JPH0249504A - 農用トラクタの作業機制御装置 - Google Patents
農用トラクタの作業機制御装置Info
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- JPH0249504A JPH0249504A JP16189089A JP16189089A JPH0249504A JP H0249504 A JPH0249504 A JP H0249504A JP 16189089 A JP16189089 A JP 16189089A JP 16189089 A JP16189089 A JP 16189089A JP H0249504 A JPH0249504 A JP H0249504A
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- hydraulic cylinder
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- 238000003971 tillage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、トラクタに対して対地作業機を昇降操作する
油圧シリンダに加え、作業機をローリング操作するため
の油圧シリンダを備え、圃場の耕耘等を行なう場合に適
した農用トラクタの作業機制御装置に関する。
油圧シリンダに加え、作業機をローリング操作するため
の油圧シリンダを備え、圃場の耕耘等を行なう場合に適
した農用トラクタの作業機制御装置に関する。
(従来技術及びその問題点)
従来のこの種トラクタとしては、例えば実開昭50−5
0707かあるが、ローリング用の油圧シリンダ29と
昇降用の油圧シリンダ16は手動操作であり、傾斜検知
機構等により自動的に水平姿勢等を保つ構造ではない。
0707かあるが、ローリング用の油圧シリンダ29と
昇降用の油圧シリンダ16は手動操作であり、傾斜検知
機構等により自動的に水平姿勢等を保つ構造ではない。
また耕深を検知して自動的に耕深制御できる構造でもな
い。
い。
また耕深を検知して自動的に耕深制御する機構のみを備
えているトラクタや、傾斜検知機構を備えて自動的に作
業機等の傾斜を水平制御するのみの作業車輛等はあるが
、圃場を耕耘する場合において、上記一方のみの自動制
御だけでは適切な耕深で圃場全体を均等に耕耘するのは
困難である。
えているトラクタや、傾斜検知機構を備えて自動的に作
業機等の傾斜を水平制御するのみの作業車輛等はあるが
、圃場を耕耘する場合において、上記一方のみの自動制
御だけでは適切な耕深で圃場全体を均等に耕耘するのは
困難である。
例えば圃場を耕耘する場合には、残耕をなくすために、
軟かくなった既耕地と未だ硬い未耕地の境界線に沿って
トラクタを走行し、作業する必要がある。このような作
業の場合トラクタの片方の車輪、例えば右車輪が軟かい
既耕地側へ落ち込み易く、落ち込んだりすると走行ハン
ドルを逆方向に切らなければならない。これを繰り返す
ため、トラクタは蛇行しながら走行する。即ち前後、左
右に傾斜しながら走行することになり、ローリング及び
耕深の一方の自動制御だけでは不十分である。
軟かくなった既耕地と未だ硬い未耕地の境界線に沿って
トラクタを走行し、作業する必要がある。このような作
業の場合トラクタの片方の車輪、例えば右車輪が軟かい
既耕地側へ落ち込み易く、落ち込んだりすると走行ハン
ドルを逆方向に切らなければならない。これを繰り返す
ため、トラクタは蛇行しながら走行する。即ち前後、左
右に傾斜しながら走行することになり、ローリング及び
耕深の一方の自動制御だけでは不十分である。
また往復耕耘中はトラクタを圃場端部で旋回(回向)す
るが、該旋回場所において、作業機を持ち上げた後の穴
、制動状態の内輪により削られた穴及び車輪による旋回
外側の凸部等ができており、枕地処理の場合は上記のよ
うに凹凸のできた箇所を走行するため、前後、左右に傾
斜しながら走行することになり、ローリング及び耕深の
一方の自動制御だけでは不十分である。
るが、該旋回場所において、作業機を持ち上げた後の穴
、制動状態の内輪により削られた穴及び車輪による旋回
外側の凸部等ができており、枕地処理の場合は上記のよ
