JPH0247577Y2 - - Google Patents

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JPH0247577Y2
JPH0247577Y2 JP1986167241U JP16724186U JPH0247577Y2 JP H0247577 Y2 JPH0247577 Y2 JP H0247577Y2 JP 1986167241 U JP1986167241 U JP 1986167241U JP 16724186 U JP16724186 U JP 16724186U JP H0247577 Y2 JPH0247577 Y2 JP H0247577Y2
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contact
plug
jack
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contact piece
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、テレビ・ラジオ等の装置のイヤホン
による音声聴取に利用されるプラグの改良に関す
る。
〔従来の技術〕
テレビ・ラジオ等のスピーカーを具備する装置
における、イヤホンを利用するためのジヤツクに
おいては、平常はスピーカーを駆動すべくスピー
カー側に音声信号電流が流れているが、イヤホン
の使用に際しプラグをジヤツクに挿入すると、ス
ピーカーに供給されていた音声信号電流を切断
し、イヤホンのみに音声信号電流が流れるように
ジヤツク内部にプラグの挿入により開放となる電
気接点を有するものが多い。
第4図はこのような従来のジヤツクA及びこの
ジヤツクAに対応するプラグDの接続状態を示
す。1は上述したスピーカー音声信号電流切断の
ための適宜な接触圧を持つた電気接点であり、ば
ね接片2及び固定接片3により構成される。尚、
常態に於いてはこの電気接点1は閉じている。4
はプラグD挿入時にスリーブ5と嵌合する嵌合部
であり、アース側導体となつている。図示のよう
にプラグDが挿入されると、プラグDの先端部接
触導体6が前記ばね接片2に接触、これを押圧変
形させ、もつて前記電気接点1を開放する。この
時前記ばね接片2の湾曲部2aが先端部接触導体
6のテーパー部と係接し、ばねの復元力によりプ
ラグDを引き込む力が働きプラグD及びジヤツク
Aの結合状態が保たれる。7は先端部接触導体6
とスリーブ5との間に介在結合する絶縁物であ
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、従来のジヤツクで本来の信号電流も
切断することなく、このジヤツクから信号を取り
出したい場合がある。
例えば難聴者がテレビ・ラジオ等音響装置の音
声を聴取する場合である。即ち一般に難聴者が例
えばテレビ放送の音声を明瞭に聞き取ることは容
易ではない。テレビの音量を過度に大きくすると
周囲の健聴者に迷惑となる。イヤホンを用いても
健聴者を対象に設計されているため音量が不足す
る、或いは難聴者各人異なる聴き易い周波数特性
とはかけ離れた平坦な周波数特性である、等の理
由で役に立たない場合が多い。
従来からこの問題を解決すべくテレビやイヤホ
ンジヤツクから音声信号を取り出し、この音声信
号を何らかの方法で聴取難聴者に適した音質、音
量に調整して耳に伝える難聴者用テレビ音声聴取
装置が各種供給されている。例えば誘導ループ方
式によつて音声磁波にして室内に放射し、これを
難聴者の補聴器に内蔵した誘導コイルで検出、増
幅してイヤホンで聴取する装置や、FM送信器を
使い音声電波を放射しこれを難聴者のFM補聴器
で聴取する装置である。
しかしながら上記装置はいずれもイヤホンジヤ
ツクからの信号を利用するため、音声信号を取り
出すべくプラグをイヤホンジヤツクに差し込まね
ばならないが、そうするとスピーカーへの結線が
開放されスピーカーによる音声の聴取はできなく
なる。このことは健聴者が同時にテレビ放送を視
聴することができないことを意味し、甚だ不都合
である。
それでも以前のテレビはイヤホン端子としてス
ピーカー音声が断となるものと、そうでないもの
と2種類のイヤホン端子を備えたものも数多く製
造・販売されていたが、近年製造・販売されるテ
レビは前者のものがほとんどとなり、前述した難
聴者用テレビ音声聴取装置を利用するには、その
装置専用のテレビをさらに一台用意するか、ある
いはテレビのイヤホン端子部を改造する等の手段
を必ず講じなくてはならず、非常に不都合であ
る。
〔考案の目的〕
本考案は、このような事情を考慮してなされた
ものでテレビ等の音響機器に設けられた通常のイ
ヤホンジヤツクにプラグを挿入した場合において
もスピーカーの音声を切断することなくプラグよ
り音声信号を導出し、例えば前述した難聴者用テ
レビ音声聴取装置に接続、もつて健聴者と難聴者
が同時にテレビ放送を楽しむことができる新規な
プラグを提案しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕 上記問題点を解決する為に本考案においてはプ
ラグの先端部接触導体をジヤツク内の電気接点の
接触圧よりも小さい復元力を有するコイルばねで
構成する。
〔作用〕
本考案によるプラグを通常のジヤツクに挿入す
るとコイルばねでなる先端部接触導体がジヤツク
内部のばね接片よりプラグの軸と直交する力を受
け、容易に弾性変形をするためジヤツク内部の電
気接点の接触を開放することなく、しかも信号の
通じたばね接片には、自身の復元力でもつてコイ
ルばねが接触しており、もつて音声信号の導出が
可能となる。
〔実施例〕
以下、添付図面に従い本考案の実施例を詳述す
