JPH0248415B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0248415B2 JPH0248415B2 JP59146533A JP14653384A JPH0248415B2 JP H0248415 B2 JPH0248415 B2 JP H0248415B2 JP 59146533 A JP59146533 A JP 59146533A JP 14653384 A JP14653384 A JP 14653384A JP H0248415 B2 JPH0248415 B2 JP H0248415B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paste
- pattern
- vinyl chloride
- mold
- ball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は大理石状模様、所謂マーブル模様を表
面に有する塩化ビニール製ボールの製造方法に関
する。
面に有する塩化ビニール製ボールの製造方法に関
する。
従来この種のボールとして実公昭31−16613号
公報が開示されている。これはボール着色の相違
せるビニールペースレヂンを数種準備して置きこ
れを二つ割りとした中空球状の型内に同時に注入
し、この中空金型を密閉し170−180℃の温度の下
に型を縦横に回転することにより内容物たるビニ
ールペーストレヂンを遠心力によつて型の内壁に
均一に付着せしめ同一厚みの球体を作り冷却除型
し、これを取り出して形成するものである。
公報が開示されている。これはボール着色の相違
せるビニールペースレヂンを数種準備して置きこ
れを二つ割りとした中空球状の型内に同時に注入
し、この中空金型を密閉し170−180℃の温度の下
に型を縦横に回転することにより内容物たるビニ
ールペーストレヂンを遠心力によつて型の内壁に
均一に付着せしめ同一厚みの球体を作り冷却除型
し、これを取り出して形成するものである。
この方法によれば、各種のビニールペーストレ
ヂンが有色であるが、この各有色レヂンが混合す
る部分は濁り暗色になるため、美感に優れたもの
製造できなかつた。
ヂンが有色であるが、この各有色レヂンが混合す
る部分は濁り暗色になるため、美感に優れたもの
製造できなかつた。
そこで、本発明は斯る不具合を除去するため
に、種々の実験を重ね鋭意努力した結果、本発明
に到達した。即ち、本発明は、回転成形金型内
に、ボール本体形成用有色塩化ビニールペースト
を入れた後、このボール本体形成用有色塩化ビニ
ールペーストの型内面側上方に、該ペーストと一
部接合して、模様形成用有色塩化ビニールペース
トを入れ、縦横に回転成形して、大理石状模様を
有するボールを製造することを特徴とするもので
あり、前記各有色塩化ビニールペーストは略同一
の粘度を有するものを使用する。
に、種々の実験を重ね鋭意努力した結果、本発明
に到達した。即ち、本発明は、回転成形金型内
に、ボール本体形成用有色塩化ビニールペースト
を入れた後、このボール本体形成用有色塩化ビニ
ールペーストの型内面側上方に、該ペーストと一
部接合して、模様形成用有色塩化ビニールペース
トを入れ、縦横に回転成形して、大理石状模様を
有するボールを製造することを特徴とするもので
あり、前記各有色塩化ビニールペーストは略同一
の粘度を有するものを使用する。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
図面はボール本体形成用有色塩化ビニールペー
スト(以下本体ペーストと略称する。)1と、模
様形成用有色塩化ビニールペースト(以下模様ペ
ーストと略称する。)2,2とを回転成形金型a
内に入れた状態を示し、本体ペースト1が白色で
模様ペースト2,2を黒色にする場合には本体ペ
ースト1、100に対して模様ペースト2,2を30
の割合で使用し、斯る配合で回転成形したボール
は黒色の地に、白色がはつきりと表われた大理石
模様となる。そして前記本体ペースト1及び模様
ペースト2,2は同一粘度を有するペーストで、
その配合は塩化ビニール100重量部に対して、可
塑剤60−120、顔料2−3、安定剤2−3である。
スト(以下本体ペーストと略称する。)1と、模
様形成用有色塩化ビニールペースト(以下模様ペ
ーストと略称する。)2,2とを回転成形金型a
内に入れた状態を示し、本体ペースト1が白色で
模様ペースト2,2を黒色にする場合には本体ペ
ースト1、100に対して模様ペースト2,2を30
の割合で使用し、斯る配合で回転成形したボール
は黒色の地に、白色がはつきりと表われた大理石
模様となる。そして前記本体ペースト1及び模様
ペースト2,2は同一粘度を有するペーストで、
その配合は塩化ビニール100重量部に対して、可
塑剤60−120、顔料2−3、安定剤2−3である。
回転成形金型a内に上述の如く方法で入れた両
ペースト1,2,2は従来と同様に横転、縦横の
回転運動を与え乍ら加熱(250℃、5分間)する
と、金型a内面に本体ペースト1と模様ペースト
2,2が混合して、均一の厚さにゲル化される。
そしてこれを冷却し金型aより取り出すと本発明
に係るボールが製造される。
ペースト1,2,2は従来と同様に横転、縦横の
回転運動を与え乍ら加熱(250℃、5分間)する
と、金型a内面に本体ペースト1と模様ペースト
2,2が混合して、均一の厚さにゲル化される。
そしてこれを冷却し金型aより取り出すと本発明
に係るボールが製造される。
前記回転成形する際の加熱温度を230℃にしそ
の成形時間を7分程度にすると、本体ペースト1
と模様ペースト2,2とが混濁しない美感に優れ
たものが提供できる。
の成形時間を7分程度にすると、本体ペースト1
と模様ペースト2,2とが混濁しない美感に優れ
たものが提供できる。
なお、実験によれば、金型内に本体ペースト1
を入れ、その本体ペースト1の表面に積層するよ
うに、模様ペースト2を入れて回転成形すると、
模様ペースト2と本体ペースト1とが混合されず
両者明確に分かれ大理石模様が形成されない。ま
た、本体ペースト1、模様ペースト2、本体ペー
スト1の順に積層すると、本体ペースト1と模様
ペースト2の区別がなく全体が模様ペースト2の
着色と近い色になり大理石模様とならない。更
に、本体ペースト1と模様ペースト2との粘度を
変え、金型内に積層して入れると、全体が粘度の
近いペーストの色となり、本発明の方法によるも
のの如くの製品にならない。
を入れ、その本体ペースト1の表面に積層するよ
うに、模様ペースト2を入れて回転成形すると、
模様ペースト2と本体ペースト1とが混合されず
両者明確に分かれ大理石模様が形成されない。ま
た、本体ペースト1、模様ペースト2、本体ペー
スト1の順に積層すると、本体ペースト1と模様
ペースト2の区別がなく全体が模様ペースト2の
着色と近い色になり大理石模様とならない。更
に、本体ペースト1と模様ペースト2との粘度を
変え、金型内に積層して入れると、全体が粘度の
近いペーストの色となり、本発明の方法によるも
のの如くの製品にならない。
本発明は叙上の如く、回転成形金型内に、ボー
ル本体形成用有色塩化ビニールペーストを入れた
後、このボール本体形成用有色回転成形金型内
に、ボール本体形成用有色塩化ビニールペースト
の型内面側上方に、該ペーストと一部接合して、
