JPH0247773B2 - Kiokusochiakusesuseigyohoshiki - Google Patents
KiokusochiakusesuseigyohoshikiInfo
- Publication number
- JPH0247773B2 JPH0247773B2 JP2031384A JP2031384A JPH0247773B2 JP H0247773 B2 JPH0247773 B2 JP H0247773B2 JP 2031384 A JP2031384 A JP 2031384A JP 2031384 A JP2031384 A JP 2031384A JP H0247773 B2 JPH0247773 B2 JP H0247773B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- access
- storage device
- bank
- address
- banks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/06—Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Description
a 発明の技術分野
本発明は情報処理装置の記憶装置アクセス制御
方式に係り、特に高速の演算装置等へデータを供
給するためのレジスタ等として使用する記憶装置
のアクセス制御方式に関する。 b 技術の背景 ベクトルプロセツサ或いはパイプライン式演算
装置等の高速演算機能を有効に動作させる為に
は、それ等の処理速度に見合つたオペランドデー
タ供給能力を必要とする。この目的で、高速演算
機構の近くに比較的大量(例えば256キロバイト)
のレジスタを構成する記憶装置を設け、主記憶装
置等の大容量メモリから、このレジスタ記憶装置
へ所要データをブロツク転送しておく方式が用い
られる。このようなレジスタ記憶装置のスループ
ツト(時間当たり入出力可能データ量)は、該レ
ジスタ記憶装置にアクセスと要する最も高速の演
算機構等のスループツトとマツチする必要があ
る。 c 従来技術と問題点 例えばベクトルプロセツサにおいて、記憶装置
は複数の単位データを順番に連続アクセスして要
求源へ供給できるようにされ、そのアクセス速度
はプロセツサ内で最も高速な加算機構等の速度に
対応した速度とされる。このようにして場合、例
えば一般に加算機構より数倍以上遅い乗除算機構
等にデータを供給する場合には、記憶装置と演算
機構の速度を整合する為に、特別の手段が必要に
なる。従来、簡単な制御により、経済的に且つ演
算機構等の性能を制約することなく、そのような
手段を実現する方式はなかつた。 d 発明の目的 従つて、本発明の目的は、速度の異なる演算機
構等に対して、それぞれの性能に適合したスルー
プツトを実現する経済的な記憶装置アクセス制御
方式を提供するにある。 e 発明の構成 上記の目的は本発明によれば、連続するNアク
セスサイクルでN個のバンクにアクセスするよう
にされた記憶装置の記憶装置アクセス制御方式に
おいて、Nと互いに素な正整数Xを用いて、連続
するX個のアクセスサイクルごとの1アクセスの
みを有効アクセスとすること、特にXはNと互い
に素な正整数とし、記憶装置の各バンクをX回ア
クセスすることにより、N個の異なる全バンクに
アクセスすることを特徴とする記憶装置アクセス
制御方式によつて達成される。 f 発明の実施例 第1図は記憶装置の一例を示す。この記憶装置
10はN=8の例であつて、100〜107で示
す8個のバンクで構成される。記憶装置10は0
〜M−1のアドレスによりアクセスされ、0〜M
−1の内の1アドレスを指定することにより、そ
のバンクに属するN個の各単位データについて、
第0バンク100から第7バンク107まで順に
連続してアクセスすることができるように構成さ
れているものとする。 制御回路110はアクセス源130からの要求
により、記憶装置10を制御する部分で、アドレ
ス発生回路111は0〜M−1のアドレスを発生
して、アドレス回路114を経て全バンクのデー
タを選択する。バンク選択制御回路112はバン
ク選択信号115によりセレクタ120を駆動
し、読み出しデータをアクセス源130に渡すべ
きバンクを選択する。バンク選択制御回路113
バンク選択信号116によりセレクタ121を駆
動し、アクセス源130からの単位データを書き
込むべきバンクを選択する。 記憶装置10の最高速度におけるアクセスにお
いては、アクセス源130が例えば単位データ0
