JPH0247520Y2 - - Google Patents
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- JPH0247520Y2 JPH0247520Y2 JP8531984U JP8531984U JPH0247520Y2 JP H0247520 Y2 JPH0247520 Y2 JP H0247520Y2 JP 8531984 U JP8531984 U JP 8531984U JP 8531984 U JP8531984 U JP 8531984U JP H0247520 Y2 JPH0247520 Y2 JP H0247520Y2
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- lid
- tightening
- container
- heads
- container body
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Landscapes
- Closing Of Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は例えば低レベル放射性廃棄物等の汚
染物質を収容するための樹脂容器の蓋締め作業を
自動的に行なう自動蓋締装置に関する。
染物質を収容するための樹脂容器の蓋締め作業を
自動的に行なう自動蓋締装置に関する。
上記の低レベル放射性廃棄物等の汚染物質を収
容する為には、硬質なポリエチレン等の充分な強
度を有する合成樹脂製の容器が用いられている。
この種の容器は有底円筒状の容器本体と蓋とから
なるものであり、その蓋締め構造は上記蓋の外周
縁部に形成された輪環状の溝部に、上記溝部の直
径よりやや大径とされた上記容器本体の口部を嵌
め込む、密封性に優れたものとされている。
容する為には、硬質なポリエチレン等の充分な強
度を有する合成樹脂製の容器が用いられている。
この種の容器は有底円筒状の容器本体と蓋とから
なるものであり、その蓋締め構造は上記蓋の外周
縁部に形成された輪環状の溝部に、上記溝部の直
径よりやや大径とされた上記容器本体の口部を嵌
め込む、密封性に優れたものとされている。
しかして従来は、上記樹脂容器を、その容器本
体内に上記汚染物質を収容した後、専ら手作業に
より上記蓋を締め、ベルトコンベア等の運搬装置
により次工程へと搬送していた。
体内に上記汚染物質を収容した後、専ら手作業に
より上記蓋を締め、ベルトコンベア等の運搬装置
により次工程へと搬送していた。
しかしながら上記従来の蓋締め作業は、手作業
に頼るものである為、多くの労力と時間とを要す
る非能率なものであつた。しかもこのような蓋締
め作業は、この種の硬質な樹脂容器が蓋締め時に
蓋を相当な力で押圧する必要がある為、上述した
手作業によるものでは不完全な蓋締め状態のもの
が発生する恐れがあつた。したがつて上記従来の
蓋締め作業にあつては、更に上記蓋締め後におけ
る蓋締め状態の点検等の付帯作業をも必要とし、
この種の蓋締め作業の省力化及び合理化を難かし
いものとしていた。
に頼るものである為、多くの労力と時間とを要す
る非能率なものであつた。しかもこのような蓋締
め作業は、この種の硬質な樹脂容器が蓋締め時に
蓋を相当な力で押圧する必要がある為、上述した
手作業によるものでは不完全な蓋締め状態のもの
が発生する恐れがあつた。したがつて上記従来の
蓋締め作業にあつては、更に上記蓋締め後におけ
る蓋締め状態の点検等の付帯作業をも必要とし、
この種の蓋締め作業の省力化及び合理化を難かし
いものとしていた。
この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、
合成樹脂製容器の蓋締め作業の自動化を計ること
ができ、よつて上記蓋締め作業の大巾な省力化を
達成し得る自動蓋締装置を提供することを目的と
するものである。
合成樹脂製容器の蓋締め作業の自動化を計ること
ができ、よつて上記蓋締め作業の大巾な省力化を
達成し得る自動蓋締装置を提供することを目的と
するものである。
この考案の自動蓋締装置は、合成樹脂製容器の
有底円筒体状の容器本体を、この容器本体口部に
外周縁部に溝部が形成された蓋の上記溝部を嵌め
込んで上記容器の蓋締めをする蓋締位置に搬入す
ると共に、上記蓋締め後の上記容器を、上記蓋締
位置から搬出する搬送部と、この搬送部上を上記
