JPH0247933Y2 - - Google Patents
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- JPH0247933Y2 JPH0247933Y2 JP9513684U JP9513684U JPH0247933Y2 JP H0247933 Y2 JPH0247933 Y2 JP H0247933Y2 JP 9513684 U JP9513684 U JP 9513684U JP 9513684 U JP9513684 U JP 9513684U JP H0247933 Y2 JPH0247933 Y2 JP H0247933Y2
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Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案に係る一槽式骨格染色装置用ロータリ
バルブは、医学、薬学の分野に於いて動物の奇形
発生の研究を行なうため、マウス等の小動物の骨
格を、単一の処理槽内に数種類の処理液を順次送
り込んで染色する一槽式骨格染色装置に付設し、
処理液の供給、排出や処理液の循環を切り換える
のに使用される。
バルブは、医学、薬学の分野に於いて動物の奇形
発生の研究を行なうため、マウス等の小動物の骨
格を、単一の処理槽内に数種類の処理液を順次送
り込んで染色する一槽式骨格染色装置に付設し、
処理液の供給、排出や処理液の循環を切り換える
のに使用される。
(従来の技術)
動物の奇形発生の研究を行なうため飼育してい
るマウス等の小動物の胎児の骨格を染色処理する
骨格染色装置がある。このような骨格染色装置の
うち、骨格の取り出し(肉質部分の溶出除去)か
ら染色まで総て単一の処理槽内で行なう一槽式骨
格染色装置は、従来は第3図に示すように構成さ
れていた。即ち、開閉蓋1を有する処理槽2の底
部に一端を接続した第一の管3の他端をロータリ
バルブ4の一方のポートに接続し、このロータリ
バルブ4の他のポートに接続した複数の枝管5,
5をそれぞれ処理液タンク6,6に挿入してい
る。各処理液タンク6,6内に貯溜された苛性カ
リ溶液、苛性カリとアリザリンレツドとの混合
液、モール液、グリセリン溶液等の処理液は、ロ
ータリバルブ4の切換えにより順次処理槽2内に
送り込まれ、骨格の染色処理を行なう。処理槽2
の上部に設けた給排管7は図示しない真空ポンプ
に通じており、処理槽2内の空気を排出し、或は
処理槽2内に空気を送り込めるようにしている。
このため、処理槽2内に処理液を送り込む場合
は、ロータリバルブ4を回転させて第一の管3と
いずれかの枝管5とを連通させ、給排管7を通じ
て処理槽2内の空気を排出すれば、上記枝管5が
挿入された処理液タンク6内の処理液が処理槽2
内に吸引される。処理槽2内の処理液を排出する
場合には、ロータリバルブを処理液送り込みと同
様の位置に切換えて、給排管7を通じて処理槽2
内に空気を送り込み、この槽2内の圧力を上昇さ
せれば、この処理槽2内の処理液が元の処理液タ
ンク6内に戻される。
るマウス等の小動物の胎児の骨格を染色処理する
骨格染色装置がある。このような骨格染色装置の
うち、骨格の取り出し(肉質部分の溶出除去)か
ら染色まで総て単一の処理槽内で行なう一槽式骨
格染色装置は、従来は第3図に示すように構成さ
れていた。即ち、開閉蓋1を有する処理槽2の底
部に一端を接続した第一の管3の他端をロータリ
バルブ4の一方のポートに接続し、このロータリ
バルブ4の他のポートに接続した複数の枝管5,
5をそれぞれ処理液タンク6,6に挿入してい
る。各処理液タンク6,6内に貯溜された苛性カ
リ溶液、苛性カリとアリザリンレツドとの混合
液、モール液、グリセリン溶液等の処理液は、ロ
ータリバルブ4の切換えにより順次処理槽2内に
送り込まれ、骨格の染色処理を行なう。処理槽2
の上部に設けた給排管7は図示しない真空ポンプ
に通じており、処理槽2内の空気を排出し、或は
処理槽2内に空気を送り込めるようにしている。
このため、処理槽2内に処理液を送り込む場合
は、ロータリバルブ4を回転させて第一の管3と
いずれかの枝管5とを連通させ、給排管7を通じ
て処理槽2内の空気を排出すれば、上記枝管5が
挿入された処理液タンク6内の処理液が処理槽2
