JPH0248443Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0248443Y2 JPH0248443Y2 JP10990587U JP10990587U JPH0248443Y2 JP H0248443 Y2 JPH0248443 Y2 JP H0248443Y2 JP 10990587 U JP10990587 U JP 10990587U JP 10990587 U JP10990587 U JP 10990587U JP H0248443 Y2 JPH0248443 Y2 JP H0248443Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- doffing
- rail
- truck
- twisting machine
- false twisting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241001589086 Bellapiscis medius Species 0.000 claims description 20
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 15
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は糸仮撚機における玉揚台車の方向転
換装置に関する。
換装置に関する。
〔従来の技術〕
糸仮撚機は第7図に示す如くクリールスタンド
aの給糸パツケージP1から繰出したフイラメン
トイト糸Yを第1ヒータb、糸冷却プレートc、
仮撚装置d、第2ヒータeを順次介して仮撚加工
しつつ巻取装置fにおける巻取パツケージP2に
それぞれ巻取るようになつている。巻取装置fと
対向する位置には空ボビンBを支持した複数のペ
グgを有するペグスタンドhが配置されている。
従来では巻取装置fにおける満巻のパツケージP
2を玉揚げしてペグスタンドhの空ボビンBと交
換する玉揚作業を人手によつて行つていたので、
大変であつた。そこで、玉揚作業の自動化を図る
ために本出願人は玉揚台車iを用いて上記満巻パ
ツケージP2と空ボビンBとの交換を自動的に行
う装置を先に出願した(特開昭62−90341号)こ
の装置は、隣接して配列された巻取装置fとこれ
らに対向するペグスタンドhとの間の床面上にそ
の長手方向に形成された走行面に沿つて玉揚台車
iを走行させ、満巻パツケージP2と空ボビンB
との交換を行うものである。
aの給糸パツケージP1から繰出したフイラメン
トイト糸Yを第1ヒータb、糸冷却プレートc、
仮撚装置d、第2ヒータeを順次介して仮撚加工
しつつ巻取装置fにおける巻取パツケージP2に
それぞれ巻取るようになつている。巻取装置fと
対向する位置には空ボビンBを支持した複数のペ
グgを有するペグスタンドhが配置されている。
従来では巻取装置fにおける満巻のパツケージP
2を玉揚げしてペグスタンドhの空ボビンBと交
換する玉揚作業を人手によつて行つていたので、
大変であつた。そこで、玉揚作業の自動化を図る
ために本出願人は玉揚台車iを用いて上記満巻パ
ツケージP2と空ボビンBとの交換を自動的に行
う装置を先に出願した(特開昭62−90341号)こ
の装置は、隣接して配列された巻取装置fとこれ
らに対向するペグスタンドhとの間の床面上にそ
の長手方向に形成された走行面に沿つて玉揚台車
iを走行させ、満巻パツケージP2と空ボビンB
との交換を行うものである。
ところで、糸仮撚機は省スペース化のため、一
般に巻取装置fを背中合わせに配設されているた
め、1つの糸仮撚機に対して該仮撚機の表、裏面
に2つの互いに近接した走行路を有している。こ
の場合、糸仮撚機の端部で一方の走行路から他方
の走行路に玉揚台車iを方向転換させることがで