蓋締位置に搬入された上記容器本体の口部上に上
記蓋を供給する蓋供給部と、この蓋供給部により
上記容器本体上に供給された蓋上方に昇降自在に
設けられた複数列のヘツドからなる蓋締めヘツド
を有し、上記複数列のヘツドの一側部から他側部
へ向けて又は略中央部から両側部へ向けて上記複
数列のヘツドを順次、時間差をもつて上記蓋上面
を押圧してゆき上記容器本体口部に嵌め込む蓋締
部と、上記搬送部と蓋供給部と蓋締部とによる上
記容器の蓋締めを制御する蓋締制御部とを具備し
てなるものである。
有底円筒体状の容器本体を、この容器本体口部に
外周縁部に溝部が形成された蓋の上記溝部を嵌め
込んで上記容器の蓋締めをする蓋締位置に搬入す
ると共に、上記蓋締め後の上記容器を、上記蓋締
位置から搬出する搬送部と、この搬送部上を上記
蓋締位置に搬入された上記容器本体の口部上に上
記蓋を供給する蓋供給部と、この蓋供給部により
上記容器本体上に供給された蓋上方に昇降自在に
設けられた複数列のヘツドからなる蓋締めヘツド
を有し、上記複数列のヘツドの一側部から他側部
へ向けて又は略中央部から両側部へ向けて上記複
数列のヘツドを順次、時間差をもつて上記蓋上面
を押圧してゆき上記容器本体口部に嵌め込む蓋締
部と、上記搬送部と蓋供給部と蓋締部とによる上
記容器の蓋締めを制御する蓋締制御部とを具備し
てなるものである。
第1図ないし第5図はこの考案の自動蓋締装置
の一実施例を示すもので、この自動蓋締装置は硬
質なポリエチレン製の低レベル放射性廃棄物収納
用の樹脂容器Cの蓋を締める為のものである。
の一実施例を示すもので、この自動蓋締装置は硬
質なポリエチレン製の低レベル放射性廃棄物収納
用の樹脂容器Cの蓋を締める為のものである。
第1図ないし第3図においてこの自動蓋締装置
は、搬送部1と、本体枠2と、蓋供給部3と、蓋
締部4と、蓋締制御部5とから概略構成されたも
のである。
は、搬送部1と、本体枠2と、蓋供給部3と、蓋
締部4と、蓋締制御部5とから概略構成されたも
のである。
上記搬送部1は上記容器Cを運搬する為のもの
で、床面上に敷設されたベルトコンベア1aと、
このベルトコンベア1a上に固定されて上記容器
Cを載せる為のトレイ1bと、上記ベルトコンベ
ア1aの両側に沿つて配設されたトレイ落下防止
用ガイド1c,1cとから構成されたものであ
る。そしてこの搬送部1の上記容器Cの蓋締めを
行なう為の蓋締位置に、上記本体枠2が上記ベル
トコンベア1aを跨ぐようにして設けられてい
る。
で、床面上に敷設されたベルトコンベア1aと、
このベルトコンベア1a上に固定されて上記容器
Cを載せる為のトレイ1bと、上記ベルトコンベ
ア1aの両側に沿つて配設されたトレイ落下防止
用ガイド1c,1cとから構成されたものであ
る。そしてこの搬送部1の上記容器Cの蓋締めを
行なう為の蓋締位置に、上記本体枠2が上記ベル
トコンベア1aを跨ぐようにして設けられてい
る。
上記本体枠2は、上記ベルトコンベア1aの上
方に水平に配された方形板状の支持板2aが、こ
の支持板2aの下面四隅に各々ボルト締めされて
下方に延びる4本の支柱2b…により床面上所定
高さに保持されてなるものである。そしてこの本
体枠2に上記蓋供給部3と蓋締部4とが設けられ
ている。
方に水平に配された方形板状の支持板2aが、こ
の支持板2aの下面四隅に各々ボルト締めされて
下方に延びる4本の支柱2b…により床面上所定
高さに保持されてなるものである。そしてこの本
体枠2に上記蓋供給部3と蓋締部4とが設けられ
ている。
上記蓋供給部3は、上記搬送部1により上記本
体枠2内の上記蓋締位置に搬入された容器C本体
C1上に蓋C2を順次供給するためのものであり、
取付台6と、案内棒7…と、蓋供給用モータ8
と、蓋押し棒9とから構成されたものである。
体枠2内の上記蓋締位置に搬入された容器C本体
C1上に蓋C2を順次供給するためのものであり、
取付台6と、案内棒7…と、蓋供給用モータ8
と、蓋押し棒9とから構成されたものである。
上記取付台6は、平板状の下段プレート6a
と、この下段プレート6aの上方に所定間隔をも
つて平行に設けられた上段プレート6bとからな
る二段構造の台であり、上記搬送部1の片側に位
置する2本の支柱2b,2b間に、上記容器Cの
搬送方向に直角方向となる上記本体枠2から外方
へ向けて、水平に延びるようにして取り付けられ
ている。上記下段プレート6aは、上記本体枠2
内の蓋締位置に搬入された容器本体C1上に供給
すべき蓋C2を重積状態で支持するためのもので
