JPH0249468Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0249468Y2 JPH0249468Y2 JP17894287U JP17894287U JPH0249468Y2 JP H0249468 Y2 JPH0249468 Y2 JP H0249468Y2 JP 17894287 U JP17894287 U JP 17894287U JP 17894287 U JP17894287 U JP 17894287U JP H0249468 Y2 JPH0249468 Y2 JP H0249468Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stoker
- rail
- shoe
- movable
- movable frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 27
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 21
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 9
- 239000002956 ash Substances 0.000 description 4
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 3
- 239000011449 brick Substances 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012717 electrostatic precipitator Substances 0.000 description 1
- 239000003546 flue gas Substances 0.000 description 1
- 239000010881 fly ash Substances 0.000 description 1
- 210000004907 gland Anatomy 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 238000004056 waste incineration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、ごみ焼却炉に使用される可動スト
ーカを駆動する可動枠体が走行するストーカレー
ルを清掃するごみ焼却炉のレール清掃装置に関す
る。
ーカを駆動する可動枠体が走行するストーカレー
ルを清掃するごみ焼却炉のレール清掃装置に関す
る。
従来、都市ごみ焼却炉では、焼却炉内にホツパ
等から投入された都市ごみ等のごみは、給じん装
置から乾燥ストーカ、燃焼ストーカ及び後燃焼ス
トーカを順次に移送されることによつて乾燥、燃
焼及び後燃焼が行われ、燃焼によつて発生した灰
は固化あるいは灰ピツト等で排出され、燃焼によ
つて発生した排ガスはガス冷却装置(ボイラ含
む)、有害ガス除去装置、電気集じん器、白煙防
止装置等によつて処理され、その結果、ごみの減
量化、安定化が計られている。即ち、焼却炉内で
は、各ストーカの下方から高温、高圧の空気を送
り込み、ごみの乾燥、燃焼及び後燃焼を強制的に
行い、可燃物は燃焼排ガス或いは飛灰となつて焼
却炉外に導かれる。
等から投入された都市ごみ等のごみは、給じん装
置から乾燥ストーカ、燃焼ストーカ及び後燃焼ス
トーカを順次に移送されることによつて乾燥、燃
焼及び後燃焼が行われ、燃焼によつて発生した灰
は固化あるいは灰ピツト等で排出され、燃焼によ
つて発生した排ガスはガス冷却装置(ボイラ含
む)、有害ガス除去装置、電気集じん器、白煙防
止装置等によつて処理され、その結果、ごみの減
量化、安定化が計られている。即ち、焼却炉内で
は、各ストーカの下方から高温、高圧の空気を送
り込み、ごみの乾燥、燃焼及び後燃焼を強制的に
行い、可燃物は燃焼排ガス或いは飛灰となつて焼
却炉外に導かれる。
ところで、上記のようなごみ焼却炉について
は、第4図に示すように、各ストーカは可動スト
ーカ11と固定ストーカ12から成り、これらの
ストーカ11,12の下方には炉下シユート15
が配置されている。この可動ストーカ11につい
ては、車輪14を備えた可動枠体17に複数個取
付けられたものであり、この可動ストーカ11を
往復動させるため、可動枠体17には往復動ロツ
ド7が炉下シユート15を貫通して取付けられ、
往復動ロツド7と炉下シユート15との間をシー
ルするため、通常グランドシール10が適用され
ている。このような構成において、該往復動ロツ
ド7が油圧シリンダ16の機能で伸縮運動即ち往
復動することによつて、一種の車体である可動枠
体17の車輪14がストーカレール13上を走行
して可動枠体17が往復動し、それによつて可動
ストーカ11が往復動する。