きれば、1台の玉揚台車で両側の玉揚作業を行う
ことができるので、経済的である。
般に巻取装置fを背中合わせに配設されているた
め、1つの糸仮撚機に対して該仮撚機の表、裏面
に2つの互いに近接した走行路を有している。こ
の場合、糸仮撚機の端部で一方の走行路から他方
の走行路に玉揚台車iを方向転換させることがで
きれば、1台の玉揚台車で両側の玉揚作業を行う
ことができるので、経済的である。
そして、さらには上記の方向転換をさせる装置
は、どうしても糸仮撚機の端部に設けることにな
るが、該仮撚機端部は作業者の通路に最も近く、
作業者の通行の邪魔にならないようにすることが
肝要である。
は、どうしても糸仮撚機の端部に設けることにな
るが、該仮撚機端部は作業者の通路に最も近く、
作業者の通行の邪魔にならないようにすることが
肝要である。
そこで、この考案は上記の事情に基づき、特に
仮撚機端部に設けても作業者の通行の邪魔になら
ない、新規な方向転換装置を提供しようとするも
のである。
仮撚機端部に設けても作業者の通行の邪魔になら
ない、新規な方向転換装置を提供しようとするも
のである。
この考案に係る玉揚台車の方向転換装置は、背
中合わせの巻取装置を複数隣接して有する糸仮撚
機の各側の巻取装置に対向して空ボビンを支持し
たペグスタンドを配置し、各側の巻取装置とペグ
スタンドとの間に巻取装置上の満巻パツケージと
ペグスタンド上の空ボビンとを交換する玉揚台車
を走行させるための直線ガイドレールを設け、上
記糸仮撚機の端部に上記玉揚台車の一側の車輪を
載置して他側の車輪の駆動により玉揚台車を一方
の直線ガイドレールから他方の直線ガイドレール
に旋回させる旋回レールを設けた玉揚台車の方向
転換装置であつて、上記旋回レールを固定した旋
回枠を、糸仮撚機の幅方向中央に旋回軸を有する
平面L字状になして旋回レールを一方の直線ガイ
ドレールに連結した際には上記L字状旋回枠が仮
撚機の端部内に収納されるようにしたものであ
る。
中合わせの巻取装置を複数隣接して有する糸仮撚
機の各側の巻取装置に対向して空ボビンを支持し
たペグスタンドを配置し、各側の巻取装置とペグ
スタンドとの間に巻取装置上の満巻パツケージと
ペグスタンド上の空ボビンとを交換する玉揚台車
を走行させるための直線ガイドレールを設け、上
記糸仮撚機の端部に上記玉揚台車の一側の車輪を
載置して他側の車輪の駆動により玉揚台車を一方
の直線ガイドレールから他方の直線ガイドレール
に旋回させる旋回レールを設けた玉揚台車の方向
転換装置であつて、上記旋回レールを固定した旋
回枠を、糸仮撚機の幅方向中央に旋回軸を有する
平面L字状になして旋回レールを一方の直線ガイ
ドレールに連結した際には上記L字状旋回枠が仮
撚機の端部内に収納されるようにしたものであ
る。
第1図はこの考案の方向転換装置を具えた糸仮
撚機を該仮撚機からの玉揚げシステムを備えた糸
仮撚設備の工場内平面図であり、第7図に示した
と同様の糸仮撚機k1,k2……が複数台平行に
設置され、さらに各糸仮撚機k1,k2……に平
行にペグスタンドh、給糸パツケージのクリール
aが設置されている。
撚機を該仮撚機からの玉揚げシステムを備えた糸
仮撚設備の工場内平面図であり、第7図に示した
と同様の糸仮撚機k1,k2……が複数台平行に
設置され、さらに各糸仮撚機k1,k2……に平
行にペグスタンドh、給糸パツケージのクリール
aが設置されている。
この例のペグスタンドhは移動路1に沿つて移
動自在な台車型とされ、仮撚機k1,k2……に
直交して敷設してある別の移動路2を走行する無
人搬送車(図示せず)上に、該台車型ペグスタン
ドhを搬入して図外のボビン取扱いステーシヨン
へと搬出したり、逆に該ボビン取扱いステーシヨ
ンから空ボビンを搭載したペグスタンドhを各仮
撚機k1,k2……へと搬入したりするようにな
つている。
