JPH0248677Y2 - - Google Patents

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JPH0248677Y2
JPH0248677Y2 JP1985164709U JP16470985U JPH0248677Y2 JP H0248677 Y2 JPH0248677 Y2 JP H0248677Y2 JP 1985164709 U JP1985164709 U JP 1985164709U JP 16470985 U JP16470985 U JP 16470985U JP H0248677 Y2 JPH0248677 Y2 JP H0248677Y2
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pulley
bracket
driven
hole
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、水冷式内燃機関の動力を、クラン
ク軸の前方から取出す場合の取出装置に関する。
従来の技術 建設機械など作業用機械の動力源として搭載し
ている内燃機関の動力を、自らの動力源として使
用する以外に、同時に作業装置用動力源として使
用することが多い。第3図は、従来技術動力取出
装置の実施例側面図である。図において、1は水
冷式(内燃)機関、2は機関取付部材、3はベツ
ド、4は建設機械の車体、5は防振部材、6は機
関1のクランク軸(図示はない)前部に取付けら
れているプーリ、7は駆動軸、8,8′はそれぞ
れ接手であるカルダンジヨイント、9はたとえば
作業装置用油圧ポンプなどのような被駆動機器で
ある。
次に、従来技術動力取出装置の構成を第3図に
ついて述べる。水冷式機関1は運転時に上下左右
方向の振動がはげしいので、機関1と被駆動機器
9とを共通のベツド3上に強固に取付けている。
さらに、上記ベツド3と車体4との接合部には、
防振部材5を設けている。そして、プーリ6と被
駆動機器9とを、カルダンジヨイント8,8′お
よび駆動軸7を介して連結している。なお、水冷
式機関1用の標準型ラジエータ(図示はない)は
別置式としている。
考案が解決しようとする課題 従来技術動力取出装置では、水冷式機関と被駆
動機器とを共通のベツド上に強固に取付け、その
ベツドと車体との接合部に防振部材を設けてい
る。そのために上記ベツドは頑丈かつ高価なもの
となり、これらを含めた動力取出装置は大形とな
つていた。また、ラジエータを別置式に設定しな
ければならなかつたので、不具合であつた。
この考案は上記の課題を解決し、ラジエータを
有する水冷式機関のクランク軸前方から動力を取
出すに当たり、被駆動機器との共通のベツドを使
用せず、しかも標準型のラジエータ形状、設置位
置には全く手を加えず、安価な接手を使用して被
駆動機器を機関の振動から保護する構造の動力取
出装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記の課題を解決するために講じたこの考案の
手段は、 イ 機関の前部下方にブラケツトを固設し、その
ブラケツトの下面中央部に受動プーリを軸支す
る軸を備えた揺動腕をピンにより軸着する穴部
付突起部と、上記ブラケツトの端部に揺動腕に
自由端側に軸着した調整ねじ装置の他端を軸着
する穴部付突起部を設け、 ロ 上記機関のクランク軸前端に固着した駆動プ
ーリと上記受動プーリとの間にベルトを巻掛
け、受動プーリが自在接手、駆動軸を介て被駆
動機器を駆動するように構成した。
作 用 イ 機関のクランク軸先端に固設された駆動プー
リと、揺動腕の軸に回転自在に軸支された受動プー
リとの間にベルトを巻掛け、そのベルトを調整ねじ
装置により適宜緊張させることができる。また、受
動プーリと被駆動機器の間を自在接手を介して駆動
軸で連結しているので、機関の振動には関係なく、
被駆動機器に回転力を伝達することができる。
ロ 受動プーリの回転軸心はクランク軸の位置に
は制限されないし、また駆動軸をラジエータの
下方側に設けることができるので、標準型のラ
ジエータを別置式とする問題も発生しない。
実施例 以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。第1図は、この考案にかかる動力取
出装置をそなえた機関付近の要部側面図である。
図において、従来技術と同一構成要素を使用する
ものに対しては同符号を付す。10は機関1を車
体4に取付けるための機関取付部材、11は防振
部材、12はラジエータ、13はブラケツト、1
4はブラケツト13端部に設けた穴部付突起部、
15は穴部付突起部14に穿設したピン用穴部、
16は駆動プーリ、17は受動プーリ、18は揺
動腕、19は揺動腕18内に備えられた受動プー
リ17軸支用の軸、20は調整ねじ装置、21,
22,23はそれぞれピン、24,24′はそれ
ぞれ自在接手、25は駆動軸、26はベルトであ
る。第2図は、第1図のA−Aより見た正面図で
ある。図において、27はブラケツト13の下面