うに凹凸のできた箇所を走行するため、前後、左右に傾
斜しながら走行することになり、ローリング及び耕深の
一方の自動制御だけでは不十分である。
(問題を解決するための技術的手段)
上記問題を解決するために本発明は、トラクタに対して
対地作業機を昇降操作する油圧シリンダ24に加え、作
業機をローリング操作する油圧シリンダ37を備え、ロ
ーリング操作用の油圧シリンダ37をローリング制御弁
14に接続し、昇降用油圧シリンダ24を主制御弁11
に接続し、ローリング制御弁14と主制御弁11が同時
に作動しうるようにそれらを並列に油圧ポンプ側に接続
し、作業機のロータリカバー43側にはローリング制御
弁14に傾斜信号を送る傾斜検知機構を設け、作業機と
主制御弁11の間には、リヤカバー44の回動により作
業機の深さを測定して上記主制御弁11にフィードバッ
クするデプスコントロール機構を備え、ローリング操作
用の油圧シリンダ37を伸長させたローリング制御時で
あって、リヤカバー44が上方へ回動させられたときは
、作業機を上昇させ、ローリング操作用の油圧シリンダ
37を収縮させたローリグ制御時であって、リヤカバー
44が下方へ回動させられたときは、作業機を下降させ
るように、油圧シリンダ37とデプスコントロール機構
とを連動させている。
対地作業機を昇降操作する油圧シリンダ24に加え、作
業機をローリング操作する油圧シリンダ37を備え、ロ
ーリング操作用の油圧シリンダ37をローリング制御弁
14に接続し、昇降用油圧シリンダ24を主制御弁11
に接続し、ローリング制御弁14と主制御弁11が同時
に作動しうるようにそれらを並列に油圧ポンプ側に接続
し、作業機のロータリカバー43側にはローリング制御
弁14に傾斜信号を送る傾斜検知機構を設け、作業機と
主制御弁11の間には、リヤカバー44の回動により作
業機の深さを測定して上記主制御弁11にフィードバッ
クするデプスコントロール機構を備え、ローリング操作
用の油圧シリンダ37を伸長させたローリング制御時で
あって、リヤカバー44が上方へ回動させられたときは
、作業機を上昇させ、ローリング操作用の油圧シリンダ
37を収縮させたローリグ制御時であって、リヤカバー
44が下方へ回動させられたときは、作業機を下降させ
るように、油圧シリンダ37とデプスコントロール機構
とを連動させている。
(実施例)
本発明を適用した農用トラクタの左側面部分を含む第1
図において、エンジン1で駆動されるポンプ2の吸込口
3は油路4をへてタンク5内のストレーナ6に接続し、
ポンプ2の吐出ロアは油路8を介して分流弁9の入口に
接続し、分流弁9の一方の出口は油路10をへて主制御
弁11の入口12に接続し、分流弁9の他方の出口は油
路13をへてロ−リグ制御弁14の入口15に接続して
いる。主制御弁11の出口16.17.18の内、出口
16はスローリターン弁19を有する油路20をへてタ
ンク5に連通し、出口17は油路21をへてタンク5に
連通し、出口18はストップ弁22を有する油路23を
へてリフトアーム駆動用油圧シリンダ24の作動室25
に連通している。油路23の途中から安全弁26を有す
る油路27が分岐し、この油路27の他端はタンク5に
連通ずる。28は油圧取出口である。
図において、エンジン1で駆動されるポンプ2の吸込口
3は油路4をへてタンク5内のストレーナ6に接続し、
ポンプ2の吐出ロアは油路8を介して分流弁9の入口に
接続し、分流弁9の一方の出口は油路10をへて主制御
弁11の入口12に接続し、分流弁9の他方の出口は油
路13をへてロ−リグ制御弁14の入口15に接続して
いる。主制御弁11の出口16.17.18の内、出口
16はスローリターン弁19を有する油路20をへてタ
ンク5に連通し、出口17は油路21をへてタンク5に
連通し、出口18はストップ弁22を有する油路23を
へてリフトアーム駆動用油圧シリンダ24の作動室25
に連通している。油路23の途中から安全弁26を有す
る油路27が分岐し、この油路27の他端はタンク5に
連通ずる。28は油圧取出口である。
油圧シリンダ24内に嵌合したピストン30はロッド3
1を介してリフトクランク32の下端部に係合し、リフ
トクランク32の上端部が固着したリフト軸33には左
側のリフトアーム34の他にフィードバックアーム35
