JPH0249029Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0249029Y2 JPH0249029Y2 JP4834483U JP4834483U JPH0249029Y2 JP H0249029 Y2 JPH0249029 Y2 JP H0249029Y2 JP 4834483 U JP4834483 U JP 4834483U JP 4834483 U JP4834483 U JP 4834483U JP H0249029 Y2 JPH0249029 Y2 JP H0249029Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- magnetic
- leaf spring
- arm
- magnetic drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、多重トラツクにアナログ/デイジタ
ル信号を記録・再生する磁気ドラム装置における
磁気ヘツドの支持構造に関し、更に詳しくは、板
バネとコイルバネとの組合せによつて、磁気ヘツ
ドが磁気ドラムに対して傾くことなく常に適正な
向きで当接するようにした磁気ヘツド支持構造に
関するものである。
ル信号を記録・再生する磁気ドラム装置における
磁気ヘツドの支持構造に関し、更に詳しくは、板
バネとコイルバネとの組合せによつて、磁気ヘツ
ドが磁気ドラムに対して傾くことなく常に適正な
向きで当接するようにした磁気ヘツド支持構造に
関するものである。
自動車用OKモニタ、自動販売機、各種端末機
器、エレベータ、各種公報装置等でのアナウンス
システムとして、磁気ドラム装置を利用したもの
が知られている。これらの用途においては、音声
情報を直接録音・再生出来ること、多数の音声情
報をランダムにアクセス出来ること等の要求があ
るが、磁気ドラム表面の記録媒体層を多数のトラ
ツクに区分して磁気ヘツドを介して各トラツクに
それぞれ情報を記録し再生することによつて上記
の如き要求を満たすことが出来るからである。
器、エレベータ、各種公報装置等でのアナウンス
システムとして、磁気ドラム装置を利用したもの
が知られている。これらの用途においては、音声
情報を直接録音・再生出来ること、多数の音声情
報をランダムにアクセス出来ること等の要求があ
るが、磁気ドラム表面の記録媒体層を多数のトラ
ツクに区分して磁気ヘツドを介して各トラツクに
それぞれ情報を記録し再生することによつて上記
の如き要求を満たすことが出来るからである。
この場合、磁気ドラム装置は出来るだけ小型軽
量化することが望ましい。同一記録容量に対して
磁気ドラムをより小型化(小径化)するために
は、どうしてもその周速を小さくする必要があ
り、それによる出力レベルの低下は、磁気ヘツド
を磁気ドラム表面に圧接することによつて隙間損
失を少なくする手段で或程度補うことができる。
それ故、磁気ヘツドは、常時出来るだけ一定の圧
力で磁気ドラムに押付けられ、しかもヘツドギヤ
ツプの位置で正確に磁気ドラム表面に正対し当接
している必要がある。もし、磁気ヘツドが傾いて
接触していると、隙間損失が生じ、その分、出力
が低下するからである。更には、キヤリツジ部材
が移動する時のガタや、装置の全体にかかる衝撃
や振動に対しても、上記のような良好な接触状態
を常に保てるように磁気ヘツドを保持する必要が
ある。
量化することが望ましい。同一記録容量に対して
磁気ドラムをより小型化(小径化)するために
は、どうしてもその周速を小さくする必要があ
り、それによる出力レベルの低下は、磁気ヘツド
を磁気ドラム表面に圧接することによつて隙間損
失を少なくする手段で或程度補うことができる。
それ故、磁気ヘツドは、常時出来るだけ一定の圧
力で磁気ドラムに押付けられ、しかもヘツドギヤ
ツプの位置で正確に磁気ドラム表面に正対し当接
している必要がある。もし、磁気ヘツドが傾いて
接触していると、隙間損失が生じ、その分、出力
