JPH0248529Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0248529Y2 JPH0248529Y2 JP10347685U JP10347685U JPH0248529Y2 JP H0248529 Y2 JPH0248529 Y2 JP H0248529Y2 JP 10347685 U JP10347685 U JP 10347685U JP 10347685 U JP10347685 U JP 10347685U JP H0248529 Y2 JPH0248529 Y2 JP H0248529Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- cover
- overflow
- main body
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000013022 venting Methods 0.000 claims description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 31
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、浴槽からのオーバーフローを防ぐ構
成の溢排水装置に関する。
成の溢排水装置に関する。
従来、浴槽の溢排水装置としては実公昭52−
53311号公報に記載されているように、浴槽底部
の排水弁を溢水孔に設けたハンドルの操作により
開閉しかつ排水管内を溢水排出用の流路としたも
の、及び排水管を溢排水流路としてのみ利用し、
排水弁の開閉を直接手で行う構成としたものがあ
る。
53311号公報に記載されているように、浴槽底部
の排水弁を溢水孔に設けたハンドルの操作により
開閉しかつ排水管内を溢水排出用の流路としたも
の、及び排水管を溢排水流路としてのみ利用し、
排水弁の開閉を直接手で行う構成としたものがあ
る。
後者は第4図に示すように、浴槽の側壁50の
取付け口51を貫通するエルボ状の本体52を締
付けフランジ58で浴槽の側壁50に固定すると
ともに、この本体52には浴槽の外壁に沿つて排
水本管(図示せず)に連通する排水管53を連結
している。
取付け口51を貫通するエルボ状の本体52を締
付けフランジ58で浴槽の側壁50に固定すると
ともに、この本体52には浴槽の外壁に沿つて排
水本管(図示せず)に連通する排水管53を連結
している。
さらに、浴槽の内部側には本体52の開口部分
を隠すための断面略コ字状のカバー54を本体5
2にビス55で固定し、カバー54の下半部に設
けた切欠56を溢排水流路として形成し、かつこ
のカバー54の背面57は指先等をはさむことが
ないように側壁50面に密着させる構成となつて
いる。
を隠すための断面略コ字状のカバー54を本体5
2にビス55で固定し、カバー54の下半部に設
けた切欠56を溢排水流路として形成し、かつこ
のカバー54の背面57は指先等をはさむことが
ないように側壁50面に密着させる構成となつて
いる。
以上のような溢排水装置を備えた浴槽では、入
浴時に上昇する水位に対し浴槽外へオーバーフロ
ーしないように、湯はカバー54の切欠56から
本体52を経て排水管53へ流下する。
浴時に上昇する水位に対し浴槽外へオーバーフロ
ーしないように、湯はカバー54の切欠56から
本体52を経て排水管53へ流下する。
ところが、人が急に湯船につかると水位の上昇
が速く、しかもカバー54の内部は切欠56が湯
で外界と遮断されるので、カバー54から本体5
2部分にかけて滞留している空気を抜くことがで
きない。
が速く、しかもカバー54の内部は切欠56が湯
で外界と遮断されるので、カバー54から本体5
2部分にかけて滞留している空気を抜くことがで
きない。
従つて、流路面積を大きくしたとしても、湯の
排出に対して滞留空気が障害となり、排水量が急
激な水位上昇に追従できず、その結果湯が浴槽外
に溢れてしまうという問題がある。
排出に対して滞留空気が障害となり、排水量が急
激な水位上昇に追従できず、その結果湯が浴槽外
に溢れてしまうという問題がある。
本考案の目的は、浴槽の溢排水装置において、
水位の急激な増加に対しても湯が溢れることなく
円滑に排水できるようにすることである。
水位の急激な増加に対しても湯が溢れることなく
円滑に排水できるようにすることである。
本考案は、浴槽の上部側側壁を貫通して固定し