が取りつけてあり、リフトアーム34はリフトリンク3
6と複動油圧シリンダ37を介して左側のロアリンク3
8の中央部に接続している。ロアリンク38の前端(図
の左端)は車幅方向のビン39を介してトラクタ本機側
ブラケット40に接続し、後端部はギヤケース41に接
続している。42はギヤケース41の下端部に取りつけ
たロータ、43はロータ42を覆うロータリカバー、4
4はリヤカバーで、リヤカバー44は車幅方向のヒンジ
45を介して口タリカバー43に取りつけである。ロー
タ42は未耕地46内に一定量喰い込み、ロータ後方の
既耕地47上にリヤカバー44の後端部か弾性的にのっ
ている。48.49は車幅方向のピン、50はリフトリ
ンク36の下端に設けたピストンで、このピストン50
は油圧シリンダ37内に摺動自在に嵌合し、その上側と
下側の作動室51.52はそれぞれ油路53.54をへ
てローリング制御弁14の出入口55.56に接続して
いる。
1を介してリフトクランク32の下端部に係合し、リフ
トクランク32の上端部が固着したリフト軸33には左
側のリフトアーム34の他にフィードバックアーム35
が取りつけてあり、リフトアーム34はリフトリンク3
6と複動油圧シリンダ37を介して左側のロアリンク3
8の中央部に接続している。ロアリンク38の前端(図
の左端)は車幅方向のビン39を介してトラクタ本機側
ブラケット40に接続し、後端部はギヤケース41に接
続している。42はギヤケース41の下端部に取りつけ
たロータ、43はロータ42を覆うロータリカバー、4
4はリヤカバーで、リヤカバー44は車幅方向のヒンジ
45を介して口タリカバー43に取りつけである。ロー
タ42は未耕地46内に一定量喰い込み、ロータ後方の
既耕地47上にリヤカバー44の後端部か弾性的にのっ
ている。48.49は車幅方向のピン、50はリフトリ
ンク36の下端に設けたピストンで、このピストン50
は油圧シリンダ37内に摺動自在に嵌合し、その上側と
下側の作動室51.52はそれぞれ油路53.54をへ
てローリング制御弁14の出入口55.56に接続して
いる。
右側のリフトアーム34′は途中にタンバックル58を
有するリフトリンク5つ、60を介して右側のロアリン
ク38′に接続している。ターンバックル58は上下に
右ねじと左ねじのねじ穴を備え、そこにリフトリンク5
9.60が螺合し、ロックナツト61により一体化して
いる。
有するリフトリンク5つ、60を介して右側のロアリン
ク38′に接続している。ターンバックル58は上下に
右ねじと左ねじのねじ穴を備え、そこにリフトリンク5
9.60が螺合し、ロックナツト61により一体化して
いる。
フィードバックアーム35の下端にポジションコントロ
ール用のフィードバックロッド62が車幅方向のピンを
介して接続し、ロッド62の前端はコントロールバー6
3の中間部後面(図の右側面)に当接し、バー63に支
点を与えている。コントロールパー63の上端部前面に
はスプール64が下げ方向(逆A方向)に働くばね65
の弾力により圧接し、バー63の上端部前面はコントロ
ールレバー66のカム67に当接する。68はバ63の
上端に接続した引張ばねである。
ール用のフィードバックロッド62が車幅方向のピンを
介して接続し、ロッド62の前端はコントロールバー6
3の中間部後面(図の右側面)に当接し、バー63に支
点を与えている。コントロールパー63の上端部前面に
はスプール64が下げ方向(逆A方向)に働くばね65
の弾力により圧接し、バー63の上端部前面はコントロ
ールレバー66のカム67に当接する。68はバ63の
上端に接続した引張ばねである。
ロッド62の上側に併設したデプスコントロール用のフ
ィードバックロッド70は、前端が僅かな隙間をへたて
てコントロールパー63に対向し、図示されていないガ
イド機構により長手方向に摺動自在に支持され、後端部
はアーム71の下端部に係合している。アーム71は上
端部が車幅方向のピン72にスイング自在に支持され、
途中部分にワイヤ73の前端が接続し、ワイヤ73はそ
こから後下方へ延び、下端はりャカバー44のブラケッ
ト74に車幅方向のピンを介して接続している。
ィードバックロッド70は、前端が僅かな隙間をへたて
てコントロールパー63に対向し、図示されていないガ