内に吸引される。処理槽2内の処理液を排出する
場合には、ロータリバルブを処理液送り込みと同
様の位置に切換えて、給排管7を通じて処理槽2
内に空気を送り込み、この槽2内の圧力を上昇さ
せれば、この処理槽2内の処理液が元の処理液タ
ンク6内に戻される。
一方、第一の管3の途中に一端を接続した第二
の管8の他端は処理槽2の上部に挿入された先端
にノズル9を設けている。この第二の管8の途中
には2個の電磁弁10,10と循環ポンプ11と
を両弁10,10でポンプ11を挾むようにして
互いに直列に接続している。この第二の管8は、
処理槽2内に送り込まれた処理液をポンプ11に
よつて循環させ、骨格の染色処理が効率的に行な
われるようにするためのものであり、ポンプ11
への通電時には両弁10,10はいずれも開き、
ポンプ停止時には両弁とも閉じる。
の管8の他端は処理槽2の上部に挿入された先端
にノズル9を設けている。この第二の管8の途中
には2個の電磁弁10,10と循環ポンプ11と
を両弁10,10でポンプ11を挾むようにして
互いに直列に接続している。この第二の管8は、
処理槽2内に送り込まれた処理液をポンプ11に
よつて循環させ、骨格の染色処理が効率的に行な
われるようにするためのものであり、ポンプ11
への通電時には両弁10,10はいずれも開き、
ポンプ停止時には両弁とも閉じる。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、上述のように構成される従来の一槽
式骨格染色装置に於いては、次に述べるような不
都合を生じる。即ち、処理液を循環させるための
第二の管と第一の管との連通を電磁弁10,10
により制御していたが、処理液中には骨格を得る
ための動物資料から溶出した肉片等多量の不純物
が混入するため、電磁弁10,10が詰まり易く
故障の頻度が高い。又、一度使用した処理液は再
び元の処理液タンク6内に戻すが、この処理液は
再使用できないため、各タンク内に戻された処理
液を廃液しタンク内を洗浄した後新たな処理液注
入を行なわなければならず面倒である。
式骨格染色装置に於いては、次に述べるような不
都合を生じる。即ち、処理液を循環させるための
第二の管と第一の管との連通を電磁弁10,10
により制御していたが、処理液中には骨格を得る
ための動物資料から溶出した肉片等多量の不純物
が混入するため、電磁弁10,10が詰まり易く
故障の頻度が高い。又、一度使用した処理液は再
び元の処理液タンク6内に戻すが、この処理液は
再使用できないため、各タンク内に戻された処理
液を廃液しタンク内を洗浄した後新たな処理液注
入を行なわなければならず面倒である。
このような不都合を解消するためには、第4図
に示すように、処理液循環用の第二の管8の一端
をロータリバルブ4に接続するとともに処理液タ
ンク6,6と別途に設けた廃液タンク12に通じ
る廃液管13の一端を上記ロータリバルブ4に通
じさせ、このロータリバルブ4の回転により、第
一の管3を枝管5、第二の管8、廃液管13のい
ずれかと連通させるように切換えれば良い。とこ
ろが、このような要求を満たすロータリバルブは
従来知られていなかつた。
に示すように、処理液循環用の第二の管8の一端
をロータリバルブ4に接続するとともに処理液タ
ンク6,6と別途に設けた廃液タンク12に通じ
る廃液管13の一端を上記ロータリバルブ4に通
じさせ、このロータリバルブ4の回転により、第
一の管3を枝管5、第二の管8、廃液管13のい
ずれかと連通させるように切換えれば良い。とこ
ろが、このような要求を満たすロータリバルブは
従来知られていなかつた。
本考案はこのような要求を満たす一槽式骨格染
色装置用ロータリバルブを提供することを目的と
している。
色装置用ロータリバルブを提供することを目的と
している。
b 考案の構成
(問題を解決するための手段)
本考案の一槽式骨格染色装置用ロータリバルブ
は、不動の基体の一方の面の中心部に処理槽の底
部に通じる第一の管の一端を接続するための第一
のポートを設け、上記基体の同じ面にこの第一の
ポートを中心として複数の処理液タンクに通じる
枝管の一端を接続する処理液タンクと同数の吸液
ポートと同一円弧上に配設している。基体の外周
面には、廃液管の一端を接続する廃液ポートと、
処理液循環用の第二の管の一端を接続するための
第二のポートとが設けられている。
