JPH0248726Y2 - - Google Patents

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JPH0248726Y2
JPH0248726Y2 JP1983074420U JP7442083U JPH0248726Y2 JP H0248726 Y2 JPH0248726 Y2 JP H0248726Y2 JP 1983074420 U JP1983074420 U JP 1983074420U JP 7442083 U JP7442083 U JP 7442083U JP H0248726 Y2 JPH0248726 Y2 JP H0248726Y2
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cylinder
lever
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 この考案は、ガスボンベをボンベセツトレバー
の操作でガス供給路に接続して用いる簡易ガスコ
ンロにおいて、ガスボンベをガス供給状態にセツ
トしたりそのセツトを解除したりする、ガスボン
ベセツト装置に関する。
従来技術 前記ガスボンベを押圧接続するには比較的大き
な抵抗を伴う。これを通常市販されている簡易ガ
スコンロに対応する小さなボンベセツトレバーを
操作して行うにはいささか無理があり、実開昭56
−163900号公報で知られるもの等種々なボンベセ
ツト装置が採用されている。しかし引前記公知例
のもののような単純な機構のものばかりで実際の
操作上抵抗感が強いし、器体を手で押えて操作し
ないと働いてしまうと云つた不便を持つている。
しかも引例のボンベセツトレバーの支持が不安定
でガタツキを生じたり操作し難い。したがつて複
数のガスボンベ接続タイプのものでは特に問題で
ある。
目 的 この考案は、前記のような問題点を解消し得る
簡易ガスコンロのガスボンベセツト装置を提供す
ることを目的とする。
構成・作用 この考案は前記目的を達成するために、進退に
よりボンベ接続口にガスボンベを押圧接続しまた
その押圧を解除するボンベ押圧スライド部材と、
ガスボンベが接続されるガス供給路の器具ブロツ
クに基部を軸支されて外部操作されるボンベセツ
トレバーとを有し、これらボンベ押圧スライド部
材とボンベセツトレバーとを、上端が器具ブロツ
クに軸支され下端がボンベ押圧スライド部材に連
結された仲介レバーと、この仲介レバーの途中と
ボンベセツトレバーの途中とを連結するリンクと
によつて連結してボンベ押圧スライド部材を進退
させるレバー・リンク機構をなし、このレバー・
リンク機構はボンベ押圧スライド部材を後退させ
る側に付勢されると共に、ボンベセツトレバーの
ボンベ押圧スライド部材を進出させる位置と後退
させる位置との間にリンクの両端各連結点を結ぶ
作用線がボンベセツトレバーの軸支点に一致する
操作支点が与えられていることを特徴とする。
この構成上、ボンベ押圧スライド部材はレバ
ー・リンク機構によつて操作され、比較的抵抗の
大きいボンベ接続作業をレバー・リンク機構の各
部伝達比の組合せで抵抗を軽減して楽に行うこと
ができる。
またレバー・リンク機構の各レバー部材をガス
ボンベが接続されるガス供給路の器具ブロツクに
それぞれ軸支するもので、器具ブロツクは堅牢体
であつてその1つにレバー・リンク機構の各レバ
ー部材をそれぞれ軸支してその器具ブロツク上で
動作し合つて操作反力が相殺吸収されることにな
り、ボンベ接続操作時強い反力を受ける各レバー
部材を適正な位置関係を保つて確固に保持するこ
とができると共にガスコンロに強い反力が作用す
るのを防止することができる。さらにボンベセツ
トレバーは、そのボンベ押圧スライド部材を進出
位置と後退位置とにする操作位置の途中にボンベ
押圧スライド部材後退側への付勢による操作死点
を有しているので、その死点を越えさえすれば所
望の側に操作することができる。
実施例 第1図から第5図に示される実施例について説
明すれば、ガスバーナ1に対し、そのガス供給路
2に接続される2つのガスボンベ3から同時にガ
スを供給する、いわゆる高カロリー燃焼タイプの
ものが示されている。ガスバーナ1は、扁平なボ
ツクス型コンロケース4の上面が開口5したバー
ナ室6に設置され、ガスボンベ3は、バーナ室6
に隣接しかつ上面および側面が開口7したボンベ
室8に出し入れ自在に収納される。ガス供給路2
は、一端がバーナ1のガス・空気混合管1aに接
続され、他端にボンベ室8内に臨む2つのボンベ
