JPH024838B2 - - Google Patents
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- JPH024838B2 JPH024838B2 JP55050213A JP5021380A JPH024838B2 JP H024838 B2 JPH024838 B2 JP H024838B2 JP 55050213 A JP55050213 A JP 55050213A JP 5021380 A JP5021380 A JP 5021380A JP H024838 B2 JPH024838 B2 JP H024838B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose-connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/20—Undivided rings, sleeves, or like members contracted on the hose or expanded inside the hose by means of tools; Arrangements using such members
- F16L33/207—Undivided rings, sleeves, or like members contracted on the hose or expanded inside the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose
- F16L33/2071—Undivided rings, sleeves, or like members contracted on the hose or expanded inside the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose the sleeve being a separate connecting member
- F16L33/2073—Undivided rings, sleeves, or like members contracted on the hose or expanded inside the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose the sleeve being a separate connecting member directly connected to the rigid member
- F16L33/2076—Undivided rings, sleeves, or like members contracted on the hose or expanded inside the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose the sleeve being a separate connecting member directly connected to the rigid member by plastic deformation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Description
本発明はホースと継手組立用挿入具に関する。
ホースへの継手の固定を行なうために各種の改
良された器具がすでに提案されている。そのよう
な器具の一例は米国特許第589216号に開示されて
おり、そこでは、傾斜エツジとくま手状体とを有
するシート状金属バンドを継手とホースの穴の内
壁との間に配置している。該金属バンドは、金属
バンドが継手の外面に締結された場合は実質的に
傾斜エツジが閉じるように、かつ継手がホースの
穴に挿入された場合には該くま手状体がホースの
穴と内壁とかみ合うように設計されている。しか
し、該金属バンドはホースの継手への固定手段と
して単に係止部にのみ頼つており、ホースの壁面
部分が傾斜エツジ間をスムーズに動かず、またホ
ース壁が延びて縦方向に均一に把持されるように
その周囲に均一に配列される縦長の1つ以上の開
口部も有していない。 ホースへの継手固定の改良に関する他の例は米
国特許第2121624号に開示されており、ここでは
らせん状ワイヤを継手の外殻とホースの外面の間
に配設し、可撓性の溝結合を与えている。この米
国特許に記載のらせん状ワイヤを使用する場合に
は、外殻の内面に受具としてのねじ山およびホー
スと継手の外殻の間で圧縮されたときコイルが歪
曲するのを防止するためにらせん状ワイヤを均一
形状にする必要である欠点を有する。本発明の挿
入具の利点はそれと共に使用される継手の内面に
ネジ切りのような高価な機械加工を施さずに使用
できることである。ホース継手との結合に用いら
れるらせん状ワイヤコイルに関する歪みの問題に
対する解決策は本発明者により米国特許第
4099748号に開示されており、そこでは少なくと
もコイル部分の間で軸方向の間隔をあけるため
に、円周方向に間隔をあけた縦長の部材を用いて
いる。 米国特許第2121624号と第4099748号に開示され
るらせん状コイルワイヤは各々利点を有するもの
ではあるが、それらの使用は一般に上記のごと
く、継手の外殻内面に高価なねじ山を切るかある
いはコイル間の空間関係を一定とする手段を具え
る必要がある。更に継手とホースの間の固定を改
良するためにらせん状コイルワイヤを使用した場
合の欠点は外殻の内面とホースの外面の環状の空
間にきちんとおさまりうるコイルが市販されてお
らず、そのために使用者は特別な応用部品が必要
となり余分の費用を負担しなければならない。 これに対して、本発明の挿入具は以下に記載の
ごとく比較的簡単な成形工程により作ることがで
きる。継手のホースへの固定についての更に他の
改良例は米国特許第2449916号にみられ、ここで
は円周部に配設された1つまたはそれ以上の細長
い開口部を有するテーパーのついた分割内面圧力
リングが開示されている。該リング開口部の円周
伸長軸は、リングの中央縦軸に直角であり、また
リング壁面内におけるスプリツトの縦軸に対して
実質的に直角である。米国特許第2449916号に開
