JPH0249515Y2 - - Google Patents

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JPH0249515Y2
JPH0249515Y2 JP5671385U JP5671385U JPH0249515Y2 JP H0249515 Y2 JPH0249515 Y2 JP H0249515Y2 JP 5671385 U JP5671385 U JP 5671385U JP 5671385 U JP5671385 U JP 5671385U JP H0249515 Y2 JPH0249515 Y2 JP H0249515Y2
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JP
Japan
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tank
heat exchanger
inlet pipe
partition plate
cross
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JP5671385U
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JPS61175785U (ja
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 考案の技術分野 本考案は、車両等に用いるクロスフロー型熱交
換器に関する。
(ロ) 従来技術と問題点 従来、自動車のクロスフロー型熱交換器とし
て、第5図に示すものが知られている。その熱交
換器は、インレツトパイプ11とアウトレツトパ
イプ12が設けられた一方のタンク13と、他方
のタンク14との間にチユーブ15とフイン16
とを交互に配置したもので、一方のタンク13内
には仕切板17が設けられている(例えば実開昭
53−150557号)。
そして、インレツトパイプ11により一方のタ
ンク13の上部に導入された冷却水をチユーブ1
5を通して他方のタンク14に導き、他方のタン
ク14からチユーブ15を通して一方のタンク1
3の下部に導いて更にそこからアウトレツトパイ
プ12により導出して冷却水を循環させて熱交換
を行なつている。尚、同図中18は、バイパスす
るための弁である。
しかし乍ら、上記熱交換器は一方のタンク13
内を仕切つている仕切板17下に巻き込んだ気泡
が溜り、その気泡が循環する冷却水に混入して再
度循環されることになる。そのために熱交換が円
滑に行なわれにくくなつて熱交換器の放熱効果が
低下する欠点があつた。
(ハ) 考案の目的 本考案は上記欠点を解消するためになされたも
ので、一方のタンク内を仕切つている仕切板下に
気泡が溜るのを阻止することによつて放熱効果が
高められるクロスフロー型熱交換器を提供するこ
とを目的とするものである。
(ニ) 考案の構成 上記目的を達成するための本考案のクロスフロ
ー型熱交換器の構成は、インレツトパイプとアウ
トレツトパイプが設けられた一方のタンクに、仕
切板を設けたクロスフロー型熱交換器に於て、上
記仕切板に気泡用流通孔を穿設すると共に、その
仕切板からインレツトパイプに至つて冷却水と気
泡とを分離して流す分離板を設けたことを特徴と
するものである。
(ホ) 考案の実施例 以下、図面に基づいて本考案の実施例を具体的
に説明する。
第1図は、本考案に係るクロスフロー型熱交換
器の一実施例を示したものである。
本考案のクロスフロー型の熱交換器は、一方の
タンク1と他方のタンク2との間にチユーブ15
とフイン16が交互に配置されている。前記一方
のタンク1、即ち左側のタンクは、冷却水を上部
タンク1aに導入するためのインレツトパイプ3
が設けられ、一方、下部タンク1bには冷却水を
タンク1外へ導出するためのアウトレツトパイプ
4が設けられたもので、タンク1内中央には上部
タンク1aと下部タンク1bに仕切る仕切板5が
設けられている。他方のタンク2は右側に設けら
れたタンクで、その上方には圧力調整用キヤツプ
6が設けられている。更に、圧力調整用キヤツプ
6には、オーバフローパイプ7を介して圧力調整
用のリザーブタンク8が設けられている。
前記仕切板5のインレツトパイプ3側には、第
2図に示すように孔径が3mmφ〜10mmφの気泡用
流通孔9が1個乃至10数個穿設されている。この
仕切板5の気泡用流通孔9が穿設された側には、
仕切板5から前記インレツトパイプ3に至つて漸
次狭くなる冷却水と混在する気泡とを分離して流
すための分離板10が設けられている。
そして、インレツトパイプ3を通して冷却水を
一方のタンク1の上部タンク1aに導入し、そこ
からチユーブ15を通して他方のタンク2に導
き、そこから逆にチユーブ15を通して一方のタ
ンク1の下部タンク1bに戻し、更にそこからア
ウトレツトパイプ4を通して導出し、これにより
冷却水を熱交換器内を循環させ、その間に主にフ
イン16の作用により熱交換を行なつている。ま
た、熱交換器内が加圧状態になつたときには、他
方のタンク2に設けた圧力調整用キヤツプ6の弁
を開放して圧気、加圧蒸気をオーバフローパイプ
7を通してリザーブタンク8に導き、一方、熱交
換器内が負圧状態になつたときにはオーバフロー
パイプ7を通してリザーブタンク8内の冷却水を
他方のタンク2へ導入して内圧を調整している。