〜15にアクセスする場合に、アドレス発生回路1
11及びアドレス回路114は先づアドレス0を
選択し、各バンクが第0バンク100から順次ア
クセスされる。この間に、読み出しの場合はバン
ク選択制御回路112及びセレクタ120によ
り、書込みの場合はバンク選択制御回路113及
びセレクタ121により、第0〜7バンクが順次
選択され、8サイクルで単位データ0〜7が順に
処理される。次にアドレス発生回路111及びア
ドレス回路114はアドレス1を選択し、前と同
様にして、単位データ8〜15が8サイクルで処理
される。アクセス源130のスループツトが上記
の記憶装置10のそれより小さい場合、例えばア
クセス源の除算回路が、2個のデータ間の演算に
5サイクルを要するような場合には、上記のよう
に毎サイクル読み出される単位データを直ちに受
け取ることはできない。このような場合に対し
て、本発明は次のようにする。 アクセス源130のスループツトが、記憶装置
10のスループツトの1/Zの場合に、X≧Zで
ある整数Xを一定の条件で選び、読み出し又は書
込みサイクルのうち、Xサイクルごとに1サイク
ルのアクセスのみを有効アクセスとする。こゝで
有効アクセスとは、このアクセスにおいてのみ、
読み出した単位データを実際にアクセス源に受け
取り、又はアクセス源の単位データを記憶装置に
実際に書込むことを意味する。 前に例と同様に、単位データ0〜15にアクセス
する場合を考えると、Xサイクルごとに有効アク
セスとすると、各バンクをX回アクセスすること
によつて全単位データにアクセスできることにな
るので、合計2X回単位データ0〜15にアクセス
できる。この様子をN=8、X=5とした場合に
ついて第1表に示す。表においてアドレス0及び
1の各アクセス順1〜5において、バンクは0か
ら7へ順にアクセスされ、そのうち5回目ごとの
アクセスが有効アクセスとされ、◎、、、…
等と表示した単位データが実際にアクセスされる
こと示す。
方式に係り、特に高速の演算装置等へデータを供
給するためのレジスタ等として使用する記憶装置
のアクセス制御方式に関する。 b 技術の背景 ベクトルプロセツサ或いはパイプライン式演算
装置等の高速演算機能を有効に動作させる為に
は、それ等の処理速度に見合つたオペランドデー
タ供給能力を必要とする。この目的で、高速演算
機構の近くに比較的大量(例えば256キロバイト)
のレジスタを構成する記憶装置を設け、主記憶装
置等の大容量メモリから、このレジスタ記憶装置
へ所要データをブロツク転送しておく方式が用い
られる。このようなレジスタ記憶装置のスループ
ツト(時間当たり入出力可能データ量)は、該レ
ジスタ記憶装置にアクセスと要する最も高速の演
算機構等のスループツトとマツチする必要があ
る。 c 従来技術と問題点 例えばベクトルプロセツサにおいて、記憶装置
は複数の単位データを順番に連続アクセスして要
求源へ供給できるようにされ、そのアクセス速度
はプロセツサ内で最も高速な加算機構等の速度に
対応した速度とされる。このようにして場合、例
えば一般に加算機構より数倍以上遅い乗除算機構
等にデータを供給する場合には、記憶装置と演算
機構の速度を整合する為に、特別の手段が必要に
なる。従来、簡単な制御により、経済的に且つ演
算機構等の性能を制約することなく、そのような
手段を実現する方式はなかつた。 d 発明の目的 従つて、本発明の目的は、速度の異なる演算機
構等に対して、それぞれの性能に適合したスルー
プツトを実現する経済的な記憶装置アクセス制御
方式を提供するにある。 e 発明の構成 上記の目的は本発明によれば、連続するNアク
セスサイクルでN個のバンクにアクセスするよう
にされた記憶装置の記憶装置アクセス制御方式に
おいて、Nと互いに素な正整数Xを用いて、連続
するX個のアクセスサイクルごとの1アクセスの
みを有効アクセスとすること、特にXはNと互い
に素な正整数とし、記憶装置の各バンクをX回ア
クセスすることにより、N個の異なる全バンクに
アクセスすることを特徴とする記憶装置アクセス
制御方式によつて達成される。 f 発明の実施例 第1図は記憶装置の一例を示す。この記憶装置
10はN=8の例であつて、100〜107で示
す8個のバンクで構成される。記憶装置10は0
〜M−1のアドレスによりアクセスされ、0〜M
−1の内の1アドレスを指定することにより、そ
のバンクに属するN個の各単位データについて、
第0バンク100から第7バンク107まで順に
連続してアクセスすることができるように構成さ
れているものとする。 制御回路110はアクセス源130からの要求
により、記憶装置10を制御する部分で、アドレ