示のテーパー型スプリツトリングは使用されるホ
ース壁の周囲とかみ合い、把持するために用いら
れるのであるが、本発明の挿入具の改良手段はホ
ースの壁面とはかみ合わず、ホース壁面の周囲を
縦長の実質的に均一な手段によつて把持する。 従来、各種の温度圧力条件下で継手とホース末
端との間の確実な取付を維持することは問題があ
つた。上記の器具類は、ホース末端に継手を固定
するための改良手段の例である。本発明の挿入具
は、高価なネジ切り工程を継手の外殻に設けるこ
となく、またホース末端と継手間の固定を確実に
するためのホース壁に貫きさす「くま手状体」な
どを用いないで各種の温度圧力条件下における継
手のホース末端への固定を達成しうることが判明
した。また本発明の挿入具は低価格で製作するこ
とができ、それゆえ上記した特別な寸法を有する
市販されていないコイルスプリングを用いる必要
もない。ホースの壁面部分を円周方向に均一な縦
長の把持手段で把持することによつて、本発明の
挿入具は各種の温度圧力条件下で用いられるホー
スの末端への継手の固定維持に関して、従来技術
においては知られていなかつた改良手段を提供す
るものである。 本発明の目的は改良された永久的取付あるいは
脱着可能な継手すなわち、永久的にホースに固定
する継手あるいは調節ナツト等を有し、取りはず
しが可能で再使用できる継手を、種々の温度およ
び圧力条件下で流体の移送に用いられるホース末
端に固定するための改良された、低コストの挿入
具を提供することにある。本発明の他の目的は、
継手外殻壁の内面にネジ切り加工を行なう必要や
係止体あるいは「くま手状体」などを継手とホー
スの壁面に貫通させて継手とホースの固定を行な
う必要なしに、継手の外殻とホースの末端の外面
の間で圧縮されるための低コストの挿入具を提供
することにある。さらにもう一つの本発明の目的
は継手の外殻あるいはナツトとホース末端の外面
との間で圧縮されるための収縮性挿入具を提供
し、円周方向に実質的に均一な縦長の挿入具とホ
ースとの間の把持による係合を行なうことにより
継手とホースの末端との間の固定を改善すること
にある。本発明の挿入具は、ほぼ管状の収縮性の
ものであつてホース末端の外面と継手の外殻ある
いはナツトとの間で同軸的にはまり込むようにし
たものであり、その縦方向全長にわたつて伸び、
固定に際する圧縮によつて挿入具が収縮しても、
相互に接触しない距離を保つたその壁の対向端面
間で形成される分離間〓と、分離間〓の軸に沿
い、かつ、円周上に実質的に配列された1つ以上
の縦長の主開口を有し、該挿入具がホース外面に
対して収縮させられた時、ホースの壁面部分が該
分離間〓中および該主開口中に押し込まれて挿入
具とホース末端間に縦方向に、かつ、円周方向に
均一な把持結合をもたらせるようにしており、そ
れによつてホース端と継手との固定が改良され
る。 添付の第1図はホース末端へ永久取付あるいは
脱着可能な継手を固定する方法において径内方へ
収縮させられる前の本発明の実質的に管状の収縮
性挿入具を示す。挿入具1はその全長にわたつて
分離間〓2が設けられている。この分離間〓は挿
入具が収縮できるようにし、かつ、ホース壁がそ
の中に押し込まれて均一な把持結合を可能にする
ために設けるものである。間〓2は挿入具1の中
心における縦軸Cとほぼ平行な中央縦軸C1を有
する。3つの細長い主開口部4は挿入具1の壁5
の架橋部材15により区画され、円周方向の幅
“y”を有する。該開口部も、ホースの固定に際
し、ホース壁がその中に押し込まれ、把持力を増
大させるために設けるもので、細長い縦長の形状
とし、、分離間〓2の面積とこの開口部の面積と
の間に一定の関係を持たせることにより均一な把
持結合が達成される。部材15は、主開口部が挿
入具の圧縮中に生ずる圧縮圧に十分耐えその開口
部域の挿入具壁面がもとの形状を保持するように
設計される。開口部4の中央縦軸C2は間〓2の
軸C1とほぼ平行に配設され、各開口部4の中央
軸C2間の円周方向の距離と、間〓2の中央軸C1
と隣接開口部4の円周方向の距離とがおよそ等し
くなるように均一に配列される。挿入具1の壁に
おける2つの対面する端面3は、その全長にわた
つて延び分離間〓2を形成する。本発明のすべて
の具体例において、挿入具の圧縮前の端面3間の
間〓の円周方向の幅“x”は、挿入具1を永久取
付または脱着可能な継手とホースとの固定に用い
たときに受ける圧縮量に関係する。すなわち、(1)
端面3で形成される分離間〓の、挿入具1の圧縮
前における円周方向の幅“x”が、軸C2に沿つ
た開口部4の空間の円周方向の幅“y”とほぼ等
しく、(2)軸C2に沿つた全開口部4の合計面積が
間〓2の面積と実質的に同じであり、(3)挿入具1
をホースと継手との固定に用いて圧縮されたとき
に壁面3が互いに接触しないときに、継手の固定
中に挿入具1の壁で押圧されないホースまたは管
の壁部分が間〓2および開口部4中に押し込ま
れ、均一に円周方向に分布し、かつ縦方向に向が
るホース壁のしつかりとした把持結合が達成され
ることが判明した。該開口部4の合計面積に関す
る「実質的に同じ」なる語は軸C2に沿つて配列
された開口部4の合計面積が、架橋部材15に占
有されている面積より少ない分離間〓の面積と同
じであることを意味する。挿入具1の壁5の厚さ
は用いられる材料の種類により変るが、充分な成
形性(圧縮性)、強度ならびに耐腐蝕性を有し、
かつ、圧縮される継手の外殻の内径と継手を固定
するホースの外径の間におさまるような寸法とす
る。挿入具1の内径は、継手の固定作業中にホー
スまたは管の端が容易に摺動しうるように寸法が
決められる。代表的な挿入具1では圧縮前の内径
はとりつけようとするホースの最大径よりも約
0.010インチ大きく作られる。 第2図に示される挿入具は1つの縦軸上のただ
一つの主開口部4を有する例である。本発明のす
べての具体例において、挿入具はその全長にわた
つて壁が分離し、円周方向の幅“x”の間〓で壁
面3が対向しており、それにより縦方向に延びる
分離間〓2が形成されている。開口部4は間〓2
に対して径方向に反対側の壁面に設けられる。開
口部4の軸C2は間〓2の軸C1と実質的に平行で
ある。対向端面3の間〓は、挿入具1の圧縮前の
円周方向の幅“x”が主開口部4の円周方向の幅
“y”とほぼ等しく、かつ開口部4の面積が間〓