イド機構により長手方向に摺動自在に支持され、後端部
はアーム71の下端部に係合している。アーム71は上
端部が車幅方向のピン72にスイング自在に支持され、
途中部分にワイヤ73の前端が接続し、ワイヤ73はそ
こから後下方へ延び、下端はりャカバー44のブラケッ
ト74に車幅方向のピンを介して接続している。
ローリング制御弁14の出口アロは油路77をへてタン
ク5に連通し、安全弁78を有するバイパス油路79が
油路13.77を接続している。
ク5に連通し、安全弁78を有するバイパス油路79が
油路13.77を接続している。
ローリング制御弁14は切換用ソレノイド80゜81を
備え、これらは信号線82.83を介してコントローラ
84に接続している。コントローラ84は内部にリレー
を内蔵しており、信号線85.86を介してロータリカ
バー43上に取りつけた水準器87に接続する。88は
バッテリである。
備え、これらは信号線82.83を介してコントローラ
84に接続している。コントローラ84は内部にリレー
を内蔵しており、信号線85.86を介してロータリカ
バー43上に取りつけた水準器87に接続する。88は
バッテリである。
図示の水準器87は第2図のような水銀式のもので、ロ
ータリカバー43上に取りつけた車幅方向の細長い硝子
容器の左右両端部に各一対の電極89.90.8910
−を備え、電極90.90′をアースに接続し、電極8
9.89′に信号線85.86を接続している。水準器
87が水平である場合は内部の水銀91は容器の中央部
にあり、左右何れの電極も接続しない。しかしロータリ
カバー43の左側が低くなるように傾斜すると、水銀9
1は矢印で示す如く左方向に移動して電極89.90を
接続する。
ータリカバー43上に取りつけた車幅方向の細長い硝子
容器の左右両端部に各一対の電極89.90.8910
−を備え、電極90.90′をアースに接続し、電極8
9.89′に信号線85.86を接続している。水準器
87が水平である場合は内部の水銀91は容器の中央部
にあり、左右何れの電極も接続しない。しかしロータリ
カバー43の左側が低くなるように傾斜すると、水銀9
1は矢印で示す如く左方向に移動して電極89.90を
接続する。
第1図はロータ42がコントロールレバー66で指示し
た耕深Hで耕起作業を継続している中立状態を示してお
り、ローリング制御弁14は中立状態であるため左側の
リフトリンク36(シリンダ37もリフトリンクの役割
を果す)の長さLと右側のリフトリンク59.60の長
さL′は等しい(L−L−)。この状態からコントロー
ルレバ66を矢印Bで示す上げ方向に操作すると、コン
トロールレバー63はロッド62を支点として時計方向
に回動腰下端部がスプール64を矢印Aで示す上げ方向
に押す。これにより主制御弁11は図の左方へ切換わり
、それまで入口12がら出口17側へ流出していた作動
油は、入口12が出口18側へ切換わることにより油路
23をへて油圧シリンダ24の作動室25へ供給され、
リフトアーム34が上昇し、作業機全体が上がる。その
時リフトリンクの長さり、L−は変わらない。
た耕深Hで耕起作業を継続している中立状態を示してお
り、ローリング制御弁14は中立状態であるため左側の
リフトリンク36(シリンダ37もリフトリンクの役割
を果す)の長さLと右側のリフトリンク59.60の長
さL′は等しい(L−L−)。この状態からコントロー
ルレバ66を矢印Bで示す上げ方向に操作すると、コン
トロールレバー63はロッド62を支点として時計方向
に回動腰下端部がスプール64を矢印Aで示す上げ方向
に押す。これにより主制御弁11は図の左方へ切換わり
、それまで入口12がら出口17側へ流出していた作動
油は、入口12が出口18側へ切換わることにより油路
23をへて油圧シリンダ24の作動室25へ供給され、
リフトアーム34が上昇し、作業機全体が上がる。その
時リフトリンクの長さり、L−は変わらない。
リフトアーム34の上昇に伴ないフィードバックロッド
62が後退するためスプール64は下げ方向(逆A方向
)へ移動し、これによりリフトアム34はコントロール
レバー66の指示した位置に収斂する。
62が後退するためスプール64は下げ方向(逆A方向
)へ移動し、これによりリフトアム34はコントロール
