JPH0320191Y2 - - Google Patents

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JPH0320191Y2
JPH0320191Y2 JP11866283U JP11866283U JPH0320191Y2 JP H0320191 Y2 JPH0320191 Y2 JP H0320191Y2 JP 11866283 U JP11866283 U JP 11866283U JP 11866283 U JP11866283 U JP 11866283U JP H0320191 Y2 JPH0320191 Y2 JP H0320191Y2
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JP
Japan
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light
control member
steering
light control
steering wheel
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JP11866283U
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JPS6026944U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ステアリングパツト上に、背面から
光源で照射され、文字、図形等の表示がその光線
を透過させてこれを浮び上らせるステアリングホ
イール表示装置の改良に関するものである。
このように、ステアリングパツド上に透過で光
る表示装置を設けると、この光線がフロントガラ
ス、サイドウインドガラスに反射して、夜間前方
側方が見づらくなる欠点がある。
このために実開昭57−120166号公報記載のよう
に、この表示の上部に遮光カバーを設けフロント
ガラス、サイドウインドガラスにこの光線が到達
しないようにしたものが提案されている。
即ち、第1a,b図に示すように、ステアリン
グホイール1の中心に、ステアリングホイール1
と角度をなしているステアリングパツド2上に表
示部4を形成している。
この表示部4は、文字、図形等が白抜きで、他
の部分は遮光する等の方法によつて、裏面の照明
バルブ5の光線で文字、図形等を光らせるように
構成されている。
そして、この表示部4からの光線がフロントガ
ラスに到達してこれを光らせるのを防止するため
の遮光カバー3が、表示部4の前上方に設けられ
ているものである。
しかしながら、ステアリングパツド2は、ステ
アリングホイール1に対して角度を持つのが普通
であり、ステアリングホイール1の回転に伴つて
回転するため、回転角度、或いは運転姿勢の高低
によつては遮光カバー3が表示を隠蔽してしまつ
たり、光線がフロントガラス、サイドウインドに
到達して反射したりしてカーブ時の前方視認がし
難くなることがある。
又、このような表示を押釦、其の他の操作部材
それ自体に施そうとすると、遮光カバー3が手に
当り、或いはステアリングの回転角度によつては
操作ができなくなることもある。
その上、遮光カバー3がステアリングパツド2
上に突出するので、ステアリングパツド2のデザ
インの自由さが失なわれる等の欠点がある。
本考案は、遮光部材により表示部を透過する光
線の透過範囲を限定することによつて、上記の従
前の欠点を除去したステアリングホイール表示装
置を提供することを目的とするものである。
以下本考案の実施の一例を、第2図〜第6図に
就いて説明する。
aは整光板で、厚さtの透明板6に、ピツチp
で等間隔に遮光性を有する薄フイルム7が埋設さ
れている。
従つて、この整光板aを通過する光線は角度θ
なる範囲内に於て、指向性を有する。
このような整光板aを2枚、その薄フイルム7
が直交するように重合して光制御部材bを形成す
る。
このように構成することにより、1枚の整光板
aは光源11よりθなる角の指向性を有するため
に、A,Bなる面の範囲内でのみ光源を見得るも
ので、また、同様に他の1枚の整光板a′はC,D
なる面の範囲内でのみ光源11を見得るもので、
結局、光制御部材bは各整光板a,a′のフイルム
7を直交して重合してあるので、A,B,C,D
なる面の範囲内でのみ光源11からの光線を見得
ることとなり、それより外側の面からは光源11
は見られず、当然光線も到達しないこととなる。
次に、前記した光制御部材bをステアリングパ
ツト8に使用した場合の実施例を第4図と共に説
明する。
cは前記した光制御部材bを表示部として用い
た押釦スイツチで、ステアリングパツド8内を押
釦9が上下動自在に収容されていて、爪9aがス
テアリングパツド8の上縁に止められて押釦9の
抜脱が防止されている。
又、押釦9は空胴9bを有し、その底面には孔
9cが設けられ、プリント板10上に設置された
光源用のランプ11がこの孔9c内に挿入される
と共に、押釦9の底面とプリント基板10との間
には弾性復帰力を有するゴム接点12が設置さ
れ、その弾性復帰力によつて押釦9を上方に押上
げており、押釦9が押下されるとゴム接点12が
閉じ、所要の回路に電流が流れると共に、ランプ
11が点燈する。
押釦9の上面には、台座9dの上に光制御部材
bが取り付けられるが、この光制御部材bの裏面
には表示、例えば第4図bに示すようにONの文
字が白色の透光性塗料被膜で印刷され、その他の
部分は遮光し、ランプ11が点燈した際には、
