JPH0249013Y2 - - Google Patents

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JPH0249013Y2
JPH0249013Y2 JP19524585U JP19524585U JPH0249013Y2 JP H0249013 Y2 JPH0249013 Y2 JP H0249013Y2 JP 19524585 U JP19524585 U JP 19524585U JP 19524585 U JP19524585 U JP 19524585U JP H0249013 Y2 JPH0249013 Y2 JP H0249013Y2
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JP
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recording medium
elastic piece
insertion prevention
ejection path
prevention mechanism
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、合成樹脂製の挿入阻止体を備えたカ
ードリーダの挿入阻止機構に関する。
〔従来の技術〕
例えばシヨツピングカードやテレホンカードの
ようなカード状の記録媒体を使用するカードリー
ダは、記録媒体搬送路から挿入された記録媒体を
搬送機構で読取り部へ送り、データの読取りを行
なつた後、その記録媒体を記録媒体排出路を通し
て外部へ排出する。記録媒体排出路には記録媒体
の逆挿入を防止するための挿入阻止機構が設けら
れている。
第3図は従来の挿入阻止機構を示すもので、記
録媒体排出路1の近傍部に枢支軸2を設け、この
枢支軸2に挿入阻止体3を回動自在に枢支してば
ね4で図中反時計方向へ付勢し、同阻止体3の先
端3aを記録媒体排出路1中に、排出口5に対向
させて位置させ、これによつて記録媒体6の逆挿
入を防止するものである。なお、記録媒体6が排
出される際は、挿入阻止体3がばね4に抗して図
中時計方向へ回動し、記録媒体6を通過させる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
以上の如く構成された従来の挿入阻止機構は、
挿入阻止体3をばね4で付勢する構成であつたた
め、部品点数が多く構成が複雑で、組立て作業も
面倒となる欠点があつた。
本考案はこのような問題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、部品点数の減少を図
り、簡単な構成で組立て作業も容易なカードリー
ダの挿入阻止機構を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
以上の目的達成のため、本考案の挿入阻止機構
は、記録媒体排出路の壁部の少なくとも一部を合
成樹脂製としてその合成樹脂製壁部と一体に弾性
片を形成し、その弾性片の弾性により、挿入阻止
体を記録媒体排出路の途中位置に弾性保持するも
のとする。
〔作 用〕
挿入体を記録媒体排出路中に弾性保持するため
のばね、及びこのばねを係止するためのストツパ
が不要となる。
〔実施例〕
第1図は本考案の第1実施例を示すもので、図
中11はカードリーダの記録媒体排出路である。
この記録媒体排出路11は合成樹脂(例えばポリ
アセタール樹脂)で形成され、記録媒体排出路1
1の図中左端が排出口12となつている。記録媒
体排出路11の上壁部13には切欠部14が設け
られ、下壁部15には、上記切欠部14の下方位
置からやや上流寄りの位置まで、凹部16が形成
されている。そしてこの凹部16の上流側縁部か
ら下流に向けて弾性片17が一体形成され、弾性
片17の先端を下方に屈曲させて挿入阻止体18
としている。この挿入阻止体18は排出口12に
対向し、上端を前記切欠部14内に導入させて記
録媒体排出路11中に弾性保持されている。
そこで、読取り部から排出口12へ向つて送ら
れてきたカード状の記録媒体19が上壁部13と
弾性片17との間に差掛かると、記録媒体19は
この弾性片17を弾性変形させて下方へ押退けな
がら通過し、排出口12より外部へ排出される。
記録媒体19を通過させるとき、挿入阻止体18
は凹部16内に逃れ、記録媒体19が通過すると
弾性片17の弾性により再び記録媒体排出路11
中に復帰する。
また、記録媒体19を排出口12から逆に挿入
しようとすると、記録媒体排出路11中に位置す
る挿入阻止体18により、その逆挿入は阻止され
る。
以上の構成では、弾性片17及び挿入阻止体1
8が下壁部15と一体に形成されるので、部品点
数が減少し、構成が簡単になとともに、組立て作
業も容易になる。
第2図は本考案の第2実施例を示すもので、こ
れは弾性片27のみ下壁部15と一体に形成し、
挿入阻止体28は別部品として下壁部15に回動
自在に取付けられる。そして上記阻止体28を弾
性片27の弾性により記録媒体排出路11中に弾
性保持し、記録媒体19が読取り部から排出口1
2へ向つて送られてくると、記録媒体19に押さ
れて弾性片27を弾性変形させながら凹部16内
に逃れて記録媒体19を通過させ、記録媒体19
が通過すると弾性片27の弾性により再び記録媒
体排出路11中に復帰するようになるものであ
る。
また、記録媒体19の逆挿入を挿入阻止体28
によつて阻止する作用は第1実施例と同様であ
る。
従つて、この第2の実施例でも、弾性片27が
下壁部15と一体に形成されるので、部品点数が
減少し、簡単な構成となり、組立て作業も容易に
なる。
〔考案の効果〕
以上詳述したように、本考案によれば、記録媒
体排出路の壁部の少なくとも一部を合成樹脂製と
してその合成樹脂製壁部と一体に弾性片を形成
し、その弾性片の弾性により、挿入阻止体を記録
媒体排出路の途中位置に弾性保持するようにした
ことにより、部品点数の減少を図ることができ、
簡単な構成で組立て作業も容易なカードリーダの
挿入阻止機構を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す挿入阻止機
構の側面図、第2図は本考案の第2実施例を示す
挿入阻止機構の側面図、第3図は従来例を示す挿
入阻止機構の側面図である。 11…記録媒体排出路、12…排出口、13,
15…壁部、17,27…弾性片、18,28…
挿入阻止体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. カード状の記録媒体を外部に排出させる記録媒
    体排出路中に外部からの記録媒体の逆挿入を阻止
    する挿入阻止体を設けたカードリーダの挿入阻止
    機構において:前記記録媒体排出路の壁部の少な
    くとも一部を合成樹脂製としてその合成樹脂製壁
    部と一体に弾性片を形成し、その弾性片の弾性に
    より、挿入阻止体を記録媒体排出路の途中位置に
    弾性保持することを特徴とするカードリーダの挿
    入阻止機構。
JP19524585U 1985-12-20 1985-12-20 Expired JPH0249013Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19524585U JPH0249013Y2 (ja) 1985-12-20 1985-12-20

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JP19524585U JPH0249013Y2 (ja) 1985-12-20 1985-12-20

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Publication Number Publication Date
JPS62106323U JPS62106323U (ja) 1987-07-07
JPH0249013Y2 true JPH0249013Y2 (ja) 1990-12-21

Family

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