このようなクロスフロー型熱交換器によれば、
仕切板5に気泡用流通孔9を穿設してその仕切板
5からインレツトパイプ3に至つて分離板10を
設けたから、仕切板5下に溜る気泡はその孔9を
通つて一方のタンク1の上部タンク1a上方に移
動し、更にそこから上方のチユーブ15を通して
他方のタンク2の上部へ移動して溜る。タンク2
の上方に溜つた気泡は、圧力調整用キヤツプ6を
通してリザーブタンク8へ移送される。従つて、
仕切板5下に気泡が溜らなくなり、循環する冷却
水への混入が避けられ、気泡の再循環が阻止さ
れ、これにより熱交換が円滑に行なわれ、放熱効
果が増大する。尚、リザーブタンク8が付設され
てない構成のものに於ては、圧力調整用キヤツプ
6から圧気と同時に気泡が排気されて、同様に熱
交換機能が向上する。
第3図は、インレツトパイプ3を一方のタンク
1の正面に突出させて設け、分離板10を仕切板
5からインレツトパイプ3の上方位置まで延在さ
せた構成の熱交換器の例を示したものである。ま
た、第4図は分離板10を仕切板5からインレツ
トパイプ3の上方位置まで延在させ、その分離板
10を貫通させてインレツトパイプ3を設けた構
成の熱交換器の例を示したものである。
いずれの場合にも、分離板10がインレツトパ
イプ3の上部位置まで延在することによつて気泡
の分離効率がより向上し、放熱効果は更に増大す
る。
(ヘ) 考案の効果 以上述べたように本考案によれば、仕切板に気
泡用流通孔を穿設してその仕切板からインレツト
パイプに至つて分離板を設けたことによつて、気
泡が仕切板下に溜るのを阻止して放熱効果を充分
に高められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るクロスフロー型熱交換器
の一実施例の断面図、第2図はその要部拡大斜視
図、第3図は本考案の他の実施例の要部断面図、
第4図は本考案の更に他の実施例の要部断面図、
第5図は従来の熱交換器の断面図である。 1……一方のタンク、2……他方のタンク、5
……仕切板、6……圧力調整用キヤツプ、8……
リザーブタンク、9……気泡用流通孔、10……
分離板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) インレツトパイプとアウトレツトパイプが設
    けられた一方のタンクに、仕切板を設けたクロ
    スフロー型熱交換器に於て、上記仕切板に気泡
    用流通孔を穿設すると共に、その仕切板からイ
    ンレツトパイプに至つて冷却水と気泡とを分離
    して流す分離板を設けたことを特徴とするクロ
    スフロー型熱交換器。 (2) 分離板は、インレツトパイプの上部位置まで
    延在している実用新案登録請求の範囲第1項記
    載のクロスフロー型熱交換器。 (3) 分離板は、インレツトパイプの上部位置まで
    延在し、インレツトパイプを貫通させるように
    なつている実用新案登録請求の範囲第1項記載
    のクロスフロー型熱交換器。 (4) 熱交換器は、他方のタンクに圧力調整用キヤ
    ツプが設けられ、その圧力調整用キヤツプにリ
    ザーブタンクが付設されている実用新案登録請
    求の範囲第1項記載のクロスフロー型熱交換
    器。
JP5671385U 1985-04-16 1985-04-16 Expired JPH0249515Y2 (ja)

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JP5671385U JPH0249515Y2 (ja) 1985-04-16 1985-04-16

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JP5671385U JPH0249515Y2 (ja) 1985-04-16 1985-04-16

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JPS61175785U JPS61175785U (ja) 1986-11-01
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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8342235B2 (en) * 2009-02-13 2013-01-01 Honda Motor Co., Ltd. Counter-flow heat exchanger for vehicle air conditioning system
JP5664397B2 (ja) * 2011-03-25 2015-02-04 富士通株式会社 冷却ユニット
JP6570884B2 (ja) * 2015-06-01 2019-09-04 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 縦型熱交換器
JP2019158158A (ja) * 2018-03-07 2019-09-19 いすゞ自動車株式会社 ラジエータ

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JPS61175785U (ja) 1986-11-01

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