は、第4図に示すように、各ストーカは可動スト
ーカ11と固定ストーカ12から成り、これらの
ストーカ11,12の下方には炉下シユート15
が配置されている。この可動ストーカ11につい
ては、車輪14を備えた可動枠体17に複数個取
付けられたものであり、この可動ストーカ11を
往復動させるため、可動枠体17には往復動ロツ
ド7が炉下シユート15を貫通して取付けられ、
往復動ロツド7と炉下シユート15との間をシー
ルするため、通常グランドシール10が適用され
ている。このような構成において、該往復動ロツ
ド7が油圧シリンダ16の機能で伸縮運動即ち往
復動することによつて、一種の車体である可動枠
体17の車輪14がストーカレール13上を走行
して可動枠体17が往復動し、それによつて可動
ストーカ11が往復動する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上記のような可動枠体17が往復動
ロツド7の伸縮運動によつて往復動されるごみ燃
焼炉において、可動枠体17の取付けられた車輪
14について、図に示すように、車輪14がスト
ーカレール13の上側に位置する場合には、可動
ストーカ11及び固定ストーカ12上に載置され
て焼却処理されているごみ、灰等の落下物がスト
ーカレール13上に堆積する可能性があり、その
場合に可動枠体17を移動させると、車輪14が
ストーカレール13上の落下物即ち異物に乗り上
げ、或いは異物のため停止して可動枠体17が移
動できない状態が発生し、危険性を伴うことが発
生するという問題が生じる。
ロツド7の伸縮運動によつて往復動されるごみ燃
焼炉において、可動枠体17の取付けられた車輪
14について、図に示すように、車輪14がスト
ーカレール13の上側に位置する場合には、可動
ストーカ11及び固定ストーカ12上に載置され
て焼却処理されているごみ、灰等の落下物がスト
ーカレール13上に堆積する可能性があり、その
場合に可動枠体17を移動させると、車輪14が
ストーカレール13上の落下物即ち異物に乗り上
げ、或いは異物のため停止して可動枠体17が移
動できない状態が発生し、危険性を伴うことが発
生するという問題が生じる。
この考案の目的は、上記の問題点を解消するこ
とであり、ごみ焼却炉における可動ストーカを駆
動する可動枠体をストーカレール上を走行させる
場合に、該ストーカレール上に堆積したごみ等の
異物を排除し、該可動枠体が移動中に障害物によ
つて停止することなくストーカレール上をスムー
スに移動できるごみ焼却炉のレール清掃装置を提
供することである。
とであり、ごみ焼却炉における可動ストーカを駆
動する可動枠体をストーカレール上を走行させる
場合に、該ストーカレール上に堆積したごみ等の
異物を排除し、該可動枠体が移動中に障害物によ
つて停止することなくストーカレール上をスムー
スに移動できるごみ焼却炉のレール清掃装置を提
供することである。
この考案は、上記の問題点を解決し、上記の目
的を達成するために、次のように構成されてい
る。即ち、この考案は、ストーカレール上を走行
する可動ストーカを駆動する可動枠体に取付けた
車輪の直前及び直後の前記ストーカレール上に位
置するように、シユーを前記可動枠体に対して取
外し可能に配設し、更に前記シユーを前記ストー
カレール上に押圧状態にばねによつて付勢したこ
とを特徴とするごみ焼却炉のレール清掃装置に関
し、更に具体的には、前記シユーが進行方向の前
後の先端部に突出した突出部を有したことを特徴
とするごみ焼却炉のレール清掃装置に関する。
的を達成するために、次のように構成されてい
る。即ち、この考案は、ストーカレール上を走行
する可動ストーカを駆動する可動枠体に取付けた
車輪の直前及び直後の前記ストーカレール上に位
置するように、シユーを前記可動枠体に対して取
外し可能に配設し、更に前記シユーを前記ストー
カレール上に押圧状態にばねによつて付勢したこ
とを特徴とするごみ焼却炉のレール清掃装置に関
し、更に具体的には、前記シユーが進行方向の前
後の先端部に突出した突出部を有したことを特徴
とするごみ焼却炉のレール清掃装置に関する。
この考案によるごみ焼却炉のレール清掃装置
は、上記のように構成されており、次のような作
用を有する。即ち、このごみ焼却炉のレール清掃
装置は、ストーカレール上を走行する可動枠体に
取付けた車輪の直前及び直後の前記ストーカレー
ル上に位置するシユーを前記ストーカレール上に
押圧状態に前記可動枠体に対して取外し可能に配
設したので、前記可動枠体を往復動ロツド、駆動
装置等によつて往復移動させた場合に、前記スト
ーカレール上の落下物等の堆積物を前記シユーに
よつて前記ストーカレールから掻き落とすことが
できる。
は、上記のように構成されており、次のような作
用を有する。即ち、このごみ焼却炉のレール清掃
装置は、ストーカレール上を走行する可動枠体に
取付けた車輪の直前及び直後の前記ストーカレー