2の面積と実質的に等しくなるように設けられ
る。タブ6は壁5の末端より径方向内側へ延び、
ホースを挿入具1の他端より挿入したときその先
端を止める働きをする。ホース先端の他の適当な
位置決め方法も本発明の範囲内で採用されうる。
第2図に示すように、挿入具1の壁5に複数の副
開口部7を開口部4と間〓2の間に配設してもよ
い。開口部7は第2図、第3図および第8図に示
すように、隣接する主開口部4の間あるいは主開
口部4とこれに隣接する間〓2との間に挿入具の
壁に配設されることが好ましいが、これは必須で
はない。副開口部もホースの把持機能の増大に有
効であるが、その面積は上記の主開口部と分離間
〓の面積関係には影響しない。 第2図、第3図および第8図に示される副開口
部7は楕円形であるが、例えば円形、三角形、不
規則などどのような形状でもよい。副開口部7は
主開口部4と異なり、挿入具の中心縦軸より45゜
以上はずれない縦軸を有する縦長開口である必要
はなく、また縦軸に沿つて設けた複数の副開口部
7の合計面積が、挿入具の圧縮前の間〓2の面積
と実質的に同じである必要もない。 第3図は間〓2の軸C1がC1からCへ内径方向
角αだけ中心軸からねじれた挿入具の実施例を示
す。角αは0゜(Cに平行)から約45゜まで変えるこ
とができるが0゜から約20゜であることが好ましい。
このように「ねじれ角」を設けることにより、継
手部材の固定がより強固になる。第3図にも示す
ように、挿入具1の壁に設けた2つの主開口部4
は円周方向幅“y”を有し、軸C1に実質的に平
行な中央縦軸(図示せず)を有し、かつ上記のご
とく、挿入具1の円周上に実質的に均一に整列さ
れる。端面3で区画される円周方向の幅“x”
は、挿入具1の圧縮前は、開口部4の円周方向幅
“y”とほぼ等しく1つの縦軸上に存在する各各
開口部4の空間面積は実質的に間〓2の面積に等
しい。 第3図は間〓2のねじれ軸と実質的に平行な開
口部4のねじれ軸を有する挿入具1の好ましい具
体例を示し、第1図、第2図および第4図ないし
第8図は開口部4と間〓2の軸が互いに平行でか
つ挿入具の中心軸と平行な好ましい挿入具の具体
例を示す。しかし開口部4と間〓2の軸は挿入具
の中心軸から45゜を越えない範囲であれば平行で
ある必要はない。ただし、ねじれ軸に沿つて配列
された開口部4はそれと隣接するねじれ軸に沿つ
て設けられた開口部4とひつついてはならない。 第4図は軸C2に沿つて挿入具の壁に配設され
た1つ以上の主開口部4を有する挿入具の一具体
例を示す。第4図において5つの延長縦軸C2(一
軸のみ図示)は挿入具1の円周上に均等に配列さ
れる。各軸C2に沿つて配列された開口部4の面
積の合計は間〓2による面積と実質的に同じであ
る。この具体例は、場合によつては、間〓2はそ
の全長にわたつて等間隔で分離され、挿入具1の
壁面の対向端面により独立して形成されなくても
よいことを示している。1つ以上の近接して設け
た突出片、たとえば、挿入具1の壁の突出片8、
は互いに伸び他の地点よりも小さな間隔の間〓2
を形成する。しかし、これら突出片は互いに接触
せず、その壁面はホースの外表面へ挿入具1を圧
縮した後も自質的な距離を保つて間隔を残してい
ることが好ましい。 第5図は典型的なホース末端へ永久的に取付け
た永久継手とそれに本発明の挿入具を結合した場
合を示す。継手本体9はその第一端に配設された
外方ネジ込みの形で流体源へ連結する手段10を
有し、かつ本体第二端より連結手段10と反対の
ホース12の穴へ伸びる実質的に管状のニツプル
11を有する。外殻13はニツプル11のまわり
に同軸に本体より延設される。挿入具1は外殻1
3とホース12の外面との中間に配置される。外
殻13は通常の工業的手段により径内方へ圧絞さ
れる。例えば外殻13を分割テーパーダイスを通
して変形させ、あるいはクリツピング作業で環状
の分割金属部材(指状体)により径内方に力を加
える。挿入具1の内壁面は外殻13によりホース
12の外面に向かつて径内方へ圧縮される。ホー
ス12の壁面はニツプル11と挿入具1の内壁面
との間で圧縮され、ホース12の壁面部分は間〓
2と主開口部4ならびに(上記のごとく挿入具1
の壁にある他のすべての開口部)に押し込まれ、
すでに述べたように、また第5図において間〓2
と主開口部4の影部分として示されるように、円
周方向に均一な縦方向にホース壁を把持して連結
する。ニツプル11は比較的なめらかな外面をも
つものとして図示されているが、ホース穴内面へ
のニツプル11の外面の把持をより改善するため
にニツプル11に係止片、溝および粗面を設ける
ことができる。第5図においては外殻13の内面
はなめらかに描かれているが外殻13の内面は、
外殻13の内面とホース12の外面および/また
は挿入具1の外壁面の把持力をより改善するため
に、たとえば溝をその内面に設け不規則な形とす
ることができる。連結手段末端10は第5図にお
いては外面にネジ山を有するパイプ部材として示
されているが、流体源へ継手をとりつけるどのよ
うな適当な手段をも含む。 本発明の挿入具1は永久継手あるいは脱着可能
な継手のいずれにも使用でき、そのいずれの場合
も本発明の範囲に入る。脱着継手の場合において
は継手の本体9は外殻13の代りにネジ付ナツト
を取付けるためのネジ山を備え、ナツトを回転し
て脱着継手本体に結合させ、その内壁表面の先細
面およびナツトと挿入具1間に設けた中間スリー
ブの先細面の一方または双方を挿入具1の外表面
に対して内径方向に押圧し、継手を固定するホー
スの外表面に対して内径方向に接触するようにさ
せる。 本発明の挿入具と組み合わせて用いられる継手
はアルミニウム、鋼あるいは真ちゆうなどの金属
材料から作るのが代表的であるが必要な性能特性
を提供しうる適当な重合物から作ることも可能で
ある。機械的特性、成形性、強度、耐腐蝕性は利
用するために必要な物質を選択する場合の更に重
要な因子である。しかし、圧縮することができ外
殻によつて強固にとりつけることのできる物質に
より作成されることが必要であり、挿入具はホー
ス(または管)の壁を圧縮し、分離間〓2と主開
口部と副開口部内に押し拡げを起こさせて前述の
均一な縦方向の把持をうることが必要である。こ
の点でアルミニウムと真ちゆうの合金は本発明の
挿入具を作るのに適している。 本明細書ではホースに関して主として記述して