あり、この下段プレート6aの高さは、上記容器
本体C1の口部位置より僅かに高いものとされて
いる。また上記上段プレート6bは、上記下段プ
レート6aの上方で上記蓋締位置の真横位置に上
記蓋C2の外径よりやや大径の円形切欠き部6c
が形成され、この円形切欠き部6cの周縁部に等
間隔で、4本の案内棒7…がこの円形切欠き部6
cを介して下段プレート6a上に重積された蓋
C2…を側部から支持するようにして立設されて
いる。そしてこの上段プレート6b上で、上記円
形切欠き部6cよりさらに上記蓋締位置の外方
に、上記蓋供給用モータ8が設けられている。こ
の蓋供給用モータ8は、リバーシブルモータであ
り、第3図に示すようにその出力軸先端に固定さ
れて可逆回転する歯車8aが、上記蓋締位置に搬
入された容器本体C1と上記円形切欠き部6cと
の共通する直径方向と一致するようにして固定さ
れている。そして上記歯車8aの下端部に上記蓋
押し棒9が設けられている。この蓋押し棒9は上
記下段プレート6aと同一平面内で上記容器Cの
搬送方向と直角な方向から、上記容器本体C1に
向けて進退自在に設けられた棒状部材である。そ
してこの蓋押し棒9は、その上面に設けられたラ
ツクと上記蓋供給用モータ8の歯車8a下端部と
が互いに歯合されており、その先端部位置及び長
さは、上記蓋供給用モータ8の回転に従つて上記
下段プレート6a上に重積された蓋C2…の最下
段の蓋C2を上記先端部で上記蓋締位置に向けて
押し出して上記容器本体C1の口部上所定位置に
載置するように設定されている。
と、この下段プレート6aの上方に所定間隔をも
つて平行に設けられた上段プレート6bとからな
る二段構造の台であり、上記搬送部1の片側に位
置する2本の支柱2b,2b間に、上記容器Cの
搬送方向に直角方向となる上記本体枠2から外方
へ向けて、水平に延びるようにして取り付けられ
ている。上記下段プレート6aは、上記本体枠2
内の蓋締位置に搬入された容器本体C1上に供給
すべき蓋C2を重積状態で支持するためのもので
あり、この下段プレート6aの高さは、上記容器
本体C1の口部位置より僅かに高いものとされて
いる。また上記上段プレート6bは、上記下段プ
レート6aの上方で上記蓋締位置の真横位置に上
記蓋C2の外径よりやや大径の円形切欠き部6c
が形成され、この円形切欠き部6cの周縁部に等
間隔で、4本の案内棒7…がこの円形切欠き部6
cを介して下段プレート6a上に重積された蓋
C2…を側部から支持するようにして立設されて
いる。そしてこの上段プレート6b上で、上記円
形切欠き部6cよりさらに上記蓋締位置の外方
に、上記蓋供給用モータ8が設けられている。こ
の蓋供給用モータ8は、リバーシブルモータであ
り、第3図に示すようにその出力軸先端に固定さ
れて可逆回転する歯車8aが、上記蓋締位置に搬
入された容器本体C1と上記円形切欠き部6cと
の共通する直径方向と一致するようにして固定さ
れている。そして上記歯車8aの下端部に上記蓋
押し棒9が設けられている。この蓋押し棒9は上
記下段プレート6aと同一平面内で上記容器Cの
搬送方向と直角な方向から、上記容器本体C1に
向けて進退自在に設けられた棒状部材である。そ
してこの蓋押し棒9は、その上面に設けられたラ
ツクと上記蓋供給用モータ8の歯車8a下端部と
が互いに歯合されており、その先端部位置及び長
さは、上記蓋供給用モータ8の回転に従つて上記
下段プレート6a上に重積された蓋C2…の最下
段の蓋C2を上記先端部で上記蓋締位置に向けて
押し出して上記容器本体C1の口部上所定位置に
載置するように設定されている。
また上記本体枠2に設けられた上記蓋締部4
は、上記蓋締位置に搬入され、その上部に蓋C2
の供給された上記容器本体C1の上方から上記蓋
C2を押圧して上記容器本体C1口部に嵌め込むた
めのものであり、蓋締め用モータ10と、昇降プ
レート11と、蓋締めヘツド12と、ロツド13
…とから構成されたものである。上記蓋締め用モ
ータ10は、リニアヘツドモータであり、上記本
体枠2の支持板2a上略中央部に、その往復動す
る出力軸10aが上記支持板2aを貫通して下方
に延びるようにして固定されている。また上記支
持板2aには上記出力軸10aの両側部に、この
出力軸10aを間に挾むようにして設けられたス
リーブ14,14を介してガイドロツド15,1
5が上記出力軸10aと平行でかつ昇降自在に設
けられている。そしてこれら蓋締め用モータ10