ル上に位置するシユーを前記ストーカレール上に
押圧状態に前記可動枠体に対して取外し可能に配
設したので、前記可動枠体を往復動ロツド、駆動
装置等によつて往復移動させた場合に、前記スト
ーカレール上の落下物等の堆積物を前記シユーに
よつて前記ストーカレールから掻き落とすことが
できる。
以下、図面を参照して、この考案によるごみ焼
却炉のレール清掃装置の一実施例を説明する。
却炉のレール清掃装置の一実施例を説明する。
第1図はこの考案によるごみ焼却炉のレール清
掃装置の一実施例を示す一部断面の側面図、第2
図は第1図の正面図、及び第3図は第1図に示す
シユー1とストーカレール13との関係を示す斜
視図である。
掃装置の一実施例を示す一部断面の側面図、第2
図は第1図の正面図、及び第3図は第1図に示す
シユー1とストーカレール13との関係を示す斜
視図である。
第1図及び第2図において、この考案によるご
み焼却炉のレール清掃装置を設けた可動ストーカ
を駆動する可動枠体(図示省略)に取付ける車輪
14の取付部が示されている。該可動枠体に取付
けられる取付フレーム9には、車輪14を取付け
るため車輪14の両側で且つ車輪14に平行して
下方に伸長する取付フレーム19が固定されてお
り、車輪14の両側の該取付フレーム19には車
軸20がキー32及びボルト31によつて取付け
られている。この車軸20には、車輪14が軸受
29,30を介して回転自在に取付けられてい
る。車輪14には、ストーカレール13を挾んで
嵌合するように一対の環状突出部28が形成され
ている。また、取付フレーム9には、可動枠体に
取付けるためのボルト等が挿通する取付孔21が
形成されている。
み焼却炉のレール清掃装置を設けた可動ストーカ
を駆動する可動枠体(図示省略)に取付ける車輪
14の取付部が示されている。該可動枠体に取付
けられる取付フレーム9には、車輪14を取付け
るため車輪14の両側で且つ車輪14に平行して
下方に伸長する取付フレーム19が固定されてお
り、車輪14の両側の該取付フレーム19には車
軸20がキー32及びボルト31によつて取付け
られている。この車軸20には、車輪14が軸受
29,30を介して回転自在に取付けられてい
る。車輪14には、ストーカレール13を挾んで
嵌合するように一対の環状突出部28が形成され
ている。また、取付フレーム9には、可動枠体に
取付けるためのボルト等が挿通する取付孔21が
形成されている。
この考案によるごみ焼却炉のレール清掃装置
は、上記のような車輪14の取付部において、次
のような構成に特徴を有している。車輪14の進
行方向の前後に垂下した取付フレーム26が上記
取付フレーム19にボルト25によつて固定され
ている。この取付フレーム26には車輪14の進
行方向前後に突出した断面L字状のシユー取付フ
レーム3が固定されている。図では、シユー取付
フレーム3は下方が開放した箱型形状に構成され
ている。このシユー取付フレーム3の上部23に
は、ボルト5の貫通孔22が形成されており、該
ボルト5はスプリング2を介してシユー1の頂部
を押圧する。このボルト5がシユー1を押圧する
程度は、ナツト4の螺入程度によつて調節できる
ように構成されている。シユー1自体の構造につ
いての一例が、第3図に示されている。即ち、シ
ユー1については、上部にはシユー取付フレーム
3に嵌合する上方に突出したシユー本体24を有
し、進行方向の前後の先端部には前後に突出した
突出部6を有し、更に両側面にはストーカレール
13を挟むように下方に垂下したガイド部8を有
している。また、このシユー1の材質を、ストー
カレール13よりも軟質の材料で製作しておけ
ば、シユー1によるストーカレール13の磨耗を
防止できる。
は、上記のような車輪14の取付部において、次
のような構成に特徴を有している。車輪14の進
行方向の前後に垂下した取付フレーム26が上記
取付フレーム19にボルト25によつて固定され
ている。この取付フレーム26には車輪14の進
行方向前後に突出した断面L字状のシユー取付フ
レーム3が固定されている。図では、シユー取付
フレーム3は下方が開放した箱型形状に構成され
ている。このシユー取付フレーム3の上部23に
は、ボルト5の貫通孔22が形成されており、該
ボルト5はスプリング2を介してシユー1の頂部
を押圧する。このボルト5がシユー1を押圧する
程度は、ナツト4の螺入程度によつて調節できる
ように構成されている。シユー1自体の構造につ
いての一例が、第3図に示されている。即ち、シ
ユー1については、上部にはシユー取付フレーム
3に嵌合する上方に突出したシユー本体24を有
し、進行方向の前後の先端部には前後に突出した
突出部6を有し、更に両側面にはストーカレール
13を挟むように下方に垂下したガイド部8を有
している。また、このシユー1の材質を、ストー
カレール13よりも軟質の材料で製作しておけ
ば、シユー1によるストーカレール13の磨耗を
防止できる。
この考案によるごみ焼却炉のレール清掃装置
