JPH0248881B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0248881B2 JPH0248881B2 JP55148821A JP14882180A JPH0248881B2 JP H0248881 B2 JPH0248881 B2 JP H0248881B2 JP 55148821 A JP55148821 A JP 55148821A JP 14882180 A JP14882180 A JP 14882180A JP H0248881 B2 JPH0248881 B2 JP H0248881B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- central member
- outer diameter
- cable
- optical
- tension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/441—Optical cables built up from sub-bundles
- G02B6/4413—Helical structure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、光ケーブルの製造方法に関するも
のである。
のである。
[従来技術と発明が解決しようとする課題]
光ケーブルは、引つ張りヒズミを加えたままの
状態にしておくと、表面の傷が成長して、ついに
破断に至る。
状態にしておくと、表面の傷が成長して、ついに
破断に至る。
光ケーブルシステムの寿命との関係から、光ケ
ーブルを布設するときは、通常0.2%以下の伸び
を生ずる張力で行なわれる。
ーブルを布設するときは、通常0.2%以下の伸び
を生ずる張力で行なわれる。
しかし、ケーブル内のテンシヨンメンバが鋼線
の場合、0.5〜1.0%程度の伸びまで、伸びの増大
に比例して応力も増大する。
の場合、0.5〜1.0%程度の伸びまで、伸びの増大
に比例して応力も増大する。
したがつて、0.2%の伸び以下で使用すること
は、鋼線の性能の半分以下のところで使用してい
ることになる。
は、鋼線の性能の半分以下のところで使用してい
ることになる。
このことは、たとえば、定員100人の車両に40
人しか乗せず、60の空席を残したまま電車を運転
しているようなものである。
人しか乗せず、60の空席を残したまま電車を運転
しているようなものである。
このような車両の10両編成では、400人しか
運べない(満席にすれば1000人運べるのに)。
運べない(満席にすれば1000人運べるのに)。
また、1000人運ぶためには、25両編成にしな
ければならない(満席にすれば10両編成でよい
のに)。
ければならない(満席にすれば10両編成でよい
のに)。
この場合のテンシヨンメンバについても同様
で、十分に性能を発揮できる0.5%以上の伸びの
ところで使用するのに比べると、 ケーブルに加わる小さい張力でも0.2%の伸
び(布設時の限界)になるし、 また大きい張力が加わつても0.2%以内の伸
びに押えるためには、テンシヨンメンバを太く
しなければならない。
で、十分に性能を発揮できる0.5%以上の伸びの
ところで使用するのに比べると、 ケーブルに加わる小さい張力でも0.2%の伸
び(布設時の限界)になるし、 また大きい張力が加わつても0.2%以内の伸
びに押えるためには、テンシヨンメンバを太く
しなければならない。
[発明の目的]
光フアイバに適当なたるみを持たせて、テンシ
ヨンメンバの性能を十分に発揮できるところま
で、すなわち少なくとも0.5%以上伸ばしても、
光フアイバに破断を生じないような光ケーブルの
製造方法を提供する。
ヨンメンバの性能を十分に発揮できるところま
で、すなわち少なくとも0.5%以上伸ばしても、
光フアイバに破断を生じないような光ケーブルの
製造方法を提供する。
[課題を解決するための手段]
1 本発明は、鋼線からなるテンシヨンメンバを
有し、かつ光フアイバを中心部材上により合わ
せ集合して製造するタイプの光ケーブルに適用
される。
有し、かつ光フアイバを中心部材上により合わ
せ集合して製造するタイプの光ケーブルに適用
される。
2 前記中心部材として、ゴム弾性を持つ中空パ
イプ状のものを用い、 3 はじめに、その中心部材に内圧をかけて外径
を大きくしておいて、その上に光フアイバをよ
り合わせ集合してケーブル化し、 4 その後前記内圧を除いて、中心部材を元のよ
うに細くして、ケーブル内部に光フアイバのた
るみを作るようにする。
イプ状のものを用い、 3 はじめに、その中心部材に内圧をかけて外径
を大きくしておいて、その上に光フアイバをよ
