JPH0248128A - 放電細穴加工用の加工用電極ガイド - Google Patents

放電細穴加工用の加工用電極ガイド

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JPH0248128A
JPH0248128A JP19438788A JP19438788A JPH0248128A JP H0248128 A JPH0248128 A JP H0248128A JP 19438788 A JP19438788 A JP 19438788A JP 19438788 A JP19438788 A JP 19438788A JP H0248128 A JPH0248128 A JP H0248128A
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hole
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Junji Tanaka
淳二 田中
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、放電加工により被加工物に細い穴をあける場
合に用いられる放電加工のための加工用電極ガイドに関
するものである。
(従来の技術) 放電加工によって0.5mmφ程度以下の細穴を被加工
物にあけようとする場合、加工用電極とじてパイプ状電
極を用い、該パイプ状電極を介して放電加工間隙に加工
液を充分に供給しつつ該パイプ状電極を回転させ、パイ
プ状電極と被加工物との間に加工パルスを印加するよう
になっている放電加工機が一般に用いられている。この
種の放電加工機にあっては、電極の消耗が激しいため、
長尺の加工用電極を装着し、被加工物の近くに設けられ
た加工用電極ガイドにより電極の先端部近くを案内し、
これにより長尺の加工用電極の回転を安定に行なうこと
ができる構成となっている。
上述の目的で使用される従来の加工用電極ガイドは、第
3図に示されるように、本体部21と、該本体部21の
下端面21aからその中心軸線に沿って下方に一体に延
設されたスリーブ部22とを有し、本体部21及びスリ
ーブ部22を通って所望の加工用パイプ電極30が挿通
される貫通孔23が形成されている。この貫通孔23内
には、回転する加工用パイプ電極30を支持するため、
例えば、3つの支持部材24.25.26が設けられて
いる。これらの支持部材はサファイヤの如き耐摩耗性に
優れた材料から成り、回転しつつ軸方向に沿って運動す
る加工用パイプ電極30は3つの支持部材24.25.
26により3点で支持される構成となっている。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の加工用電極ガイドは、貫通孔内に間隔を
あけて設けられた支持部材によって間隔をあけて支持さ
れているので、長尺の加工用パイプ電極が回転せしめら
れることによりチャック31と加工用電極ガイド20と
の間で加工用パイプ電極30が第3図中点線で示される
ように振れを生じると、この振れは点線で示される如く
下方に伝達されてしまい、加工用電極ガイド20から突
出している加工用パイプ電極部分も、第3図中−点鎖線
で示されるように振れを生じることになる。この振れは
、例えば0.2mmφの加工用パイプ電極の場合、その
突出長が10mmとすると、その先端部で約70p程度
の振巾となる。
このため、加工の精度が出ないのは勿論のこと、放電加
工間隙における放電状態が不安定となり、加工に要する
時間が著しく長くなってしまうという問題点を有してい
る。
さらに、従来の加工用電極ガイドは、上述した通り、電
極を通す貫通孔内にサファイヤガイドの如き支持部材を
配置した構成であるから、貫通孔内で電極が折れること
により、又は使用した加工用パイプ電極を引き上げる際
に、加工用パイプ電極の囲りに発生したパリが貫通孔内
で削り落されることにより、加工用電極ガイドの案内孔
が詰まってしまうと、これを除去することが極めて難し
く、使用不可能となってしまい、経済性に欠けるという
問題点を有している。
本発明の目的は、従来技術における上述の不具合を除去
することができるようにした、放電細大加工用の加工用
電極ガイドを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、放電細穴加工用の加工用電極を案内す
るための加工用電極ガイドにおいて、所要の加工用電極
を案内するための案内孔が一様な内径寸法を有するスト
レート孔として形成されており、該案内孔から径方向外
側に向けて延び上記内径寸法より狭い溝幅を有するスリ
ットが形成されている点に特徴を有する。