レバー66の指示した位置に収斂する。
(作用)
作業中、油圧ポンプ2から吐出される作動油は、分流弁
9に流入し、そこで2手に分岐され、一方の出口ポート
からは油路10を介して主制御弁11に供給され、残り
の出口ポートからは油路13を介してローリング制御弁
14に供給される。
9に流入し、そこで2手に分岐され、一方の出口ポート
からは油路10を介して主制御弁11に供給され、残り
の出口ポートからは油路13を介してローリング制御弁
14に供給される。
作業中トラクタ本体のローリングによりロークリカバー
43の左側が右側部分に対し低くなると、第2図の水準
器87はその左側が低くなるように傾斜するため、内部
の水銀91が矢印で示すように左方へ移動し、電極89
.90が接続する。これにより信号は線85を通してコ
ントローラ84へ伝わり、コントローラ84のリレーが
作動して線82からソレノイド80へ上げ信号が供給さ
れる。ソレノイド80が励磁するとローリング制御弁1
4はばねの弾力に抗して上げ方向(矢印A方向)へ切換
わり、入口15は出入口55に、出入口56は出口アロ
に接続するため作動室51に油圧が供給され、上下位置
の固定したピストン50に対しシリンダ37が上昇し、
左側のロアリンク38を介してロータ42の左側部分が
上がる。ロータリカバー43が水平状態になると水銀9
1は電極89.90から離れて第2図の中立位置へ戻る
。これによりローリング制御弁14は第1図に示す中立
状態へ復帰し、作動室51.52内の油圧は保持され、
リフトリンク長さしは減少した一定値となる(L−I=
L′)。ロータリカバー43の左側部分が右側部分に対
し上昇した場合は逆の動作によりLが増加し、このよう
にして作業機は可及的に水平な姿勢を保つ。
43の左側が右側部分に対し低くなると、第2図の水準
器87はその左側が低くなるように傾斜するため、内部
の水銀91が矢印で示すように左方へ移動し、電極89
.90が接続する。これにより信号は線85を通してコ
ントローラ84へ伝わり、コントローラ84のリレーが
作動して線82からソレノイド80へ上げ信号が供給さ
れる。ソレノイド80が励磁するとローリング制御弁1
4はばねの弾力に抗して上げ方向(矢印A方向)へ切換
わり、入口15は出入口55に、出入口56は出口アロ
に接続するため作動室51に油圧が供給され、上下位置
の固定したピストン50に対しシリンダ37が上昇し、
左側のロアリンク38を介してロータ42の左側部分が
上がる。ロータリカバー43が水平状態になると水銀9
1は電極89.90から離れて第2図の中立位置へ戻る
。これによりローリング制御弁14は第1図に示す中立
状態へ復帰し、作動室51.52内の油圧は保持され、
リフトリンク長さしは減少した一定値となる(L−I=
L′)。ロータリカバー43の左側部分が右側部分に対
し上昇した場合は逆の動作によりLが増加し、このよう
にして作業機は可及的に水平な姿勢を保つ。
上記ローリング制御中、耕深Hが一定値を越えて増加し
た場合は、ピン45を支点とするりャカバー44の反時
計方向の動きにより、デプスコントロール用フィードバ
ックロッド70が矢印方向に前進してスプール64を上
げ方向(矢印A)へ押し、コントロールレバー66の位
置に関係なく作動室25へ油圧が供給され、これにより
作業機全体が上がる。耕深Hが減少し、リヤカバー44
がビン45を支点として時計方向へ回動すると、ロッド
70は逆矢印方向へ後退して元のポジションコントロー
ル状態へ戻る。
た場合は、ピン45を支点とするりャカバー44の反時
計方向の動きにより、デプスコントロール用フィードバ
ックロッド70が矢印方向に前進してスプール64を上
げ方向(矢印A)へ押し、コントロールレバー66の位
置に関係なく作動室25へ油圧が供給され、これにより
作業機全体が上がる。耕深Hが減少し、リヤカバー44
がビン45を支点として時計方向へ回動すると、ロッド
70は逆矢印方向へ後退して元のポジションコントロー
ル状態へ戻る。
耕耘作業中におけるローリング制御と耕深制御の具体的
な連動動作を説明すると、図示のように油圧シリンダ3
7が左側に配置されている場合に、右車輪が凹地に陥落
して右側に傾斜したとすると、ローリングの自動制御が
働いて油圧シリンダ37が伸長して水平状態になる。こ