ONの文字が輝いて見える表示部が形成されてい
る。
ステアリングパツド8は一般的にステアリング
ホイール13に対して傾斜して居り、押釦スイツ
チcの表面は、ステアリングパツド8の表面と平
行に形成されるのが一般的であるため、第5図に
示すように、ステアリングシヤフトの中心線に対
して押釦スイツチcの中心線lは、αなる角度傾
き、この中心線lを中心として角度θの範囲内で
のみランプ11の光線が透過する。
そして、第6図に示すように、ステアリングホ
イール13が回転しても、この角度θの範囲内に
運転者の眼があり、フロントガラス、サイドウイ
ンドガラスが範囲外にあるように、角度θ,αを
設定する。
即ち、角度θは整光板aの厚さtと、薄フイル
ム7のピツチpで決定されるので、満足するよう
なt,pを選定することによつて、運転者には照
光されたONの文字は見えるが、フロントガラ
ス、サイドウインドガラスには光線が到達せず、
従つて反射のない表示を行うことができる。
以上の実施例は、押釦スイツチの表示装置につ
いて説明したが、本考案はこれに限定されず、ス
テアリングパツド上に施されるデスプレイの照光
表示装置として種々のものに適用される。
本考案は叙上のように、遮光性の薄フイルムを
直交させて重合した光制御部材により、表示照明
の光線を運転者からは見えるが、フロントガラ
ス、サイドウインドガラスには到達せず、従つて
これから反射されることがないようにしたから、
ステアリングパツド用のデスプレイ、押釦スイツ
チ等の表示の照光によつて、夜間前方、側方の視
認性を悪化させることなく、運転者にこれ等の表
示の視認を容易に行なえるようにしたので、夜間
運転の安全性を高め疲労を低減できるものであ
る。
しかも従来のような、遮光カバーを設けたもの
のように、ステアリングホイールの回転によつて
表示が見えなくなつたり、フロントガラス、サイ
ドウインドガラスに光線が到達して反射され、前
方、側方視認が重要なカーブ時にその視認性が悪
化し、更には押釦スイツチの操作がやりにくくな
つたりすることがない。
更に、遮光カバーを用いた場合のようなデザイ
ン上の制約を受けることがなく、デザインの自由
度が増し、又構造簡単で、廉価に提供できる等の
多くの利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図aは従来例の斜面図、第1図bは同上に
おける要部の断面図、第2図は本考案の一実施例
における遮光板の断面図、第3図aは光制御部材
を分解した状態の斜面図、第3図bは重合状態の
斜面図、第4図aはステアリングホイールに組み
込んだ状態の斜面図、第4図bは同上の一部拡大
正面図、第4図cは同上の縦断面図、第5図はス
テアリングホイールが直進状態における光線の範
囲を示す説明図、第6図はステアリングホイール
が180°回転した状態における光線の範囲を示す説
明図である。 a,a′……整光板、b……光制御部材、c……
押釦スイツチ、6……透明体、7……遮光性フイ
ルム、8……ステアリングパツト、9……押釦、
11……光源、13……ステアリングホイール。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 遮光性を有するフイルム7を透明板6の間に等
    間隔で並べた整光板a,a′を、前記フイルムの列
    設方向が直交するように重合して形成した光制御
    部材bと、 該光制御部材の裏面に形成された文字、図形等
    の透光性被膜による表示部と、 前記光制御部材が前記表示部を裏面側にして取
    付けられたステアリングパツト8と、 該ステアリングパツト内に配置され前記光制御
    部材の裏面を照射する光源11と、 より構成したことを特徴とするステアリングホイ
    ール表示装置。
JP11866283U 1983-08-01 1983-08-01 ステアリングホイ−ル表示装置 Granted JPS6026944U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11866283U JPS6026944U (ja) 1983-08-01 1983-08-01 ステアリングホイ−ル表示装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11866283U JPS6026944U (ja) 1983-08-01 1983-08-01 ステアリングホイ−ル表示装置

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Publication Number Publication Date
JPS6026944U JPS6026944U (ja) 1985-02-23
JPH0320191Y2 true JPH0320191Y2 (ja) 1991-04-30

Family

ID=30272649

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JP11866283U Granted JPS6026944U (ja) 1983-08-01 1983-08-01 ステアリングホイ−ル表示装置

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JPS6026944U (ja) 1985-02-23

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