模様形成用有色塩化ビニールペーストを入れ、縦
横に回転成形して、大理石状模様を有するボール
を製造することを特徴とするから、前記従来品に
比べ、大理石模様が混濁した色にならず、模様が
明確に表われ商品価値の高いものを製造できる。
ル本体形成用有色塩化ビニールペーストを入れた
後、このボール本体形成用有色回転成形金型内
に、ボール本体形成用有色塩化ビニールペースト
の型内面側上方に、該ペーストと一部接合して、
模様形成用有色塩化ビニールペーストを入れ、縦
横に回転成形して、大理石状模様を有するボール
を製造することを特徴とするから、前記従来品に
比べ、大理石模様が混濁した色にならず、模様が
明確に表われ商品価値の高いものを製造できる。
図面は本発明における要部の縦断面図である。
図中aは回転成形金型、1はボール本体形成用
有色塩化ビニールペースト。2,2は模様形成用
有色塩化ビニールペーストを夫々示す。
有色塩化ビニールペースト。2,2は模様形成用
有色塩化ビニールペーストを夫々示す。
Claims (1)
- 1 回転成形金型内に、ボール本体形成用有色塩
化ビニールペーストを入れた後、このボール本体
形成用有色塩化ビニールペーストの型内面側上方
に、該ペーストと一部接合して、模様形成用有色
塩化ビニールペーストを入れ、縦横に回転成形し
て、大理石状模様を有するボールを製造すること
を特徴とするボールの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14653384A JPS6124417A (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | ボ−ルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14653384A JPS6124417A (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | ボ−ルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124417A JPS6124417A (ja) | 1986-02-03 |
| JPH0248415B2 true JPH0248415B2 (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=15409793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14653384A Granted JPS6124417A (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | ボ−ルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124417A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0532122A (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-09 | Hino Motors Ltd | 自動車用冷房装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0692498B2 (ja) * | 1989-10-31 | 1994-11-16 | 住友化学工業株式会社 | スポンジ用ゴム組成物及びその製造方法 |
-
1984
- 1984-07-14 JP JP14653384A patent/JPS6124417A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0532122A (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-09 | Hino Motors Ltd | 自動車用冷房装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6124417A (ja) | 1986-02-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3079644A (en) | Method of making decorated plastic articles | |
| US2629134A (en) | Method of manufacturing articles from vinyl resins | |
| US2219576A (en) | Method of molding hollow shapes | |
| US4528227A (en) | Mosaic style artwork | |
| JPH0248415B2 (ja) | ||
| US1815234A (en) | Decorated article and method of producing the same | |
| EP0365488B1 (en) | Process for producing hollow elastic bodies, in particular balls and similar objects, and the balls so produced | |
| US1593525A (en) | Method of molding phenolic condensation products and the like | |
| US3759480A (en) | Two-piece plug for rotational casting process for forming suction cup integral with the molded article | |
| JPH047109A (ja) | 合成樹脂製品の成形方法 | |
| US1368958A (en) | Glass-molding | |
| JPH0451901A (ja) | スラッシュ靴の成形法 | |
| JPH06170869A (ja) | 二色ボールの製造方法 | |
| CN114378993A (zh) | 一种热搪工艺及配方 | |
| JPS61244512A (ja) | 異色表面を有する表皮材の製造法 | |
| CN111716611A (zh) | 一种滚塑哑铃或杠铃铃片的制备方法 | |
| CN115256830B (zh) | 一种玩具制作注塑工艺 | |
| JPH0484901A (ja) | スラッシュ靴の製造方法 | |
| JPS56162609A (en) | Method of preparing synthetic resin molding | |
| CN111253658B (zh) | 一种具有水墨效果的滚塑制品及其制备方法 | |
| JPS59182707A (ja) | メタリツク調プラスチゾル成形品の製造方法 | |
| JPS6335323A (ja) | 積層樹脂成形品の製造方法 | |
| JPS6113981A (ja) | 3次元継ぎ目なしゴム状水泳帽の製造方法 | |
| KR950010709B1 (ko) | 모조물의 제조방법 | |
| JP2736859B2 (ja) | 多層よりなるスラッシュ成形靴およびその製造方法 |