は、上記のように構成されており、ストーカレー
ル13の清掃のためのシユー1は、一例として、
次のようにして取付けることができる。まず、ボ
ルト25を外し、車輪14の取付フレーム19か
ら取付フレーム26を取り外す。次いで、第3図
に示すように、シユー1の突出部6が車輪14の
前後方向になり且つシユー1のガイド部8がスト
ーカレール13を挟むように、シユー1をストー
カレール13上に配置する。取付フレーム26
は、平板状に断面L字状のシユー取付フレーム3
が固着されたものであるが、該平板状とシユー取
付フレーム3とで形成される角筒に、ストーカレ
ール13上に配置したシユー1のシユー本体24
を嵌合するように、シユー1に対して取付フレー
ム26を被せる。シユー1に取付フレーム26を
嵌合した状態で、ストーカレール13上を摺動さ
せて車輪14に近づけ、取付フレーム19に取付
フレーム26を当接させる。最後に、ボルト25
を螺入させて取付フレーム19に取付フレーム2
6を固定する。
は、上記のように構成されており、ストーカレー
ル13の清掃のためのシユー1は、一例として、
次のようにして取付けることができる。まず、ボ
ルト25を外し、車輪14の取付フレーム19か
ら取付フレーム26を取り外す。次いで、第3図
に示すように、シユー1の突出部6が車輪14の
前後方向になり且つシユー1のガイド部8がスト
ーカレール13を挟むように、シユー1をストー
カレール13上に配置する。取付フレーム26
は、平板状に断面L字状のシユー取付フレーム3
が固着されたものであるが、該平板状とシユー取
付フレーム3とで形成される角筒に、ストーカレ
ール13上に配置したシユー1のシユー本体24
を嵌合するように、シユー1に対して取付フレー
ム26を被せる。シユー1に取付フレーム26を
嵌合した状態で、ストーカレール13上を摺動さ
せて車輪14に近づけ、取付フレーム19に取付
フレーム26を当接させる。最後に、ボルト25
を螺入させて取付フレーム19に取付フレーム2
6を固定する。
ところで、この考案によるごみ焼却炉のレール
清掃装置は、上記のように構成しており、このご
み焼却炉のレール清掃装置を第4図に示すような
ごみ焼却炉におけるストーカを移動させる可動枠
体17に適用して極めて好ましいものである。こ
の場合には、取付フレーム9はごみ焼却装置の可
動枠体17にボルトによつて取付けられるもので
ある。一般的に、焼却炉については、外壁を構成
する炉体枠、該炉体枠内に介在した断熱ボード及
び耐火断熱レンガ、及び内壁を構成する耐火レン
ガから側壁が構成されている。焼却炉の炉床面に
は、ごみを移送するストーカが配設されており、
ストーカは乾燥ストーカ、燃焼ストーカ及び後燃
焼ストーカから構成されている。焼却炉の一側即
ち乾燥ストーカの上流には、給じん装置が設けら
れており、ホツパから投入されたごみは給じん装
置によつて乾燥ストーカに送り込まれるこのよう
なごみ焼却炉において、該往復動ロツド7が油圧
シリンダ16の機能で伸縮運動即ち往復動するこ
とによつて、可動枠体17に取付けられた車輪1
4がストーカレール13上を走行して可動枠体1
7が往復動し、それによつて可動ストーカ11が
往復動されるように構成されている。この場合
に、往復動ロツド7は炉下シユート15に形成さ
れた貫通孔18を貫通し、シール装置10によつ
てシールされているが、往復動ロツド7は油圧シ
リンダ16の伸縮運動によつて往復動する。この
ようなごみ焼却炉におけるストーカでは、車輪1
4がストーカレール13の上側に位置しているた
め、可動ストーカ11の移動に伴つて可動ストー
カ11及び固定ストーカ12上に載つているご
み、灰等がストーカレール13上に落下して堆積
され、堆積物即ち障害物となることがある。その
ため従来のストーカでは、ストーカレール13上
の該堆積物に車輪14が乗り上げたり、該堆積物
が障害となつて可動枠体17の移動中に停止し危
険な状態が生じていたが、この考案によるごみ焼
却炉のレール清掃装置を配備することによつて、
上記の問題点を解消できる。
清掃装置は、上記のように構成しており、このご
み焼却炉のレール清掃装置を第4図に示すような
ごみ焼却炉におけるストーカを移動させる可動枠
体17に適用して極めて好ましいものである。こ
の場合には、取付フレーム9はごみ焼却装置の可
動枠体17にボルトによつて取付けられるもので
ある。一般的に、焼却炉については、外壁を構成
する炉体枠、該炉体枠内に介在した断熱ボード及
び耐火断熱レンガ、及び内壁を構成する耐火レン
ガから側壁が構成されている。焼却炉の炉床面に
は、ごみを移送するストーカが配設されており、
ストーカは乾燥ストーカ、燃焼ストーカ及び後燃
焼ストーカから構成されている。焼却炉の一側即
ち乾燥ストーカの上流には、給じん装置が設けら
れており、ホツパから投入されたごみは給じん装
置によつて乾燥ストーカに送り込まれるこのよう
なごみ焼却炉において、該往復動ロツド7が油圧