ス発生回路111は0〜M−1のアドレスを発生
して、アドレス回路114を経て全バンクのデー
タを選択する。バンク選択制御回路112はバン
ク選択信号115によりセレクタ120を駆動
し、読み出しデータをアクセス源130に渡すべ
きバンクを選択する。バンク選択制御回路113
バンク選択信号116によりセレクタ121を駆
動し、アクセス源130からの単位データを書き
込むべきバンクを選択する。 記憶装置10の最高速度におけるアクセスにお
いては、アクセス源130が例えば単位データ0
〜15にアクセスする場合に、アドレス発生回路1
11及びアドレス回路114は先づアドレス0を
選択し、各バンクが第0バンク100から順次ア
クセスされる。この間に、読み出しの場合はバン
ク選択制御回路112及びセレクタ120によ
り、書込みの場合はバンク選択制御回路113及
びセレクタ121により、第0〜7バンクが順次
選択され、8サイクルで単位データ0〜7が順に
処理される。次にアドレス発生回路111及びア
ドレス回路114はアドレス1を選択し、前と同
様にして、単位データ8〜15が8サイクルで処理
される。アクセス源130のスループツトが上記
の記憶装置10のそれより小さい場合、例えばア
クセス源の除算回路が、2個のデータ間の演算に
5サイクルを要するような場合には、上記のよう
に毎サイクル読み出される単位データを直ちに受
け取ることはできない。このような場合に対し
て、本発明は次のようにする。 アクセス源130のスループツトが、記憶装置
10のスループツトの1/Zの場合に、X≧Zで
ある整数Xを一定の条件で選び、読み出し又は書
込みサイクルのうち、Xサイクルごとに1サイク
ルのアクセスのみを有効アクセスとする。こゝで
有効アクセスとは、このアクセスにおいてのみ、
読み出した単位データを実際にアクセス源に受け
取り、又はアクセス源の単位データを記憶装置に
実際に書込むことを意味する。 前に例と同様に、単位データ0〜15にアクセス
する場合を考えると、Xサイクルごとに有効アク
セスとすると、各バンクをX回アクセスすること
によつて全単位データにアクセスできることにな
るので、合計2X回単位データ0〜15にアクセス
できる。この様子をN=8、X=5とした場合に
ついて第1表に示す。表においてアドレス0及び
1の各アクセス順1〜5において、バンクは0か
ら7へ順にアクセスされ、そのうち5回目ごとの
アクセスが有効アクセスとされ、◎、、、…
等と表示した単位データが実際にアクセスされる
こと示す。
【表】
Nバンクを順にアクセスすることをX回繰り返
し、且つXサイクルごとに有効アクセスとする
と、N回の有効アクセスがある。このN回のアク
セスがN個のすべて異なるバンクへのアクセスと
なるためには、XをNと互いに素な整数とすれば
よい。第1表は、このような条件を満足する場合
に該当する。上記のようなアクセス方法におい
て、XとNを互いに素な整数とすることにより、
有効アクセスが同一バンクに重複して行われるこ
とが無いことは、次のように証明される。 一般に、a+1回目の有効アクセスでアクセス
するバンク番号をαとすると、α=aX−mNと
表すことができる。こゝでmは0又は正整数であ
り、aは当然0からN−1までの整数のみをとり
得る。異なる回であるa+1回目とb+1回目
(従つてa≠b)の有効アクセスのバンク番号を
それぞれα、βとすると、 α=aX−mN、β=bX−nN である。こゝでα=βと仮定すると、 (a−b)X=(m−n)N ………(1) となる。他方aとbの条件から、|a−b|<N
であるので、Nの素因数であつてa−bとNの公
約数には含まれないものが、少なくとも1つはな
ければならない。又XとNは互いに素であるよう
に選ばれているから、(1)式の左辺の素因数には、
右辺の素因数の少なくも1つを含まないことにな
る。従つて、(1)式が成り立つ場合はa=b且つm
=nの場合のみである。もしa≠bとすれば、α
≠βでなければならず、これは即ち異なる有効ア
クセスにおけるバンクは異なることを意味し、N
回の有効アクセスでN個の異なるバンクがすべて
重複無くアクセスされることになる。 第2図はアドレス発生回路111の実施例であ
る。起動信号線300にアクセス源130から送
られる起動信号によアクセスが開始される。同時
にアドレス線301に記憶装置のアクセス開始ア
ドレスが送られ、ゲート310を経てレジスタ3
30にセツトされる。起動信号300によりカウ
ンタ350は0にリセツトされる。レジスタ33
0の出力はアドレス線370でアドレス回路11