が低下するからである。更には、キヤリツジ部材
が移動する時のガタや、装置の全体にかかる衝撃
や振動に対しても、上記のような良好な接触状態
を常に保てるように磁気ヘツドを保持する必要が
ある。
従来の磁気ヘツド支持機構としては、板バネの
先端に磁気ヘツドを取付け、板バネの基端をキヤ
リツジ部材に固定して、板バネの弾性によつて磁
気ヘツドを磁気ドラム表面に押付ける構成のもの
があつた。しかし、このように板バネのみを使用
して取付けたものは、磁気ヘツドの接触圧を一定
化するため装置1台毎に微妙な調整が必要となる
し、更に、磁気ドラムが多少偏心していると、磁
気ヘツドの接触圧が大幅に変化してしまい、回転
むら、摩耗、出力レベルの変化をひきおこす欠点
がある。
先端に磁気ヘツドを取付け、板バネの基端をキヤ
リツジ部材に固定して、板バネの弾性によつて磁
気ヘツドを磁気ドラム表面に押付ける構成のもの
があつた。しかし、このように板バネのみを使用
して取付けたものは、磁気ヘツドの接触圧を一定
化するため装置1台毎に微妙な調整が必要となる
し、更に、磁気ドラムが多少偏心していると、磁
気ヘツドの接触圧が大幅に変化してしまい、回転
むら、摩耗、出力レベルの変化をひきおこす欠点
がある。
磁気ヘツドの接触圧の均一化は、軟らかい板バ
ネを用いることによつて改善しうるが、そうする
と今度は磁気ヘツドの重量を十分支えられず、磁
気ヘツドがトラツク選択動作をしたとき、磁気ド
ラム表面に対して傾いた状態で圧接されることが
生じる。軟らかい板バネを用いる変わりにコイル
バネのみを用いて磁気ヘツドを支持する場合も同
様の欠陥が生じる。
ネを用いることによつて改善しうるが、そうする
と今度は磁気ヘツドの重量を十分支えられず、磁
気ヘツドがトラツク選択動作をしたとき、磁気ド
ラム表面に対して傾いた状態で圧接されることが
生じる。軟らかい板バネを用いる変わりにコイル
バネのみを用いて磁気ヘツドを支持する場合も同
様の欠陥が生じる。
本考案の目的は、この様な従来技術の欠点を解
消することが出来るような可動磁気ヘツドの支持
構造を提供することにある。
消することが出来るような可動磁気ヘツドの支持
構造を提供することにある。
上記のような目的を達成することのできる本考
案は、磁気ヘツドを一定の圧力で磁気ドラム表面
に押付けた状態の時、ヘツドギヤツプが常に正し
い向きで磁気ドラム表面に当接するように、先端
に磁気ヘツドが取付く板バネを回動可能なアーム
で支持すると共に、該アームの先端にコイルバネ
を取付け、該コイルバネの弾撥力により磁気ヘツ
ドを磁気ドラムに押付けるように構成されてい
る。
案は、磁気ヘツドを一定の圧力で磁気ドラム表面
に押付けた状態の時、ヘツドギヤツプが常に正し
い向きで磁気ドラム表面に当接するように、先端
に磁気ヘツドが取付く板バネを回動可能なアーム
で支持すると共に、該アームの先端にコイルバネ
を取付け、該コイルバネの弾撥力により磁気ヘツ
ドを磁気ドラムに押付けるように構成されてい
る。
以下、図面に基づき本考案について更に詳しく
説明する。第1図は本考案の一実施例を示す説明
図である。磁気ドラムの近傍に位置する磁気ヘツ
ド支持機構は、トラツク選択動作のため磁気ドラ
ムの回転軸と平行な方向に移動自在のキヤリツジ
部材1と、該キヤリツジ部材1に基端にて回動自
在に取付けられているアーム2と、該アーム2の
先端に一端が固定されている板バネ3と、該板バ
ネ3の他端に固定されている磁気ヘツド4と、前
記アーム2の先端部に回動力を付与するコイルバ
ネ5とを備え、板バネ3で支承されている磁気ヘ
ツド4がコイルバネ5の弾撥力で対向する磁気ド
ラム(図示せず)の外周面に摺接するようにした
構成である。
説明する。第1図は本考案の一実施例を示す説明
図である。磁気ドラムの近傍に位置する磁気ヘツ
ド支持機構は、トラツク選択動作のため磁気ドラ
ムの回転軸と平行な方向に移動自在のキヤリツジ
部材1と、該キヤリツジ部材1に基端にて回動自
在に取付けられているアーム2と、該アーム2の