の水平状態では耕深Hが過大となるが、同時に作業機の
りャカバー44は地面に押し上げられて上方に回動し、
それによりデプスコントロール制御により作業機を上昇
させて適正な耕深状態に戻る。
な連動動作を説明すると、図示のように油圧シリンダ3
7が左側に配置されている場合に、右車輪が凹地に陥落
して右側に傾斜したとすると、ローリングの自動制御が
働いて油圧シリンダ37が伸長して水平状態になる。こ
の水平状態では耕深Hが過大となるが、同時に作業機の
りャカバー44は地面に押し上げられて上方に回動し、
それによりデプスコントロール制御により作業機を上昇
させて適正な耕深状態に戻る。
逆に右車輪が5地に乗り上げt作業機が左側に傾斜した
場合には、油圧シリンダ37は収縮し、水平状態になる
。この状態では耕深Hが小さくなり過ぎ、耕耘不良とな
るが、同時に作業機のりャカバー44が下降して、デプ
スコントロール制御により作業機を下降させ適正な耕深
にできる。
場合には、油圧シリンダ37は収縮し、水平状態になる
。この状態では耕深Hが小さくなり過ぎ、耕耘不良とな
るが、同時に作業機のりャカバー44が下降して、デプ
スコントロール制御により作業機を下降させ適正な耕深
にできる。
なお左車輪が5地に乗り上げた場合は右側に傾斜し、こ
れに対して油圧シリンダ37は伸長して作業機を水平に
制御するが、この場合は乗り上げの情況により耕深が深
くなる場合と浅くなる場合の両方考えられるが、いずれ
の場合でもそれらに応じたりャカバー44の回動により
、デプスコントロールで作業機は適切な耕深になる。
れに対して油圧シリンダ37は伸長して作業機を水平に
制御するが、この場合は乗り上げの情況により耕深が深
くなる場合と浅くなる場合の両方考えられるが、いずれ
の場合でもそれらに応じたりャカバー44の回動により
、デプスコントロールで作業機は適切な耕深になる。
また左車輪が凹地に落下した場合は左側に傾斜し、これ
に対して油圧シリンダ37は収縮して水平に制御するが
、この場合も落下の情況により耕深が深くなる場合と浅
くなる場合の両方考えられるが、いずれの場合でもそれ
らに応じたりャカバー44の回動により、デプスコント
ロールで作業機は適切な耕深になる。
に対して油圧シリンダ37は収縮して水平に制御するが
、この場合も落下の情況により耕深が深くなる場合と浅
くなる場合の両方考えられるが、いずれの場合でもそれ
らに応じたりャカバー44の回動により、デプスコント
ロールで作業機は適切な耕深になる。
(別の実施例)
図示の実施例のデプスコントロール機構では、リヤカバ
ー44の回動をフィードバックロッド70伝達する手段
として、ワイヤ73を利用しているが、このようなワイ
ヤ方式の他に電気的手段、例えばリヤカバー44の回動
を電気的に検出し、電気モータ等のアクチュエータによ
りフィードバクロッド70を所定量作動させるような手
段を備えてもよい。
ー44の回動をフィードバックロッド70伝達する手段
として、ワイヤ73を利用しているが、このようなワイ
ヤ方式の他に電気的手段、例えばリヤカバー44の回動
を電気的に検出し、電気モータ等のアクチュエータによ
りフィードバクロッド70を所定量作動させるような手
段を備えてもよい。
傾斜検知機構はロータリカバー43側として、ギヤケー
ス41あるいはロータリカバー上のフレム部祠等に設け
ることも可能である。
ス41あるいはロータリカバー上のフレム部祠等に設け
ることも可能である。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、トラクタに対して対地作
業機を昇降操作する油圧シリンダ24に加え、作業機を
ローリング操作する油圧シリンダ37を備え、ローリン
グ操作用の油圧シリンダ37をローリング制御弁14に
接続し、昇降用油圧シリンダ24を主制御弁11に接続
し、ローリング制御弁14と主制御弁が同時に作動しう
るようにそれらを並列に油圧ポンプ側に接続し、作業機
のりャカバー43側にローリング制御弁14に傾斜信号
を送る傾斜検知機構を設け、作業機と主制御弁11の間
には、リヤカバー44の回動により作業機の深さを測定
して上記主制御弁11にフィトバックするデプスコント
ロール機構を備え、ローリング操作用の油圧シリンダ3