り合わせ集合してケーブル化し、 4 その後前記内圧を除いて、中心部材を元のよ
うに細くして、ケーブル内部に光フアイバのた
るみを作るようにする。
5 それから、
π2(D+D′+2d)/2p2(D−D′)>0.003
の関係になるようにする。
ただし、その理由および各符号の説明は後で述
べる。
べる。
[その詳しい説明]
「第1図」の12は中心部材である。中空パイ
プ状のもので、ゴム状弾性を持つ。 それに、ガ
ス圧を加えるなどして、外径を大きくする(第2
図)。大きくする割合は上記第5項の要件を満足
させる程度、たとえば元の外径が3mmφ程度であ
れば1.4〜1.7倍程度でよい。
プ状のもので、ゴム状弾性を持つ。 それに、ガ
ス圧を加えるなどして、外径を大きくする(第2
図)。大きくする割合は上記第5項の要件を満足
させる程度、たとえば元の外径が3mmφ程度であ
れば1.4〜1.7倍程度でよい。
その太くした中心部材12上に、光フアイバ1
4をより合わせ集合して光ケーブル10を作る
(第3図)。16はプラスチツクヤーン、18は押
え巻きである。
4をより合わせ集合して光ケーブル10を作る
(第3図)。16はプラスチツクヤーン、18は押
え巻きである。
なお、20はテンシヨンメンバで、中心部材1
2内の中空部に入れられている。ただし別の場所
(たとえば押え巻き18内)でもよい。
2内の中空部に入れられている。ただし別の場所
(たとえば押え巻き18内)でもよい。
いつたんケーブル化してから、その後で、(完
成直後、または布設時)前記ガスを抜く(第4
図)。中心部材12は元に戻つて細くなる。そし
て光フアイバ14にたるみができる。
成直後、または布設時)前記ガスを抜く(第4
図)。中心部材12は元に戻つて細くなる。そし
て光フアイバ14にたるみができる。
[作用]
「第5図」は中心部材12が膨張している状態
で、1本の光フアイバ14だけ模型的に示した 中心部材12が細くなると、「第6図」のよう
に、光フアイバ14と中心部材12との間にすき
間22ができ、たるみ140が生ずる。
で、1本の光フアイバ14だけ模型的に示した 中心部材12が細くなると、「第6図」のよう
に、光フアイバ14と中心部材12との間にすき
間22ができ、たるみ140が生ずる。
光ケーブル10に張力が加わり、テンシヨンメ
ンバおよび中心部材12などが伸び始めると、
「第7図」のように、すき間22は狭くなるが、
まだ光フアイバ14には、ほとんど張力はかから
ない。
ンバおよび中心部材12などが伸び始めると、
「第7図」のように、すき間22は狭くなるが、
まだ光フアイバ14には、ほとんど張力はかから
ない。
テンシヨンメンバおよび中心部材12などが更
に伸びて、「第8図」のように、すき間22がな
くなると、たるみ140もなくなり、それ以後の
光ケーブル10の伸びに伴つて、光フアイバ14
にもはじめて伸びが生ずる。したがつて光フアイ
バ14の伸びは、テンシヨンメンバおよび中心部
材12などの伸びよりも小さい。
に伸びて、「第8図」のように、すき間22がな
くなると、たるみ140もなくなり、それ以後の
光ケーブル10の伸びに伴つて、光フアイバ14
にもはじめて伸びが生ずる。したがつて光フアイ
バ14の伸びは、テンシヨンメンバおよび中心部
材12などの伸びよりも小さい。
[たるみ量の計算式]
p:光フアイバのよりピツチ(第5図)
d:光フアイバの外径
D:中心部材の外径(加圧時)
D′:中心部材の外径(ガス抜き後、第6〜8
図) とすると、中心部材を加圧してケーブル化すると
き(第5図)の、1ピツチの光フアイバの長さl
は、 l=√2+2(+)2 (1) また、ガス抜き後、引つ張りを加えて、光フア
イバ14が中心部材12に密着したときのピツチ
をp′とすると、1ピツチの長さは上記に等しく、 l=√2+2(+)2=√′2+(′+
)2(2) この時のケーブルの伸びεは、 ε=p′−p/p,1ε1<<1 (3) で表わされ、上式を整理すると、 ε≒π2(D+D′+2d)/2p2(D−D′) (4) が得られる。
図) とすると、中心部材を加圧してケーブル化すると
き(第5図)の、1ピツチの光フアイバの長さl
は、 l=√2+2(+)2 (1) また、ガス抜き後、引つ張りを加えて、光フア
イバ14が中心部材12に密着したときのピツチ
をp′とすると、1ピツチの長さは上記に等しく、 l=√2+2(+)2=√′2+(′+
)2(2) この時のケーブルの伸びεは、 ε=p′−p/p,1ε1<<1 (3) で表わされ、上式を整理すると、 ε≒π2(D+D′+2d)/2p2(D−D′) (4) が得られる。
このεがすなわちたるみ量である。
[数値限定の理由]
特許請求の範囲における数値限定は、上記のε