いるが、補強されたホースまたはチユーブにも適
用される。補強ホースなる語は一般に流体を移送
するのに用いられる管状の長尺製品であつて、内
部コアチユーブと、コアチユーブの周囲の張力を
かけて係合させ1またはそれ以上の繊維または金
属補強材の層と、補強材層の周りにこれを取りか
こんで設けられた保護外套よりなる。チユーブな
る語は一般に管状長尺製品で1またはそれ以上の
材料で作られた単一のあるいは複合の壁を有する
管状の長尺体であり、張力を有する繊維および/
または金属の補強材層がその外壁のまわりに存在
しない。ゴム、ポリウレタン、熱可塑性ゴムおよ
びポリエステルは継手および本発明の挿入具とと
もに用いられるチユーブ、、ホースを作るのに用
いられる物質の代表例である。重要なことは、上
記のごとく本発明の挿入具の壁内面に隣接するホ
ースまたはチユーブを構成する重合体が分離間
〓、主開口部、副開口部(存在すれば)へ押し拡
げられうることが必要であるということである。 第6図および第7図は、壁5を貫通する主開口
部4の製作工程における挿入具の一具体例を示
し、壁5の一部が挿入具の中心縦線Cに沿つて径
方向内方へ伸びる突起14を形成する。第6図お
よび第7図では、開口部4の末端のみ突起14を
形成させる場合を示しているが、末端に限らず、
主開口部4の周囲あるいは端面3のいずれの部分
に突起を設けてもよい。該突起もホースの把持を
強固にする。挿入具1の壁5の内面から径内方へ
伸びる突起14の距離は、挿入具1が圧縮取付さ
れるホースの壁面を完全に貫通されないように調
整されることが必要である。 第8図ないし第10図は収縮可能な挿入具の好
ましい作成法の一例を示す。第8図の設計図に示
すものは平板の挿入具1であり互いに平行でかつ
挿入具1の長さLに沿う縦方向の外端面3と実質
的に平行な中央縦軸C2を有する2つの主開口部
4を有する。軸C2は挿入具の幅Wにわたつて端
面3から均等に配設される。第10図に示すよう
に実質的に管状体を形成するときに、各開口部4
の面積は対向する端面3によつて形成される面積
と実質的同一となる。挿入具の幅Wは、これを管
状にした場合、これに通してホース末端を締結で
きるよう挿入具の内径を計算して決定される。開
口部4の円周方向の幅“y”と間〓2の端面3の
間隔“x”の合計を決定する便利な方法の1つ
は、理論的に圧縮された挿入具の円周上の幅を計
算し、壁面上適宜の位置におけるホースの全表面
を合計し、挿入具の圧縮前において、その壁面の
同地点における円周上の幅から挿入具の幅を減ず
る。得られた円周上の幅の差異は、端面3の間隔
である幅“x”と適当な決められた開口部4の円
周上の軸“y”の数を与える円周上の合計を表わ
す。例えば、圧縮前後の挿入具1の外周の差が
0.800インチで開口部4が3つ必要な場合は、間
〓2の幅“x”は開口部4の幅“y”とほぼ等し
いから、0.800は4(3+1)で割られ、3つの開
口部4の円周上の幅“y”および間〓2を与える
端面3の円周上の幅“x”として0.200インチが
得られる。間〓2の面積がまず決定され、そして
第8図における各開口部4により与えられる面積
は間〓2の面積と実質的に同じである。第9図に
示す厚さTと第11図に示す長さLは既述の方法
により決定される。第8図の設計図は、平板上の
挿入具1の壁上の開口部4の間あるいは開口部4
と端面3との間に設けられた副開口部7をも示
す。第8図の平板状挿入具1は挿入具1の末端か
ら延設された突出片6を有し既述のごとくホース
あるいはチユーブの位置決め停止手段となる。挿
入具1の末端より延設された突出片6の末端の距
離は、平板状の挿入具1を第10図に示す管状に
成形し、本発明のとおり圧絞したのち突出片を内
径方向へ曲げた場合、突出片の末端がホースまた
はチユーブの穴に伸び流体の流れを妨げることが
ないようにしなければならない。 次の第1表は1/4″I.D.ホースに用いるのに適
した挿入具の代表的な寸法を示す。
良された器具がすでに提案されている。そのよう
な器具の一例は米国特許第589216号に開示されて
おり、そこでは、傾斜エツジとくま手状体とを有
するシート状金属バンドを継手とホースの穴の内
壁との間に配置している。該金属バンドは、金属
バンドが継手の外面に締結された場合は実質的に
傾斜エツジが閉じるように、かつ継手がホースの
穴に挿入された場合には該くま手状体がホースの
穴と内壁とかみ合うように設計されている。しか
し、該金属バンドはホースの継手への固定手段と
して単に係止部にのみ頼つており、ホースの壁面
部分が傾斜エツジ間をスムーズに動かず、またホ
ース壁が延びて縦方向に均一に把持されるように
その周囲に均一に配列される縦長の1つ以上の開
口部も有していない。 ホースへの継手固定の改良に関する他の例は米
国特許第2121624号に開示されており、ここでは
らせん状ワイヤを継手の外殻とホースの外面の間
に配設し、可撓性の溝結合を与えている。この米
国特許に記載のらせん状ワイヤを使用する場合に
は、外殻の内面に受具としてのねじ山およびホー
スと継手の外殻の間で圧縮されたときコイルが歪
曲するのを防止するためにらせん状ワイヤを均一
形状にする必要である欠点を有する。本発明の挿
入具の利点はそれと共に使用される継手の内面に
ネジ切りのような高価な機械加工を施さずに使用
できることである。ホース継手との結合に用いら
れるらせん状ワイヤコイルに関する歪みの問題に
対する解決策は本発明者により米国特許第
4099748号に開示されており、そこでは少なくと
もコイル部分の間で軸方向の間隔をあけるため
に、円周方向に間隔をあけた縦長の部材を用いて
いる。 米国特許第2121624号と第4099748号に開示され
るらせん状コイルワイヤは各々利点を有するもの
ではあるが、それらの使用は一般に上記のごと
く、継手の外殻内面に高価なねじ山を切るかある
いはコイル間の空間関係を一定とする手段を具え
る必要がある。更に継手とホースの間の固定を改
良するためにらせん状コイルワイヤを使用した場
合の欠点は外殻の内面とホースの外面の環状の空
間にきちんとおさまりうるコイルが市販されてお
らず、そのために使用者は特別な応用部品が必要
となり余分の費用を負担しなければならない。 これに対して、本発明の挿入具は以下に記載の
ごとく比較的簡単な成形工程により作ることがで
きる。継手のホースへの固定についての更に他の
