部で必要となる上下の転位撚りが、ひようた
ん形状部の両短辺部側の膨らんだ部分で回転しつ
つスムーズに行われ、従つて、特に従来問題とな
つていた撚口部で心線の撚りが溜まるような現象
が生ずることが無くなる。
また、上記のようにして撚口部で撚り込まれて
長方形状にして縦横に整列配置された状態の心線
は、その撚合せ状態を保つたままで硬質プラスチ
ツクのストレート部における長方形状の通し穴を
滑動しつつ通過させるので、撚合せ心線が大きな
摩擦を受けることがなく、ダイス前方へ大きな引
き抜き抵抗を伴うことなく軽快に引き抜けるもの
となり、従つて、ダイス前方からの引き抜きによ
り撚合せ中の心線が断線することもなくなる。
長方形状にして縦横に整列配置された状態の心線
は、その撚合せ状態を保つたままで硬質プラスチ
ツクのストレート部における長方形状の通し穴を
滑動しつつ通過させるので、撚合せ心線が大きな
摩擦を受けることがなく、ダイス前方へ大きな引
き抜き抵抗を伴うことなく軽快に引き抜けるもの
となり、従つて、ダイス前方からの引き抜きによ
り撚合せ中の心線が断線することもなくなる。
第2図は、本考案にかかる集合ダイスの構造例
を正面から部分欠截して示したもので、第3図は
同集合ダイスの心線挿入側面(第2図の左側面)
を示し、第4図は同集合ダイスの撚線心線出口側
面を示したものである。
を正面から部分欠截して示したもので、第3図は
同集合ダイスの心線挿入側面(第2図の左側面)
を示し、第4図は同集合ダイスの撚線心線出口側
面を示したものである。
しかして、集合ダイス3は、半割型のダイスケ
ーシング3aの角穴3b内に心線の撚口部7とス
トレート部8とが連設して構成されており、かか
るストレート部8は、UDナイロン等の硬質プラ
スチツクにより角筒状に形状付けられていて、か
かるダイスケーシング3aの角穴3bに一致する
外囲形状を有して当該ケーシング3a内に嵌め込
み式にセツトされるようにしているとともに、断
面長方形の通し穴8aを形成しており、該通し穴
8aは、多数の心線が集合され且つ撚合せられた
状態で而も実質圧縮加工を受けない平形撚線が通
過できるように縦横の幅を選定してある。
ーシング3aの角穴3b内に心線の撚口部7とス
トレート部8とが連設して構成されており、かか
るストレート部8は、UDナイロン等の硬質プラ
スチツクにより角筒状に形状付けられていて、か
かるダイスケーシング3aの角穴3bに一致する
外囲形状を有して当該ケーシング3a内に嵌め込
み式にセツトされるようにしているとともに、断
面長方形の通し穴8aを形成しており、該通し穴
8aは、多数の心線が集合され且つ撚合せられた
状態で而も実質圧縮加工を受けない平形撚線が通
過できるように縦横の幅を選定してある。
一方の撚口部7は、タンガロイ(商品名)等の
超硬合金により短筒状に形状付けられていて、か
かるダイスケーシング3aの心線挿入側角穴3c
に一致する外囲形状を有して当該ケーシング3a
内に嵌め込み式にセツトされるようにしていると
ともに、心線撚り込みのための撚口穴7aを形成
している。この撚口穴7aは、後端側で前記スト
レート部8の通し穴8aに連設される穴部7bを
形成しているとともに、その穴部7bから心線導
入側端にわたつて漸次拡開し而もその心線導入側
で長方形の穴形状を基調としつつその両短辺側が
膨らむように全体に丸みを持たせたひようたん形
状部7cを形成し、この形状部7cがかかる後端
の穴部7bに収斂するように漸次狭く形成するよ
うになつている。
超硬合金により短筒状に形状付けられていて、か
かるダイスケーシング3aの心線挿入側角穴3c
に一致する外囲形状を有して当該ケーシング3a
内に嵌め込み式にセツトされるようにしていると
ともに、心線撚り込みのための撚口穴7aを形成
している。この撚口穴7aは、後端側で前記スト
レート部8の通し穴8aに連設される穴部7bを
形成しているとともに、その穴部7bから心線導
入側端にわたつて漸次拡開し而もその心線導入側
で長方形の穴形状を基調としつつその両短辺側が
膨らむように全体に丸みを持たせたひようたん形
状部7cを形成し、この形状部7cがかかる後端
の穴部7bに収斂するように漸次狭く形成するよ
うになつている。
ここで、撚合せ心線を超電導心線とした場合に