4へ送られ、記憶装置の指定アドレスにおける、
全バンク100〜107を順次アクセスする。こ
の間カウンタ350は各アクセスごとに+1され
る。カウンタ350の出力は比較器360で線3
63の入力と比較され、両者が一致した場合には
線361の信号が線331を経てレジスタ330
に与えられ、レジスタ330の現内容に増分回路
340で+1された値が線341、ゲート310
を経てレジスタ330にセツトされる。 比較器360の入力線363には、同じ記憶装
置アドレスでアクセスする回数を示す値、即ち前
記のXとNと使つて表せばXN−1(第1表の例
の場合39)がアクセス源130から指定されるも
のとする。アドレス発生回路111は以上の動作
を起動線300の信号が次にオンになるまで繰り
返す。 第3図はバンク選択制御回路112の一例であ
る。バンク数に等しいフリツプフロツプ回路があ
り、そのうちフリツプフロツプ411〜417が
起動線300の信号によりリセツトされて“0”
となり、第0バンクに対応するフリツプフロツプ
410のみ信号線430により“1”にセツトさ
れる。その後、各サイクルごとにフリツプフロツ
プ410から411,412,…と“1”がシフ
トし、バンク選択信号線420〜427の1本の
みが順次“1”になる。この“1”信号はフリツ
プフロツプ417から線428でフリツプフロツ
プ410へ帰還され、以上の動作を繰り返すこと
ができる。バンク選択信号線420〜427は、
第1図で線115としてまとめて示した信号線に
対応し、読み出し側のセレクタ120を制御す
る。アクセス源130は線131で転送される読
み出しデータを、Xサイクルに1回のみ取り込
む。 第4図はバンク選択制御回路113の一例であ
る。カウンタ510は0からX−1までの各サイ
クルごとに+1され、再び0にもどるように構成
される。カウンタ510の出力520はデコーダ
530で0を検出され、カウンタ510の計数値
が0の場合のみデコーダ530の出力信号線53
1が信号“1”になる。バンク数に等しい数のゲ
ート560〜567のそれぞれにおいて、信号線
531の信号と第3図の出力信号線420〜42
7の各々との論理積がとられ、信号線570〜5
77へ出力される。従つてカウンタ510が起動
線300の信号で0にリセツトされると、以後X
サイクルに1回信号線570〜577のうちの何
れかの信号“1”があがる。信号線570〜57
7は、第1図で線116としてまとめて示す信号
線に対応し、書込み側のセレクタ121を制御し
て、バンク0〜7のうちの1バンクを書込み可能
状態にする。アクセス源130は上記の制御に同
期して、Xサイクルごとに書込みデータを線13
2で記憶装置へ転送することにより書込みが行わ
れる。 以上の説明においては、1アドレスごとにX回
の繰り返しを行つた後、次のアドレスのアクセス
に進むようにした。しかし、複数のアドレスにわ
たつて各バンク1回づつのアクセスを連続し、こ
れをX回繰り返すように第2図の回路を変更する
ことは、当業者にとつて容易なことである。1回
に扱うデータの領域が大きい場合に、このような
アクセス方式が都合のよい場合がある。このよう
なアクセス方式を採る場合には、連続してアクセ
スするアドレスの個数をkとた場合、XはkNと
互いに素な関係に選ぶことが望ましい。 以上において、記憶装置はベクトルプロセツサ
等のレジスタを想定して説明したが、本発明の適
用がそのような用途の記憶装置に限定されないこ
とはいうまでもない。例えば、記憶装置のアクセ
ス源として、スループツトの小さい他の記憶装置
を考えると、両記憶装置間にデータ転送が、本発
明の適用により効果に行われ得ることが明らかで
ある。 g 発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、高速の演算装置等のスループツトに適合され
た記憶装置を、それらより低いスループツトを有
する装置には、そのスループツトに適合する態様
で共用することが、比較的簡単な回路によつて、
経済的に実現され得る。
し、且つXサイクルごとに有効アクセスとする
と、N回の有効アクセスがある。このN回のアク
セスがN個のすべて異なるバンクへのアクセスと
なるためには、XをNと互いに素な整数とすれば
よい。第1表は、このような条件を満足する場合
に該当する。上記のようなアクセス方法におい
て、XとNを互いに素な整数とすることにより、
有効アクセスが同一バンクに重複して行われるこ
とが無いことは、次のように証明される。 一般に、a+1回目の有効アクセスでアクセス
するバンク番号をαとすると、α=aX−mNと