(作用) 加工用電極は一様な内径寸法のストレート孔である案内
孔により案内され、案内孔内に細かい金属片又は折損し
た電極の一部が入っても、ストレート孔で且つスリット
が設けられているのでこれを案内孔から容易に排出しう
る。
(実施例) 第1図には、本発明による加工用電極ガイドを用いた細
穴加工用放電加工機lが概略的に示されている。細大加
工用放電加工機1は、加工液40が満たされている加工
タンク2内の加工用テーブル3に載置された被加工物4
に、例えば1IIIIllφ程度以下の細い孔を比較的
高速にて形成するためのものである。コラム5に取り付
けられたヘッド6は、Z軸方向の送りモータ(図示せず
)を含みZ軸方向にサーボ送り可能となっている。第1
図で、7はパイプ状の加工用円形電極、8は加工用円形
電極を把持するためのチャック、9はチャック8により
把持された加工用円形電極をその軸線を中心に回転させ
るための回転用モータである。
符号lOで示されるのは本発明による加工用電極ガイド
であり、加工用電極ガイドlOは、コラム5に上下動可
能なように設けられているアーム11にしっかりと固定
されており、これにより、加工用電極ガイド10は被加
工物4の−F面レベルより所要の間隔だけ上方に位置せ
しめられている。
チャック8により把持された加工用円形電極7はまっす
ぐ下方にのびており、その先端近くにおいて加工用電極
ガイドlOにより案内されている。
加工用電極ガイド10は、第2図で示されるように、略
錐体状をなす本体部12と、本体部12の下面12aの
中央部分から本体部12と同軸に下方に一体に延設され
て成るスリーブ部13とから成り、本体部12とスリー
ブ部13との軸と同軸となるように案内孔14が形成さ
れている。本体部12及びスリーブ部13は超鋼から成
り、この案内孔14は例えば放電加工により形成されて
もよい。
案内孔14の内径は使用する加工用円形電極7の外径よ
り僅かに大きな寸法に定められており且つ、案内孔14
はストレート穴となっているので、加工用円形電極7は
案内孔14の内周壁全体で支持、案内されており、加工
用円形電極7がモータ9により回転せしめられた場合に
、チャック8と加工用電極ガイド10との間で生じる加
工用円形電極7の振れが、加工用電極ガイド10のスリ
ーブ部13から突出する電極部分に伝わることがない。
加工用電極ガイドlOには、更に、案内孔14の内径寸
法よりは狭い溝幅のスリット15が設けられている。こ
の実施例では、スリブ)15は、案内孔14から径方向
外側に向けて延び本体部12及びスリーブ部13の各外
周面にまで達するように形成されている。したがって、
案内孔14はスリット15によってその軸線方向全体に
亘って開放されており、案内孔14内に入った小さな金
属片等の異物をスリブ)15を通して外へ容易に排出す
ることができる。
第2図に示す加工用電極ガイド10を用いることによる
利点を第1図を参照しながら説明する。
図示しない加工液供給装置により、加工用円形電極7の
チャック8側における端部がら加工液が加工用円形電極
7内を通って加工用円形電極7と被加工物4との間に形
成される放電加工間隙に供給される。加工用円形電極7
はモータ9によりその軸線を中心に回転しており、放電
加工の進行及び電極の消耗につれてヘッド6が下降し、
加工用円形電極7は加工用電極ガイド10に案内されて
下方へ送られる。
すでに説明したように、案内孔14はストレート孔であ
るから、加工用円形電極7の上部が回転により振動を生
じても、放電加工間隙を形成する加工用円形電極の下端
部にこの振動を伝えることがなく、細孔の放電加工を精
度よく、且つ安定に高度にて行なうことができる。
加工の終了後、ヘッド6を上昇させることにより加工用
円形電極7を引き上げ、これにより加工用円形電極7の
先端部を放電加工用電極ガイド10の案内孔14から抜
いた場合、放電加工により加工用円形電極7の先端部に
生じているパリが案内孔14で削り落とされ、パリは案
内孔14内に侵入、付着する。しかし、案内孔14はス
トレート孔であるから、この種の金属片は適宜の円形棒
状体を案内孔14に挿通せしめることにより簡単に除去
可能であり、また、ピンゲージ等によりスリット15を
介してこれらの金属片を容易に除去することができる。
このため、第3図に示す従来の電極ガイドと異なり、繰
返し使用することが可能であり、極めて経済的に優れて
いる。
さらに、スリット15を介して案内孔14が開放されて
いるので、スリット15から加工液が案内孔14内によ
く侵入し、これにより案内孔14の案内壁と加工用電極
との間に加工液の薄膜が容易に形成されるので、加工用
電極の回転を極めて円滑に行ないうるものである。