改良例は米国特許第2449916号にみられ、ここで
は円周部に配設された1つまたはそれ以上の細長
い開口部を有するテーパーのついた分割内面圧力
リングが開示されている。該リング開口部の円周
伸長軸は、リングの中央縦軸に直角であり、また
リング壁面内におけるスプリツトの縦軸に対して
実質的に直角である。米国特許第2449916号に開
示のテーパー型スプリツトリングは使用されるホ
ース壁の周囲とかみ合い、把持するために用いら
れるのであるが、本発明の挿入具の改良手段はホ
ースの壁面とはかみ合わず、ホース壁面の周囲を
縦長の実質的に均一な手段によつて把持する。 従来、各種の温度圧力条件下で継手とホース末
端との間の確実な取付を維持することは問題があ
つた。上記の器具類は、ホース末端に継手を固定
するための改良手段の例である。本発明の挿入具
は、高価なネジ切り工程を継手の外殻に設けるこ
となく、またホース末端と継手間の固定を確実に
するためのホース壁に貫きさす「くま手状体」な
どを用いないで各種の温度圧力条件下における継
手のホース末端への固定を達成しうることが判明
した。また本発明の挿入具は低価格で製作するこ
とができ、それゆえ上記した特別な寸法を有する
市販されていないコイルスプリングを用いる必要
もない。ホースの壁面部分を円周方向に均一な縦
長の把持手段で把持することによつて、本発明の
挿入具は各種の温度圧力条件下で用いられるホー
スの末端への継手の固定維持に関して、従来技術
においては知られていなかつた改良手段を提供す
るものである。 本発明の目的は改良された永久的取付あるいは
脱着可能な継手すなわち、永久的にホースに固定
する継手あるいは調節ナツト等を有し、取りはず
しが可能で再使用できる継手を、種々の温度およ
び圧力条件下で流体の移送に用いられるホース末
端に固定するための改良された、低コストの挿入
具を提供することにある。本発明の他の目的は、
継手外殻壁の内面にネジ切り加工を行なう必要や
係止体あるいは「くま手状体」などを継手とホー
スの壁面に貫通させて継手とホースの固定を行な
う必要なしに、継手の外殻とホースの末端の外面
の間で圧縮されるための低コストの挿入具を提供
することにある。さらにもう一つの本発明の目的
は継手の外殻あるいはナツトとホース末端の外面
との間で圧縮されるための収縮性挿入具を提供
し、円周方向に実質的に均一な縦長の挿入具とホ
ースとの間の把持による係合を行なうことにより
継手とホースの末端との間の固定を改善すること
にある。本発明の挿入具は、ほぼ管状の収縮性の
ものであつてホース末端の外面と継手の外殻ある
いはナツトとの間で同軸的にはまり込むようにし
たものであり、その縦方向全長にわたつて伸び、
固定に際する圧縮によつて挿入具が収縮しても、
相互に接触しない距離を保つたその壁の対向端面
間で形成される分離間〓と、分離間〓の軸に沿
い、かつ、円周上に実質的に配列された1つ以上
の縦長の主開口を有し、該挿入具がホース外面に
対して収縮させられた時、ホースの壁面部分が該
分離間〓中および該主開口中に押し込まれて挿入
具とホース末端間に縦方向に、かつ、円周方向に
均一な把持結合をもたらせるようにしており、そ
れによつてホース端と継手との固定が改良され
る。 添付の第1図はホース末端へ永久取付あるいは
脱着可能な継手を固定する方法において径内方へ
収縮させられる前の本発明の実質的に管状の収縮
性挿入具を示す。挿入具1はその全長にわたつて
分離間〓2が設けられている。この分離間〓は挿
入具が収縮できるようにし、かつ、ホース壁がそ
の中に押し込まれて均一な把持結合を可能にする
ために設けるものである。間〓2は挿入具1の中
心における縦軸Cとほぼ平行な中央縦軸C1を有
する。3つの細長い主開口部4は挿入具1の壁5
の架橋部材15により区画され、円周方向の幅
“y”を有する。該開口部も、ホースの固定に際
し、ホース壁がその中に押し込まれ、把持力を増
大させるために設けるもので、細長い縦長の形状
とし、、分離間〓2の面積とこの開口部の面積と
の間に一定の関係を持たせることにより均一な把
持結合が達成される。部材15は、主開口部が挿
入具の圧縮中に生ずる圧縮圧に十分耐えその開口
部域の挿入具壁面がもとの形状を保持するように
設計される。開口部4の中央縦軸C2は間〓2の
軸C1とほぼ平行に配設され、各開口部4の中央
軸C2間の円周方向の距離と、間〓2の中央軸C1
と隣接開口部4の円周方向の距離とがおよそ等し
くなるように均一に配列される。挿入具1の壁に
おける2つの対面する端面3は、その全長にわた
つて延び分離間〓2を形成する。本発明のすべて
の具体例において、挿入具の圧縮前の端面3間の
間〓の円周方向の幅“x”は、挿入具1を永久取
付または脱着可能な継手とホースとの固定に用い
たときに受ける圧縮量に関係する。すなわち、(1)
端面3で形成される分離間〓の、挿入具1の圧縮
前における円周方向の幅“x”が、軸C2に沿つ
た開口部4の空間の円周方向の幅“y”とほぼ等
しく、(2)軸C2に沿つた全開口部4の合計面積が
間〓2の面積と実質的に同じであり、(3)挿入具1
をホースと継手との固定に用いて圧縮されたとき
に壁面3が互いに接触しないときに、継手の固定
中に挿入具1の壁で押圧されないホースまたは管
の壁部分が間〓2および開口部4中に押し込ま
れ、均一に円周方向に分布し、かつ縦方向に向が
るホース壁のしつかりとした把持結合が達成され
ることが判明した。該開口部4の合計面積に関す
る「実質的に同じ」なる語は軸C2に沿つて配列
された開口部4の合計面積が、架橋部材15に占
有されている面積より少ない分離間〓の面積と同
じであることを意味する。挿入具1の壁5の厚さ
は用いられる材料の種類により変るが、充分な成
形性(圧縮性)、強度ならびに耐腐蝕性を有し、
かつ、圧縮される継手の外殻の内径と継手を固定
するホースの外径の間におさまるような寸法とす
る。挿入具1の内径は、継手の固定作業中にホー
スまたは管の端が容易に摺動しうるように寸法が
決められる。代表的な挿入具1では圧縮前の内径
はとりつけようとするホースの最大径よりも約
0.010インチ大きく作られる。 第2図に示される挿入具は1つの縦軸上のただ
一つの主開口部4を有する例である。本発明のす
べての具体例において、挿入具はその全長にわた
つて壁が分離し、円周方向の幅“x”の間〓で壁