7を伸長させたローリング制御時であって、リヤカバー
44か上方へ回動させられたときは、作業機を上昇させ
、ローリング操作用の油圧シリンダ37を収縮させたロ
ーリグ制御時であって、リヤカバー44が下方へ回動さ
せられたときは、作業機を下降させるように、油圧シリ
ンダ37とデプスコントロール機構とを連動させている
ので、次のような利点がある。
業機を昇降操作する油圧シリンダ24に加え、作業機を
ローリング操作する油圧シリンダ37を備え、ローリン
グ操作用の油圧シリンダ37をローリング制御弁14に
接続し、昇降用油圧シリンダ24を主制御弁11に接続
し、ローリング制御弁14と主制御弁が同時に作動しう
るようにそれらを並列に油圧ポンプ側に接続し、作業機
のりャカバー43側にローリング制御弁14に傾斜信号
を送る傾斜検知機構を設け、作業機と主制御弁11の間
には、リヤカバー44の回動により作業機の深さを測定
して上記主制御弁11にフィトバックするデプスコント
ロール機構を備え、ローリング操作用の油圧シリンダ3
7を伸長させたローリング制御時であって、リヤカバー
44か上方へ回動させられたときは、作業機を上昇させ
、ローリング操作用の油圧シリンダ37を収縮させたロ
ーリグ制御時であって、リヤカバー44が下方へ回動さ
せられたときは、作業機を下降させるように、油圧シリ
ンダ37とデプスコントロール機構とを連動させている
ので、次のような利点がある。
(1)圃場を耕耘する場合において、軟らかい既耕地と
硬い未耕地との境を走行する隣接耕耘時や、凹凸のでき
た枕地処理の時に、車輪の落下あるいは乗り上げ等によ
りトラクタ自体が前後、左右に傾斜しながら走行しても
、ローリング制御と耕深制御が連動して、ローリングと
耕深を同時に自動制御するため、圃場全体を適切な耕深
で均等に耕耘できる。
硬い未耕地との境を走行する隣接耕耘時や、凹凸のでき
た枕地処理の時に、車輪の落下あるいは乗り上げ等によ
りトラクタ自体が前後、左右に傾斜しながら走行しても
、ローリング制御と耕深制御が連動して、ローリングと
耕深を同時に自動制御するため、圃場全体を適切な耕深
で均等に耕耘できる。
(2)リヤカバー44をデプスコントロールのセンサと
して利用すると共に、傾斜検知機構を作業機のロータリ
カバー側に設けているので、接地状態で回動するリヤカ
バー44の振動の影響を避けることができ、それにより
誤信号をなくすことができ、良好な傾斜検知機能を発揮
できる。
して利用すると共に、傾斜検知機構を作業機のロータリ
カバー側に設けているので、接地状態で回動するリヤカ
バー44の振動の影響を避けることができ、それにより
誤信号をなくすことができ、良好な傾斜検知機能を発揮
できる。
なお一般的なトラクタにおいては右側のリフトリンク5
9.60の途中にターンバックル58が取りつけてあり
、左側のリフトリンクはりフトアム34とロアリンク3
8を直結するロッドであるため、その左側のリフトリン
クの途中又は端部に複動油圧シリンダ37を介装するこ
とが容易であり、複動油圧シリンダ37と右側のターン
バックル58を併用することにより調節範囲が大きくな
り、適正な制御が可能となる。水銀式の水準器87の代
りに、ボール式、吊下げ重錐式(天秤式)の水準器を採
用することもできる。
9.60の途中にターンバックル58が取りつけてあり
、左側のリフトリンクはりフトアム34とロアリンク3
8を直結するロッドであるため、その左側のリフトリン
クの途中又は端部に複動油圧シリンダ37を介装するこ
とが容易であり、複動油圧シリンダ37と右側のターン
バックル58を併用することにより調節範囲が大きくな
り、適正な制御が可能となる。水銀式の水準器87の代
りに、ボール式、吊下げ重錐式(天秤式)の水準器を採
用することもできる。
第1図は本発明を適用した農用トラクタの左側面部分を
含む構造略図、第2図は第1図の■−■断面部分拡大図
である。11・・・主制御弁、14・・・ローリング制
御弁、24・・・昇降用油圧シリンダ、37・・・ロー
リング用複動油圧シリンダ、70・・・デプスコントロ
ール用フィードバックロッド、87・・・水準器 特許出願人 ヤンマーディーゼル株式会社代理人 弁理
士 大森 忠孝[□−“1し・−−j
含む構造略図、第2図は第1図の■−■断面部分拡大図