は、不動の基体の一方の面の中心部に処理槽の底
部に通じる第一の管の一端を接続するための第一
のポートを設け、上記基体の同じ面にこの第一の
ポートを中心として複数の処理液タンクに通じる
枝管の一端を接続する処理液タンクと同数の吸液
ポートと同一円弧上に配設している。基体の外周
面には、廃液管の一端を接続する廃液ポートと、
処理液循環用の第二の管の一端を接続するための
第二のポートとが設けられている。
基体の他方の面の中心には、第一のポートに通
じる第一流路の端部が開口しており、この開口を
中心とする同一円弧上に、各吸液ポートに通じる
複数の吸液流路、廃液ポートに通じる廃液流路、
第二のポートに通じる第二流路の端部がそれぞれ
開口している。
じる第一流路の端部が開口しており、この開口を
中心とする同一円弧上に、各吸液ポートに通じる
複数の吸液流路、廃液ポートに通じる廃液流路、
第二のポートに通じる第二流路の端部がそれぞれ
開口している。
一方、これら各流路が開口している基体の片面
には、回転自在な切換板の片面が液密に摺接して
いる。この切換板には、一端が中心部に、他端が
上記した吸液、廃液、第二の各流路の端部開口に
対向する位置にそれぞれ開口する切換流路(溝で
も良い。)が形成されており、この切換流路の中
心寄りの開口は常に第一の流路に通じ、他端の開
口は切換板の回転に伴つて吸液流路、廃液流路、
第二の流路のいずれか一つと連通するように構成
されている。
には、回転自在な切換板の片面が液密に摺接して
いる。この切換板には、一端が中心部に、他端が
上記した吸液、廃液、第二の各流路の端部開口に
対向する位置にそれぞれ開口する切換流路(溝で
も良い。)が形成されており、この切換流路の中
心寄りの開口は常に第一の流路に通じ、他端の開
口は切換板の回転に伴つて吸液流路、廃液流路、
第二の流路のいずれか一つと連通するように構成
されている。
(作用)
上述のように構成される本考案の一槽式骨格染
色装置用ロータリバルブは、切換板の回転に伴つ
て切換流路の端部開口を吸液流路の端部開口と整
合させた場合、処理槽に通じる第一の管と処理液
タンクに通じる枝管とが第一のポート、第一流
路、切換流路、吸液流路、吸液ポートを通じて連
通する。
色装置用ロータリバルブは、切換板の回転に伴つ
て切換流路の端部開口を吸液流路の端部開口と整
合させた場合、処理槽に通じる第一の管と処理液
タンクに通じる枝管とが第一のポート、第一流
路、切換流路、吸液流路、吸液ポートを通じて連
通する。
又、切換流路の端部開口を第二流路の端部開口
と整合させた場合、第一の管と処理液循環用の第
二の管とが、第一のポート、第一流路、切換流
路、第二流路、第二のポートを通じて連通する。
と整合させた場合、第一の管と処理液循環用の第
二の管とが、第一のポート、第一流路、切換流
路、第二流路、第二のポートを通じて連通する。
更に、切換流路の端部開口を廃液流路の端部開
口と整合させた場合、第一の管と廃液タンクに通
じる廃液管とが、第一のポート、第一流路、切換
流路、廃液流路、廃液ポートを通じて連通する。
口と整合させた場合、第一の管と廃液タンクに通
じる廃液管とが、第一のポート、第一流路、切換
流路、廃液流路、廃液ポートを通じて連通する。
(実施例)
次に図示の実施例を説明しつつ本考案を更に詳
しく説明する。
しく説明する。
第1〜2図は本考案の実施例を示している。ロ
ータリバルブ4は、固定の基体14とこの基体1
4の端面14aと液密に摺接しつつモータ15に
より回転駆動される切換板16とから成つてい
る。
ータリバルブ4は、固定の基体14とこの基体1
4の端面14aと液密に摺接しつつモータ15に
より回転駆動される切換板16とから成つてい
る。
基体14は、有底短円筒状の筐体17の内側
に、短円柱状で内側に複数の流路を有する流路部
材18を密に嵌合させている。この流路部材18
の外周面には、全周に亘り2本の凹溝19,20
が互いの間に間隔をあけて形成されており、筐体
17の内周面との間に環状の流路21,22を形
成している。筐体17の外周壁を貫通して設けた
第二のポート23と廃液ポート244とのうち、
第二のポート23は流路21に、廃液ポート24
は流路22にそれぞれ通じている。筐体17の底
部中心に貫通して設けた第一のポート25は、流
路部材18の中心部を貫通して設けた第一流路2