接続口9が設けられている。
ガス供給路2の途中には、ガス圧調整器10お
よび器具コツク11が、ボンベ接続口9側からバ
ーナ側に向つて順次設けられ、ガス供給路2の全
体が、大別してボンベ接続口9部分、ガス圧調整
器10部分および器具コツク11部分に分離して
ダイカスト成形され、それら成形部分を一体結合
した器具ブロツク16が、ボンベ室8内のコンロ
ケース前面操作パネル12近くの位置へビス止め
15されている。
ボンベ室8にはさらに、各ボンベ接続口9に対
向する一対のボンベ押圧片13aを後端に備えた
ボンベ押圧スライド部材13が、ボンベ押圧片1
3aをボンベ接続口9に対し進退させるようスラ
イド自在に設けられ、操作パネル12の前面に操
作部材14aが臨むボンベセツトレバー14の弧
回動操作により進退させられて、ボンベ室8に収
納されたガスボンベ3をボンベ接続口9に対し押
圧接続しまたボンベ3に対する押圧を解放して接
続を解除する。
ボンベ押圧スライド部材13は、ボンベ室8底
部に形成されている左右一対のボンベ受入れ凹部
8aの下面に当てがわれると共に、前記左右凹部
8a後方の底部に開設されているスライド窓8b
からボンベ室8内に臨んで凹部8a底面に摺動自
在に引つ掛かる引つ掛かり片13bを持つ板体1
1と、ボンベ室8底部のボンベ受入れ凹部8a
各前端部間に開設されているスライド窓8cから
ボンベ室8内に臨むよう形成された板体131
連結片13cに連結49されてボンベ室8底部上
を摺動する連結板132とで構成され、前記各引
つ掛かり片13bの後端にボンベ押圧片13aが
上向きに折曲して形成されている。
これによつて、ボンベ室8内に収納されるガス
ボンベ3は、ボンベ受入れ凹部8a内に嵌り込ん
で落ち着き、相対向するボンベ接続口9とボンベ
押圧片13aとの間に自然に位置決めされる。
ガス供給路2の各ボンベ接続口9は、ボンベ受
入れ凹部8aと共に、ボンベ室8の中心部からほ
ぼ均等な左右位置に配設され、ガス圧調整器10
は各ボンベ接続口9のほぼ中間位置に設定され、
器具コツク11はガス圧調整器10のバーナ1側
に結合されてバーナ1側ボンベ接続口9とほぼ同
一軸線上に位置するようにされている。
これに対しボンベ押圧スライド部材13の連結
板132は、各ボンベ押圧片13aの中間線上に
位置すると共に各ボンベ接続口9の中間線上にも
位置し、ガス供給路2のボンベ接続口9部分、ガ
ス圧調整器10部分および器具コツク11部分か
らなる器具ブロツク16と、ボンベ室8底部との
間の隙間17部で進退するようにされ、器具ブロ
ツク16のビス止め部15に対する逃げ窓18を
有しているほか、両側および先端部に補強周壁1
3dが折曲形成されている。
器具ブロツク16におけるガス圧調整器10の
バーナ1側とは反対の側面に装着された蓋板19
表面に、前記ボンベセツトレバー14を筒軸20
により枢着すると共に、上端を枢着21した仲介
レバー22が設けられ、仲介レバー22の下端を
連結板132のバーナ1側とは反対側の補強周壁
13dにピン連結23している。ボンベセツトレ
バー14は、仲介レバー22とそれぞれの途中部
分どうしをリンク24によつてピン連結25,2
6されている。これによつて、ボンベセツトレバ
ー14を第3図,第4図に示される実線のボンベ
セツト解除位置と、仮想線のセツト位置との間で
弧回動させると、ボンベ押圧スライド部材13が
リンク24、仲介レバー22を介し実線のボンベ
押圧解除位置と、仮想線のボンベ押圧接続位置と
の間で進退され、ボンベ室8内に収納されるガス
ボンベ3を、ボンベ接続口9に対し押圧接続し、
またその押圧解除により接続を解除する。
ボンベ押圧スライド部材13は、その連結板1
2の先端補強周壁13dと、ボンベ室8底部の
切起し片8dとの間に働かせた復元ばね27によ
つて、実線のボンベ押圧解除位置側へ付勢されて
おり、その付勢力は仲介レバー22,リンク24
を介しボンベセツトレバー14に及ぶ。これを利
用して、リンク24の仲介レバー22上回動中心
とボンベセツトレバー14上の回動中心とを結ぶ
作用線Oが、リンク24の仲介レバー22上回動
中心とボンベセツトレバー14の回動中心とを結
ぶデツドポイント線Pより上になるか、下になる
かによつて、ボンベセツトレバー14は、時計方
向か反時計方向かにばね27の付勢を受け、第1
ストツパ28に当接する実線のボンベセツト解除
位置か、第2ストツパ29に当接する仮想線のボ
ンベセツト位置かに択一的に安定され、それら2
位置の切換えは、作用線Oがデツドポイント線P
