JPH0247455Y2 - - Google Patents

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JPH0247455Y2
JPH0247455Y2 JP10129083U JP10129083U JPH0247455Y2 JP H0247455 Y2 JPH0247455 Y2 JP H0247455Y2 JP 10129083 U JP10129083 U JP 10129083U JP 10129083 U JP10129083 U JP 10129083U JP H0247455 Y2 JPH0247455 Y2 JP H0247455Y2
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JP10129083U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は指示計器、特に指示計器における操
作軸構造に関する。
〔従来の技術〕
例えば自動車などの帰零式積算計付速度計にお
いては運転者が随時積算計を零にリセツトできる
帰零装置が備えられており、この装置には運転者
が例えば計器の外部側からワンタツチ操作するた
めの操作軸が表示板、透視ガラス及びフロントパ
ネルを貫通して配設されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来技術においては表示板に設けられた操
作軸の透孔から上記表示板の下方に配設された照
明灯の照射光線が洩光して操作軸の囲りを不本意
に照らし出すといつた不都合を生じる場合があ
る。
この考案は操作軸の囲りが照らし出されること
を予防し得る指示計器を提供することを目的す
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は指示計器の計器本体の上方に透光性を
有する合成樹脂製の導光体を配設し、この導光体
の表面に表示板を配設し、、前記計器本体に備え
られた操作軸を前記導光体と表示板に設けた透孔
から挿通して取り出すようにしたものであつて、
前記導光体と表示板が相互に重ね合う面の一方又
は双方の透孔周縁に洩光防止用弾性部材収納部を
形成し、この収納部の内周壁面の適所に弾性部材
係止用の突起を設けてなり、通常の組付け工程に
より弾性部材を装着でき、例えば操作軸の摺動な
どによつて弾性部材が不都合を生じるような動き
を来たさないようにしたものである。
〔実施例〕
次に本考案の一実施例を添付図面により説明す
る。
第1図〜第3図のように透光性の良好な合成樹
脂製導光体と、表面側に目盛・文字などを施した
透光性の合成樹脂製表示板2とを重ね合わせて表
示基板3を形成するとともにこの表示基板3に透
孔4を形成し、前記表示基板3を計器本体5の上
部にビス6などで固定している。又前記導光体1
と表示板2が相互に重ね合う面1a、2aの一方
又は双方における透孔4の周縁に凹部によつて収
納部7が形成され、この収納部7の内周壁面の適
所に突起8を突き出し形成している。又前記収納
部7にはスポンジ、ゴム,塩化ビニル等からなり
上記透孔4より径小な挿通孔9aを有する洩光防
止用弾性部材9が収納されている。その場合第3
図Aのように導光体1と表示板2の双方に突起8
を有する収納部7を形成したもの、又第3図Bの
ように導光体1と表示板2の双方に収納部7を形
成し表示板2の収納部7にだけ突起8を設けたも
の、又は第3図Cのように導光体1と表示板2の
双方に収納部7を形成し導光体1の収納部7にだ
け突起8を設けたもの、又は第3図Dのように導
光体1に収納部7を設け表示板2に突起8を設け
たもの、又は第3図Eのように導光体1には突起
8を設け表示板2に収納部7を設けたものなどそ
の収納部7と突起8の組合せ構造は適宜選定でき
るものである。なお10は上記挿通孔9aから挿
通して取り出す操作軸である。
第4図はこの考案の操作軸構造を備えた帰零式
積算計付速度計を示し、導光体1の表面側に表示
板2が重ね合わされて表示基板3が形成され、こ
の表示基板3の適宜箇所に透孔4が穿設され、こ
の透孔4の周縁に位置した前記導光体1及び表示
板2の相互に重なり合う面に収納部7が形成さ
れ、この収納部7の内周壁面の適所に突起8が突
き出し形成され、前記収納部7内に挿通孔9aを
設けた洩光防止用弾性部材9が収納配置されてい
る。
又指針11とトータル積算計12及び帰零式積
算計13を備えた速度計からなる計器本体5であ
つて、その計器本体5にビス14によつてブラケ
ツト15が固定され、このブラケツト15に前記
操作軸10が押動可能に支承保持されている。
この操作軸10は前記表示基板3の透孔4と前
記弾性部材9に設けた挿通孔9a及び透視ガラス