表すことができる。こゝでmは0又は正整数であ
り、aは当然0からN−1までの整数のみをとり
得る。異なる回であるa+1回目とb+1回目
(従つてa≠b)の有効アクセスのバンク番号を
それぞれα、βとすると、 α=aX−mN、β=bX−nN である。こゝでα=βと仮定すると、 (a−b)X=(m−n)N ………(1) となる。他方aとbの条件から、|a−b|<N
であるので、Nの素因数であつてa−bとNの公
約数には含まれないものが、少なくとも1つはな
ければならない。又XとNは互いに素であるよう
に選ばれているから、(1)式の左辺の素因数には、
右辺の素因数の少なくも1つを含まないことにな
る。従つて、(1)式が成り立つ場合はa=b且つm
=nの場合のみである。もしa≠bとすれば、α
≠βでなければならず、これは即ち異なる有効ア
クセスにおけるバンクは異なることを意味し、N
回の有効アクセスでN個の異なるバンクがすべて
重複無くアクセスされることになる。 第2図はアドレス発生回路111の実施例であ
る。起動信号線300にアクセス源130から送
られる起動信号によアクセスが開始される。同時
にアドレス線301に記憶装置のアクセス開始ア
ドレスが送られ、ゲート310を経てレジスタ3
30にセツトされる。起動信号300によりカウ
ンタ350は0にリセツトされる。レジスタ33
0の出力はアドレス線370でアドレス回路11
4へ送られ、記憶装置の指定アドレスにおける、
全バンク100〜107を順次アクセスする。こ
の間カウンタ350は各アクセスごとに+1され
る。カウンタ350の出力は比較器360で線3
63の入力と比較され、両者が一致した場合には
線361の信号が線331を経てレジスタ330
に与えられ、レジスタ330の現内容に増分回路
340で+1された値が線341、ゲート310
を経てレジスタ330にセツトされる。 比較器360の入力線363には、同じ記憶装
置アドレスでアクセスする回数を示す値、即ち前
記のXとNと使つて表せばXN−1(第1表の例
の場合39)がアクセス源130から指定されるも
のとする。アドレス発生回路111は以上の動作
を起動線300の信号が次にオンになるまで繰り
返す。 第3図はバンク選択制御回路112の一例であ
る。バンク数に等しいフリツプフロツプ回路があ
り、そのうちフリツプフロツプ411〜417が
起動線300の信号によりリセツトされて“0”
となり、第0バンクに対応するフリツプフロツプ
410のみ信号線430により“1”にセツトさ
れる。その後、各サイクルごとにフリツプフロツ
プ410から411,412,…と“1”がシフ
トし、バンク選択信号線420〜427の1本の
みが順次“1”になる。この“1”信号はフリツ
プフロツプ417から線428でフリツプフロツ
プ410へ帰還され、以上の動作を繰り返すこと
ができる。バンク選択信号線420〜427は、
第1図で線115としてまとめて示した信号線に
対応し、読み出し側のセレクタ120を制御す
る。アクセス源130は線131で転送される読
み出しデータを、Xサイクルに1回のみ取り込
む。 第4図はバンク選択制御回路113の一例であ
る。カウンタ510は0からX−1までの各サイ
クルごとに+1され、再び0にもどるように構成
される。カウンタ510の出力520はデコーダ
530で0を検出され、カウンタ510の計数値
が0の場合のみデコーダ530の出力信号線53
1が信号“1”になる。バンク数に等しい数のゲ
ート560〜567のそれぞれにおいて、信号線
531の信号と第3図の出力信号線420〜42
7の各々との論理積がとられ、信号線570〜5
77へ出力される。従つてカウンタ510が起動
線300の信号で0にリセツトされると、以後X
サイクルに1回信号線570〜577のうちの何
れかの信号“1”があがる。信号線570〜57
7は、第1図で線116としてまとめて示す信号
線に対応し、書込み側のセレクタ121を制御し
て、バンク0〜7のうちの1バンクを書込み可能
状態にする。アクセス源130は上記の制御に同
期して、Xサイクルごとに書込みデータを線13
2で記憶装置へ転送することにより書込みが行わ
れる。 以上の説明においては、1アドレスごとにX回
の繰り返しを行つた後、次のアドレスのアクセス
に進むようにした。しかし、複数のアドレスにわ
たつて各バンク1回づつのアクセスを連続し、こ
れをX回繰り返すように第2図の回路を変更する
ことは、当業者にとつて容易なことである。1回
に扱うデータの領域が大きい場合に、このような
アクセス方式が都合のよい場合がある。このよう
なアクセス方式を採る場合には、連続してアクセ