シリンダ16の機能で伸縮運動即ち往復動するこ
とによつて、可動枠体17に取付けられた車輪1
4がストーカレール13上を走行して可動枠体1
7が往復動し、それによつて可動ストーカ11が
往復動されるように構成されている。この場合
に、往復動ロツド7は炉下シユート15に形成さ
れた貫通孔18を貫通し、シール装置10によつ
てシールされているが、往復動ロツド7は油圧シ
リンダ16の伸縮運動によつて往復動する。この
ようなごみ焼却炉におけるストーカでは、車輪1
4がストーカレール13の上側に位置しているた
め、可動ストーカ11の移動に伴つて可動ストー
カ11及び固定ストーカ12上に載つているご
み、灰等がストーカレール13上に落下して堆積
され、堆積物即ち障害物となることがある。その
ため従来のストーカでは、ストーカレール13上
の該堆積物に車輪14が乗り上げたり、該堆積物
が障害となつて可動枠体17の移動中に停止し危
険な状態が生じていたが、この考案によるごみ焼
却炉のレール清掃装置を配備することによつて、
上記の問題点を解消できる。
この考案によるごみ焼却炉のレール清掃装置
は、上記のように構成されており、次のような効
果を有する。即ち、このごみ焼却炉のレール清掃
装置は、ストーカレール上を走行する可動ストー
カを駆動する可動枠体に取付けた車輪の直前及び
直後の前記ストーカレール上に位置するシユーを
前記ストーカレール上に押圧状態に前記可動枠体
に対して取外し可能に配設したので、前記可動枠
体が往復動ロツド、駆動装置等によつて移動させ
られる場合に、たとえストーカレール上に落下物
等の障害物が堆積していたとしても、前記シユー
によつて前記ストーカレールから排除して掻き落
とすことができ、前記車輪は前記ストーカレール
上をスムースに進行することができる。しかも、
前記シユーは前記ストーカレール上に押し付けら
れて密着されているから、前記ストーカレールに
付着している異物でも削り落とすことができる。
また、シユーの先端部は角度を持たせた突出部に
形成されているから、堆積物を前記ストーカレー
ルの左右に落とすことができる。このシユーの材
質は前記ストーカレールよりも軟質の材料で製作
しておけば、前記シユーによる前記ストーカレー
ルの摩耗を防止できる。しかも、前記シユーが摩
耗した場合には、該シユーの摩耗に応じてボルト
をシユー取付フレーム内に螺入することによつて
簡単に対応し、容易に調節することができる。ま
た、前記シユーは取り外し可能に構成されている
から、前記シユーが摩耗した場合には簡単に取り
換えができる。
は、上記のように構成されており、次のような効
果を有する。即ち、このごみ焼却炉のレール清掃
装置は、ストーカレール上を走行する可動ストー
カを駆動する可動枠体に取付けた車輪の直前及び
直後の前記ストーカレール上に位置するシユーを
前記ストーカレール上に押圧状態に前記可動枠体
に対して取外し可能に配設したので、前記可動枠
体が往復動ロツド、駆動装置等によつて移動させ
られる場合に、たとえストーカレール上に落下物
等の障害物が堆積していたとしても、前記シユー
によつて前記ストーカレールから排除して掻き落
とすことができ、前記車輪は前記ストーカレール
上をスムースに進行することができる。しかも、
前記シユーは前記ストーカレール上に押し付けら
れて密着されているから、前記ストーカレールに
付着している異物でも削り落とすことができる。
また、シユーの先端部は角度を持たせた突出部に
形成されているから、堆積物を前記ストーカレー
ルの左右に落とすことができる。このシユーの材
質は前記ストーカレールよりも軟質の材料で製作
しておけば、前記シユーによる前記ストーカレー
ルの摩耗を防止できる。しかも、前記シユーが摩
耗した場合には、該シユーの摩耗に応じてボルト
をシユー取付フレーム内に螺入することによつて
簡単に対応し、容易に調節することができる。ま
た、前記シユーは取り外し可能に構成されている
から、前記シユーが摩耗した場合には簡単に取り
換えができる。
第1図はこの考案によるごみ焼却炉のレール清
掃装置の一実施例を示す一部断面の側面図、第2
図は第1図のごみ焼却炉のレール清掃装置の一部
断面の正面図、第3図は第1図のシユーとストー
カレールとの関係を示す斜視図、及び第4図はご
み焼却炉におけるストーカを示す概略図である。 1……シユー、2……スプリング、3……シユ
ー取付フレーム、4……ナツト、5……ボルト、
6……突出部、8……ガイド部、9,19,26
……取付フレーム、11……可動ストーカ、13
……ストーカレール、14……車輪、20……車
軸。
掃装置の一実施例を示す一部断面の側面図、第2
図は第1図のごみ焼却炉のレール清掃装置の一部
断面の正面図、第3図は第1図のシユーとストー
カレールとの関係を示す斜視図、及び第4図はご
み焼却炉におけるストーカを示す概略図である。 1……シユー、2……スプリング、3……シユ
ー取付フレーム、4……ナツト、5……ボルト、