の値を0.003(0.3%)以上にしたものである。
の値を0.003(0.3%)以上にしたものである。
始めに述べたように、鋼線のテンシヨンメンバ
は、0.5〜1.0%程度の伸びまで、伸びの増大に比
例して応力も増大する。すなわち、少なくとも
0.5%以上の伸びで用いて、はじめてその性能を
十分に発揮させることができる。
は、0.5〜1.0%程度の伸びまで、伸びの増大に比
例して応力も増大する。すなわち、少なくとも
0.5%以上の伸びで用いて、はじめてその性能を
十分に発揮させることができる。
上記のようにεの値を0.3%以上にしておくと、
光ケーブル(すなわちテンシヨンメンバ)が0.3
%まで伸びても、光フアイバには伸びが生じな
い。
光ケーブル(すなわちテンシヨンメンバ)が0.3
%まで伸びても、光フアイバには伸びが生じな
い。
そのところから、さらに光ケーブルの許容値で
ある0.2%伸びたとき、光ケーブル(すなわちテ
ンシヨンメンバ)の伸びは0.5%ということにな
り、テンシヨンメンバは効果的に使われることに
なる。
ある0.2%伸びたとき、光ケーブル(すなわちテ
ンシヨンメンバ)の伸びは0.5%ということにな
り、テンシヨンメンバは効果的に使われることに
なる。
すなわち、たるみ量εは、(0.5%−0.2%=)
0.3%以上なければならない。これが、数値限定
の理由である。
0.3%以上なければならない。これが、数値限定
の理由である。
[実施例]
中心部材12として、外径3mm、内径2mmのゴ
ムの中空パイプを使用し、内圧を加えても長さが
伸びないように繊維を埋め込んである。それに3
Kg/cm2のガス圧を加えて外径を5mmにし、その上
に、直径0.9mmの光フアイバ14を、150mmのより
ピツチで、より合わせ集合して、光ケーブル10
を作つた。
ムの中空パイプを使用し、内圧を加えても長さが
伸びないように繊維を埋め込んである。それに3
Kg/cm2のガス圧を加えて外径を5mmにし、その上
に、直径0.9mmの光フアイバ14を、150mmのより
ピツチで、より合わせ集合して、光ケーブル10
を作つた。
光ケーブル10の完成後、ガス圧を抜いた。そ
の結果約0.4%のたるみ量が確保された。
の結果約0.4%のたるみ量が確保された。
[発明の効果]
(1) 中心部材として、ゴム弾性を持つ中空パイプ
状のものを使用し、それに内圧を加えて外径を
大きくしておいて、その上に光フアイバをより
合わせ集合してケーブル化し、その後、前記内
圧を抜いて、前記中心部材の外径を細くすると
ともに、そのようにしてできる光フアイバのた
るみ、 π2(D+D′+2d)/2p2(D−D′) が0.003以上になるようにしたので、上記のよ
うに、鋼線のテンシヨンメンバの引張り特性を
十分に発揮させることができる。
状のものを使用し、それに内圧を加えて外径を
大きくしておいて、その上に光フアイバをより
合わせ集合してケーブル化し、その後、前記内
圧を抜いて、前記中心部材の外径を細くすると
ともに、そのようにしてできる光フアイバのた
るみ、 π2(D+D′+2d)/2p2(D−D′) が0.003以上になるようにしたので、上記のよ
うに、鋼線のテンシヨンメンバの引張り特性を
十分に発揮させることができる。
(2) 中心部材を縮径したときに生ずるたるみは、
光ケーブルの全長にわたつて平均に分布する。
光ケーブルの全長にわたつて平均に分布する。
第1図は本発明の中心部材12の説明図、第2
図はそれを膨張させた状態の説明図、第3図は膨
張した中心部材12上に光フアイバ14をより合
わせ集合してケーブル化した状態の説明図、第4
図は中心部材12を細くした状態の説明図、第5
図、第6図、第7図、第8図は、作用の説明図。 10:光ケーブル、12:中心部材、14:光
フアイバ、20:テンシヨンメンバ、140:た
るみ。
図はそれを膨張させた状態の説明図、第3図は膨
張した中心部材12上に光フアイバ14をより合
わせ集合してケーブル化した状態の説明図、第4
図は中心部材12を細くした状態の説明図、第5
図、第6図、第7図、第8図は、作用の説明図。 10:光ケーブル、12:中心部材、14:光
フアイバ、20:テンシヨンメンバ、140:た
るみ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鋼線からなるテンシヨンメンバを有し、かつ
光フアイバを中心部材上により合わせ集合した構
造の光ケーブルの製造方法において、 前記中心部材として、ゴム弾性を持つ中空パイ
プ状のものを使用し、それに内圧を加えて外径を
大きくしておいて、その上に光フアイバをより合
わせ集合してケーブル化し、その後、前記内圧を
抜いて、前記中心部材の外径を細くするととも