中央部に設けた穴部付突起部、28は穴部付突起
部27に穿設したピン用穴部、29はピンであ
る。
次に、この考案にかかる動力取出装置の構成を
第1図および第2図について述べる。機関1の前
部下方にブラケツト13を固設し、そのブラケツ
ト13の下面中央部に受動プーリ17を軸支する
軸19を備えた揺動腕18をピン29により軸着
する穴部付突起部27と、ブラケツト13の端部
に揺動腕18の自由端イ側に軸着した調整ねじ装
置20の他端ロを軸着する穴部付突起部14を設
けた。そして、機関1のクランク軸(図示はな
い)前端に固着した駆動プーリ16と受動プーリ
17との間にベルト26を巻掛け、受動プーリ1
7が自在接手24,24′、駆動軸25を介して
被駆動機器9を駆動するように構成した。なお自
在接手24,24′はユニバーサルジヨイント、
ボールジヨイントなど、簡単かつ安価な接手であ
る。
次に、この考案にかかる動力取出装置の作用機
能について述べる。機関1のクランク軸先端に固
設された駆動プーリ16と、揺動腕18の軸19
に回転自在に枢支された受動プーリ17との間に
ベルト26を巻掛け、そのベルト26を調整ねじ
装置20より適宜緊張させることができる。ま
た、受動プーリ17と被駆動機器9の間を自在接
手24,24′を介して駆動軸25で連結してい
るので、機関1の振動には関係なく、被駆動機器
9に回転力を伝達することができる。受動プーリ
17の回転軸心はクランク軸の位置には制限され
ないし、また駆動軸25をラジエータ12の下方
側に設けることができるので、標準型のラジエー
タ12を別置式とする問題も発生しない。
考案の効果 従来技術動力取出装置では、水冷式機関と被駆
動機器とを共通のベツド上に強固に取付け、その
ベツドと車体との接合部に防振部材を設けてい
る。そのために上記ベツドは頑丈かつ高価なもの
となり、これらを含めた動力取出装置は大形とな
つていた。また、ラジエータを別置式に設定しな
ければならなかつたので、不具合であつた。
しかし、この考案にかかる動力取付装置では、
水冷式機関のクランク軸回転動力を、機関および
ラジエータは標準型のまま、簡単な部品を追加す
るだけで、機関の前方に水平方向の動力取出用駆
動軸を設けることができる。駆動軸の自在接手は
簡単な形式のもので耐久性が高く、かつ被駆動機
器は機関の振動による影響は受けない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案にかかる動力取出装置をそな
えた機関付近の要部側面図、第2図は第1図のA
−Aより見た正面図、第3図は従来技術動力取出
装置の実施例側面図である。 1……エンジン、7,25……駆動軸、9……
被駆動軸、12……ラジエータ、13……ブラケ
ツト、14,27……穴部付突起部、16……駆
動プーリ、17……受動プーリ、18……揺動
腕、20……調整ねじ装置、24,24′……自
在接手、26……ベルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機関の前部下方にブラケツトを固設し、そのブ
    ラケツトの下面中央部に受動プーリを軸支する軸
    を備えた揺動腕をピンにより軸着する穴部付突起
    部と、上記ブラケツトの端部に揺動腕の自由端側
    に軸着した調整ねじ装置の他端を軸着する穴部付
    突起部を設け、上記機関のクランク軸前端に固着
    した駆動プーリと上記受動プーリとの間にベルト
    を巻掛け、受動プーリが自在接手、駆動軸を介し
    いて被駆動機器を駆動するように構成した水冷式
    機関の動力取出装置。
JP1985164709U 1985-10-25 1985-10-25 Expired JPH0248677Y2 (ja)

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JP1985164709U JPH0248677Y2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62148746U JPS62148746U (ja) 1987-09-19
JPH0248677Y2 true JPH0248677Y2 (ja) 1990-12-20

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ID=31094075

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57145730U (ja) * 1981-03-10 1982-09-13
JPS6069856U (ja) * 1983-10-20 1985-05-17 株式会社日本自動車部品総合研究所 回転伝達装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62148746U (ja) 1987-09-19

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