動自在な台車型とされ、仮撚機k1,k2……に
直交して敷設してある別の移動路2を走行する無
人搬送車(図示せず)上に、該台車型ペグスタン
ドhを搬入して図外のボビン取扱いステーシヨン
へと搬出したり、逆に該ボビン取扱いステーシヨ
ンから空ボビンを搭載したペグスタンドhを各仮
撚機k1,k2……へと搬入したりするようにな
つている。
また、3は給糸パツケージP1を搭載して移動
路4に沿い移動自在な台車型パツケージ台車であ
り、該台車3も上記ペグスタンドhと略同様に、
別の移動路5を走行する無人搬送車によつて図外
のステーシヨンと連絡され、給糸パツケージをク
リールaに搬入するようになつている。
路4に沿い移動自在な台車型パツケージ台車であ
り、該台車3も上記ペグスタンドhと略同様に、
別の移動路5を走行する無人搬送車によつて図外
のステーシヨンと連絡され、給糸パツケージをク
リールaに搬入するようになつている。
そして、上記各仮撚機k1,k2……の周りに
は玉揚げ台車6を走行せしめるガイドレール7が
設けてあり、このガイドレール7は仮撚機k1,
k2……の側面に沿つて敷設した直線レール8,
9と、仮撚機k1,k2の端部で旋回自在になつ
て上記各直線レール8,9間を連結する旋回レー
ル10とからなつていて、玉揚げ台車6は仮撚機
k1,k2の側面では上記直線レール8,9に沿
い移動し、仮撚機k1,k2端部では旋回レール
10に乗つて該旋回レール10ごと旋回移動して
仮撚機k1,k2……の表側から裏側へと、ある
いは裏側から表側へと移動できるようになつてい
るが、この例では上記旋回レール10の旋回円に
略接するようにして床面上に、各仮撚機k1,k
2……間を連結する直線連結レール11が敷設し
てあつて、該旋回レール10の旋回円と連結レー
ル11が接する位置において、玉揚げ台車6がレ
ール10,11間を乗り移り、複数の仮撚機k
1,k2間を渡り移動しうるようになつている。
は玉揚げ台車6を走行せしめるガイドレール7が
設けてあり、このガイドレール7は仮撚機k1,
k2……の側面に沿つて敷設した直線レール8,
9と、仮撚機k1,k2の端部で旋回自在になつ
て上記各直線レール8,9間を連結する旋回レー
ル10とからなつていて、玉揚げ台車6は仮撚機
k1,k2の側面では上記直線レール8,9に沿
い移動し、仮撚機k1,k2端部では旋回レール
10に乗つて該旋回レール10ごと旋回移動して
仮撚機k1,k2……の表側から裏側へと、ある
いは裏側から表側へと移動できるようになつてい
るが、この例では上記旋回レール10の旋回円に
略接するようにして床面上に、各仮撚機k1,k
2……間を連結する直線連結レール11が敷設し
てあつて、該旋回レール10の旋回円と連結レー
ル11が接する位置において、玉揚げ台車6がレ
ール10,11間を乗り移り、複数の仮撚機k
1,k2間を渡り移動しうるようになつている。
12は連結レール11の端に設けた玉揚げ台車
6の待機ステーシヨンであり、このステーシヨン
12において、玉揚げ台車6が各仮撚機で玉揚げ
時に吸引したくず糸を別の吸引ボツクス13へと
移す作業等が行われる。
6の待機ステーシヨンであり、このステーシヨン
12において、玉揚げ台車6が各仮撚機で玉揚げ
時に吸引したくず糸を別の吸引ボツクス13へと
移す作業等が行われる。
玉揚げ台車6は台車上部の玉揚げ装置部分につ
いては、前述の特開昭62−90341号に開示された
装置と略同一であるが、台車部分には、次のよう
な上記レール10,11間での乗り移り装置が設
けてある。
いては、前述の特開昭62−90341号に開示された
装置と略同一であるが、台車部分には、次のよう
な上記レール10,11間での乗り移り装置が設
けてある。
すなわち、第3,4図は玉揚げ台車6の略側
面、正面図、第5図は台車部分の平面図であり、
該台車部一側には駆動モータ14により傘歯車1