の出力軸10aとガイドロツド15,15との下
端部には上記昇降プレート11が設けられてい
る。この昇降プレート11は上記容器本体C1上
方に水平に配された円板状のものであり、その上
面に上記出力軸10aおよびガイドロツド15,
15の下端部が固定されることにより、上記蓋締
め用モータ10の駆動に従つて昇降自在とされて
いる。そしてこの昇降プレート11の所定位置に
は、複数の貫通孔が穿設され、これら貫通孔に上
記昇降プレート11から下方に垂れる所定長さの
ロツド13…が設けられている。これらロツド1
3…は両端部に各々雄螺子部の形成された棒状部
材であり、上記昇降プレート11の貫通孔に挿入
され上端部に螺合されたナツト13a…により上
記昇降プレート上に係止されている。そしてこれ
らロツド13…の下端部に蓋締めヘツド12が設
けられている。この蓋締めヘツド12は、それぞ
れ所定長さを有する外観略角柱状の5本のヘツド
12a,12b,12b,12c,12cからな
るものである。これらヘツド12a,12b,1
2b,12c,12cはそれぞれの長手方向を上
記容器Cの搬送方向と直角な方向に沿わせ、互い
の上面を同一水平面上に一致させると共に、上記
ヘツド12aを上記容器Cの中央部上方の位置と
し、このヘツド12aの両側方に順次所定間隔を
もつてこれと平行にヘツド12b,12b,12
c,12cが対称位置に配設されたものである。
ここで、この蓋締めヘツド12の両側部に位置す
る上記ヘツド12c,12cの位置は、これらヘ
ツド12c,12cの上記蓋締めヘツド12の外
方に向けた側面間長さが上記容器Cの蓋C2の直
径よりやや長くなるような位置とされている。そ
して上記ヘツド12c,12cの外方に向けた側
面には、第5図に示すように、これから下方に延
びる長方板状の蓋押えガイド16,16が固定さ
れている。さらにこの蓋締めヘツド12では、中
央部のヘツド12aから両側方のヘツド12b,
12cへと順次高さ方向の板厚が薄くされること
によりその下面が順次両側方へ向けて段階的に上
方位置となるようにされている。また上記ヘツド
12aとヘツド12b,12bとの長手方向両端
部は第3図に示すようにその平面において容器の
蓋C2の外周部と対応する円弧状に形成されてい
る。さらに上記ヘツド12aとヘツド12bの下
面には、第4図に示すように蓋C2の形状に合わ
せてこの蓋C2の外周縁部に当接する位置が徐々
に両端部に向けて薄肉とされた傾斜部が形成され
ている。そしてこれらヘツド12a,12b,1
2cの各々の両端上面には上記ロツド13…の下
端部の雄螺子と螺合する螺子穴が形成されてお
り、これら螺子穴に上記ロツド13…の下端部が
螺合されると共に、これら各ヘツド12a,12
b,12c上面と上記昇降プレート11下面との
間にはそれぞれバネ17…が取り付けられてい
る。以上により上記蓋締めヘツド12a,12
b,12cは各々上記昇降プレート11にロツド
13…およびナツト13a…を介して昇降自在に
吊持されると共に、上記バネ17…によりそれぞ
れ下方へと付勢されている。
は、上記蓋締位置に搬入され、その上部に蓋C2
の供給された上記容器本体C1の上方から上記蓋
C2を押圧して上記容器本体C1口部に嵌め込むた
めのものであり、蓋締め用モータ10と、昇降プ
レート11と、蓋締めヘツド12と、ロツド13
…とから構成されたものである。上記蓋締め用モ
ータ10は、リニアヘツドモータであり、上記本
体枠2の支持板2a上略中央部に、その往復動す
る出力軸10aが上記支持板2aを貫通して下方
に延びるようにして固定されている。また上記支
持板2aには上記出力軸10aの両側部に、この
出力軸10aを間に挾むようにして設けられたス
リーブ14,14を介してガイドロツド15,1
5が上記出力軸10aと平行でかつ昇降自在に設
けられている。そしてこれら蓋締め用モータ10
の出力軸10aとガイドロツド15,15との下
端部には上記昇降プレート11が設けられてい
る。この昇降プレート11は上記容器本体C1上
方に水平に配された円板状のものであり、その上
面に上記出力軸10aおよびガイドロツド15,
15の下端部が固定されることにより、上記蓋締
め用モータ10の駆動に従つて昇降自在とされて
いる。そしてこの昇降プレート11の所定位置に
は、複数の貫通孔が穿設され、これら貫通孔に上
記昇降プレート11から下方に垂れる所定長さの
ロツド13…が設けられている。これらロツド1
3…は両端部に各々雄螺子部の形成された棒状部