に、 π2(D+D′+2d)/2p2(D−D′)>0.003 になるようにしたことを特徴とする光ケーブルの
製造方法。 ただし、 D:大きくしたときの中心部材の外径、 D′:細くしたときの中心部材の外径、 d:光フアイバの外径、 p:より合わせピツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55148821A JPS5772107A (en) | 1980-10-22 | 1980-10-22 | Production of optical cable |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55148821A JPS5772107A (en) | 1980-10-22 | 1980-10-22 | Production of optical cable |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5772107A JPS5772107A (en) | 1982-05-06 |
| JPH0248881B2 true JPH0248881B2 (ja) | 1990-10-26 |
Family
ID=15461467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55148821A Granted JPS5772107A (en) | 1980-10-22 | 1980-10-22 | Production of optical cable |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5772107A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS576810A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Production of optical fiber cable |
-
1980
- 1980-10-22 JP JP55148821A patent/JPS5772107A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5772107A (en) | 1982-05-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3996733A (en) | Reinforcing cord construction | |
| CN1184946A (zh) | 单管结构的加强光缆 | |
| JPS6052688A (ja) | エラストマ性物品の補強用金属ケーブル | |
| KR880014153A (ko) | 압축 강철 코오드 구조체 | |
| GB1535105A (en) | Tyre cord with a synthetic fibre core | |
| JPH02242988A (ja) | ゴム補強用スチールコード | |
| JPS59179843A (ja) | ワイヤ織り物及びそれで作られる踏み部補強層を有するタイヤ | |
| JPH0640626Y2 (ja) | スチールコード | |
| US6591045B2 (en) | Optical cable | |
| JPS56125708A (en) | Optical fiber cable | |
| JPS61184503A (ja) | 光複合架空地線の架線方法 | |
| JPH01148887A (ja) | スチールコード | |
| JPS617816A (ja) | 自己支持型架空光フアイバ−ケ−ブル | |
| JPH03249288A (ja) | 動索用ワイヤロープ | |
| JP2523399Y2 (ja) | スチールコード | |
| JPH0640625Y2 (ja) | スチールコード | |
| JPS6385190A (ja) | スチ−ルコ−ド | |
| JPH0112341Y2 (ja) | ||
| JPS6010021Y2 (ja) | 低捻回ケ−ブル | |
| JPS5948706A (ja) | 光フアイバユニツト | |
| JPS6366958B2 (ja) | ||
| GB2081763A (en) | Reinforcement cord for elastomers | |
| JPS6314324B2 (ja) | ||
| JP3661356B2 (ja) | 光複合架空線及びその製造方法 | |
| JPH01196010A (ja) | 光ファイバケーブルの製造方法 |