る。
第1図は本考案を適用したプラグBを示す。8
は中心導体であり、絶縁物7により接合支持され
プラグ後方においては端子部(図示せず)を形成
する。9は前記中心導体8に取付けられたコイル
ばねでなる先端部接触導体である。中空円筒状の
スリーブ5にはスリツト5aが設けられ、且つ外
表面上ジヤツクAとの接触部位にジヤツクAの嵌
合部内径より突出するごとく突起5bが形成され
ている。また前記絶縁物7の外径は、その先端部
において前記スリーブ5の内径よりわずかに小さ
く作られているため、絶縁物7とスリーブ5との
間にはわずかな間隙7aが存在し、突起5b近傍
のスリーブ先端部は内方向に変形可能となる。こ
のような弾性構造を有するためプラグBをジヤツ
クAに挿入した場合、前記突起5dはジヤツク嵌
合部内側壁に常時押圧力を加えることとなり、摩
擦力が増大しプラグBのジヤツクからの容易な脱
落を防止しうる。
また第2図は前記プラグBとイヤホンジヤツク
Aとの結合状態を示す断面図であり、ジヤツクA
は第4図同様の一般的なジヤツクであり第4図に
於けると同一符号は同一部分を示す。
コイルばね9はプラグBがイヤホンジヤツクA
と離脱した状態ではその復元力でプラグ軸中心上
に位置するが、図示の如くイヤホンジヤツクAに
挿入されるとばね接片2により力を受け弾性変形
するため、コイルばね9はその復元力によりばね
接片2を常時押圧することとなり、良好な接触を
維持するが、前記復元力はイヤホンジヤツクA内
の電気接点1の接触圧より弱く設定されているた
め、ばね接片2を押圧により変位させることはな
く、従つて前記電気接点1を開放するには至らな
い。かくして一般のイヤホンジヤツクAに挿入し
てもその電気接点1を流れる信号電流を切断する
ことなくしかもばね接片2に接触し、プラグBよ
り同一信号電流を外部に取り出し得る。
第3図は第二の実施例を示すプラグCである。
9はコイルばねでなる先端部接触導体であり、中
心導体8に接合されている。10はジヤツクとプ
ラグとの結合時にプラグの容易な脱落を防ぐ金属
でなる弾性部材である。この弾性部材10は一端
10aをスリーブ5に固定せしめ、他端10bを
可動としており、且つ膨出部10cを有するしか
して、ジヤツク内へのプラグ挿入時にあつては、
ジヤツク嵌合部内側壁は常時弾性部材10による
押圧力を受けることとなる。このような弾性構造
により、第2図におけると同様プラグCの容易な
脱落を防止しうる。
以上本考案をイヤホンサイズのプラグについて
説明してきたが、これにかぎらず径の異なる各種
プラグにも本考案を適用し得ることはもちろんで
ある。
〔考案の効果〕 以上説明した如く本考案のプラグによれば、プ
ラグの挿入によりスピーカーへの音声電流が切断
される如く構成されたイヤホンジヤツクのみが設
けられたテレビ等の装置からでも、容易かつ確実
にスピーカーを駆動しながらイヤホンジヤツクか
ら信号電流を外部に取り出し利用することがで
き、特に難聴者のテレビ放送の聴取に利用される
補聴装置に使用した場合に好適である。
本考案はその他一般のジヤツク部分で本来の信
号径路を切断することなく信号を分岐する場合に
も有効である。
またプラグスリーブが弾性構造を有すれば、プ
ラグのジヤツクからの脱落を防止するのに有効で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すプラグの一部
切欠き側面図、第2図は同じくプラグとジヤツク
との接続状態を示す図、第3図は他の実施例を示
すプラグの一部切欠き側面図であり、第4図は従
来のプラグとジヤツクの接続状態を示す図であ
る。 1……電気接点、2……ばね接片、3……固定
接片、5……スリーブ、9……コイルばね、10
……弾性部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 常態に於いて一定の接触圧で接触している固
    定接片とばね接片とからなる電気接点を有する
    ジヤツク内に挿入され前記ばね接片と接触し、
    前記ばね接片より電気信号を取り出すプラグに
    おいて、 先端部接触導体をコイルばねで構成し、しか
    も前記コイルばねの前記ばね接片による弾性変
    形の復元力の強さが前記ジヤツク内電気接点の
    接触圧より弱く設定されていることを特徴とす
    るプラグ。 (2) プラグスリーブの、ジヤツクの嵌合部内側壁
    との接触部位が、外方向に弾発力の作用する弾
    性構造を有する実用新案登録請求の範囲第1項
    記載のプラグ。
JP1986167241U 1986-10-30 1986-10-30 Expired JPH0247577Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986167241U JPH0247577Y2 (ja) 1986-10-30 1986-10-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986167241U JPH0247577Y2 (ja) 1986-10-30 1986-10-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6372874U JPS6372874U (ja) 1988-05-16
JPH0247577Y2 true JPH0247577Y2 (ja) 1990-12-13

Family

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JPS6372874U (ja) 1988-05-16

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