材であり、上記昇降プレート11の貫通孔に挿入
され上端部に螺合されたナツト13a…により上
記昇降プレート上に係止されている。そしてこれ
らロツド13…の下端部に蓋締めヘツド12が設
けられている。この蓋締めヘツド12は、それぞ
れ所定長さを有する外観略角柱状の5本のヘツド
12a,12b,12b,12c,12cからな
るものである。これらヘツド12a,12b,1
2b,12c,12cはそれぞれの長手方向を上
記容器Cの搬送方向と直角な方向に沿わせ、互い
の上面を同一水平面上に一致させると共に、上記
ヘツド12aを上記容器Cの中央部上方の位置と
し、このヘツド12aの両側方に順次所定間隔を
もつてこれと平行にヘツド12b,12b,12
c,12cが対称位置に配設されたものである。
ここで、この蓋締めヘツド12の両側部に位置す
る上記ヘツド12c,12cの位置は、これらヘ
ツド12c,12cの上記蓋締めヘツド12の外
方に向けた側面間長さが上記容器Cの蓋C2の直
径よりやや長くなるような位置とされている。そ
して上記ヘツド12c,12cの外方に向けた側
面には、第5図に示すように、これから下方に延
びる長方板状の蓋押えガイド16,16が固定さ
れている。さらにこの蓋締めヘツド12では、中
央部のヘツド12aから両側方のヘツド12b,
12cへと順次高さ方向の板厚が薄くされること
によりその下面が順次両側方へ向けて段階的に上
方位置となるようにされている。また上記ヘツド
12aとヘツド12b,12bとの長手方向両端
部は第3図に示すようにその平面において容器の
蓋C2の外周部と対応する円弧状に形成されてい
る。さらに上記ヘツド12aとヘツド12bの下
面には、第4図に示すように蓋C2の形状に合わ
せてこの蓋C2の外周縁部に当接する位置が徐々
に両端部に向けて薄肉とされた傾斜部が形成され
ている。そしてこれらヘツド12a,12b,1
2cの各々の両端上面には上記ロツド13…の下
端部の雄螺子と螺合する螺子穴が形成されてお
り、これら螺子穴に上記ロツド13…の下端部が
螺合されると共に、これら各ヘツド12a,12
b,12c上面と上記昇降プレート11下面との
間にはそれぞれバネ17…が取り付けられてい
る。以上により上記蓋締めヘツド12a,12
b,12cは各々上記昇降プレート11にロツド
13…およびナツト13a…を介して昇降自在に
吊持されると共に、上記バネ17…によりそれぞ
れ下方へと付勢されている。
また上記蓋締制御部5は、上記搬送部1、蓋供
給部3および蓋締部4の作動を制御するためのも
ので、3個のリミツトスイツチ18a,18b,
18cと、図示されないトレイ位置検出機構およ
び制御装置とからなるものである。上記3個のリ
ミツトスイツチは、上記蓋供給部3の取り付けら
れた支柱2b,2bと相対向する支柱2b,2b
の所定高さ間に渡されたアングル台19a,19
b,19c上に固定されている。そしてこれらリ
ミツトスイツチ18a,18b,18cは上方か
ら下方へと向けてそれぞれ蓋締上限検出スイツチ
18a、蓋締下限検出スイツチ18bおよび蓋端
位置検出スイツチ18cとされている。ここで上
記蓋締上下限検出スイツチ18a,18bは共に
先端検出部が上記昇降プレート11の外周部当該
位置に取り付けられた凸片20によつて、上記昇
降プレート11の昇降時所定高さにおいて作動さ
れるような位置とされている。また上記蓋端位置
検出スイツチ18cは、上記容器本体C1の口部
においてこの口部に蓋C2が嵌め込まれた際、こ
の蓋C2側部により作動させられるような位置に
取り付けられている。
給部3および蓋締部4の作動を制御するためのも
ので、3個のリミツトスイツチ18a,18b,
18cと、図示されないトレイ位置検出機構およ
び制御装置とからなるものである。上記3個のリ
ミツトスイツチは、上記蓋供給部3の取り付けら
れた支柱2b,2bと相対向する支柱2b,2b
の所定高さ間に渡されたアングル台19a,19
b,19c上に固定されている。そしてこれらリ
ミツトスイツチ18a,18b,18cは上方か
ら下方へと向けてそれぞれ蓋締上限検出スイツチ
18a、蓋締下限検出スイツチ18bおよび蓋端
位置検出スイツチ18cとされている。ここで上
記蓋締上下限検出スイツチ18a,18bは共に
先端検出部が上記昇降プレート11の外周部当該
位置に取り付けられた凸片20によつて、上記昇
降プレート11の昇降時所定高さにおいて作動さ
れるような位置とされている。また上記蓋端位置