先端に一端が固定されている板バネ3と、該板バ
ネ3の他端に固定されている磁気ヘツド4と、前
記アーム2の先端部に回動力を付与するコイルバ
ネ5とを備え、板バネ3で支承されている磁気ヘ
ツド4がコイルバネ5の弾撥力で対向する磁気ド
ラム(図示せず)の外周面に摺接するようにした
構成である。
キヤリツジ部材1は、磁気ドラムの回転軸と平
行な方向に配設された通常2本のガイド棒6(但
し、第1図では1本のみ図示する)にそのガイド
筒7が遊嵌し、それによつて回動することなくガ
イド棒6の長さ方向のみに摺動可能となつてお
り、例えば、図示されていないが、ステツパーモ
ータとその軸に取付けられている送りネジ棒がキ
ヤリツジ部材に設けられている雌ネジ部と螺合
し、ステツパーモータを回転駆動することによつ
てキヤリツジ部材1が移動し、トラツク選択を行
なえるようになつている。アーム2は、その基端
部(回動軸)が、磁気ヘツド4よりに位置し、先
端部が磁気ヘツド4とは反対方向に位置するよう
な関係で板バネ3を支承し、コイルバネ5には引
張り力が作用する。この様な構成とすると、板バ
ネ3をキヤリツジ部材1の端部に設置することが
可能となり、磁気ドラムと磁気ヘツドの支持構造
とを併設する場合、極めて好ましい配置を採るこ
とが出来る。なお、ここで用いる板バネ3は、そ
の先端に取付けられる磁気ヘツド4の重量を十分
支承しうるにたる強いバネ性を有するものであ
る。
行な方向に配設された通常2本のガイド棒6(但
し、第1図では1本のみ図示する)にそのガイド
筒7が遊嵌し、それによつて回動することなくガ
イド棒6の長さ方向のみに摺動可能となつてお
り、例えば、図示されていないが、ステツパーモ
ータとその軸に取付けられている送りネジ棒がキ
ヤリツジ部材に設けられている雌ネジ部と螺合
し、ステツパーモータを回転駆動することによつ
てキヤリツジ部材1が移動し、トラツク選択を行
なえるようになつている。アーム2は、その基端
部(回動軸)が、磁気ヘツド4よりに位置し、先
端部が磁気ヘツド4とは反対方向に位置するよう
な関係で板バネ3を支承し、コイルバネ5には引
張り力が作用する。この様な構成とすると、板バ
ネ3をキヤリツジ部材1の端部に設置することが
可能となり、磁気ドラムと磁気ヘツドの支持構造
とを併設する場合、極めて好ましい配置を採るこ
とが出来る。なお、ここで用いる板バネ3は、そ
の先端に取付けられる磁気ヘツド4の重量を十分
支承しうるにたる強いバネ性を有するものであ
る。
この様に構成された磁気ヘツド支持構造の作用
について第2図、第3図により説明する。磁気ヘ
ツド4の磁気ドラム8への接触圧は、主としてコ
イルバネ5によつて決まる。コイルバネ5は、そ
の伸縮量に対する弾撥力の変化が比較的小さいの
で、磁気ドラム8に偏心があつても、また、ガイ
ド棒6とキヤリツジ部材1とに多少のガタがあつ
ても、それを吸収してほぼ均一な押圧力を得るこ
とが出来る。また、磁気ヘツド4を支えている板
バネ3は、振動や衝撃等を吸収すると共に、トラ
ツク選択の際に磁気ヘツドが第3図破線で示すよ
うに傾いて磁気ドラム8の表面(磁気記録媒体層
9)に接触するのを防止し、そのように接触しよ
うとする力が磁気ヘツドに作用した時、板バネ3
の作用によつて第3図実線で示すようにヘツドギ
ヤツプの位置で正確に磁気ドラム8の表面に当接
するように作用するのである。
について第2図、第3図により説明する。磁気ヘ
ツド4の磁気ドラム8への接触圧は、主としてコ
イルバネ5によつて決まる。コイルバネ5は、そ
の伸縮量に対する弾撥力の変化が比較的小さいの
で、磁気ドラム8に偏心があつても、また、ガイ
ド棒6とキヤリツジ部材1とに多少のガタがあつ
ても、それを吸収してほぼ均一な押圧力を得るこ
とが出来る。また、磁気ヘツド4を支えている板
バネ3は、振動や衝撃等を吸収すると共に、トラ
ツク選択の際に磁気ヘツドが第3図破線で示すよ
うに傾いて磁気ドラム8の表面(磁気記録媒体層
9)に接触するのを防止し、そのように接触しよ
うとする力が磁気ヘツドに作用した時、板バネ3