L記実施例では、本発明による電極ガイドを超鋼により
形成した場合について述べたが、使用する材質は適宜の
ものでよいことは勿論である。
第4図には、本発明による加工用電極ガイドの他の実施
例が示されている。第4図に示される加工用電極ガイド
10′は、先端に向けて縮径された円錐状の本体41を
有し、本体41の軸と同軸をなすストレート孔の案内孔
42か設けられている。案内孔42の内径は、それによ
って案内される加工用電極の外径寸法よりも若干大きな
寸法に定められている。案内孔42からは、本体41の
径方向外側に向けて複数のスリット43a、43b、4
3c  43dが形成されている。本実施例では、スリ
=y ト43 a乃至43dは本体41の外周面の少し
手前まで延びており、スリット43a乃至43dの各終
端部には、適宜の直径を有し案内孔42と平行の貫通孔
44a乃至44dが形成されている。スリシト43a乃
至43dの各構幅が案内孔42の内径より様い所要の寸
法になっていることは第2図に示した実施例の場合と同
様である。
このような構成によれば、案内孔42に連なるスリット
の数を2つ以上とすることができるので、案内孔42内
の小金属片等の異物の排出を容易に行なうことができる
上、加工液を複数のスリットを介して案内孔42内に容
易に導くことができるので、回転する加工用電極の支持
、案内をより一層円滑に行なうことができる。
貫通孔44a乃至44dを設けることにより、対応する
スリットを介して案内孔42から排出される異物をこれ
を通して有効に外部に取り出すことができるものである
が、これらの貫通孔は必要に応じて設ければよく、その
場合、スリットの全部又は一部にのみ設けてもよいもの
である。また、スリットの数は1つ以上任意の数だけ設
けることができる。更に、貫通孔のうち1つを、図中−
点鎖線で示す如く、別のスリット等によって本体41の
外周壁とつなぐようにしてもよい。
なお、第2図及び第4図に示した加工用電極ガイド10
.10′は、ワイヤカット放電加工により極めて能率よ
く製作することができるものである。
(発明の効果) 本発明によれば、上述の如く、案内すべき加工用電極の
先端部の振れ幅を小さくすることができるので、加工精
度が向上するのは勿論のこと、放電加工が安定に行なわ
れるようになり、従来に比べて、加工速度を著しく改善
することができる。
さらに、案内孔をストレート孔にすると共にスリットを
設けたので、加工により生じる各種のごみを案内孔から
容易に且つ排除することができ電極ガイドの繰返し使用
が可能となり加工のランニングコストの低減を期待する
ことができる等の格別の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による放電加工用電極ガイドを用いた細
大加工用放電加工機の概略図、第2図は第1図の放電加
工機において使用される本発明の加工用電極ガイドを拡
大して示す斜視図、第3図は従来の加工用電極ガイドの
使用状態を示す断面図、第4図は本発明による加工用電
極ガイドの他の実施例を示す斜視図である。 10.10′・・・加工用電極ガイド。 14.42φ・・拳案内孔 15.43a乃至43d・・・スリット特許出願人  
株式会社 ソディック 代理人 弁理士  高 野 昌 俊 第1図 口ii」/1 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、放電細穴加工用の加工用電極を案内するための加工
    用電極ガイドにおいて、所要の加工用電極を案内するた
    めの案内孔が一様な内径寸法を有するストレート孔とし
    て形成されており、該案内孔から径方向外側に向けて延
    び前記内径寸法より狭い溝幅を有するスリットが形成さ
    れていることを特徴とする放電細穴加工用の加工用電極
    ガイド。
JP19438788A 1988-08-05 1988-08-05 放電細穴加工用の加工用電極ガイド Expired - Fee Related JPH0675809B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN118951187A (zh) * 2024-08-08 2024-11-15 中国石油大学(北京) 电极位姿校验装置及电火花打孔设备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN118951187A (zh) * 2024-08-08 2024-11-15 中国石油大学(北京) 电极位姿校验装置及电火花打孔设备

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