16を貫通してその指示計器の前面側にその先端
部を突き出し配設している。
又前記透視ガラス16の前面側にはフロントパ
ネル17が配設されている。
なお、前記操作軸10の先端部には操作ノブ1
8が設けられており、前記表示基板3の背後には
夜間照明用の照明灯19が配設されている。
そして夜間照明時においては前記照明灯19の
照明光線が導光体1に導入されると共に表示板2
の下面に導光され、表示板2の目盛・文字等の表
示部を照明表示する。一方ノブ18を押圧操作し
て操作軸10を押動することにより図示しないカ
ムあるいはギヤにより帰零する。
その場合操作軸10が表示基板3を貫通する透
孔4には洩光防止用弾性部材9が装着されており
この弾性部材9が操作軸10に接触するから表示
基板3の下方に配設された照明灯19の照射光線
が弾性部材9により遮光され、これにより透孔4
から表示基板3の表面側に洩光する虞れがない。
又弾性部材9は収納部7に収納されており、か
つ、突起8により係止されているため、弾性部材
9が操作軸10の押動によつて収納部7から抜け
出る心配がない。
なお突起8は複数であることが好ましいが単数
でもよい。又上述した実施例では、車輛用の積算
機構を示したが時計などの時刻修正を行う操作軸
に適用してもよい。
〔考案の効果〕
この考案は上記の通り指示計器の計器本体上方
に透光性を有する合成樹脂製の導光体を配設し、
この導光体の表面に表示板を配設し、上記計器本
体に備えられた操作軸を上記導光体と表示板に設
けた透孔から挿通して取り出すようにしたもので
あつて、導光体と表示板が相互に重ね合う面の一
方又は双方の透孔周縁に洩光防止用弾性部材収納
部を形成し、この収納部の内周壁面の適所に弾性
部材係止用の突起を設けてなり表示板と透光体の
重ね合わせ時に挾着された弾性部材によつて表示
基板の透孔からの洩光を防止できしかも弾性部材
が突起によつて固定されるから抜け出る虞れもな
くなり実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の全体断面図、第2図は同上
分解斜視図、第3図A〜Eは突起と凹部の組合せ
構造の各実施例を示す断面図、第4図はこの考案
を用いた帰零式積算計付速度計である。 1……導光体、2……表示板、4……透孔、5
……計器本体、7……収納部、8……突起、9…
…弾性部材、19……照明灯。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 指示計器の計器本体の上部に設けられた表示板
    と、この表示板の裏面に設けられた透光性を有す
    る導光体と、この導光体の下部に設けられた照明
    灯と、前記表示板及び導光体に相対応して設けら
    れた透孔と、この透孔に挿通した計器本体の操作
    軸と、前記表示板及び導光体の相互に重なり合う
    面の一方又は双方の透孔周縁に凹部を設けて形成
    された収納部と、この収納部の内周壁面の適所に
    設けられた突起と、この突起に係止して前記凹部
    に収納される洩光防止用の弾性部材とを具備する
    こを特徴とする指示計器。
JP10129083U 1983-06-29 1983-06-29 指示計器 Granted JPS608826U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10129083U JPS608826U (ja) 1983-06-29 1983-06-29 指示計器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10129083U JPS608826U (ja) 1983-06-29 1983-06-29 指示計器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS608826U JPS608826U (ja) 1985-01-22
JPH0247455Y2 true JPH0247455Y2 (ja) 1990-12-13

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ID=30239252

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JP10129083U Granted JPS608826U (ja) 1983-06-29 1983-06-29 指示計器

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JPS608826U (ja) 1985-01-22

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