5,16を介して回転駆動される駆動車輪18と
小型モータ19によりステアリングホイール20
を介してステアリングされる小車輪21が設けて
あり、他側には上記各レール10,11に嵌まり
込む各前後1対の車輪22,23が設けてある
が、この台車には、上記駆動車輪18と小車輪2
1とを台車本体6aに対して下方突出するジヤツ
キ装置24と、台車の前後でシヤフト25,26
が下方突出するジヤツキ装置27,28とが設け
てあると共に、側面には水平に進退して前記旋回
レール10のブロツク部29に嵌合するコ字状の
連結装置30が設けてある。
面、正面図、第5図は台車部分の平面図であり、
該台車部一側には駆動モータ14により傘歯車1
5,16を介して回転駆動される駆動車輪18と
小型モータ19によりステアリングホイール20
を介してステアリングされる小車輪21が設けて
あり、他側には上記各レール10,11に嵌まり
込む各前後1対の車輪22,23が設けてある
が、この台車には、上記駆動車輪18と小車輪2
1とを台車本体6aに対して下方突出するジヤツ
キ装置24と、台車の前後でシヤフト25,26
が下方突出するジヤツキ装置27,28とが設け
てあると共に、側面には水平に進退して前記旋回
レール10のブロツク部29に嵌合するコ字状の
連結装置30が設けてある。
つまり、この例では上記ジヤツキ装置24,2
7,28と連結装置30とで乗り移り装置が構成
されている。
7,28と連結装置30とで乗り移り装置が構成
されている。
ジヤツキ装置24は、台車搭載のモータ31
と、該モータ31によつてチエーン32、スプロ
ケツト33,34を介して上下動されるシヤフト
35と、該シヤフト35に一体に固定した昇降支
持枠36とからなつており、この昇降支持枠36
に前記駆動車輪18と小車輪21とが支持せしめ
てある。
と、該モータ31によつてチエーン32、スプロ
ケツト33,34を介して上下動されるシヤフト
35と、該シヤフト35に一体に固定した昇降支
持枠36とからなつており、この昇降支持枠36
に前記駆動車輪18と小車輪21とが支持せしめ
てある。
ジヤツキ装置27,28は、同じく台車搭載の
モータ37と、該モータ37によつてチエーン3
8、スプロケツト39,40を介して回転される
回転軸41と、該回転軸41の両端に設けたスプ
ロケツト42,43およびチエーン44,45を
介して上下動されるシヤフト25,26とからな
つており、モータ37の回転によつて前後のシヤ
フト25,26が同期して上下動する。
モータ37と、該モータ37によつてチエーン3
8、スプロケツト39,40を介して回転される
回転軸41と、該回転軸41の両端に設けたスプ
ロケツト42,43およびチエーン44,45を
介して上下動されるシヤフト25,26とからな
つており、モータ37の回転によつて前後のシヤ
フト25,26が同期して上下動する。
また、連結装置30はシリンダ46またはモー
タ等のアクチユエータによつて進退されるコ字状
アーム47と、該アーム47の先端に設けたロー
ラ48とからなつている。
タ等のアクチユエータによつて進退されるコ字状
アーム47と、該アーム47の先端に設けたロー
ラ48とからなつている。
なお、上記車輪22,23は、旋回レール10
および直線レール8,9の仮撚機k側レールに嵌
まり込む側の車輪22が、連結レール11に嵌ま
り込む車輪23よりも上方に設けてある。
および直線レール8,9の仮撚機k側レールに嵌
まり込む側の車輪22が、連結レール11に嵌ま
り込む車輪23よりも上方に設けてある。
次に、旋回レール10について説明すると、こ
の旋回レール10は第2図示のように、仮撚機k
1,k2の端部において、該仮撚機の幅方向中央
に旋回中心軸49を有する略L字状の旋回枠50
上に固定されており、該旋回枠50は中心軸49
まわりで180度旋回移動した第2図の1点、2点