検出スイツチ18cは、上記容器本体C1の口部
においてこの口部に蓋C2が嵌め込まれた際、こ
の蓋C2側部により作動させられるような位置に
取り付けられている。
このような構成の自動蓋締装置の作用を以下に
説明すると、先ず搬送部1のトレイ1b上に置か
れ、内部に収容物の収められた容器本体C1がベ
ルトコンベア1a上を本体枠2内に搬入される。
すると所定の蓋締位置にて上記トレイ1bが図示
されないトレイ位置検出機構を作動することによ
り上記ベルトコンベア1aが停止する。
説明すると、先ず搬送部1のトレイ1b上に置か
れ、内部に収容物の収められた容器本体C1がベ
ルトコンベア1a上を本体枠2内に搬入される。
すると所定の蓋締位置にて上記トレイ1bが図示
されないトレイ位置検出機構を作動することによ
り上記ベルトコンベア1aが停止する。
次に上記ベルトコンベア1aの停止と連動して
蓋供給部3の蓋供給用モータ8が作動し、上記蓋
押し棒9を上記蓋締位置の上記容器本体C1方向
へ向けて押し出す。これにより上記蓋押し棒9は
積み重ねられた供給用の蓋C2…の最下段の蓋C2
を上記容器本体C1上部へ押し出す。そして上記
蓋押し棒9はこのようにして押し出された蓋C2
を上記容器本体C1上部に載置した後、再び元の
位置に後退する。
蓋供給部3の蓋供給用モータ8が作動し、上記蓋
押し棒9を上記蓋締位置の上記容器本体C1方向
へ向けて押し出す。これにより上記蓋押し棒9は
積み重ねられた供給用の蓋C2…の最下段の蓋C2
を上記容器本体C1上部へ押し出す。そして上記
蓋押し棒9はこのようにして押し出された蓋C2
を上記容器本体C1上部に載置した後、再び元の
位置に後退する。
次に上記蓋押し棒9を作動させた上記蓋供給モ
ータ8からの信号により図示されない制御部が蓋
締め用モータ10を駆動し、昇降プレート11を
介して蓋締めヘツド12を下降させる。すると先
ず下降する上記蓋締めヘツド12のうち中央部の
ヘツド12aの下面が蓋C2の上面に当接し、続
いて下面両端部の上記傾斜部が蓋C2の外周縁部
を外方に押し拡げるようにしながら下方に押圧し
て容器本体C1の口部に上記蓋C2の溝部を嵌め込
む。そして上記蓋C2のヘツド12a下部位置が
嵌め込まれると、これを蓋端位置検出スイツチ1
8cが検出し、上記昇降プレート11を更に下降
させる。すると上記ヘツド12aは下降する昇降
プレート11下面により押し縮められるバネ1
7,17の付勢力により蓋C2を押圧した状態と
なる。そして、引き続き上記昇降プレート11が
下降すると、上記ヘツド12a両側方の上記ヘツ
ド12b,12bが上記ヘツド12aと同様にし
て各々の下部位置に対応する蓋C2外周部の嵌め
込みを行なう。そしてさらに上記昇降プレート1
1が下降することにより、中央部から両側方に向
けて容器本体C1口部に嵌め込まれてゆく蓋C2は、
最後にヘツド12c,12cによりこれらの下部
に位置する両側部が嵌め込まれる。そして引き続
き昇降プレート11が下降して全てのヘツド12
a,12b,12cがバネ17…の付勢力により
蓋C2を押圧し、充分な蓋締めの確認がなされた
位置にて、上記昇降プレート11の凸片20が蓋
締下限検出スイツチ18bを作動させる。これに
より上記蓋締め用モータ10は一旦停止した後、
次に逆方向に作動して上記昇降プレート11が蓋
締上限検出スイツチ18aを作動させる位置まで
引き上げる。そしてこのようにして蓋C2の締め
られた容器Cは、上記蓋締上限検出スイツチ18
aの作動と連動するベルトコンベア1aの駆動に
より次工程へと搬出される。
ータ8からの信号により図示されない制御部が蓋
締め用モータ10を駆動し、昇降プレート11を
介して蓋締めヘツド12を下降させる。すると先
ず下降する上記蓋締めヘツド12のうち中央部の
ヘツド12aの下面が蓋C2の上面に当接し、続
いて下面両端部の上記傾斜部が蓋C2の外周縁部
を外方に押し拡げるようにしながら下方に押圧し
て容器本体C1の口部に上記蓋C2の溝部を嵌め込
む。そして上記蓋C2のヘツド12a下部位置が
嵌め込まれると、これを蓋端位置検出スイツチ1
8cが検出し、上記昇降プレート11を更に下降
させる。すると上記ヘツド12aは下降する昇降
プレート11下面により押し縮められるバネ1
7,17の付勢力により蓋C2を押圧した状態と
なる。そして、引き続き上記昇降プレート11が
下降すると、上記ヘツド12a両側方の上記ヘツ
ド12b,12bが上記ヘツド12aと同様にし