面3が対向しており、それにより縦方向に延びる
分離間〓2が形成されている。開口部4は間〓2
に対して径方向に反対側の壁面に設けられる。開
口部4の軸C2は間〓2の軸C1と実質的に平行で
ある。対向端面3の間〓は、挿入具1の圧縮前の
円周方向の幅“x”が主開口部4の円周方向の幅
“y”とほぼ等しく、かつ開口部4の面積が間〓
2の面積と実質的に等しくなるように設けられ
る。タブ6は壁5の末端より径方向内側へ延び、
ホースを挿入具1の他端より挿入したときその先
端を止める働きをする。ホース先端の他の適当な
位置決め方法も本発明の範囲内で採用されうる。
第2図に示すように、挿入具1の壁5に複数の副
開口部7を開口部4と間〓2の間に配設してもよ
い。開口部7は第2図、第3図および第8図に示
すように、隣接する主開口部4の間あるいは主開
口部4とこれに隣接する間〓2との間に挿入具の
壁に配設されることが好ましいが、これは必須で
はない。副開口部もホースの把持機能の増大に有
効であるが、その面積は上記の主開口部と分離間
〓の面積関係には影響しない。 第2図、第3図および第8図に示される副開口
部7は楕円形であるが、例えば円形、三角形、不
規則などどのような形状でもよい。副開口部7は
主開口部4と異なり、挿入具の中心縦軸より45゜
以上はずれない縦軸を有する縦長開口である必要
はなく、また縦軸に沿つて設けた複数の副開口部
7の合計面積が、挿入具の圧縮前の間〓2の面積
と実質的に同じである必要もない。 第3図は間〓2の軸C1がC1からCへ内径方向
角αだけ中心軸からねじれた挿入具の実施例を示
す。角αは0゜(Cに平行)から約45゜まで変えるこ
とができるが0゜から約20゜であることが好ましい。
このように「ねじれ角」を設けることにより、継
手部材の固定がより強固になる。第3図にも示す
ように、挿入具1の壁に設けた2つの主開口部4
は円周方向幅“y”を有し、軸C1に実質的に平
行な中央縦軸(図示せず)を有し、かつ上記のご
とく、挿入具1の円周上に実質的に均一に整列さ
れる。端面3で区画される円周方向の幅“x”
は、挿入具1の圧縮前は、開口部4の円周方向幅
“y”とほぼ等しく1つの縦軸上に存在する各各
開口部4の空間面積は実質的に間〓2の面積に等
しい。 第3図は間〓2のねじれ軸と実質的に平行な開
口部4のねじれ軸を有する挿入具1の好ましい具
体例を示し、第1図、第2図および第4図ないし
第8図は開口部4と間〓2の軸が互いに平行でか
つ挿入具の中心軸と平行な好ましい挿入具の具体
例を示す。しかし開口部4と間〓2の軸は挿入具
の中心軸から45゜を越えない範囲であれば平行で
ある必要はない。ただし、ねじれ軸に沿つて配列
された開口部4はそれと隣接するねじれ軸に沿つ
て設けられた開口部4とひつついてはならない。 第4図は軸C2に沿つて挿入具の壁に配設され
た1つ以上の主開口部4を有する挿入具の一具体
例を示す。第4図において5つの延長縦軸C2(一
軸のみ図示)は挿入具1の円周上に均等に配列さ
れる。各軸C2に沿つて配列された開口部4の面
積の合計は間〓2による面積と実質的に同じであ
る。この具体例は、場合によつては、間〓2はそ
の全長にわたつて等間隔で分離され、挿入具1の
壁面の対向端面により独立して形成されなくても
よいことを示している。1つ以上の近接して設け
た突出片、たとえば、挿入具1の壁の突出片8、
は互いに伸び他の地点よりも小さな間隔の間〓2
を形成する。しかし、これら突出片は互いに接触
せず、その壁面はホースの外表面へ挿入具1を圧
縮した後も自質的な距離を保つて間隔を残してい
ることが好ましい。 第5図は典型的なホース末端へ永久的に取付け
た永久継手とそれに本発明の挿入具を結合した場
合を示す。継手本体9はその第一端に配設された
外方ネジ込みの形で流体源へ連結する手段10を
有し、かつ本体第二端より連結手段10と反対の
ホース12の穴へ伸びる実質的に管状のニツプル
11を有する。外殻13はニツプル11のまわり
に同軸に本体より延設される。挿入具1は外殻1
3とホース12の外面との中間に配置される。外
殻13は通常の工業的手段により径内方へ圧絞さ
れる。例えば外殻13を分割テーパーダイスを通
して変形させ、あるいはクリツピング作業で環状
の分割金属部材(指状体)により径内方に力を加
える。挿入具1の内壁面は外殻13によりホース
12の外面に向かつて径内方へ圧縮される。ホー
ス12の壁面はニツプル11と挿入具1の内壁面
との間で圧縮され、ホース12の壁面部分は間〓
2と主開口部4ならびに(上記のごとく挿入具1
の壁にある他のすべての開口部)に押し込まれ、
すでに述べたように、また第5図において間〓2
と主開口部4の影部分として示されるように、円
周方向に均一な縦方向にホース壁を把持して連結
する。ニツプル11は比較的なめらかな外面をも
つものとして図示されているが、ホース穴内面へ
のニツプル11の外面の把持をより改善するため
にニツプル11に係止片、溝および粗面を設ける
ことができる。第5図においては外殻13の内面
はなめらかに描かれているが外殻13の内面は、
外殻13の内面とホース12の外面および/また
は挿入具1の外壁面の把持力をより改善するため
に、たとえば溝をその内面に設け不規則な形とす
ることができる。連結手段末端10は第5図にお
いては外面にネジ山を有するパイプ部材として示
されているが、流体源へ継手をとりつけるどのよ
うな適当な手段をも含む。 本発明の挿入具1は永久継手あるいは脱着可能
な継手のいずれにも使用でき、そのいずれの場合
も本発明の範囲に入る。脱着継手の場合において
は継手の本体9は外殻13の代りにネジ付ナツト
を取付けるためのネジ山を備え、ナツトを回転し
て脱着継手本体に結合させ、その内壁表面の先細
面およびナツトと挿入具1間に設けた中間スリー
ブの先細面の一方または双方を挿入具1の外表面
に対して内径方向に押圧し、継手を固定するホー
スの外表面に対して内径方向に接触するようにさ
せる。 本発明の挿入具と組み合わせて用いられる継手
はアルミニウム、鋼あるいは真ちゆうなどの金属
材料から作るのが代表的であるが必要な性能特性
を提供しうる適当な重合物から作ることも可能で
ある。機械的特性、成形性、強度、耐腐蝕性は利
用するために必要な物質を選択する場合の更に重
要な因子である。しかし、圧縮することができ外