の作用によつて第3図実線で示すようにヘツドギ
ヤツプの位置で正確に磁気ドラム8の表面に当接
するように作用するのである。
本考案は、上記のように構成されているから、
コイルバネの弾撥力によつて、たとえ磁気ドラム
が偏心してしたとしても、磁気ヘツドは常にほぼ
一定の力で磁気ドラム表面に押付けられ、しかも
板バネの作用によつてヘツドトラツク選択動作の
際においてもヘツドギヤツプの位置で正確に磁気
ドラム表面に当接させることが出来、トラツク選
択の信頼性が向上し、出力の安定化をもたらし得
る等、実用的効果は極めて大である。
コイルバネの弾撥力によつて、たとえ磁気ドラム
が偏心してしたとしても、磁気ヘツドは常にほぼ
一定の力で磁気ドラム表面に押付けられ、しかも
板バネの作用によつてヘツドトラツク選択動作の
際においてもヘツドギヤツプの位置で正確に磁気
ドラム表面に当接させることが出来、トラツク選
択の信頼性が向上し、出力の安定化をもたらし得
る等、実用的効果は極めて大である。
第1図は本考案の一実施例を示す説明図、第2
図はその動作を示す説明図、第3図はヘツド接触
状況を示す説明図である。 1……キヤリツジ部材、2……アーム、3……
板バネ、4……磁気ヘツド、5……コイルバネ。
図はその動作を示す説明図、第3図はヘツド接触
状況を示す説明図である。 1……キヤリツジ部材、2……アーム、3……
板バネ、4……磁気ヘツド、5……コイルバネ。
Claims (1)
- トラツク選択のため移動自在のキヤリツジ部材
と、該キヤリツジ部材に対して基端にて回動自在
に取付けられているアームと、該アームの先端に
一端が固定されている板バネと、該板バネの他端
に固定されている磁気ヘツドと、前記アームの先
端部に回動力を付与するコイルバネとを備え、板
バネで支承されている磁気ヘツドがコイルバネの
弾撥力で対向する磁気ドラムの外周面に摺接する
ようにしたことを特徴とする可動磁気ヘツドの支
持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4834483U JPS59157271U (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 可動磁気ヘツドの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4834483U JPS59157271U (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 可動磁気ヘツドの支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59157271U JPS59157271U (ja) | 1984-10-22 |
| JPH0249029Y2 true JPH0249029Y2 (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=30178874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4834483U Granted JPS59157271U (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 可動磁気ヘツドの支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59157271U (ja) |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP4834483U patent/JPS59157271U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59157271U (ja) | 1984-10-22 |
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