JPH0247797Y2 - - Google Patents

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JPH0247797Y2
JPH0247797Y2 JP1986009450U JP945086U JPH0247797Y2 JP H0247797 Y2 JPH0247797 Y2 JP H0247797Y2 JP 1986009450 U JP1986009450 U JP 1986009450U JP 945086 U JP945086 U JP 945086U JP H0247797 Y2 JPH0247797 Y2 JP H0247797Y2
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JP
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bearing member
bearing
bushing
axis
hole
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JP1986009450U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えば、軸体を回動させることに
より軸受部材を往復動させる往復動軸受装置に関
する。
〔従来技術〕
従来におけるこの種の軸受装置は、第5図に示
すように、軸受部材13の貫通孔11に軸体15
を貫通させ、軸受部材13に複数のコロ27,2
7,……が回転可能であると共に軸体15に接す
るように支持され、更に、コロ27の軸心が前記
軸体15の軸心に対して傾斜するように配置され
ており、 軸体15を回動させることによりコロ27の回
転を介して軸受部材13を往復動させたり、又、
軸受部材13を往復動させることによりコロ27
の回転を介して軸体15を回動させていた。
このため、この種の装置にあつては、軸体15
を軸受部材13の貫通孔11に設置するにあたつ
て、軸体15と前記コロ27とを滑らかに接触さ
せることが必要不可欠であつた。
〔従来技術の問題点〕
しかしながら、従来の装置にあつては、第5図
に示すように軸受部材13を前記貫通孔11を横
切るように切断して、軸受構成部材13a,13
bを一対設け、これらの軸受構成部材13a,1
3bの間に調節ネジ1を設置して、この調節ネジ
1を螺動させることによりこれらの構成部材13
a,13bの間隔を調節して、軸体15の表面と
コロ27との滑らかな接触を確保していた。
よつて、軸受部材13を形成するにあたつて一
対の軸受構成部材13a,13bを用意しなけれ
ばならず、この結果、製造工数がかかり、製造が
極めて面倒であつた。
〔前記問題点を解消するための手段〕
この考案は前記不都合を解消するためになされ
たものであり、その構成は、 貫通孔を有する軸受部材と、この貫通孔に進退
且つ回動可能に嵌挿する軸体とを備え、 前記軸受部材の貫通孔の口端部には複数のコロ
が回転可能であると共に前記軸体に接触した状態
で設置され、更に、前記コロの軸心が前記軸体の
軸心に対し傾斜している往復動軸受装置におい
て、 前記コロが回転可能な状態でブツシユに外嵌め
され、 且つ、このブツシユは回転中心を軸心から偏心
していると共に適宜回動可能の状態で前記軸受部
材に設置されていることを特徴とする往復動軸受
装置である。
〔考案の作用〕
この考案に係る往復動軸受装置は上記のように
構成されているため、 即ち、前記コロが回転可能な状態でブツシユに
外嵌めされ、 且つ、このブツシユは回転中心を軸心から偏心
していると共に適宜回動可能の状態で前記軸受部
材に設置されているため、 前記ブツシユをその回転軸に対して回動するこ
とにより、前記コロと前記軸体との距離を調節で
き、これらが滑らかに接触した位置で前記ブツシ
ユの回動を停止することができる。
〔実施例の説明〕
以下、第1図〜第4図に基づいてこの考案の実
施例を説明する。
第1図および第2図において、11は軸受部材
13の貫通孔であり、軸体15が進退可能に嵌挿
している。
第3図および第4図において、21は座ぐり部
であり(第3図参照)、軸受部材13における貫
通孔11の口端部に形成されている。この座ぐり
部21は後記するブツシユ23を設置する場所で
ある。23はブツシユであり、回転中心aを軸心
bから偏心させた状態で固定ボルト25により、
前記軸受部材13の座ぐり部21に設置されてい
る。このブツシユ23は固定ボルト25を緩めた
ときに回動でき、固定ボルト25を締めたときに
回動不可能となる。27は軸受(この考案のコロ
に相当する)であり、ブツシユ23に外嵌め固定
されている。この軸受27は前記軸体15側面に
接触していると共にその回転軸(軸心)bが前記
軸体15の軸心に対して斜めの状態である。そし
て、軸体15の側面と軸受27の側面との距離
は、前記ブツシユ23を固定ボルト25の回りに
回転させることにより調節でき、この結果、軸体
15の側面と軸受27の側面とが滑らかに接触す
る状態を選択することができる。そして、軸体1
5の側面と軸受27の側面とが滑らかに接触した
状態で、軸体15を矢印方向に回転させれば、軸
受部材13は右方向(第1図において)に移動
し、反矢印方向に回転させれば、軸受部材13は
左方向(第1図において)に移動する。
〔考案の効果〕
この考案に係る往復動軸受装置は上記のように
構成されているため、 即ち、前記コロが回転可能な状態でブツシユに
外嵌めされ、 且つ、このブツシユは回転中心を軸心から偏心
していると共に適宜回動可能の状態で前記軸受部
材に設置されているため、 前記ブツシユをその回転軸に対して回動するこ
とにより、前記コロと前記軸体との距離を調節で
き、これらが滑らかに接触した位置で前記ブツシ
ユの回動を停止することができる。
よつて、軸受部材を形成するにあたつて従来の
ように、一対の軸受構成部材を容易する必要はな
く、この結果、軸受部材の製造工数は減り、極め
て簡易に製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図はこの考案に係る往復動軸受装
置の実施例を示すもので、第1図は部分断面正面
図、第2図は右側面図、第3図は第1図における
部拡大断面図、第4図は第図における矢視
図であり、又、第5図は第1図に相当する従来例
の図である。 11……貫通孔、13……軸受部材、15……
軸体、23……ブツシユ、27……コロ(軸受)、
a……ブツシユの回転中心、b……ブツシユの軸
心。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 貫通孔を有する軸受部材と、この貫通孔に進退
    且つ回動可能に嵌挿する軸体とを備え、 前記軸受部材の貫通孔の口端部には複数のコロ
    が回転可能であると共に前記軸体に接触した状態
    で設置され、更に、前記コロの軸心が前記軸体の
    軸心に対し傾斜している往復動軸受装置におい
    て、 前記コロが回転可能な状態でブツシユに外嵌め
    され、 且つ、このブツシユは回転中心を軸心から偏心
    していると共に適宜回動可能の状態で前記軸受部
    材に設置されていることを特徴とする往復動軸受
    装置。
JP1986009450U 1986-01-25 1986-01-25 Expired JPH0247797Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986009450U JPH0247797Y2 (ja) 1986-01-25 1986-01-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986009450U JPH0247797Y2 (ja) 1986-01-25 1986-01-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62121461U JPS62121461U (ja) 1987-08-01
JPH0247797Y2 true JPH0247797Y2 (ja) 1990-12-14

Family

ID=30794776

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986009450U Expired JPH0247797Y2 (ja) 1986-01-25 1986-01-25

Country Status (1)

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JP (1) JPH0247797Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5440373U (ja) * 1977-08-26 1979-03-17
JPS5824044U (ja) * 1981-08-11 1983-02-15 株式会社東芝 静電容量形ロ−ドセル

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62121461U (ja) 1987-08-01

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