スするアドレスの個数をkとた場合、XはkNと
互いに素な関係に選ぶことが望ましい。 以上において、記憶装置はベクトルプロセツサ
等のレジスタを想定して説明したが、本発明の適
用がそのような用途の記憶装置に限定されないこ
とはいうまでもない。例えば、記憶装置のアクセ
ス源として、スループツトの小さい他の記憶装置
を考えると、両記憶装置間にデータ転送が、本発
明の適用により効果に行われ得ることが明らかで
ある。 g 発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、高速の演算装置等のスループツトに適合され
た記憶装置を、それらより低いスループツトを有
する装置には、そのスループツトに適合する態様
で共用することが、比較的簡単な回路によつて、
経済的に実現され得る。
第1図は記憶装置のブロツク図、第2図はアド
レス発生回路の説明図、第3図は読み出し側のバ
ンク選択制御回路の説明図、第4図は書込み側の
バンク選択制御回路の説明図である。図におい
て、10は記憶装置、100〜107は記憶バン
ク、110は記憶装置の制御部、130はアクセ
ス源、330はアドレスレジスタ、350及び5
10はカウンタ、360は比較回路、410〜4
17はフリツプフロツプ、530はデコーダ回路
である。
レス発生回路の説明図、第3図は読み出し側のバ
ンク選択制御回路の説明図、第4図は書込み側の
バンク選択制御回路の説明図である。図におい
て、10は記憶装置、100〜107は記憶バン
ク、110は記憶装置の制御部、130はアクセ
ス源、330はアドレスレジスタ、350及び5
10はカウンタ、360は比較回路、410〜4
17はフリツプフロツプ、530はデコーダ回路
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 連続するNアクセスサイクルでN個のバンク
にアクセスするようにされた記憶装置の記憶装置
アクセス制御方式において、Nと互いに素な正整
数Xを用いて、連続するX個のアクセスサイクル
ごとの1アクセスのみを有効アクセスとすること
を特徴とする記憶装置アクセス制御方式。 2 記憶装置の各バンクをX回アクセスすること
により、N個の異なる全バンクにアクセスするこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の記憶
装置アクセス制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2031384A JPH0247773B2 (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | Kiokusochiakusesuseigyohoshiki |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2031384A JPH0247773B2 (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | Kiokusochiakusesuseigyohoshiki |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60164854A JPS60164854A (ja) | 1985-08-27 |
| JPH0247773B2 true JPH0247773B2 (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=12023643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2031384A Expired - Lifetime JPH0247773B2 (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | Kiokusochiakusesuseigyohoshiki |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247773B2 (ja) |
-
1984
- 1984-02-06 JP JP2031384A patent/JPH0247773B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60164854A (ja) | 1985-08-27 |
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