鎖線図示位置で、夫々旋回レール10と直線レー
ル8,9とが一直線に接続されるようになつてい
る。
の旋回レール10は第2図示のように、仮撚機k
1,k2の端部において、該仮撚機の幅方向中央
に旋回中心軸49を有する略L字状の旋回枠50
上に固定されており、該旋回枠50は中心軸49
まわりで180度旋回移動した第2図の1点、2点
鎖線図示位置で、夫々旋回レール10と直線レー
ル8,9とが一直線に接続されるようになつてい
る。
そして、第2図の1点鎖線位置では該旋回枠5
0の略全体が仮撚機k1,k2の端部内に入いり
込んでしまい、作業者の通行の邪魔にならない形
状、大きさとされているが、該旋回枠50は、枠
内に内装したモータ51によつて駆動輪52が駆
動され、該旋回レール10上に玉揚げ台車6が乗
つていない際には、旋回枠50は常に上記1点鎖
線位置に戻つているように制御される。
0の略全体が仮撚機k1,k2の端部内に入いり
込んでしまい、作業者の通行の邪魔にならない形
状、大きさとされているが、該旋回枠50は、枠
内に内装したモータ51によつて駆動輪52が駆
動され、該旋回レール10上に玉揚げ台車6が乗
つていない際には、旋回枠50は常に上記1点鎖
線位置に戻つているように制御される。
また、連結レール11から旋回レール10へと
玉揚げ台車6の乗り移りが行われる際には、上
記、駆動輪52を駆動して旋回レール10が第2
図実線位置へと移動するが、この第2図実線位置
で旋回枠50上に設けた位置決めピン53(第
2,3図)が床面の凹所へと打込まれ、旋回レー
ル10の位置が正確に設定される。
玉揚げ台車6の乗り移りが行われる際には、上
記、駆動輪52を駆動して旋回レール10が第2
図実線位置へと移動するが、この第2図実線位置
で旋回枠50上に設けた位置決めピン53(第
2,3図)が床面の凹所へと打込まれ、旋回レー
ル10の位置が正確に設定される。
54は位置決めピン53の進退用シリンダであ
り、55は、旋回枠50の一端に設けた従動輪で
ある。
り、55は、旋回枠50の一端に設けた従動輪で
ある。
なお、上記ガイドレール7および連結レール1
1に沿つては、玉揚げ台車6への給電および信号
の授受を行うトロリーダクト56,57が架設し
てあり、玉揚げ台車6には該トロリーダクト5
6,57に接続するトロリーポール58が突設し
てあるが、玉揚げ台車6がレール10,11間で
乗り移りを行う位置、つまり、上記トロリーダク
ト56,57が最接近する第2図示の位置には、
トロリーポール58のトロリーダクト56,57
内で摺動するトロリーシユー59位置を切替える
切替え装置60が設けてある。
1に沿つては、玉揚げ台車6への給電および信号
の授受を行うトロリーダクト56,57が架設し
てあり、玉揚げ台車6には該トロリーダクト5
6,57に接続するトロリーポール58が突設し
てあるが、玉揚げ台車6がレール10,11間で
乗り移りを行う位置、つまり、上記トロリーダク
ト56,57が最接近する第2図示の位置には、
トロリーポール58のトロリーダクト56,57
内で摺動するトロリーシユー59位置を切替える
切替え装置60が設けてある。
すなわち、上記トロリーダクト56,57の一
部が、この切替え装置60位置で切欠いてあり、
この切欠部に双方のダクト56,57間で移動自
在な短い移動ダクト61を設けてあり、このダク
ト61をモータ62により回転するねじ軸63に
螺合した移動枠64に固定してある。
部が、この切替え装置60位置で切欠いてあり、
この切欠部に双方のダクト56,57間で移動自
在な短い移動ダクト61を設けてあり、このダク
ト61をモータ62により回転するねじ軸63に
螺合した移動枠64に固定してある。
65は該移動枠64のガイドシヤフトである。
また、トロリーポール58はリンク状になつて
いて、玉揚げ台車6の上下動を許容するようにな