て排水流路に連通する本体に、背部が浴槽の側壁
に当接するカバーを連結しかつこのカバーの背部
に溢水排出用の切欠を形成した溢排水装置におい
て、カバーの上端部分に空気抜き用の開放部を設
け、水位の上昇によりカバーより下流の溢排水流
路内の空気をこの開放部から排出するものであ
る。
て排水流路に連通する本体に、背部が浴槽の側壁
に当接するカバーを連結しかつこのカバーの背部
に溢水排出用の切欠を形成した溢排水装置におい
て、カバーの上端部分に空気抜き用の開放部を設
け、水位の上昇によりカバーより下流の溢排水流
路内の空気をこの開放部から排出するものであ
る。
以下、図面に示す実施例に基づいて本考案を説
明する。
明する。
第1図は本考案に係る溢排水装置の断面図、第
2図は同第1図の−線矢視図である。
2図は同第1図の−線矢視図である。
溢排水装置Aは従来例で述べたものと同様に、
本体1の一端部分を浴槽Bの側壁30に設けた取
付け口31に挿入するとともに、パツキン2を介
して締付けフランジ3によりこれを固定してい
る。
本体1の一端部分を浴槽Bの側壁30に設けた取
付け口31に挿入するとともに、パツキン2を介
して締付けフランジ3によりこれを固定してい
る。
本体1はエルボ形状をなし、他端には浴槽の外
壁に沿う排水管4を連結し、この排水管4の下端
を浴槽Bの底部21に配置した排水用接続管20
に接続している。
壁に沿う排水管4を連結し、この排水管4の下端
を浴槽Bの底部21に配置した排水用接続管20
に接続している。
排水用接続管20の上端には浴槽Bの底部21
に位置する排水弁座22を連結し、この排水弁座
22は排水弁体23によつて開閉され、排水本管
24へ浴槽内の水を排出する。
に位置する排水弁座22を連結し、この排水弁座
22は排水弁体23によつて開閉され、排水本管
24へ浴槽内の水を排出する。
本体1が側壁30の内側に位置する端部には第
2図で示すように直径方向にステー5を形成する
とともに中心位置に雌螺子孔6を設けている。
2図で示すように直径方向にステー5を形成する
とともに中心位置に雌螺子孔6を設けている。
7は雌螺子孔6に螺合する取付けビス8により
本体1に連結されるカバーで、断面略コ字状の碗
体形状をなし、第3図の斜視図で示すように下半
部の位置の背部に切欠9を形成し、かつ中央には
取付けビス8が挿通する矩形の孔10を開設して
いる。
本体1に連結されるカバーで、断面略コ字状の碗
体形状をなし、第3図の斜視図で示すように下半
部の位置の背部に切欠9を形成し、かつ中央には
取付けビス8が挿通する矩形の孔10を開設して
いる。
11はカバー7背部の最上端部分に切欠した空
気抜き用の開放部で、カバー7を本体1に連結す
るとこの開放部11部分が側壁30との間に隙間
を形成し、水位の上昇によりカバー7内の滞留空
気を排出することができる。尚、開放部11の形
状はカバー7の背部側に切欠状に設ける他に、最
上端部分に孔11aを開設する構成としてもよ
い。
気抜き用の開放部で、カバー7を本体1に連結す
るとこの開放部11部分が側壁30との間に隙間
を形成し、水位の上昇によりカバー7内の滞留空
気を排出することができる。尚、開放部11の形
状はカバー7の背部側に切欠状に設ける他に、最
上端部分に孔11aを開設する構成としてもよ
い。
25はカバー7に一端を連結され、他端を排水
弁体23に接続した玉鎖で、排水弁体23を排水
弁座22から離して水抜きを手で行うのに使用す
る。
弁体23に接続した玉鎖で、排水弁体23を排水
弁座22から離して水抜きを手で行うのに使用す
る。
上記構成において、浴槽B内の水位が上昇する
と、カバー7の下半部に設けた切欠9から湯が本
体1内に流入し、排水管4、排水用接続管20を
経て排水本管24へ排出し、浴槽B外へのオーバ
ーフローを防止できる。
と、カバー7の下半部に設けた切欠9から湯が本
体1内に流入し、排水管4、排水用接続管20を
経て排水本管24へ排出し、浴槽B外へのオーバ
ーフローを防止できる。
このとき、水位の上昇によつて切欠9は湯によ
つて閉塞されるが、カバー7内から下流の空間は
カバー7の最上端に設けた開放部11によつて外
部と連通状態を維持する。
つて閉塞されるが、カバー7内から下流の空間は
カバー7の最上端に設けた開放部11によつて外
部と連通状態を維持する。
従つて、急激に水位が上昇しても、カバー7内
及び本体1内に滞留する空気は水の流入により圧
縮されるような状態で強制的に開放部11から排