を所望位置側に越えるようボンベセツトレバー1
4を操作して達成される。部材13には、ボンベ
接続口9に設けられている逆止弁48の復帰力に
よるボンベ押し出し力やボンベ3のノズル3aの
復帰力も復元力として作用しており、ばね27を
働かさなくても別段支障ない。
ボンベセツトレバー14を枢着する筒軸20
に、ガス圧調整器10に組み込まれて、調整器1
0を経る前の一次ガスが異常昇圧しているとき、
調整器10を経た二次ガスの器具コツク11への
流れを阻止する異常圧安全機構30に対するリセ
ツトカム31のカム軸31aが嵌入され(第5
図)、カム軸31aとボンベセツトレバー14と
はカム軸31a上の同体回転レバー32を介し同
体回転するように連結49されて、ボンベセツト
レバー14がボンベセツト位置に操作される都
度、異常圧安全機構30が作動前の状態にあるか
否かにかかわりなくカム31が異常圧安全機構3
0に対しリセツト動作し、ボンベセツト状態にて
異常圧安全機構30が必ず作動前の状態にあり、
異常圧発生時確実に作動するようにしている。3
3は異常圧安全機構30の異常圧時閉止弁、34
は閉止弁33を異常圧時に閉止動作させる反転ば
ね、35は弁33を反転ばね34に連動させるた
めの付勢ばねである。
器具ブロツク16の前面には、ばね36の付勢
により係止端37aがボンベセツトレバー14の
操作経路上に臨むよう付勢されたボンベセツト阻
止スライド板37が設けられ、このスライド板3
7は、器具コツク11の操作ツマミ38の裏面に
一体形成れた作動子38aと対向する受動片37
bを有し、操作ツマミ38が消火位置にある間受
動片37bを作動子38aによりばね36に抗し
押動されて、係止端37aをボンベセツトレバー
14の操作経路外へ退避し、ボンベセツト操作を
可能にする一方、操作ツマミ38が器具コツク開
き位置にあると、受動片37bが作動子38aに
よる押動から解放されることにより、係止端37
aをボンベセツトレバー14の操作経路上に位置
させ、コツク11が開いた状態でのボンベセツト
操作を阻止する。
ボンベセツト状態で操作ツマミ38がコツク開
き位置に操作された場合、スライド板37はばね
36の付勢によりボンベセツト位置にあるボンベ
セツトレバー14に対し当接して待機しているだ
けとなる。
ガス圧調整器10は、左右各ボンベ接続口9間
のほぼ中心線上に位置されているが、第5図に示
されるように、各ボンベ接続口9からのガス受け
入れ口39は、バーナ1側のボンベ接続口9より
もバーナ1側とは反対側のボンベ接続口9に近い
位置に開設され、かつ、ガス受け入れ口39とバ
ーナ1側のボンベ接続口9との間のガス供給路2
内途中に絞り部40を設けて、バーナ1に近く液
化ガスが気化し易いボンベからのガスの流れを適
当に制限し、同時にセツトして使用される2つの
ボンベ3内の液化ガスが、ほぼ均等に消費される
ようにしている。
器具コツク11にはその開き動作に連動して着
火作用をする圧電素子式自動点火機構41が付設
されている。42はそれに結線された点火プラグ
である。操作パネル12のボンベセツトレバー突
出スリツト50の両側に、レバー操作部14aの
基部が嵌り込む凹部51が形成され、操作部14
aが側圧を受けて振れようとするのを阻止し、側
圧による破損を防止している。
43はバーナ室6の開口5を覆う汁受皿であつ
て、開口5の口縁段部44に着脱自在なよう嵌め
込まれ、コンロケース4天面およびバーナ1天面
より高い風防額縁状部43aを有し、バーナ1の
炎が風で吹き消され難いようにしている。開口5
は、バーナ1との間からバーナ室6内にボンベ3
が嵌め込まれるのを阻止するために、口縁段部4
4からバーナ1側へ適度に張り出す邪魔縁5aが
形成されている。邪魔縁5aの形状や数は種々変
えられる。45はボンベ室8の開閉蓋、46はそ
の枢軸、47はコンロケースの脚である。
効 果 この考案によれば、ボンベ押圧スライド部材を
レバー・リンク機構によつて操作するから、比較
的抵抗の大きいボンベ接続作業をレバー・リンク
機構の各部伝達比の組合せで抵抗を軽減して楽に
行える。しかもレバー・リンク機構の各レバー部
材をガスボンベが接続されるガス供給路の器具ブ
ロツクにそれぞれ軸支するもので、器具ブロツク
は堅牢体であつてその1つにレバー・リンク機構
の各レバー部材をそれぞれ軸支してその器具ブロ
ツク上で動作し合つて操作反力が相殺吸収される
ことになるから、ボンベ接続操作時強い反力を受
ける各レバー部材を適正な位置関係を保つて確固
に保持することができると共にガスコンロに強い
反力が作用するのを防止することができるから、