つている。
いて、玉揚げ台車6の上下動を許容するようにな
つている。
なお、旋回レール10の両端部には、該旋回レ
ール10が直線レール8,9と当接接続した際に
のみ、旋回レール10と直線レール8,9間での
玉揚げ台車6の移動を許容し、旋回レール10が
玉揚げ台車6を乗せて旋回移動中には玉揚げ台車
6の前記車輪22の脱落を防止する、次のような
脱輪防止装置66が設けてある。
ール10が直線レール8,9と当接接続した際に
のみ、旋回レール10と直線レール8,9間での
玉揚げ台車6の移動を許容し、旋回レール10が
玉揚げ台車6を乗せて旋回移動中には玉揚げ台車
6の前記車輪22の脱落を防止する、次のような
脱輪防止装置66が設けてある。
すなわち、第6図に示したように、旋回レール
10の端部には該レール10を水平に貫いて進退
自在になつたピン67が設けてあり、このピン6
7のフランジ状頭部68をレール10の側面で前
記車輪22のフランジ部22aに係合する広幅に
形成すると共に、ピン67他側に圧縮ばね、69
を介装して、常時は上記頭部68がレール10側
面に接するようにしてあつて、旋回枠50が第2
図1点鎖線位置にもたらされた際に、該ピン67
の他端が仮撚機k1,k2側のブロツク70に当
接してピン頭部68がレール10側面から離れ
(第6図)、この状態でのみ前記車輪22が旋回レ
ール10と直線レール8間で移動しうるようにな
つている。
10の端部には該レール10を水平に貫いて進退
自在になつたピン67が設けてあり、このピン6
7のフランジ状頭部68をレール10の側面で前
記車輪22のフランジ部22aに係合する広幅に
形成すると共に、ピン67他側に圧縮ばね、69
を介装して、常時は上記頭部68がレール10側
面に接するようにしてあつて、旋回枠50が第2
図1点鎖線位置にもたらされた際に、該ピン67
の他端が仮撚機k1,k2側のブロツク70に当
接してピン頭部68がレール10側面から離れ
(第6図)、この状態でのみ前記車輪22が旋回レ
ール10と直線レール8間で移動しうるようにな
つている。
旋回枠50が旋回移動を開始した際には、ピン
67がブロツク70から離れるので、上記頭部6
8がレール10側面に接し、前記車輪22の脱落
を防止する。
67がブロツク70から離れるので、上記頭部6
8がレール10側面に接し、前記車輪22の脱落
を防止する。
また、71は上記ブロツク70に設けたシリン
ダ72により進退する係合ピンであり、旋回枠5
0が第2図1点、2点鎖線位置にもたらされた際
に、該ピンン71が旋回枠50上の凹所73に突
出嵌合して旋回レール10と直線レール8,9と
の連結状態を固定するようになつている。
ダ72により進退する係合ピンであり、旋回枠5
0が第2図1点、2点鎖線位置にもたらされた際
に、該ピンン71が旋回枠50上の凹所73に突
出嵌合して旋回レール10と直線レール8,9と
の連結状態を固定するようになつている。
したがつて、上記例のシステムでは、待機ステ
ーシヨン12にある玉揚げ台車6が、仮撚機k
1,k2……側からの満巻き信号、つまり玉揚げ
要求信号が発せられることによつて発進し、所定
の仮撚機k1,k2……位置に停止する。この連
結レール11に沿つては前記車輪23が嵌合して
案内移動される。
ーシヨン12にある玉揚げ台車6が、仮撚機k
1,k2……側からの満巻き信号、つまり玉揚げ
要求信号が発せられることによつて発進し、所定
の仮撚機k1,k2……位置に停止する。この連
結レール11に沿つては前記車輪23が嵌合して
案内移動される。
そして、当該位置で、台車6は、前記ジヤツキ
装置24,27,28を駆動して台車全体を若干
持上げ、車輪23のレール11との嵌合を外し、
持上げられた台車の車輪22下へと、前記旋回レ
ール10が駆動輪52を駆動することによつても
たらされ(第2図実線および第3図1点鎖線)、