6……突出部、8……ガイド部、9,19,26
……取付フレーム、11……可動ストーカ、13
……ストーカレール、14……車輪、20……車
軸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ごみ焼却炉のストーカレール上を走行する可
動ストーカを駆動する可動枠体に取付けた車輪
の直前及び直後の前記ストーカレール上に位置
するように、シユーを前記可動枠体に対して取
外し可能に配設し、更に前記シユーを前記スト
ーカレール上に押圧状態にばねによつて付勢し
たことを特徴とするごみ焼却炉のレール清掃装
置。 (2) 前記シユーは進行方向の前後の先端部が突出
した突出部を備えていることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項に記載のごみ焼却炉
のレール清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17894287U JPH0249468Y2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17894287U JPH0249468Y2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0188125U JPH0188125U (ja) | 1989-06-09 |
| JPH0249468Y2 true JPH0249468Y2 (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=31470534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17894287U Expired JPH0249468Y2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0249468Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-26 JP JP17894287U patent/JPH0249468Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0188125U (ja) | 1989-06-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5078065A (en) | Incinerating-fusing system for city refuse disposal | |
| US4103627A (en) | Stoker and grate therefore | |
| KR102618690B1 (ko) | 폐기물 소각로의 소각 바닥재 막힘제거 장치 | |
| KR102588030B1 (ko) | 소각로용 낙차단 구조 | |
| CN1163690C (zh) | 推料式焚化炉炉箅机构 | |
| US5528992A (en) | Reciprocating combustion grate guide system | |
| CN207438608U (zh) | 固定和往复推动组合式炉排 | |
| DE69713468D1 (de) | Wirbelschichtverbrennungsanlage | |
| JPH0249466Y2 (ja) | ||
| JP2024073686A (ja) | 焼却炉のストーカ構造 | |
| JP3732636B2 (ja) | 階段式ストーカ | |
| US4715763A (en) | Dry ash removal system | |
| JP2624912B2 (ja) | 焼却炉の燃焼制御装置 | |
| JP2000161642A (ja) | 火格子取付構造 | |
| CN113007715A (zh) | 一种具有反复燃烧结构的垃圾处理用环保焚烧装置 | |
| CN214664459U (zh) | 一种应用于垃圾焚烧窑的炉排 | |
| JPH1163434A (ja) | 焼却炉 | |
| CA2473544A1 (en) | Incinerator seals | |
| KR200151126Y1 (ko) | 자냉형 고효율 연소 스토커 설비 | |
| JPH0684140U (ja) | ゴミ焼却炉 | |
| JP3058638U (ja) | ごみ焼却炉の階段摺動式乾燥火格子 | |
| US5671687A (en) | Incinerator having a fully automatic feeder | |
| JPH109547A (ja) | 廃棄物処理装置 | |
| JP3732713B2 (ja) | 階段式ストーカ | |
| JP2001248812A (ja) | 火格子式燃焼装置 |