6に通じている。第一のポート25を中心とする
同一円弧上には8本(図面には2本のみ示してい
る。)の吸液ポート27,27が設けられており、
各吸液ポート27,27はそれぞれ第一〜第八の
吸液流路28a〜28hに通じている。この第一
〜第八の吸液流路28a〜28hの端部は基体1
4の端面14aの、第一流路26の開口を中心と
する同一円弧上位置に開口している。
に、短円柱状で内側に複数の流路を有する流路部
材18を密に嵌合させている。この流路部材18
の外周面には、全周に亘り2本の凹溝19,20
が互いの間に間隔をあけて形成されており、筐体
17の内周面との間に環状の流路21,22を形
成している。筐体17の外周壁を貫通して設けた
第二のポート23と廃液ポート244とのうち、
第二のポート23は流路21に、廃液ポート24
は流路22にそれぞれ通じている。筐体17の底
部中心に貫通して設けた第一のポート25は、流
路部材18の中心部を貫通して設けた第一流路2
6に通じている。第一のポート25を中心とする
同一円弧上には8本(図面には2本のみ示してい
る。)の吸液ポート27,27が設けられており、
各吸液ポート27,27はそれぞれ第一〜第八の
吸液流路28a〜28hに通じている。この第一
〜第八の吸液流路28a〜28hの端部は基体1
4の端面14aの、第一流路26の開口を中心と
する同一円弧上位置に開口している。
又、第二のポート23が開口する流路21には
流路部材18内に形成された4本(第1図は1本
のみ図示)の第二流路29a〜29dの一端が開
口し、この第二流路29a〜29dの他端は、基
体14の端面14aの吸液流路28a〜28hの
開口と同一円弧上位置に開口している。
流路部材18内に形成された4本(第1図は1本
のみ図示)の第二流路29a〜29dの一端が開
口し、この第二流路29a〜29dの他端は、基
体14の端面14aの吸液流路28a〜28hの
開口と同一円弧上位置に開口している。
更に、廃液ポート24が開口する流路22に
は、4本(第1図は1本のみ図示)の廃液流路3
0a〜30dの一端が開口し、この廃液流路30
a〜30dの他端は、基体14の端面14aの吸
液流路28a〜28hの開口と第二流路29a〜
29dの開口と同一円弧上位置に開口している。
は、4本(第1図は1本のみ図示)の廃液流路3
0a〜30dの一端が開口し、この廃液流路30
a〜30dの他端は、基体14の端面14aの吸
液流路28a〜28hの開口と第二流路29a〜
29dの開口と同一円弧上位置に開口している。
一方、上記端面14aと液密に摺接する平面1
6aを有する切換板16には、一端を第一流路2
6と整合する中心部に開口し、他端を吸液、第
二、廃液の各流路が開口した円弧位置に対向する
部分に開口した切換流路31を設けている。この
切換板16はモータ15により回転し、切換流路
31の一端を第一流路26と連通させた状態のま
ま、他端を吸液、第二、廃液のいずれの流路と連
通するかを切換える。
6aを有する切換板16には、一端を第一流路2
6と整合する中心部に開口し、他端を吸液、第
二、廃液の各流路が開口した円弧位置に対向する
部分に開口した切換流路31を設けている。この
切換板16はモータ15により回転し、切換流路
31の一端を第一流路26と連通させた状態のま
ま、他端を吸液、第二、廃液のいずれの流路と連
通するかを切換える。
このような本考案のロータリバルブを組込んだ
一槽式骨格染色装置により骨格の染色処理を行な
う場合、モータ15により切換板16を正転又は
逆転することにより切換流路31を介して第一流
路26と連通する流路を選択し、処理槽2内への
処理液の供給、排出、或は処理槽2内に送り込ん
だ処理液の循環を行なう。
一槽式骨格染色装置により骨格の染色処理を行な
う場合、モータ15により切換板16を正転又は
逆転することにより切換流路31を介して第一流
路26と連通する流路を選択し、処理槽2内への
処理液の供給、排出、或は処理槽2内に送り込ん
だ処理液の循環を行なう。
即ち、まず吸液流路28aと第一流路26とを
連通させて1個の処理液タンク6内の処理液を、
枝管5、吸液ポート27、吸液流路28a、切換
流路31、第一流路26、第一のポート25、第
一の管3を通じて処理槽2内に吸引する。
連通させて1個の処理液タンク6内の処理液を、