次にジヤツキ装置24,27,28を解除して、
台車6重量を該旋回レール10と駆動車輪18、
小車輪21によつて支持せしめる。次に、前記連
結装置30を突出して旋回枠50と玉揚げ台車6
とを固定結合し、結合が完了すれば駆動車輪18
を駆動して玉揚げ台車6を旋回レール10ごと仮
撚機k端部で旋回せしめる。上記乗り移り動作の
間に前記切替え装置60を動作してトロリーシユ
ー59をトロリーダクト56からトロリーダクト
57へと切替える。
装置24,27,28を駆動して台車全体を若干
持上げ、車輪23のレール11との嵌合を外し、
持上げられた台車の車輪22下へと、前記旋回レ
ール10が駆動輪52を駆動することによつても
たらされ(第2図実線および第3図1点鎖線)、
次にジヤツキ装置24,27,28を解除して、
台車6重量を該旋回レール10と駆動車輪18、
小車輪21によつて支持せしめる。次に、前記連
結装置30を突出して旋回枠50と玉揚げ台車6
とを固定結合し、結合が完了すれば駆動車輪18
を駆動して玉揚げ台車6を旋回レール10ごと仮
撚機k端部で旋回せしめる。上記乗り移り動作の
間に前記切替え装置60を動作してトロリーシユ
ー59をトロリーダクト56からトロリーダクト
57へと切替える。
旋回レール10ごと旋回して仮撚機kのいずれ
かの側へ移動した玉揚げ台車6は、今度は直線レ
ール8,9上を車輪22が転動することによつて
仮撚機に沿つて移動しつつ所定の玉揚げ動作を行
う。
かの側へ移動した玉揚げ台車6は、今度は直線レ
ール8,9上を車輪22が転動することによつて
仮撚機に沿つて移動しつつ所定の玉揚げ動作を行
う。
旋回レール10と直線レール8,9との結合は
前述の通り係合ピン71で固定される。
前述の通り係合ピン71で固定される。
そして、仮撚機の一方の側の玉揚げが終了すれ
ば、玉揚げ台車6は再び旋回レール10位置に戻
つて旋回レール10ごと今度は仮撚機の他の側面
へ移動し、他の側面の玉揚げ動作を順に行つてい
き、両側面の玉揚げが終了した玉揚げ台車6は再
び旋回レール10位置に戻つて旋回レール10ご
と旋回し、今度は第2図実線位置に停止する。
ば、玉揚げ台車6は再び旋回レール10位置に戻
つて旋回レール10ごと今度は仮撚機の他の側面
へ移動し、他の側面の玉揚げ動作を順に行つてい
き、両側面の玉揚げが終了した玉揚げ台車6は再
び旋回レール10位置に戻つて旋回レール10ご
と旋回し、今度は第2図実線位置に停止する。
この際の位置決めは前記位置決めピン53の突
出によつて行う。
出によつて行う。
位置決めの終了した後に前述とは逆の手順によ
つて玉揚げ台車6の車輪22から旋回レール10
が外れ、車輪23がレール11に嵌合する。
つて玉揚げ台車6の車輪22から旋回レール10
が外れ、車輪23がレール11に嵌合する。
以上のようにして玉揚げ台車6は再び連結レー
ル11上に乗り移るので、待機ステーシヨン12
へ戻つて次の玉揚げ要求信号を待つ。
ル11上に乗り移るので、待機ステーシヨン12
へ戻つて次の玉揚げ要求信号を待つ。
なお、上記一連の玉揚げ動作の行われていない
仮撚機kや、玉揚げ動作の終了した仮撚機kの旋
回レール10は、第2図1点鎖線位置へと旋回し
て仮撚機台下へ収納されて、作業者の通路L方向
への出張りはなくなつている。
仮撚機kや、玉揚げ動作の終了した仮撚機kの旋
回レール10は、第2図1点鎖線位置へと旋回し
て仮撚機台下へ収納されて、作業者の通路L方向
への出張りはなくなつている。
また、上記例のシステムでは仮撚機k1,k2
側方の作業者通路Lには1本のレール11が床面
と同一レベルに埋設されているだけで、その点で
も通行の障害となるものが皆無となつている。
側方の作業者通路Lには1本のレール11が床面
と同一レベルに埋設されているだけで、その点で
も通行の障害となるものが皆無となつている。
以上の説明で明らかなように、この考案に係る