て各々の下部位置に対応する蓋C2外周部の嵌め
込みを行なう。そしてさらに上記昇降プレート1
1が下降することにより、中央部から両側方に向
けて容器本体C1口部に嵌め込まれてゆく蓋C2は、
最後にヘツド12c,12cによりこれらの下部
に位置する両側部が嵌め込まれる。そして引き続
き昇降プレート11が下降して全てのヘツド12
a,12b,12cがバネ17…の付勢力により
蓋C2を押圧し、充分な蓋締めの確認がなされた
位置にて、上記昇降プレート11の凸片20が蓋
締下限検出スイツチ18bを作動させる。これに
より上記蓋締め用モータ10は一旦停止した後、
次に逆方向に作動して上記昇降プレート11が蓋
締上限検出スイツチ18aを作動させる位置まで
引き上げる。そしてこのようにして蓋C2の締め
られた容器Cは、上記蓋締上限検出スイツチ18
aの作動と連動するベルトコンベア1aの駆動に
より次工程へと搬出される。
しかしてこのような自動蓋締装置では、5列に
配されたヘツド12a,12b,12b,12
c,12cにより蓋C2を中央部から両側方へ向
けて段階的に容器本体C1口部へと嵌め込んでゆ
く。しかも上記ヘツド12a,12b,12bの
下面の傾斜部が上記蓋C2外周縁部を外方に押し
拡げるようにして押圧するため、この種の硬質な
樹脂容器の蓋締めを容易に、しかも無理なく行な
うことができる。また上記一連の蓋締め作業を人
手を煩わせることなく全て自動で行なうことがで
きるため大巾な省力化を計ることができる。
配されたヘツド12a,12b,12b,12
c,12cにより蓋C2を中央部から両側方へ向
けて段階的に容器本体C1口部へと嵌め込んでゆ
く。しかも上記ヘツド12a,12b,12bの
下面の傾斜部が上記蓋C2外周縁部を外方に押し
拡げるようにして押圧するため、この種の硬質な
樹脂容器の蓋締めを容易に、しかも無理なく行な
うことができる。また上記一連の蓋締め作業を人
手を煩わせることなく全て自動で行なうことがで
きるため大巾な省力化を計ることができる。
以上説明したようにこの考案の自動蓋締装置
は、合成樹脂製容器の有底円筒体状の容器本体
を、この容器本体口部に外周縁部に溝部が形成さ
れた蓋の上記溝部を嵌め込んで上記容器の蓋締め
をする蓋締位置に搬入すると共に、上記蓋締め後
の上記容器を、上記蓋締位置から搬出する搬送部
と、この搬送部上を上記蓋締位置に搬入された上
記容器本体の口部上に上記蓋を供給する蓋供給部
と、この蓋供給部により上記容器本体上に供給さ
れた蓋上方に昇降自在に設けられた複数列のヘツ
ドからなる蓋締めヘツドを有し、上記複数列のヘ
ツドの一側部から他側部へ向けて又は略中央部か
ら両側部へ向けて上記複数列のヘツドを順次、時
間差をもつて上記蓋上面を押圧してゆき上記容器
本体口部に嵌め込む蓋締部と、上記搬送部と蓋供
給部と蓋締部とによる上記容器の蓋締めを制御す
る蓋締制御部とを具備してなるものである。よつ
てこの自動蓋締装置では容器本体の口部に蓋を嵌
め込む際、複数列配設されたヘツドが上記蓋を一
定の方向に向けて順次段階的に押圧しながら嵌め
込んでゆくため、上記硬質の合成樹脂製容器の蓋
締めを無理なく、しかも容易に行なうことができ
る。さらに上記容器の搬送を含めた一連の蓋締め
作業を人手を煩わせることなく自動的に行なうこ
とができる為、この種の作業の大巾な省力化を計
ることができる。
は、合成樹脂製容器の有底円筒体状の容器本体
を、この容器本体口部に外周縁部に溝部が形成さ
れた蓋の上記溝部を嵌め込んで上記容器の蓋締め
をする蓋締位置に搬入すると共に、上記蓋締め後
の上記容器を、上記蓋締位置から搬出する搬送部
と、この搬送部上を上記蓋締位置に搬入された上
記容器本体の口部上に上記蓋を供給する蓋供給部
と、この蓋供給部により上記容器本体上に供給さ
れた蓋上方に昇降自在に設けられた複数列のヘツ
ドからなる蓋締めヘツドを有し、上記複数列のヘ
ツドの一側部から他側部へ向けて又は略中央部か
ら両側部へ向けて上記複数列のヘツドを順次、時
間差をもつて上記蓋上面を押圧してゆき上記容器
本体口部に嵌め込む蓋締部と、上記搬送部と蓋供
給部と蓋締部とによる上記容器の蓋締めを制御す
る蓋締制御部とを具備してなるものである。よつ
てこの自動蓋締装置では容器本体の口部に蓋を嵌
め込む際、複数列配設されたヘツドが上記蓋を一
定の方向に向けて順次段階的に押圧しながら嵌め
込んでゆくため、上記硬質の合成樹脂製容器の蓋
締めを無理なく、しかも容易に行なうことができ