枝管5、吸液ポート27、吸液流路28a、切換
流路31、第一流路26、第一のポート25、第
一の管3を通じて処理槽2内に吸引する。
このようにして処理槽2内に処理液を吸引した
ならば、切換板を第2図で時計方向に少し回動さ
せ、第二流路29aと第一流路26とを連通させ
てから循環ポンプ11に通電し、処理槽2内の処
理液を、第一の管3、第一のポート25、第一流
路26、切換流路31、流路21、第二のポート
23、第二の管8を通じて循環させる。
ならば、切換板を第2図で時計方向に少し回動さ
せ、第二流路29aと第一流路26とを連通させ
てから循環ポンプ11に通電し、処理槽2内の処
理液を、第一の管3、第一のポート25、第一流
路26、切換流路31、流路21、第二のポート
23、第二の管8を通じて循環させる。
一定時間の処理液循環が終了したならば、切換
板16を第2図で反時計方向に回動させて廃液流
路30aと第一流路26とを連通させて、処理槽
2内の処理液を第一の管3、第一のポート25、
第一流路26、切換流路31、廃液流路30a、
流路22、廃液ポート24、廃液管13を介して
廃液タンク12に送り出す。
板16を第2図で反時計方向に回動させて廃液流
路30aと第一流路26とを連通させて、処理槽
2内の処理液を第一の管3、第一のポート25、
第一流路26、切換流路31、廃液流路30a、
流路22、廃液ポート24、廃液管13を介して
廃液タンク12に送り出す。
次いで切換流路31の一端を次の吸液流路28
bに通じさせて別の処理液タンク6から処理槽2
内に処理液を送り込み、以下上述と同様の行程を
繰り返すが、染色処理の開始から終了までの間に
切換流路31の端部が通じる流路の符号を順を追
つて記すと次の通りとなる。
bに通じさせて別の処理液タンク6から処理槽2
内に処理液を送り込み、以下上述と同様の行程を
繰り返すが、染色処理の開始から終了までの間に
切換流路31の端部が通じる流路の符号を順を追
つて記すと次の通りとなる。
28a→29a→30a→28b→29b→3
0a→28c→29b→30b→28d→29
c→30b→28e→29c→30c→28f
→29d→30c→28g→29d→30d→
28h→29a→30d なお、上述の実施例に於いては、ロータリバル
ブの直径を小さくするため、第二、廃液の各流路
をそれぞれ2回ずつ使用し、切換板16を正転或
は逆転しつつ各流路の切換えを行なうようにした
が、ロータリバルブの直径を大きくして吸液、第
二、廃液の各流路を同数(8個に限らない)設け
れば、染色行程時に切換板を一方向にのみ回転さ
せれば良くなる。
0a→28c→29b→30b→28d→29
c→30b→28e→29c→30c→28f
→29d→30c→28g→29d→30d→
28h→29a→30d なお、上述の実施例に於いては、ロータリバル
ブの直径を小さくするため、第二、廃液の各流路
をそれぞれ2回ずつ使用し、切換板16を正転或
は逆転しつつ各流路の切換えを行なうようにした
が、ロータリバルブの直径を大きくして吸液、第
二、廃液の各流路を同数(8個に限らない)設け
れば、染色行程時に切換板を一方向にのみ回転さ
せれば良くなる。
c 考案の効果
本考案の一槽式骨格染色装置用ロータリバルブ
は以上に述べた通り構成され作用するので、染色
装置に組込んだ場合に他の弁を不要として故障の
発生を少なく抑えることができるだけでなく、使
用済の処理液をそのまま廃液タンクに廃棄できる
ため、未使用の処理液タンクを汚染することがな
い。従つて、処理液タンクを一々洗浄する手間が
省け、このタンクの容量を大きくすることにより
連続運転も可能となる。
は以上に述べた通り構成され作用するので、染色
装置に組込んだ場合に他の弁を不要として故障の
発生を少なく抑えることができるだけでなく、使
用済の処理液をそのまま廃液タンクに廃棄できる
ため、未使用の処理液タンクを汚染することがな
い。従つて、処理液タンクを一々洗浄する手間が
省け、このタンクの容量を大きくすることにより
連続運転も可能となる。
第1図は本考案のロータリバルブを示す断面
図、第2図は切換板を省略して第1図の右方から
見た図、第3図は従来のロータリバルブを組込ん
だ一槽式骨格染色装置を示す略図、第4図は本考
案のロータリバルブを組込んだ一槽式骨格染色装
置の略図である。 1:開閉蓋、2:処理槽、3:第一の管、4:
ロータリバルブ、5:枝管、6:処理液タンク、
7:給排管、8:第二の管、9:ノズル、10:
電磁弁、11:循環ポンプ、12:廃液タンク、
13:廃液管、14:基体、14a:端面、1
5:モータ、16:切換板、16a:平面、1
7:筐体、18:流路部材、19,20:凹溝、
21,22:流路、23:第二のポート、24:
廃液ポート、25:第一のポート、26:第一流
路、27:吸液ポート、28a〜28h:吸液流
路、29a〜29d:第二流路、30a〜30
d:廃液流路、31:切換流路。
図、第2図は切換板を省略して第1図の右方から
見た図、第3図は従来のロータリバルブを組込ん
だ一槽式骨格染色装置を示す略図、第4図は本考
案のロータリバルブを組込んだ一槽式骨格染色装
置の略図である。 1:開閉蓋、2:処理槽、3:第一の管、4:
ロータリバルブ、5:枝管、6:処理液タンク、
7:給排管、8:第二の管、9:ノズル、10:
電磁弁、11:循環ポンプ、12:廃液タンク、
13:廃液管、14:基体、14a:端面、1
5:モータ、16:切換板、16a:平面、1
7:筐体、18:流路部材、19,20:凹溝、
21,22:流路、23:第二のポート、24:
廃液ポート、25:第一のポート、26:第一流
路、27:吸液ポート、28a〜28h:吸液流
路、29a〜29d:第二流路、30a〜30
d:廃液流路、31:切換流路。
Claims (1)
- 不動の基体の一方の面に処理槽の底部に通じる
管の一端を接続するための第一のポートとこのポ
ートを中心とする同一円弧上に配列されそれぞれ
が別の処理液タンクに通じる枝管の一端を接続す
る複数の吸液ポートとを設け、基体の他方の面の
中心部には上記第一のポートに通じる第一流路の
端部を開口させ、この開口を中心とする同一円弧
上に、上記吸液ポートに通じる複数の吸液流路
と、処理槽に通じる第二の管の一端を接続する第
二のポートに通じる第二流路と、廃液タンクに通
じる廃液管の一端を接続する廃液ポートに通じる
廃液流路とをそれぞれ開口させ、この開口面と液
密に摺接したモータにより回転駆動される切換板
には、一端を常に第一流路に通じさせ他端を切換
板の回転に伴つて吸液、第二、廃液のいずれかの
流路のうちの一つと連通させる切換流路を設けて
成る一槽式骨格染色装置用ロータリバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9513684U JPS6110723U (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 一槽式骨格染色装置用ロ−タリバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9513684U JPS6110723U (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 一槽式骨格染色装置用ロ−タリバルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6110723U JPS6110723U (ja) | 1986-01-22 |
| JPH0247933Y2 true JPH0247933Y2 (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=30654114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9513684U Granted JPS6110723U (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 一槽式骨格染色装置用ロ−タリバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6110723U (ja) |
-
1984
- 1984-06-27 JP JP9513684U patent/JPS6110723U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6110723U (ja) | 1986-01-22 |
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