出される。この滞留空気の排出により、一挙に流
入してくる湯は円滑に排水管4へ流れ、淀み等を
生じることなく排水することができ、浴槽B外へ
の湯の溢れを防止できる。
及び本体1内に滞留する空気は水の流入により圧
縮されるような状態で強制的に開放部11から排
出される。この滞留空気の排出により、一挙に流
入してくる湯は円滑に排水管4へ流れ、淀み等を
生じることなく排水することができ、浴槽B外へ
の湯の溢れを防止できる。
また、もし水位が開放部11より上昇したとし
ても、この開放部11から湯が排出され、上記滞
留空気とともに排出される。
ても、この開放部11から湯が排出され、上記滞
留空気とともに排出される。
本考案に係る浴槽の溢排水装置はその構成によ
り下記の効果を奏する。
り下記の効果を奏する。
排水流路内の空気を水位の上昇とともに排出
できるので、排水流路内での空気の巻き込み等
を生じることなく円滑に溢水を排出でき、また
水位の急激な増加に対しても湯が浴槽外へ溢れ
ることを防止できる。
できるので、排水流路内での空気の巻き込み等
を生じることなく円滑に溢水を排出でき、また
水位の急激な増加に対しても湯が浴槽外へ溢れ
ることを防止できる。
カバーに開放部を設けるだけの簡単な構造で
オーバーフロー能力を向上させることができ、
安価に製作できる。
オーバーフロー能力を向上させることができ、
安価に製作できる。
第1図は本考案に係る溢排水装置の断面図、第
2図は同第1図の−線矢視図、第3図はカバ
ー背面側から観た斜視図、第4図は従来構造の要
部断面図である。 1……本体、2……パツキン、3……締付けフ
ランジ、4……排水管、5……ステー、6……雌
螺子孔、7……カバー、8……取付けビス、9…
…切欠、10……孔、11……開放部、30……
側壁、31……取付け口、A……溢排水装置、B
……浴槽。
2図は同第1図の−線矢視図、第3図はカバ
ー背面側から観た斜視図、第4図は従来構造の要
部断面図である。 1……本体、2……パツキン、3……締付けフ
ランジ、4……排水管、5……ステー、6……雌
螺子孔、7……カバー、8……取付けビス、9…
…切欠、10……孔、11……開放部、30……
側壁、31……取付け口、A……溢排水装置、B
……浴槽。
Claims (1)
- 浴槽の上部側側壁を貫通して固定する本体と、
浴槽外部に位置し上記本体に接続した排水管と、
浴槽内に位置して上記本体に一体化され背部が浴
槽の側壁に当接する断面略コ字状のカバーとを備
え、上記カバーの下半部分に前記側壁との間に排
水流路用の切欠を形成した浴槽の溢排水装置にお
いて、上記カバーの上端部分に空気抜き用の開放
部を形成したことを特徴とする浴槽の溢排水装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10347685U JPH0248529Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10347685U JPH0248529Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6212674U JPS6212674U (ja) | 1987-01-26 |
| JPH0248529Y2 true JPH0248529Y2 (ja) | 1990-12-19 |
Family
ID=30976067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10347685U Expired JPH0248529Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0248529Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0711676Y2 (ja) * | 1988-01-08 | 1995-03-22 | 東陶機器株式会社 | 浴槽オーバーフロー用カバー |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP10347685U patent/JPH0248529Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6212674U (ja) | 1987-01-26 |
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