ついて説明すると、第1図に示すように、撚線機
1のボビン1aから繰り出される超電導心線2は
集合ダイス3において集合且つ撚り込みが行われ
ることによつて、心線2が横断面長方形の中で縦
横に整列配置した状態で撚合せられ、而も実質圧
縮加工を伴わない平形撚線10が形成される。
ついて説明すると、第1図に示すように、撚線機
1のボビン1aから繰り出される超電導心線2は
集合ダイス3において集合且つ撚り込みが行われ
ることによつて、心線2が横断面長方形の中で縦
横に整列配置した状態で撚合せられ、而も実質圧
縮加工を伴わない平形撚線10が形成される。
そのようにして集合ダイスから出た当該平形撚
線10は、上下圧縮ロール41及び左右圧縮ロー
ル42によつて順次上下左右の圧縮加工が行われ
た後、タークスヘツドロール5によつて仕上げの
圧縮加工が実施されることによつて、最終的な平
形撚線10′が製造される。
線10は、上下圧縮ロール41及び左右圧縮ロー
ル42によつて順次上下左右の圧縮加工が行われ
た後、タークスヘツドロール5によつて仕上げの
圧縮加工が実施されることによつて、最終的な平
形撚線10′が製造される。
しかして、超電導撚線の場合には、安定化銅に
埋め込みハンダ付けされるため、圧縮加工による
成形形状には正確な長方形形状が要求される。
埋め込みハンダ付けされるため、圧縮加工による
成形形状には正確な長方形形状が要求される。
従つて、圧縮ロール直前において、横断面長方
形の中で縦横にきちんと整列配置された状態で撚
合されていなければ、後段の圧縮ロール圧縮加工
工程で所定の寸法に加工成形することができな
い。
形の中で縦横にきちんと整列配置された状態で撚
合されていなければ、後段の圧縮ロール圧縮加工
工程で所定の寸法に加工成形することができな
い。
そのため、撚線機ケージの回転に基づいて円軌
道上を回転するボビン1aから繰り出され、同様
にして円軌道を辿りつつ集合される多数の超電導
心線2に対して、先端を長方形状にしたニツプル
6の該長方形状先端部を集合ダイス3における撚
口穴7aの心線挿入側に位置せしめ、集合されて
くる多数の心線2を当該ニツプル6の先端長方形
状部分をガイドとして集合ダイス3の撚口穴7a
内に入り込ませるものである。
道上を回転するボビン1aから繰り出され、同様
にして円軌道を辿りつつ集合される多数の超電導
心線2に対して、先端を長方形状にしたニツプル
6の該長方形状先端部を集合ダイス3における撚
口穴7aの心線挿入側に位置せしめ、集合されて
くる多数の心線2を当該ニツプル6の先端長方形
状部分をガイドとして集合ダイス3の撚口穴7a
内に入り込ませるものである。
以上の説明によつて明らかな通り、本考案にか
かる平形撚線製造のための集合ダイスによれば、
集合ダイス自身の寿命を大幅に改善し、且つ撚合
せ心線に傷を付けずに断線を伴うことなく良質の
平形撚線を長尺で製造させることのできる、平形
撚線製造用の集合ダイスを提供するという所期の
目的は達成され、実用上の効果は大きいものがあ
る。
かる平形撚線製造のための集合ダイスによれば、
集合ダイス自身の寿命を大幅に改善し、且つ撚合
せ心線に傷を付けずに断線を伴うことなく良質の
平形撚線を長尺で製造させることのできる、平形
撚線製造用の集合ダイスを提供するという所期の
目的は達成され、実用上の効果は大きいものがあ
る。
第1図イは平形撚線の製造概況を示す説明図、
第1図ロは同上図において製造された最終的な平
形撚線の形状を拡大して示す斜視図、第1図ハは
同第1図イにおいて集合ダイスにより撚合せられ
た直後の平形撚線の形状を拡大して示す斜視図、
第2図は本考案にかかる平形撚線製造用の集合ダ
イスの一実施例を部分欠截して示す正面説明図、
第3図は同第2図の左側説明図、第4図は同第2
図の右側説明図である。 符号において、1は撚線機、1aはボビン、2
は撚合せ心線、3は集合ダイス、3aはダイスケ
ーシング、41,42は圧縮ロール、5はタークス
ヘツドロール、7は撚口部、7aは撚口穴、7b
は後端側穴部、7cは心線導入側ひようたん形状
部、8はストレート部、8aは通し穴、10は心
線が実質圧縮加工されていないで撚合せられた平
形撚線、10′は心線が圧縮加工された後の平形
撚線である。
第1図ロは同上図において製造された最終的な平