る。さらに上記容器の搬送を含めた一連の蓋締め
作業を人手を煩わせることなく自動的に行なうこ
とができる為、この種の作業の大巾な省力化を計
ることができる。
第1図ないし第5図はこの考案の自動蓋締装置
の一実施例を示すもので、第1図は概略正面図、
第2図は概略側面図、第3図は第1図の−線
視した概略平面図、第4図は第3図の−線視
断面図、第5図は第3図の−線視断面図であ
る。 1……搬送部、3……蓋供給部、4……蓋締
部、5……蓋締制御部、8……蓋供給用モータ、
9……蓋押し棒、10……蓋締め用モータ、12
……蓋締めヘツド、12a,12b,12c……
ヘツド、13……ロツド、17……バネ、18a
……蓋締上限検出スイツチ、18b……蓋締下限
検出スイツチ、18c……蓋端位置検出スイツ
チ、C……容器、C1……容器本体、C2……蓋。
の一実施例を示すもので、第1図は概略正面図、
第2図は概略側面図、第3図は第1図の−線
視した概略平面図、第4図は第3図の−線視
断面図、第5図は第3図の−線視断面図であ
る。 1……搬送部、3……蓋供給部、4……蓋締
部、5……蓋締制御部、8……蓋供給用モータ、
9……蓋押し棒、10……蓋締め用モータ、12
……蓋締めヘツド、12a,12b,12c……
ヘツド、13……ロツド、17……バネ、18a
……蓋締上限検出スイツチ、18b……蓋締下限
検出スイツチ、18c……蓋端位置検出スイツ
チ、C……容器、C1……容器本体、C2……蓋。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 合成樹脂製容器の有底円筒体状の容器本体を、
この容器本体口部に外周縁部に溝部が形成された
蓋の上記溝部を嵌め込んで上記容器の蓋締めをす
る蓋締位置に搬入すると共に、上記蓋締め後の上
記容器を、上記蓋締位置から搬出する搬送部と、 この搬送部上を上記蓋締位置に搬入された上記
容器本体の口部上に上記蓋を供給する蓋供給部
と、 この蓋供給部により上記容器本体上に供給され
た蓋上方に昇降自在に設けられた複数列のヘツド
からなる蓋締めヘツドを有し、上記複数列のヘツ
ドの一側部から他側部へ向けて又は略中央部から
両側部へ向けて上記複数列のヘツドを順次、時間
差をもつて上記蓋上面を押圧してゆき上記容器本
体口部に嵌め込む蓋締部と、 上記搬送部と、蓋供給部と、蓋締部とによる上
記容器の蓋締めを制御する蓋締制御部とを具備し
てなる自動蓋締装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8531984U JPS60195701U (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 自動蓋締装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8531984U JPS60195701U (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 自動蓋締装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60195701U JPS60195701U (ja) | 1985-12-27 |
| JPH0247520Y2 true JPH0247520Y2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=30635605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8531984U Granted JPS60195701U (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 自動蓋締装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60195701U (ja) |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP8531984U patent/JPS60195701U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60195701U (ja) | 1985-12-27 |
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