ボンベ接続操作をガスコンロ自体および各部材に
ガタツキや干渉等なく長期にわたつてスムースに
行わせ得る。さらにボンベセツトレバーは、その
ボンベ押圧スライド部材を進出位置と後退位置と
にする操作位置の途中に操作死点を有していて、
その死点を越えさえすれば所望の側に操作するこ
とができるので必要操作量が半減し、一層操作性
のよいものとなる。
したがつて操作抵抗が特に大きくなる複数ボン
ベ同時接続タイプのものに適用して特に有用であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例の一部を切欠いて見た平面
図、第2図は正面図、第3図は側面図、第4図は
要部の拡大図、第5図は一部の半部を断面して見
た平面図である。 1……ガスバーナ、2……ガス供給路、3……
ガスボンベ、4……コンロケース(器体)、9…
…ボンベ接続口、13……ボンベ押圧スライド部
材、16……器具ブロツク、{14……ボンベセ
ツトレバー、22……仲介レバー、24……リン
ク}レバー・リンク機構、{20……筒軸、21
……枢着}軸支、O……作用線、P……デツドポ
イント線。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 進退によりボンベ接続口にガスボンベを押圧接
    続しまたその押圧を解除するボンベ押圧スライド
    部材と、ガスボンベが接続されるガス供給路の器
    具ブロツクに基部を軸支されて 外部操作されるボンベセツトレバーとを有し、
    これらボンベ押圧スライド部材とボンベセツトレ
    バーとを、上端が器具ブロツクに軸支され下端が
    ボンベ押圧スライド部材に連結された仲介レバー
    と、この仲介レバーの途中とボンベセツトレバー
    の途中とを連結するリンクとによつて連結してボ
    ンベ押圧スライド部材を進退させるレバー・リン
    ク機構をなし、このレバー・リンク機構はボンベ
    押圧スライド部材を後退させる側に付勢されると
    共に、ボンベセツトレバーのボンベ押圧スライド
    部材を進出させる位置と後退させる位置との間に
    リンクの両端各連結点を結ぶ作用線がボンベセツ
    トレバーの軸支点に一致する操作死点が与えられ
    ている ことを特徴とする簡易ガスコンロのガスボンベセ
    ツト装置。
JP1983074420U 1983-05-18 1983-05-18 簡易ガスコンロのガスボンベセツト装置 Granted JPS59180100U (ja)

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JP1983074420U JPS59180100U (ja) 1983-05-18 1983-05-18 簡易ガスコンロのガスボンベセツト装置

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JP1983074420U JPS59180100U (ja) 1983-05-18 1983-05-18 簡易ガスコンロのガスボンベセツト装置

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Publication Number Publication Date
JPS59180100U JPS59180100U (ja) 1984-12-01
JPH0248726Y2 true JPH0248726Y2 (ja) 1990-12-20

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ID=30204510

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JP1983074420U Granted JPS59180100U (ja) 1983-05-18 1983-05-18 簡易ガスコンロのガスボンベセツト装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56163900U (ja) * 1980-05-08 1981-12-05

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JPS59180100U (ja) 1984-12-01

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