殻によつて強固にとりつけることのできる物質に
より作成されることが必要であり、挿入具はホー
ス(または管)の壁を圧縮し、分離間〓2と主開
口部と副開口部内に押し拡げを起こさせて前述の
均一な縦方向の把持をうることが必要である。こ
の点でアルミニウムと真ちゆうの合金は本発明の
挿入具を作るのに適している。 本明細書ではホースに関して主として記述して
いるが、補強されたホースまたはチユーブにも適
用される。補強ホースなる語は一般に流体を移送
するのに用いられる管状の長尺製品であつて、内
部コアチユーブと、コアチユーブの周囲の張力を
かけて係合させ1またはそれ以上の繊維または金
属補強材の層と、補強材層の周りにこれを取りか
こんで設けられた保護外套よりなる。チユーブな
る語は一般に管状長尺製品で1またはそれ以上の
材料で作られた単一のあるいは複合の壁を有する
管状の長尺体であり、張力を有する繊維および/
または金属の補強材層がその外壁のまわりに存在
しない。ゴム、ポリウレタン、熱可塑性ゴムおよ
びポリエステルは継手および本発明の挿入具とと
もに用いられるチユーブ、、ホースを作るのに用
いられる物質の代表例である。重要なことは、上
記のごとく本発明の挿入具の壁内面に隣接するホ
ースまたはチユーブを構成する重合体が分離間
〓、主開口部、副開口部(存在すれば)へ押し拡
げられうることが必要であるということである。 第6図および第7図は、壁5を貫通する主開口
部4の製作工程における挿入具の一具体例を示
し、壁5の一部が挿入具の中心縦線Cに沿つて径
方向内方へ伸びる突起14を形成する。第6図お
よび第7図では、開口部4の末端のみ突起14を
形成させる場合を示しているが、末端に限らず、
主開口部4の周囲あるいは端面3のいずれの部分
に突起を設けてもよい。該突起もホースの把持を
強固にする。挿入具1の壁5の内面から径内方へ
伸びる突起14の距離は、挿入具1が圧縮取付さ
れるホースの壁面を完全に貫通されないように調
整されることが必要である。 第8図ないし第10図は収縮可能な挿入具の好
ましい作成法の一例を示す。第8図の設計図に示
すものは平板の挿入具1であり互いに平行でかつ
挿入具1の長さLに沿う縦方向の外端面3と実質
的に平行な中央縦軸C2を有する2つの主開口部
4を有する。軸C2は挿入具の幅Wにわたつて端
面3から均等に配設される。第10図に示すよう
に実質的に管状体を形成するときに、各開口部4
の面積は対向する端面3によつて形成される面積
と実質的同一となる。挿入具の幅Wは、これを管
状にした場合、これに通してホース末端を締結で
きるよう挿入具の内径を計算して決定される。開
口部4の円周方向の幅“y”と間〓2の端面3の
間隔“x”の合計を決定する便利な方法の1つ
は、理論的に圧縮された挿入具の円周上の幅を計
算し、壁面上適宜の位置におけるホースの全表面
を合計し、挿入具の圧縮前において、その壁面の
同地点における円周上の幅から挿入具の幅を減ず
る。得られた円周上の幅の差異は、端面3の間隔
である幅“x”と適当な決められた開口部4の円
周上の軸“y”の数を与える円周上の合計を表わ
す。例えば、圧縮前後の挿入具1の外周の差が
0.800インチで開口部4が3つ必要な場合は、間
〓2の幅“x”は開口部4の幅“y”とほぼ等し
いから、0.800は4(3+1)で割られ、3つの開
口部4の円周上の幅“y”および間〓2を与える
端面3の円周上の幅“x”として0.200インチが
得られる。間〓2の面積がまず決定され、そして
第8図における各開口部4により与えられる面積
は間〓2の面積と実質的に同じである。第9図に
示す厚さTと第11図に示す長さLは既述の方法
により決定される。第8図の設計図は、平板上の
挿入具1の壁上の開口部4の間あるいは開口部4
と端面3との間に設けられた副開口部7をも示
す。第8図の平板状挿入具1は挿入具1の末端か
ら延設された突出片6を有し既述のごとくホース
あるいはチユーブの位置決め停止手段となる。挿
入具1の末端より延設された突出片6の末端の距
離は、平板状の挿入具1を第10図に示す管状に
成形し、本発明のとおり圧絞したのち突出片を内
径方向へ曲げた場合、突出片の末端がホースまた
はチユーブの穴に伸び流体の流れを妨げることが
ないようにしなければならない。 次の第1表は1/4″I.D.ホースに用いるのに適
した挿入具の代表的な寸法を示す。
【表】
【表】
径
本発明の挿入具は金型あるいは機械加工により
成形できるが、例えばアルミニウムあるいは真ち
ゆうの合金でつくられた板を打ち抜いて成形する
のが好ましい。第8図ないし第10図に示したよ
うに、平板は既に述べた方法により決められた径
を有するマンドレルの周りで実質的に管状に成形
され、場合によりタブ6を径内方へ折り込む。 第11図は例えばすでに第8図ないし第10図
に述べたように実質的に管状に形成する前に平板
形状を作る本発明の挿入具の一具体例を示す。第
11図は挿入具の壁を貫通し、挿入具の長さLに
沿つて長さ方向に延びた各軸C2と分離端面3の
間の幅Wにわたつて均等に配置された空間を有す
る3つの主開口部4を示す。第11図の具体例は
第3図の説明で述べたように本発明の挿入具の開
口部4の縦軸C2は互いに平行に配置される必要
はなく、また板を管状としたときに分離間〓の軸
となる第11図の隣接する端面3の軸C1とも平
行に配置される必要はない。開口部4は実質的に
同じ壁面積A,B,C,Dとなるように配列さ
れ、そこに複数の副開口部を設ける。A,B,
C,Dで示される領域は挿入具とともに用いるホ
ースを圧迫し、主開口部、副開口部、分離間〓へ
ホースを押し込んで挿入具とホースの間に縦方向
に、かつ、円周方向均一に分布した把持結合を与
える。
本発明の挿入具は金型あるいは機械加工により
成形できるが、例えばアルミニウムあるいは真ち
ゆうの合金でつくられた板を打ち抜いて成形する
のが好ましい。第8図ないし第10図に示したよ
うに、平板は既に述べた方法により決められた径
を有するマンドレルの周りで実質的に管状に成形
され、場合によりタブ6を径内方へ折り込む。 第11図は例えばすでに第8図ないし第10図
に述べたように実質的に管状に形成する前に平板
形状を作る本発明の挿入具の一具体例を示す。第
11図は挿入具の壁を貫通し、挿入具の長さLに
沿つて長さ方向に延びた各軸C2と分離端面3の
間の幅Wにわたつて均等に配置された空間を有す