方向転換装置では、1台の玉揚げ台車を仮撚機の
表、裏面に自由に移動させることができると共
に、仮撚機端部に設けても作業者の通行の邪魔に
なることがない。
方向転換装置では、1台の玉揚げ台車を仮撚機の
表、裏面に自由に移動させることができると共
に、仮撚機端部に設けても作業者の通行の邪魔に
なることがない。
第1図はこの考案に係る方向転換装置を具えた
糸仮撚機とその玉揚げシステムの工場内平面図、
第2図は仮撚機端部の拡大平面図、第3,4図は
夫々玉揚げ台車の側面、正面図、第5図は台車部
分の平面図、第6図は旋回レールと直線レールの
接合部の拡大平面図、第7図は仮撚機と玉揚げ台
車の位置関係を示す側面図である。 6……玉揚げ台車、7……ガイドレール、8,
9……直線レール、10……旋回レール、18…
…駆動車輪、22……車輪、49……旋回軸、5
0……旋回枠、k,k1,k2……糸仮撚機。
糸仮撚機とその玉揚げシステムの工場内平面図、
第2図は仮撚機端部の拡大平面図、第3,4図は
夫々玉揚げ台車の側面、正面図、第5図は台車部
分の平面図、第6図は旋回レールと直線レールの
接合部の拡大平面図、第7図は仮撚機と玉揚げ台
車の位置関係を示す側面図である。 6……玉揚げ台車、7……ガイドレール、8,
9……直線レール、10……旋回レール、18…
…駆動車輪、22……車輪、49……旋回軸、5
0……旋回枠、k,k1,k2……糸仮撚機。
Claims (1)
- 背中合わせの巻取装置を複数隣接して有する糸
仮撚機の各側の巻取装置に対向して空ボビンを支
持したペグスタンドを配置し、各側の巻取装置と
ペグスタンドとの間に巻取装置上の満巻パツケー
ジとペグスタンド上の空ボビンとを交換する玉揚
台車を走行させるための直線ガイドレールを設
け、上記糸仮撚機の端部に上記玉揚台車の一側の
車輪を載置して他側の車輪の駆動により玉揚台車
を一方の直線ガイドレールから他方の直線ガイド
レールに旋回させる旋回レールを設けた玉揚台車
の方向転換装置であつて、上記旋回レールを固定
した旋回枠を、糸仮撚機の幅方向中央に旋回軸を
有する平面L字状になして旋回レールを一方の直
線ガイドレールに連結した際には、上記L字状旋
回枠が仮撚機の端部内に収納されるようにしたこ
とを特徴とする糸仮撚機における玉揚台車の方向
転換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10990587U JPH0248443Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10990587U JPH0248443Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6414177U JPS6414177U (ja) | 1989-01-25 |
| JPH0248443Y2 true JPH0248443Y2 (ja) | 1990-12-19 |
Family
ID=31346576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10990587U Expired JPH0248443Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0248443Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-17 JP JP10990587U patent/JPH0248443Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6414177U (ja) | 1989-01-25 |
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