である。11・・・主制御弁、14・・・ローリング制
御弁、24・・・昇降用油圧シリンダ、37・・・ロー
リング用複動油圧シリンダ、70・・・デプスコントロ
ール用フィードバックロッド、87・・・水準器 特許出願人 ヤンマーディーゼル株式会社代理人 弁理
士 大森 忠孝[□−“1し・−−j
Claims (1)
- トラクタに対して対地作業機を昇降操作する油圧シリ
ンダ24に加え、作業機をローリング操作する油圧シリ
ンダ37を備え、ローリング操作用の油圧シリンダ37
をローリング制御弁14に接続し、昇降用油圧シリンダ
24を主制御弁11に接続し、ローリング制御弁14と
主制御弁11が同時に作動しうるようにそれらを並列に
油圧ポンプ側に接続し、作業機のロータリカバー43側
には、ローリング制御弁14に傾斜信号を送る傾斜検知
機構を設け、作業機と主制御弁11の間には、リヤカバ
ー44の回動により作業機の深さを測定して上記主制御
弁11にフィードバックするデプスコントロール機構を
備え、ローリング操作用の油圧シリンダ37を伸長させ
たローリング制御時であって、リヤカバー44が上方へ
回動させられたときは、作業機を上昇させ、ローリング
操作用の油圧シリンダ37を収縮させたローリグ制御時
であって、リヤカバー44が下方へ回動させられたとき
は、作業機を下降させるように、油圧シリンダ37とデ
プスコントロール機構とを連動させたことを特徴とする
農用トラクタの作業機制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16189089A JPH0249504A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 農用トラクタの作業機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16189089A JPH0249504A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 農用トラクタの作業機制御装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29858385A Division JPS61181308A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 農用トラクタの作業機水平制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0249504A true JPH0249504A (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=15743948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16189089A Pending JPH0249504A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 農用トラクタの作業機制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0249504A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61181303A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-14 | 株式会社 鈴江農機製作所 | 歩行形農耕車における耕うん部の傾斜駆動装置 |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP16189089A patent/JPH0249504A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61181303A (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-14 | 株式会社 鈴江農機製作所 | 歩行形農耕車における耕うん部の傾斜駆動装置 |
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