る3つの主開口部4を示す。第11図の具体例は
第3図の説明で述べたように本発明の挿入具の開
口部4の縦軸C2は互いに平行に配置される必要
はなく、また板を管状としたときに分離間〓の軸
となる第11図の隣接する端面3の軸C1とも平
行に配置される必要はない。開口部4は実質的に
同じ壁面積A,B,C,Dとなるように配列さ
れ、そこに複数の副開口部を設ける。A,B,
C,Dで示される領域は挿入具とともに用いるホ
ースを圧迫し、主開口部、副開口部、分離間〓へ
ホースを押し込んで挿入具とホースの間に縦方向
に、かつ、円周方向均一に分布した把持結合を与
える。
第1図は本発明の収縮性挿入具の一具体例を示
す斜視図、第2図、第3図および第4図は本発明
の収縮性挿入具の他の具体例を示す斜視図、第5
図はホースと本発明の永久取付継手の部分断面正
面図、第6図は本発明の一具体例を示す正面図、
第7図は第6図の挿入具のA−A断面図、第8
図、第9図および第10図は本発明の収縮性挿入
具の好適な作成法を示す説明図、第11図は本発
明の他の具体例を示す第8図同様の説明図であ
る。図中の主な符号はつぎのとおりである。 1:挿入具、2:分離間〓、3:壁端面、4:
主開口部、6:タブ、7:副開口部、C:挿入具
の中心縦軸、C1:分離間〓2の中央縦軸、C2:
主開口部4の中央縦軸。
す斜視図、第2図、第3図および第4図は本発明
の収縮性挿入具の他の具体例を示す斜視図、第5
図はホースと本発明の永久取付継手の部分断面正
面図、第6図は本発明の一具体例を示す正面図、
第7図は第6図の挿入具のA−A断面図、第8
図、第9図および第10図は本発明の収縮性挿入
具の好適な作成法を示す説明図、第11図は本発
明の他の具体例を示す第8図同様の説明図であ
る。図中の主な符号はつぎのとおりである。 1:挿入具、2:分離間〓、3:壁端面、4:
主開口部、6:タブ、7:副開口部、C:挿入具
の中心縦軸、C1:分離間〓2の中央縦軸、C2:
主開口部4の中央縦軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流体源へ取り付けるための取付手段を一端に
有する本体と、本体の他端から伸び、ホースの穴
に適合する実質的に管状のニツプルと、該ニツプ
ルの外周囲に同軸状に該本体他端より伸びてホー
スの外壁を包む収縮性の外殻または調節ナツトと
を具備する永久継手または脱着可能な継手と共に
用いられ、圧力下における流体の移送に使用され
るホースの末端に該継手を固定するために、該継
手の外殻またはナツトとホースの外面との間に同
軸状に配置され、外殻またはナツトによりホース
の外壁に対して圧迫される実質的に管状の収縮可
能な挿入具であつて、 該挿入具の縦方向全長にわたつて伸び、固定工
程中の挿入具の収縮によつても相互に接触しない
距離を保つた挿入具壁の対向端面間で形成される
分離間〓と、分離間〓の軸に沿い、かつ、挿入具
の円周上に実質的に均等に配列された少なくとも
1つの縦軸に沿つて設けられ、挿入具壁面を貫通
して開口する少なくとも1つの縦長の主開口部と
を有し、 該分離間〓の軸および主開口部の各軸が挿入具
の中心縦軸と0゜〜45゜のねじりを有し、 該分離間〓の面積は、固定工程での挿入具収縮
前において、1つの縦軸上に存在する該主開口部
の面積の合計と実質的に同じであり、 挿入具の収縮により、挿入具の壁面と継手ニツ
プルの間で圧縮されたホース壁の部分が分離間〓
および主開口部内に挿し込まれて挿入具とホース
壁間に縦方向に、かつ、円周方向に均一に分布し
た把持結合をもたらせるようにしたことを特徴と
するホースと継手組立用の挿入具。 2 1つの縦軸上に1つの主開口部を有する前記
第1項の挿入具。 3 分離間〓の縦軸および主開口部の各縦軸が挿
入具の中心縦軸と実質的に平行である前記第1項
の挿入具。 4 隣接する主開口部同志の間あるいは主開口部
と分離間〓の間に少なくとも1つの副開口部を挿
入具の壁面に貫通させた前記第1項の挿入具。 5 ホース末端における位置決め手段を有する前
記第1項の挿入具。 6 該位置決め手段が挿入具の壁面の一端より径
方向内方に突出した少なくとも1つのタブである
前記第1項の挿入具。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/031,682 US4319774A (en) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | Hose and coupling assembly |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55142185A JPS55142185A (en) | 1980-11-06 |
| JPH024838B2 true JPH024838B2 (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=21860839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5021380A Granted JPS55142185A (en) | 1979-04-19 | 1980-04-15 | Assembled products of improved hose joint and its manufacture |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4319774A (ja) |
| EP (1) | EP0018195B1 (ja) |
| JP (1) | JPS55142185A (ja) |
| CA (1) | CA1118010A (ja) |
| DE (1) | DE3063838D1 (ja) |
| ES (1) | ES8102655A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014504700A (ja) * | 2010-12-23 | 2014-02-24 | イートン コーポレーション | ホースカッティングクリップを備えた流体コネクタ |
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