形撚線の形状を拡大して示す斜視図、第1図ハは
同第1図イにおいて集合ダイスにより撚合せられ
た直後の平形撚線の形状を拡大して示す斜視図、
第2図は本考案にかかる平形撚線製造用の集合ダ
イスの一実施例を部分欠截して示す正面説明図、
第3図は同第2図の左側説明図、第4図は同第2
図の右側説明図である。 符号において、1は撚線機、1aはボビン、2
は撚合せ心線、3は集合ダイス、3aはダイスケ
ーシング、41,42は圧縮ロール、5はタークス
ヘツドロール、7は撚口部、7aは撚口穴、7b
は後端側穴部、7cは心線導入側ひようたん形状
部、8はストレート部、8aは通し穴、10は心
線が実質圧縮加工されていないで撚合せられた平
形撚線、10′は心線が圧縮加工された後の平形
撚線である。
Claims (1)
- 撚線機のボビンから繰り出される多数の撚線心
線を集合して横断面長方形として縦横に整列配置
するように撚合せて後段のロール圧縮成形工程へ
送り出すような平形撚線のための集合ダイスであ
つて、撚線心線挿入側に設けられた撚口部と該撚
口部に連ねて撚線心線出口側までにわたり設けら
れるストレート部とからなつていて、当該ストレ
ート部は、プラスチツク製の筒体にして横断面長
方形の通し穴が形成されており、一方の撚口部は
超硬合金製の短筒状にしてその撚口穴の形状が前
記ストレート部の通し穴に連設される後端側の穴
部から撚線心線挿入側端までにわたつて漸次拡開
し而も撚線心線挿入側で長方形の穴形状の両短辺
側が膨らむように全体に丸みを持たせたひようた
ん形状とし、この穴形状が当該後端側の穴部に収
斂するように構成されていることを特徴とする平
形撚線用集合ダイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10928482U JPS5916741U (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 平形撚線用ダイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10928482U JPS5916741U (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 平形撚線用ダイス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5916741U JPS5916741U (ja) | 1984-02-01 |
| JPH024744Y2 true JPH024744Y2 (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=30254636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10928482U Granted JPS5916741U (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 平形撚線用ダイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916741U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3603233A1 (de) * | 1986-02-03 | 1987-08-06 | Buchtal Gmbh | Belag fuer wand-, decken- oder fussbodenbekleidungen |
| JP2511707B2 (ja) * | 1989-02-16 | 1996-07-03 | 旭精機工業株式会社 | 撚線圧延機 |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP10928482U patent/JPS5916741U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5916741U (ja) | 1984-02-01 |
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